石川晶康日本史Bテーマ史講義の実況中継

石川晶康日本史Bテーマ史講義の実況中継

1,430円 (税込)

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超ベストセラー『石川晶康日本史B講義の実況中継』に「テーマ史」編が登場です!

●本書の特色●
(1) 史学史・女性史・琉球・沖縄史などの必須テーマから、メインの政治史まで、入試頻出テーマに焦点をしぼりました。

(2) 国公立大・難関私大でも出題される、短い「論述問題」を要所要所で紹介しています。
「模範解答・解説」をよく読むようにしてください。

(3) 既刊の通史講義『日本史B講義の実況中継』全4巻で構築した日本史学習に、テーマ史の側面から光をあてる講義で、知識を深化し、不得意分野を一掃します。

◆本書はしがきより◆
まずは「史学史」「女性史」などのテーマ史の定番から。
そして第12~23回は「政治史」を中心とする総復習とします。そこで、まずは総復習という場合は、最初に第12~23回を熟読してから第1回の「史学史」にとりかかってもかまいません。
第1・2回の「史学史」、第3・4回の「女性史」、第5・6回の「蝦夷地・北海道史」と「琉球・沖縄史」は単なる1テーマというより、日本史学習の基本的な単位です。
入試でも頻出のテーマですから、最低でも3回は熟読してください。

第1・2回の「史学史」は、未見史料問題を解く際の前提ともなる必須の知識です。
未見史料問題でその出展が示されている場合、その史料そのものが書かれた時代、編著者、その目的を知っていれば圧倒的に有利です。

第3・4回の「女性史」も必須のテーマ。各時代の女性の地位、その役割について問う入試問題も増えています。

第5回の「蝦夷地・北海道史」と第6回の「琉球・沖縄史」も古代から現代までしっかり学習しなければならないところです。

「教育史」もテーマ史の定番です。律令制の大学、平安時代の大学別曹から近世の藩校、そして現在の6・3制まで、名称の暗記とともにしっかり学習しましょう。

残るは、経済史分野で「貨幣史・金融史」。この分野は「嫌い」という人が多いですが、やっておけば確実に点を稼げますから、しっかり理解すること。特に、江戸時代の通貨制度と貨幣改鋳、近代の金本位制と通貨政策は重要なテーマです。

なお、各回冒頭には、その回の内容に即した「年表」を掲載しました。
また、入試で論述問題が出題される人向けに、随所に「論述対策」を入れてありますので、参考にして下さい。
直接論述問題対策を行っていない人にとっても、知識の整理に役立ちます。

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