作品一覧

  • いま、中小企業経営者に必要なこと

    いま、中小企業経営者に必要なこと

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,650円 (税込)
    全国45000社の中小企業に経営変革を起こしたHow To Beの思考法! 本書は、100年先の未来まで経営が続く「在り方=How To Be」から「方法論:How To Do」に接続する方法、そして、その積み重ねが「未来の経営変革:Future Transformation」へとつながることを説く本です。 ▼ 本当の経営とは何か?100年企業を実現する「在るべき姿」とは何か? 「こうすれば儲かる!」 「DXで経営は改革できる!」 「人的資本経営が重要だ!」 このような「方法論」を紹介する考え方・セミナー・教材・本が世に溢れています。 そこには、経営やビジネスにおける明確な目的や信念といった「在るべき姿」が欠けていて、人としての、経営者としての在り方の重要性を伝えられる人が減りつつあります。 これは、今の日本社会における非常に深刻な問題と言わざるをえません。 その問題の原因は、いったいどこにあるのでしょうか? 結論から言うと、大きな原因の一つとして日本の会社は「目先の利益や売上を追いかけるあまり、長期的な展望・ビジョンよりも短期的な方法論を重視していること」が挙げられます。 しかし、それは容易なことではありません。 なぜなら、100年続く会社にするためには、社員はもちろん、取引先やステークホルダーとともに幸せを生み出すような経営と事業が必須だからです。 決して目の前の利益や売上だけを追求していて実現できることではないのです。 そこで本書では、何よりもまず確固たる経営者の在るべき姿「How To Be」を問うことから解説しています。 ここを経て、はじめて地に足の着いた方法論として「How To Do」を実践できるようになり、その積み重ねだけが未来へと続く経営「Future Transformation」の実現につながっていくのです。 「全国の中小企業経営者の方々」にとっては、企業の永続的な発展を達成するために、ぜひ本書を役立てていただけたら幸いです。
  • みんなを幸せにする資本主義―公益資本主義のすすめ

    みんなを幸せにする資本主義―公益資本主義のすすめ

    ビジネス・実用

    3.3
    1巻1,584円 (税込)
    米国型株主重視経営は企業や社会をダメにする! いまこそ経営者が真剣に考えるべき国民を幸福にする「公益資本主義」について提言する。 最近の世の中を見てみると、どうもそういった本来の存在意義が薄れ、どれだけ最終利益を上げることができたか、どれだけ株価を上げることができたか、そんなことだけが企業価値であるという風潮が高まっており、強く危惧の念を抱いております。日本では古来より、数々の素晴らしい教えが伝えられてきました。自分も相手も満足し、そして社会全体にとっても貢献できるのが良い商売であるという「三方良し」の精神。あるいは、不正なやり方はせず、一所懸命、額に汗して働く「浮利を追わず」の精神。そして、上手くいっていても、時には一歩踏み留まって、振り返る謙虚さ、「足るを知る」という精神。こうした精神をしっかりと持ち会社を運営していくことこそが、私は企業の本来のあるべき姿ではないかと考え、今回この書籍を出版する決意をさせていただいた次第です。(「まえがき」より)
  • The 決断 決断で人生を変えていくたったひとつの方法

    The 決断 決断で人生を変えていくたったひとつの方法

    ビジネス・実用

    4.9
    1巻1,540円 (税込)
    経営者の仕事は究極的には「決断」することである。しかし、その決断が間違っていれば、会社と共に経営者自らの人生も狂ってしまうことになる。 目先の利益か長期的な戦略か?リストラするのか社員を守るのか?さまざまな葛藤の中で揺れ動く、人の心情と感情。 しかし、実は「会社も経営者自らの人生も」成功するための「決断」の方法が存在した。 金持ちの家に生まれた訳でもなく、コネがあった訳でもなく著者は、たった一人で会社をはじめた。 会社設立後の8年目1988年、上場審査の厳しかった当時に史上最短・最年少で上場を果たし、 20年以上たった今もなお、誰一人リストラすることなく、1100人の愛する社員と家族に囲まれて暮らしている。 そんな著者が教える、決断で人生を変えていく、たったひとつの方法とは…。 著者自らの「成功の決断」と「失敗の決断」の実例も執筆。 また、大物経営者があまり明かさない自らの「結婚の決断」「息子を家から追い出す決断」など、一人の人間としての決断までもが書かれた、魂心の一冊。 本書は、「正しい決断」が出来るようになり、人生の違った局面を味わえる一冊でもあります。

