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  • 言葉の園のお菓子番 見えない花

    言葉の園のお菓子番 見えない花

    小説・文芸
    3.9
    1巻770円 (税込)
    書店員の職を失った一葉は、連句の場のもたらす深い繋がりに背中を押され新しい一歩を踏み出していく。 温かな共感と勇気が胸に満ちる感動作!
  • 言葉の園のお菓子番 未来への手紙

    言葉の園のお菓子番 未来への手紙

    小説・文芸
    3.8
    1巻814円 (税込)
    『活版印刷三日月堂』著者が心を込めて描く、 共感の声が届き続ける感動の人気シリーズ、第5弾! 『活版印刷三日月堂』などのヒットシリーズを手掛ける著者が、出会い、言葉、繋がること、喪失と再生、成熟をテーマに描く、「言葉の園のお菓子番」シリーズ5巻。 書店員の職を失ったあと、亡き祖母が所属していた連句会「ひとつばたご」に通うようになった一葉は、連句をはじめて三回目の春を迎え、新しい仕事にも積極的に取り組むようになっていた。そんななか、自分と同世代が集う「きりん座」のメンバーとの交流をきっかけに、大学時代に抱いていた想いが再び浮かびあがり……。 封印していた気持ちに向き合い、一葉は自分の心を見つめ直していく。あのとき踏み出せなかった一歩を、自分の力で踏み出すために──。 人と人が深くつながることも、ゆっくりと自分自身を見つめ直すことも難しくなりつつある昨今、深いつながりをもたらす「連句」の場と、出会った人との「言葉」を通してのやり取りのなかで、20代後半の一葉が自分の心を見つめ、人との縁に助けられながら前を向いていく、切実で、やさしい物語6話で構成された連作集。 「変化しながら前へ進み、後ろには戻らない」という連句のルールとシンクロするように、迷いながら進む道の先は新しい出来事や出会いに繋がり、過去の痛みはいつしか豊かな可能性へと変わっていきます。 過去と向き合い未来へと進む勇気がしずかに胸に満ちてくる感動の人気シリーズ、待望の最新巻! <目次> あたらしい風 未来への手紙 自分史上最高の夕焼け 光の痕跡 「いま」と「いつか」と 連句の神さま
  • 言葉の園のお菓子番 森に行く夢

    言葉の園のお菓子番 森に行く夢

    小説・文芸
    3.8
    1巻814円 (税込)
    『活版印刷三日月堂』著者が心を込めて描く大人気シリーズ第三弾! 書店イベント、作家や歌人との出会いをきっかけに自分を見つめ直す一葉。 今を受け入れつつ歩を進めるその先には…静かな決意に涙し前を向ける物語。
  • ことばのブリキ罐

    ことばのブリキ罐

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天体、色彩、鉱物、植物、玩具、乗り物…言葉の標本箱から選りすぐった"原色少年字典"。
  • 寿フォーエバー

    寿フォーエバー

    小説・文芸
    3.9
    1巻814円 (税込)
    時代遅れの結婚式場で他人の幸せのために働く靖子の毎日は、カップルの破局の危機や近隣のライバル店のことなど難題続きで……結婚式の舞台裏を描く、笑いあり涙ありのハッピーお仕事小説!
  • 小戸森さんちはこの坂道の上

    小戸森さんちはこの坂道の上

    小説・文芸
    4.3
    1巻770円 (税込)
    29歳のフリーデザイナー・小戸森乃々香は、福井の海沿いの町、急勾配の坂の上に建つ祖母宅の管理を頼まれ、思い切って引っ越すことに。 この町には、昔住んでいた。「不倫の子」だなんだと、口さがないことを言われまくって、あまりいい思い出はないけれど――。 心機一転、快適な一人暮らしを満喫しようと思っていた矢先、幼馴染の清志郎が、ふたりの子どもを連れて家にやってきた! しかも祖母からは「一緒に住んでもいい」と許可を得ていると言い出し、なし崩し的に謎の同居生活が始まってしまう……。 嫌な人とはかかわらず、ストレスフリーな生活をしてきた乃々香は、大いに困惑し振り回されるが――!? 「とりあえず。この坂道をわざわざ登ってやってきた相手くらいは、一度迎え入れてみたら?」 人生が変わる。世界が変わる。心がぐぐっとまた、動き出す。 あんまりありふれていない日常が、あなたの心に嵐とときめきを巻き起こす、大人の青春物語。
  • 小戸森さんは魔法で僕をしもべにしたがる

    小戸森さんは魔法で僕をしもべにしたがる

    小説・文芸
    5.0
    1巻715円 (税込)
    小戸森さんは魔女だ 草食系を通り越して老成した趣きのある高校生・園生くんは、ふとした偶然から、非の打ちどころのない美少女で学校一の人気者・小戸森さんが魔女だと知る。おまけに小戸森さんに「魔法でしもべにする」と宣言されてしまい、眉唾な魔法をいろいろ使われる羽目に。しかし、“しもべ”なんかではなく、小戸森さんの“恋人”になりたい園生くんとしては、なんとか小戸森さんの魔法に抗いたい。とはいえ、園生くんの前ではなぜか素が出てしまう小戸森さんは、今ひとつ魔女として本領発揮ができないようで!? 超ド級の鈍感男子と超絶奥手魔女による、じれじれ“両片想い”ストーリー。
  • 小鳥、来る

    小鳥、来る

    小説・文芸
    4.2
    1巻1,870円 (税込)
    夏休みが始まった。9歳のおれは、父を倒す日をじっと待っている―― 勉強ができるまーちゃん、毎日万引きするしらとり兄弟、 学年一強い女子のしまだ、何度も車にはねられるたけし。 動物園には誰よりも賢そうなゴリラがいた。 小さくてもタフな子どもたちの物語。 ブレイディみかこ氏、推薦! 「大人より賢くてタフな生き物のおかしくて悲しいさえずり。 ファックな世でも子は育つ!」
  • 小鳥冬馬の心像

    小鳥冬馬の心像

    小説・文芸
    -
    1巻968円 (税込)
    渋谷で起こった女性の殺害事件。警察はその夫・渡部信明が犯人だと見立てていたが、目撃者は違うと主張して譲らない。捜査一課の青山陽介は、小鳥冬馬に相談を持ち掛ける。先輩刑事から“引き継いだ”この男、青山の同級生であり、強力なブレーンなのだ。彼の助言をうけ、事件は解決したかに見えたが、6歳になる渡部の娘が行方不明になってしまった――!
  • 小鳥とリムジン

    小鳥とリムジン

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,870円 (税込)
    『食堂かたつむり』で「食べること」を通して、『ライオンのおやつ』で「死にむかうこと」を通して「生きること」を描いた小川糸が描き出す、3つめの「生」の物語。愛することは、生きること――苦しい環境にあり、人を信頼することをあきらめ、自分の人生すらもあきらめていた主人公が、かけがえのない人たちと出逢うことで自らの心と体を取り戻していく。勇気を出してお弁当屋さんのドアを開けたことが彼女の人生を変えていく。
  • ことりの古民家ごはん 小さな島のはじっこでお店をはじめました

    ことりの古民家ごはん

    小説・文芸
    4.0
    1巻770円 (税込)
    都会に佇む弁当屋で働くことり。家庭環境が原因で、人付き合いが苦手な彼女はある理由から、母の住む島に引っ越した。コバルトブルーの海に浮かぶ自然豊かな地――そこでことりは縁あって古民家を改修し、ごはん屋さんを開くことに。お店の名は『ことりの台所』。青い鳥の看板が目印の、ほっと息をつける家のような場所。そんな理想を叶えようと、ことりは迷いながら進む。父との苦い記憶、母の葛藤、ことりの思い。これは美味しいごはんがそっと背中を押す、温かい再生の物語。
  • 小鳥は鷹に包まれて

    小鳥は鷹に包まれて

    小説・文芸
    -
    1巻1,386円 (税込)
    縁というのは、本当に不思議なものである。「そーでもないぞ、さすがに、このたびは新しい家族を、二組も作ったんでな、疲れたぞい、しばらく骨休めじゃ」と、どこかから聞こえたような、風の音のような……(本文より)。両親を失った孤独のなかで、精神的な病を抱えるコトリは、精神科医の鷹山と受付の安子に支えられ、「カウンセラー」という仕事を通して、自分の居場所を見出していく。
  • ことわざの風景

