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  • 雨夜譚 渋沢栄一自伝
    小説・文芸
    3.9
    1巻1,067円 (税込)
    激動の幕末維新を背景に大実業家・渋沢栄一(一八四〇‐一九三一)が疾風怒濤の青春を語る自伝。尊攘倒幕の志士→徳川家家臣→明治政府官僚→在野実業家と転身を重ねる著者の生き方は鋭い現実主義に貫かれた魅力をもち、維新変革をなしとげたエネルギーが生きいきと伝わってくる。実業家時代を概観した「維新以後における経済界の発達」併収。

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  • 中東政治入門
    ビジネス・実用
    4.5
    1巻1,067円 (税込)
    シリア内戦、「イスラーム国」、「アラブの春」、石油依存経済、パレスチナ問題……中東では今も多くの問題が起こっている。しかし報道や時事解説を通してこうした事実を「知る」ことはできても、「なぜ」起こったのか、その原因を「理解する」ことはなかなか難しい。本書は、中東政治学のエッセンスを紹介しながら、国家、独裁、紛争、石油、宗教という五つのテーマをめぐり、その「なぜ」を読み解いていく。中東という大きな課題に向きあっていくために必読の一冊。
  • 平成政治史 ──政界再編とポスト冷戦型社会運動
    ビジネス・実用
    3.7
    1巻1,067円 (税込)
    冷戦の終焉とともに始まった平成政治。選挙制度改革による政権交代の実現と、自民党一党優位制打破が期待されたが、細川・村山政権や民主党政権に国民が失望する一方で、危機に立たされた自民党は自公連立、小泉改革、安倍政治によって政権の盤石化に成功した。なぜこのような結果になったのか。各政党の動きとその時々の内外の政治課題を巧みに織り交ぜて解説しつつ、SEALDsや脱原発運動、在特会など新しい社会運動の動向にも注目。激動の三〇年を俯瞰する政治史決定版。
  • 天皇と右翼・左翼 ──日本近現代史の隠された対立構造
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,067円 (税込)
    近現代日本を動かしてきたのは、幕末以来の天皇家と伏見宮系皇族(旧宮家)の対立と裏社会の暗闘である。対米戦争へ主導したのは反英米的な軍・伏見宮系皇族・一部の長州閥有力者で、彼ら右派は昭和二十年八月十五日の宮城事件、三島事件など数多く事件を起こし、潜在的に反(昭和)天皇だった。昭和天皇・貞明皇后は左派勢力と個人的につながり、親天皇=保守=右翼ではなかったのだ。従来の右翼・左翼観を打ち破り、近現代日本の支配層における対立構造を天皇を軸に描き直す。
  • 歴史人口学事始め ──記録と記憶の九〇年
    ビジネス・実用
    3.6
    1巻1,067円 (税込)
    若き日のヨーロッパ留学で歴史人口学と不意に出会い、やがて宗門改帳を使った人口動態調査や「勤勉革命」の提唱で世界的に評価されるまでに至った著者が、幼少期からの体験と日本の歴史人口学成立事情を振り返る。戦中の勤労動員、敗戦後の混乱、中東旅行での歴史観の転換、ヨーロッパの先端研究の導入、網野善彦や梅原猛との出会い、時刻表をヒントにしたデータシートの考案など、九〇年間の学問人生を回顧し、人口減少社会の未来を考察する。急逝した碩学の最後のメッセージ。
  • すぐ怠ける脳の動かし方
    大人の脳にも“伸びしろ”は眠っています。特別なトレーニングをしなくても、持てる“脳力”をフルに生かし生産性を大幅アップできるようになります。そのための考え方と行動のコツを、最新の知見から「名医のTHE太鼓判!」などテレビで大人気の脳神経外科医が初公開!
