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  • 躁うつ夫婦 二人そろって双極性障害
    5.0
    まるでジェットコースター?! 上がったり(躁)下がったり(うつ)を繰り返し、気分や感情に振り回される躁うつ病(=双極性障害)。症状に翻弄されながらも支え合う、夫婦二人の日常を、妻がほのぼのと描いたコミックエッセイ。夫婦ともに双極II型障害と診断された二人の日常とは……?
  • 層雲峡より大雪山へ
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • 宋雲 ~シルクロード人物物語 西域諸国と友好を結ぶ
    -
    風雪が多く、沙が飛び、礫が走り、目をあげるとすべてが砂というシルクロードを旅した宋雲は、正式の使節としてエフタル王のテントに案内された。王は錦衣をつけ、四つの黄金の鳳凰をかたどった椅子に座った。宋雲が北魏の詔書をもたらしたと知ると、エフタル王は再拝してひざまずき、それを受け取った。

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  • 早雲の軍配者(上)
    4.2
    世は戦国、領民たちから「韮山さま」と慕われている伊勢宗瑞こと、北条早雲。彼に見出された少年・風間小太郎は、伊勢家の未来を担う軍配者となるべく、足利学校に送り込まれた。そこでは兵法・占術・医術・観天望気――戦国大名のブレーンに必要な学問に励む傍ら、生涯のライバルたちにも巡り会う!新時代の戦国青春エンターテインメント。
  • 早雲の軍配者(上下合本)
    -
    名作一気読み! 世は戦国、北条早雲に見出された風間小太郎は未来を担う軍配者となるべく、足利学校に。戦国を勝ち抜くために必要な学問に励み、素晴らしい好敵手にも巡り会う! 認め合う小太郎、勘助、冬之助。ある日、小太郎に「帰国せよ」との報せが届く。いよいよ出陣の時を迎えた小太郎! 若き軍配者たちが、乱世を駆け抜ける!
  • 早雲立志伝
    -
    応仁の大乱の余燼消えやらぬ室町期。弱冠21歳で駿河・今川家の家督争い仲裁に乗り込んだ伊勢新九郎盛時。彼こそがのちの伊勢早雲庵宗瑞その人である。管領職・細川政元の助力を得て内紛を収めた盛時は、公方の側近にまで登りつめる。だが政争に敗れ、駿河に下向。これにより波瀾の宿命は、彼を小田原城奪取、伊豆平定へと導いてゆく――「乱世の梟雄」と呼ばれた早雲像を覆す超絶怒涛の歴史巨編。
  • 草宴
    -
    愛と性の業火に焼かれる中年男女の姿を嵯峨野の自然を背景に流麗に描いた文芸作品。愛の魔性に翻弄される中年男女の真の姿――本能のまま、華麗に生きる可能子。その可能子に、しもべのように従う中年男の柿本、そして一度は剃髪したものの、柿本によって再び煩悩を刺戟され、還俗をきめる端春。京の嵯峨野を舞台にして、中年男女が性の業火に燒かれる姿を、文学的香気高く描く秀作。著者出離後の、最初の長編。
  • 蒼炎石
    無料あり
    5.0
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  • 双燕の空
    -
    江戸初期、幕府の基礎を築いた名老中と言われた阿部忠秋。彼が育てた数多くの孤児の中の二人―柳之介と秋太。二人は反発しあいながらも力を合わせ、柳之介は鍛え上げた剣術、秋太は明晰な頭脳で、様々な困難に立ち向かう。「誇り高き心」と「幽玄なる智」―異なる才を持ち、強き絆で結ばれた二人の若き男達の物語。
  • 蒼海に舵をとれ
    4.0
    水兵のトマス・キッドと仲間たちは、軽快で快速のフリゲート艦アルテミス号へと移乗した。新たな艦の生活に心昂ぶらせるキッドたちが赴いたのは、遥かな異郷アジアだった。一行は無事任務を達成し帰途についたが、思わぬ事態に針路変更を余儀なくされる・・後に海軍を上りつめる海の男キッドの冒険物語、第二巻
  • 蒼海に消ゆ 祖国アメリカへ特攻した海軍少尉「松藤大治」の生涯
    5.0
    米・サクラメントに生まれ、「日本は戦争に負ける。でも、俺は日本の後輩のために死ぬんだ」と言い残して死んだ松藤少尉。生前の松藤を知る一人ひとりを訪ね歩き、その生涯に迫った感動の歴史ノンフィクション。
  • 蒼海の尖兵1 凶獣の群れ
    -
    英仏蘭亡命政府の要請を受け、日本軍は東南アジアへの武力進駐を開始した。だが欧州を制圧したドイツはこれを看過せず、1941年12月8日ついに日本に宣戦を布告! 戦記巨篇第一弾。
  • 蒼海の尖兵 外伝1
    -
    大英帝国の巡洋戦艦「フッド」を曳航する任についた米第六七任務部隊と、独Uボート部隊の死闘を描いた「『フッド』撃沈指令」他、短篇三作を収録。全篇書き下ろし!
  • 蒼海の盾1 ミッドウエイ大激突戦!
    -
    1~3巻880~935円 (税込)
    日米合同演習を終え、帰投中のイージス艦「おおあそ」が原子力空母「エンタープライズ」と共に消息を絶った。なんと二艦は、日・米が血を血で洗う昭和17年の太平洋のド真ん中にタイムスリップしてしまったのだ。山本五十六連合艦隊司令長官の下、日本帝國海軍はミッドウェイ作戦を展開中であったが、南雲機動部隊は同作戦に失敗し、空母「赤城」が米機動部隊の猛攻撃で、沈没の危機に瀕していた。これに対し「おおあそ」は、南雲部隊の支援戦闘に入った。米太平洋艦隊を叩き潰すのだ!攻撃ヘリ・アパッチが発艦し、遁走する敵空母に対艦ミサイル・ハプーンが発射される。日本の未知なる戦史の幕が今開かれる!

