作品一覧

  • 日本史探究授業の実況中継《テーマ史》
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    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学受験日本史の超ベストセラー『日本史探究授業の実況中継』に「テーマ史」編が登場です! ◆本書の特色◆ (1) 史学史、女性史、琉球・沖縄史などの必須テーマから、メインの政治史まで、入試頻出テーマをすべて取り上げました。 (2) 国公立・難関私大で出題される「論述問題」を随所に紹介しています。直接、論述問題対策を行っていない人にとっても、ざっと読むだけで知識の整理に役立つと信じます。 ◆はしがきより◆ 既刊の通史『日本史探究授業の実況中継 全4巻』とは違い、「テーマ史」は、予備校の授業だと夏期・冬期・直前講習で扱う部分です。 まずは「史学史」「女性史」などのテーマ史の定番から。そして第12~23回は「政治史」を中心とする総復習とします。最初に第12~23回を熟読してから第1回の「史学史」にとりかかってもかまいません。 第1・2回の「史学史」、第3・4回の「女性史」、第5・6回の「蝦夷地・北海道史」と「琉球・沖縄史」は単なる1テーマというより、日本史学習の基本的な単位です。 入試でも頻出のテーマですから、既刊全4巻と同じ手順で、最低でも3回は熟読してください。 第1・2回の「史学史」は、未見史料問題を解く際の前提ともなる必須の知識です。 未見史料問題でその出典が示されている場合、その史料そのものが書かれた時代、編著者、その目的を知っていれば圧倒的に有利です。 第3・4回の「女性史」も必須のテーマ。各時代の女性の地位、その役割について問う入試問題も増えています。 第5回の「蝦夷地・北海道史」と第6回の「琉球・沖縄史」も、古代から現代までしっかり学習しなければならないところです。 「教育史」もテーマ史の定番です。律令制の大学、平安時代の大学別曹から近世の藩校、そして現在の6・3制まで、名称の暗記とともにしっかり学習しましょう。 残るは、経済史分野で「貨幣史・金融史」。この分野は「嫌い」「難しい」という人が多い分野です。やっておけば確実に点を稼げる問題がほとんどですから、しっかり理解すること。特に、江戸時代の通貨制度と貨幣改鋳、近代の金本位制と通貨政策は重要なテーマです。 なお、各回冒頭には、その回の内容に即した「年表」を掲載しました。 また、入試で論述問題が出題される人向けに、随所に「論述対策」を入れてありますので、参考にして下さい。 直接論述問題対策を行っていない人にとっても、ざっと読むだけで、知識の整理に役立つものと思われます。 本書は、これまでの学習の成果を得点につなげるためのものです。 最初から最後までしっかり読み通すこと。不得意分野を絶対に無くす覚悟で繰り返してください。
  • [音声DL付]日本史探究授業の実況中継(1)原始~古代
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    1~4巻1,430~1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日本史年表トーク(年表授業音声)」は、語学春秋社HPから無料ダウンロード! ※語学春秋社のウェブサイトから無料でダウンロードできます。 ダウンロード方法の詳細につきましては、「別冊 授業ノート/日本史年表」の目次ページに記載がございます。 なお、本電子書籍のビューワー上での音声再生はできませんので、予めご了承ください。 本書『日本史探究授業の実況中継』は、「わかりやすく」「ていねいに」「必要なことは繰り返し触れる」ことを心がけて行ってきた、河合塾での日本史授業を再現したものです。本づくりにあたっては、授業を再現するだけでなく、次のような工夫と指導方針を徹底しました。 (1)授業ノート(別冊)・日本史年表トーク この2 つを教材を念頭に、実際の授業と同じ環境を整えることに努めました。 授業ノートの赤字部分は、いわゆる「サブノート」で言えば空欄に該当する重要語句です。年表も見やすく、わかりやすくしました。 日本史年表トークは、この年表に沿って時代の流れを整理するため、授業の要所で繰り返し指摘する重要な出来事・事項をムダなくまとめたものです。授業音声は無料でダウンロードできます。 (2)史料は全訳・ルビつき 史料は、授業で話す全訳、意訳をそのまま示してあります。史料が苦手な人も、自然に史料の読解力そのものがついてくるようになっています。また、ルビもついています。 (3)定期テスト・模擬試験対策 定期テスト・模試などの前には、必ず「授業ノートを見直し」「授業音声を聴きながら年表を確認し」「史料部分の要点を復習」してください。 (4)すべてのテストの前提となる基本的な授業 中間、期末、共通テスト、国公立私大といったタイプ別のテストを意識する前に、まずはしっかり基本を学ぶことを重視してください。「○○テストだから」といった区別は、基本的な勉強が終わってから考えるものです。 (5)本書が扱う範囲 この授業は、日常学習から入試までを配慮したものとなっています。 本書が扱う範囲を100とします。定期テストや入試で高得点を確保するためには80ぐらいが必要でしょう。それでどんな問題もクリアできます。実際には60~70の範囲を確実に得点できればOKです。 入試の難問にも対応するためには、120程度の知識が要求されます。しかし、これではあまりにも負担が重すぎます。そこで、この授業は0~100を目指しているのです。それで共通テストは満点、難関大でも8割は確実に得点できます。 「100学んで、80を得点に結びつければどんな試験でもクリアする」ことを忘れないでください。そこで「忘れることを前提に、100学んで、20は忘れてもOK」というのが本書の基本的な目標です。 ★本書の学習の仕方★ (1)本編の授業を読む 寝転んだままでも、電車の中でも、ともかく本編を読んでいってください。できれば1 ~ 3 回分まとめて読んでください。例えば、 〈第1日〉…… 第1~2 回を読む 〈第2日〉……第1~3 回を読む 〈第3日〉……第2~4回を読む こんなふうに、かならず前回の部分を通読してから次の回へ進むこと(集中すれば、約1 週間で古代史をひととおり勉強することが可能です) (2)授業ノートを参考に熟読する 最低2 回、通読したら、今度はちゃんと授業ノートを開いて本編を熟読してください。 赤字・太字の用語はできれば鉛筆で書いてみましょう。くれぐれも思い込みで誤字を書き込むことがないように、1 字1 字確認してください。 (3)授業ノートを自分のノートにしよう 授業ノートに情報を書き加えて、自分自身のノートにしていく。授業のなかでの注意事項や、自分の使っている教科書、学校での勉強などのすべての情報を書き込んでいってください。 (4)音声(日本史年表トーク)を聴く ある程度、学習が進んだなと思ったら、別冊の年表を見ながら授業音声を聴いてください。少しでも時間があったら、繰り返し聞くようにしてください。 (5)総仕上げ! (1)~(4)までが一応終わったら、そこで、個別の復習を試みてください。例えば、「史料だけをチェックする」、「年表で主要年号をチェックする」など。 あとは、問題集や過去問にどんどん挑戦していってください。 本書が広く、日本史を学ぶ多くの高校生・受験生の力になることを信じています。