  • 室町の覇者 足利義満 ──朝廷と幕府はいかに統一されたか
    小説・文芸
    4.4
    1巻1,067円 (税込)
    足利一門大名に丸投げして創立された室町幕府では、南北朝の分断などに後押しされて一門大名の自立心が強すぎ、将軍の権力が確立できなかった。この事態を打開するために、奇策に打って出たのが足利義満である。彼は朝廷儀礼の奥義を極め、恫喝とジョークを駆使して朝廷を支配し、さらには天皇までも翻弄する。朝廷と幕府両方の頂点に立つ「室町殿」という新たな地位を生み出し、中世最大の実権を握った。しかし、常軌を逸した彼の構想は本人の死により道半ばとなり、息子たちが違う形で完成させてゆく。室町幕府の誕生から義満没後の室町殿の完成形までを見通して、足利氏最盛期の核心を描き出す。
  • 英会話 その“直訳”はネイティブを困らせます
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 外国人を前にするとつい、頭に浮かんだ日本語を“直訳”してしまう人は多い。しかし相手には妙なニュアンスで伝わり、困らせているとしたら…?「どうぞおかまいなく」を言おうとして”Please don't care me.”だと「私のことなんて放っといて」に! おすすめは“Don't mind me.” こんなカンタンなフレーズでいいのです。英会話ビギナーでもこれだけ知っておけばという使い勝手が抜群にいいフレーズを“日米ネイティブ”セイン先生が厳選して紹介します。
  • ブルース・リー ──李小龍の栄光と孤独
    小説・文芸
    5.0
    1巻1,067円 (税込)
    ブルース・リーこと李小龍は、単なるクンフー俳優ではない。香港映画界に天才子役としてデビュー。メロドラマで観客の紅涙を絞らせ、アクション映画の地図を塗り替えた。享年32歳。疾風のごとき人生。アジア人の容貌ゆえにハリウッドでは差別され、ドイツ人の血を受けていたため、香港でも疑惑の眼を向けられた。この天才俳優の全作品を分析、洋の東西を越えたその哲学を論じる、アジア映画研究の決定版。
  • 武器としての世論調査 ──社会をとらえ、未来を変える
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,067円 (税込)
    内閣支持率が高い地域では宗教信仰率が高い。野党支持は若年層で伸び悩み。世論調査の見方を知り、精緻に分析していけば、こんなことがわかります。この社会に窮屈さを感じている人も、あなた自身の考えが政治に反映されないことが不満で「世論調査は捏造だ」と考えている人も、この本を読んでみてください。世論調査は、社会をとらえ、未来を変えるための武器です。どの地域に住む、どんな人が、どの政党を支持しているのか、一緒に見ていきましょう。そして彼らに働きかけ、この社会を変える方法を考えてみませんか。
  • 不道徳的倫理学講義 ──人生にとって運とは何か
    ビジネス・実用
    4.2
    1巻1,067円 (税込)
    我々がこの世界で何をなし、何を受け取るかは、「運」というものに大きく左右されている。しかし、あるべき行為や人生をめぐって議論が交わされるとき、なぜかこの「運」という要素は無視されがちだ。特にその傾向は、道徳や倫理について学問的な探究を行う倫理学に顕著である。それはいったいなぜだろうか。本書では、運が主に倫理学の歴史のなかでどう扱われ、どのように肯定や否定をされてきたのか、古代ギリシアから現代に至る人々の思索の軌跡を追う。そしてその先に、人間のあるがままの生をとらえる道筋を探る。
  • ラーメンの誕生
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,067円 (税込)
    日本の国民食ラーメン。そこには、中国伝来の製麺技術が吸収・同化されたうえで、日本料理ならではの伝統がいくつも盛り込まれている。明治維新までの肉食忌避が解消され、安くてうまくて栄養いっぱいの食べ物が求められるようになると、全国で爆発的に普及。インスタントラーメンの発明を経て、世界中に広まっていく。外来文化を取り入れては積極的なアレンジを繰返す、日本人の凄まじい情熱と知恵。本書は、膨大な史料を踏まえて描かれた壮大な歴史ドラマである。巷間のラーメン情報の底本となったラーメン通史の決定版。
  • 数学基礎論
    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,067円 (税込)
    数学基礎論──それは20世紀とともに始まった、新しい数学の分野である。その黎明期には、カントルやラッセルによって相次いで見出された集合論のパラドックス、そして、ゲーデルの不完全性定理など、数学の根幹を揺るがす発見が続いた。しかし数学基礎論は、決して数学の息の根を止めてしまったのではない。「ミレニアム懸賞問題」として知られるP=NP問題(P≠NP予想)やファジー論理、さらには人工知能との関わりなど、数学の最先端を切り開く分野でもあるのだ。日本を代表する数学基礎論の大家がその歴史、および現代的なトピックについて平易に解説した入門書。