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  • 総会屋錦城
    3.6
    直木賞受賞の表題作は、株主総会の席上やその裏面で、命がけで暗躍する、財界の影武者ともいえる総会屋の老ボスを描く評判作。ほかに交通事故の時だけタクシー会社の重役の身代りで見舞いや弔問にゆく五十男の悲しみを描いた「事故専務」をはじめ、資本主義社会のからくり、陰謀などを、入念な考証に基づき、迫力あるスピード感と構成力で描く本格的な社会小説7編を収める。

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  • 総会屋とバブル
    -
    かつて「総会屋」と呼ばれる男たちがいた――。 彼らは闇社会の住人でありながら、上場企業の株主総会に株主として出席し、経営陣を震え上がらせた。壇上の経営陣にイチャモンまがいの質問を突きつけて締め上げる「野党総会屋」がいれば、怒号のようなヤジをとばして彼らの質問を妨げる「与党総会屋」もいた。企業側が、彼らに利益供与をすることと引き換えに、株主総会の円滑な進行を望むことは自然な流れでもあった。 21世紀となった現在では信じられないが、名だたる超一流企業が株式市場のハイエナたちに喰い付かれていた。キリンビール、伊勢丹、イトーヨーカドー、味の素……。 「企業をまわって集金すれば、月に3000万円。最盛期は年収が3億円をゆうに超えていた」と、日本最大の総会屋「論談同友会」の元幹部は言う。 バブル経済に踊っていた金融業界にいたっては、総会屋に喰らい尽くされていたと言ってよい。ガリバーの野村證券は総会屋を優遇し、損失補填を行っていた。第一勧業銀行は歴代トップが大物総会屋との関係を続け、違法に融資された額は300億円にものぼるという常軌を逸した沙汰だった。 なぜ一流企業の経営陣は、闇社会の“呪縛”に絡み取られてしまったのか? 論談同友会の元幹部らの証言をもとにバブルの裏面史を描き出す。
  • 創価学会秘録 池田大作と謀略と裏切りの半世紀
    4.0
    創価学会の薄暗い秘密が記録された第一級の極秘資料を大量に入手! ひとつは創価学会自らがまとめた「総合経過年表」と題する内部資料であり、もうひとつは宗門(日蓮正宗)の高僧が書き残した通称「河辺メモ」と呼ばれる備忘録だ。 前者は、かつての中枢幹部にして弁護士、そして創価学会史上最悪の反逆者となった山崎正友への対策資料として作られたもので、1980年にあった山崎による学会への恐喝事件をヤマ場に概ね1951年から1983年までの期間における学会内部や宗門・日蓮正宗(1991年に創価学会を破門)などの動きを年表形式で、関係者の発言をも含め極めて詳細にまとめている。合計190枚あまりにも上る超一級資料だ。 他方、後者は日蓮正宗の総本山・大石寺(静岡県富士宮市)の第67世法主である阿部日顕の懐刀とされた有力僧侶、河辺慈篤が毎日のように綴っていた手書きの日記風備忘録で、1984年から1990年にかけての通年分と1991年の一部を入手した。こちらも合計180枚あまりに上る。 当時、河辺は日蓮正宗側で創価学会に関する情報収集にあたり、学会側も日顕との非公式ルートとしてその存在を頼っていた面があった。ゆえにメモには反池田職員グループはじめ学会関係者との接触の状況が克明に記され、当然、学会破門へと突き進んでいく宗門内部の動きにも詳しい。 これらを軸に公刊資料から裁判記録まで幅広く渉猟し、結果、にわかに眼前へと浮かび上がって来たのは、「謀略」と「裏切り」に彩られた知られざる池田大作の半世紀である。 池田大作とは一体何者であったのか――。戦時中の創価教育学会や戦後に再建された創価学会の真の姿を追った前著『創価学会秘史』(2018年、講談社刊)に続き、本書はその問いに迫ろうとする試みである。 戦中、初代会長・牧口常三郎を獄死によって失った創価学会は、戦後、第2代会長・戸田城聖の下、折伏一辺倒で世間の評判など露ほども顧みず、ひたすら組織の拡大に向かった。戸田の急死を受けて第3代会長に若干32歳の若さで就任した池田は、1970年の出版妨害問題で社会的な批判を激しく浴びると、以降、対外イメージの修正を図っていく。同時に創価学会は水面下で、他宗派や政党、メディア、言論人など対立勢力に対して謀略工作を行うという二重人格性を深め、池田の言動も裏(組織内での放言など)と表(編集の手が入った聖教新聞記事など)の乖離が激しくなり、学会にとって最も触れられたくないものとなっていった――。 晩年の池田は「第一次宗門戦争」の末に自らが会長を辞任せざるを得なくなった1979年4月に起こった一連の出来事に異常な執着を見せた。最も信頼し重用していた側近にじつはかなり早い段階から裏切られていたことが日ごとに明らかとなり、それこそが「会長勇退」の真因であったことを悟ったからだ。ぐつぐつと煮えたぎるどす黒い復讐心は歳月とともに熱量を上げ、最後、それは制御不能なものとなった……。 第一級の極秘資料に記録された、池田大作の「裏」の言動が明かす、巨大宗教団体の衝撃的裏面史! 圧倒的調査力で綴られたおよそ37万字にのぼる超大型ノンフィクション!!
  • 惣角流浪
    3.2
    武田惣角。触れるだけで相手を投げ飛ばす、大東流合気柔術の祖である。「進む道は武芸なり」の信念のもと、武士の世が終焉を迎えた維新後もひたすら修行に励む。のちの講道館柔道の創始者・嘉納治五郎との対決を機に、惣角の流浪が始まる。西郷隆盛との邂逅、琉球空手の使い手・伊志嶺章憲との命を懸けた闘い。合気の道を極めんとする男の壮烈な青春を描く、明治格闘小説。
  • 松下村塾の夢 吉田松陰に学ぶ
    -
    現代の大学生の主人公が、夢の世界の幕末を吉田松陰から学びながら生き、幕末に生きた者の立場からと、現代人の立場から吉田松陰を見ていくもの。
  • 双仮面
    値引きあり
    5.0
    日本一の造船成金といわれる大富豪雨宮万造が、喜寿の祝いに造らせた黄金の模型船。船首にはダイヤが燦然と輝やき、その豪華さには誰もが眼をうばわれた。ところが、謎の怪盗風流騎士がこの黄金船を狙っているという噂が流れ始めた。駆けつけた警察が邸の内外を監視し、黄金船のある大広間では万造の孫恭助がしっかりと見張っていた。だがその時、恐るべき怪盗はいつのまにか忍び込んでいたのである。由利先生と等々力警部の異色コンビが、狡猾な犯人と対決。表題長編ほか2篇収録。 カバーイラスト/杉本一文
  • そうか、もう君はいないのか(新潮文庫)
    4.3
    彼女はもういないのかと、ときおり不思議な気分に襲われる――。気骨ある男たちを主人公に、数多くの経済小説、歴史小説を生みだしてきた作家が、最後に書き綴っていたのは、亡き妻とのふかい絆の記録だった。終戦から間もない若き日の出会い、大学講師をしながら作家を志す夫とそれを見守る妻がともに家庭を築く日々、そして病いによる別れ……。没後に発見された感動、感涙の手記。(解説・児玉清)
  • 双眼鏡の彼方に
    完結
    -
    全1巻275円 (税込)
    明確な目的を持った彼は、まだその一言を発していない 元本は、ハワイをめぐる5つのラヴ・ストーリーが 収録された『頬よせてホノルル』。 ハワイにいる男の許に、日本から1人の女性がやってくる。 女性を歓待しながら、男には果たしたいと願うある目的がある。 しかしその瞬間はなかなか訪れず、 どういうわけか、空気銃や双眼鏡、古いラジオなど どこかアナログの匂いのある装置などを時間の中に散りばめながら ストーリーは展開していく。 彼はその一言をいつ、どのようなシチュエーションで発するのか。 答えはまだ、双眼鏡の彼方だ。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。http://kataokayoshio.com/
  • 早期退職
    3.7
    1巻704円 (税込)
    辻本壮平、52歳。「エンゼル製菓」営業3課長。妻子あり、住宅ローンは完済ずみ。 ある日突然、早期退職募集が開始される。辞めるべきか、会社にとどまるか、どちらが得かで悩む辻本課長の選択は――。
  • 蒼穹
    無料あり
    2.0
    1巻0円 (税込)
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  • 蒼穹騎士 ボーダー・フリークス
    3.0
    竜に転生してしまった親友を撃てなかったパイロットの男と、竜に魅せられた女性科学者が交わした契約とは──ライトノベルの雄が満を持して放つ亜音速の激闘と恋情の物語。
  • 蒼穹の海鷲(1)
    -
    昭和軍人勅諭発布により新たな道を歩み始めた大日本帝国は今、対英米開戦の危機にあった。泥沼化する欧州戦線の戦火が、ついにアジアへ飛び火したのだ。強硬な態度の英米に対し日本政府が「開戦に利あらず」の外交交渉を続ける一方、有事に備えて帝国陸海軍首脳は、対英米作戦立案に明け暮れていた。昭和16年夏……源田実中佐のいる第一航空艦隊・空母加賀に新米少尉月島昂は、戦闘小隊長として着任した。彼はそこで初めてあの男と出会う。月島の片腕にしてライバルとなる戦闘機乗り、酒匂誠曹長。上官に不信を募らせる源田、そして月島と酒匂……それぞれの思惑をのせ、艦隊は開戦前夜の太平洋を南下する。その先に彼らを待つ運命とは!? ●青山智樹(あおやま・ともき) 1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。
  • 蒼穹の艦隊(1)
    -
    度重なるアメリカの執拗な挑発行為にも乗せられることなく隠忍自重を続けて来た日本は、その間に山本五十六首相みずから対米防衛計画を着々と進めてきた。そして迎えた1944年、アメリカが日本に宣戦布告。ついに日米開戦の火蓋が切って落とされ、アメリカはサイパン、台湾、北九州の三ケ所へ一斉に大攻撃隊を発進させる。それに対し迎え撃つ日本側は、山本の“不動の連合艦”構想のもと航空機の充実を進めてきた各航空基地から、「紫電改」「疾風」「雷電」、そして「震電」が満を持して出動。さらに、山口多聞率いる第一航空艦隊が、米空母殲滅へ出撃する! ●菅谷 充(すがや・みつる) 1950年静岡県富士市生まれ。1971年『仮面ライダー』(原作・石ノ森章太郎)でマンガ家デビュー。代表作に第28回小学館漫画賞受賞作となった『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』など。1985年からパソコン通信を始め、87年よりNIFTY-Serveでモータースポーツ情報を発信するオートレーシング・フォーラムを主宰。1987年、パソコン通信発展に寄与したことが認められ第1回ネットワーカー大賞(株式会社アスキー)を受賞。2004年にはネットワークで通じてモータースポーツの発展に貢献したことが認められ第1回モータースポーツ大賞(社団法人日本自動車工業会)を受賞。1996~2008年まで、米国のインディカーシリーズとインディ500のテレビ解説も担当した。1994年、菅谷充名義で小説の執筆活動を開始し、『漆黒の独立航空隊』(有楽出版社)で小説家デビュー。以後、モータースポーツ小説、架空戦記小説を中心に60作以上を発表。2011年、60歳で早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程を修了し、2013年より2021年まで京都精華大学マンガ学部教授。近著に『ゲームセンターあらしと学ぶマンガ版「こんにちはPython」』(日経BP)、『コミカライズ魂』(河出新書)など。
  • 蒼穹の軌道爆撃隊
    5.0
    軍を退役した往還機パイロット、ハスミ大佐のもとに奇妙な女性の依頼が舞いこんだ。ヒマラヤで遭難した夫の遺体をシャトルで捜すというのだ。そんなことは不可能だ――訝しく思いつつも高額の報酬に惹かれ、ハスミ大佐は愛機イントレピッドIIを発進させた。だが離陸直前に対空ミサイルをあび、辛うじて軌道に到着するや、撃墜するという不気味な警告が……。地球周回軌道を狙う超兵器とはなにか? 謎の女の正体とは? 無敵の往還機乗り(シャトル・パイロット)ハスミ大佐の活躍を描く、近未来航空冒険小説!