    ことわざの風景

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    庶民が育てた「ことばの知恵」、その深くて重い笑いの魅力と成立の背景を解く文化論――笑いで磨かれた庶民のことばには、深い「人生の知恵」が隠されている。つるの一声、にそくのわらじ、ぬすっとにも三分の理……凝縮された世相・処世訓・人間の機微をすくいあげ、生活のなかで育てられたことわざの魅力をさぐる。著者の軽妙洒脱な語り口は、成立の背景から、広い「文化の風景」へ誘う。
  • 事を成すには、狂であれ――野村證券創業者 野村徳七その生涯

    事を成すには、狂であれ――野村證券創業者 野村徳七その生涯

    小説・文芸
    3.0
    1巻2,200円 (税込)
    【内容紹介】 明治時代初頭、大阪で両替商を興した初代野村徳七の長男として生まれた二代目徳七(幼名・信之助)。父の両替商「野村商店」を引き継いで公債や株式を扱い、明治、大正、昭和と世界が激変する中、日露戦争、第一次世界大戦の相場で莫大な利益を得て、野村財閥を築き上げた男の生涯を描く。 【著者紹介】 [著]福井 保明(ふくい・やすあき) 1952年生まれ。1976年、京都大学経済学部を卒業後、野村證券に入社。ニューヨーク勤務、営業企画部長、野村證券取締役などを経て、野村不動産投資顧問社長を最後に定年退職。幕末や中国古典を材に扱った歴史小説の執筆を続ける。剣道と少林寺拳法の有段者。 【目次抜粋】 まえがき 第一章 初代野村徳七とタキ 第二章 二代目野村徳七(信之助)、両替商「野村商店」を継ぐ 第三章 両替商から野村證券へ 第四章 最後の大勝負 あとがき
  • 孤独からの出立 奈々と健吾のリカバリー物語

    孤独からの出立 奈々と健吾のリカバリー物語

    小説・文芸
    -
    1巻1,760円 (税込)
    池淵恵美の小説第2作。 メンタルクリニックのデイケアに同時期に参加しはじめた奈々と健吾。心の痛みと生きづらさを抱えながらも、二人はそれぞれに長い時間をかけ、信頼できる人々との触れ合いの中で生きる力を取り戻していく。精神科医ならではの深いまなざしで丁寧に描かれた、繊細な若者たちのリカバリーの物語。
  • 孤独症の女

    孤独症の女

    小説・文芸
    -
    1巻495円 (税込)
    弟夫婦の子供、翔が生まれたとき「あら、目元が由希によく似ているわね」と言ったのは由希の母親だった。似ていたのは顔だけではなかった。成長していく翔から、絵の才能を垣間見る由希。画家になることが夢だった由希は、翔に絵の指導をするようになる。次第にその思いは過剰なまでに強くなる。しかし大きく育つ翔から、絵を描く時間が他のものに奪われていき、憤りを隠しきれない由希は…。他六編、家族の繋がりを様々に描く珠玉の短篇集。 ●新津きよみ(にいつ・きよみ) 1957年、長野県生まれ。青山学院大学卒。旅行会社、商社のOLを経て、88年に作家デビュー。『夫以外』(実業之日本社文庫)、『帰郷 三世代警察医物語』(光文社文庫)など著書多数。『正当防衛』『匿名容疑者』『生死不明』『トライアングル』はテレビドラマ化、『ふたたびの加奈子』は『桜、ふたたびの加奈子』として映画化された。
  • 孤独で優しい夜

    孤独で優しい夜

    小説・文芸
    3.5
    1巻440円 (税込)
    ずっと好きだった会社の先輩・入江と親友・美帆の結婚披露パーティの後、痛飲する粧子。苦しい思いに区切りをつけ、素知らぬふりで仕事を続けてはいたが、ふとしたことから入江も実は粧子を好きだったと知る。そして間を取り持ったはずの美帆が二人を騙していたことを……。許せない! 粧子にとって、これは「不倫」ではなかった。本来は自分のものであった「愛」を取り返すだけのこと。略奪愛の行方は…。
  • 孤独な剣客

    孤独な剣客

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    鏡心明智流・桃井春蔵の道場に居候して、天才剣客と謳われた上田馬之助ほど、孤独に徹した剣客も稀れである。旗本小普請の伜で、生来の読書好きで竹刀をとったこともなかったが、13歳のとき母と密通していたい井蛙流の平井利兵衛に父を討たれて、父の遺言で母をその場で斬った瞬間から、虚無に生きる人間となり、13年後に漸くめぐり会った仇敵が中風で半身不随の病床にあるのを見て、さらに孤独が深まったのである……。道場破りで流浪しながら、島津斉彬の面前で魔技に等しい業を披露した上田馬之助の異常な天才ぶりを描いた「孤独な剣客」ほか、評判の時代小説集。
  • 孤独な噴水

    孤独な噴水

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    新人王をめざす若きプロ・ボクサーの孤独な戦い! 暗い家庭を逃れてボクシング・ジムに通う〈私〉は、連戦連勝、やがて新人王の有力候補にのし上がり、小さなジムの期待の星となった。だがある日、心の支えだった恋人が、何者かに暴行された。ボクシング界の内幕をえぐり、若者の愛と孤独を鮮烈に描く長編小説。
  • 孤独なライオンたち

    孤独なライオンたち

    小説・文芸
    -
    1巻990円 (税込)
    朝雄好みの女性を演じていると、今まで知らなかった世界が見えてくる。甘え上手な女でいると、男の言葉使いや声が優しくなる。なんだか自分が本当に可愛い女になった気がしてくるから不思議だ。今までつき合った男性は、みんな対等の関係だった。女のタイプによって男の反応が違うことがおもしろかった。それは、新鮮なゲームの始まりだった。(本文より)
  • 孤独のいいなり

    孤独のいいなり

    小説・文芸
    3.0
    1巻660円 (税込)
    35歳になったフリーライターの真弓子。元彼のDVのトラウマから過食嘔吐を繰り返す。 新しい彼〈蛍さん〉は、結婚してしまったが、彼との不倫関係は続いている。 ライターとしての仕事に窮した真弓子は、風俗雑誌のライターとして働き始める。取材に訪れたプチ風俗店で、青い瞳の男「グンジョー」に出会う。彼は渋谷あたりでうろつく少女たちを風俗店に売り飛ばす男だった。 グンジョーと出会ったことから、彼女の生き方は次第に転落の一途をたどる。一方グンジョーは正体不明の女「藍」の幻を追いかける。「藍」は救われない男たちに無償の奉仕をしている女だ。 リアルでファンタジックで、愛と性の狭間で壊れていく女、再生していく女を描く物語。
  • 蠱毒の家

    蠱毒の家

    小説・文芸
    3.6
    1巻899円 (税込)
    “蠱毒”という呪術がある。毒虫や蛇、蠍を何匹も一つの器に閉じ込めて共食いさせ、最後に生き残った一匹を呪いの道具にする、というものだ。すさまじい呪力をもたらし、時の政府に禁じられたこのまじないを、人間で試せば……。とあるエリート一家が住んでいた一軒家は、いつからか霊能力者母子に乗っ取られていた。彼女らが企てる恐ろしい計画とは――。 戦慄のホラー・サスペンス! ※この作品は2014年4月に小社より刊行した宝島社文庫『人喰いの家』を加筆修正・改題した新装版です。
  • 孤独の果てで犬が教えてくれた大切なこと

    孤独の果てで犬が教えてくれた大切なこと

    小説・文芸
    3.8
    1巻1,320円 (税込)
    本書はいきなり10万部を突破した瀧森古都のデビュー作 『悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと』の続編であり、 犬にまつわる感動体験を通じて、登場人物が「生きるとは?」「家族とは?」など 人生を深く哲学し、成長していく涙なしには読めない感動小説。
  • 孤独の吠え声
    値引きあり

    孤独の吠え声

    小説・文芸
    -
    1巻302円 (税込)
    日本狼の烈しい闘争心と、犬の賢さをあわせもつ、ハイブリッド狼・虎毛。陸奥の大自然を舞台に、虎毛は生きるため恋のために戦いつづけ、山の覇者となる。だが、狼たちの王国は人間の手で無残に侵され、虎毛もついに罠におちる。異国の空に響く虎毛の老残の吠え声、その悽愴な旋律に滅びゆく種への哀惜をこめた、動物小説の名篇。動物文学の第一人者が絶滅した種にささげる野生のロマン!
  • 孤独への道は愛で敷き詰められている