  • 石川晶康日本史Bテーマ史講義の実況中継
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    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 超ベストセラー『石川晶康日本史B講義の実況中継』に「テーマ史」編が登場です! ●本書の特色● (1) 史学史・女性史・琉球・沖縄史などの必須テーマから、メインの政治史まで、入試頻出テーマに焦点をしぼりました。 (2) 国公立大・難関私大でも出題される、短い「論述問題」を要所要所で紹介しています。 「模範解答・解説」をよく読むようにしてください。 (3) 既刊の通史講義『日本史B講義の実況中継』全4巻で構築した日本史学習に、テーマ史の側面から光をあてる講義で、知識を深化し、不得意分野を一掃します。 ◆本書はしがきより◆ まずは「史学史」「女性史」などのテーマ史の定番から。 そして第12~23回は「政治史」を中心とする総復習とします。そこで、まずは総復習という場合は、最初に第12~23回を熟読してから第1回の「史学史」にとりかかってもかまいません。 第1・2回の「史学史」、第3・4回の「女性史」、第5・6回の「蝦夷地・北海道史」と「琉球・沖縄史」は単なる1テーマというより、日本史学習の基本的な単位です。 入試でも頻出のテーマですから、最低でも3回は熟読してください。 第1・2回の「史学史」は、未見史料問題を解く際の前提ともなる必須の知識です。 未見史料問題でその出展が示されている場合、その史料そのものが書かれた時代、編著者、その目的を知っていれば圧倒的に有利です。 第3・4回の「女性史」も必須のテーマ。各時代の女性の地位、その役割について問う入試問題も増えています。 第5回の「蝦夷地・北海道史」と第6回の「琉球・沖縄史」も古代から現代までしっかり学習しなければならないところです。 「教育史」もテーマ史の定番です。律令制の大学、平安時代の大学別曹から近世の藩校、そして現在の6・3制まで、名称の暗記とともにしっかり学習しましょう。 残るは、経済史分野で「貨幣史・金融史」。この分野は「嫌い」という人が多いですが、やっておけば確実に点を稼げますから、しっかり理解すること。特に、江戸時代の通貨制度と貨幣改鋳、近代の金本位制と通貨政策は重要なテーマです。 なお、各回冒頭には、その回の内容に即した「年表」を掲載しました。 また、入試で論述問題が出題される人向けに、随所に「論述対策」を入れてありますので、参考にして下さい。 直接論述問題対策を行っていない人にとっても、知識の整理に役立ちます。
  • [音声DL付]石川晶康日本史B講義の実況中継(1)
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    1~4巻1,210~1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本史学習の超ベストセラー『石川晶康日本史B講義の実況中継』! 【すべての史料に現代語訳&ルビ付き!!】 入試日本史では「史料問題」が頻出です。単純に史料を提示するのではなく、「どんな史料が頻出なのか」「どんな問題として問われるのか」をきちんと解説。史料を読み解けるように、すべての史料に現代語訳とルビをつけています。 【全巻に別冊「講義ノート」付き!!】 本文を読みながら参照したり、復習に利用するなど役立ててください。 【全巻に「日本史年表」&「年表トーク音声」付き!!】 別冊に掲載されている「日本史年表」に沿って、歴史の流れのチェック、ゴロあわせなど、石川先生の最新録りおろし講義が聴けます。先輩たちは何度もくりかえし聴いています。 ※本書内の文章に「付属の音声CD」とあるものは、この「年表トーク音声」のことです。 語学春秋社のウェブサイトから無料でダウンロードできます。 なお、本電子書籍のビューワー上での音声再生はできませんので、予めご了承ください。 【本書の学習のしかた】 (1)本編の講義を読む 寝転んだままでも、電車の中でも、ともかく本編を読んでいってください。 (2)講義ノートを参考に熟読する 最低2回通読したら、今度はちゃんと「別冊講義ノート」を開いて本編を熟読してください。 赤字の用語を赤シートで隠し、できれば鉛筆で書いてみましょう。くれぐれも思い込みで誤字を書き込むことがないように、1字1字確認してください。 (3)講義ノートを自分のノートにしよう 「別冊講義ノート」に情報を書き加えて、自分のノートにしていく。講義のなかでの注意事項や、自分の使っている教科書、学校での勉強などのすべての情報を書き込んでいってください。 (4)「無料ダウンロード:年表トーク音声」を聴く ある程度、学習が進んだら、別冊の年表を見ながら聴いてください。少しでも時間があったら、繰り返し聴くようにしてください。 (5)総仕上げ! (1)~(4)までが一応終わったら、そこで個別の復習を試みてください。例えば…… (A)史料だけをチェックする(赤字の語句の穴埋めができるか試す。出典・著者などを確認する) (b)年表で主要年号をチェックする(年号を見て事項が暗記できているか、事項から年号が出てくるか)
  • 中高6年間の日本史が10時間でざっと学べる
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大河ドラマの時代背景がわからない、観光地にある史跡の価値がわからない、外国人から日本史の質問をされても多分答えられない――。そんなことを防ぐための、日本史の流れを「ざっと」学びなおすのに最適な1冊!
  • 石川の日本史入門
    4.0
    1巻841円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「丸暗記しようと力んだ結果、入試に間に合わない」というのが、日本史で失敗する典型パターン。本書では河合塾石川先生が、「ザッと読めば日本史のあらすじがわかる」をコンセプトに、軽妙かつ本質的な講義を展開!いちばん最初に読む日本史本の新定番です。
  • 石川の日本近現代史入門 日本にとっての「近代」
    3.5
    1巻841円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「丸暗記しようと力んだ結果、入試に間に合わない」というのが、日本史で失敗する典型パターン。本書では河合塾石川先生が、「ザッと読めば日本史のあらすじがわかる」をコンセプトに、軽妙かつ本質的な講義を展開!いちばん最初に読む近現代史の新定番です。
  • 四文字でわかる日本史
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    1巻924円 (税込)
    「天孫降臨」「大化改新」「廃藩置県」「憲法九条」など、日本の各時代を象徴する漢字四文字の単語を選りすぐって日本史を通覧。出来事の因果関係や時代背景もよくわかる大人のための日本史学び直し本。

