切ないの検索結果

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  • 新宿ナイチンゲール
    3.6
    1巻1,507円 (税込)
    桑原ひまりは新宿のネットカフェで寝泊まりしながら派遣ナースとして働いている。患者の自宅まで赴き、泊まり込みで介護をするのが仕事だった。家族が旅行をしたり外出して羽を伸ばす間の留守番しながらの介護では、ミュージシャン志望で恋人の宗一を派遣先に呼んで、二人で好き勝手に過ごしたりしている。ある日、宗一にだまされて借金の保証人にされていたひまりは、彼が逃げたため、借金取りに追い詰められることになる。
  • 光と風と夢 わが西遊記
    4.0
    喀血に襲われ、世紀末の頽廃を逃れ、サモアに移り住んだ『宝島』の作者スティヴンスン。彼の晩年の生と死を書簡をもとに日記体で再生させた「光と風と夢」。『西遊記』に取材し、思索する悟浄に自己の不安を重ね〈わが西遊記〉と題した「悟浄出世」「悟浄歎異」。──昭和17年、宿痾の喘息に苦しみながら、惜しまれつつ逝った作家中島敦の珠玉の名篇3篇を収録。
  • 小人たちの新しい家
    4.3
    プラター氏に誘拐され見世物にされるところを,あやうくのがれた小人の一家は,新しいかくれがを求めて,ふたたび川をくだります.ようやくたどりついたのは静かな古い牧師館.はたして,そこは一家にとって安心してくられせるすみかとなったのでしょうか.「小人の冒険シリーズ」最終巻.(改版)