    孤独への道は愛で敷き詰められている

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,716円 (税込)
    アラフォーの柳田譲の前に現れた三人の女との出会いと別れ。愛を求め、また与えようとして却って孤独へと突き進んでしまう魂の悲哀を描く太宰治賞受賞後第一作!
  • 子どもお悩み相談会 作家7人の迷回答

    子どもお悩み相談会 作家7人の迷回答

    子どもの毎日は、山あり谷あり。第一志望の学校に落ちた! 体育が好きになれない。大人になるって楽しい……? ストレス社会でがんばる子ほど肩の力がみるみる抜ける人気作家7人の迷回答
  • 子どもがよろこぶオモシロ雑学

    子どもがよろこぶオモシロ雑学

    小説・文芸
    3.0
    1巻506円 (税込)
    「ネコはどうして猫背なの?」「北極と南極はどっちの方が寒い?」「なぜクルマのタイヤは黒色しかないの?」「ニワトリは午前中にしか卵を産まない?」「世界一大きな花は、どれくらい大きいか?」「なぜレンコンに穴があるのか?」「髪の毛は何本くらい生えている?」「天気予報の『一時、雨』と『ときどき雨』の違いは?」……。子どもが聞いたら「へぇ~」と驚くこと間違いなし! 教科書には載っていない(?)オモシロ雑学満載。
  • 子ども嫌いな私のアパートに、座敷童が住んでました。

    子ども嫌いな私のアパートに、座敷童が住んでました。

    小説・文芸
    3.5
    1巻748円 (税込)
     ハウスメーカー勤務の東湖澪・通称とっこは子供が苦手。ある時、兎のビッケと悠々自適に暮らしていたアパートの両隣と真上の部屋に子連れのファミリー世帯が住むことに!  突如敷かれたお子様包囲網を脱するべく引っ越しを決意したとっこだったが、新たな物件に入居した日の晩、そこには見知らぬ子供の姿が……!? 「ぼくは…ざしきわらしぜよ」  やむなく座敷童子のたっくんと同居生活を始めたとっこ。それでも一緒に暮らし、次第に打ち解け始めた頃、たっくんの悲しき真実を知ることに――。
  • こども小説 ちびまる子ちゃん1

    こども小説 ちびまる子ちゃん

    小説・文芸
    5.0
    1~8巻594~616円 (税込)
    町に、ノラ犬があらわれた。「追いかけられたらどうしよう」と、怖がるまる子たちに「おれは逃げる可能性がある男だ。みんなよく覚えとけ」と、まだ何も起きていないのに断言するヒロシだった……。「読むちびまる子ちゃん」、ついに登場!! こどもも大人も、いっしょに笑えて、ちょっぴり泣ける、5つのお話。マンガともアニメとも違う「新しいちびまる子ちゃんの世界」が、ここにある!! 【もくじ】「まる子 ノラ犬に追いかけられる」の巻/「商店街の七夕祭り」の巻/「明日から夏休み」の巻/「花輪クンに恋人が!?」の巻/「まる子 ウソをつく」の巻
  • 子供たちの戦争 【小田実全集】

    子供たちの戦争 【小田実全集】

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    戦争は、戦争が始まる前と後を考えることが大事だ。満州事変、日中戦争、太平洋戦争、そして大阪大空襲で終る敗戦までの15年間、多感な少年が戦争を克明に見つづけた。子供の世界は大人の世界の鏡。最初、戦争はいつも日本の外で行われていたが、戦況が険しくなる頃、外での戦争は日本の中にも入ってきた。戦争による階級の逆転、強さへの憧憬は、いともたやすく戦争文化を鼓吹し、無垢な子供心を殺伐とさせる。9・11で幕開けした21世紀の初頭に子供の眼で「15年戦争」を描く短編集。
  • 子どもたちは狼のように吠える1

    子どもたちは狼のように吠える

    小説・文芸
    4.0
    1~2巻880~902円 (税込)
    日本領サハリン。家族を殺された少年セナは同い年のニカと共に、未成年だけの犯罪組織を立ち上げる。全ては大人たちへの復讐のために。硝煙弾雨のギャングスタ・ストーリー。
  • 子供という名の病

    子供という名の病

    小説・文芸
    5.0
    1巻110円 (税込)
    失われた声のような色の病室で、ぼくは恐竜の骨を抱いたまま、眠っておりました――牛乳瓶に挿した鈴蘭の花、一生に一度しか押してはいけないボタン、身体が半分の大きさになった看護婦…。夢か? 幻影か? 現実か? この病室で、いったい何が起こっているのか?
  • 子どもと親のためのワクチン読本シリーズ 予防接種を考える75の話

    子どもと親のためのワクチン読本シリーズ 予防接種を考える75の話

    ロングセラー『子どもと親のためのワクチン読本』シリーズ第2弾。予防接種を判断するときに、絶対に知っておきたいことをわかりやすくまとめた家庭医学読本。著者の母里氏は2021年10月に急逝したが、過去の講演や著書で語ってきた言葉から、「ワクチンとは何か」を歴史的、体系的にとらえられるように75の項目に分けて紹介。シリーズ前作では触れていない新型コロナについて、著者最後のインタビューも収録。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • コドモノクニ

    コドモノクニ

    小説・文芸
    3.6
    1巻495円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きっとあしたはもっといいことがある。みんながそう信じていた時代の子どものお話です(長野まゆみ)-21世紀になるまであと31年。その年、マボちゃんは11歳。チロリアンテープ、フィンガービスケット、インコのピッピ…小さくも愛おしいコドモノクニから、外の世界を見つめるマボちゃんの日々を描く、なつかしさあふれる連作小説集。
  • こどものころにみた夢

    こどものころにみた夢

    文章と絵で綴る「こどものころにみた夢」のアンソロジー。怖い夢、切ない夢、それとも、おもらしの夢……? 角田光代、島本理生、西加奈子、阿川弘之、堀江敏幸、穂村弘、高橋源一郎他、豪華作家陣が美しい絵とと共に綴る「夢」の物語。
  • 子どもの才能をぐんぐん伸ばす、「声」の魔法

    子どもの才能をぐんぐん伸ばす、「声」の魔法

    小説・文芸
    -
    1巻733円 (税込)
    親は、言葉を選ぶのと同じくらい、「どんな声」を発するかについて知っておくべきなのです。子育てに新しい視点を与える、エンターテインメントな手法を紹介する1冊。※本書は、2006年7月に新紀元社より刊行された『表現力豊かな子供を育てる お母さんの声』を文庫収録にあたり、改題、加筆、再編集したものです。
  • 子供の楽しみ方・私流

    子供の楽しみ方・私流

    小説・文芸
    -
    1巻1,056円 (税込)
    一番思うようにいかない子育てを楽しくやれたら、その後の人生、どんなことも楽しめるはず、と、自身の子育てを振り返りながら著者は語ります。子供の持つ想像力、創造力の素晴らしさは前著の絵本『うたのすきなねずみ』にも表れていましたが、本書では、より具体的なエピソードと共に、子供との関わり方が綴られます。子育て中の方はもちろん、これから親になる方々にもおすすめの一冊。
  • 子どものための哲学対話

    子どものための哲学対話

    小説・文芸
    3.8
    1巻462円 (税込)
    人間は遊ぶために生きている! 学校なんか行かなくたっていい。うそをついてもいい。クジラは魚だ。地球は丸くない。……ぼくの家の猫のペネトレは、そんな普通じゃないことばかり言う。でも考えてみると、ペネトレの言うことの方が正しいんじゃないかって気がしてくる……。子どもも大人も考え方が変わる、ペネトレとぼくの40の対話。 ※本書は1997年7月、小社より単行本として刊行されました。
  • 子供の眼

    子供の眼

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    利発な、長いまつげをした小学校3年の修。実母は病気で世を去り、新しく来た母・幸子は歯科医で、結婚後も実家の仕事場通い。父も勤め人だし、家を切りまわすのは若い叔母の喜世子だけ。黙って梨の実をかじる修の童心の四季に、父の不満や義母の気苦労、婚期にある叔母のあせりなど、おとなの生活と愛情の重みが投影する。「第二の母をもった私の経験が、この作品にいちばん入っている」と作者は自らいう。一度はこわれかけて、また作り直される善意の人々の<家庭>の中に、ひとり眼をみはる修少年のすがたを、流麗の文章にうたいあげた秀作。
  • 子供の領分

