「黒嶋敏」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2015/11/27更新

ユーザーレビュー

  • 天下統一 秀吉から家康へ
    戦国時代、天下統一を成し遂げたのは、豊臣秀吉と徳川家康。2人の天下統一プロセスを比較し「天下統一」とは何か、を分析したのが本書。

    一代で天下統一に至った2人が次に重視するのは日本中の大名を抑えることができる「武威」だ。戦う気さえ起こさせない、格の違いを見せつければ、天下統一を将来の子孫にも引き継ぐ...続きを読む
  • 天下統一 秀吉から家康へ
    外交文書を通じ、アジア世界の視点から秀吉、家康の天下統一事業をみるもの。国内の統一と外国からの承認がどうであったのかを検証している。これがオモシロイ。秀吉が明からの冊封を、自身の武威が明から承認されたと読み替えたとするのは「なるほど」だ。朝鮮出兵にも意味があったわけだ。これって分かろうとしてなかった...続きを読む
  • 海の武士団 水軍と海賊のあいだ
    海の武士団というタイトルだけど、そのようなイメージ先行の海の勢力を、政権との距離感を中心分類。海賊を規制しようとする鎌倉・戦国期に対して、とことん利用する室町期の対比が面白かった。全体としては、昨今の海賊ブームを過剰期待と諫める内容。
  • 天下統一 秀吉から家康へ
    本書は、従来個別に論じられてきた戦国~江戸時代の「朱印船貿易」や、島津氏による琉球王国への侵攻を、天下統一への流れの中でとらえ直した作品です。キーワードは「武威」の論理と「琉球」からの視点。ぜひ姉妹編の『琉球王国と戦国大名』(吉川弘文館)と合わせてご一読下さい。(^^)!
  • 海の武士団 水軍と海賊のあいだ
    かつて地場の海をナワバリとして跋扈していた勢力の変遷。
    武士なんだか海賊なんだか漁民なんだか分からない「海の勢力」が衰えてゆくのと、中央集権的支配勢力が確立されてゆくのとがパラレルで走っているのが面白い。
    現代も、なんだかよく分からない勢力が忌避されるのはこの辺りに根があるのかも?