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  • 世界はきみが思うより
    4.2
    1巻1,500円 (税込)
    ある出来事がきっかけで他人が作った料理を受け付けなくなってしまった高校生の冬真は、同級生の時枝くんに「難病を抱えた美少女」の妹がいるという噂をきく。友達にそそのかされ、時枝くんの家まで行ったことがきっかけで、冬真は時枝くんと仲良くなっていくが――。一方、国際交流プラザで働く紗里は、「きれいなものが好き」なあまり、太ることへの嫌悪感を抱えていた。自分が撮影した写真が原因で時枝くんを傷つけたことを知った紗里は、“罰”としてマッチングアプリを始めて……。それぞれの理由で世界への信頼が薄くなった彼らが、大切な人と歩いていくために一歩を踏み出す感動作。
  • よるのまちは ピカピカ チカチカ
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ピカッ! よるのまちに きいろいひかり、なんだろう? あっ、あかいひかりに かわったよ、しんごうきだ。ピーポーピーポー! おおきなおとと あかいひかりが ちかづいてくる、なんだろう? 私たちの生活をささえる、消防車・救急車・ブルドーザー・タクシー……。よるはどんな姿で活躍しているのかな?
  • 孤独力(きずな出版) 人に振りまわされない生き方
    3.8
    人と話すよりもダンベルと話す時間の方が長いおひとり様のプロフェッショナルが語る。アートの領域に達した孤独との究極の向き合い方。男は言う。「孤独を味方につけたら人生は100倍うまくいく」と。人間関係の悩み、SNS疲れ、気を遣いすぎる性格、寂しさ…… 誰かに合わせたり、独りで時間を過ごすたびに心がすり減ってないか? それ全部、孤独力を手に入れたら一撃ですべて解決するぜ。気づけ。孤独力さえあれば、人生の問題の99%が消失する。 ・嫌われたくない→1人でも楽しめるから問題ない ・煩わしい人間関係→1人でも楽しめるから精算できる ・同調圧力→1人でも楽しめるから圧力フリー ・批判が気になる→1人でも楽しめるから批判なんて気にならない などなど…… 孤独を恐れず、完全に自立している人間だけが、人に振りまわされず、本質的でファンキーかつエキサイティングな人生を生きられる。孤独を飼い慣らして、自分の人生を生きろ!
  • 祈りからさらに遠い町
    3.6
    1巻1,500円 (税込)
    この町では、誰もが何かを隠している。ほのかに希望が灯る、「再生」のダークファンタジー。戦後の復興から取り残されたある町の、“幽霊屋敷”と噂される家に、ある事情から引っ越すことになった、少女チィメイとその一家。トラウマから人とうまく馴染めないチィメイだったが、新しい学校ではアイリンという友達ができる。だが、町の人々は一家を不吉な存在として避け、家にも言いようのない不気味さが漂っていた。母であるメイは悪夢にうなされ、チィメイも奇妙な出来事に巻き込まれていく。ある日、チィメイは、アイリンと同級生のピンとともに、町と“幽霊屋敷”に隠された謎を暴こうとするが……。「火狩りの王」シリーズで大人気の著者、最新作!
  • 九年目の魔法
    3.5
    ため息をつき、本をベッドに伏せる。前に読んだはずだけど、こんな題名だったろうか? 壁にかかった写真の額を見上げる。これもこんな写真じゃなかったはず。この九年間で本当にあったことと、今おぼえていることが喰い違っている。まるで過去が変えられてしまったかのよう。大学生のポーリィは、十歳のころの思い出をたぐり寄せた。そうだ、近くの屋敷でお葬式が! そこで、あの人、リンさんと出会って、ずっと歳上の男の人なのに仲良しになって、それから……それから、とても恐ろしい何かが起こりはじめた……失われた時を求める少女の、愛と成長と闘いをつづる現代魔法譚!/解説=三村美衣
  • スパイダー・ゲーム
    4.3
    新たなる名探偵と連続殺人犯の頭脳戦。 魔術師ディーヴァーが自身の原点に回帰し、 新鋭スリラー作家のエネルギーで加速、 ここに新シリーズが快速スタートを決める! 国家安全保障省の捜査官カーメン・サンチェスの妹が襲われた。辛くも命に別状はなかったが、犯人は前日に男性を殺害したのと同一人物とおぼしく、事態は連続殺人の様相を呈する。犯人には蜘蛛のタトゥーがあったことから「スパイダー」と呼称されることになった。だが捜査は遅々として進まず、サンチェスは妹を守るために自ら「スパイダー」を追うことを決意、ハッキングや権利侵害事案のエキスパートであるジェイク・ヘロン教授に協力を要請する。 サンチェスが行動し、自らを名探偵ホームズにならって「諮問探偵」と称するヘロンが情報分析と推理にあたるという役割分担で、二人は着実に「スパイダー」に迫るも、第三の事件が発生。現場は南カリフォルニア全域に広がり、被害者のプロファイルもバラバラに見える。 この連続殺人をつなぐ糸は何か? 二重底、三重底の真相。カオスに見える事件のなかに秩序が見えたとき、名探偵と天才犯罪者のチェスゲームは最終局面に! ジェフリー・ディーヴァーが元法執行官のサスペンス作家イザベル・マルドナードとタッグを組んで送り出す名探偵ヘロン・シリーズ第1作。
  • ネバーランドの向こう側
    3.8
    1巻1,500円 (税込)
    文化センターで働く30歳の実日子。実家で何不自由ない生活を送っていたが、両親が交通事故で亡くなり、母方の叔母と同居することに。箱入り娘で、家事ができず、世間知らずな実日子と合理主義の叔母は全く波長が合わず、実日子は人生初めての一人暮らしを決意するが……。新居であるメゾン・ド・ミドリで出会った大学生サイトーくんや声優の新田さん、お見合い相手の椎名さんとの交流の中で、実日子は少しずつ強くなっていく。大人になり切れない大人の葛藤と進歩を描く、ハートフルストーリー。
  • 生きのびるための事務 全講義(マガジンハウス新書)
    4.0
    ベストセラー漫画『生きのびるための事務』の オリジナルテキスト完全版。 ピカソもやってた《夢》を《現実》にする 具体的なヒントと方法。
  • 永遠の別れ―悲しみを癒す智恵の書
    4.5
    死生学の権威エリザベス・キューブラー・ロスとデヴィッド・ケスラーが贈る、喪失と悲しみに寄り添うための必読書。 大切な人を失ったときの感情に理解と共感を示し、心の癒しを見つけるための道筋を提供します。 愛する人を亡くした時、私たちは様々な感情に翻弄されます。 悲しみは、決して恥ずべきものではありません。むしろ、愛する人を失ったことへの自然な感情です。 著者は、長年の経験から得た知識と洞察を、具体的なエピソードを交えながら語ります。 例えば、ある女性は、夫を亡くした悲しみから抜け出せずにいましたが、この本を読み、自分の感情と向き合うことで、少しずつ前向きな気持ちを取り戻していきました。 この本は、同じような経験をした人々に、希望と癒しを与えるでしょう。 自分自身のペースで、少しずつ心の傷を癒していくためのヒントが、この本の中から、きっと見つかるはずです。
  • 仕事と人生で削っていいこと、いけないこと(大和出版) 「理想の毎日」は自分でデザインできる
    4.0
    コスパ、タイパが重要視されて、「無駄なものはカットすべき」「何事も最短で結果を出すべき」と言われている現代、大事なものまで、そぎ落としていませんか? 「目で見るだけではなく、実際に手に取る」「オンラインですませずに、直接会う」「移動時間を仕事で埋めようとしないで、ぼんやり過ごす」――などなど、一見無駄なことでも、手間がかかることでも、「微細」なことにダイヤモンドのような価値があるのです。「心に沁みる!」「気持ちが軽くなった!」と反響&拡散され、X(旧Twitter)のフォロワー10万人超! 本書では、効率を重視してきた人気プロダクトデザイナーが、これまでの経験をもとに、生きる上での指針を説いていきます。仕事は速やかに、人生は穏やかに。そして何事も楽しむことが一番。あなたも「穏やか」な人生を送るために、「微細」な経験を重ねて、「速やか」に仕事をして、余裕を持つようにしてみてください。
  • 新しい在宅医療が日本を救う 患者を幸せにする「アグリグループ」の挑戦
    3.5
    1巻1,500円 (税込)
    高齢化が進展した日本では、死者数が急増し総人口が減少する「多死社会」を迎えている。2023年の死者数は約159万人で過去最多、この20年でも1.5倍という数字である。さらに死者数は、2040年まで増え続けると予想され、その後も2070年までは年間150万人以上で推移すると見込まれている。一方で病院や医師の数は大きく減少しているのが実態である。東京都以外の道府県、とくに地方都市ではその傾向が顕著で、そのために入院期間などにも制限を受け、満足な治療が受けられないままに退院していく患者も多い。外科医として筑波大学附属病院に勤務していた本著者の伊藤俊一郎先生は、そんな日本の医療の実態を憂い、また行く末を危惧し、訪問診療を主体とする医療法人AGRIEを立ち上げた。訪問診療が可能なのは、拠点となる医療機関から半径16キロ以内と定められている。この距離感が訪問診療の強みで、病院と同等かそれ以上の細かな医療を提供できると伊藤先生は考えた。勤務先でもあった茨城県にエリアが重なることのないよう複数の訪問診療機関を設け、医師や看護師を整備し24時間365日とした診療体制は大きな評価を受け、短期間にその規模は拡大していく。伊藤先生は訪問診療と親和性の高い事業の住宅型有料老人ホームと遠隔診療アプリ「リーバー」を株式会社化して展開し、どんどん規模を拡大、いわゆる「在宅医療」を本格的に実施する仕組みを整えた。とくに「リーバー」はNHKの全国ニュースで取り上げられるなどし、関心はますます高まっている。外来と入院が従来からある第1・第2の医療なら、在宅医療と遠隔医療は第3・第4の医療と言える。現在、全国36拠点にまで広がった「アグリグループ」の将来を見据えた医療体制はさらなる拡大を続けていくだろう。
  • ご縁の奇跡(きずな出版)
    3.0
    ■人生を照らす見えない力 私たちの人生には、目には見えないけれど確かに存在する不思議な力があります。偶然と思えるような出会いが、実は運命的な力によって導かれているとしたらどうでしょうか? この本を手にとった瞬間から、あなたはその神秘的な力の一端に触れています。思い返してみてください。これまでの人生で、重要な出会いがあなたの運命をどれだけ変えたかを。友人、恋人、ビジネスパートナー、時には見知らぬ人との一瞬の接触が、あなたの人生に大きな影響を与えたことはありませんか? それが、ご縁の力。ご縁は、私たちの人生に新しい可能性と希望をもたらしてくれます。この本では、ご縁の奇跡について深く探求し、どのようにして私たちの人生を豊かにし、照らしてくれるのかを解き明かしていきます。ご縁がもたらす奇跡は、単なる偶然ではなく、あなたの意識と行動によって引き寄せることができるのです。
  • さよなら校長先生
    3.6
    1巻1,500円 (税込)
    第三小学校の校長として、長く地域に尽力した高村正子さんが亡くなった。彼女の死を悼んだ後輩の教師たちにより、生前勤めた学校で「高村正子先生を偲ぶ会」が開かれることに。教え子、友人、趣味の仲間、同僚……生前、彼女と関わっていた人々が偲ぶ会に持ち寄るための思い出の品を準備しながら、高村先生からもらった言葉や教えを振り返る。浮かび上がるのは、頼りがいがあって、生徒と真摯に向き合う高村先生の姿。しかし、実の娘だけは彼女に複雑な気持ちを抱いていて――。一人の女性教師と周囲の人々との交錯を、温かな筆致で描いた感動作。
  • あの世でも仲良う暮らそうや 104歳になる父がくれた人生のヒント
    4.3
    老いることの豊かさを、父の暮らしから学ぶ お父さんの言葉から生きることを学ぶ。死んでゆくことを学ぶ。何よりも大きな愛を学ぶ。お二人は、今も一緒に生きている。――大竹しのぶ(俳優) 認知症の母をお世話した父は、愛に溢れた“ええ男”だった! 自身の両親の老老介護をカメラに収め、日本中に感動を巻き起こしたドキュメンタリー映画『ぼけますから、よろしくお願いします。』の監督が紡ぐ、笑いと涙に満ちた家族の物語。 【著者コメント】 『ぼけますから、よろしくお願いします。』この、ちょっと人を食ったようなタイトルの映画は、ぼけてなおユーモアを失わない母と、鼻歌を歌いながら介護する父の、深い絆で結ばれた愛情物語となりました。父がひたむきに母を支える姿は人々の心を打ち、「お父さんみたいな人と結婚したいわぁ」と言ってくださるうら若き女性まで現れて、父に人生初の「モテ期」が訪れることに。 最初は何かの冗談かしらと思っていた私。あの地味で堅物の父のどこがいいんだろう? でも、ファンの方たちに教わる形で、私もだんだん父の魅力に気づいてきました。そして、折にふれ父が呉弁丸出しでつぶやく言葉の深さや重みが、しだいに心にしみるようになってきたのです。 この本では、そんな珠玉の言葉たちを、三つの章に分けて紹介しています。(略) 100歳を超えても、こんなふうに生きられたら幸せかも。父の笑顔と前向きな言葉たちから、「人生100年時代」を生き抜く元気を、どうぞお受け取りください。(「はじめに」より)
  • 終着点
    3.7
    ロンドンの集合住宅に住む女性モリーのもとへ、娘のように親しくするエラから電話がかかってくる。駆けつけると、エラのそばには死体が転がっていた。見知らぬ男に襲われ、身を守るために殺してしまったのだという。警察の介入を望まず、死体を隠すふたり。しかしその後、モリーは複数の矛盾点からエラの「正当防衛」に疑問を抱く……冒頭で事件が描かれたのち、過去へ遡る章と未来へ進む章が交互に置かれ、物語はたくらみに満ちた「始まり」と、すべてが暴かれる「終わり」に向けて疾走する。英国ミステリ界の俊英が放つ、衝撃と慟哭の傑作。/解説=三橋曉
  • 海岸通り
    3.7
    【第171回芥川賞候補作】 踊る、それがわたしたちの自由 海辺の老人ホームに集う女たちのゆるやかなつながり。 いま最も注目される新鋭の最新作。 「これってフツー?」 「わたしの中じゃね」 「クズミさんのフツー、ちょっとヘン」(本文より) 海辺の老人ホーム「雲母園」で派遣の清掃員として働くわたし、クズミ。 ウガンダから来た同僚マリアさん。 サボりぐせのある元同僚の神崎さん。 ニセモノのバス停で来ないバスを毎日待っている入居者のサトウさん。 さまざまな人物が、正しさとまちがい、本物とニセモノの境をこえて踊る、静かな物語。
  • ロボット・アップライジング AIロボット反乱SF傑作選
    3.0
    人類よ、恐怖せよ――進化を続けるAIやロボットは猛烈な勢いで現代文明に浸透しつつあるが、もしもそれらがくびきを逃れ、反旗を翻したら? 『フランケンシュタイン』から『2001年宇宙の旅』『ターミネーター』『マトリックス』まで、繰り返し扱われてきた一大テーマに気鋭の作家たちが挑む。1955年にAI(人工知能)という言葉を初めて提示した伝説的科学者ジョン・マッカーシーの短編を始め、アレステア・レナルズ、イアン・マクドナルド、ヒュー・ハウイー、アーネスト・クライン、コリイ・ドクトロウらの傑作を収録したアンソロジー。/【目次】序文=ダニエル・H・ウィルソン/神コンプレックスの行方=スコット・シグラー/毎朝=チャールズ・ユウ/執行可能(エクセキユータブル)=ヒュー・ハウイー/オムニボット事件=アーネスト・クライン/時代=コリイ・ドクトロウ/〈ゴールデンアワー〉=ジュリアナ・バゴット/スリープオーバー=アレステア・レナルズ/ナノノート対ちっぽけなデスサブ=イアン・マクドナルド/死にゆく英雄たちと不滅の武勲について=ロビン・ワッサーマン/ロボットと赤ちゃん=ジョン・マッカーシー/ビロード戦争で残されたいびつなおもちゃたち=ショーニン・マグワイア/芸術家のクモ=ンネディ・オコラフォー/小さなもの=ダニエル・H・ウィルソン/謝辞/解説=渡邊利道/編者紹介/訳者紹介
  • 政治家の喧嘩力
    4.5
    1巻1,500円 (税込)
    政治家は何のために存在するのか? 理不尽な税金の使われ方に憤りを覚え、行政の既得権益や「安定した身分としての政治家」というタブーと切り結んだ男・松井一郎。「府議会はバッジをつけた会員の馴れ合いサロン」「怒りをなくした政治家は去れ」。自民党と訣別し、大阪維新の会を立ち上げた改革の仕掛け人が、持続可能な日本をめざし「馴れ合い政治」と闘った20年を述懐する。さらに安倍晋三・菅義偉・橋下徹ほか各氏との秘話を通じ、熟練した政治家たちの「喧嘩の技法」を開陳。摩擦や対立を恐れる日本人を惰眠から目覚めさせる。 〈目次〉序 政治家20年、「喧嘩」の連続だった 第1章 「怒り」こそ政治家としての原動力 第2章 既成政党の維新包囲網を突破する 第3章 既得権益に挑み、成長を取り戻す 第4章 政治家の喧嘩力 第5章 政治家よ、とんがって理想を語れ!
  • 星屑物語
    3.9
    お笑いが、僕の人生の全てを救ってくれた。 お笑いコンビ「パーパー」ほしのディスコ、初めての本。 死を意識するほどの絶望を感じていた少年時代の日々、赤ちゃんの頃から側にいてくれたキリンのぬいぐるみの思い出、人生のどん底で出会った『笑う犬の冒険』に救われた瞬間、高一のときに地元群馬に人気テレビ番組のロケがきて「芸人になる」と決意した日のこと、お笑い養成所時代の衝撃的な出来事、昔から大好きだった歌への想い、複雑な構成の家族のエピソード、捨て猫だったピーちゃん&現在の愛猫みゅう君との出会い、デビューCDの歌詞のモデルとなった彼女の話……。 マセキ芸能社の会員制サイトで連載した原稿を加筆・修正し、書き下ろしを大幅に加えて書籍化。 自身の生い立ちをはっきりと語ってこなかったほしのディスコが、これまで隠してきた素の自分をさらけだして綴った、愛とペーソスがきらめく自伝的エッセイ。 いつか自分の本を出すことが夢だったので、皆さんが元を取れるように精一杯書かせていただきました。「こんなおかしな奴もいるんだから、自分もまだ頑張れるな」と、少しでも思ってもらえたら嬉しいです。(はじめに より) 人が良過ぎて、一周回って逆に良い人。だからこの人には幸せになって欲しい。(クリープハイプ・尾崎世界観さんの帯コメント より)
  • 日本の水商売 法哲学者、夜の街を歩く
    4.0
    法哲学者が「夜の街をめぐる旅」の記録と記憶を綴るノンフィクション。マイケル・サンデル、ダイアン=ボレット等も援用しつつ、スナック、バーほか公共圏としての水商売の社会的意義を浮き彫りにする。「日々、何の変哲もない営業を続ける自営業者たちこそがデモクラシーの担い手である」(著者)。ウイルスと風説で汚された独立起業家・労働者の誇りを取り戻し、自由とコミュニティ再生への道を照らす一冊。 〈目次〉第1章:狙われた街・すすきの(北海道札幌市) 第2章:弘前、クラスター騒動の真実(青森県弘前市) 第3章:いわき、非英雄的起業家の奮闘(福島県いわき市) 第4章:夜の庭としての武蔵新城(神奈川県川崎市) 第5章:甲府という桃源郷(山梨県甲府市) 第6章:小倉で戦争を想う(福岡県北九州市) 第7章:雲伯、神々の国と鬼太郎のまち(鳥取県米子市・境港市、島根県松江市) 第8章:別府の盛り場を支える「ちはら三代」(大分県別府市) 第9章:浜松、「検証と反省」に思いを馳せて(静岡県浜松市) 第10章:十勝のスナックと地域のつながり(北海道新得町・帯広市) 第11章:「東京右半分」であふれる商売の熱量(東京都北区赤羽・荒川区西尾久) 第12章:小さなオデュッセウスの帰還(東京都渋谷区・中央区銀座) 終章:「夜の街」の憲法論
  • セクシャル・ルールズ
    3.8
    1巻1,500円 (税込)
    「普通の夫婦」っていったい何!? 社労士事務所を経営している岩瀬麻衣子は、結婚するときに仕事を辞めると申し出てくれた夫の耀太に育児を任せ、大黒柱として家計を担い、日々の仕事に邁進していた。しかし世間の不理解、お互いの仕事と家事への不満、さらに忙しさですれ違う生活のなか、ある決定的な出来事が起こり、とうとう二人は離婚することに。だが、麻衣子にはこれまで任せっきりだった育児、耀太には再就職という高い壁が立ちはだかっていて……。世間の価値観とのギャップに振り回される夫婦生活のゆくえは!? 人気シリーズ「居酒屋ぜんや」の著者が描く、新しい家族の形を捉えた、感動の長編小説。
  • 山崎怜奈の言葉のおすそわけ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※【特典ポストカード】は付属されておりません。 電子版のスペシャル特典として、”幻の表紙”3パターンを特別収録! タレント、ラジオパーソナリティとして マルチな活躍で注目を集める 山崎怜奈さんの人気ウェブ連載をまとめた 初のフォトエッセイ『山崎怜奈の言葉のおすそわけ』が 2023年3月16日(木)発売決定! 【コンテンツ紹介】 ・連載撮りおろし写真を多数掲載!連載コラム第1回~第33回全収録 ・スペシャル対談その1  お笑い芸人・パンサー向井慧さん「ラジオパーソナリティ同士の深い話」 ・スペシャル対談その2  脚本家・三谷幸喜さん「三谷さんに聞きたかった、可愛げの作り方」 ・書籍撮りおろし「山崎怜奈のラジオの一日」  …and more. マガジンハウスが刊行する女性向けライフスタイルマガジン『Hanako』の公式ウェブメディア『Hanakoウェブ』で、2021年8月から掲載中の同名連載に、書籍オリジナルコンテンツを加えた初のフォトエッセイ。 2022年7月に15歳から9年半にわたって所属した乃木坂46から卒業し、ラジオパーソナリティ、タレント、そして一人の働く女性として、日々の気づきや思いを等身大に書き綴ってきた連載の第1回から33回分を収録。 連載のために撮りおろした写真を豊富に掲載します。 また、書籍オリジナルコンテンツとして、二つの豪華対談が実現。 お相手一人目は、お笑い芸人・パンサー向井慧さんとの同時代ラジオパーソナリティ対談。 ラジオ好きで帯番組パーソナリティという共通点を持つ二人が、ラジオブースで時間の許す限り語り合ったラジオ愛と、その愛ゆえに苦しむパーソナリティ同士の深い共感&お悩みトークは必読です。 そしてもう一人、山崎さんにとって憧れの人という脚本家・三谷幸喜さん。 山崎さんのラジオ番組に三谷さんがゲスト出演したちょうど一か月後に実現した本対談は、山崎さんが三谷さんの舞台稽古場を訪れ、文字通り膝を突き合わせて、ラジオでは聞き切れなかった質問など、じっくりたっぷりお話ししました。 ひとりの表現者として、悩み、もがきながら歩みはじめた山崎怜奈さんの思いと出会った言葉たちがギュッと詰まった、まさにタイトル通りの読む人への「言葉のおすそわけ」となるフォトエッセイです。
  • 宇宙のカケラ 物理学者、般若心経を語る
    4.2
    1巻1,500円 (税込)
    262文字の中に記述された現代宇宙論のエッセンス。「ゆらぎ」理論の研究などで知られる物理学者が「般若心経」を科学のまなざしで読み解く感動の宇宙講義。この宇宙に存在するすべてのものは、根源において同一であり、互いに浸透しあう相互依存の存在である。私たちの体もまた「自分以外」のもので構成されており、物質としての自分の体は、時々刻々と変化しているのに、なぜ、自分は自分であり続けられるのか――現代科学が明らかにする宇宙の様相を、「般若心経」を通じて考察する、著者のライフワークここに結実! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 不死鳥少年 アンディ・タケシの東京大空襲
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    父の国の大空襲から母を守り、炎の夜を生き延びろ! デビュー作『池袋ウエストゲートパーク』以来、少年少女のリアルを見つめてきた著者による新境地――。 〈アンダイング=不死身〉とあだ名をつけられた日系2世の少年、時田武14歳。母・君代と家族を率いて、炎そのものとなった街を駆ける。いま読まれるべき、3.10東京大空襲の物語。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる
    3.8
    特殊清掃、略して“特掃”。遺体発見が遅れたせいで腐敗が進んでダメージを受けた部屋や、殺人事件や死亡事故、あるいは自殺などが発生した凄惨な現場の原状回復を手掛ける業務全般のことをいう。そして、この特殊清掃のほとんどを占めるのは孤独死だ。著者の試算によると、わが国では現在およそ1000万人が孤立状態にある。これは、とてつもなく大きな数字だ。そして、孤独死の8割を占めるごみ屋敷や不摂生などのセルフ・ネグレクト(自己放任)は、“緩やかな自殺”とも言われており、社会から静かにフェードアウトしていっている。誰もが、いつ、どこで、どのように死ぬのかはわからない。けれども、死を迎えるに当たってあらかじめ準備をすることはできる。死別や別居、離婚などで、私たちはいずれ、おひとりさまになる。そんなときに、どんな生き様ならぬ死に様を迎えるのか。本書では、特殊清掃人たちの生き様や苦悩にもクローズアップしながら、私たちにとっての生と死、そして現代日本が抱える孤立の問題に徹底的に向き合う。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 強制不妊 旧優生保護法を問う
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    障害者は、子どもを産んではいけないのですか? それは、基本的人権の尊重を謳った日本国憲法下で、国家が半世紀近くも障害のある人々に不妊手術を強いた「究極の人権侵害」だった。国家による“命の選別”はなぜ行われ、なぜ放置されたのか。そして、優生保護法なき今の社会に「産む自由」はあるのか――。 毎日新聞取材班による衝撃のドキュメント。かつて、「不良な子孫の出生を防止する」と謳った優生保護法の下、2万人以上の「障害者」が不妊手術を強いられた。終戦直後の1948年につくられ、96年まで続いた優生保護法。半世紀近くの間「強制不妊」が行われたのはなぜだったのか。厚生労働省や各都道府県に残された資料と、被害者、当時手術を行う側だった医師らの取材から、その実態に迫る。2018年度新聞協会賞受賞キャンペーン報道「旧優生保護法を問う」待望の書籍を電子化! 掲載記事、1年余で実に500本以上。「資料の発掘を通じて負の歴史を検証し、被害者・家族の悲しみや意志の悔恨など、数々の証言を引き出し多角的に報じた一連の報道が、救済制度実現の動きにつなげた」(新聞協会賞受賞理由より) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • その話は今日はやめておきましょう
    3.9
    1巻1,500円 (税込)
    一人の青年の出現で揺らぎはじめる夫婦の日常――。「老いゆく者」の心境に迫る、著者の新境地! 趣味のクロスバイクを楽しみながら、定年後の穏やかな日々を過ごす昌平とゆり子。ある日、昌平が交通事故で骨折し、「家事手伝い」の青年・一樹が通うようになる。息子のように頼もしく思っていたが、ゆり子は、家の中の異変に気づく……。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 団塊の後 三度目の日本
