作品一覧 2024/04/06更新 カギは「反対語」にあり! 思考力がある人のアタマの中身(大和出版) 試し読み フォロー 考えがまとまる、伝わる、説得力がアップする! 「ビジネスマンの国語力」が身につく本(大和出版) 試し読み フォロー 高校受験[必携]ハンドブック 国語読解[完全攻略]22の鉄則(大和出版) 試し読み フォロー 国語が子どもをダメにする 試し読み フォロー 国語って、子どもにどう教えたらいいの?(大和出版) 試し読み フォロー 作文・感想文・小論文・記述式問題etc. “ふくしま式200字メソッド”で「書く力」は驚くほど伸びる!(大和出版) 試し読み フォロー 塾へ行かなくても得点力がぐ~んと上がる! ふくしま式で身につく! 国語読解力 NEW 試し読み フォロー すぐに使える、一生使える! 「本当の語彙力」がグングン伸びる本(大和出版) 試し読み フォロー 偏差値20アップは当たり前! 「本当の国語力」が驚くほど伸びる本(大和出版) 試し読み フォロー 元小学校人気教師が明かす わが子が驚くほど「勉強好き」になる本(大和出版) 試し読み フォロー 1~10件目 / 10件<<<1・・・・・・・・・>>> 福嶋隆史の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 偏差値20アップは当たり前! 「本当の国語力」が驚くほど伸びる本(大和出版) 福嶋隆史 長年、国語単科塾を主催している著者が説く、国語力を高める方法を説いた書。 本書の主張は極めて明快。国語力を高めるには一定の「型」があるという。すなわち ”国語力とは、論理的思考力である。 論理的思考力とは、3つの力である。 3つの力とは、「言いかえる力」「くらべる力」「たどる力」である" そ...続きを読むしてその3つの力がなぜ文章を正しく理解し、科目としての国語の問に正しく答える礎になるのかという原理を説明したうえで、それらの力を高めるための具体的なステップが提示される。 理論的かつ実践的な一冊である。 本書を読むと、著者の著した問題集がなぜあのような構成になっているのかよく理解できる。子どもに問題集を与える前にまず本書を一読したほうが良いであろう。 というのも、著者のもう一つの主張が、教育の要諦は、まず「与え」、次に「待て」というもの。 親や指導者がまず「型」を教え、そのうえで子どもに実践させ、少しずつ手をはなしていくことで、子どもが自らの力を伸ばしてゆくのが理想とする。 本書を読み、親が理解したうえで、問題集を子どもと一緒に紐解き、そして自走させるのが理想的なのだろうと理解した。 さて、余談になるが、本書を読んでもう一つ面白かった点。 それは、同じく受験国語(現代文)の著名講師である出口汪氏が、福嶋氏と同じく、国語力とは論理力であると唱えているばかりか、出口氏の言う国語力=「3つの論理」が福嶋氏の言う「3つの力」と完全に一致していることである。 長年、国語の指導に当たってきた二人が、国語力の核心として同じ要素にたどり着いたという事実が、著者らの主張を信じるにあたり、非常に頼もしいものと思えた。 Posted by ブクログ 偏差値20アップは当たり前! 「本当の国語力」が驚くほど伸びる本(大和出版) 福嶋隆史 塾&家庭教師でも、国語の成績が上がらず、おやもセンスと思ってしまってて、解決策が見出せなかったが、論理的にかつ小6にも説明できるような文章で描かれている。息子にはこれから1ヶ月ほど時間をかけて説明していくが、結果につながるかはまだわからず。 結果につながれば、追記する。 Posted by ブクログ 偏差値20アップは当たり前! 「本当の国語力」が驚くほど伸びる本(大和出版) 福嶋隆史 読んでよかったって思う。この本を読んで、ようやく論理的思考力とはどういうものか理解できた気がするから。 Posted by ブクログ 考えがまとまる、伝わる、説得力がアップする! 「ビジネスマンの国語力」が身につく本(大和出版) 福嶋隆史 松永さん推薦図書 「伝える/聞く」をテクニックとしてではなく、スキルとして学ぶことができる本でした。 「構造化」という概念自体は広く出回っていますが、それは文書に考えを落とし込むためのテクニックではなく、コミュニケーションプロトコルに必要なスキルではないでしょうか。 構造化は手段であって、あく...続きを読むまでも目的は伝達と理解です。その二項は普遍的に存在している為に軽視されがちですが、基本に立ち返り、再確認をすることで自身のコミュニケーションが如何に崩れているかを見つめ直すことができました。 今後アサインが決まり、コンサルタントとしてのコミュニケーションプロトコルが確立された場で、伝達力と理解力は揺るがない武器になります。 興味がある方は是非読んでみてください。 Posted by ブクログ 国語って、子どもにどう教えたらいいの?(大和出版) 音読から読解問題、作文・読書感想文まで、効果抜群のアドバイス集 福嶋隆史 自由度が上がるほど、自分の力で考える力が求められる。 何も知らない子どもに、いきなり自由にやらせるのはある意味、責任放棄。 型を与えて、まずはまねをさせる。型をくずしていくのは型通りにできるようになってから。 特に国語は母語であり、普段感覚的に使っているため、なんとなくできてしまうところがある。...続きを読む いつまでも感覚で読み書きをしているから、できたりできなかったりの繰り返し。 型を持つことの最大の強みは、再現性が出るところ。 Posted by ブクログ 福嶋隆史のレビューをもっと見る