  • インドの思想
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,067円 (税込)
    長い歴史と多数の異なった民族から成り、広大な地域の中で様々な伝統文化を併存させている国インド。日本人には想像もできないほど人々の考え方の振幅は大きいが、その精神的豊かさには瞠目すべきものがある。多様でありながらインドの底流をなす思考方法とは何か。本書では、国名「インド」の由来やインダス文明の興隆から説き起こし、ヒンドゥー教、ジャイナ教、仏教、『マハーバーラタ』と『ラーマーヤナ』の二大叙事詩、論理学など、インドを特徴づける主要な思想のエッセンスを、仏教・インド哲学研究の泰斗が解説する。
  • 現代の初等幾何学
    ビジネス・実用
    4.7
    1巻1,067円 (税込)
    数学の理論の公理系にあらわれる基本的な用語は無定義なものであるべきだという公理主義の思想。この思想は、初等幾何学すなわちユークリッドの平面幾何学をめぐる考察のなかから生まれた。その意味で初等幾何学は現代数学の母であり、いまなお「生きた」数学の理論である。本書はヘルマン・ワイルの提唱した公理系にもとづいて、ユークリッドが展開した初等幾何学の再構成を試みる。平面を2次元の内積空間と捉えることで、数学の種々様々な理論と自然につながり合う「現代的な」幾何学が得られるのだ。幾何学が本来もつ証明の面白さを損なわないよう初学者への配慮も溢れる一冊。
  • ヨーロッパ近代史
    ビジネス・実用
    4.4
    1巻1,067円 (税込)
    ルネサンスとともに幕を開け、第一次世界大戦によって終焉を迎えるヨーロッパの近代。アジアやイスラームに後れをとり、その形成期にはさほどの経済力・軍事力を備えていなかったヨーロッパが、20世紀初めには人類の半分以上を支配するに至った。なぜ、この時代に世界を席巻することができたのか? それを可能にした力の根底には「宗教と科学(の相剋)」がある。本書はこうした視座から、近代ヨーロッパが世界史を一変させた秘密をよみとく試みだ。時々の時代精神を体現した8名の歩みを糸口に、激動の500年を一望のもと描き出す。
  • 情報生産者になる
    ビジネス・実用
    4.4
    1巻1,067円 (税込)
    情報があふれかえる時代、しかし、それを消費するだけではタダの情報グルメや情報ディレッタント。価値のある情報を生産し、発信する側にまわる方がずっとおもしろい。オリジナルな問いを立て、過去の研究に学び、一次データを収集し、それに分析を加え、アウトプットするまでの一連の過程を、具体例を交えながら解説。あまたの人材を育ててきた教育者として、新たな知を生み出す技法を惜しみなく公開する。この一冊で、あなたも情報生産者になれる!
  • 立憲的改憲 ──憲法をリベラルに考える7つの対論
    ビジネス・実用
    4.5
    1巻1,067円 (税込)
    2018年3月、安倍晋三総裁率いる自民党は「九条二項を維持した上での自衛隊明記」という改憲案を発表した。戦後初の改憲発議が目前であるのに、中身はあまりにも短絡的でお粗末な構想と言わざるをえない。民意をないがしろに横暴を続ける政権への対案として、国民の意思で真に権力を縛るための憲法改正、2015年安保法制時に議論された立憲主義を取り戻す「立憲的改憲」を今リベラルの側から提起し、気鋭の論客とともに自衛権、安全保障、統治機構、違憲審査、改憲そのものの作法など多方面から吟味する。
  • 社会保障入門 【シリーズ】ケアを考える
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,067円 (税込)
    本当に自分が老後に年金をもらえるのか。親に介護が必要になったら、行政は何をしてくれるのか。重い病気にかかったとき、どのくらい医療費がかかるのか。超高齢化時代のいま、将来の先行きがみえないため、誰もが社会保障に不安を感じている。さらに、その仕組みは複雑でわかりにくく、知らないことだらけ。そうした不安を解消すべく、年金、介護、医療だけでなく、労災や失業、もしものときの生活保護、子育て世代を支える仕組みなど、広範囲な社会保障を一冊まとめて解説する。
  • 明治史講義【テーマ篇】
    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,067円 (税込)
    幕末・維新期を例外として、明治史について、一般向けに専門研究が紹介されることは多くない。だが、学界においては、明治時代全般にわたる研究が近年も着実に進められている。そこで、信頼できる研究を積み重ねる若手・中堅の実証史家の知を結集。20のテーマで明治史研究の論点を提示し、旧態依然とした過去の歴史観に縛られず、また実証性のない偏った見方にも左右されない、歴史研究の確かな最前線を提示する。続刊『明治史講義【人物篇】』とあわせての明治150年記念出版。