    子供の領分

    小説・文芸
    4.7
    1巻946円 (税込)
    大人と子供の領域を往還する少年。そのどこか醒めた目は何を見つめるのか。教科書で読み継がれた「童謡」、父とその連れの美女に伴われ伊豆大島へ赴く「夏の休暇」、二人の少年の間の危うい均衡を描く表題作など、思春期の波立つ心と体を澄んだ筆致でとらえた十篇。新たに随筆「子供の時間」他一篇を付す。〈巻末エッセイ〉安岡章太郎・吉行和子 【目次】 夏の休暇/暗い半分/梅雨の頃/斜面の少年/悪い夏/崖下の家/童謡/子供の領分/窓の中/春の声 〈随筆〉子供の時間/私と教科書
  • 子供は悪魔だ

    子供は悪魔だ

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    弁護士、売春婦、留年続きの大学生が探偵役という3つの探偵小説に、奇妙な味のどんでん返しの短篇を加えた、4つの短篇集。親のすねをかじる子供たち、雪山での死、三角関係……当時の世相や風俗が浮かび上がる背景と小道具が盛りだくさんの傑作だらけ。
  • 子供は知っている

    子供は知っている

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    大人はわかっているつもりでいるが、子供のことを本当にわかっているのだろうか。そして、子供のことを大切にしているのだろうか。だから、いつもこんな……。貧しい家庭に生まれながら肉体労働をして早大で学んだ経験を経て、「子供をよくする会」設立、更生施設建設など、自ら少年少女の救済活動をおこなった作家による、大人と子供の相容れない視点の差異を描いた、リアルな長編小説。現代の教育・子育ての課題・問題にも通じる、心揺さぶられる普遍性に満ちた傑作。
  • 子ども・保護者にしっかり伝わる 通知表所見 文例と書き方 小学校高学年

    子ども・保護者にしっかり伝わる 通知表所見 文例と書き方 小学校高学年

    小説・文芸
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ○新学習指導要領に対応した新しい通知表所見文例集!    3観点の新しい学習評価の在り方に基づいた文例を多数収録したほか、「特別の教科 道徳」の評価も掲載。さまざまな子どもの様子に合った文例が必ずみつかる!

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  • 子ども・保護者にしっかり伝わる 通知表所見 文例と書き方 小学校中学年

    子ども・保護者にしっかり伝わる 通知表所見 文例と書き方 小学校中学年

    小説・文芸
    -
    1巻1,980円 (税込)
    新学習指導要領に対応した新しい通知表所見文例集! 3観点の新しい学習評価の在り方に基づいた文例を多数収録したほか、「特別の教科 道徳」の評価も掲載。さまざまな子どもの様子に合った文例が必ずみつかる!

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  • 子ども・保護者にしっかり伝わる 通知表所見 文例と書き方 小学校低学年

    子ども・保護者にしっかり伝わる 通知表所見 文例と書き方 小学校低学年

    小説・文芸
    -
    1巻1,980円 (税込)
    新学習指導要領に対応した新しい通知表所見文例集! 3観点の新しい学習評価の在り方に基づいた文例を多数収録したほか、「特別の教科 道徳」の評価も掲載。さまざまな子どもの様子に合った文例が必ずみつかる!

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  • 小夏と麦の物語

    小夏と麦の物語

    小説・文芸
    3.0
    1巻572円 (税込)
    あるきっかけから殺処分寸前の犬「小夏」を引き取った真央。仕事も恋もうまくいかない毎日に、小夏がリズムを与えてくれる『ニューサマーオレンジ』。野良猫「麦」と暮らす夫婦に訪れた試練。生への希望と儚さを描いた『麦ねこ』。人間に寄り添う「小さな命」との温かくも穏やかな日々を描く中編小説二編を収めた感動の物語。
  • 小夏のブルペン

    小夏のブルペン

    小説・文芸
    -
    1巻440円 (税込)
    「私、世界一の野球選手になる!」  始まりは、世界一を目指すといった女の子とキャッチボールした、あの暑い夏。  世界一の野球選手になると言った女の子、小夏は他校のマネージャーになり、なれるよといった自分はエースピッチャーとしてマウンドに立っている。  現実はあの頃の夢のように上手くはいかない。それでも野球人生において集大成ともいえる甲子園を目指して、白球を投げ続ける。  投げ続けて、甲子園にでたら、――その先はどうすればいいだろう?  小夏はもう将来は決めているんだろうか。皆も選択しているんだろうか。  集大成の先、不透明であやふやな将来を、真剣に悩み、選ぶ少年の成長を描く、爽やかな青春小説。
  • こなもん屋うま子

    こなもん屋うま子

    小説・文芸
    3.8
    1巻539円 (税込)
    その店は、大阪のどこかの町にある。仕事に、人生に、さまざまな悩みを抱える人びとが、いかにも「大阪のおばはん」の女店主・蘇我家馬子(そがのやうまこ)がつくる、たこ焼き、お好み焼き、うどん、ピザ、焼きそば、豚まんなど、絶品「こなもん」料理を口にした途端……神出鬼没の店「馬子屋」を舞台に繰り広げられる、爆笑につぐ爆笑、そして感動と満腹(!?)のB級グルメミステリー! 日本コナモン協会会長・熊谷真菜氏も太鼓判! 読んだら必ず食べたくなります! ちなみに、「こなもん」とは……小麦粉を使った料理の総称を指す大阪弁。
  • 粉雪のつらく降るわけ
    完結

    粉雪のつらく降るわけ

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    誰も知らないから自分で言う。「おまえ、どうするんだよ」 未来へと目を向けてある決断を下しても、それは現在が見ている風景でしかないからやがてその時がやってきた時点でかつて未来だった幻想から悪戯される、ということはあるだろう。 卒業と結婚を同時にやろう、という青年の性急さと、かつて手を切ったものに再びからめとられる弱さは、矛盾しない。 同時にそれらを抱えたまま彼は人の世の洗礼を受けることになる。 それを優柔不断と呼ぶのは簡単だがそのことよりも今、まさに直面していることの悲しみのほうに粉雪が寄り添っている。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。
  • 仔猫の恋

    仔猫の恋

    小説・文芸
    3.0
    1巻539円 (税込)
    両想いだとばかり思っていた彼から婚約の報告をされ、自分の気持ちを口にできなくなってしまった大学生の美羽……。一途な女子と恋愛下手な男子のキュートで切ないラブストーリー。
  • 子猫の涙 ひとりのボクサーと娘の物語

    子猫の涙 ひとりのボクサーと娘の物語

    小説・文芸
    4.0
    1巻680円 (税込)
    私の名前は治子。父は1968年、メキシコオリンピック、ボクシング・バンタム級で銅メダルを獲得した伝説のボクサー・森岡栄治―。オリンピック後にプロに転向するも、網膜剥離により75年に引退。今はりっぱなプータロー、しかも女に目がない。定職に就かない父と家族を支えるために母・和江は毎日スナックで働いている。そんな父への反発からか、私はいじめも許さない正義感の強い女の子に育った。そんな父を支えたもうひとりは姉の加代子。「腐ってもオリンピック選手」と弟の栄治を誇りにしていた。あることがきっかけに父はヤクザの親分の世話になり、ボクシングジムの会長を務めることに。しかし、父の破天荒な生き方に嫌気がさした母は私たちをおいて家を出て行く。入れ替わるように父の愛人・裕子が家に住み始める…。ひとりのボクサーの栄光と挫折、父と娘の絆を描いた感動実話。
  • こねこまた

    こねこまた

    小説・文芸
    -
    1巻220円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子猫のまま長い年月を生き猫又となった主人公の日常と、その日常がちょっぴり変化する様を描いたショートストーリー。2009年制作。
  • この愛は石より重いか
    値引きあり

    この愛は石より重いか

    小説・文芸
    5.0
    1巻381円 (税込)
    僕と彼女が接近すると、空から石が降ってくる!? ――啓太は、野球観戦していたスタジアムで、高校時代の同級生だった美菜子と、偶然、再会する。美しく変貌をとげた彼女にドギマギしていると、突然、空から何かが降ってきた。小石だ。しかしなぜ、二人の頭上から? という表題作ほか、3編を収録。愛とファンタジーと笑いと恐怖が融合する、傑作短編集。<『コールドスリープ』改題作品>
  • この愛は、国王陛下のご命令じゃない ~おひとりさま希望の令嬢ですが、不仲な騎士が離してくれません!~

