教育の検索結果
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帝国議会―西洋の衝撃から誕生までの格闘
1890年11月、貴族院と衆議院からなる帝国議会が誕生した。ペリー来航後、強く主張される「公議」「公論」による政治の一つの到達点である。 体制の安定を第一とした伊藤博文ら政府と、早期設置を求める板垣退助ら自由民権運動の角逐のなか、政府は1881年に9年後の議会開設を約束した。今も昔も政治の世界で9年後の約束が守られることはほとんどない。だが明治政府の面々は、自らの権力を失ってもなお、公議実現のため議会開設を志向し、実現する。 本書は、西洋で200年かかった議会が、どのようにして明治維新から約20年で創られたのか、帝国議会に関わった人々の構想と試行錯誤の軌跡を追う。憲法制定と並ぶ近代日本の一大事業の全貌を明らかにする。 -
誰も書かなかった 日韓併合の真実
日韓併合とはなんだったのだろうか? この問題を考えようとしても、政治的な影響のせいで、なかなか自由な議論が行えないのが実情だ。 韓国では、民族主義的な歴史観が浸透し、最後は必ず「日本=悪」という視点に行きついてしまう。一方、そうした過激な論法に日本では反発の声が上がり、「日本は何も悪いことはしていない」という極論まで出るようになっている。 そこで本書では、そうした両極端の価値観を排し、日本が朝鮮半島を統治した35年間の歴史を、客観的に振り返ってみたいと思う。 韓国や北朝鮮にとって都合の悪いことも書いたが、日本にとって耳の痛いこともかなり書いている。それでも、「良いか悪いか」という感情論ではなく、「何が起きたのか」という事実の探求を心がけて執筆したつもりだ。歴史と真摯に向き合いたい方には、ぜひ読んでいただきたい。 -
ニュースがわかる 図解 東アジアの歴史
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東アジア史における疑問や謎を豊富な ビジュアル素材を使って解説する 北朝鮮の核問題、日本と韓国の領土問題、中国の海洋進出拡大…。東アジア地域には、いくつもの未解決問題が横たわっている。これらは、一見複雑そうに見えるが、実は、構造自体はそれほどむずかしくない。古代から現代に至るまでの、中国、朝鮮半島、日本の「歴史」がわかれば、問題の本質は途端にクリアになるのだ。歴史(縦軸)と地理(横軸)を学びながら、現在の東アジア情勢がバッチリわかる、画期的な図解解説本。 -
ヒトラー 野望の地図帳
にわかに台頭したヒトラーによる侵略に次ぐ侵略で、ヨーロッパは大混乱に陥った。その激動の歴史の現場を追い求め、ヨーロッパ中を歩き周り、取材を敢行。 ヒトラー生誕の地、自殺した現場、第2次世界大戦の始まりと終わりの瞬間の地、戦争のターニングポイントとなり、映画にもなった有名な戦場の数々。そして、いつも観光客で賑わう、大都市の有名な観光地のすぐそばに、ひっそりと残るヒトラーが残した痕跡や血塗られた歴史の現場—−。 歴史の証人たる都市や町、建物や遺跡を、自らの足で訪ね歩き、そこにいまだ残るヒトラーの足跡から、ヒトラーという人物の真の姿と、彼とナチスドイツに翻弄された市民の苦悩とたくましさをあぶり出した、著者の渾身のデビュー作です。 ユーモラスなエピソードや、歴史に埋もれた知られざる逸話も織り込み、重苦しくなりがちなヒトラーとナチスの足跡を、豊富な写真とともに、ドキュメンタリータッチでたどることができます。 歴史好き、戦史好きの人はもちろん、ヨーロッパへ旅行するのが好きな人にも、うってつけの1冊です。 -
Ten Pen Tea 天変地異
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 信長も、秀吉も、家康も、「地震・津波・噴火……」の真っ只中に生きていた。本能寺の変の際に起こった日食、秀吉、家康の運命を左右した地震……、「天変地異」から日本史を読み解く! 人類は誕生以来、つねに天変地異の中に生きてきた。そして天変地異とともに歴史は作られてきた。日本史を俯瞰してみても、「もしあの地震がなければ、この噴火がなければ、歴史は変わっていたかもしれない」、そんな事例が数々ある。鬼才・黒鉄ヒロシが独自の視点から、日本史と天変地異の関わりを見つめ、コミカルに表現していく歴史漫画。 【目次】●凍える卑弥呼 ●不死山 ●本能寺の天気 ●天平大地震 ●帰雲城 ●伏見地震 ●浅間山大噴火 ●日本三大雪景色 ●雨ニモマケズ -
子どもの力を引き出す 自主学習ノート 実践編
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学校教諭向けの一冊。好評の『子どもの力を引き出す自主学習ノートの作り方』(ナツメ社)の続編になります。実際の自主学習ノートを多数掲載し、自主学習ノートとはどんなものなのかが、視覚的、直感的にわかるようになっています。子ども自身が何を勉強するかを決め、その計画に則って作成していくのが「自主学習ノート」です。この宿題とは違う自主学習ノートを続けていけるように、取り組み始めの2週間でやるべきことを詳しく解説しています。特に、自主学習ノートの6つのルール「見開き2ページ」、「ナンバー、日付、時間の記入」、「ふりかえりの記入」、「バッチリメニュー・ワクワクメニューをバランスよく」、「言われる前にやる」「学年×10分」をわかりやすく紹介しています。子どもが実際に作った自主学習ノートを低学年から高学年まで、それぞれ紹介しています。また、「国語」「算数」「理科」「生活」「調べ学習」といったテーマごとのバリエーションも数多く掲載しています。 -
親も子もハッピーになる最強の子育て