ユーザーレビュー

  • The 決断 決断で人生を変えていくたったひとつの方法

    Posted by ブクログ

    決断プロセス
    1)余命3ヶ月と仮定する
    2)魂の声を聞く
    3)大勢に影響のないことは気にしない
    4)そうすれば人は自然と王道の道を歩いていくことができる

    決断をする際の物差し(基準)を明確にすることが重要。情熱を持ち、自分の魂に常に問いかけていることの重要性を、改めて考えることができた。

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    2016年05月08日
  • The 決断 決断で人生を変えていくたったひとつの方法

    Posted by ブクログ

    「そのとき、まだ二十代の僕らは、
     目の前に提示された何十億というお金を蹴っ飛ばすという、
     大きな決断を下した。
     そして、それは、以後何百回と続く
     決断の始まりだった――   」

    かっこよすぎる。

    実際読んでも、かっこいい。

    男が男たる所以。

    決断しなくてはいけない時に

    3か月後に死ぬとしたら

    自分は今何がしたいかと

    常に心に問うことを教えてくれた本。

    そうやってした決断は魂に聞いているから

    間違いはない。

    ありがとうございます。

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    2011年11月21日
  • The 決断 決断で人生を変えていくたったひとつの方法

    Posted by ブクログ

    【読書メモ】

    ●王道を選ぶ

    ●決断には「体」「心」「魂」の3つのレベルがある。人が王道の決断をするためには「魂」の基準に従う。

    ●「体」や「心」ではなく、「魂」の声に耳を傾けて判断すること。これが、決断に迷ったときの大原則

    ●「もし余命が3カ月しかないとしたら?」と一旦考えてみることが、王道の「魂」の決断へと導いてくれる。

    ●人生とは、詩を前にしたときに初めて本質的なことが浮かび上がる。逆に言えば、大部分の人は死を前にしない限り、固定観念や日常のささいな出来事にとらわれ過ぎて、本質的なこととは向かい合わないまま、ときを過ごしてしまう。

    ●「余命3カ月」を真剣に仮定してみれば、自ずと「魂」の基準に沿った決断が導き出されてきます。余命3カ月、と考えることで、死を思ってみることで、人間の中に最も本質的なことが立ち現われて来るのです。

    ●「余命3カ月仮定課題」は、何か問題に直面したときに、そのことの軽重を見抜く力を僕らに与えてくれる。「魂」が望むこととは、自分の人生にとって最も重要で、最も本質的なこと。これは逆にいえば、それ以外のことは本当には重要ではないということを意味しています。

    ●新しい価値を創り出すこと。その価値が、世の中の新しいスタンダードになること。つまり、新しい「当たり前」になること。このような事業こそが、「魂」の基準に合った事業である。

    ●決断をするときは、
     1.余命3ヵ月と仮定する
     2.「魂」の声を聞く
     3.大勢に影響のないことは気にしない
     4.そうすれば人は自然と王道の道を歩いていくことができる


    ●「魂」の5秒間テスト
    「この社会の中で、自分の存在価値はどこにあるのか?」
    「今、自分が歩いている人生に満足できているか?」

    ●まず、自分の人生としっかり向き合うこと。日々の暮らしの中で何か引っかかることがあるなら、それが何なのか、はっきりと自覚できるまで考え続けること。…決断に臨んだら、「余命3カ月」と真剣に仮定してみること。初心が鈍らないよう、折にふれて「魂」の5秒間テストをすること。決断のタイミングをつかめない人も、繰り返し5秒間テストを行うことによって、人生の問題点にしっかり向き合う状況へと自分を追い込むこと。