  • 『洋酒天国』とその時代
    開高健、山口瞳、柳原良平……異彩を放った社員たちが創った寿屋(サントリー)PR誌『洋酒天国』。自らもその編集に携わった著者がユニークな雑誌の歴史や数々の興味深いエピソードを追いながら、高度経済成長に突入する直前の熱気に満ち溢れた時代を描く好著。第24回織田作之助賞大賞受賞。
  • 日本の外交 ──「戦後」を読みとく
    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,067円 (税込)
    戦後日本の驚異的な復興と経済成長を支えたのは、軽武装・日米基軸主義の基礎を築いた吉田茂の外交路線であった。だが、憲法九条を堅持したまま日米安保条約を結ぶことでねじれを抱えた吉田路線は、左右の政治勢力からの攻撃にさらされる。その様は、日本の国家像が左右に分裂したことを意味していた。そこに潜む「戦後」の呪縛を解き、外交戦略を再設計するには、吉田による「中庸」の選択の意味を深く問いなおすことが不可欠だ。こうした視座から戦後日本の歩みに新たな光をあて話題を呼んだ『日本の「ミドルパワー」外交』を、刊行後十余年の展開をふまえ全面改訂した決定版。
  • 貞観政要
    小説・文芸
    4.2
    1巻1,067円 (税込)
    唐代、治世の問題を真正面から取り扱い、帝王学の指南書となった『貞観政要』。幾多の戦乱を乗り越え、太平の世を現出させた太宗(李世民)が名臣たちと交わした問答を史家・呉兢が編纂。爾来、中国のみならず日本においても為政者たちが折に触れて立ち返る古典の地位を得てきた。「指導者の条件」「人材の登用」「後継者の育成」など、およそ組織運営に関わる人間なら必ず迷い、悩むであろう問題に古人はどのように臨んできたのか。本書には汲めども尽きぬ教訓が今も満ち溢れている。本文庫は明代の通行本(戈直本)を底本とし、全篇より七十篇を精選・訳出。
  • 銀座旅日記
    小説・文芸
    4.3
    1巻1,067円 (税込)
    散歩と読書が大好きな常盤新平さん。銀座の路地をぶらぶら歩き、日和にまかせて平井や浦安にも足を伸ばす。歩き疲れたら馴染みの喫茶店で一服。珈琲と煙草はますますやめられず、ときには黄昏の酒場でほろ酔い気分。故山口瞳師匠宅への年始の挨拶、競馬や将棋のお仲間たちとのつきあいも欠かせない。味のあるお店や懐かしい人を訪ねて三年有余、新平さんの旅歩き交友日誌。
  • 記号論
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,067円 (税込)
    文字、数字、音符、絵画、人の表情や動作、空に浮かぶ雲のたたずまい……人間にとって世界は膨大な記号の集積だ。世界を解読するのにも、表現するのにも、記号は不可欠のツールであり、われわれは日常においてそれを疑うことなく用いている。しかし記号の使用は、無制限にいつも成り立つものなのか? こう問い直すことで世界や人間の営みを解明する糸口が開ける。たとえば、心をめぐる謎を解く手がかりも、記号と心についての常識を疑ってみるところから得られるのだ。さまざまな領域における記号の構造を解説し、それを読み解く最強の技術、論理学の基礎へと、最小限の道具立てで易しく誘う。
  • 偉大な数学者たち
    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,067円 (税込)
    ガウスは50桁ぐらいの計算はものともしなかった。むしろ楽しみですらあった。しかも数字に異常な記憶力があり、いちど計算したことのある数は自在に取り出すことができた。整数の研究にも熱情を注ぎ、法則の発見のために独力で大きな数表をつくった。素数の表、二次剰余・非剰余の表、1000以下の素数の逆数の表……。このように数学の神に導かれたガウスもいたし、一生を数学に生きたオイラーもいた。狂熱に引きまわされ短い生涯を駆け抜けたアーベルやガロアもいた。他にアルキメデス、ニュートン、ライプニッツなど全20人が登場。天空を舞うような彼らの高揚感を熱くつづった「数学者物語」。
  • 現場から見上げる企業戦略論 デジタル時代にも日本に勝機はある
    ビジネス・実用
    3.4
    1巻1,067円 (税込)
    「じたばたする」現場があってこそ、日本企業の競争力は維持されてきた。IoTやインダストリー4.0と日本企業の関係も考察したうえで、日本に吹く「追い風」の正体を、実証経営学の見地から明らかにする。
  • 数学的センス
    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,067円 (税込)