    3.6
    1巻1,500円 (税込)
    エコノミスト連載の「三度目の日本2027」の電子書籍化。 ベストセラー「団塊の世代」の堺屋太一氏が、団塊がリタイアした後の日本の姿を描く予測小説。 物語は、東京五輪の5年後の2026年1月から始まる。2020年の東京オリンピックを待たずして、日本経済は深い停滞期に入る。この状態に2025年に首相に就任した若き首相の徳永好伸は、「経済成長を気負わず、数値を気にせず、外国と競わず」の「身の丈の国・日本」を掲げる。一方、それに大反対する大阪を基盤とする国政政党を率いる大阪都知事の杉下晋三久は、日本は断固「世界の主要なプレーヤー」にとどまるべきと主張し、「日本の倫理と仕組みと仕方の全面改革」を提唱し、「三度目の日本」を作ることを目指す。これが、この小説のタイトルでもある「三度目の日本」である。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • ほぼ日手帳公式ガイドブック2023
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※初回特典「ほぼ日手帳にぴったりシール」は付属されておりません。 一冊まるごと「ほぼ日手帳」のことが ぜんぶ載っている、 公式ガイドブック2023年度版が 8月25日に発売です! ことしは365個のQ&Aで、 ほぼ日手帳を徹底ガイド! ほぼ日手帳ってどんな手帳? どんなことを書けばいい? 字も絵も書きやすいペンは? こんな質問の答えがぜーんぶ、この本でわかります。 モデルのKanocoさん、 芸人のフルーツポンチ 村上健志さん、 作家の岸田奈美さんの手帳の中身も大公開。 「ほぼ日手帳2023」最新ラインナップも、 写真とテキストでくわしくご紹介します。 初心者も、リピーターも、 「ほぼ日手帳」がますます好きになる たのしい使い方が満載です。
  • 知事失格 リニアを遅らせた川勝平太「命の水」の嘘
    3.0
    1巻1,500円 (税込)
    自らも大井川の環境保全をNPOで取り組んできた地元記者が徹底取材。 地道な調査の結果、リニア反対の根拠はすべて崩れ去った。 問題をこじらせた、知事の政治手法の致命的な問題点を告発! リニア静岡問題の全体像がこの一冊ではじめてよくわかる。 「私も川勝知事の『命の水』を信じて、応援していた。ところが、リニア静岡問題を巡るお騒がせ、突飛な行動が続き、調べていくと、川勝知事の『命の水を守る』が真っ赤な噓であることを突き止めた」(あとがきより)
  • いじめられっ子ノラ
    3.0
    1巻1,500円 (税込)
    実在の少女・典子の告白をもとに描く、「いじめ」とたたかった女子中学生と不思議な猫たちの物語。学校では友だちや上級生だけでなく、教師からもいじめぬかれ、安らぎのあるはずの家庭でも、両親が離婚し、幼児期から激しい虐待を受けて育ってきた典子。図書館の本と、放送室で聴ける音楽だけを楽しみに、けなげに生きる典子に否応なくつづくいじめは、典子が耐えれば耐えるほどに、エスカレートしていく。しかし、あるときを境に、典子はがぜん強くなる。もうやられっぱなしの典子ではなくなるのだ。その典子をまるで援護するように、街のノラ猫たちが典子をいじめた者たちを追い詰め、恐怖におとしいれる。給食にチョークの粉をまぜられ、トイレのモップで顔を拭かれ、お金を要求され、などは現実に典子に行われたこと。もしも自分が典子だったら、どこまでたえることができるだろうか? いじめる者の醜さ、弱さ、いじめられている者の悲しみがわかる本。
  • 猫に教わる
    3.7
    からだを手入れし、歩く。ごくふつうの生活を、大切に生きる 猫の母子から教わったこと。山菜を採り、うどんを作る春の行事。同窓会嫌いの弁。本を棄てる話。滋味ふかい最新エッセイ集。
  • きみだからさびしい
    3.6
    1巻1,500円 (税込)
    僕の愛する恋人には、もう一人恋人がいる―― 対等でありがたいともがき、傷つけませんようにと願う。 “恋がしづらい”この世の中で、20代から圧倒的支持を集める俊英、初の長編! 町枝圭吾、24歳。京都市内の観光ホテルで働いている。 圭吾は、恋愛をすることが怖い。自分の男性性が、相手を傷つけてしまうのではないかと思うから。 けれど圭吾には、好きな人がいる。二条城で毎日ランニングをしている、あやめさんだ。 想いを告げたら、あやめさんはこう言った。 「わたし、ポリアモリーなんだけど、それでもいい?」 ポリアモリーとは、複数の人とオープンな恋愛関係をもつこと。 あやめさんのことは丸ごと受け入れたい。だけど……
  • はなちゃんのみそ汁 青春篇 父と娘の「いのちのうた」
    4.5
    「24時間テレビ」、映画化で相次いだ感動の声 33歳の母、千恵さんが天に召され13年。父娘はいかに悲しみと向き合ったのか。話題を呼んだ『はなちゃんのみそ汁』からの10年。 ねえ、パパ。 どうしてママは死んじゃったの。 会いたい。ママに会いたいよ。 あふれる涙が、「こんなにも 千恵のことが好きだったんだ」と 気づかせてくれた。 がんで逝った33歳の母。 僕たち親子が、悲しみの中から 見いだした希望とは。
  • 創られた心 AIロボットSF傑作選
    3.7
    人工的な心や生命。ゴーレム、オートマトン、ロボット、アンドロイド、ボット、人工知能――人間ではないが人間によく似た機械、人間のために注文に応じてつくられた存在というアイディアは、はるか古代よりわたしたちを魅了しつづけてきた。そしていま、その長い歴史に連なる最新のアンソロジーがここに登場する。ケン・リュウ、ピーター・ワッツ、アレステア・レナルズ、ソフィア・サマターをはじめ、本書収録作がヒューゴー賞候補となったヴィナ・ジエミン・プラサドら期待の新鋭を含む、今日のSFにおける最高の作家陣による16の物語を収録。/【目次】われわれが必要とする「他者」をつくるということ=ジョナサン・ストラーン/働く種族のための手引き=ヴィナ・ジエミン・プラサド/生存本能=ピーター・ワッツ/エンドレス=サード・Z・フセイン/ブラザー・ライフル=ダリル・グレゴリイ/痛みのパターン=トチ・オニェブチ/アイドル=ケン・リュウ/もっと大事なこと=サラ・ピンスカー/ソニーの結合体=ピーター・F・ハミルトン/死と踊る=ジョン・チュー/人形芝居=アレステア・レナルズ/ゾウは決して忘れない=リッチ・ラーソン/翻訳者=アナリー・ニューイッツ/罪喰い=イアン・R・マクラウド/ロボットのためのおとぎ話=ソフィア・サマター/赤字の明暗法=スザンヌ・パーマー/過激化の用語集=ブルック・ボーランダー/謝辞/解説=渡邊利道
  • 「薄い財布」の社長が明かす ミニマリスト仕事術(大和出版)
    4.0
    グッドデザイン賞受賞・ミニマリストから絶大な支持を誇るアパレルブランドabrAsus代表の頭の中をついに初公開! ミニマリストとは単に「ものを持たない」人のことではありません。その本質は、最小限必要なものだけで、最高に充実感のある人生を目指すことにあるのです――本書では、ミニマリスト的な思考で数々の成功を収めてきた気鋭の経営者が、誰でも即実践できる豊富な具体例とともに、無駄な仕事、時間、ストレスを捨て、自分に最適化した人生をつくりだす秘訣をお伝えします。「常に“やらなきゃいけないこと”に追われ、キャパオーバーになっている……」「人一倍努力しているはずなのに結果が出ない……」「仕事に情熱を持てない。毎日がつまらない……」もし、このような悩みを抱えているのであれば、ぜひ本書をお読みください。明日から、あなたの24時間の価値が劇的に高まり、仕事、さらには人生が好転していくことをお約束します。
  • 少女を埋める
    3.7
    1巻1,500円 (税込)
    著者初の自伝的小説集。 因習的な故郷に、男性社会からのいわれなき侮蔑に、メディアの暴力に苦しめられた時に、 「わたし」はいつも正論を命綱に生き延びてきた―― 7年ぶりに声を聞く母からの電話で父の危篤を知らされた小説家の「わたし」は、最期を看取るために、コロナ禍の鳥取に帰省する。 なぜ、わたしの家族は解体したのだろうか? 長年のわだかまりを抱えながら母を支えて父を弔う日々を通じて、わたしは母と父のあいだに確実にあった愛情に初めて気づく。 しかし、故郷には長くは留まれない。そう、ここは「りこうに生まれてしまった」少女にとっては、複雑で難しい、因習的な不文律に縛られた土地だ。 何度埋められても、理屈と正論を命綱になんとかして穴から這い上がった少女は東京に逃れ、そこで小説家になったのだ。 「文學界」掲載時から話題を呼んだ自伝的小説「少女を埋める」と、 発表後の激動の日々を描いた続篇「キメラ」、書き下ろし「夏の終わり」の3篇を収録。 近しい人間の死を経験したことのあるすべての読者の心にそっと語りかけると同時に、 「出ていけ、もしくは従え」と迫る理不尽な共同体に抗う「少女」たちに切実に寄り添う、希望の書。
  • 作家の値うち 令和の超ブックガイド
    3.5
    1巻1,500円 (税込)
    禁断のベストセラーが復活! 現役作家100人の主要505作品を、 気鋭の文芸評論家が<厳正>かつ<徹底的>に100点満点で採点! あなたの心を震わせる「最高の1冊」に出会えます。 年末年始、読書のお供にぜひどうぞ。 【エンターテイメント(50人)】 朝井まかて/朝井リョウ/安部龍太郎/有川浩/浅田次郎/有栖川有栖/池井戸潤/伊坂幸太郎/石田衣良/伊集院静/上橋菜穂子/冲方丁/大沢在昌/荻原浩/奥田英朗/小野不由美/恩田陸/角田光代/北方謙三/北村薫/京極夏彦/桐野夏生/小池真理子/佐々木譲/佐藤亜紀/重松清/篠田節子/島田荘司/島本理生/白石一文/住野よる/高村薫/辻村深月/天童荒太/中島京子/西加奈子/乃南アサ/馳星周/原田マハ/東野圭吾/東山彰良/姫野カオルコ/百田尚樹/宮城谷昌光/宮部みゆき/三浦しをん/湊かなえ/森見登美彦/山本一力/横山秀夫 【純文学(50人)】 青山七恵/阿部和重/池澤夏樹/石原慎太郎/絲山秋子/今村夏子/江國香織/大江健三郎/小川洋子/奥泉光/鹿島田真希/カズオ・イシグロ/金井美恵子/金原ひとみ/川上弘美/川上未映子/佐伯一麦/島田雅彦/笙野頼子/髙樹のぶ子/高橋源一郎/田中慎弥/多和田葉子/辻仁成/辻原登/筒井康隆/中沢けい/長嶋有/中村文則/西村賢太/羽田圭介/平野啓一郎/古井由吉/保坂和志/堀江敏幸/又吉直樹/町田康/松浦寿輝/松浦理英子/水村美苗/宮本輝/村上春樹/村上龍/村田沙耶香/本谷有希子/山田詠美/柳美里/吉田修一/リービ英雄/綿矢りさ
  • 今日もマンガを読んでいる
    4.2
    週刊文春の人気連載「宇垣総裁のマンガ党宣言!」を書籍化。 宇垣美里が選りすぐった傑作マンガの数々を熱量たっぷりに評します。 「マイメロ論」で話題になった「Quick Japan」巻頭随筆をはじめ、TBSアナウンサー時代に執筆したエッセイ8篇も特別収録。 【目次】 ◆はじめに ◆第1章 「宇垣総裁のマンガ党宣言!」週刊文春2019年6月~2020年4月 CLAMP『カードキャプターさくら』/高野ひと深『私の少年』/空知英秋『銀魂』/東村アキコ『偽装不倫』/小西明日翔『来世は他人がいい』他 ◆対談 恩田陸×宇垣美里「わたしたちは少女マンガで強くなった」 ◆第2章 「宇垣総裁のマンガ党宣言!」週刊文春2020年5月~2021年8月 海野つなみ『逃げるは恥だが役に立つ』/藤井みほな『GALS!!』/志村貴子『おとなになっても』/吟鳥子・中澤泉汰『きみを死なせないための物語』/柳井わかな『シンデレラ クロゼット』他 ◆「拝啓、貴方様」 Quick Japan vol.132、vol.137~143 序 あなたに名前で呼ばれたい/第1通 東京/第2通 友情/第3通 もふもふ/第4通 先輩/第5通 前世/第6通 親友/第7通 未来へ ◆おわりに
  • 女性失格
    3.9
    寂しさを消すことができるなら、私は死んでもいい―― 女が女になり、女でしかなくなる瞬間を描く問題作! わたしの心が「寂しいの、なんとかして」と色目ならぬ物欲しげな瞳を駆使して、受動的に、男を付け狙っているわけです。(中略) 男に付け込まれるように、狙われるように、心がそういう風に巧みに振る舞っているわけです。 これがわたしの本性であるところの「受け身のストーカー」です。(本文より) これは、性にまつわるあらゆる体験を味わい尽くす「女」の物語。 女という性をやめられず、女という性から逃れられない「生」の先には何が見えるのか? 太宰治の『人間失格』を下敷きに、「女性が女性であることで覗きこむ深淵」を照らし出す意欲作!
  • 勉強する子になる100の習慣
    4.2
    4人の子ども(3人の息子、1人の娘)全員を東大理IIIに合格させ、TVにも「佐藤ママ」として引っ張りだこの佐藤さん。 本書では「どうすれば自分で勉強をする子に育つのか」「自分のアタマで考えることができる子になるのか」といった 悩める親からの「100の質問」に答えます。 「英才教育は受けさせた方がいいか」「子どもの叱り方が分からない」「中学受験はさせた方がいいのか」など、 小学生~中高生の子どもとの接し方、寄り添い方のヒントが満載。 時代の変化が激しく、かつコロナ禍で思うような教育を受けさせられていないと悩む親も多い昨今、 いつでも立ち返って参照できる子育て本です。
  • ガラスの海を渡る舟
    4.2
    1巻1,500円 (税込)
    大阪の心斎橋からほど近いエリアにある「空堀商店街」。そこには、兄妹二人が営むガラス工房があった。兄の道は幼い頃から落ち着きがなく、コミュニケーションが苦手で、「みんな」に協調したり、他人の気持ちに共感したりすることができない。妹の羽衣子は、道とは対照的に、コミュニケーションが得意で何事もそつなくこなせるが、突出した「何か」がなく、自分の個性を見つけられずにいる。正反対の性格である二人は互いに苦手意識を抱いていて、祖父の遺言で共に工房を引き継ぐことになってからも、衝突が絶えなかった。そんなガラス工房に、ある客からの変わった依頼が舞い込む。それは、「ガラスの骨壺が欲しい」というもので――。『水を縫う』『大人は泣かないと思っていた』の寺地はるなが放つ、新たな感動作! 相容れない兄妹ふたりが過ごした、愛おしい10年間を描く傑作長編。
  • 売れ型 誰でも売れるアイデアが湧き出す思考法
    4.0
    「伊右衛門」「ザ・プレミアム・モルツ」「モノより思い出。」など数々のヒット作を生み出してきたコピーライターが語る「どんな人でも売れるアイデアが湧き出す思考法」 著者は、コピーライターとして、日産セレナのキャッチコピー「モノより思い出。」や、サントリー「伊右衛門」「ザ・プレミアム・モルツ」など、数々のヒット作を世に出してきた人物。しかし、かつては「コピーライターに向いていない」と言われるほど、売れるコピーが書けない時期があったと言う。そんな著者を救ったのが、本書で紹介する「売れ型」――「売れるアイデアを生む公式」だ。これに基づきアイデアを考えることで、驚くほどコピーや企画が通り、そして大ヒットを生み出せるようになったと語る。本書にはそんな「どうすれば、人の心を動かし、売れるのか?」という悩みに答える、ありとあらゆる「売れ型」のパターンを網羅。読めば、商品が勝手に売れ始めること、間違いなし!
  • ナインストーリーズ
    3.3
    満足? 後悔? 愉悦? 絶望?  人生の黄昏を迎えるとき、人は自らの来し方をどう捉えるでしょうか。 長く別居して年一回の対面を重ねる夫婦、 定年間近の独身男の婚活、 還暦過ぎの女友達二人、 かつて交際していたアイドル歌手同士の再会……。 乙川さんの新作は、誰の身にも起こり得る人生模様を端正な文章で紡ぎます。 時代小説から現代に小説の舞台を移してからも大佛次郎賞、芸術選奨文部科学大臣賞、島清恋愛文学賞など数々の評価を得ている筆者による9つの物語。
  • 雨の日は、一回休み
    3.8
    1巻1,500円 (税込)
    おじさんはひどい。でも、おじさんだってつらい!? 男性は「そうなんだよ」と共感、女性は「こんな人に困ってる!」と思わず頷く物語。 ●人事からセクハラを注意された課長。だが、どの部下が訴えたかわからない。次の日から部下の対応に四苦八苦するのだが……。(「スコール」) ●女性の後輩に出世競争で敗れ、役員になれなかった男は、果たして次の生きがいを見つけられるのか。(「時雨雲」) ●浮気で離婚された男が、十年ぶりに娘と再会した「気まずい場所」とは。(「涙雨」) ●四十代で派遣社員。ストレス解消にネット上で女子高生「さなたん」として活動する男が陥った大ピンチ。(「天気雨」) ●定年退職後、街に出て公共マナーを注意することが生きがいとなった男の孤独。(「翠雨」) 報われない「おじさん」たちの心情を時にコミカルに、時に切なく描き出す、連作短編集。
  • 寄宿学校の天才探偵2 エリンガム最後のメッセージ
    3.5
    生徒の不審死、さらに容疑者の失踪と、エリンガム・アカデミーでの事件が相次ぎ、スティヴィは無理やり家に連れもどされてしまう。せっかく学校にも馴染み、念願だった80年前の事件の再捜査も進んできたところなのに。そこに上院議員のエドワード・キングが現れ、息子のデヴィッドが放校されないように協力してくれるなら、スティヴィを学校に戻してやると言ってきた。他に手はなく、役目を引き受けたスティヴィだったが、アカデミーでさらなる事件が……。天才を集めた学校での事件に挑む、少女探偵スティヴィの活躍を描いたシリーズ第2弾。
  • 凪に溺れる
    3.9
    1巻1,500円 (税込)
    自分にも劇的な未来が待っている。そう信じられなくなったのは、いつからだろう――。16歳にして小説すばる新人賞史上最年少受賞を果たした鮮烈なデビュー作、『星に願いを、そして手を。』から三年。現役京大生となった若き才能が、“青春の難題”に立ち向かう! 読了後、静かな感動と勇気が押し寄せる、「救い」の物語。 【あらすじ】仕事も恋愛も惰性の日々を過ごしているOLの遥。ある日遥は、無名のアーティストの曲がYouTube上で「バズって」いるのを見つける。その曲にとてつもない引力を感じた遥だったが、数日後、そのアーティストの公式サイトで、「2018年10月23日、Vo.霧野十太逝去。27歳」の文字を目にする。なぜ1年も前に亡くなった無名のアーティストの曲が、今更注目を浴びているのか。霧野十太とは何者なのか――。一人の天才音楽青年と、彼が作った「ある曲」を軸に、夢と理想、そして現実とのはざまで藻掻く6人の人生を描き切った、著者渾身の青春小説。
  • 私は真実が知りたい 夫が遺書で告発「森友」改ざんはなぜ?
    4.7
    衝撃を与えた週刊文春での手記公開 。総理夫人らの関与を消すため行われた公文書改ざん。懊悩の末に死を選んだ近畿財務局職員の妻と、事件を追う記者が問いかける真相。 本書は、夫を理不尽に失った赤木雅子さんが国などを提訴、俊夫さんの手記の公開に至るまでの怒り、迷い、葛藤を率直に綴った「手記」と、事件を発覚当初から追い続けてきたジャーナリスト・相澤冬樹氏による「同時進行ドキュメント」で構成されている。 「最後は下部がしっぽを切られる。なんて世の中だ」 (赤木俊夫さんの遺書より) 森友事件の渦中で、総理夫人らの名を隠蔽するために公文書の改ざんを命じられ、懊悩の末、2018年3月、自ら命を絶った近畿財務局職員・赤木俊夫さん。享年54。 2020年3月、赤木さんが遺した痛切な手記が週刊文春で公開され、大きな反響を呼んだ。妻の赤木雅子さんは真実を明らかにするため国などを提訴。事件の再調査を求めて行った署名活動には、35万を超える賛同が集まった。 まだ、事件は終わっていない!
  • カメレオンの影
    3.9
    アクランド英国軍中尉は、派遣先のイラクで爆弾によって頭部と顔面に重傷を負い、片目を喪失する。昏睡から目覚めた彼は他人にふれられると暴力的になり、極端な女性嫌悪を示して看護師や精神科医を戸惑わせていた。退院後、除隊した彼はロンドンに住むが、暴力事件を起こしたことがきっかけで警察に拘束されてしまう。近隣では、軍歴のある一人暮らしの男性ばかりが自宅で殴殺されるという事件が続発しており、警察の捜す犯人像に合致しているアクランドは尋問されるが……。〈現代英国ミステリの女王〉が巧みな心理描写で紡ぐ傑作サスペンス。/解説=三橋曉
  • 増補版 大平正芳 理念と外交
    3.0
    保守本流の政治とは──均衡と中庸を信条とする政治家が描いた、この国のかたち。 没後40年、「哲人宰相」の足跡をたどる傑作評伝。 大平正芳は何を遺したのか。 外相として成し遂げた韓国との請求権問題解決や、日中国交正常化の断行は大きな功績である。蔵相、自民党幹事長を経て首相に就任、環太平洋連帯構想を模索したが、党内抗争の果て志半ばで逝った。 日中関係の大平証言を増補し、悲運の宰相の素顔と哲学に迫り、保守政治家の神髄を問う。 解説・渡邊満子 【目次】 序章 遠い記憶 第1章 「楕円の哲学」──大蔵官僚 第2章 政界への転身──池田内閣官房長官まで 第3章 始動する大平外交──池田内閣外務大臣 第4章 「戦後の総決算」──自民党筆頭副幹事長から宏池会会長へ 第5章 外交の地平を追う──田中内閣外務大臣 第6章 内外の危機──田中、三木内閣大蔵大臣、自民党幹事長 第7章 環太平洋の秩序を求めて──首相 終章  「永遠の今」
  • 1%の違い 世界のエリートが大事にする「基本の先」には何があるのか?
    3.7
    ★ベストセラー『世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?』の著者最新作を電子化! 著者は、ゴールドマン・サックスに新卒で入社、その後ハーバードでMBAを取得後、マッキンゼーでコンサルタントとして活躍。現在は、企業のグローバル人材開発を支援するほか、プロフェッショナル英語習得プログラムを主宰。グローバル人材を輩出し続けている。そんな著者が、多くの日本人ビジネスパーソンと接する中で、つねづね感じていることがある。それは、日本のビジネスパーソンは「もったいない」、ということだ。私たち日本人ビジネスパーソンは世界的に見ても非常に優秀であり、一人ひとりの資質は非常に高いと世界中で高く評価されているという。そして、グローバルで実際に活躍している人と、その実力がグローバルな舞台で顕在化していない人の差は、ほんの少しの違いなのだ。だからこそ、「もったいない」のである。本書では、そうした「ほんのわずかな違い」を「1%の違い」と名づけ、38のポイントで解説。「世界を相手に仕事をしていくのはすごくハードルの高いことだと思っていたけれど、自分にできないことはない」そんな自信がふつふつと湧いてくる1冊。
  • 誰もわかってくれない「孤独」がすぐ消える本
    3.3
    「孤独」になると、心にぽっかりと穴が開いてしまった感覚になってしまいます。いてもたってもいられなくなるような感覚に。この心にぽっかり穴が開いたような「孤独」を打ち消し、不快な感覚から解放されることって、あるんでしょうか? ・「孤独」を打ち消して、不快な感覚から解放される方法を知りたい ・いつも人間関係でガマンして、周りに気を遣って、くたくたになる人生を変えたい ・家族がいても「孤独」を感じて、悲しみや怒りが湧いてくるのを何とかしたい そう願っている人は、この本を読んでみてください。誰も教えてくれなかった、新しい世界が広がります。心の中が凪になり、一体感を感じる世界へ。
  • 今日のわたし
    4.3
    1巻1,500円 (税込)
    【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】ベストセラー『村上ラジオ』の銅版画、『模倣犯』の装画、自ら企画した雑誌「アルネ」を手作りで発行するなど、話題を提供しつづける人気イラストレーターであり、エッセイストの著者。好きな仕事に全力投球しつつ、おしゃれや生活の工夫に一家言あるそのライフスタイルに多くのファンがいる。本書は、40歳からの20年は働きざかりだったけれど、60歳からはどうなるんだろう、と思っていたという著者が、60歳になる直前から63歳直前までの微妙な気持ちと、仕事、夫、愛犬、友達、大好きな家、そして何より自分自身といい感じに暮らすためにどんなふうにしているかをイラストもたっぷりに綴ったエッセイ集。夫婦の会話、歯や体の変化のこと、面白くて効果のある健康法、おしゃれな友達たちの話、簡単で本当に美味しいもの、身のまわりを片づけること、など。年をとることはせつないけれど、いつだって感じのいい毎日を過ごすコツがつまった本です。
  • あの偉人たちを育てた子供時代の習慣
    4.0
    人間にとって不可欠の習慣は、いつごろ、どのようにしてつくられるのか。もちろん年齢によって習慣は変わるが、基本となる習慣は、「もの心」つくころから形成されるといえよう。本書は、さまざまな具体的な事例を通して、子供時代につくられた「心の習慣」が、その後の人生に決定的な影響を与えたことを考察したものである。歴史に偉業をなしとげた人びとは、いずれも子供時代に「よい習慣」を身につけていた。例えば、リンカーンはつねに本を読みふけっていた、J・F・ケネディは食事のたびに議論をしていた、ジョン・レノンは「不思議の国のアリス」を暗誦していた、といった具合である。それでは、そうした「よい習慣」はどこから生まれるのか。それは、親の態度にかかっていると著者は説く。現在、子育てにかかわっている人、子育てに関心のある人に、ぜひ読んでいただきたい1冊。
  • 100歳の流儀
    4.0
    2012年4月に100歳を迎えた映画監督、新藤兼人さんが、人生、仕事、老い、女性……について、大切なことを語ります。 ・要領よく生きなければ競争に負けると思っているならそれはまやかしである ・老後は人生の余白なんかじゃない ・人生には待つだけの日々がある ・愛した人には報いなければならない ・人間の生きる根源に横たわるのは性である ・生きているかぎり生きぬきたい 老若男女を問わず混迷を生きる私たちに生き方の指針を与えてくれる一冊です。
  • その景色をさがして
    3.8
    母親を亡くし、祖父母と暮らすことになった中学2年生のトーコ。ある日、トーコがママの部屋を整理していると、ノートの間から何かがするりと抜け落ちてきた。それは、見覚えのない一枚の絵ハガキで、トーコが知らない差出人からだった。その後、トーコは「トーコに見せたい」と、ママが行きたがっていた場所があることを思い出して……。その場所を探すことにしたトーコは、叔母の千紘ちゃん、同級生の穂香や北沢など、周囲の優しさにふれ、成長していく。「べんり屋、寺岡」シリーズの著者書き下ろし作品。〈目次〉1.戻れない庭/2.空耳と現実/3.ママのノートとわたしの夏服/4.穂香の絵と星占い/5.パパからの電話/6.途切れた虹/7.パンケーキと千紘ちゃんの涙/8.やさしい風が吹いた/9.緑の瞳とネックレス/10.雪が咲く