    ●根本的な「魂」の事に関しては死守を誓っても、それ以外のこと、大勢に影響のないことについては力を抜く。むしろ妥協しまくっても良い。この緩急のバランスを大切にしていただきたいと思います。

    ●友人にお金を貸してはいけない。・・・今は、こんな風に借金を断るようにしています。相手が借金を申し込んできたら、まず、相手の話を聞くようにします。そして、「うん、考えておくよ」と答えるのです。しかし、お金は送りません。・・・たいていの人間は、三度同じ事をされると、「あ、これは貸す気がないのだな」と気付きます。その場合でも他に借り先は必ずあるのですから、友情が壊れることはありません。

    ●同じものを売っているのなら、面白いことに、最後にはやはり本気で取り組んでいるところが勝つものです。これも29年間の経営経験の中で得た一つの発見でした。たとえ規模では10倍の企業でも、10分の1の企業に負けてしまうことが往々にして起こる。会社がある程度大きくなったら、ニッチ領域には手を出すな。付随して、そんな教訓を得ることもできるでしょう。

    ●「そこそこ儲かりそうだぞ」「面白そうな事業だぞ」、そんな目先の利益で行った決断、「心」による決断は、結局何も実を結ばない。これは事業での話だけでなく、実は人生で起こるすべての決断に当てはまることではないかと思います。

    ●たとえ「魂」の基準にのっとった正しい選択であっても、時の利を得なければ、結局理念を持ちこたえることはできなくなってしまうのです。

    ●新規事業に向いている人材と、安定期に入ったときに向いている人材。このことも、よくよく見極めていなければならないことの一つで、間違えると手痛い失敗をくらうことになります。

    ・・・新しい事業を興すとき、必要なのは言ってみれば"野人"型な人材です。破天荒で、型にはまらない。むしろ自ら型を壊そうとする人。常識をあまりわかっていないような人間の方が、新規事業には向くのです。

    ・・・しかし、事業が安定期に入った後には、必要とされる人材は全く異なってきます。この場合に適材なのは、大企業的とでも言えばよいでしょうか。"調整・協調"型の人材です。業務の一つ一つの過程ごとに漏れなく目を配り、ミスが起こらないようチーム全体にきちんと分担させる。それを俯瞰の視点でもう一度見渡すことができる、そんな人材です。

    ●新規事業で登用した人材は、事業が安定期に入ったら調整・協調型の人間に交代させること。そして、その人間には新たな新規事業を作ってやること。難しいかもしれませんが、そこまでやることが、社長たるものの責務だと僕は思っています。

    ●新規事業を始めるときには、先に"撤退基準"を明確に作るようにしています。
    ・・・まず必ず決めることは、いつまでに成果をあげるべきか、という期日の基準。
    ・・・もう一つ必ず決めることは、いくらまで資金を注ぎ込むか、という予算の基準です。
    ・・・このように撤退基準を先に決めておくことは非常に重要です。人は誰しも、自分が関わっている事業には特別な感情を持つものです。


    ●もしも皆さんが、「本当は『魂』の基準をごまかして生きている」と思うところがあったら、今、目の前の時間をとりあえず埋めてくれている仕事なり子育てなりといった義務にも、いつか必ず引退のときが来るということに思いを馳せて下さい。

    そのとき、どう生きるのか?何をするべきなのか?今度こそ自分の「魂」に言い訳をせず、本当にしたいと思うことを納得のいくまで探し当てる。そのとき、朽ち果てた老後や目標喪失などという事態は起こりようがなくなるのです。


    ●後悔のない歩みをしてきた人・・・僕がお伝えしたいメッセージは、「後進を育てよ」ということです。自分の「魂」に真剣に向き合い、その結果、全力で取り組んできた大切な仕事であればあるほど、それを自分一人で完結させてしまってはいけない、そう思うのです。