    「美しい数学とは、つまり詩なのです」いまから数学者になるつもりはないけれど、そんなふうに数学の美しさを楽しめたら……。しかし、わかりきったようなことを論証するのはなぜだろう。わからないとき、数学者はどうしているのだろう。わかったときの喜びってどんなものだろう。見えてないものをどうしてまるで実際にあるように扱えるのだろう。なぜ……。数学の美しさ、愉しみ方、考え方などを、具体的な事例を使い、ユーモアのある語り口で、ていねいに語りほぐします。コンプレックスを軽くしてくれる、心やさしい数学再入門エッセイ。
  • 柄谷行人講演集成1995‐2015 思想的地震
    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,067円 (税込)
    われわれは、もはや脱構築ではなく、建設をこそ語らねばならない──。あらゆるものが瓦解したこの20年間に、思想家・柄谷行人は、はたして何を考え、語ってきたか。本書は、その崩壊が誰の眼にも明らかとなった1995年以降の講演を著者みずから精選した、待望の講演集である。近代文学の使命とその盛衰を反照的に論じた「近代文学の終り」、日本にいつしか根づいた特異な民主主義観を、近代における個人化という根源から再考する「日本人はなぜデモをしないのか」など、計11本の講演を収録。その言葉には、いま最も必要とされる強靭な思想が確かに宿っている。学芸文庫オリジナル。
  • ケインズとハイエク―貨幣と市場への問い
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,067円 (税込)
    30年代の「世界恐慌」。その原因や対処法をめぐりケインズとハイエクは論争を繰り返した。リーマンショック後の「世界的経済危機」の核心を探るため、経済学史に偉大な足跡を残した知の巨人の共通認識と対立点を徹底比較する。資本主義に社会主義的な計画経済を導入したケインズ、自由主義経済の擁護者ハイエク。「貨幣・価格・生産」「慣行と模倣」「便宜と法」などの論争は現代的示唆に富む。
  • 空海入門 ──弘仁のモダニスト
    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,067円 (税込)
    真言宗の開祖であり、傑出した思想家・芸術家。唐代の新しさを日本へ移入し、「個人」と「自由」を発見した“モダニスト”。それが空海である。9世紀、弘仁時代の先鋭的表現ともいえるこの人物は、生涯にわたり自らの探求心につき動かされていた。高野山が空海にとって特別な地であり続けた理由も、そのことを無視しては理解できない。空海における自己探求とはどのようなものであったのか? 本書では、『性霊集』『三教指帰』『請来目録』など、空海自身の著作の読解と足跡の探訪を通して彼が生きたであろう時空を共有し、その実像に迫る。稀有な個性の魅力と同時代性を深い共感とともに伝える入門書。
  • 論語
    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,067円 (税込)
    「巧言令色、鮮し仁」「故きを温ねて、新しきを知る、以って師と為るべし」「今汝は画れり」―二千五百年もの間読み継がれ、多くの人々の「精神の基準」となった古典中の古典を、格調高い書き下ろし文で心に刻み、達意の現代語訳で味わう。温かく、刺激的で、ときには厳しく、ときにはユーモアが漂う孔子の言葉。いつでもどこでも、生き生きとした精神に出会うことができる新定番の一冊。
  • 漱石詩注
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,067円 (税込)
    漢詩が、殊に簡潔で締まった句が好きだ、といっていた漱石は、みずからも折々に漢詩を書き、『明暗』執筆のなかばからの100日間は、それを日課とした。漢詩は小説と同じく漱石の思想の表現である、と評した中国文学者が、学生時代から死の直前までに作られたうち160首に丹念な注釈を加え、その思想遍歴の跡を描き出す。

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  • 議論入門 ──負けないための5つの技術
    ビジネス・実用
    3.9
    1巻1,067円 (税込)
    人を納得させる議論には「型」がある。「定義」「類似」「譬え」「比較」「因果関係」──たった五つの論法さえきちんと使いこなせれば、誰だって自分の考えを的確に表現できるようになり、一見もっともらしい相手の主張の弱点も見えてくる。教育現場でディスカッションなどを指導する際の手引きとして書かれた本書には、議論に欠かせないこれらの技術の使い方と、それに対する反論の仕方といった、私たちが身につけておくべきイロハが明快に論じられている。豊富な実例を通して論証・反論の技術を磨く、確かな修辞学的知見に裏打ちされた入門書。『議論の技を学ぶ論法集』文庫版。
  • カトリック入門 ──日本文化からのアプローチ
    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,067円 (税込)