共働き子育て家庭の悩みは「とにかく時間がない!」こと。しかし、仕事をしている人は子育て上手のはずです。なぜなら、仕事における段取りやコミュニケーション、問題解決能力等は、すべて子育てに必要なものばかり。本書では、子育てをするすべての人がいまよりもっとラクになるコツをお伝えします。具体的には「子どもに自立」してもらうこと。これは練習次第でどんなお子さんでもできるようになります。自立する→時間の使い方がうまくなる→自信が持てる→自分のことが好きになる……親も子どももハッピーになるためのコツが詰まった1冊です。 [目次] CHAPTER 1 共働き子育てはもっとハッピーになる [一人で抱え込まなくても大丈夫] CHAPTER 2 小さいうちから自立してもらって、親はラクしよう [夫婦間のビジョン共有がベース] CHAPTER 3 時間の使い方を工夫すれば、笑顔が増える [自分からやる子に育てる方法] CHAPTER 4 勉強は「見守り上手」が、やる気を引き出す [自分で学べる子に育てる方法] CHAPTER 5 ほめる仕組み作りで、自信を育む [自分のことが好きな子に育てる方法] CHAPTER 6 「小4の壁」対策は今日からはじめられる [将来の不安を限りなくゼロに近づける] 【著者】小川大介(おがわ・だいすけ) 株式会社素材図書 代表取締役、中学受験情報局「かしこい塾の使い方」主任相談員。1973年生まれ。京都大学法学部卒業。学生時代から大学受験予備校の看板講師として活躍。 2000年、中学受験専門のプロ個別指導教室SS-1を設立。教科指導スキルに、声かけメソッド、逆算思考、習慣化指導を組み合わせ、短期間の成績向上を実現する独自ノウハウを確立する。 著書に『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』(すばる舎)などがある。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『親も子もハッピーになる最強の子育て』(2018年10月20日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。 -
外国語を身につけるための日本語レッスン
みなさんは学校の国語の授業でどんなことを勉強しましたか。 欧米では母語の教育をはじめとする言語教育は似通っており、どこの国でもだいたい同じような内容の指導がなされています。しかもそれは技術教科として実施されます。説明や報告、議事録のまとめ方、レポートや論文作成、討論やプレゼンテーション、文章の要約や批判的分析といった、言葉を用いて生活し、仕事をするうえで重要なさまざまな技術を、日本でいえば小学校から高校卒業までの授業で学びます。 つまり欧米人は言葉を遣うための技術を小さい頃から身につけているのです。ですからかれらと対等に語り合うためには、文法や語彙力のみならず、その言葉を操るための技術を私たちは習得する必要があるのです。 そのためには、まずは日本語から鍛えていきましょう。というのも、「日本語でできないことは外国語でもできない」からです。母語である日本語の土台がしっかりしていなければ、その上にのる外国語は、その母語に見合ったものにしかなりません。 本書は、日本の国語教育に新風を吹き込んだ著者による待望の一冊です。日本の学校教育ではほとんど扱われていない、有効な質問のしかたや答えかた、相手にわかりやすい説明のしかたなどの言語技術が身につけられるよう編まれています。 外国語の習得を目指す方、外国人に日本語を教えられる方におすすめです。 -
タテから見る世界史 パワーアップ版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界史参考書の定番ベストセラーがパワーアップして登場!世界史を理解するうえで欠かせない、各国史・地域史〈タテ〉をわかりやすく解説。重要事項をまとめた別冊と、本と連動した勉強法と過去問演習の特典映像つき! -
3男1女東大理III合格百発百中 算数・国語 絶対やるべき勉強法
幼児から中学受験まで、最短で最適! 特製必殺ノート、青ボールペン活用法、親子で伸ばすイメージ読み、分数の間違い撲滅法…… 子どもを叱らずにサポートできる、家庭学習のワザ満載 「勉強は苦しんだり、我慢してするものではありません」 3男1女、4人の子どもたち全員を東大理IIIへ合格させた著者が、 つまずきがちな「算数」と「国語」に絞って具体的な勉強法を提示。 家庭学習支援の必勝法がここに。 【もくじ】 第1章 学習習慣をつけるには低~く、ゆる~く、負担なく ◎家庭学習はお惣菜です[1年~] ◎毎日一定の学習時間を確保するために[3年~] ◎「やる気出して」「集中して」……精神論より具体論[1年~] ほか 第2章 中学受験生の母がすべきこと ◎子どもが塾に行きたくない理由[中学受験・4年~] ◎テスト見直しと宿題、どっちを優先?[中学受験・4年~] ほか 第3章 お母さんが教える小学校の勉強・算数篇 ◎算数はなぜ大事?[入学前] ◎1けたのたし算に習熟してください[1年] ◎九九は理論より呪文[2年] ◎3年は単位の学年[3年] ◎苦手な項目が出たら「お母さんも嫌いだった」と言う[3年~] ◎食塩水の問題は実際に書いてみる[中学受験・6年] ほか 第4章 お母さんが教える小学校の勉強・国語篇 ◎ひらがなは大きく書く[ひらがな・入学前~] ◎古典は暗唱するに限ります[古典・3年~] ◎夏休みの日記は“未来日記"で早く終わらせる[作文・1年~] ◎母が問題文を読み聞かせてイメージでつかむ[4年~] ◎「前の文章から15文字で」とあれば、前の文章を鉛筆で囲む[中学受験・4年~] ほか -
上皇の日本史
外国では、退位した王・皇帝に特別な呼称はない。それは、王・皇帝という地位に権威・権力が付随し、いったん退位すれば、その権威・権力はすべて次の王・皇帝に引き継がれるからである。ところが日本では、退位した天皇は「上皇」と呼ばれ、ときに政治の実権を掌握してきた。上皇による政治=「院政」という言葉は、引退しても権力を手放さない実力者のあり方を指す表現にもなっている。では「上皇」とは、どのような存在だったのか? 200年ぶりの天皇譲位を前に、上皇の歴史を辿り、現代における天皇・皇室、そして日本と日本人を考えるための視座を提示する。 -
[ビジュアル版] 私たちが知らなかった 天皇と皇室
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年4月――。ついに、今上天皇が退位されます。2016年に発表された衝撃的な“お言葉”の発表を受け、「その日」に向けた準備が着々と進むなか、日本人はあらためて、こう問わなければならないでしょう。 私たちは、天皇のことをどこまで知っているのか、と。 本書は、歴史や文化、宗教、ご公務の実態といったさまざまな観点から、天皇・皇室に関する基礎的な知識が理解できる1冊になっています。 神話(古事記・日本書紀)好きも、日本史好きも、社会問題追求派も納得! 貴重な絵画や写真、イラストを使ったビジュアル重視の誌面を実現しました。 -
いまさらですがソ連邦
