サラ・パレツキーの作品一覧

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作品一覧

2024/02/07更新

ユーザーレビュー

  • ウィンター・ビート
    今回、まさにカラダを張るヴィク。いつも泥まみれになってるけど、美女の設定なんだろうな。表紙は今回がいちばん好き。タフな感じがする。心の中に自分のヴィクがいるから、顔はあんまり描かないでほしいのです。
  • クロス・ボーダー 下
    無関係だと思ってた二つの事件が繋がりだしてからのスケール感とスピード感。本作も読みはじめたら一気読み確実。悪い奴に何度も襲われるが、お馴染みの隣人や友人、新しい恋人や犬達、頼りになるメンバー総出演で、現在進行形で解決できない社会的問題は山積みだけど、なんとか危機一髪で生還するヴィク。打ち身青あざ作っ...続きを読む
  • ペインフル・ピアノ 下
    表紙の犬はベア。ミッチもペピーもお馴染みのメンバーも今回は出番がやや控えめだけど、ヴィクが巻き込まれる物騒で命懸けの探偵稼業に最後までハラハラさせられっぱなし。上下巻一気読みせずにはいられない。恒例の著者による謝辞に涙。
  • ペインフル・ピアノ 上
    本屋さんで新刊が出ているのに気付くなんて、なんたる不覚(と思ったら前作『クロスボーダー』も未読だったが)相変わらずのっぴきならない状況のまま怒涛の勢いで一気に下巻まで読ませるのはさすがのひと言!
  • クロス・ボーダー 下
    2018年にアメリカで、2021年に翻訳発行されたサラ・パレツキーのV・I・ウォーショースキーもの、20作目、後半。
    Vはヴィクトリア、通称はヴィク。
    女性の私立探偵です。

    ロティの甥フェリックスは、中東での遺物発掘をめぐる事件に巻き込まれていた。
    元夫の姪リノは、勤め先のパーティーで接待をさせら...続きを読む

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