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  • 「あの世」の本当のしくみ(大和出版) 人はどこからやってきて、どこに還るのか?
    5.0
    ●聞いてびっくり! 今、明かされる「生まれ変わりの真実」 人は死んだらどこに行くの? 天国と地獄ってあるの? 肉体は死んでも魂は死なないって本当? 本当に生まれ変わりってあるの? 何のために今世に生まれてきたの?――などの究極の疑問に、宇宙から転生してきた「魂」が答えます。宇宙人としての記憶をもって生まれたスピリチュアルリーダーと胎内記憶研究の第一人者がタッグを組んで解き明かす、「輪廻」「転生」と「あなたが、いまここに存在する理由」。
  • すぐに結果を求めない生き方 ほんとうの幸せは目に見えない
    4.0
    なぜ悲惨な事件や企業の不祥事が絶えないのか。それは、日本人が本来もっていた「恥の文化」や公を第一に考える「衆の文化」が消えつつあり、その結果、「自分さえよければいい」という考えをもつ日本人が増え、「全体の幸福」より「個人の幸福」を優先する風潮が蔓延したからである。では、それで幸せな人が増えたかといえば、逆に不幸な人が増えているのが現実ではないか。もともと日本人は「世界一高い美意識」をもっていた。それを取り戻し、一人ひとりが生き方を変えれば、真の幸福感を得られるのである。本書は、たった一人で始めた掃除の活動を世界まで広げてきた著者が、80余年の人生を振り返って得た人生の真理と生き方の道しるべ。目先の幸せや利益にこだわったり、すぐに結果を求めたり、公より私を優先する生き方が不幸を招くことを説きつつ、逆境や試練に打ち克つ心構えを教えてくれる、国民必読の書といえよう。