    なぜカトリックは日本では受け入れられてこなかったか。それは日本文化の中核にある宗教性・霊性ゆえである。鈴木大拙や西田幾多郎は、神は世界ないし自己に内在することを徹底的に肯定するのが日本的霊性だとする。だが、こうした立場からも実はカトリシズム理解は可能だし、日本的知性が超越的なものに新たな見方を加え、より豊かにする可能性もある。超自然、創造、信仰と理性の問題などを日本的文脈から説明。中世哲学・カトリシズムの碩学による、待望のキリスト教入門。
  • 新しい自然学 ──非線形科学の可能性
    ビジネス・実用
    3.3
    1巻1,067円 (税込)
    非線形科学──それは近代科学が久しく避け続けてきた「自然の生きた姿の記述」に挑む新しい科学だ。例えばホタルたちの明滅が揃う同期現象や、物質の濃淡が形作る自己組織化のしくみはこの科学によって解き明かされる。本書では、非線形科学を一つの切り口としつつ、この分野の第一人者がより豊かでみずみずしい科学の可能性を探る。そして、科学知をも超えた新しい時代の知のあり方にまで思考の翼を広げる。
  • 自分ということ
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,067円 (税込)
    「自己」とか「自分」とは、私たち個人の内部的ななにものかだろうか。自分の「自」は「おのずから」の「自然」となり、また「みずから」の「自分」となり、両者の間で根源的な生命は躍動する。自己あるいは自分とは、私の内部にあるものではなくて、私と世界との、総じて人と人との「あいだ」にあるのだ。自己の自己性にかかわる危機として分裂病(統合失調症)や離人症を取り上げ、「あいだ」の時間性や、自己の「もの」的ありよう・「こと」的ありように光を当てる。著者の内面の歴史を背景に語られる木村哲学への最初の一歩。
  • あいだ
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,067円 (税込)
    自己が生命の根拠に支えられて世界と出会う行為的原理である「あいだ」。その構造を、ゲシュタルトクライス理論に拠りつつ、ノエマ・ノエシスの円環的関係を西田哲学の「行為的直観」と関連づけて、多面的に解き明かす。自己が主体として生きるということは、生命一般の根拠の「おのずから」の動きにかかわると同時に、間主体的な世界を維持することではないか。ユクスキュル、ブーバー、レヴィナスらへの言及を通じて自他の関係を考察し、ダブル・バインド仮説の可能性を改めて問う。独自の学問的地平を切り拓いた著者の世界をわかりやすく示す。
  • ひきこもり文化論
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,067円 (税込)
    本書は多年にわたり、ひきこもり問題に取り組んできた著者による文化論的考察の集大成である。真に治療的効果をもたらす倫理と、ひきこもりから脱するための契機を考えるうえで第一歩となる書。文庫化にあたり、この10年の推移をまとめた「補足と解説」を附す。
  • 武士の娘
    小説・文芸
    4.2
    1巻1,067円 (税込)
    杉本鉞子は、1873年、越後長岡藩の家老の家に生れ、武士の娘として厳格に育てられた。結婚によりアメリカに住むようになり、すべてがめずらしく目新しい暮らしの中で「武士の娘」として身につけたものを失うことなく、また自分にとじこもることもなく、みごとに自立した考えを身につける。今日に通じる女性の生き方を見る上にも、当時の風俗や生活のありさまを知るためにも、高い価値をもつ。
  • 迷走する民主主義
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,067円 (税込)
    戦後政治の根本的欠陥を清算するべく、民主党への政権交代はなされた。だが、政策の迷走や権力恣意的な運用により支持を失い、「改革の改治」は無残な結末へといたる。あとに残されたのは、自民党政権の圧倒的独走と、代表民主制への失望感だけだった──。政権交代とその後の政治はなぜ失敗したのか。その背景には、現代の世界的大変動のなかでデモクラシーが直面する困難がある。民主主義の意義と限界を思想的に問いなおし、日本政治の閉塞状況を打破するための条件を示す。
  • 昭和史
    ビジネス・実用
    4.2
    1巻1,067円 (税込)
    日本はなぜ戦争に突き進んだのか。私たちは、何を失い、何を手にしたのか。戦時体制へと向かう戦前から、国家総動員体制となった戦中、敗戦を経て飢えと貧困にあえいだ戦後前半、そして高度成長期の戦後後半へと至る激動の六四年間。それはいわば日本が国家として自立を目指し、挫折し、再起する過程であり、そのなかで培われた土壌は現代もなお息づいている。未完の過去を、第一人者が一望にする昭和史の決定版。
  • 一揆の原理