  • 蒼穹の牙 独立飛行八八中隊
    -
    バルバロッサ作戦発動せず! かくてついに日本とロシアがシベリアで激突することになった。ソ連機「GU1」の開発者が日本に亡命、その尽力で、日本の試作機「キ88」とを合体させた超航空機が誕生する。戦史は大きく動きはじめる――!

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  • 蒼穹の射手
    3.5
    1巻704円 (税込)
    日本がカンボジアでのPKO活動に踏み出した頃、航空自衛隊千歳基地に一人の男が着任した。真田二等空尉、戦闘機パイロットである。彼が搭乗を命ぜられたのは、コクピットの装備がこれまでとまったく異なるF15イーグル。一部の政治家、防衛産業、空自OBらによって極秘に開発されたこの機体には、夜間低高度侵攻能力と核装備能力が与えられていた……。大空に憑かれた男たちの過酷な任務と運命を描く航空冒険小説。
  • 蒼穹の昴(1)
    4.2
    汝は必ずや、あまねく天下の財宝を手中に収むるであろう――中国清朝末期、貧しき糞拾いの少年・春児は、占い師の予言を信じ、科挙の試験を受ける幼なじみの兄貴分・文秀に従って都へ上った。都で袂を分かち、それぞれの志を胸に歩み始めた二人を待ち受ける宿命の覇道。万人の魂をうつベストセラー大作!
  • 珍妃の井戸
    3.8
    列強諸国に蹂躙(じゅうりん)され荒廃した清朝最末期の北京。その混乱のさなか、紫禁城の奥深くでひとりの妃が無残に命を奪われた。皇帝の寵愛を一身に受けた美しい妃は、何故、誰に殺されたのか? 犯人探しに乗り出した日英独露の高官が知った、あまりにも切ない真相とは――。『蒼穹の昴』に続く感動の中国宮廷ロマン。(講談社文庫)
  • 『蒼穹の昴』シリーズ20周年! 特別ガイドブック
    無料あり
    4.0
    1巻0円 (税込)
    シリーズ累計500万部を超える大ベストセラーとなっている『蒼穹の昴』刊行から20年。最新作発売に合わせ、その世界の扉を開く。

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  • 蒼穹の昴 全4冊合本版
    4.5
    汝は必ずや、あまねく天下の財宝を手中に収むるであろう――中国清朝末期、貧しき糞拾いの少年・春児(チュンル)は、占い師の予言を信じ、科挙の試験を受ける幼なじみの兄貴分・文秀(ウェンシゥ)に従って都へ上った。都で袂を分かち、それぞれの志を胸に歩み始めた二人を宿命の覇道が待ち受ける。万人の魂をうつベストセラー、待ちに待った合本で登場!
  • 蒼穹の覇者(1) 戦場の空駆ける百式司偵
    -
    連合艦隊主席参謀・黒島亀人。山本五十六の懐刀であり、真珠湾作戦の真の立案者でもある切れ者が、情報収集のため全海軍から選りすぐった猛者で、特殊偵察部隊を組織した。日の丸を塗りつぶした百式司偵“ブラックバード”で、開戦前のフィリピン米軍基地を隠密偵察に向かったが、ロッキードP38に遭遇。写真任務を忘れてのドッグファイトで機銃をぶっ放す! ●青山智樹(あおやま・ともき) 1960年、東京都武蔵野市生まれ。学生の頃より同人誌『宇宙塵』に参加。東海大学理学部物理学科卒業後、高等学校に理科教師として勤務。1992年、長編SF『赤き戦火の惑星』(勁文社)で商業デビュー。『合体戦艦「富士山」出撃!』(有楽出版社)、『蒼穹の海鷲』(アスキー)等、シミュレーション戦記を中心に執筆する。その他にも『零戦の操縦』(アスペクト)、『自分でつくるうまい!海軍めし』(経済界)、『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)等、ミリタリー関連書籍など著書・共著多数。
  • 蒼穹の槍
    -
    アフガニスタンを生き延びた麻薬王は驚愕の新兵器で世界を恫喝しはじめた!  2015年、アフガニスタンの麻薬撲滅のため、平和維持軍PKFAが組織され、日本も自衛隊を派遣していた。麻薬マフィアの首領・アンワールは、PKFAを阻止するため『蒼穹の槍』と名乗るテロ集団を組織し、途方もない作戦を実行に移す。彼はかつてアフガニスタンで戦禍を逃れ、大国への復讐に燃えている男だった。一方、テロリストに利用されてしまったゲームデザイナー・新田とロケット技術者・小夜は、協力してテロ阻止に立ち上がる。アフガニスタン、大阪、ケニアのモンバサと舞台は次々と移っていくなか、果たして彼らはアンワールの野望を打ち砕くことができるのか…!  精緻な描写と圧倒的情報量、壮大なスケールで繰り広げられるハイテク軍事シミュレーション小説。 ●陰山琢磨(かげやま・たくま) 1963年兵庫県生まれ。3歳のおり自衛隊の基地祭で、通りすがりの61式戦車と見つめあってしまい、初恋に落ちる。高校生の時、学祭のアンケートに「自分に似ていると思う芸能人は?」と書いてあり「ジオン軍のモビルスーツ」と答えたら、女子に変な目で見られるようになった。その後、軍事マニア(専門はAFV)を経て、1997年に『大反撃一式砲戦車隊』(飛天出版)でデビュー。架空戦記、SF小説など著書多数。
  • 蒼穹の烈風空戦録 マリアナの空に
    4.0
    太平洋戦線に暗雲漂う昭和19年、ついに待望の新鋭機「烈風」が完成した。ミッドウェーの地獄から生還した加来止男は第626航空隊司令官に着任、専用空母「海鷹」を率いて乾坤一擲のマリアナ沖海戦に出撃! 烈風を待ち受ける米戦闘機との死闘が始まる!!