いまはもう無いふしぎな超大国を、手描きイラストコラムと詳細解説でハラショーに紹介! “東側諸国”の盟主として、世界を二分する存在だったソビエト連邦。 人民の解放という理念を追いつつ、強烈な一党独裁体制。 世界第二位の強国なのにモノ不足。 そんな鉄のカーテンの向こう側をのぞき見しよう! これを読めば、みんなタワリシチ!! ソ連・ロシア好き声優・上坂すみれさん絶賛!! ========== 親愛なる同志諸君!! ソ連邦の栄光は永遠である!!︎ ウラーー!! …ステレオタイプじゃないソ連のあれこれ、是非読んでほしいです! ========== ※電子版には速水螺旋人先生描き下ろしの「購入特典ペーパー」も収録! -
海の歴史
【内容紹介】 ジャック・アタリ氏が放つ「海の歴史」。 「海には、富と未来のすべてが凝縮されている。海を破壊し始めた人類は、海によって滅ぼされるだろう。われわれは海を熟考しなければならない。(中略)人類史上の重要な出来事の舞台は常に海なのである」(イントロダクションより) 歴史、政治、文学、経済、文化、産業、軍事、テクノロジーなど、海は、人類に欠かせないあらゆるものを生み出してきたとアタリ氏はいいます。 「時空を超える壮大な世界観の歴史書」を堪能ください。 【著者紹介】 ジャック・アタリ(Jacques Attali) 1943年アルジェリア生まれ。フランス国立行政学院(ENA)卒業、81年フランソワ・ミッテラン大統領顧問、91年欧州復興開発銀行の初代総裁などの、要職を歴任。政治・経済・文化に精通し、ソ連の崩壊、金融危機の勃発やテロの脅威、2016年の米大統領選挙におけるトランプの勝利など的中させた。林昌宏氏の翻訳で、『2030年ジャック・アタリの未来予測』(小社刊)、『新世界秩序』『21世紀の歴史』、『金融危機後の世界』(いずれも作品社)、『アタリの文明論講義:未来は予測できるか』(筑摩書房)など、著書が多数ある。 [翻訳者]林昌宏(はやし・まさひろ) 1965年名古屋市生まれ。翻訳家。立命館大学経済学部卒業。訳書にジャック・アタリ『2030年ジャック・アタリの未来予測』(小社刊)、『21世紀の歴史』、ダニエル・コーエン『経済と人類の1万年史から、21世紀世界を考える』、ボリス・シリュルニク『憎むのでもなく、許すのでもなく』他多数。 【目次抜粋】 イントロダクション 第一章 宇宙、水、生命 第二章 水と大陸:海綿動物から人類へ 第三章 人類は海へと旅立つ 第四章 櫂と帆で海を制覇 第五章 石炭と石油をめぐる海の支配 第六章 コンテナによる船舶のグローバリゼーション 第七章 今日の漁業 第八章 自由というイデオロギーの源泉としての海 第九章 近い将来:海の経済 第十章 将来:海の地政学 第十一章 未来:海は死ぬのか? 第十二章 海を救え -
歴史の勉強法
真の教養は、歴史を勉強することで身につけられる。過去を学ぶことにより、未来の姿、人生の成功例・失敗例が見えてくる――。東大教授が、歴史に強い大人になるための勉強法を伝授。初級編では、旧国名、官位、お金の換算方法など、覚えておいたほうがいい基礎知識をやさしく解説。中級編では、歴史好きのための現地探訪方法を惜しみなく披露。また上級編では、戦国武将の手紙や古文書のくずし字にも挑戦。ネットで書斎を充実させる方法も教えます。巻末には良書を厳選したブックガイドを収録しました。愉しみながら歴史を学び直したい人、必読の書です。 【目次より】◆日本史の流れを整理する/◆東京大学国史学科のゼミと講義/◆国名の不思議/◆官職と位階/◆千年の都・京都を歩く/◆武家の都・鎌倉を歩く/◆古戦場から見えてくること/◆日本の歴史全体がわかる博物館/◆真田信繁の手紙を読んでみる/◆東大データベースの活用法 -
子どもの「自立」を育てるスポーツコーチング ボトムアップ理論5ステップ(池田書店)
サッカーコーチング界で話題の、選手が自主的に育つ「ボトムアップ理論」の具体的な方法をまとめた一冊です。広島観音高校を、インターハイ初出場・初優勝に導いた、畑喜美夫監督が提唱するボトムアップ理論。練習メニューやチーム組織を子どもたちが自分たちで決め、全員が何らかのリーダー、全員が主役の意識を持ち、練習は週2回にこだわりつつ、全国制覇するほどに育つ。この魔法のようなメソッドは、じつは実現させるには実践的なノウハウが必要です。本書は、サッカーに限らず、あらゆるコーチングの場面で役立つよう、ボトムアップ理論の実現のさせ方について、具体的に5ステップで紹介するものです。子どもたちの指導マニュアルとして、実践メニューを多数掲載しているので、そのとおりの順序でそのまま使えます。これならできる、実践・ボトムアップ理論。ぜひお試しください。 -
奈良の寺社150を歩く
七一〇年の平城遷都から千三百年。ところが、「奈良」は平城京以降だけではとても語り尽くせない。その遥か昔より「国のまほろば」として栄えていたのだ。古代国家の舞台となった飛鳥や神武帝の橿原の地に始まり、聖徳太子ゆかりの斑鳩の寺社へ――。時代の流れに沿って歩いてみるのも歴史ファンならではの愉しみ方だろう。これまで、奈良の案内書のほとんどは、興福寺、春日大社、東大寺といった奈良公園エリアを中心に紹介している。本書はそんな定番コースでは飽き足らない読者にピッタリ。広く県域を見渡せば、秋篠寺(奈良市)、長谷寺(桜井市)、室生寺(宇陀市)、当麻寺(葛城市)など、ぜひ訪れてみたい名刹も多い。しかし、奈良の寺社は点在しているため見物の効率はよくない。だからこそ、訪問者には二つの道がある、という。遠く隠れた寺のよさを知るか、著名な大寺の隅々まで知るか──。奈良の奥深さを知るための徹底ガイド。「京都の寺社」に続く決定版! -
地方創生“熱中小学校”の果てしなき挑戦
熱中小学校は、学びたい大人のための学校です。全国へ広がる「熱中プロジェクト」! 地方×地方・地方×首都圏の交流が加速する。 熱中小学校プロジェクトはTVドラマ「熱中時代」のロケ地であった山形県高畠町の廃校となった小学校を再生して始まりました。地方創生から地方の確実な自立へと繋げるため、オフィス・コロボックルが福島の復興支援のために始動しました。熱中小学校は、学びたい大人のための学校。ここで新しい世界を表現していく場です。地方創生に繋がる役割を果たせるようになることが、この学校の理想です。 【主な内容】 第1章 2011年 6月 オフィス・コロボックル誕生 第2章 2013年 4月 オフィス・コロボックル@会津オープン 第3章 2015年 1月 廃校再生プロジェクトキックオフ 第4章 2015年10月 高畠熱中小学校開校 第5章 2016年 8月 会津、9月高岡、10月八丈島に熱中誕生 第6章 2016年 3月 地方創生加速化交付金の対象事業に決定 第7章 2017年 4月 更別村・上板町・小林市3校同時開校 第8章 2021年 4月 熱中小学校自立・自走に向けて -
中国と日本がわかる最強の中国史