    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,067円 (税込)
    一揆といえば、虐げられた民衆が農具や竹槍を手に極悪非道な領主たちに立ち向かう、そんなイメージを抱きがちだ。しかし、それは戦後歴史学が生み出した幻想に過ぎない。史料を丹念に読み解くなかで見えてくるのは、革命や暴動といった固定観念とはほど遠い、権力者とのしたたかな折衝のあり様だ。一揆とは、暴発的な武装蜂起ではなく、既成の社会関係では対応できない危機に直面した人々が「契約」によって生みだした、新たな社会的つながりなのだ──。これまで語られてこなかった一揆の実像と、現代の社会運動にまで連なる結合の原理を、新進の中世史家が鮮やかに解き明かす。
  • 明治国家の終焉 ──一九〇〇年体制の崩壊
    ビジネス・実用
    4.5
    1巻1,067円 (税込)
    「1900年体制」とは、官僚閥の桂太郎と議会第一党・政友会の原敬によって構築された協調体制である。それは日露戦争後の金融界・産業界・都市部住民の主張を制限し、陸海軍と農村地主の利益を最優先しようとするものだった。ところが、軍部は陸軍と海軍に、官僚は大蔵と内務・鉄道院に、与党は積極財政派と行財政整理派に分裂し、野党・立憲国民党を巻き込んで政界は四分五裂に陥る。「民衆運動」もそれに共振し、統治システムの再編は迷走を続けた。「1955年体制」の崩壊を通奏低音としながら、予算問題の政治対立に焦点を当て、近代日本の臨界点となった「大正政変」の軌跡をたどる。
  • 近代日本とアジア ──明治・思想の実像
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,067円 (税込)
    近代日本の対外論は、「アジア主義」対「脱亜論」という図式によって描かれてきた。前者は欧米のアジア侵略に東アジア諸国とともに対抗しようとする立場であり、後者は欧米列強の一員としてアジア進出に参加すべしという主張だ。福沢諭吉、山県有朋、陸羯南、青木周蔵ら、少なからぬ政治家・思想家が、この二つの対外思想の間で揺れ動いたと理解される。だが、そうした論理の使い分けは、第一次世界大戦後に欧米の中心がイギリスからアメリカに移り、アジアにおける中国の存在感が増すにつれ、通用しなくなっていく──。日本外交を規定する構造とその変化を明らかにした記念碑的論考。
  • 平安朝の生活と文学
    豊かな国風文化を育んだ平安時代、その担い手だった宮廷の人びとはいったいどんな生活をしていたのか。本書は、『源氏物語』や『枕草子』などの文学作品をはじめ、さまざまな古記録を博捜し、当時の行事や日常を復元する。後宮の制度や宮仕えの動機から、住宅事情、食事と食べ物の種類、結婚と風習、懐妊と出産、美意識やその表現、美人の条件や教養、はては誤楽、疾病、医療、葬送、信仰などにいたるまで明らかにした、平安時代の女性生活百科の名著。国文学専攻の教師や学生はもとより、広く古典文学愛好家必携の書。通読するだけでも、当時の生活が澎湃として眼前に立ち現れる。
  • 増補 靖国史観 ――日本思想を読みなおす
    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,067円 (税込)
    靖国神社の思想的根拠は、神道というよりも儒教にある! 本書は靖国神社創設の経緯をひもときながら、文明開化で儒教が果たした役割に光をあて、明治維新の独善性を暴きだす。気鋭の歴史学者が「日本」の近代史観に一石を投じる檄文。「国体」「英霊」「維新」の三章に、文庫化に際して新章「大義」を増補。
  • 鎌倉仏教
    ビジネス・実用
    4.2
    1巻1,067円 (税込)
    法然、栄西、親鸞、道元、日蓮、一遍―彼らを開祖として鎌倉時代に相次いで勃興した新たな宗教運動は、日本思想史上の頂点をなすと広くみなされている。「鎌倉(新)仏教」と呼ばれるこの潮流は、民衆を救済対象に据えたという点において、とりわけ高く評価されてきた。だが、新仏教の意義は、はたしてこの民衆的性格に言い尽くされるのか? 本書では、旧仏教との異同を深く掘り下げて考察することで、鎌倉仏教の宗教的特質の核心をあざやかに浮き彫りにする。思想家である前につねに実践の人であった偉大な宗教者たちの苦悩と思索の足跡をたどり、中世仏教の生きた姿をとらえた好著。
  • 生と死にまつわるいくつかの現実
    少女が見た真実とは?衝撃のサイコスリラー。  イングランド南西部の海岸沿いで、一人歩きの女性を狙った連続暴行殺人事件が起きた。被害者はいずれも目出し帽の男に服を脱がされ、犯行現場から母親に電話するよう強要されていた。現場近くの小さな町に住む10歳の少女ルビーは、民警団を立ち上げて犯人を追跡する父親を助けようとするが……。  ゴールド・ダガー賞受賞作家ベリンダ・バウアーが、西部劇『勇気ある追跡』をモチーフに、崩壊寸前の家族や学校でのいじめに心を痛める少女と、彼女を取り巻く人々の心模様を描く衝撃のサイコ・スリラー!