    この愛は、国王陛下のご命令じゃない

    小説・文芸
    5.0
    1巻858円 (税込)
    元婚約者の浮気と婚約破棄が原因で引きこもりになったメデル王国の伯爵令嬢マリネット・ザカリーは、もう二度と恋をしないと決めていた。が、”おひとりさま”でいるためには手に職をつけなければと一念発起。見事5歳の国王陛下ジーク様の教育係を勝ち取る。しかしもう一人の教育係はザカリー家と敵対関係にあるヴェルナー侯爵家の騎士・ラルフだった。犬猿の仲の二人だが、ジーク様のご命令により「なかよし作戦」が発動され…?
  • この青い空で君をつつもう

    この青い空で君をつつもう

    小説・文芸
    -
    1巻748円 (税込)
    12月23日、高校2年生の早季子に宛名だけが印刷された郵便はがきが届く。25日、クリスマスの朝、そのはがきで「猿」が折られていた。その猿を見るうち、はがきの文字を目にした早季子は驚く。10か月前に亡くなった同級生、和志が書いたものだったのだ。いったいどういうことだろうか……。四季の移ろいや高校生の瑞々しい姿を丁寧に描き、人が人を想う気持ちに寄り添った青春ラブストーリー。
  • この痛みに名前をつけてよ

    この痛みに名前をつけてよ

    小説・文芸
    3.4
    1巻1,870円 (税込)
    ドラマ、映画、小説。ジャンルを超える気鋭のクリエイター最新作。 家から出たい。でも出られない。 引きこもりになってしまったわたしは、たったひとりで世界から取り残されていた。 ひとりの女性と出会うまでは。 「わたし」は40代で引きこもり。 昔ながらの考えを持ち、引きこもる自分を認めてくれない父との接触を避けつつ、 優しく寄り添う母親に頼りきる生活を続けていた。 ところがある日、何の前触れもなく、母親が「わたし」の前から消えてしまう。 そして現れたのは父から依頼を受けたという「鴨」と名乗る若い女性だった。 痛みの先へ。カウントダウンが始まる。 「痛み」のない人生なんてない。 だけど、そんなもの、ないほうがいいに決まってる。
  • この命が消えたとしても、きみの笑顔は忘れない

    この命が消えたとしても、きみの笑顔は忘れない

    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    母を亡くし、親戚の家で暮らす高校生の奈央。友達もおらず、家族とも険悪で、なんとなく死んでもいいと思って毎日を過ごしていた。しかしある日、そんな奈央の写真を撮らせてほしいとクラスメイトの春輝が言い出した。どうしてそんなことを? 反発した奈央に、彼は「死にたかった自分を救ってしまったのが奈央だから」と言う。いつも明るい彼の持つ事情と、彼の優しさにだんだんと奈央は惹かれていくが、二人を引き裂く事故が起きて――。純粋な想いが引き起こす、透明で哀しい奇跡の物語。
  • この色は心の色
    完結

    この色は心の色

    小説・文芸
    -
    全1巻275円 (税込)
    やがてそのくやしさからも解放されるはず シンプル極まりないが、同時に陰影に富んだ短篇である。 片岡義男という作家には、人間の身体(いや、小説の登場人物というべきか) に対する厚い信頼がある。その主人公たちの多くは好ましい身体の所有者だ。 そしてこの小説は、1人の女性が強い意志を持って身体改造に挑む物語。 それは親しい男性から発せられた一言に端を発し、 それを見返すために始まったものだったが、トレーニングはやがて 彼女の心までも別のものに変えてしまうのだ。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。http://kataokayoshio.com/
  • この女

    この女

    小説・文芸
    4.0
    1巻671円 (税込)
    「同じ男とはうち、一度しか寝えへん」そんな女と、どう付きあう? 新境地を切り開いた傑作青春小説! 釜ヶ崎のドヤ街に暮らす僕に、奇妙な依頼が舞いこんだ。 金持ちの奥さんの話を小説に書けば、三百万円もらえるというのだ。 ところが彼女は勝手気儘で、身の上話もデタラメばかり……。 彼女はなぜ、過去を語らないのか。 そもそもなぜ、こんな仕事を頼んでくるのか。 渦巻く謎に揉まれながら、僕は少しずつ彼女の真実を知っていく。 ※この電子書籍は2011年5月により筑摩書房より刊行された単行本を、文春文庫より文庫化したものを底本としています。
  • この会社、後継者不在につき

    この会社、後継者不在につき

    小説・文芸
    3.9
    1巻1,925円 (税込)
    自分が引退しても、我が子のように大切な会社には末永く続いてほしい――経営者の願いも虚しく、中小企業の後継者不足が問題となって久しい。 二人の息子のどちらかに会社を継がせたい、洋菓子店の二代目社長。 社内に目ぼしい人材がいないとボヤく、ワンマンバッグメーカー社長。 社長の急な逝去により外国人オーナーのもとで働くこととなった、刃物メーカー社員。 会社の行く末に三者三様の悩みを抱える人々に、型破りな中小企業診断士・北川は、前代未聞の経営改革案を提示する。 『県庁の星』著者がおくる、痛快お仕事エンタテインメント!
  • この悲しみの世に

    この悲しみの世に

    小説・文芸
    4.0
    1巻660円 (税込)
    異父姉弟とも知らず不倫の愛におちた人妻。聖地への旅に始まる至高の愛を描く問題作。極限の愛と悲しみを描く恋愛大作! ――私たちが「この悲しみの世に」あると思うこと以外の認識は、すべて幻想です……。不倫の愛におちた人妻・節子と年下の青年・善彦は、ある日、自分たちがこれまで別れ別れに生きてきた異父姉弟であると気づく。断ちきれぬ愛の流れのままに、節子は男子を出産した。聖地への旅に始まる、至高の愛を描く、長編小説。
  • この距離を噛みたい

    この距離を噛みたい

    小説・文芸
    -
    1巻220円 (税込)
    「歯が見える」 高校二年生・兎村ゆかりは、ある突然校庭の地面から生えてくる巨大な歯が見えるようになる。周囲の人間は何事もなく過ごし、歯は見えてないようだ。一方体育祭を控えて多忙な日々を過ごしていた生徒会長・熊倉美維奈が姿を消す。学園に伝わる生徒会長指名制度に秘められた「歯」の謎とは。多感な思春期を生きる高校生たちの、アイデンティティ獲得の闘争と逃走。オカルティック学園ミステリー開幕。 阿賀北ノベルジャム2021参加作品 チームミルスケール 著者:刀木(かたなぎ) 編集:波野發作 デザイナー:伊藤柊果(イラスト)
  • この銀盤を君と跳ぶ

    この銀盤を君と跳ぶ

    小説・文芸
    4.2
    1巻1,870円 (税込)
    二ヵ月後にオリンピック開催を控えた、全日本フィギュアスケート選手権。 この大会には日本女子フィギュアの歴史を変える選手二人が揃った。 卓越したセンスと表現力を持つ完璧主義者・京本瑠璃。 圧倒的身体能力でジャンプの限界を超越する雛森ひばり。 波乱続きの競技人生を送る彼女たちをこの舞台に導いたのは、それぞれのパートナーだった。 片や、運命が出会わせた師弟。 片や、幼馴染みの選手同士。 強く結びついた女性二人×二組がひとつの五輪出場権をかけてぶつかり合う。
  • この国の空

    この国の空

    小説・文芸
    3.5
    1巻605円 (税込)
    戦争末期の東京――空襲に怯え、明日をもしれぬ不安な日々を過ごす十九歳の里子。母と伯母と杉並の家に暮らす彼女の前に、妻子を疎開させた隣人・市毛が現れる。切迫する時代の空の下、身の回りの世話をするうち、里子と市毛はやがて密やかに結ばれるが……。戦時を生きる市井の人々の日常と一人の女性の成長を、端正な筆致で描き上げた長編文学作品。谷崎潤一郎賞受賞作。
  • この恋が、かなうなら

