山西均の作品一覧

「山西均」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 日本企業のグローバル人事戦略
    グローバリゼーションに適応する上で変えなくてはならないのは「人」「人材」に対する考え方だ、という筆者の主張には非常に共感した。良書。
  • バベルの塔の人々
    フィクションではあるが、ノンフィクションに近い形式で話が進んでいく。主に人事部から見た、米大手証券の統合、組織づくりが描写されている。大分昔のことのようにも感じられるが、描かれている人間模様を通じて、多くのことを考えさせられる内容であった。端的にいうと、証券会社は、統合を成功させる準備ができていなか...続きを読む
  • バベルの塔の人々
    武蔵証券がウォールストリート証券を事実上買収するところから始まり、5年後の社長退任までに起きた事象を辿る。

    野村證券によるリーマンブラザーズ買収が元ネタらしく、著者は当時野村で人事企画を担当していたこともあり、かなりリアリティある描写が多い。企業のグローバル化における苦労をよく表現できている

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  • バベルの塔の人々
    バベルの塔(野村證券の揶揄か)の人々=社員たち。
    リーマンショック時にリーマンブラザーズの社員を雇用した野村證券の話。武蔵証券という名前でウォールストリート証券(リーマン)を事実上併合(人だけ)。
    社長の決断から人事部門を中心にこのカルチャーの全く違う企業併合の様子を小説の形式で描いている。作者は野...続きを読む

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