作品一覧 1~8件目 / 8件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 おしゃべりねずみゴル・ゴーン・ゾラ 5.0 児童書 / 児童文学 1巻1,485円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間の言葉をしゃべれる子ねずみのゴル、ゴーン、ゾラ。 父の「チーズと自分は見うしなうな」との教えをむねに チーズ屋で人だすけをしたり、ゆうれいをよびだす会にもぐりこんだり ねずみとり男と対決したり、だいぼうけんをくりひろげます。 短いおはなし、3つが入っています。 「青の読み手」シリーズ屈指の人気キャラクター、 パルメザンの家族が活躍する物語です。 試し読み フォロー カタミミの森 3.0 児童書 / 児童文学 1巻1,584円 (税込) 森の平和は守れるのか? 子ギツネのロビンは、森を元気いっぱいにかけまわり、仲間たちといっしょにのんきに暮らしていました。 森には「カタミミ」と呼ばれる大きなオオカミが住んでいてみんなに恐れられていました。 しかし、だれもカタミミを見たことはありませんでした。 ある日、都からたくさんの鳥たちが飛んできて大さわぎをしています。 都で何かあったのでしょうか……。 そうこうしているうちに今度は、都からあやしいクマたちが大勢やってきて様子は一変。 森の平和な生活を守ることはできるのでしょうか? 試し読み フォロー 黒の皇子 4.0 児童書 / 児童文学 1巻1,485円 (税込) 裏切者はだれだ? 山で修行をつんだ<青の読み手>ノアは、めきめきと秘術の腕をあげていた。 そんなおり、北の大国ザスーンで反乱が起こり、皇帝一家が殺されたとの一報が入る。 ノアたちはこの政変の背後に、世界をほろぼすために復活するといわれたレトの存在を予感する。 しかし、生き残りの皇子アレクセイがあらわれたことで、事態は一変する。 『青の読み手』『紅の魔女』に続く 1冊の本をめぐる長編ファンタジー第3弾。 :::::::::::::::::::::::::::::::: まるで目の前にいるように、アレクセイのつめたい息がノアの頬にかかった。 アレクセイの黄色い瞳の中に、ノアのこわばった顔がうつっている。 「おまえがレトか」と、ノアはうめいた。 うすいくちびるをゆがませ、アレクセイはノアにいった。 「わたしはサロモンの生まれ変わり。レトは、おまえだ。自分の名前を、まだ思いだせないのか?」 (本文より) 試し読み フォロー 紫の女王 3.8 児童書 / 児童文学 1巻1,584円 (税込) おれは世界の傷を癒すために、ここにいるんだ 北の大国ザスーンの皇帝となったアレクセイの企てに対抗し、<青の読み手>ノアのもとに、秘術の使い手たちが集まる。ノアは異変が起きているという隣国に行き、魔王バルバヤーガを呼びだすが、魔界に引きこまれてしまう。バルバヤーガは、世界のすべてを滅ぼす石版のこと、その封印方法についてノアに漏らす。 一方、ラベンヌ王国の女王セシルは政敵の罠にかかり、謹慎の身となる。そこへ助けにきたのは、ひとの言葉をしゃべる白ネズミ・パルメザンであった。 陰謀のうずまくなか、アレクセイは、ラベンヌへ攻め入り王城へ魔弾を撃ちこむ。ノアはアレクセイと対決し、古代の大導師サロモンと裏切者レト、サロモンの書、その真実が明らかになる。 選ばれし者だけが読める魔法の本、サロモンの書をめぐるファンタジー最終巻。 試し読み フォロー 歴史探偵アン&リック 4.0 児童書 / 児童文学 1~4巻891円 (税込) 茅ヶ崎にくらしていた杏珠は、千葉県市川の古いお屋敷にひっこしてくる。その家には三つの家訓が伝えられていた。 ひとつ。菊を植えるべからず。 ふたつ。日光に行くべからず。 みっつ。家宝を売るべからず。 家宝がなにかは、だれもしらないのだという。 お屋敷の前の持ち主、千鶴子さんと親しかったというなぞの美少年(?)陸は、それが『南総里見八犬伝』で有名な千葉の大名、里見家の家宝ではないかという。 杏珠は、陸とともに、お宝をさがしてみることに! 試し読み フォロー 青の読み手 4.5 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 1巻1,485円 (税込) 選ばれた者しか読めない魔法の本<サロモンの書>と ものいうネズミ、パルメザンとともに旅にでた少年ノア。 たちよった街は、かつて魔女狩りがおこなわれ いまは、新女王来訪にわきたっていた。 ノアは、そこででなぞめいた女性に出会う。 『青の読み手』からつづく 1冊の本をめぐり紡がれる長編ファンタジー第2弾。 「悪用されるくらいなら、サロモンの書は 永久にうしなわれたほうがましだ。 悪魔を呼びだせる書物には、世界をほろぼす力があるのだから。」 (ちっ、そうきたか。) ノアは、すばやく考えをめぐらせた。 (本文より) 試し読み フォロー 青の読み手 4.3 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 1巻1,485円 (税込) 王都の貧民街で暮らす少年ノアは、ある日、奇妙な依頼をうける。 <修道院から、ある本を持ちだしてほしい。> 依頼主の黒ずくめの男爵は、本と引きかえに、ノアが姉と慕う少女の行方を教える、という。 怪しみながらも、情報ほしさに依頼を受けたノアは、首尾よく修道院に忍びこむ。しかし、盗もうとしたその本は、選ばれし者だけが読むことのできる魔導書<サロモンの書>だった。 やがてノアは、囚われの王女や、人語を話すネズミと出会い、依頼主である謎の男爵の正体にせまっていく。 1冊の本をめぐり紡がれる長編ファンタジー。 「あなたも、いっしょにいらしてください。」 「おれも?」 トマスは、ノアの青い瞳を見つめた。 「あなたこそ、〈青の読み手〉にちがいない。 わたしたちは、ずっとあなたをお待ちしていたのです。」 (本文より) 試し読み フォロー おひさまのワイン - 児童書 / よみもの 1巻1,188円 (税込) みんなが楽しみにしているクリスマス市が始まり、仲のいい双子の兄リンドと妹シェリーも繰り出す。しかしいつも人気のゾンネおばさんのお店がない代わりに、悪い魔法使いのカルトが店を出していた。赤鼻のカスパーが中心となって、シェリーたちは立ち上がる。 試し読み フォロー 1~8件目 / 8件<<<1・・・・・・・・・>>> 小森香折の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> おしゃべりねずみゴル・ゴーン・ゾラ 児童書 / 児童文学 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 児童書ですが、3つの短いお話が入っていますと帯にあり、事前に分かってて空き時間に読む用に手に取りやすかったです。 児童書とはいえ、しっかり読めて、大人も楽しめる作品でした。面白い。 人の言葉を話せるネズミ、という設定がアレに繋がるとは。という3作目 0 2025年11月13日 紫の女王 児童書 / 児童文学 3.8 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ちゃんと終わるんだろうか?!と心配していたシリーズが見事に完結しました。 最近流行りの伏線回収のオンパレード ここでこの人が!あの時のあれがこれ!の爽快感が半端なく、「伏線回収」とはこういう事だぞ!って何度も叫びたくなりました。 壮大な話をほんとに見事に納めたなぁと…「滅ぼすためではなく救うため」というフレーズも刺さりました。それぞれを思い合う気持ちにうるうるしてしまう場面もしばしば。 ほんとうに児童書と侮ってはいけません。 最高のファンタジーでした。 0 2025年04月21日 青の読み手 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 4.3 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ シリーズ四巻の最後までハラハラドキドキでおもしろかった。貧民街育ちのノアと、一筋縄ではいかないサロモンの書。主人公の少年少女の成長もあり。それを支える魔女、修道士たちのキャラクターも良い。 0 2025年01月29日 青の読み手 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 4.3 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ 貧民街で暮らす少年ノアが主人公。姉のように慕う少女を捜すために引き受けた依頼から、恐ろしい宿敵との闘いに巻き込まれていく。ノアを取り巻く、王女や僧侶、話すネズミなど、登場人物も多彩で、これからの展開に期待大の、第1巻。 0 2023年10月31日 紅の魔女 SF・ファンタジー / ファンタジー(国内) 4.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 『青の読み手』シリーズ第2弾。 サロモンの書に浮かんだ『ナントの魔女』という言葉を頼りにパルメザンと旅に出たノア。途中、かつて魔女狩りが行われた街に立ち寄る。その街の権力者はある陰謀を企てていた。 魔女狩り、拷問など恐ろしいワードも出てくるが陰謀に立ち向かうノアやパルメザンにハラハラドキドキして2作目もとても面白かった。伏線もあって楽しめた。 ノアがなぜサロモンの書を読めるのか?はまだ明らかになってないし、今後の修行やノアをよく思ってない人々からの扱いはどうなるのか⁇ 謎はたくさん残ってて今後も非常に楽しみな作品。 0 2023年10月18日