中華思想は「幻想」でしかない! 韓国とは違って、中国の属国ではなかった日本から見た、目からウロコの中国4千年史。「日本史」「世界史」「韓国史」に続く、大好評の「最強シリーズ」第4弾! ◎冊封体制論は日本特有のガラパゴス史観の虚構◎弥生人は朝鮮半島でなく江南からやってきた◎始皇帝が信長・秀吉なら漢の劉邦は家康に似ている◎帰化人のほとんどは半島人でなく漢民族◎漢や唐の栄華は中国より日本に残っている◎元寇と倭寇の敗北で日本には勝てないと思う中国人◎秀吉が死んだ隙に清が中国を統一した◎沖縄が中国であったことはない◎孫文は親日的だったのか?容共だったのか?◎抗日戦争から逃げて生き延びた中国共産党◎「一帯一路」は「大東亜共栄圏」の焼き直し◎習近平は安倍首相との外交戦争に負けた -
小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て
発売前から、マスコミ各社より取材殺到! 小児科医36年間の経験に基づく、 納得の子育て論ついに登場! 持って生まれた才能は、 いつか必ず花開く。 どの子どもも、親から受け継いだ 素晴らしい素質を持っています。 親がすべきことは、その才能が花開くのを 温かく見守ることだけです。 子どもの個性は顔立ちと同じ。 親から受け継いでいます。 ・「トンビがタカを生む」はありえません。 ・男の子はママ似、女の子はパパ似。と言われますが、 医学的な根拠はありません。 ・背の高さは親に似ます。男の子の場合、 父親の身長+母親の身長に13cmを足して2で割った数字が目安。 プラスマイナス9cmのゆとりもあります。 ・お酒に強い弱い、は、親の体質がそのまま伝わります。 ・運動が苦手、体育ぎらい。 親の特性がこんなところにも出ます。 子育ての悩み、全部解消! ぼくがいつもおかあさんたちに伝えていること ・母乳が出なければミルクでOK。 ・育児に疲れたらまわりにSOSを。 ・習い事は長続きしなくてもいい。 ・子育てに手遅れはない。 ・点滅する才能のシグナルを見逃さない。 ・食べ物で頭がよくなることはない。 ・不登校の子どもに必要なのは休息。 ■自身がロールモデル■ 4歳のときに父を脳腫瘍で亡くし、母子家庭で育つ。 脳腫瘍の原因は勉強のしすぎと思い込んでいた母から 「勉強はするな」と言われつつ医学部に進学。 体育が苦手だったが、50歳でマラソンをはじめ、58歳で3時間7分を記録。 努力の賜物ではなく、遅咲き遺伝子のおかげと思っている。 別名“日本一足の速い小児科教授”。 -
ヒトラーのモデルはアメリカだった――法システムによる「純血の追求」
「本書の目的は、ナチスがニュルンベルク法を考察するさいにアメリカの人種法に着想を求めたという、これまで見落とされていた歴史を紐とくことだ。それにより、この歴史がナチス・ドイツについて、人種主義の近代史について、そしてとりわけこのアメリカという国について私たちに何を語るのか、それを問いかけることにある」(はじめに)そして本書は、ナチスのニュルンベルク諸法が、市民権、およびセックスと生殖を重視していたことを指摘する。「アメリカの人種法にはナチスから見て魅力的な面がいくつかあった。とりわけ異人種婚に重罰を科すアメリカの稀有な慣習が「ドイツ人の血と名誉を守るための法」の背景に見てとれる。いっぽう「血の一滴の掟」(ワンドロップルール)といった他の点は、あまりに過酷すぎると驚かれた」(終章)のだった。法と歴史の狭間から、豊富な史料を駆使して、人種法における世界の「リーダー」たるアメリカ、さらにアメリカそのものに深く根付いた人種主義をあぶりだした、初めての試み。 -
日本人として知っておきたい世界史の教訓
世界史に学ぶ「知恵」と「悪知恵」混迷を増す世界の中で、日本が生き残るためになすべきこと。維新150年。平成30年。時代の転換点を迎えた今、日本の針路を見極めるために、世界史の事件に学ぼう。維新、世界大戦、冷戦、ソ連崩壊、グローバル化など、我々は何を教訓として行動すべきか。 【目次より】 第1部 英米覇権の世界史と日本○1 幕末維新を直撃した英露「グレート・ゲーム」 ○2 世界覇権の文明史──アングロサクソンはなぜ最強なのか○3 イギリスの知恵と「悪知恵」――早く見つけ、遅く行動し、粘り強く主張し、潔く譲歩する○4 大英帝国覇権の源は国教会にあり○5 アメリカ独立戦争―─トランプには真似できない大英帝国の支配術 第2部 二十世紀の「怪物」と日本――共産主義とパックス・アメリカーナ○6 共産主義と日米戦争──ソ連と尾崎秀実がやったこと○7 ソ連崩壊とパックス・アメリカーナ――二十世紀の日本から冷戦を読み直す○8 世界秩序の転換点を迎えて──「日本」というアイデンティティを背負う気概○9 明治百五十年――試練に立つ日本○10 日本人として生きるということ──次世代に伝える日本の心 -
できる人が使っている大人の語彙力&モノの言い方
「気のきいた言葉がパッと出てきません」「幼稚な言葉、くだけた言葉ばかり使ってしまいます」「語彙が少ないせいで、人と話すときに引け目を感じてしまいます」もしかすると、すでにあなたは語彙力がないことによる「実害」を感じ始めているのではないでしょうか。人は「言葉」でものを考えています。「言葉」とは「語彙」のこと。知っている語彙や使える語彙が少ないと、私たちは「ものを考えること」も、「知性や教養を育むこと」も、「いいアイデアを生み出すこと」も、「他人の気持ちを理解すること」も、ままならなくなります。だからといって、闇雲に語彙やフレーズを増やしましょう、と言いたい訳ではありません。ずばり、大事なのは「知識としての語彙力」ではなく、仕事の現場で使える「実践としての語彙力」です。語彙とフレーズを積極的に使うことによって、あなたのビジネスパーソンとしての資質は飛躍的に向上していきます。周囲の人たちと円滑なコミュニケーションが図れるようになり、好意や信用も集まりやすくなります。できる人が使っている「大人の語彙力&モノの言い方」を身につけて、仕事と人生の可能性を切り開いていきましょう。 【本書の項目】●第1章 場面に応じて気持ちを伝える 頻出! キラーフレーズ集 ●第2章 言いにくいことでもすんなり伝わる 大人の語彙力&モノの言い方 ●第3章 知らない間に赤っ恥? 間違えやすい日本語NG表現 ●第4章 とっさの場面でも迷わない! 紛らわしい語彙・誤りやすい語彙 ●第5章 知性と教養を感じさせる武器としてのビジネス語彙力 -
恋色の日本語