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  • 中川政七商店でみつけた、あたりまえの積み重ね
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】奈良に本店を構える中川政七商店は、創業300年を迎えた高級麻織物の老舗。最近では日本の伝統工芸やその伝統の素材をベースに、今に合ったデザインを取り入れた暮らしの道具を集めたセレクトショップを展開するなど、注目されています。実は、このところの成功を陰で支えてきたのが、現社長・13代政七氏の母であり、ブランドアドバイザーを務める中川みよ子さん。人気商品の蚊帳生地でつくった「花ふきん」も、彼女が暮らしの中で気づいた「あったらいいな」をカタチにしたものでした。「ヒントはすべて、あたりまえの暮らしの中にある」「あたりまえの暮らしこそ、大切に積み重ねていくもの」彼女自身が長く続く家に嫁ぎ、日本の古きよきものと向き合い、そこでみて、まねて、くり返して、自分に合うように工夫してきたことなど、暮らしを楽しむためのヒントを写真とともに綴ります。 【もくじ】●プロローグ ●1章 「遊 中川」が伝えたい日本の文化と暮らしを楽しむもの ●2章 新しい自分に出会うために ●3章 ヒントはすべて、あたりまえの暮らしの中に ●4章 中川家のしきたりと日々大切にしたいこと ●5章 歳を重ねて、自分と向き合う、人とつながる
  • ごくフツーの営業マンが何でも売れる営業マンに変わるすごい「売り方」
    3.0
    ごくフツーの営業マンたち400人がどんな商品でも売れる営業マンに変わった「誰でも売れる営業マンになる方法」とは? 本書の著者は、徹底的に「売り方」にこだわる営業スタイルで、多いときには日に400件、累計1万社以上の企業の営業相談に乗り、車、保険、不動産、求人広告など、300を超える商品を「売れる商品」に変えた人物。中には、10年間まったく売れなかった1400万円の金の仏像を、月に10体も売ったという逸話を持つ。その経験で培ったメソッドを活かし、400人の営業のド素人たちを「どんな商品でも売れる営業マン」に変え、創業から5年で年商90億円を超える営業代行会社に育てた営業代行のパイオニア。そんな著者が、「もう営業なんてやめてしまいたい……」と悩む「売れない営業マン」のために「誰でも売れる営業マンになる方法」を教えます! 本書を読めば、どんな商品でも気持ちいいほど売れる! 明日から、営業が楽しくなる! 【本書の項目】●「売れない営業マン」なんていない ●コミュ障のA君が楽しそうに仕事をするようになった理由 ●毎朝5分でできるやることリストアップ ●安心のための「切り返しフレーズ」 ●10歳児でもわかる話し方を心がける ●1体1400万円の金の仏像が月に10体売れた「売り方」とは? ●最初の商談で大切な「三つの目標」 ●決断を迫らないクロージング