ユーザーレビュー

  • 中高6年間の日本史が10時間でざっと学べる

    Posted by ブクログ

    中高6年間の日本史が10時間でざっと学べる
    ページの左上の数字が、1時間目、2時間目、という数字ではなくて、単にチャプターの番号なのでタイトルでいう「10時間」という数字関係なく、ページ左上の数字が「11」くらいでちょっと、チーンとなる。あ、まだありますよね。えぇ、ありますよね・・・みたいな感じになる。その左上の数字の文字の大きさが大きいのであと何時間!?とちょっと焦るというかワクワクするのだけど、その数字は全然時間とは関係ない。なのでその数字が10とか11あたりでまぁ、まだ半分だし、江戸時代終わったばかりだから、終わらないよな日本史。とちょっと勝手にがっかりな気持ちになる。

    索引とかないの

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    2018年07月10日
  • 石川の日本近現代史入門 日本にとっての「近代」

    Posted by ブクログ

    『石川の日本近代史入門―日本にとっての「近代」』/学研/★★★★☆/全編の続き。幕末から平成までの日本史を読みやすく書いているので、ざらっと日本史を復習するのにいいですね。

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    2011年04月22日
  • 石川の日本史入門

    Posted by ブクログ

    『石川の日本史入門―「ニッポン」の誕生』/石川晶康/学研/★★★★☆/旧石器時代から江戸幕府までの日本史の流れが非常に簡潔な文章で書かれている。すらっと読めるし、日本史の概括的な理解に良いと思います。

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    2011年04月18日
  • 石川の日本近現代史入門 日本にとっての「近代」

    Posted by ブクログ

    受験生のための日本近現代史の概説書ですが、一般の読者にも十分に耐えられる無いようだと思います。ただ、入門と言うよりも、教科書の内容を発展させたものですから一度教科書レベルの内容をなぞっておいてから読むことをお勧めします。しかし、この本の世界史版の方は、他の近現代史の参考書に触れられないような地域・視点からもアプローチされているのに対して、本著は本当に日本近現代史をストレートに述べた感があるのが残念です。少しくらいレールから外れた内容に触れても良かったと思うのですが。

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    2009年10月04日

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