黒嶋敏の一覧

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作品一覧

2018/03/09更新

ユーザーレビュー

  • 秀吉の武威、信長の武威
    副題は、天下人はいかに服属を迫るのか。(2018年刊)
    ・はじめに
    ・序 章「武威」から見える天下統一の実態
    ・第一章 秀吉の九州「停戦令」
    ・第二章 秀吉の奥羽「惣無事」
    ・第三章 秀吉の武威と静謐
    ・第四章 信長と奥羽
    ・第五章 信長と九州
    ・第六章 信長の武威と東夷
    ・終 章 「武威」から見え...続きを読む
  • 秀吉の武威、信長の武威
    信長・秀吉の武威アピールによる他大名従属化プロセスを描く。そこに部下の自己利益追求も絡む。「朝敵」のレッテル利用なども。

    この本では藤木久志の惣無事令は否定してる。惣無事令は一世を風靡した。ゲーム信長の野望でも惣無事令が登場する。京と日本の半分ほどを支配すれば惣無事令発布でゲームクリアになる。

    ...続きを読む
  • 天下統一 秀吉から家康へ
    戦国時代、天下統一を成し遂げたのは、豊臣秀吉と徳川家康。2人の天下統一プロセスを比較し「天下統一」とは何か、を分析したのが本書。

    一代で天下統一に至った2人が次に重視するのは日本中の大名を抑えることができる「武威」だ。戦う気さえ起こさせない、格の違いを見せつければ、天下統一を将来の子孫にも引き継ぐ...続きを読む
  • 天下統一 秀吉から家康へ
    外交文書を通じ、アジア世界の視点から秀吉、家康の天下統一事業をみるもの。国内の統一と外国からの承認がどうであったのかを検証している。これがオモシロイ。秀吉が明からの冊封を、自身の武威が明から承認されたと読み替えたとするのは「なるほど」だ。朝鮮出兵にも意味があったわけだ。これって分かろうとしてなかった...続きを読む
  • 海の武士団 水軍と海賊のあいだ
    海の武士団というタイトルだけど、そのようなイメージ先行の海の勢力を、政権との距離感を中心分類。海賊を規制しようとする鎌倉・戦国期に対して、とことん利用する室町期の対比が面白かった。全体としては、昨今の海賊ブームを過剰期待と諫める内容。