「恋色」は複合語です。「恋」と「色」、それぞれの単語以上に意味をふくらませたり、まったく違った意味になったり……本書はそんな成句や複合語を紹介しています。「恋力」「魂合う」「ささめごと」「風の手枕」「雪化粧」などなど、恋に関連する言葉ばかりを集めてみました。ときめき、わくわく感、せつなさ、寂しさ、別れのつらさ、新たな決意など、別々の二人が出会って、そこから新しい世界が広がっていく……。言葉も人も1+1が2ではないこと、しかも無限な可能性を秘めていることを物語っています。これらは恋をしたときに限って感じるものではありませんが、恋のシーンでより鮮明に心を染め上げることを日本語の達人:山下景子は教えてくれるのです。恋をしている人も、していない人もすてきな恋色に染め上げる珠玉の言葉集。 -
気鋭のビジネスリーダーたちはわが子をどう育てているのか 子育て経営学
「イクメン」なんて、もう古い!! 次世代を担う若き経営者やプロフェッショナルたちは、どのようにわが子を育てているのか。 学校選びは? お小遣いのルールは? 夫婦の協力体制は? 将来の職業選択に、どうアドバイスをしている? そして、子育てとビジネスの相乗効果は期待できるのか――。 注目の経営者たち10人へのインタビューを通して、驚きの実態が見えてきた! ◇学校はあえて「公立」。 多様性ある環境で、リーダーシップを学ばせる ◇スマホは3歳から。 失敗も含めて、早くから体験したほうがいい ◇経済の仕組みは「メルカリ」を通してレクチャー ◇単身赴任でも、LINEを使って毎日コミュニケーション ◇スポーツはサッカーとゴルフ。サッカーで友達を増やして、ゴルフで忍耐力を養う ◇「オールA」より、B・C混じりの成績をほめる。 あえて不得意なことに挑戦! ◇「将来有望」なスキルを身につけるより、「大好きなこと」を見つけさせる ◇一緒にいられる時間が短くても、「濃く」「深く」愛していく 誰にだって、今日からすぐに実践できる! 「自分の頭で考えて動く」賢い子供の導き方が満載。 -
マッカーサーと日本占領
【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】本書は、米軍の空襲で焦土となった町にたたずむ女性の写真をカバーに掲げ、また、巻頭には、占領期日本の光景を、生々しい写真で伝えることから始まっている。そう、我ら日本人は、ここから立ち上がって来たのだ。著者は、「マッカーサーの顔なんか見たくもない」と言う。この言葉こそ、戦後を生きてきた人びとの反骨心の原点であろう。マッカーサーによる6年足らずの統治下において、さまざまな大変革が成された。そして、それらはいまだに、憲法問題、国防問題、教育問題、沖縄問題、人権問題などなど、世論を二分して、この国を揺り動かしている。先の大戦から70年を経て、日本人にとっては、これらの問題の現代的事情をふまえた解決が、当面の問題となるだろう。そして、新たな国家目標をもって未来に漕ぎ出すために、“あの時代”に行われたことを振り返っておくべきである。著者が祈りを込めて贈る、「日本のいちばん悲しかった日々」。 -
家紋無双
【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 日本固有の文化である「家紋」を後世に伝えるプロジェクトが遂に始動! 家紋に秘められた意義や由来を擬人化で徹底解説! 「家紋」について20代~30代の男女に調査をしたところ、 自分の家紋を「即答」できたのはわずか7%という結果。 「確か……」と前置きをし、確信を持てない回答をした人が14%、 「わからない」と答えたのが79%……。 「これではいずれ『家紋』の存在がなくなってしまう」 その危惧から、この書籍は生まれました。 家紋とは各家に代々伝わる家の歴史です。 家紋には子孫繁栄を願う思い、 武運長久を祈る思いなど、 さまざまな祖先の思いが込められています。 今回は各家紋が持つ「魅力」を伝えるために、 家紋研究家の森本勇矢さんを筆頭に、 書家の山根一生さん、 新進気鋭の絵師10名と 奇跡の「家紋擬人化」コラボを実現しました。 今回は使用諸家の多い十大紋をはじめ 主な82種をすべて擬人化し、 家紋掲載数はなんと900種を超えるボリューム! 都道府県別分布図をはじめ、 使用諸家、使用ランキングなど、 各種最新データも掲載しています。 森本 勇矢(もりもとゆうや):1977年京都府生まれ。 一般社団法人京都家紋協会代表。日本家紋研究会副会長。 京都家紋研究会代表。 和文化遺産活用企画代表。 テレビ番組への出演をはじめ、雑誌への寄稿や著書の出版、講演会などを多数開催し、 日本固有の独自文化である家紋の魅力を後世に伝えるために活躍する。 主な著書に『日本の家紋大事典』(日本実業出版社)『家紋無双』(知楽社)がある。 -
本当は戦争で感謝された日本
【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】先の大戦で戦場となったアジアを歩くと、欧米諸国の植民地支配から解放してくれた日本に対する感謝の声が聞こえてきた――タイ王国のククリット・プラモード元首相は、次のように書き記す。「日本のおかげで、アジアの諸国はすべて独立した。(中略)今日東南アジアの諸国民が、米英と対等に話ができるのは、一体誰のおかげであるのか」その他にも、特攻隊員を慰霊する人々や、大戦後もアジア独立のために戦い続けた日本人を讃える声も……。その声の裏には、現代の日本人が知らない、“封印された歴史”があった。東南アジア、南太平洋の島々、そして沖縄から見えてきた驚愕の真実とは。ジャーナリストが、豊富な写真とともに迫る。『ありがとう日本軍』を改題。 【目次より】●「独立アジア」への電撃戦に喝采を送った人々――マレーシア ●真心ある協力で勝ち取った独立――インド ●苛烈な独立戦争を支えた日本軍人とその「遺伝子」――ベトナム ●帰還せず、独立のために戦った男達――インドネシア -
共働きだからできる 中学受験必勝法!―――やるべきこと、やってはいけないこと55