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  • 双極性障がい(躁うつ病)と共に生きる 病と上手につき合い幸せで楽しい人生をおくるコツ
    3.8
    「うつ」が繰り返し襲ってくる。いつまでも治らない「うつ」。うつ病という診断は、間違っているのではないか。もしかしたら双極性障がいかもしれない。 双極性障がいと診断されるまでに13年を要した著者が自身の体験をもとに、その症状ならびに確定診断されるまでの経緯、具体的な治療、双極性障がいと上手につき合っていくコツ、同じ障がいをもつ当事者へのインタビューをまとめた。本書は双極性障がいのみならず、幅広く精神障がいを抱えている方にお届けするピアサポートブックである。

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  • 葬儀記
    無料あり
    3.0
    1巻0円 (税込)
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  • 葬儀業
    3.0
    終活ブームで「葬儀」への関心は依然として高い。だが葬祭業は秘密のベールに包またままだ。戦後の葬儀業界の変遷と現在地を追う。
  • 葬儀屋にしまつ民俗異聞 鬼のとむらい
    4.0
    数年前、孤独のうちに死んだ息子を弔うため、今さらながら疑似結婚式を挙げたい……。通常の葬儀社では扱わないワケあり案件を請け負う特殊葬儀屋・似矢西待のもとに、いわゆる“冥婚”の依頼が舞い込んだ。冥婚とは、死者同士を結婚させる、あるいは死者になんらかの形で伴侶をあてがう風習だった。西待は民俗学マニアの兄・東天の手を借りながら依頼人の希望を叶えようとするのだが、その裏にはもう一つの狙いがあって…。なぜかひと筋縄ではいかない葬儀のトラブルと喪主の謎を、民俗学の知識で解決し死者を弔う。「ワケあり葬儀、承ります!」――葬儀屋兄弟の全国津々浦々陰気紀行&葬送民俗学ミステリー!
  • 葬偽屋に涙はいらない 高浜セレナと4つの煩悩
    3.7
    1巻1,760円 (税込)
    「またのご臨終をお待ちしております」。偽の葬儀で人の本心に迫る、アウトロー稼業<葬偽屋>。意外な依頼に意外な結末……ヴァニタスをキーワードに進む珠玉の4編。好評シリーズ第二弾!
  • 葬儀屋の次の仕事
    4.0
    ロンドンの寂れた商店街に佇む名家の屋敷。教養ある血筋を襲う怪事件! アルバート・キャンピオンが暴く、葬儀屋の“次の仕事”とは……?
  • 葬偽屋は弔わない 殺生歩武と5つのヴァニタス
    4.0
    自分が死んだら周りの人たちはどんな反応をするんだろう。その願い<葬偽屋>が叶えます。アガサ・クリスティー賞作家が描く意外なアウトロー稼業。人の本音に迫る痛快人情ミステリー!
  • 創業のこころ【HOPPAライブラリー】
    -
    製紙、ホテル、薬品卸、酒類製造などの産業を北海道で興した創業者たちがどのような想いを胸に事業を始めたのか、21人ひとりひとりのケースに迫る。『月刊アイワード』に97年から98年に連載されたシリーズを収録。

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  • <Hidden Legacyシリーズ 4>蒼玉のセイレーン【新装版】
    -
    真夜中に突然舞い込んだ不審火の調査依頼。 それは、世界を揺るがす事件の始まりだった―― 全米累計100万部突破!絶賛シリーズ第2章スタート。 カタリーナが姉ネバダから探偵事務所を引き継いだ数日後のある晩、不審火の事件を調査するよう依頼が舞い込んだ。 友人家族が巻き込まれたと知り調査に乗り出した彼女だったが、なぜか突然命を狙われる。 その窮地を救ったのは世界的セレブリティのアレッサンドロだった。 優雅な遊び人の彼が冷徹な殺し屋だった――その素顔に、長年抑えつけてきたカタリーナの禁断の力がざわめきはじめ……。 *本書は、MIRA文庫から既に配信されている作品のmirabooks版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 蒼玉の令嬢
    3.5
    1巻1,232円 (税込)
    戦前、秋島男爵の令嬢・比佐子が船中で手に入れた「伝説の宝石」が、やがて国際政治を巻き込んだ陰謀へと発展していく。大人気脚本家が送る青春ミステリー。最後に待ちうける恋愛の結末は?
  • 葬儀を終えて
    4.3
    リチャードは殺されたんじゃなかったの――アバネシー家の当主リチャードの葬儀が終わり、その遺言公開の席上、末の妹のコーラが口にした言葉。すべてはその一言がきっかけだった。 翌日、コーラが惨殺死体で発見される。要請を受けて調査に乗り出したポアロが一族の葛藤の中に見たものとは?

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  • 葬儀を終えて〔新訳版〕
    4.0
    「だって彼は殺されたんでしょ?」――アバネシー家の主人リチャードの葬儀後、末妹のある一言が、一族を怪事件へと巻き込んでいく
  • 走狗
    3.5
    伊東潤デビュー10周年の集大成 警察の父・川路利良大警視(現:警視総監)の生涯を描いた長編時代小説 明治維新――。それは、謀略渦巻く、弱肉強食の時代。 純粋な志を持つ男たちが、権力を握るや、醜い修羅へと変わってしまう。 薩摩藩の下層武士にすぎなかった川路正之進利良は、 西郷・大久保の走狗と化して、歴史の渦に巻き込まれていく。 そして、野心という魔物が川路の心を蝕んでいくのであった・・・。 鳥羽伏見の戦い、江戸城無血開城、西郷下野、佐賀の乱、大久保利通暗殺・・・ 歴史の暗部を生きた川路利良が見た幕末・明治の真実とは・・・? 明治維新の謎が今、解き明かされる!
  • 蒼空の器
    5.0
    本土防空、松山三四三空の撃墜王・鴛淵孝大尉の戦い。25歳で散った清冽な青春を描く!精鋭二五一空、三四三空で零戦、紫電改を駆り、ソロモン、日本本土上空で戦ったエースの生涯を、海兵同期の直木賞作家が描く感動のベストセラー!
  • 蒼空の光芒
    -
    大変身を遂げた老朽艦が、連合艦隊の中で大艦巨砲の意地を見せる!  大正六年三月に誕生した超弩級戦艦・山城。竣工当時世界最大だった戦艦も、昭和の代では二線級となりつつあった。そんな老朽艦に三度目の“お色直し”を施すことが決まった。艤装委員長に就任したのは、松田千秋海軍大佐。彼は時代遅れとなった大艦巨砲主義を代表するエリートである。「大砲屋」から「航空屋」へと戦争の主導権が移る中、航空母艦を中心とする機動部隊が海戦の主役となり、巨砲を擁す戦艦群は、表舞台から去りゆく運命が待ち受けていた。劣勢に立たされた大砲好きの楽天家たちは、ロートル艦の大改装と、砲術のプロの組み合わせに妙な期待を抱いた。新たなる山城の生涯が始まろうとしていた…。 ●陰山琢磨(かげやま・たくま) 1963年兵庫県生まれ。3歳のおり自衛隊の基地祭で、通りすがりの61式戦車と見つめあってしまい、初恋に落ちる。高校生の時、学祭のアンケートに「自分に似ていると思う芸能人は?」と書いてあり「ジオン軍のモビルスーツ」と答えたら、女子に変な目で見られるようになった。その後、軍事マニア(専門はAFV)を経て、1997年に『大反撃一式砲戦車隊』(飛天出版)でデビュー。架空戦記、SF小説など著書多数。
  • 走狗<文庫版>
    4.2
    薩摩藩の下級武士ながらも、西郷隆盛と大久保利通に出会い、幕末の表舞台に躍り出た・川路利良。激動の時代を這い上がり、日本の警察組織を作り上げた川路。「西郷を殺した男」と同郷人に憎まれつつも、組織と日本という新しい国家に殉じた男の光と影、そして波乱に満ちた生涯を描く歴史巨篇。 〈解説〉榎木孝明
  • 宋慶齢への手紙
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

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  • 総決算 ジャーナリストの50年
    3.6
    池上彰、記者生活50年の総決算!「人が死ぬと池上が顔を出す」。NHK時代から50年にわたり記者として活動し続ける池上彰が語る、時代を経ても変わらない報道の本質とは? ロッキード事件から地下鉄サリン事件、3.11、能登半島地震まで、自らの歩みとともにつづられる激動の日本報道史!