    この恋が、かなうなら

    小説・文芸
    3.6
    1巻671円 (税込)
    梨沙は進路、恋、友情、すべてがうまくいかずにいた。そんな折、東京から静岡の高校に二カ月間、国内交換留学をすることに。そこには屈託なく笑う航汰がいた。でも「一番の願いごとは、いつだって叶わない」――子供のころからそうだった。ささやかな願いごとは叶っても、心から願ったことは叶わなかった。だからこの恋だって願いを口にはしない。彼の横顔をそっと見る。本当に楽しそうに笑うから、私も自然に笑ってしまう。君といる私が好き。でも一緒にいられる時間はあと少ししか残っていない。あとで傷つくのはもう嫌だから君に笑顔でさよならを……。痛くて切ない青春ストーリー。
  • この恋が君を殺すまで

    この恋が君を殺すまで

    小説・文芸
    -
    1巻814円 (税込)
    高1の紗季は、通学中の電車内で、同じ高校の男子生徒が発作を起こした子供を助ける姿を目撃する。彼は周囲との交流を一切絶っているクラスの嫌われ者・孝士だった。意外に思うと同時に興味が湧き、接近を試みた紗季は、彼の不器用な優しさに触れ心惹かれていく。しかし意を決して恋心を告げた夏祭りで「お前を人殺しにしたくない」と言われ――? 恋が命を蝕む病が存在する世界で、ひたむきに想い合う男女を描く恋愛小説。
  • この恋は世界でいちばん美しい雨

    この恋は世界でいちばん美しい雨

    小説・文芸
    4.3
    1巻858円 (税込)
    駆け出しの建築家・誠と、カフェで働く日菜。雨がきっかけで恋に落ちた二人は、鎌倉の海辺の街で愛にあふれた同棲生活を送っている。家族のいない日菜に「夢の家」を建ててあげたい、そのために建築家として名を上げたいと願う誠だったが、ある雨の日、日菜と一緒にバイク事故で瀕死の重傷を負ってしまう。目を覚ました彼らの前に、“案内人”と名乗る喪服姿の男女が現れる。そして誠と日菜は、二人合わせて二十年の余命を授かり、生き返ることに。しかしそれは、互いの命を奪い合うという、あまりにも苛酷で切ない日々のはじまりだった――。この恋の結末に、涙せずにはいられない。『桜のような僕の恋人』の著者が贈る、胸打つ長編小説。
  • この恋は、とどかない

    この恋は、とどかない

    小説・文芸
    4.8
    1巻649円 (税込)
    恋なんてしない、と思っていた高2の陽菜。クラスメイトの和馬から頼まれ、彼と「ウソ恋人」になる。次第に陽菜は和馬に惹かれていくが…。その矢先、高校の廃校が決まってしまう。しかも、和馬の親友・蓮司の事故をきっかけに、和馬のある秘密を知ることになり!? 恋の痛みを描いた青春ラブストーリー。
  • この声が、きみに届くなら

    この声が、きみに届くなら

    小説・文芸
    4.5
    1巻572円 (税込)
    「好き」は「勇気」にかわるはず――! 高1のゆめは、中学のときから片想いしている本城先輩に、バスケ部で再会する。けれど、過去にトラウマがあり声のコンプレックスのせいで先輩とうまく話せずにいた。バスケ部の沙月や新田先輩のおかげでやっと仲良くなれた、その矢先。「また明日」と言ったのに、先輩は学校に来なくなってしまう。最初はとまどうゆめだったが…!? 恋にひたむきな高校生の青春物語!
  • この声が届いたら、もう一度きみに会いにいく

    この声が届いたら、もう一度きみに会いにいく

    小説・文芸
    4.0
    1巻682円 (税込)
    大学4年生の理央は真夜中、偶然あるラジオ番組に出会う。 「元気だった?」優しく語りかけるようなパーソナリティ・ツカサの言葉に背中を押されて悩み相談を送った翌週、ツカサから励ましのメッセージが届く。 お礼のメールをきっかけに近づく理央とツカサ―司―の距離。 いつも前向きな司に惹かれる理央は勇気を出して会う約束をするが、なぜかすれ違ってばかりで……? 姿を見ることも、触れることもできない。でも君の声は、確かに届いていた――一生で一度の恋に出会った、ひと夏の奇跡の物語。
  • この声が届くまで
    値引きあり

    この声が届くまで

    小説・文芸
    4.0
    1巻880円 (税込)
    <あらすじ> ある日突然、仲間が脱退した。 10年以上一緒にやってきた。あんなに、楽しかったのに。みんなで、同じ夢を見ていたはずなのに。 学生時代からの仲間である龍、ヒロト、誠一郎、毅志で組んだバンド「zion(シオン)」は窮地に立たされていた。鳴かず飛ばずで活動して10年、タイムリミットが近づいていた。マネージャーの光、幼馴染の七海とともに最後の望みをかけ、メンバーは一念発起する。 時代にそぐわない個性、メンバー同士の思いのぶつかり合い、そして理不尽な逆境。「zionのメンバーで武道館に立つ」という夢を叶えるため、彼らは何を考え、どう努力し、成長するのか? 「ここで諦めたくねぇんだ! まだ自分の夢を諦めたくねぇんだ。俺はお前らと……他の誰でもねぇ! お前らと! やっぱりテッペン目指したい」(本書より引用) ーーーーーーー 構想から約10年。アイドルとして一線に立ち続けてきた上田竜也だからこそ描けた ステージに立ち続ける者のリアル。 このフィクションの向こうに、初めて知る"真実"があるかもしれない。 <刊行にあたって著者コメント> この物語は約10年前から書き始めました。当時、グループの3人目の脱退が決まった時期でした。今後のグループのために、KAT-TUNのメンバーとして自分がもっと何かやれることはないか?と思い、「物語」を描くという形で、自分の想いを表現して、演じてみようと思ったんです。小説にするなど決める前に、とにかく書き始めました。 大切にしてきたグループは幕を閉じてしまいましたが、この本には僕がずっと感じてきた仲間のあり方、実現していきたかった夢が込められています。うまくいかないことがたくさんあるこの世の中で、登場人物たちはたくさんの課題にぶつかり、悩み、もがき、仲間と乗り越えようと進んでいきます。この物語が皆さんの心に寄り添い、力になれたら嬉しいです。そして、その力が多くの方に広がっていきますように。
  • この心が死ぬ前にあの海で君と

    この心が死ぬ前にあの海で君と

    小説・文芸
    4.7
    1巻770円 (税込)
    母親との関係がうまくいかず、函館にある祖父の家に引っ越してきた少女、理都。周りに遠慮して気持ちを偽ることに疲れた彼女は、ある日遺書を残して海で自殺を試みる。それを止めたのは、東京から転校してきた少年、朝陽だった。言いくるめられる形で友達になった二人は、過ぎゆく季節を通して互いに惹かれ合っていく。しかし、朝陽には心の奥底に隠した悩みがあった。さらに、理都は自分の生い立ちにある秘密が隠されていると気づき──
  • この骨董が、アナタです。

    この骨董が、アナタです。

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    骨董と病気は人間を変える。伊万里、李朝、唐津、仏像と、骨董に狂った男の笑えて悲しいエッセイ集――李朝白磁に始まった骨董狂い。他人のモノは、よく見える。他人のモノは、欲しくなる。東に珍品あれば、目を三角にして駆けつけ、西に迷品あれば、骨折した足をひきずってでも手に入れる。二転三転、贋作に泣き、掘り出し物に笑う。骨董に翻弄される快楽の日々を、当代一流のコピーライターがつづる、傑作エッセイ。
  • この鼓動が止まったとしても、君を泣かせてみたかった
    値引きあり

    この鼓動が止まったとしても、君を泣かせてみたかった

    小説・文芸
    -
    全1巻660円 (税込)
    「俺、あと三ヶ月で死ぬんだ。だから俺と付き合ってよ」 過去のトラウマで“泣けない”三橋莉子は、同級生の染井悠真から衝撃の告白をされる。 鼠動病という、普通の人よりも鼓動が速く打ち続ける奇病に冒された悠真。 彼の願いは自分が死ぬ時、恋人に泣かないでいてほしいというものだった。 なりゆきでニセモノの彼氏・彼女になった二人だが、その裏に隠されていたのは、 切なくも愛にあふれた真実で――。 第7回カクヨムWeb小説コンテスト<特別賞>受賞作!!
  • この子の父は宇宙線

    この子の父は宇宙線

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    11人の女性だけを月に送り込んだ国と、9人の男性ばかりを送り込んだ国があったが……、という表題作はじめ、山岳小説で有名な著者が描いた、貴重な4つのSF小説。現在の電気通信大学卒で気象学者という、理系の作者だと実感できる。
  • この子を残して