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  • 好きなひとができました
    3.3
    1巻1,500円 (税込)
    「好きなひとができたから」。これほど人を傷つける残酷な言葉があるだろうか……。人から「好き」と言われるたびに次から次へと女性とつきあい、すぐに「好きなひとができた」と言って、別れを告げる男、神崎登吾。彼はなぜそのような行動を取るのか。彼になぜ女たちは魅かれるのか。そして彼に捨てられた女たちの心情は? 神崎登吾に運命を捻じ曲げられた男たち女たち、かつての友人、親戚たちの証言から、徐々に彼の正体が浮き彫りになっていく。そして、諦めきれず執拗に彼を追い続けるある女、影のようになぜか彼につきまとうある男が引き起こす決定的な事態とは!? 第4回小説現代長編新人賞を受賞してデビューし、『泣きながら、呼んだ人』が盛岡のさわや書店が主催する〈さわベス〉文芸部門第1位を獲得するなど話題の著者が贈る、衝撃と慟哭のミステリー。

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  • 「しがみつかない」人ほどうまくいく
    3.0
    本書は、「できないと思われたくない」「いつもポジティブでいよう!」と、いつもがんばりすぎてしまっている人のための本です。がんばっても報われないのは、あなたの努力が足りないからではありません。自分でも気付かないうちに、高すぎる目標に「しがみつく」ことで、心の余裕をなくしてしまっているからなのです。本書では、「理想の自分」「他人の評価」「完全主義」など、高すぎる目標にしがみつかない方法――程よく力を抜いて、心の余裕を取り戻すための45のヒントを紹介しています。たとえば、◎ネガティブ思考は案外大事!◎徒然草、タモリ……「手抜き力」のお手本◎「良い加減」ぐらいがちょうどいい◎八方美人をやめて「プチ自己中」になる◎「休むために働く」が正しい考え方 など、精神科医の著者がやさしく解説します。

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  • リンボウ先生の閑雅なる休日
    5.0
    1巻1,500円 (税込)
    リンボウ先生こと著者が憧れるのは、清貧ならぬ「清富」の人・井原西鶴。「俗の俗なることを愛し、しかし、それにおぼれず、ひたすら澄み切った眼力を以て世の有様、人の成り行く果てを観察し切った」という。この西鶴のような生き方こそが、著者がいうところの「閑雅」なのである。……が、このめまぐるしき現代、東京の郊外に暮らす著者の毎日は、実際には、学校や家庭の雑事に追われ、無粋な編集者たちからの原稿の催促に追われ、とかくままならないことばかり。著者は、その忙しさに疲労困憊しながらも、寸暇を惜しんでは、イタリアの恋の歌曲をレッスンし、好物のサツマイモを料理し、また、山荘で流れ行く雲を眺めて、「閑雅な暮らし」を楽しんでいる。 本書は、そんな著者の日常を、情緒たっぷり、ユーモアいっぱいに綴ったエッセイ集である。ここ三年間ぐらいの間に、雑誌や新聞などで発表したエッセイ72篇を収録した、読みごたえ十分の一冊である。
  • 働きながら、親をみる 自分の人生をあきらめない介護
    4.0
    もし明日、親が倒れたら――。親の老いからは極力目をそらしていたいものですが、その日はいつか必ずやってきます。一言に「老い」といってもその内容や進行のスピードは人それぞれで、身体が一気に衰えることもあれば、認知症などじわじわ進行し、気づいたときにはひとりにしておくのが危なくなるような場合もあります。近くに住んでいても、遠く離れて暮らしていても、親の介護に際して子供にかかる苦労は変わりません。著者は、「どんな場合でも、自分の仕事を辞めたり、自分の人生をあきらめて親の介護に集中することは絶対に勧めない」としています。介護は何年続くかわからない旅であり、親御さんが亡くなっても、あなたの人生は続くからです。では、どうすれば自分の人生をあきらめず、親と双方の幸せを目指せるのか。本書では介護保険から成年後見人制度、利用できる便利なたくさんのサービスについて、1冊で概要がわかるよう紹介します。

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  • 数学難問BEST100 高校数学の知識なしでも解ける歴史的良問を厳選!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、アルキメデスやニュートン、オイラーなど大数学者たちが解いた古典難問の中から「高校数学の知識がなくても挑戦できる、かつ、パズルとしても十分楽しめる良問」を100問厳選した数学難問集です。念のため、誤解を生まないように注記をすると、本書では「中学で習う内容」を出題しているのではありません。高校数学の知識を必要としない問題、つまり「論理的に考えれば、中学生でも解ける問題」を出題しています。もしあなたが数学好き・パズル好きならば、これにチャレンジしない手はありません。偉大な数学者たちが到達した世界に挑戦し、彼らの追体験をすることができるからです。
  • パラオはなぜ「世界一の親日国」なのか 天皇の島ペリリューでかくも勇敢に戦った日本軍将兵
    3.7
    1巻1,500円 (税込)
    天皇皇后両陛下のパラオ共和国御訪問の理由とは?―― じつはパラオは、第一次世界大戦後、大東亜戦争の終戦まで、日本の委任統治領であった。そのため、今でも日用語として「オカネ」「ダイジョウブ」「ベンジョ」「デンワ」「チチバンド(ブラジャーのこと)」「ツカレナオース(ビールを飲むこと)」などの言葉が使われている。さらに大東亜戦争での屈指の激戦地でもある。ことに中川州男大佐率いるペリリュー島守備隊は、侵攻してくる米軍に40パーセントという未曾有の戦闘損害を与えるほどの敢闘をしてみせた。しかも、島民たちは脱出させ、彼らの命も守っている。 この地の日本軍の不撓不屈の戦いぶりは、多くの人々の心を揺さぶった。昭和天皇は毎朝「ペリリューは大丈夫か」と御下問されたといわれるが、実際に11回もの御嘉賞が下賜されているのだ。 このような歴史が、パラオの人々の心の中に深く刻み込まれている。だからこそパラオは、驚くほどの親日国なのである。著者の井上和彦氏は、長年にわたって現地での記念式典に足を運び、日米の元兵士たち・遺族たちの胸を打つ交歓や、現地の方々の日本への思い、そして今も生々しく残る戦跡を克明に記録してきた。著者が撮影した貴重な写真も満載し、国境を越えて多くの人々の胸を打った日本人の真実の姿を伝える、感動の書である。
  • 志望校のランクが上がる! 中間・期末テストに強くなる勉強法(大和出版)
    5.0
    中間・期末テストについての悩みがスッキリ解消!――全国のお母さんたちから寄せられた「喜びの声」●学年140人中20番台から40番に落ちていたわが子が、中2の3学期の期末テストで9位、さらに中3進級テストで学年1位になりました。奇跡って起こるのですね。(兵庫県・中3男子の母)●前回、定期テストの成績が399点だったのが432点までアップ。中2後期の通知表では主要5教科で、はじめてオール5を取ることができました。定期テストの勉強方法がよくわかったみたいです。(千葉県・中2男子の母)●中間テストから61点も上がりました! 「やればできる!」と自信もついたようです。(大阪府・中2男子の母)●2学期の定期テストでは、1学期にくらべ5教科の総合点が48点伸びました。9教科では100点アップ。「国語は成績が伸びない」といわれていましたが、得点アップにつながりました。(東京都・中2男子の母)

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  • 成功事例で学ぶ 部下が自分で答えを見つける「非常識なコーチング」
    4.5
    本書のコーチングの何が非常識なのか? 例えば従来のコーチングでは、上司が部下にくり返し質問し、「答えを出させようとする」ことが大切だと教える。ところが本書では、上司は何度も質問をくり返すよりも、「相手を受け入れる」ことが先決だと教える。しかも「全身全霊で」=「1000%の姿勢で」。すると驚いたことに、「答えを出させようとしていない」のに、部下が勝手に答えを見つけ出してしまうという。そんな常識破りの画期的なコーチングメソッドで、経営者や組織のやる気を高め、業績アップや夢の実現に成果を挙げて注目されているのが本書のコーチだ。一見、奇をてらっているようだが、従来の手法ではコーチングの基本精神にそぐわない場面が頻発することに納得がいかず、多くの研鑽を積んだ結果、ようやく確立された手法なのだそうだ。他にも、コーチングの基本姿勢やスキルの有効活用法について、目からウロコの気づきが得られること請け合い!