  • あがり-Sogen SF Short Story Prize Edition-
    5.0
    舞台は「北の街」にある古い大学。語り手の女子アトリと同じ生物学研究室に通う、幼馴染みの男子学生イカルが、一心不乱に奇妙な実験をはじめた。イカルはそれを、「亡くなった心の師を追悼する実験だ」と言い張るのだが……。少しだけ浮世離れした、しかしあくまでも日常的な空間――夏休みの閑散とした大学で、人知れずおこなわなわれた秘密の実験と、予想だにしなかったその顛末とは? 理科系のセンスに満ちた、期待のアイデア派新人が登場! 応募総数612作から大森望・日下三蔵・山田正紀が選出した、第1回創元SF短編賞受賞作。選評付き。(本電子書籍は、『年刊日本SF傑作選 量子回廊』(創元SF文庫版 2010年7月初版発行)に掲載の、受賞作短編である「あがり」を電子書籍化したものです。同名の書籍(『あがり』 創元日本SF叢書版 2011年9月初版発行、創元SF文庫版 2013年10月初版発行)及び、『量子回廊』全ての電子書籍版ではございませんので、ご注意ください。)

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  • 打席に立つのは-Sogen SF Short Story Prize Edition-
    -
    県立高校の野球部三年の桐山は、打席に立つと腕がこわばる症状に苦しんでいた。このまま夏の予選を迎えるのか――そんな恐怖を抱えていたある日、同学年のマネージャー・中村から、入れ替わりを提案される。誰もが〈電化脳〉と呼ばれるデバイスを備えたこの時代、日本では非認証のアプリを使えば意識の交換が可能になるという。中村は選手として非凡な才能を発揮していたが、女子の大会出場を禁じる規定が変わらなかったため、マネージャーに転じたのだ。迷いつつ、まずは試してみることにした桐山だったが……。第16回創元SF短編賞受賞作。※本電子書籍は、『紙魚の手帖Vol.24』(東京創元社 2024年8月8日初版発行)に掲載の「打席に立つのは」のみを電子書籍化したものです。『紙魚の手帖Vol.24』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。
  • 観覧車を育てた人-Sogen SF Short Story Prize Edition-
    -
    二度の〈育鉄革命〉を経て、鉄製品は人間が「育てる」ものとなった。製鉄植物であるクロガネソウを用い、建築物はもちろん鉄道敷設や武器の製造にまで広く育鉄の技術が使われていた。九〇年代初頭の日本。科学雑誌のライターである小池は、飲み会の席で仕事仲間から、観覧車を育てる男性の噂を聞かされる。その人は小池の故郷である金沢で、廃園となった遊園地を買取り、たったひとりで観覧車を育てているのだという。興味を覚えた彼は取材の約束をとりつけ、早春の金沢に赴く。第16回創元SF短編賞受賞作。※本電子書籍は、『紙魚の手帖Vol.24』(東京創元社 2024年8月8日初版発行)に掲載の「観覧車を育てた人」のみを電子書籍化したものです。『紙魚の手帖Vol.24』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。
  • 喪われた感情のしずく-Sogen SF Short Story Prize Edition-
    -
    高度に発達した人体拡張機器によって、だれもが健やかに生きている時代。絶妙にデザインされた人工感情を、まるで香水のように身にまとわせるコスメティック〈オーデモシオン〉もまた、人々のあいだで一般的なものとなっていた。感情調合師を志し、化粧品メーカーに入社したミナモト・コズは、ふとしたきっかけから憧れのカリスマ、セクワ・ジュンの新作お披露目会に招かれる。しかし天才が世に問うた新作の感情には、社会を一変させる秘密が仕掛けられていた――飛浩隆、宮澤伊織ら選考委員から、巧みなストーリーテリングと現代性を高く評価された俊英による、第15回創元SF短編賞受賞作。※本電子書籍は、『紙魚の手帖Vol.18』(東京創元社 2024年8月9日初版発行)に掲載の「喪われた感情のしずく」のみを電子書籍化したものです。『紙魚の手帖Vol.18』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。
  • 竜と沈黙する銀河-Sogen SF Short Story Prize Edition-
    -
    2035年。滅亡した異星文明からのメッセージを解読することで、あらゆる生物を自由に印刷する技術が普及した時代。〈拡張ワシントン条約事務局〉査察官のザーフィラは相棒のミランダとともに生体密造の取締に従事していたが、ある日の現場で耳にした〈竜の女王〉という名前が、竜騎手となるべく育てられた彼女の過去をよみがえらせる。捜査のためザーフィラたちが足を踏み入れたのは、内戦と〈事務局〉の介入によって荒廃しきった故国だった。※本電子書籍は、『紙魚の手帖Vol.12』(東京創元社 2022年8月10日初版発行)に掲載の「竜と沈黙する銀河」のみを電子書籍化したものです。『紙魚の手帖Vol.12』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。
  • 風になるにはまだ-Sogen SF Short Story Prize Edition-
    -
    病気や障害や、その他さまざまな事情で生身の肉体で生きることに不都合を抱えた人々が、〈情報人格〉となって仮想世界で暮らすことが可能になった時代。十三年前にある事情から情報人格となった楢山小春(ならやまこはる)は、大学時代の同級生が集うパーティーに生身の体で出席するために、「情報人格のために体を貸してくれるサービス」を利用する。体を提供してくれたのは21歳の女性で、楢山の半分の年齢だった。ひとつの体にふたつの意識をのせて、ふたりは一日限りの稀有な体験をする。第13回創元SF短編賞受賞作。※本電子書籍は、『Genesis この光が落ちないように』(東京創元社 2022年9月30日初版発行)に掲載の「風になるにはまだ」のみを電子書籍化したものです。『Genesis この光が落ちないように』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。
  • 皆勤の徒-Sogen SF Short Story Prize Edition-
    4.1
    舞台はどことも知れぬ惑星。数百メートルの巨大な鉄柱に支えられた小さな甲板。そこに“会社”が建っている。語り手は日々、そこで異様な有機生命体を素材に商品を手作りする。雇用主である社長は“人間”と呼ばれる不定形の大型生物だ。甲板上と、それを取り巻く泥土の海だけが語り手の世界であり、そして日々の勤めは平穏ではない。はるか泥土の海を渡って襲い来る“外回り営業”との戦い、脳裏にフラッシュバックする、自分のものかどうか分からぬ記憶……。そしてこの惑星自体が、最終的に何かを生み出すために存在したのだった。奇怪な造語に構築された、誰も見たことのない世界を構築するSFセンス! 応募総数594作から大森望・日下三蔵・堀晃が選出した大型新人。作者自筆のイラストを付す。第2回創元SF短編賞受賞作。選評・電子書籍版特典画像をダウンロードできるID・パスワード付き。(本電子書籍は、『年刊日本SF傑作選 結晶銀河』(創元SF文庫版 2011年7月初版発行)に掲載の、受賞作短編である「皆勤の徒」を電子書籍化したものです。同名の書籍(『皆勤の徒』 創元日本SF叢書版 2013年8月初版発行)及び、『結晶銀河』全ての電子書籍版ではございませんので、ご注意ください。)

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  • 創元SF文庫総解説
    3.4
    1963年9月に創刊した日本最古の現存する文庫SFレーベル、創元SF文庫。そこから現在まで連なる創元SFの60周年を記念した、史上初の公式ガイドブック。フレドリック・ブラウン『未来世界から来た男』に始まり、E.R.バローズ『火星のプリンセス』、ネヴィル・シュート『渚にて』、J.P.ホーガン『星を継ぐもの』など800冊近い刊行物の書誌情報&レビューのほか、草創期の秘話や装幀をめぐる対談、創元SF文庫史概説、創元SF文庫以外の東京創元社のSF作品にまつわるエッセイを収める。口絵には創元SF文庫の歴史を彩ってきた全作品の初版カバーをフルカラーで掲載。SFファン必携の一冊。/【目次】はじめに/創元SF文庫総解説 海外編/創元SF文庫総解説 国内編/対談「草創期の創元SF」高橋良平×戸川安宣/対談「創元SF文庫の装幀」加藤直之×岩郷重力/大森 望「創元SF文庫史概説」/牧 眞司「SF文庫以外のSF作品」/索引
  • 草原からの使者 沙高樓綺譚
    3.8
    議員秘書が語る総裁選の裏に隠された秘密、若くして財閥を継承した御曹司の苦悩、高名な大馬主が競馬場で出会った謎の老人、アメリカ人の元大佐が語る「もうひとつの退役」――各界の名士が集う秘密サロン「沙高樓」で、私はまたしても彼らの数奇な運命に耳を傾けることになった……。驚愕と戦慄! 玲瓏たる筆致で描かれた浅田次郎版百物語。
  • 宋元戯曲考
    -
    1巻3,300円 (税込)
    ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 とおく起源を古代の祭祀に求められる中国の演劇は,宋・元の時代に「真情」や「自然」があふれる一代の優れた文学として確立した。20世紀初頭に中国の古代史研究を一新した名著の初の全訳。

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  • 宗元寺隼人密命帖(一) 無流心月剣
    -
    伊豆下田の山里で剣の師に育てられた宗元寺隼人は、老中松平和泉守の甥。自らの剣と護衛役の甲賀の兄妹のわざで、迫り来る刺客たちに対抗している。江戸への道中、武家の娘を救ったことから、福知山藩朽木家の御家騒動に巻き込まれた。朽木家では藩主が二つの派のたすきがけで代替わりしてきた。娘の茜は国家老の娘。騒動の真相をつきとめようとする隼人だが!? 剣と人情と江戸情緒の本格痛快時代小説、新シリーズ開幕!