    この子を残して

    小説・文芸
    2.0
    1巻880円 (税込)
    幼い子供たちを残して死する その無念とはいくばくのものか―― 時は昭和20年、第二次世界大戦も終戦間際の長崎。作者の永井隆は原爆で妻を失い、自らも被曝による後遺症に侵され、余命3年と診断される。 後遺症の苦しみを忘れるかのように仕事に打ち込み、また被爆者の救護活動に明け暮れる隆。しかし、その身には確実に死の影が忍び寄っていた。 子供たちと触れ合う幸せな時間。しかし、幸せだからこそ突きつけられる死の現実。 「この子を残して、この世をやがて私は去らねばならぬのか!」」 両親を失いながらも、強く生きて行かなくてはならない2人の子供たち。 その将来を憂う父親が子供たちに残した最後のメッセージとは――。
  • この終末、ぼくらは100日だけの恋をする

    この終末、ぼくらは100日だけの恋をする

    小説・文芸
    5.0
    1巻671円 (税込)
    高校二年の僕が一目惚れした女の子。僕とは正反対の、物静かで不思議な魅力をもつ彼女への告白は、あっさり断られた。はずだった。卒業から一年とすこし後。目の前に突然現れた彼女は、それがまるで運命であるかのようにこう告げる――。 「100日間だけ、いっしょに住みませんか?」 二人きり、ひとつ屋根の下で始まった田舎での共同生活。時を重ねるほどに近づくぼくらの距離。しかし、彼女は大きな秘密を抱えていて――。“100日間”に隠された意味を知ったとき、せつない恋の物語が動き出す奇跡の恋愛小説。
  • この世界から消える前に、君の声が聞きたかった

    この世界から消える前に、君の声が聞きたかった

    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    声を出せないふりをしている女子高生、凪はある日突然クラスの人気者、戸張から声をかけられる。最初は不審に思っていたものの、次第に打ち解けた二人は「卒業までにやりたいこと」を達成しようと約束する。しかし、卒業間際のある日、突如戸張が海外に転校してしまう。数年後、大学生になった凪は毎年彼から一通ずつ届く手紙を頼りに生きていたが、当時の同級生との再会を機に、衝撃の真実を知ることになり――
  • この世界からまた君がいなくなる夜に

    この世界からまた君がいなくなる夜に

    小説・文芸
    4.5
    1巻748円 (税込)
     命の寿命を色で感じ取ってしまう女子高生の藤木六華はある夜、春風歩と名乗る青年と出会う。  夜の散歩が趣味だという彼は誰もが持つはずの命の色を持たず、そんな歩の不思議な雰囲気に六華は興味を持ち惹かれていく。  だがある日、町で見かけた彼はいつもと様子が違った。六華のことを覚えておらず、青色の命を纏い自分を“翔”だと告げ――。  やがて明らかになる、歩の切なく残酷な秘密。それを知ったうえで、二人は限りある時間で奇跡のような恋をする。
  • この世界で、君と二度目の恋をする

    この世界で、君と二度目の恋をする

    小説・文芸
    -
    1巻836円 (税込)
    私は、過去を変える。 それがたとえ――許されないことだとしても。  付き合っていた少年・新から、突然別れを告げられた少女・旭。 思い出を引きずったまま高校生になったある日、新が病死したという知らせを受ける。 彼がつけていた日記帳を受け取った旭は、その日記に書かれた驚くべき【秘密】を知ってしまう。 「何度でも――何度でも、新に、大好きだよって伝えたい」 旭はそう願うが、それはとても不幸せで、幸せな【初恋のやり直し】のはじまりだった――。  カクヨムWeb小説コンテスト受賞の大ヒット作品が、遂に文庫化。号泣必至のラブストーリー。
  • この世界で君に逢いたい

    この世界で君に逢いたい

    小説・文芸
    3.9
    1巻748円 (税込)
    恋人の松川夏美と与那国島へ旅行に来た須藤周二は、民宿の手伝いをしている久遠花と出会った。花は本人にも分からない何かを探しているのだという。周二は彼女を10歳の時に亡くなった同い年の従妹・美羽と重ねていた。京都に戻って2ヵ月、花のことが気になって仕方ない周二に、彼女が姿を消したという連絡が――。本当に大切なものに気付かされる感動作!!
  • この世界で僕だけが透明の色を知っている

    この世界で僕だけが透明の色を知っている

    小説・文芸
    4.3
    1巻726円 (税込)
    桧山蓮はある日、幼なじみで優等生の茅部美晴が、教室の窓ガラスを割る場面を目撃する。突然の暴挙に驚いた蓮が思わず声をかけると、美晴は目に涙を浮かべて言った――私が見えるの? 彼女が患っていたのは「透明病」。その病は、なんの前触れもなく徐々に周りから認識されなくなることからそう呼ばれているらしい。蓮は美晴を救うため透明病について調べ始めるが、解決の糸口はつかめない。美晴の透明化が進んでいく絶望的な状況の中、蓮が出した答えとは……?
  • この世界にiをこめて

    この世界にiをこめて

    小説・文芸
    3.9
    1巻693円 (税込)
    生きづらさを抱え、退屈な高校生活を送る僕に、ある日届いた1通のメール。【現実に期待なんかしてるから駄目なんだよ】 でも、それは届くはずのないメール。送り主は吉野紫苑。彼女は、屈折した僕の唯一の女友達で、半年前に死んでしまった天才作家だった。あり得ないはずのメールのやりとりから、僕は失った時間を取り戻していく。やがて、遺された吉野の最後の言葉に辿り着いた時、そこには衝撃の結末が待っていた――。「僕たちの人生を大きく変えうる力をこの小説は持っている」 loundrawも大推薦。“今を生きる”僕らのための、愛と再生の感動ラブストーリー。
  • この世界にいるあなたに、ラブソングを

    この世界にいるあなたに、ラブソングを

    小説・文芸
    -
    1巻693円 (税込)
    物語は淡路島のリハビリテーションセンターを舞台に、舞台事故で半身不随となった人気アイドル・空が、秋五や瑠璃、マネージャー雪菜らに支えられ、凍りついた心を剥がすように、絆と旋律で歩みを進める。開幕と終幕が深く結びつき、奇跡の復活ライブへと誘う感動の再起劇。笑いと涙を誘う多彩な患者との交流が、人々の悲しみと希望を深く響かせる。
  • この空の上で、いつまでも君を待っている

    この空の上で、いつまでも君を待っている

    小説・文芸
    3.9
    1巻671円 (税込)
    ”将来の夢“なんてバカらしい。現実を生きる高校生の美鈴は、ある夏の日、叶うはずのない夢を追い続ける少年と出会う。 東屋智弘。自分とは正反対に、夢へ向かって一心不乱な彼に、呆れながらも惹かれていく美鈴。しかし、生き急ぐような懸命さの裏には、ある秘密があって--。 「死んででも見たい何かって、あるんじゃないかと思うんだ」  少年が守り抜いた約束と、奇跡の結末に触れたとき、きっと再びページをめくりたくなる。  夏の日を鮮やかに駆け抜けた、一つの命の物語。
  • この空の下で、何度でも君を好きになる

    この空の下で、何度でも君を好きになる

    小説・文芸
    -
    1巻1,320円 (税込)
    友達や継母とも上手くいかず、浮いた存在の瑞穂。 そんな彼女を救ってくれたのが和臣だった。 大好きな彼と事故に巻き込まれた瑞穂は、 一枚の「秘密の写真」をきっかけに 和臣を庇い死んでしまう。 それは瑞穂が、もう一度和臣と出会うために抱えた たった一つの「嘘」が招く 優しく、切ない、すれ違いの恋の予兆でもあった――。
  • この度、狼男子⁉を飼うことになりました

    この度、狼男子⁉を飼うことになりました

    小説・文芸
    3.0
    1巻550円 (税込)
    駆け出し中のアイドル・天澤奏多は、人生最悪の1日を過ごしていた。初めての出演映画は共演者のスキャンダルでお蔵入りの危機。しかも通り魔に襲われ、絶体絶命の大ピンチ――。しかし、狼のような犬に助けられ、九死に一生を得る。ほっとしたのも束の間、犬は「カナ!会いたかった!」と言葉を発して――!?まるで奏多の旧友だったかのように接してくる“喋る犬”ドルーと、戸惑いつつも不思議な生活をスタートするが、ある日ドルーが人間の姿に変身して…!?
  • このたび、小さな龍神様のお世話係になりました