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  • 出稼げば大富豪(KKロングセラーズ)
    4.0
    本書は、インドネシアのバリ島に現在、実在する日本人大富豪「兄貴」丸尾 孝俊のほぼ実話の物語である。 主人公もまた実在、奈良県の国立理系大学に通う大学院生「クロイワ」だ。 クロイワは、昨年、今流行りの大学発ベンチャーを設立したものの、 あっという間に大赤字、苦境に立たされることになった。 敗北の日々の中、ヤケクソで遊びに行ったバリ島で、 クロイワは兄貴と運命の出会いを果たすことになる。 兄貴は中卒。大阪出身。元暴走族1800人のリーダー。 そして資産数千億。一方、クロイワは大学院の博士課程に在籍中。 大阪出身。ベンチャー企業の社長。そして年商29万円。 「なぜなんだー!」と思ったクロイワは兄貴に「商売道」を教えてもらうため、 バリ島で1ヶ月間弟子入りすることになった。 バリ島に渡って15年、いかに巨万の財を築いたのか。 兄貴の秘密に徹底肉薄!ナニワ金持ち道・バリ島日記、ここに登場!
  • 赤い実たちのラブソング
    3.7
    1巻1,500円 (税込)
    教科書に載った、あのお話のその後の物語……。初恋の話が教科書に載ったと話題になった「赤い実はじけた」。とつぜん、胸の中でパチンと赤い実がはじけて戸惑っていた綾子も、すでに30歳を迎えた。同じ学校で、同じ時間を過ごした同期生たちも、それぞれ別の道を歩きはじめ、みんな大人になった。30歳になった今、どんな日々を過ごしているのだろうか。結婚した人、独身の人。バリバリ働いている人、家庭に入った人。──10数年の歳月は、彼女たちにどんな変化をもたらしたのだろうか。カレへの想い、夫への想い、子どもへの想い、親への想い、さまざまな愛のカタチを、今と中学時代の思い出を交差させながら描く15のストーリー。

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  • オールカラー完全復元 絶滅したふしぎな巨大生物
    3.3
    1巻1,500円 (税込)
    ◎東京ドームを突き破る高さの恐竜 ◎堅い装甲板と強力な顎で海を制圧した巨大魚 ◎顔は馬、体はゴリラの哺乳類 ◎5つの目、360度の視野を持つ奇怪な生き物……サイズも生態も規格外! そんな絶滅動物を、著者渾身のオールカラーイラストで完全復元!時代や生息地から天敵、絶滅した理由までがカラー図解によってひと目でわかる。さらに、「シーラカンスの現地名は『使えない魚』」「巨大ザメ・メガロドンの歯の化石は『天狗の爪』」など、面白ネタも満載! 巨大生物マニアも納得の「謎の生き物、ヘンな生き物」完全ガイド。

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  • 新島八重 武家の女はまつげを濡らさない
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    会津武家女性の教えに、例え何があろうと涙は見せぬ、「まつげを濡らさない」がある。それは、何事にも挫けることなく己の信念を貫いた武家女性の生きる姿勢である。2011年3.11後、原発事故で福島は注目を集め、その復興を願って制作されたNHK大河ドラマ『八重の桜』の主人公は、山本八重、後の新島襄夫人、新島八重である。幕末の会津籠城戦では、スペンサー銃を抱えて戦い、「日本のジャンヌダルク」と称された。襄と結婚してからは聖書を手に、「ハンサムウーマン」といわれ、襄の死後、戦地に看護婦として赴き、「日本のナイチンゲール」として活躍。晩年は、茶道を極め、同志社のおばぁちゃまとして多くの生徒たちに親しまれた。その人生は、時代に翻弄されながらも、信念を貫く芯ある生き方であった。会津の武家女性の教育という観点から、八重の生き方を探るとき、不安に怯える現代の私たちに、さまざまな生きるヒントが見出される。

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  • リフレは正しい アベノミクスで復活する日本経済
    3.7
    1巻1,500円 (税込)
    アベノミクスで日本は変わる。日本には潜在的な生産能力がある。つまり実質GDPをあげる潜在能力があるのだ。その潜在的な実質生産能力は物価を安定させることによって発揮される。それが、アベノミクスが放つ第一の矢「大胆な金融政策」の役割である。これまでデフレに苦しめられてきた日本。その責任の多くは、著者が「デフレの番人」とよんでいる日本銀行にある。なぜこれまでの日銀はデフレを守り通してきたのか。いま、世界中で金融緩和競争が繰り広げられている。それに乗り遅れてはいけない。まずはデフレからの脱却。それだけでGDPがあがり、税収も増え、財政も好転する。日銀が変われば日本は変わるのだ。

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  • 中国絶望工場の若者たち 「ポスト女工哀史」世代の夢と現実
    3.6
    1巻1,500円 (税込)
    いま、中国には1980年~90年代生まれの「第二代農民工」(新生代農民工、新世代農民工)と呼ばれる若者たちがいる。親が出稼ぎ農民として都市部に来た世代で、子供である彼らは都市に住みながら「農村戸籍」のため、差別と不遇をかこっている。その数、なんと約1億人。彼らの不満や鬱屈があるとき反日デモやストライキに至ることは、2012年の反日暴動で証明された。中国ビジネスを行なう日本企業にとって、また体制崩壊の不安におびえる中国共産党にとって、いま「第二代農民工」とどう付き合うかは最大の問題である。著者はこれまで調査されなかった「第二代農民工」の現地ルポを敢行。工場で働く若い男女の「日系企業に対する愛と憎しみ」や「将来の夢」、「なぜ日系企業ではストライキが多いのか」を赤裸々に伝える。「絶望工場」とまで称される中国の生産現場では、どのような人生が繰り広げられているのか。その目でぜひ確かめていただきたい。

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  • 患者に言えない医者のひとりごと
    4.0
    本職は、街の開業医である著者が、「医療の今」について、本音で綴ったエッセイ集である。◎医療番組の嘘とホント、◎医療が大往生の邪魔をしているって本当?、◎極論がもてはやされる医者のベストセラー、◎風邪で医者に行くな、◎サプリは効きますか?、◎髪の毛の都市伝説……など、マスコミを賑わすことからハゲの問題まで、わかりやすくフレンドリーにそのホントの事を描く。興味津々の50項!

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  • 男の詩集
    3.0
    1巻1,500円 (税込)
    七五調に代表される、日本の美しい言葉のリズム。その韻律に彩られた珠玉の名詩を味わいつくせるのが本書である。上田敏、北原白秋、石川啄木、島崎藤村、百人一首から、中島みゆきまで心を洗う名詩文がならぶ。ちなみに著者は、詩への要件として、次をあげる。●暗記できること●文章が美しいこと●わかりやすい文章であること●口ずさめること●リズムがあること●いつまでも忘れないこと●酔ったときに、口ずさむと急に幸福な気分を味わえること●他人に対してやさしい気持ちが持てること●「オレだって、生きていてもいいんだ」という自信も持たせてくれること●他人にも「こういう詩がありますよ」と教えてあげたくなること……。まさに、本書にはその要件を満たした詩が満載されている。本書を一読すれば、日本人がこれまでいかに美しい言葉を紡いできたか、あらためて感動させられるに違いない。生きていくために、これだけは知っておきたい名詩集である。

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  • 眠れない人のための心理学
    4.0
    ストレスがますます過剰になる現代社会では、「眠れない」とうったえる人が激増している。先進国では、「不眠症は現代のペスト」と言われるまでに増殖しており、多くの人が、「眠れない」という症状に苦しんでいるという。何が人を「眠れない」状態に追い込んだのか。著者は、この「眠れない」という状態は、その人の人生に対する考え方そのものに起因していると考える。その人の生き方の歪みが、心理的な作用を生み出し、人を「眠れない」ようにするのである。本書は、不安、恐れ、怒り、孤独感、劣等感など、「眠れない」人の心にひそむ魔物たちから上手に逃れるための「読むクスリ」として、自らも不眠症体験を持つ著者が、わかりやすく書き下ろした一冊である。「眠れない」自分とどうつきあったら、眠れるようになるのかを、やさしく教える現代人の必読書である。

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  • 大停電(ブラックアウト)を回避せよ! 電力マンたちの暑すぎる夏
    3.8
    1巻1,500円 (税込)
    経済・社会を一瞬にして「死」に至らしめる大停電=ブラックアウト。大飯原発、浜岡原発の再稼動や電力不足が取り沙汰されるなか、まったく語られていないことがある。それは電力マンの本音だ。電力会社で働く人々は、いま本心で何を考えているのか。現場では何が起きているのか。本書はマスコミの電力バッシングから距離を置き、あえて正面から当事者である電力会社の社員たちを取材した一冊。「オフレコで聞いた生の声も多数掲載したが、それくらいの“本音”でなければ描く価値もない」(「はじめに」より)。ブラックアウトを回避すべく、電力を確保したい、社会を安定化させたいという思いはどれほどなのか。供給側から見たほんとうの電力問題がここから見えてくる。【内容】第1章 火力発電所の「廃墟」にて/第2章 東北電力の信念/第3章 知られざる大赤字/第4章 自然エネルギーの実力はいかに/第5章 夢の放射能除去/第6章 「正しく恐れよ」

