東京裁判 全訳 パール判決書

東京裁判 全訳 パール判決書

1945年9月2日、日本降伏。1948年11月12日、東京裁判結審。全てをみてきたインド代表判事の綴る、マッカーサーも恐れた“真実の意見書”。「博識な同僚判事たちによる判決および判定に同意できないことを、本官は心から遺憾に思う。本件裁判の持つ重要性、ならびに、本件裁判に関連している法と事実関係への疑問に鑑み、本裁判所の判定に対して生じたさまざまな疑問に対する本官の見解を示すことは本官の義務であると考える次第である。」――――ラダビノード・パール

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東京裁判 全訳 パール判決書 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年08月23日

    英はアヘン戦争やインド侵略に対する謝罪もしないまま、他国を非難できるのか。米は原爆や都市空襲、民間人の無差別殺戮への謝罪もないまま、他国を批判できるのか。パール判事(インド人)

    ポツダム宣言受諾。「軍隊」の無条件降伏であり、「日本国」の無条件降伏ではない。背後にある歴史観・戦争観まで受け入れたわけ...続きを読む

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