  • 草原に黄色い花を見つける
    3.0
    1980年代後半、ベトナムの貧しい村に生きる兄弟と、幼なじみの少女、 そして彼らを取り巻く友人や大人たちが織り成す日常の物語。 子どもらしい無邪気さと、思春期特有の不安定さ残酷さが交差する 主人公には、大人は誰しもが、かつての自分を重ねてしまう。
  • Genesis 時間飼ってみた 創元日本SFアンソロジー
    3.6
    ベテランから日本SF界の未来を担う新鋭まで、現代SF界を牽引する書き手が集結。新時代を創る書き下ろしアンソロジーシリーズ第4巻。第12回創元SF短編賞正賞・優秀賞受賞作を掲載。/【目次】はじめに/小川一水「未明のシンビオシス」/川野芽生「いつか明ける夜を」/宮内悠介「1ヘクタールのフェイク・ファー」/宮澤伊織「ときときチャンネル#2【時間飼ってみた】」/小田雅久仁「ラムディアンズ・キューブ」/高山羽根子「ほんとうの旅」/鈴木力「SFの新時代へ」/溝渕久美子「神の豚」〔第12回創元SF短編賞優秀賞受賞作〕/松樹凛「射手座の香る夏」〔第12回創元SF短編賞正賞受賞作〕/第12回創元SF短編賞選考経過および選評/ちいさなあとがき/編集部より
  • 天駆せよ法勝寺[長編版]序章 応信せよ尊勝寺-Genesis SOGEN Japanese SF anthology 2022-
    -
    第9回創元SF短編賞受賞作「天駆せよ法勝寺」。長編化される同作品の序章部分を先行発表。佛理学の成果たる六勝寺計画が進められていた。完成の暁には、これら星寺は巨大な飛塔となって天を駆ける。瀬戸内の島で建造中の尊勝寺では、大勢の見学者を招いて駆動実験が開始された。二千の寺から集められた祈念は、しかし佛理爆発を引き起こす。これを封印するため命を賭して志願したのは、のちに法勝寺の管長となる巌真ら三人の僧であった。話題をさらった創元SF短編賞受賞作「天駆せよ法勝寺」の前日譚となる、驚天動地の仏教SF。※本電子書籍は、『Genesis この光が落ちないように』(東京創元社 2022年9月30日初版発行)に掲載の「天駆せよ法勝寺[長編版]序章 応信せよ尊勝寺」のみを電子書籍化したものです。『Genesis この光が落ちないように』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。
  • 草原の椅子(上)
    -
    1~2巻742~784円 (税込)
    2013年2月映画化作品。遠間憲太郎は長年連れ添った妻とも離婚し、五十歳になりさらに満たされぬ人生への思いを募らせていた。富樫重蔵は大不況に悪戦苦闘する経営者だが、愛人に灯油を浴びせられるという事件を発端に、それを助けた憲太郎と親友の契りを結ぶ。真摯に生きてきたつもりのふたりだが……。人間の使命とは? 答えを求めるふたりが始めた鮮やかな大冒険。
  • 草原の椅子 完結上下巻セット【電子版限定】
    5.0
    1巻1,173円 (税込)
    宮本輝の感動大長編『草原の椅子』上下巻が電子版限定で、合本になって登場! ※本書は、『草原の椅子(上)』『草原の椅子(下)』を1冊にまとめた電子書籍限定の合本版です。 『草原の椅子(上)』 2013年2月映画化作品。遠間憲太郎は長年連れ添った妻とも離婚し、五十歳になりさらに満たされぬ人生への思いを募らせていた。富樫重蔵は大不況に悪戦苦闘する経営者だが、愛人に灯油を浴びせられるという事件を発端に、それを助けた憲太郎と親友の契りを結ぶ。真摯に生きてきたつもりのふたりだが……。人間の使命とは? 答えを求めるふたりが始めた鮮やかな大冒険。 『草原の椅子(下)』 憲太郎が恋心を寄せる篠原貴志子。両親に捨てられた五歳の圭輔。行き場のない思いを抱えた人間たちが、不思議な縁で憲太郎と結ばれてゆく。しだいにこの国への怒りと絶望を深める憲太郎は、富樫と壮大な人生再生への旅を企てる。すべてを捨て、やり直すに値する新たな人生はみつかるのか? ひとりひとりの人生に熱く応える感動大長篇。
  • 草原の輝き
    4.3
    1巻462円 (税込)
    誰かと一緒に生きるということ。それは、隣にいる誰かを、100パーセント受け入れること――。母親が弟を道連れに無理心中したという知らせを受け、林間学校からとんぼ返りしたなつき。痛ましい記憶に支配された心をときほぐしたのは、結婚相手の優、ときおり新居を訪ねてくる少女・佐野佳奈子、そして一面に広がる心の草原だった――。圧倒的な哀しみにふるえる心が優しく共鳴する、感動の物語。
  • 草原の風(上中下合本)
    5.0
    高祖・劉邦の子孫でありながら、鮮明な未来を描くことの出来ぬまま、田を耕す日々を送っていた劉秀。しかし、王莽の圧政に耐えかねて、兄と共に挙兵する。天下に乱立する英傑と鮮やかな戦いを重ね、劉秀はとうとう天子として立つが……。合本で名作一気読み!
  • 草原の風の中で
    -
    1巻330円 (税込)
    心にすがすがしい風が吹き抜ける。「花のように」「私の詩」「生きていれば」「花は なぜ」ふくめ、44作品を掲載。
  • 草原の記
    4.1
    史上空前の大帝国をつくりだしたモンゴル人は、いまも高燥な大草原に変わらぬ営みを続けている。少年の日、蒙古への不思議な情熱にとらわれた著者が、遥かな星霜を経て出会った一人のモンゴル女性。激動の20世紀の火焔を浴び、ロシア・満洲・中国と国籍を変えることを余儀なくされ、いま凜々しくモンゴルの草原に立つその女性をとおし、遊牧の民の歴史を語り尽くす、感動の叙事詩。
  • 草原の国キルギスで勇者になった男
    3.7
    満たされぬ日々を送っていた学生時代、突如、冒険に開眼した〈おれ〉は「ゼルダの伝説」に憧れ、中央アジアのキルギスに降り立つ。臆病馬と秘境探索、イヌワシとの共同生活、お転婆羊と極寒の雪山闊歩、そして、誘拐婚に遭遇……。己のスキルと最新ガジェットを武器に、難敵に挑む。これぞ、リアルRPG。新時代の冒険譚だ!