難関中高受験指導で実績がある著者が、 両親に向け、試験対応、PDCA、スケジュールの立て方などを指南します。 共働きでも合格できるって本当ですか? 中学受験は、やりようによっては親の負担がとても大きいです。 「共働きでは無理、子どもに中学受験・合格をさせたいなら仕事をあきらめなければ」 そんな話を聞いたことがあるかもしれません。 しかし、これは間違いです。 実際、共働き、それも親御さんがかなり忙しく、 子どものとの時間をなかなか取れないご家庭であっても、 立派に合格を取った方はたくさんいらっしゃいます。 希望する中学校に確実に合格するコツは、 戦い方を知っているか否かだからです。 本文に入る前に知っておいてほしいことが2つあります。 一つは、ご自身の受験勉強は忘れていただくこと。 もう一つは、受験を意識したその瞬間から対策を始めること。 すこしでも中学受験をする可能性があるなら、 数年先を意識した勉強法に切り替えましょう。 親としてできることはできるだけやってあげたほうがいいとはいえ、 できないことまで無理してやる必要性はありません。 大切なのは、何のために受験させるのか、 将来どうなってほしいのか、しっかりとしたビジョンをイメージし、 わが子の人生にしっかり付き合っていく覚悟を決めること。 共働き家庭がこれだけ増えているのに、 共働き家庭の中学受験対策に特化した書籍、情報はなかなかありません。 本書が皆さんのお子さんが希望する中学校合格のお役にたつことができたら幸いです。 ■目次 第1章 共働き家庭の中学受験は親の“覚悟”が大事 第2章 “親の役割”を理解し、全うすることから始まる 第3章 中学受験に親がやるべきこと、やってはいけないこと 第4章 共働きだからこその塾、家庭教師の選び方、付き合い方 第5章 試験に強い頭をつくるために親が子どもにしてあげられること 第6章 難関校合格を確実にする共働き家庭流 タイムスケジュールのつくり方 第7章 共働き家庭流 子どもに合った中学校の選び方、見極め方 ■著者 西村則康 -
流れをつかむ日本史
時代が動くには理由がある。その転換点を押さえ、大きな流れの中で歴史を捉えることで、歴史の本質をつかむことができる--。 日本列島に人類が住むようになった遥か三万数千年前の原始・古代時代から現代まで、各時代の特徴と、時代が推移した要因を解説。 なぜそれが起きたのか、その時代に生きた人たちがどのように考えていたのか、史実の間の因果関係を丁寧に紐解いた、第一線の歴史家による最新日本通史! ■日本人はどこから来た? ■縄文時代と弥生時代はどこが違うか? ■邪馬台国はヤマト政権の源流か? ■奈良時代はなぜ政争が多いのか? ■院政はなぜ始まったのか? ■鎌倉幕府滅亡の最大の原因は? ■慶喜は、なぜ大政奉還を決意したのか? ■大正デモクラシーがなぜ戦争の時代につながったのか? ■アメリカ映画「パールハーバー」のウソとは? ■なぜ無謀にも、戦艦大和は沖縄へ向かったのか? など [もくじ] 序 章 日本史の流れ 第一部 原始・古代 第二部 中世 第三部 近世 第四部 近代 終 章 現代の日本と世界 -
学校では教えてくれない戦国史の授業 秀吉・家康天下統一の謎
明智光秀を討った秀吉が、信長の重臣であった柴田勝家を破って後継者になった――教科書によく載っている記述ですが、ここにはとても重要な事実が抜け落ちています。それは、本能寺の変で信長の血筋が絶えたわけではなく、信長の血を受け継いだ織田家の人間が複数いたにもかかわらず、家臣の秀吉が権力を受け継いだ理由です。天下分け目の「関ヶ原の戦い」は、たった1日で終わった――誰もが知る事実ですが、なぜ「1日」で終わってしまったかの理由はあまり知られていません。大河ドラマなどで何度も扱われているにもかかわらず、日本人は意外に戦国のことを知らないのです。本書では、「中国大返しはなぜ成功したのか」「なぜ関ヶ原の戦いは1日で終わったのか」「豊臣秀吉と徳川家康は、いかにして天下を奪い取ったのか」「三英傑が目指した天下人とは?」など、知っているようで実は知らない戦国史を井沢元彦独自の視点で見直します。 -
学校では教えてくれない日本史の授業 謎の真相
現代の常識では不可解に思える歴史的事件も、当時の価値観でみると全く違ったものになる。本書は、日本史に登場するさまざまな謎を、別の角度から読み解き、その真相に迫ろうというもの。柿本人麻呂はなぜ正史に登場しないのか? 道元の教えは一度滅んだ? 明智光秀の黒幕は誰なのか? 徳川幕府に「副将軍」という職はない!? 大久保利通と西郷隆盛はなぜ決別したのか? など、学校の授業では絶対に教えてもらえない14講義。 理由のわからない事件があると、人間は、なんとしても納得したい欲望に駆られます。そしてあとでもっともらしい理屈づけをします。私はこれを「逆算の論理」とよんでいます。不可解な事件の原因をあとで推論する論理です。光秀謀反における怨恨説は、まさにこの逆算の論理の典型といってよいのです。(本文より抜粋)『歴史「謎」物語』を改題。 -
卑弥呼以前の倭国五〇〇年
考古学の新しい研究報告、さらには遼寧・吉林省や朝鮮半島での遺跡発掘によって、わが国の古代史が塗り替えられようとしている。最新の年代測定で、日本の弥生時代は定説より約500年遡ることが明らかとなり、日本人が悠久の昔と思っていた殷(BC1400~BC1027)末期や周(BC1027~BC771)において、すでに日本と大陸王朝とのあいだに交流がもたれていたことが判明したのである。本書は、卑弥呼が登場する以前500年間の、こうした大陸と日本との交流の足跡を、銅鐸、明刀銭(燕の通貨)、多鈕鏡をはじめとする出土品と遺跡群、『山海教』『漢書』『後漢書』『三国志』等の古代文献を通じて辿りなおす意欲作。日本列島は、大陸・朝鮮半島の大規模な侵略、移民流入を受けることなく、縄文時代から弥生時代へとゆったりと進化した。そして倭国は、朝鮮半島南部を拠点として、燕の文化圏の仲間入りを果たした。 -
古代の技術を知れば、『日本書紀』の謎が解ける
日本最初の正史である『日本書紀』には頻繁に軍隊の派遣がある。当時の交通の技術を考えれば、特に冬季における軍隊の移動が難しいことは明白であるにもかかわらず、なぜ冬場の行軍の記述が数多くあるのだろうか? また、対馬で二世紀ごろから海の安全を祈る太占やアマテラスの信仰が行われていたこと、そして、出雲や丹後が交易で栄えていたことに、『日本書紀』はなぜ触れていないのか? 対馬、壱岐、丹後、敦賀など現地を訪れ、技術者の視点で先入観を排して分析すると、『日本書紀』の実質的な編纂者である藤原氏の深謀が明らかになった。さらに、巨大な大仙陵古墳(伝・仁徳天皇陵)がいかにして建造されたかについても、同じく技術者の視点で考察する。かつて広島港や第二パナマ運河などの計画・建造に従事した「海の技術屋」が、古代史研究の盲点を突く意欲作。20万部ベストセラー『日本史の謎は「地形」で解ける』著者、竹村公太郎氏推薦! 【目次より】●対馬はなぜ泡(うたかた)の国とされたのか ●海路でつながる壱岐、沖ノ島の神々 ●神功皇后の九州遠征――奪われた九州の遺産(レガシー) ●「倭の五王」の国・出雲王国 ●神武東征――国威発揚と国土荘園化 ●虚構から現実の歴史に――継体天皇の淀川凱旋 ●隠され、無視され続けた古代海洋王国群 ●巨大古墳群の謎――百舌鳥・古市古墳群考察 ●『日本書紀』の呪縛を解く -
