【感想・ネタバレ】中高6年間の日本史が10時間でざっと学べるのレビュー

あらすじ

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大河ドラマの時代背景がわからない、観光地にある史跡の価値がわからない、外国人から日本史の質問をされても多分答えられない――。そんなことを防ぐための、日本史の流れを「ざっと」学びなおすのに最適な1冊!

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Posted by ブクログ

中高6年間の日本史が10時間でざっと学べる
ページの左上の数字が、1時間目、2時間目、という数字ではなくて、単にチャプターの番号なのでタイトルでいう「10時間」という数字関係なく、ページ左上の数字が「11」くらいでちょっと、チーンとなる。あ、まだありますよね。えぇ、ありますよね・・・みたいな感じになる。その左上の数字の文字の大きさが大きいのであと何時間!?とちょっと焦るというかワクワクするのだけど、その数字は全然時間とは関係ない。なのでその数字が10とか11あたりでまぁ、まだ半分だし、江戸時代終わったばかりだから、終わらないよな日本史。とちょっと勝手にがっかりな気持ちになる。

索引とかないので逆引きはできないところが1,500円という値段のやすさなのかなぁとおもう。10時間のあっさりした内容を深めてしまうけれど、実は左のページはまとめであって、かなり詳しくは右側のページにかかれている。(人名とか。地名とかいろいろ)

なので、その人名や左の重要単語などすべて索引にして最後のページにあったりすと、あの言葉なんだっけ?と思い返したりできるのになぁとおもう。たぶん、この本だけじゃ書ききれないことがあるので索引はあえて書いていないのかしら・・・と思うけど。もう少し便利なら良いなぁ。と思うけど頭の良い方はそういう(これでいい、これがいいという)考えなのかもしれない。

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2018年07月10日

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