  • 草原のサンタ・ムエルテ-Genesis SOGEN Japanese SF anthology 2018-
    -
    深宇宙から地球へ飛来した、錯乱した意識生命体。彼らが憑依した人間は怪物的な能力を授かり、人類を殺戮しはじめた。殲滅を託されたのは、身体を機械化した合衆国陸軍のウォーボーグ部隊。応戦に苦慮するなか、やはり意識生命体が憑依した8歳の少女が現れ、驚くべき戦闘能力を発揮した。最初の敵を倒し、部隊に合流した少女だったが、ある日姿を消した。新たな敵が現れたのだ――岩手県に。第6回創元SF短編賞受賞後第一作。※本電子書籍は、『Genesis 一万年の午後』(東京創元社 2018年12月21日初版発行)に収録の「草原のサンタ・ムエルテ」のみを電子書籍化したものです。『Genesis 一万年の午後』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。
  • 草原のサーカス(新潮文庫)
    3.9
    大手製薬会社に勤める姉の依千佳(いちか)と、人気アクセサリー作家の妹の仁胡瑠(にこる)。それぞれの道で成功を掴んだ姉妹は、やがて日本を揺るがす治験データ捏造事件、そしてハラスメント騒動を引き起こす。たった一度でも踏み外せば、容易(たやす)く切り捨てられる世の中で、私たちは何を「正しさ」の指標にできるだろう。「間違えた」後も続く自分の人生と、傷ついた心への向き合い方を渾身の力で問う長編小説。(解説・芦沢央)
  • 幽霊写真
    -
    1巻110円 (税込)
    七回忌をきっかけに見つかった父の写真。そこに印字された撮影日は、父が亡くなった翌日の日付けだった。ではこの写真に写っているのは、父の幽霊なのだろうか? 娘のあんりは、写真店の若き店主に相談をもちかける。第3回創元ミステリ短編賞受賞作。
  • 桜越しに空を撮る
    -
    1巻110円 (税込)
    中学校の卒業式。萌は、親友の美緒が不登校になってしまった、二年前の事件を思い出す……。第2回創元ミステリ短編賞受賞作。/第2回創元ミステリ短編賞選考経過、選評=大倉崇裕 北村 薫 辻堂ゆめ/(本電子書籍は『紙魚の手帖vol.19』(2024年10月初版発行)に掲載の同作品を電子書籍化したものです。)
  • 朝からブルマンの男
    -
    喫茶店で週三回、一杯二千円のコーヒーを注文する奇妙な客。彼の目的とは一体何か? 第1回創元ミステリ短編賞受賞作。/第1回創元ミステリ短編賞選考経過、選評=大倉崇裕 辻堂ゆめ 米澤穂信/(本電子書籍は『紙魚の手帖vol.13』(2023年10月初版発行)に掲載の同作品を電子書籍化したものです。)
  • 嘘つきたちへ
    -
    1巻110円 (税込)
    小学校卒業以来、久方ぶりに東京で再会した三人。自然とあの日、あの事件を思い出す……。第1回創元ミステリ短編賞受賞作。/第1回創元ミステリ短編賞選考経過、選評=大倉崇裕 辻堂ゆめ 米澤穂信/(本電子書籍は『紙魚の手帖vol.13』(2023年10月初版発行)に掲載の同作品を電子書籍化したものです。)
  • 蒼煌
    3.6
    芸術院の会員の座を狙う日本画家の室生は、選挙の投票権を持つ現会員らに対し、露骨な接待攻勢に出る。いっぽう、ライバルの稲山は、周囲の期待に応えるために不本意ながら選挙戦に身を投じる。会員の座を射止めるのは果たしてどちらなのか。金と名誉にまみれ、派閥抗争の巣と化した“伏魔殿”日本画壇の清と濁を描き、その現実の姿に迫った問題作。
  • 装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー
    -
    【電子版特別収録】天神英貴が描く、イラスト2点(カバー原画とキリコ・キュービィ)を高精細画像で収録! アストラギウス銀河を二分する、ギルガメスとバララントの百年戦争末期。幾多の死線を常に生存して乗り越える、異能のボトムズ乗りがいた。キリコ・キュービィー。吸血部隊と恐れられた、特殊任務班レッドショルダー部隊最後の兵士。愛も、憎しみも、全てはレッドショルダーとの出会いから始まった…。アニメ史上に燦然と輝く不朽の名作『装甲騎兵ボトムズ』の核心に迫るふたつの物語、「野望のルーツ」と「ザ・ラストレッドショルダー」を小説化、一挙に収録した伝説の愛蔵版がついに電子化!
  • 装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ
    -
    大河の、熱砂の、雪原での地獄(ドラマ)が蘇る。 今なお根強い人気を誇る「装甲騎兵ボトムズ」。その最新映像作品「ペールゼン・ファイルズ」が、脚本を担当した吉川惣司氏の手による“小説版”として登場。あの世界観からキャラクターの心理描写まで、映像では一瞬の描写だった場面も、小説だからこそ、吉川氏だからこそ表現可能な説得力と奥の深さで描かれた、読み応え無限の物語です。
  • 装甲空母「関ヶ原」(1)真珠湾痛撃!
    -
    もはや日米開戦は不可避。苦悩の色を濃くする連合艦隊首脳部の前に、吉凶の判断のつかぬ連絡が入った。横須賀沖に、謎の航空母艦が突如現われたという。飛行甲板に日の丸を背負ったその艦は、装甲空母『関ヶ原』と名乗り、対爆撃防御としてアングルド・デッキ(飛行甲板)を装甲化した本格派攻撃型航空母艦だった。昭和16年、日本海軍技術陣には発想すら不可能な超空母であり、第7の空母として帝国海軍に編入された。この艦を建造したのは、沖縄にある民間造船企業の『那覇ドック』。その社長・轟木真之介の思惑は何処にあるのか、そして謎に包まれた行動…。機動部隊の一員として勇躍太平洋に赴いた装甲空母『関ヶ原』は反復攻撃を敢行、真珠湾全域を焼き焦がす。そして今、怒りに燃えたハルゼィ提督の『エンタープライズ』を旗艦とする米艦隊とハワイ沖において、日米空母艦隊が正面激突する。
  • 装甲空母大国【1】大鳳型を量産せよ!
    -
    1~4巻1,045~1,100円 (税込)
    イギリス海軍によるイラストリアス級空母の建造は、日米両海軍の空母建造に一石を投じた。アメリカ海軍はただちに装甲空母の是非について検討をおこない、帝国海軍も昭和13年初頭には同様の研究を開始した。 搭載機数の減少を良しとしない米海軍は、飛行甲板の装甲化に消極的な態度を取り続け、大量の艦載機を搭載するエセックス級空母の増産に踏み切る。 対する帝国海軍は、軍縮条約明け後に建造する「飛龍」をまず実験艦に指定して装甲化の手ごたえをつかみ、翔鶴型、飛鷹型空母の改造にも着手、米英に先駆けて“装甲空母大国”としての道をあゆみ始めるのだった。
  • 桑港特急
    4.0
    清水湊から父島、そしてアメリカへ! アメリカに憧れ、アメリカを旅した時代小説作家・山本一力のウェスタン小説登場 江戸末期の文政年間、小笠原の父島に漂着した娘とアメリカ人の元捕鯨船乗りの間に生まれた兄弟、丈二と子音。 彼らはアメリカの捕鯨船フンラクリン号の副長だった若き日本人ジョン・マンと出会ったことで、大航海への夢を募らせていく。 当時、海の向こうのアメリカ西部はゴールドラッシュに沸き、一攫千金を夢見る人々が殺到。 シャンハイの大富豪チャンタオも事業拡大を狙ってサンフランシスコへ向かう。 途中立ち寄った父島で、丈二と子音の兄弟を船に乗せ、たどり着いた新天地で作業着店を開業。 そこにやって来たのが、妻を殺したサントス一味への復讐を誓うリバティー・ジョーだった。 日米中を股に掛けた、男たちの死闘必至の大作戦が始まった――。 週刊文春に一年以上をかけて連載された、山本一力版の大西部劇。超弩級の作品がついに文庫化! 解説・縄田一男
  • 相剋 警視庁失踪課・高城賢吾
    3.6
    捜査一課から失踪課に来た協力要請。情報提供して消えた目撃者捜しだという。筋違いと主張する高城を制し、阿比留は法月と明神に捜査を命じる。時を同じくして、少女が失踪。友人が訴え出るものの、中学生からの捜索願は受理できない。だが、少女の家族の態度に違和感を感じた高城は、醍醐と共に非公式に調べ始めるが……。
  • 相剋のスナイパー 上
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    スナイパーを狩れるのはスナイパーだけだ―― FBI捜査官救出作戦は、大規模な惨劇へと化し男はふたたび戦いに身を投じる! 男の名はネイサン・マクブライド。 身長196センチ、体重109キロ、顔には3つの傷がある。 ネイサンは元海兵隊のスカウト・スナイパーだったが、 現在は親友のハーヴィと共に警備会社を経営している。 ある日、ふたりに元FBI長官から依頼が舞い込む。 武器密輸団に潜入したFBI捜査官である孫の救出作戦に参加してほしいというものだった。 気乗りしないネイサンだったが、ハーヴィの説得により参加を決意する。 しかし、結果は散々たるものだった。 ネイサンが犯人グループのひとりを仕留めたものの、 リーダーとその弟を取り逃がしてしまったのだ。 逃亡した犯人たちが大量のプラスチック爆弾を使いさらなる惨劇を巻き起こしたとき、 ネイサンはいかなる手段を使ってでもやつらを止めることを決意する──!