    ●一つの会社の周辺にたくさんの人の生活が関わっている以上、「会社は社会の公器である」というのが僕の考えです。そして、実はこれは社長と会社の関係だけではなく、私たち一人一人の人間と仕事との関係についても同じ事が言えると思うのです。

    当たり前のことですが、仕事は決して一人でできるものではありません。こんな基本中の基本のことを、それでも、人はどこか忘れがちなところがあるのではないでしょうか?だからこそ、まるで自分の仕事は自分一人のもののように思い込んで、いつまでも執着するということが起こってしまうのです。


    ●仕事とは、ただ自分一人の人生を懸ける場所であるだけでなく、他人との、もっと大きく言えば社会とのつながりの場でもあります。だからこそ、人は、もし自分の仕事が面白いと思えば思うほど、その仕事の極意や醍醐味を、周囲の人々に、そしてなるべくなら次の時代を担う後輩たちに、しっかりと伝えていくべきではないでしょうか。自分の人生が今の仕事の中で生かされたなら、その仕事はきっと、別の人の人生をも生かすことができます。

    今、自分が愛しているこの仕事がこの先もずっと世の中に存続するよう願うことは、「魂」が望むことではないでしょうか。後進を育てるということは、人間の義務の一つなのです。


    ●「もの」から「こと」への転換

    ●あなたの家・お金・宝石・学歴・地位・・・その全てをもってしても、死の質を変えることはできません。

    ●「魂」の声を聞き「魂」の決断をするということは、このような、人との比較に縛られた一般的な"成功"の概念から、自分を解放することでもあります。自分が本当にしたいと思うことをする。本当になすべきだと思うことをする。そのとき、そこに他人の評価が入る余地はありません。

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    2010年07月03日
  • The 決断 決断で人生を変えていくたったひとつの方法

    Posted by ブクログ

    フォーバル社長の大久保さんの本。
    20代の時の理想に燃えていた時代から、50代の社長までを振り返り、
    その間の決断をはらはらするストーリーで紹介しています。


    決断の基準がはっきり言葉で分かる

    人生において、決断するタイミングは何回もあるし、
    その中には、人生を変えるような大きな決断もある。

    でも、その決断をする時に、その基準がはっきりしている人は少ないだろう。
    なんとなく、周りに流されて、とか一時的な利益に目がくらんで、と反省する事もある。

    社長の本なので、自慢や強調しすぎの部分もあるが、第2章だけでも、この本を買う価値はある。
    自分の決断をよりクリアにする為に、P96とP100を手帳にメモしてください。

    自分の決断が、会社や家族など、大きな影響を及ぼす立場なら必読の本です。

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    2010年05月03日
  • The 決断 決断で人生を変えていくたったひとつの方法

    Posted by ブクログ

    フォーバル会長の大久保秀夫氏の著作です。

     決断を下す時、大抵は体をよりどころにするか(今日は疲れているから仕事を切り上げて帰ろう、など)、心をよりどころにするか(人によく思われたいのでがんばろう、など)で決める。
     
     しかし、一番よりどころにすべきは魂だ、と書きます。

     自分の魂に照らして恥ずることのない決断をすべきだと。

     大久保氏が若かった頃、KDDIとの取引の中で京セラの稲盛会長とシビアな商談を行ったエピソードが書かれています。

     大久保氏が開発した新製品のほとんどをKDDIが買い取るという破格の条件だったにもかかわらず、大久保氏は契約を断ります。(実際にはいったんサインした契約書を翌日キャンセルした、と)

     「この製品は1社の利益のためではなく日本の通信事情を根底から変えることが目的だったはず」という魂の声を聞いた決断だったそうです。

     こぼれ話ですがフォーバル社は旧社名を新日本工販といいます。私が銀行に就職して最初に配属された支店の取引先で実は店頭で何度か大久保会長をお見かけしています。そんなことを思い出しながら食い入るように読ませていただきました。

    0
    2009年10月04日

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