中学数学のつまずきどころが7日間でやり直せる授業
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きっかけさえつかめば、数学嫌いはなおせる! 小学校の算数は得意だったのに、中学校に入って数学でつまずいた中学生や高校生、数学に対する苦手意識をもち、モヤモヤしながら社会人になった人――。数学嫌いな人や数学に苦手意識をもつ人は少なくありません。全国の中学生を対象に行なわれた調査でも、嫌いな科目第1位は数学となっています。 その一方で、好きな科目第1位もじつは数学なのです。つまり、数学は、きっかけさえつかめば“好き”になることができるのです。 この点を踏まえ、中学数学を“嫌いな人でもやり直せる”ように書かれたのが本書です。 日本一の塾激戦地ともいわれる千葉県津田沼で約20年間、数学が苦手な生徒を救い続けてきた著者の西口氏が、中学数学の基本を押さえつつ、「数字の問題はお金で考える」「数の正負は貯金と借金」「平方根はババ抜き」など身近な例でたとえたり、豆知識的な数学のおもしろ話などを織り交ぜたりして、計算、方程式、文章題、図形など、中学数学の難所を7日間で克服できるよう解説しています。 また、学力向上の秘訣は「丁寧に教わって、たくさん練習すること」。例題や練習問題も豊富に掲載し、反復練習できるようになっているので、基礎をガッチリ固めたうえで応用を利かせられるようになります。 数学が苦手な中学生、中学数学を教える教育者必読の一冊! -
暴走する能力主義 ──教育と現代社会の病理
学習指導要領が改訂された。そこでは新しい時代に身につけるべき「能力」が想定され、教育内容が大きく変えられている。この背景には、教育の大衆化という事態がある。大学教育が普及することで、逆に学歴や学力といった従来型の能力指標の正当性が失われはじめたからだ。その結果、これまで抑制されていた「能力」への疑問が噴出し、〈能力不安〉が煽られるようになった。だが、矢継ぎ早な教育改革が目標とする抽象的な「能力」にどのような意味があるのか。本書では、気鋭の教育社会学者が、「能力」のあり方が揺らぐ現代社会を分析し、私たちが生きる社会とは何なのか、その構造をくっきりと描く。 -
マンガで一気に読める! 日本史
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★古代から現代まで、日本の軌跡が一気にわかる!★★10名以上のマンガ家が全力で作画!日本史の流れをただ追うだけでなく、ドラマチックなエピソードで楽しく読めます。 地図でわかる時代ごとの重大事件解説で、時代や事件の流れがつかめます。理解を助ける用語解説もたくさん! 監修は多数のメディアに引っ張りだこの歴史コメンテーター金谷俊一郎先生です。 【目次】 1章 日本のあけぼの 2章 仏教と律令国家の形成 3章 仏教政治と貴族の隆盛 4章 武士政権の成立と鎌倉幕府 5章 南北朝廷と応仁の乱 6章 戦国の世の幕開け 7章 太平の世の到来 8章 明治維新と武士の世の終結 9章 大日本帝国の誕生と近代化 10章 近代日本のあゆみ 巻末付録 サラッとわかる日本史年表 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha -
「民族」で読み解く世界史
人類のダイナミズムを描く新しい世界史! アメリカにおける白人至上主義者と反対派の衝突、中東諸国を揺るがすクルド人問題、ロヒンギャ族難民をめぐる宗教対立……。 いま世界中で起こっている紛争や対立の多くは、「民族問題」に根ざしています。 そして、かつて人類が経験した戦争や動乱もまた、その多くが「民族問題」と無関係ではありませんでした。世界史とは、さまざまな民族が経験した衝突と融合の軌跡です。 本書は、世界の歴史を人種や血統、そして民族という視点から見つめ直すことで人類のダイナミズムを描く、新しい世界史です。年代を追うだけの味気ない世界史ではわからなかった、人類の本質が浮かび上がってきます。 -
日本語のしくみ《新版》
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【この電子書籍は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きい画面の端末で読むことに適しています。】 外国語として日本語を見てみると? "言葉のしくみ"が見えてくる画期的な「日本語入門」。外国語学習にも有益な一冊。 《しくみ》シリーズの3大特徴 ★言葉の大切なしくみ(=文法)がわかる ★しくみを読者みずからが発見していく構成で通読できる ★言葉の楽しさ、面白さ、そして発想の多様さを実感できる *収録音源は無料でダウンロードできます。 -
図解 いちばんやさしい地政学の本
アメリカは世界とどのようにかかわっていくのか? ロシアはなぜウクライナから撤退しないのか? 中国はなぜ外洋へ出ようとするのか? EUの体制はこれからどうなるのか? なぜ中近東ではいつも紛争が起きるのか? 「地政学」とは、地図をもとに政治や軍事を考えていく学問。軍事理論でもあるため、戦後の日本では封印されていた。 その地域で起きていることは、ある程度、その地域で積み重ねられてきた「歴史」を紐解くことで見えてくる。しかし実際にいま起きていることの多くは、地政学を使うことでかなりクリアに見えてくるのだ。 激動の世界の中で、日本はどのように動くべきなのか? 混沌として先の見えない時代。この一冊で「いまの」世界がつぶさにわかる! -
タテマエ抜きの教育論 ~教育を、現場から本気で変えよう!~
「全国学力調査」は、もう要らない!? 「全国学力調査はもう要らない!」「学級担任が一人で学級を見る時代は終わった!」等々、学校現場を退いた後も全国の現場教師から絶大な支持を誇る著者二人だから言える本音の問題提起と、改革への提案に満ちた一冊です。 「ホントは言いたいけど言えない」読者の本音を代弁し、全ての教育関係者が溜飲を下げつつも、真剣に考えざるを得ない内容です。 「戦い続ける実践者」お二方による、対話の一例をご紹介しましょう。 菊池「今こそ、『一人も見捨てない』でやっていくという教師の覚悟が改めて問われているのではないかと思うのですが、いかがでしょう?」 木村「一人の子を見捨てたら、周りの子もみんな幸せになれませんからね。それこそが『一人も見捨ててはいけない』理由です。子ども同士の関係性を分断して、子どもの学びを保障できるはずがありません」 いかがですか? 教育の本質についての深い思考が起動する、こんな珠玉の言葉が、たくさん詰まっています。 -