  • 相剋のスナイパー【上下合本版】
    -
    スナイパーを狩れるのはスナイパーだけだ―― FBI捜査官救出作戦は、大規模な惨劇へと化し男はふたたび戦いに身を投じる! 男の名はネイサン・マクブライド。 身長196センチ、体重109キロ、顔には3つの傷がある。 ネイサンは元海兵隊のスカウト・スナイパーだったが、 現在は親友のハーヴィと共に警備会社を経営している。 ある日、ふたりに元FBI長官から依頼が舞い込む。 武器密輸団に潜入したFBI捜査官である孫の救出作戦に参加してほしいというものだった。 気乗りしないネイサンだったが、ハーヴィの説得により参加を決意する。 しかし、結果は散々たるものだった。 ネイサンが犯人グループのひとりを仕留めたものの、 リーダーとその弟を取り逃がしてしまったのだ。 逃亡した犯人たちが大量のプラスチック爆弾を使いさらなる惨劇を巻き起こしたとき、 ネイサンはいかなる手段を使ってでもやつらを止めることを決意する──!
  • 宗棍(琉球空手シリーズ)
    4.0
    松村宗棍(まつむら・そうこん)は13歳の頃、友だちをいじめる少年たちを打ち倒した。それによって高名な武術家・照屋(てるや)に武の才を見出され、彼に弟子入りする。元服を迎えて首里王府の役人となるが、強さが評判を呼んで、国王に御前試合への参加を命じられる。思いがけず琉球屈指の強豪たちに挑むことになり――。国王との交流、「最強」の妻との出会い、好敵手との決闘、猛牛との闘い、弟子の自害……様々な出来事に直面しながら、彼は本当の強さを追い求めていく。しかし、琉球王国崩壊の足音が聞こえ始めていた……。幕末、琉球王国が滅びゆく時代に、国王の武術指南役を務めた松村宗棍。強さとは何かを追い求め、琉球空手の礎を築いた男の生涯を描く、著者入魂の長編。
  • 創魂燃ゆ 野村證券の始祖「才商」徳七
    -
    マネー王国・野村軍団の無敵の経営力の源泉とは? 18歳で株の世界に足を踏み入れ、非情極まるマネーウォーズを優れた先見力と合理性で突破、常勝将軍の名をほしいままにした創業者の経営哲学と世界の情報金融王国・野村證券の秘密に迫る。 ●野村商店の素晴らしい発展は、主として調査機関の効果を認め、それをいち早く整備して、できるだけ実務の上に生かす工夫をした点による。実際、徳七の経営哲学は、決して過去をふり向かず、常に未来を考え、その未来が何を要求しているかを調査、研究、分析し、ニーズを把握するあたりに、眼目があった。未来に適応するためなら、どのような犠牲を払っても、一刻も早く目的に到達しなければならないと、徳七は考えていたのであろう。(本文より) [主な内容] 第1章 悍馬奔走す 最初の大失敗と鮮やかな気分転換 本格的展開に見る科学的経営の萌芽 第2章 調査の野村誕生 「決断をつけるための調査」で急伸 「天人の加護」により破産を免る 第3章 世界一周の旅行 ヨーロッパ経済圏の衰亡と直感 家族あっての稼ぎやないか 第4章 調査部拡充 集中力、鉄の意志と情報力 「未来を読む」調査部に注力 大きな仕事には人材がいる 厳しい教育と仮借なき処分 第5章 シンジケートと大家族主義 学歴無用、破格の待遇で傑出 関連会社の輪と情報網の拡大 第6章 明治末期・大正初期 いまも生きる「義理と人情となにわ節」 茶の湯の稽古で「辛抱」を覚える 秀吉にも劣らぬ人づかいの巧みさ 第7章 財閥への道標 銀行設立で財閥の完結をめざす 野村証券誕生と大阪瓦欺事件 株式部と新しいリーダー群
  • 双語
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    -
    1巻0円 (税込)
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  • 総合商社 特命班
    5.0
    1~2巻770~836円 (税込)
    「もうお終いだ。俺もお前も。今から二人でここから飛び降りる?」 ──二〇一九年十二月三十一日十六時十六分──大手町にそびえる高層ビルNFタワー、総合商社・永福商事の本社ビル三十六階。入社十年の池畑大樹は、鬼気迫る表情で同期の青山仁に強く迫っていた。アメリカ、アジアなど海外赴任も多く、最前線で活躍していた二人に、一体何が起きたのか? 日本の未来は? 働くということは? 幸福とは? を問うノンストップエンターテインメント。令和の新企業小説。
  • 総合商社――その「強さ」と、日本企業の「次」を探る
    3.8
    日本独自の業態として戦後復興期や高度成長期の日本経済を牽引、オイルショック・バブル崩壊・リーマンショックに衰微することなく、諸外国の研究により育成された同業他社にも勝利した総合商社。本書は、その「強さ」に迫り、日本企業の「次」を探るものである。総合商社が今世紀はじめに復活を遂げるにあたって行なった経営改革とビジネスモデルの変革は、多くの日本企業に“気づき”を与えるだろう。
  • 総合商社とはなにか
    4.3
    世界の企業のなかでも特殊な位置付けにある「総合商社」。外部からは見えにくい機能と実態を、41テーマと7つのコラムで解説する。
  • 相互確証破壊
    3.3
    エロスと論理の融合! ストレンジ風味炸裂 6人のヒロインと恋人たちの熱いセックスと怜悧な推理。 深夜一時の第一京浜。 口紅で「西へ」と書いたハンカチを掲げヒッチハイクをする女性。ハンドバッグの中には財布のみ。故郷・福岡に向かっていた男は女を乗せた。車のトランクには大きなスーツケースが立ててある。一般道のみ通り宿泊にはラブホテルを使う奇妙な旅が始まった(「カントリー・ロード」)。 一篇のなかに必ず濡れ場2回、そしてひとつも無駄な描写のない緻密な本格推理が展開される。 「待っている間に」「三百メートル先から」「見下ろす部屋」「カントリー・ロード」「相互確証破壊」「男の子みたいに」の計六編収録。
  • 捜査一課 警部補 児島要
    完結
    4.0
    全3巻712~733円 (税込)
    桜の花も散った四月。神楽坂の一軒家で殺人事件が発生し、一報を受けた警視庁捜査一課の児島要警部補は現場へ急行した。被害者・岩崎康介の全身には六箇所の刺し傷があり、怨恨の線が疑われた。児島は同僚の立山加奈子巡査部長と捜査にあたることとなり、第一発見者でもある被害者の妻・岩崎桃子への事情聴取へと向かうのだが……。「公安捜査」シリーズの著者が書き下ろしで贈る、迫真の警察小説!
  • 捜査一課・瓜生田洋(1) 殺(あや)める
    -
    1~2巻495円 (税込)
    自動車会社と運輸省の贈収賄に絡んだ刺殺事件と脅迫事件! 二つを結ぶ点と線を追う刑事の苦悩  安田自動車工業の社長秘書・藤井一恵が自宅で刺殺され、会社の最高幹部三人の元へ脅迫状が届いた。警視庁捜一の瓜生田洋(うりゅうだひろし)は怨恨の線から調べ始め、容疑者の一人として運輸省交通局の課長が浮かび上がるが、彼も刺殺され捜査は難航を極めた。三つの事件を結ぶ点と線を追う瓜生田は、ある証言から、過去に起きた交通事故にすべての事件を解くカギを見つける。そして辿り着いた意外な人物に…。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)など著書多数。

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