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ホンダにはレースの夢に憑かれた男たちが集まっていた――モータースポーツの頂点、F1グランプリ。日本のホンダがF1に参戦して二十余年、遂にワールド・チャンピオンとなって世界を極めた。A・セナやA・プロスト、ウィリアムズやマクラーレン・チームと共に闘ってきた男達の光芒の軌跡。
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「本田」から世界のHONDAへ
F 1と云う世界一のモータースポーツに魅せられた本田宗一郎氏と彼の部下達が、文字通り「徒手空拳」で挑み、長い苦悶の末に栄光を掴むまでの道程を、著者ならではの視線で描き出した、日本工業界の中でも燦然と輝くサクセスストーリーです。 読んでいて、何度と無く鳥肌が立ち、一緒に喜びを分かち合った様な気持ちに...続きを読むさえ成りました。 経営的にかなりギリギリのラインでやりくりしていた当時の実態等は、佐藤正明氏の『ホンダ神話』の方が詳しいですが、こちらの方がテーマをF 1に絞っているお陰で、読んでいて自然と涙が出てくる様な感動に溢れています。 刊行後、相当の月日が流れ、当時のF1と現在とはすっかり様相も変わってしまいました。 それでも、ホンダの「挑み続ける精神」が未だに続いていることには変わり有りません。 この世界についてあまり詳しくない方でも、「熱い開発者魂」を感じられるには最適の一冊です。
#アツい #泣ける #感動する
Posted by ブクログ 2009年10月04日
F1が実は大好きで、この本はホンダのF1挑戦の歴史ですね。川本信彦元社長を中心に、ホンダの人々がどうやってF1に挑戦したかが書かれていて面白いです。
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