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  • 子どもの才能を伸ばす 最高の子育て
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文部科学省やOECD、ハーバード大学など国内外の公的機関や大学の研究言う、さまざまな資料を分析してわかった子育ての新常識を紹介。 子どもの非認知能力と認知能力を伸ばし、最終的に自立した大人に育てるために「親がやるべきこと」と「やってはいけないこと」を解説します。
  • 死が内覧にやってくる
    3.4
    スウェーデン南部スコーネ地方の風光明媚なエステリエンで、不動産開発を目論んでいた不動産ブローカーでテレビタレントの女性が死亡した。開発に反対する地元住民を懐柔するために購入した彫刻の上に転落したのだ。事故かはたまた殺人か。事件を担当するのは、原因不明の失神発作の療養のために現地に滞在していたストックホルムの国家殺人班の敏腕捜査官と地元警察署の駆け出し女性刑事。お洒落な都会のエリート刑事と、やる気はあるが経験の足りない田舎の刑事。馬は合わないのに意見は合ってしまう二人は、容疑者だらけの事件を解決できるか。
  • 悪い男
    4.5
    レイキャヴィクのアパートの一室で、刃物で喉を切り裂かれた若い男の死体が発見された。残酷な殺人の犠牲者……。だが調べてみると被害者はレイプドラッグと言われるクスリを所持しており、酒に酔った女性にクスリを飲ませて意識を失わせ、レイプをしていた常習犯らしいことがわかる。男は自らの犯罪の被害者に復讐されたのか? 犯罪捜査官エーレンデュルが行方不明のなか、同僚のエリンボルクは殺害現場に落ちていたスカーフの香りを頼りに地道な捜査を進める。世界のミステリ読者を魅了する北欧の巨人インドリダソンの人気シリーズ第7弾。
  • 疫病退散 日本の護符ベスト10
    3.0
    アマビエだけじゃない。日本には古来から悪疫を封じるパワーがあるとされてきた護符があるじゃないか! 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大以降、SNSでの盛り上がりを皮切りに日本を席捲したもののひとつに、江戸時代、瓦版により流布された妖怪アマビエがある。 しかしこれにかぎらず、日本には世に疫病を封じるために用いられてきた パワーアイテム=護符がある。 本書は日本を過去襲った疫病の歴史をひも解きつつ、そうした悪疫から逃れるために先人が生み出し、心を寄せてきた神仏や妖怪、それに縁があり、実際にパワーのある護符のベスト10を宗教学者・島田裕巳が厳選し、いまも身近に在るそれらの意味と込められた祈りにあらためて触れることで、日本と日本人を再考する。 厄災除けとして信じられてきた対象の名前、由来、役割を定型で説明 それにまつわる背景ほか周辺情報を紹介。 元三大師(角大師、豆大師、降魔大師) 牛頭天王 蘇民将来 天刑星 鍾馗 虎狼狸 アマビエ 件 摩多羅神
  • 骨と作家たち
    3.6
    著名な作家でもあった大学教授が悲劇的な死を遂げてから25年。その追悼式がひらかれる前日、教授の教え子たちが大学の施設に宿泊することになった。かつて作家を志し、教授の下で創作に鎬を削った彼らが旧交を温めるなか、激しくなっていく吹雪。ある部屋のベッドではカラスの死骸が発見され、ベストセラーを生んだ同窓生のひとりは姿を見せようとしない。そして翌朝、階段の下で首の骨を折った死体が見つかり──。実力派作家がミステリファンの心をくすぐるあの設定を、練達のテクニックで描く傑作!/解説=三橋曉
  • 誰もが別れる一日
    3.7
    韓国文学界で大きな存在感を放つ作家ソ・ユミによる小説6編をまとめた待望の短編集。6作品の主人公たちは貧困、失業、借金、離婚、夫の失踪、身近な死、母親との別れなどを経験し、以前とは違う状態に移る瞬間を経験する。変化は不可逆的で、人生は過去の自分との別れの蓄積だ。誰にでも訪れる不安と危機の断面を解剖し、時代と社会の病を敏感に捉え平凡な人間群像を暖かく包み込む、篤実なリアリズム小説
  • プランデミック戦争 作られたパンデミック
    4.7
    レプリコンワクチンの実験台となるのは日本人!? 2023年 日本の年間死者数は歴代2位だった! 激増するワクチン死と後遺症の実態! 日本人の命を守るために今できることは何か?

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  • ナイロビの蜂 上
    3.3
    英国外務省勤務のジャスティンは妻とともにナイロビに赴任したが、ある日、妻の死体が発見される。その背景には国際的陰謀が……
  • 自分以外全員他人
    3.6
    1巻1,496円 (税込)
    マッサージ店で勤務する柳田譲、44歳、独身。傷つきやすく人付き合いが苦手な彼の心を迷惑な客や俗悪な同僚、老いた母や義父が削り取っていく。自分が暴発してしまうまえに自死することだけが希望となった柳田をさらに世界の図らざる悪意が翻弄する――。第39回太宰治賞受賞作。
  • 〇✕ですぐわかる!ねんねのお悩み、消えちゃう本
    3.3
    「どうしても寝てくれない!」「あれはダメ、これもダメ…。あれをやれ、これもやれ…。なにが正解かわからない!!」家事・育児・仕事に追われ時間がない子育て中のママ・パパは、あふれかえる情報の中で何が正しい情報かわからず、追いつめられています。YouTubeチャンネル登録者数約10万人、Instagram登録者数8万人の人気乳幼児夜泣き・睡眠コンサルタントが、世の中にはびこる「ねんねのお悩みや疑問」を、〇×形式で即答。モヤモヤした気持ちや悩みがスッキリ解消し、子育てをもっとラクに、楽しくするための本です!
  • キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン オセージ族連続怪死事件とFBIの誕生
    4.1
    【映画化原作】マーティン・スコセッシ監督×レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンスら出演【2023年10月20日(金)全国の映画館で公開/Apple TV+で後日配信予定】1920年代、禁酒法時代のアメリカ南部オクラホマ州。先住民オセージ族が「花殺し月の頃」と呼ぶ五月に立て続けに起きた二件の殺人。それは、オセージ族と関係者二十数人が相次いで不審死を遂げる連続怪死事件の幕開けに過ぎなかった――。私立探偵や地元当局が決定的な容疑者を絞れず手をこまねくなか、のちのFBI長官J・エドガー・フーヴァーは、特別捜査官トム・ホワイトに命じて大がかりな捜査を始めるが、解明は困難を極める。部族の土地から出る石油の受益権のおかげで巨額の富を保有するようになったオセージ族を取り巻く、石油利権と人種差別が絡みあった巨大な陰謀の真相とは? 米国史の最暗部に迫り、ニューヨーク・タイムズ他主要メディアで絶賛された犯罪ノンフィクション。『花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生』として刊行された作品を文庫化・改題。
  • だるさ一掃×よく眠れる×自律神経が整う  1日1杯疲れのおそうじスープ
    3.0
    ●あなたのその疲れには、真犯人がいる! ●疲れの正体を知り、味方にすれば疲れない体質になる! ●1杯のスープに「7つの食材パワー」を凝縮! 「朝起きたときが一番疲れている…」 「体がだるくて何もしたくない…」 「立っているのもつらい…」 こんな疲れは、年のせいだと決めつけていませんか? 本書では、しつこい疲れを1杯のスープで解決します。 実は、疲れのカギを握っているのは 細胞の中にある「ミトコンドリア」というもの。 ミトコンドリアは、私たちの体のエネルギー源で ミトコンドリアが元気なら、体も元気になります。 ところが――。 ミトコンドリアは、年齢とともに数も、質も低下してしまうのです。 でも、安心してください。 ミトコンドリアは、食事で元気にできるからです! 自らも慢性疲労に苦しんだ栄養療法の名医が、経験と医学的知見、 そしてミトコンドリアを元気にする栄養を1杯に凝縮したのが、 「疲れのおそうじスープ」。 スーパーで手に入る7つの食材を組み合わせるだけで 細胞レベルから疲れを取るスペシャルなスープのできあがり! おいしさもお墨付きです。 飲んでいるうちに、 「あれ? この頃、あまり疲れないな」 「眠りが深くなったな」 「階段を楽々上がれるようになった」 と感じられるはず。 1日1杯のスープ習慣で「疲れない体」を手に入れましょう! 本書は、2022年1月に弊社より刊行された『体が勝手に元気になる だる消しスープ』を改題し、加筆・修正したものです。
  • 棕櫚を燃やす
    4.0
    1巻1,496円 (税込)
    父のからだに、なにかが棲んでいる――。姉妹と父に残された時間は一年。その日々は静かで温かく、そして危うい。第38回太宰治賞受賞作と書き下ろし作品を収録。
  • 再愛なる聖槍
    4.3
    1巻1,496円 (税込)
    クリスマスイヴに起こった、前代未聞の「観覧車ジャック」! 妻との離婚以来5年ぶりに会った愛娘とともに、テーマパーク・ドリームランドを訪れた元刑事の仲山。 楽しい時間は束の間、2人が観覧車に乗った直後、何者かによって観覧車が乗っ取られ、人質となってしまう。 「小人」を名乗るジャック犯に連絡役として指名された仲山と娘・凛の運命やいかに。 そして、地上で事件解決の指揮を執っている貝崎は、5年前のクリスマスイヴに起こった未解決事件に関して互いの秘密を握り合う因縁の相手で――。 絡み合う二つの事件とそれぞれの思惑。ドリームランドを象徴する巨大観覧車に隠された衝撃の真相とは。

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  • タイム・オブ・デス、デート・オブ・バース
    4.1
    1巻1,496円 (税込)
    とある団地で5歳上の姉・七海と暮らすみかげ。父とは死別し、母は数年前に出て行ったきり。家計を支える姉に心苦しさを覚えながらも、ぜんそく持ちで、かつ高校でいじめに遭い定時制高校に通っていることもあり、自分の無力さにうちひしがれて、未来に希望が持てず「死」に惹かれはじめる。そんな彼女の前に団地警備員を名のる奇妙な老人・ぜんじろうが現れ、みかげの日常が変わっていく――刊行前から全国の書店員さんたちの熱い感想が続々。新たな夜明けをもたらす、温かさあふれる長編小説。
  • ビラヴド
    4.6
    元奴隷のセサとその娘は幽霊屋敷に暮らしていた。怒れる霊に長年蹂躙されてきたが、セサはそれが彼女の死んだ赤ん坊の復讐と信じ耐え続けた。やがて、知人が幽霊を追い払い、屋敷に平穏が訪れたかに見えた。しかし、謎の若い女「ビラヴド」の到来が、再び母娘を狂気の日々に追い込む。死んだ赤ん坊の墓碑銘と同じ名を名乗るこの女は、一体何者なのか?ノーベル賞受賞の契機となった著者の代表作。ピュリッツアー賞受賞。
  • 人間関係を半分降りる ――気楽なつながりの作り方
    4.3
    1巻1,496円 (税込)
    人間は醜い。だから少し離れてつながろう! 友人、家族、恋人。大ベストセラー『完全自殺マニュアル』の著者が、悲痛な体験から生きづらさの最終的な解決法=優しい人間関係の作り方を伝授する。鶴見済が生きづらさの問題について20年ぶりに書き下ろした解決法。
  • 見捨てられた者たち
    3.3
    マフィアの息子レオと、銀行員の息子マルチェッロ。かけがえのない友情で結ばれた二人は数奇な運命によって翻弄されていく……。
  • 終着駅の日は暮れて
    4.5
    1巻1,496円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 作家・江國香織さん推薦! 「ほんのすこし前、が消えつつあったり、随分昔、が残っていたり。 時間がうつしとられた静かで滋味豊富な写真と、 そこに漂う空気が人ごとうつしとられた文章と。 読みながら、心だけさらわれるように旅にでてしまった。」  ライターとカメラマン、中年男性2人が全国各地の終着駅を訪れ、その駅と街の“素顔”を詩情豊かに描き出した写真紀行集です。この先にはもう線路がない、という最果てのロマン。そして一抹の哀愁。憧れの地でもあるその終着駅に降り立ち、街を歩き、人々と触れ合いつつ、ついでに一杯……10の終着駅をめぐるエッセイ、写真をまとめた一冊です。

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