「海老沢泰久」おすすめ作品一覧

「海老沢泰久」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2017/04/30更新

ユーザーレビュー

  • 美味礼讃
    美味礼賛はこのところ読んだ中で図抜けて面白い小説。というか、小説仕立てのノンフィクションのような作品。日本にフランス料理店(しかも美味しい店)がこれだけたくさんある理由が書いてある本です。なぜフランス料理が多いのか?と疑問に思っている人は面白く読めると思うし、単に料理好きな人が読んでも楽しめると思う...続きを読む
  • 美味礼讃
    この夏読んだ食べ物関係の書籍の中で一番読後感がいい。というのも、実際の人物を描いた小説だからだろうか。辻調理師専門学校は今では有名だが、その立ち上げから苦労してきた辻静雄氏の努力には頭が下がる。そして、ガストロノミーにはカネとカラダが必要だということも思い知らされる。フランス料理中心だが、日本料理・...続きを読む
  • 美味礼讃
    この後の人生で3冊しか、本をもてないとしたら、この本をそのうちの1冊に選ぶ。
    なんたって、頁のそこここに、うっとりするようなお料理が出てくる。それだけでも必読もの。
    そして素晴らしい人々との出会い。
    マダムポワンの言葉、「フェルナンはね、生きているとき、いつもこういっていたの。料理をつくる人間のつと...続きを読む
  • 美味礼讃
    一日で読破してしまった。おかげでまだ目が痛い。

    「彼以前は西洋料理だった」というフレーズに衝撃を受けた。読み進めてますます驚愕した。今や日本でもミシュランがガイドを発行し、世界一星の数が多い時代。でもそれは戦後自然にそうなったのではなく、こんな血の滲む努力があったのか。
    辻静雄氏は美食を食べ歩き、...続きを読む
  • 美味礼讃
    この書籍を読んで、感じたことは
    「幸福であるかどうかはそれを感じる人次第」
    ということである。
    本著の主人公である辻静雄は社会的な面や経済的な面では、明らかに成功者である。
    その一方で、
    「何のために本当のフランス料理を日本に広めているのか」という疑問に悩んだり、「食べる」ことを生業としてきたが故の...続きを読む

特集