    このたび、小さな龍神様のお世話係になりました

    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    訳あって、小さな龍神様「おみ」の保護役になり、おみと二人で暮らすことになった涼太。実際は、いつも泣いてばかりのおみの子守が主だが、他の神様に助けられ、日々悩みながらも楽しく生活している。苦手な花火の音を克服しようとしたり、結婚式に参加して「嬉し泣き」を学んだり、二人で一緒に旅行したり――。様々なイベントを経験して、おみの成長を側で見守り、涼太自身も成長していく。神様と人間のハートフルな日常を描いた連作短編集。
  • このたびはとんだことで 桜庭一樹奇譚集

    このたびはとんだことで 桜庭一樹奇譚集

    小説・文芸
    3.7
    1巻702円 (税込)
    短編に凝縮された桜庭一樹のエッセンス! 死んだ男を囲む、二人の女の情念。 ミッションスクールの女子たちの儚く優雅な昼休み。 鉄砲薔薇散る中でホテルマンが見た幻。 古い猫の毛皮みたいな臭いを放つ男の口笛。 ダンボールに隠れていたぼくのひと夏の経験。 日常に口を開く異界、奇怪を覗かせる深淵を鮮やかに切り取った桜庭一樹の新世界! 6つの短篇小説。解説・杉江松恋 【目次】 「モコ&猫」 「このたびはとんだことで」 「青年のための推理クラブ」 「冬の牡丹」 「五月雨」 「赤い犬花」
  • このたび不本意ながら、神様の花嫁になりました

    このたび不本意ながら、神様の花嫁になりました

    小説・文芸
    4.4
    1巻550円 (税込)
    昔からあやかしが見えることに悩まされてきたOLの雅(みやび)、25歳。そのせいで彼氏には軒並み振られ、職場にもプライベートにも居場所がなかった。しかしある日、超イケメンの神様・朔(さく)が「迎えにきたぞ」と現れ、強制的に結婚することに!? 初めは拒否する雅だが、甘い言葉で居場所をくれる朔との夫婦生活は思いのほか居心地がよく、徐々に朔を受け入れる雅。だがこの夫婦生活には、過去に隠されたある秘密が関係していた…。胸キュン×癒しの“あやかし嫁入り”ファンタジー小説!
  • この父にして 素顔の斎藤茂吉

    この父にして 素顔の斎藤茂吉

    小説・文芸
    4.0
    1巻660円 (税込)
    「赤光」をはじめとする多くの歌集や評論集「柿本人麿」などの名著で、大正・昭和の歌壇に不滅の足跡を遺す斎藤茂吉。この不世出の大歌人を父に持つ、ふたりの兄弟、精神科医・斎藤茂太と作家・北杜夫が談論風発、肉親にして初めて知り得た興味ある事実を明らかにしながら、隠された茂吉の生涯を語る、異色の対談集。
  • この血の流れ着くところ

    この血の流れ着くところ

    小説・文芸
    3.4
    1巻1,496円 (税込)
    母のようにだけはなるまい、と心に決めて生きてきた。なのに、気付けば母と同じことをしている自分がいる。この娘も、母や私のようになってしまうのだろうか――。貧困、いじめ、シェアハウス、シングルマザー、そして信仰。我が子の幸せを願うとは、いかなることか? 世の毒親物とは一線を画し、ここに母娘小説は極限を見る。
  • 九つ憑き あやかし狐に憑かれているんですけど

    九つ憑き

    小説・文芸
    5.0
    1巻704円 (税込)
    何かとツイていない大学生の加納九重は、アルバイトを探していたある日、ひょんなことから土屋霊能事務所を訪れる。そこで所長の土屋は、九重が不運なのは九尾の狐に憑かれているせいであり、憑かれた前世の記憶を思い出し、金さえ払えば自分が祓ってやると申し出た。九重は不審に思い断ろうとするものの、結局は事務所でアルバイトをすることに。次第に前世の記憶を取り戻す九重だったが、そこには九尾の狐との因縁が隠されていた――
  • この手がキミに届くまで

    この手がキミに届くまで

    小説・文芸
    -
    1巻671円 (税込)
    高1の尾崎心春は、弓道部の矢野くんと念願かなって付き合うことに。ミステリアスでつかみどころのない矢野くんとの恋はいつも不安ばかり。その頃から心春の前に不思議な魅力を持った男の人が現れるようになり……。
  • 子のない夫婦とネコ

    子のない夫婦とネコ

    小説・文芸
    3.8
    1巻564円 (税込)
    結婚と同時に子ネコと暮らし始めた夫婦。子宝に恵まれなくても、二匹が加わって幸せに歳を重ねるが、ネコたちとの別離は順番に訪れる。熟年離婚した男やもめと思いがけず拾ったイヌとの、ドタバタで温かい日々。七十歳で夫と死別した後、ネコを五匹も引き取ってしまった母に振り回される娘。ほか、「老いとペット」を明るく描く連作小説。
  • この橋をわたって(新潮文庫)

    この橋をわたって(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.7
    1巻649円 (税込)
    妾は、猫で御座います。名前は、「ファー」って呼んでいただければ――。猫には、秘密の使命が隠されていたことが明らかにされる新井素子版『吾輩は猫である』。素直になれない猫と、不器用なカラスの友情を描く「黒猫ナイトの冒険」。十四歳少女が土地神からの風変わりな試練に立ち向かう「なごみちゃんの大晦日」など、日常から伸びる「橋」をわたった先に待つ、心あたたまる8つの不思議。
  • この場所であなたの名前を呼んだ
    値引きあり

    この場所であなたの名前を呼んだ

    小説・文芸
    4.2
    1巻374円 (税込)
    NICU(新生児集中治療室)を舞台にした、 小さな命をめぐる感涙の物語。 著者の経験を元にした新たな代表作誕生! 新生児仮死で生まれてきた赤子の母、 胎児に染色体異常があると告げられた女性、看護師、臨床心理士、清掃員、医師ーー さまざまな視点から描かれる、NICU(新生児集中治療室)という「この場所」。 小さな命のきらめきに、こんなにも心を動かされる。 医療現場を舞台に著者が新境地を拓いた連作長編小説。  ずっと、18トリソミーではなかったのなら、どんなにいいだろうと思っていた。けれどもし、その願いが叶うことで、生まれてきた赤ちゃんが心(ここ)ではなくなってしまうのならば、意味がなかった。心でよかった。心がよかった。  重なっている手の指。カーブした足。何もかもが特別で、愛おしかった。心だけの形。あらゆる部分が、可愛らしい。(本文より)
  • この人と結婚するかも

    この人と結婚するかも

    小説・文芸
    3.3
    1巻440円 (税込)
    気になる男性と出会うたび、「この人と結婚するかも」って直感する。けど、結果はいつも外れ。このままじゃ私、ただのイタい妄想独身女!? 二度と変な直感は抱かないと反省したのも束の間、英会話教室で出会ったケンのことが早速気になって……(『この人と結婚するかも』)。その他、迷走する男の勘ちがいを描く『ケイタリング・ドライブ』を同時収録。女も男も、恋をしたら妄想がとまらない!
  • この人を見よ ブッダ・ゴータマの生涯

    この人を見よ ブッダ・ゴータマの生涯

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    真実の人生を生きるために出家し、思索し、ついに悟りを得たブッダ。孤独や弟子の反逆にも耐え、本来の生き方を説き続けたブッダ。仏教学の泰斗が、豊かな学殖のすべてと暖い心をこめて、この「偉大なる人」の生のドラマを描く。パーリ原典に依拠し、後世の虚構を排して把えた人間ブッダの真実を描く画期的な評伝!
  • この日のために 上 池田勇人・東京五輪への軌跡

    この日のために

    小説・文芸
    4.0
    1~2巻704円 (税込)
    広島県の造り酒屋に生まれた池田勇人は、大蔵省に入って5年目に「落葉状天疱瘡」という難病に罹り、退転を余儀なくされた。絶望の底に叩きつけられた池田だったが奇跡的に同省へ復職。主税局長、次官と上り詰めたのち、政治の世界へ身を投じる。時を同じく、新聞記者で水泳指導者としても活動する田畑政治は、幻のオリンピックを再び東京で開催しようと決意。やがて二人の人生は「この日」に向かって収斂し始める――。

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