慟哭の通州――昭和十二年夏の虐殺事件
新資料多数発掘! 写真・図版100点以上収録で明かされる、80年後の真実。中国兵に虐殺された邦人250余名の非命をたどる血涙ノンフィクション。 序章 虐殺の城門へ 第一章 通州城、その前夜 冀東防共自治政府と殷汝耕 閉められた城門 七月二十九日、黎明に響く銃声 第二章 血染めの遺書 奇跡の妊婦二人 血染めの日記帳 浜口茂子の遭難記 通州事件関連の写真・図版集成 第三章 日本人街の地獄、その検証 安藤記者の脱出記 ある留学生による救援現場報告書 荒牧憲兵中尉の調書・検証 第四章 私はすべてを見ていた――佐々木テンの独白 昭和天皇と因通寺 佐々木テンの独白 第五章 救援部隊到着――連隊長以下の東京裁判証言録 萱嶋連隊、通州に反転 「東京裁判」での証言 外務省の事件処理 第六章 現地取材はどう報道されたか 衝撃を伝える新聞各紙 吉屋信子の憤怒 アメリカ人ジャーナリストの目 第七章 日本人襲撃は国民党との密約・陰謀だった 実は、同時多発テロ計画だった 張慶余『冀東保安隊通県反正始末記』 終章 「あとがき」に代えて -
信頼される先生への4分2秒~自分の印象、大丈夫ですか?~
先生にこそ印象対策が必要です! 先生に大切のは、誠実さと実力。“印象なんて”・・・と思ってませんか。 その大切な誠実さと実力を後押ししてくれるものこそ、実は“印象”なのです。 ふだん、どんな立ち方・座り方をしていますか? その時、手はどの位置にありますか? 話す時の声は? その時、笑顔は何回くらい? はっきりと答えられる人は少ないですよね。私たちは自分の印象に無頓着です。では、他人の印象にはどうでしょう・・・? そうです、人は常に些細な言動からあらゆる印象を受け取っています。 子どもや保護者に一心に見つめられる「先生」ならば、なおさらです。 あなたが無意識で相手に与えている印象の力は、絶大です。 「教師としてもっと成長したい」「保護者とうまく付き合っていきたい」「子どもにうまく伝えたい」・・・ そう願う先生の誰もに、この少しの知識とトレーニングが、必ず役立ち成果を出してくれます。 CONTENTS ・まんが/「印象」ってそんなに大事? ・第0印象/出逢いの前から印象戦略は始まっている ・第一印象/出逢いの瞬間は2秒 ・第二印象/その後4分~自己紹介や普段の授業 ・先生のお悩みを印象で解決 など 【ご注意】※この作品は一部カラーです。 -
小学校ではもう遅い
子どもは何も知らずに生まれてくる。自分の力で親よりも長生きしなくてはならない。一人では生きていけない。誰かとつながらないと生きていけない。だから、命は大事なんだということを絶対に教えなければいけない。子育てとは学校がやるもの? 家庭がやるもの? いや、学校も家庭も地域も、ともに子育てに参画することが大事と訴える現役校長が初めて書いた本。本当は家庭で教えてほしいこと、本当に学校で学ばせたいこと……いまはこれが曖昧になってしまったのではないか。とくに児童期は人間の基礎をつくる最も大切なとき。食べること、読むこと、書くこと、話すこと、時間を守ること、困っている人を助けること、御礼をいうこと……人生に必要なことをたくさん学ぶ必要がある。では、誰が教えるのか? 本書は、親の役割、学校の役割、地域の役割を示しつつ、みなが情報を共有して一緒に子育てをする秘訣を説いている。 -
プログラミング教育が変える子どもの未来 AIの時代を生きるために親が知っておきたい4つのこと
2020年より小学校で義務化されることが決まり、 今、大きな話題となっているプログラミング教育。 しかし、指導者の不足や、教え方・教材が確立されていないこともあり、 実際に子どもと日々向き合う学校の先生や保護者の方々には、 多くの不安や疑問があるのが現状です。 「そもそも、どうして必要なの?」 「塾に行かせたほうがいい?」 「どの教材がぴったりかしら?」 「現場に教えられる人がいない!」 こういった疑問への答えが見つけられるよう、 学校の先生や保護者の方が、 子どものためにどういった学習環境を与えてあげるのがいいのか、 主体的に判断できるための“考え方”を提供することが、本書の目的です。 著者は、IT×教育の現場で、プログラミング教育の在り方を追求してきたプロたち。 なぜ、いま政府はプログラミング教育を公教育に取り入れるのか、 本当に子どもたちのためになるプログラミング教育とはどうあるべきか・・・ 近視眼的な情報ではなくより本質的な意味から、 著者らの体験も交えて、プログラミング教育を導入するうえでの考えるヒントを提示します。 プログラミング的な思考力とITリテラシーを武器にして、 これからの子どもたちはシステムに使われるだけの側にならず、 自分の力で未来を切り開いていきます。 そのような未来を期待する保護者の方や教職員の方にとって、 本書は考えるヒントになることでしょう。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
織田家臣団の謎
信長の「能力主義」はどこからきたのか? それは、父・信秀から引き継いだ体制に理由があった。有力部将の多くは従属的ではなく、代々仕える譜代家臣が少なかった。そのため、重臣には戦闘動員力を持つ国人領主をあてざるをえなかった。能力や資質よりも門閥主義を選択したが、徐々に小身の側近たちを抜擢していった。信長が、自らの家臣団をどのようにして最強の軍団へと成長させていったのか、豊富な史料を使って検証する。 【目次】 第1章 前史としての父・信秀 1 信秀の擡頭 2 那古野城攻略 3 三河攻略 4 美濃出兵 第2章 信長の尾張統一 1 信秀の死 2 清須織田家との対立 3 筆頭家老・林佐渡守との対立 4 尾張の統一 第3章 桶狭間の合戦と美濃・近江侵攻 1 桶狭間の合戦(永禄三年五月) 2 美濃侵攻 3 足利義昭を奉じて上洛 第4章 織田家臣団の形成 1 信秀家臣団はあったのか 2 青年期・信長の部将は家柄で選ばれた 3 カネで買った旗本を育てる 4 旗本から部将への昇格 第5章 方面軍ができるまで 1 近江 有力部将による分封支配 2 近畿 旧勢力の温存 3 越前 方面軍司令官の誕生 4 近江の直轄化と家督譲渡 第6章 方面軍司令官の時代 1 方面軍司令官とは 2 柴田勝家(天正三年九月) 3 佐久間信盛(天正四年五月) 4 羽柴秀吉(天正五年一〇月) 5 瀧川一益(天正一〇年四月) 6 神戸信孝(天正一〇年六月) 7 織田家臣団としての明智家臣団
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