  • 哲学入門
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,067円 (税込)
    神は死んだ(ニーチェもね)。いまや世界のありようを解明するのは科学である。万物は詰まるところ素粒子のダンスにすぎないのだ。こうした世界観のもとでは、哲学が得意げに語ってきたものたちが、そもそも本当に存在するのかさえ疑わしい。「ことばの意味とは何か」「私たちは自由意志をもつのか」「道徳は可能か」、そして「人生に意味はあるのか」…すべての哲学問題は、根底から問い直される必要がある!科学が明らかにした世界像のただなかで人間とは何かを探究する、最もラディカルにして普遍的な入門書。他に類を見ない傑作です。
  • 幕末史
    ビジネス・実用
    4.1
    1巻1,067円 (税込)
    日本が大きく揺らいだ激動の幕末。江戸の末期、国際社会へ漕ぎだしていった時代に、いったい何が起きたのか。吉田松陰、坂本龍馬、大久保利通といった若者たちは、どのような志を抱いて生きたのか。本書は、日本を立ち直らせるために「挙国一致」で立ち向かった人々の姿を、最新の史料からダイナミックに見通していく。黒船来航から明治国家の建設まで、日本が根底から生まれ変わる軌跡を、第一人者が一望に収める。
  • 諸子百家
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,067円 (税込)
    春秋・戦国の乱世に自らの理想を実現すべく諸国を巡った諸子百家。快楽至上主義の楊朱と兼愛の戦士・墨子の思想がなぜ天下を二分するほど支持されたのか。五徳終始説と大地理説で新王朝の出現を促進した鄒衍(すうえん)の雄大な構想、「白馬は馬に非ず」とした公孫龍(こうそんりゅう)の緻密な論理とは。新出土資料で判明した老子、孫子、孔子などの実像も、興味深く説き明かす。(講談社学術文庫)
  • 混沌からの表現
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,067円 (税込)
    情報化や国際化が一段と進み、文化や文明が本質的な変貌をとげたかのように見える現代。この歴史の曲がり角で日本人は、どのように自らを表現し、生きていけばよいか。世の中の流れの中で立ち止まり、日本の歴史や伝統文化の諸相を見つめ直すところから始めてみよう。透徹した思考に支えられた文明批評・日本文化論。
  • 本を読むわたし――MyBookReport
    小説・文芸
    4.4
    1巻1,067円 (税込)
    「ずっと本と一緒だった。アメリカでも、日本に来ても、一人のときも、いろんな人に出会ったときも。」だから、「大切な思い出は、必ず本と結びついている。」4歳から14歳までに出会った本を手がかりに、その時々の自分を振り返って描写していく、彩りのあるセルフ・ポートレート。『小学生日記』で鮮烈にデビューした著者の書下ろし作品。
  • 養老孟司の人間科学講義
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,067円 (税込)
    ヒト遺伝子は既にその塩基配列がすべて解読された。それならわれわれは、ヒトについていったい何を「知っている」というのだろうか。ヒトに本来そなわる二つの情報系?「神経系=脳=意識」と「遺伝子系=細胞=無意識」という入射角からヒトという存在を捉えなおす、養老ヒト学のひとつの到達点。
  • 葉で見わける樹木 フィールド・ガイド
    ビジネス・実用
    5.0
    1巻1,067円 (税込)
    葉で木の名前が簡単にわかる、画期的検索図鑑。 里山で散策中、大きな街路樹、近所の庭に見える大きな木、散歩中に子どもに尋ねられたとき…。この木、何の木?そう思ったときに、実や花が無くても、葉で木の名前がわかったら、とても便利だと思いませんか?  この本は、葉の基本的な4つの要素(1.葉の形、2.つき方、3.縁の形、4.落葉樹か常緑樹か)を、巻頭の検索表で当てはめることによって、初めての方でも簡単に木の名前がわかってしまう、画期的な検索図鑑です。  さらに、葉を直接スキャナで取り込んだリアルで美しい葉の画像なので、細部まで実物と照合しやすく、類似種との見わけ方や樹木名の由来などの有用な情報も豊富です。 約470種、その内葉画像掲載約330種(約80種増)の情報を掲載しました。 【ご注意】※この作品はカラー版です。白黒端末の場合、解読が難しい部分が含まれます。 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 日銀の限界 円安、物価、賃金はどうなる?
    ビジネス・実用
    3.7
    1巻1,065円 (税込)
    2024年に日銀の限界が露呈した。 第一に日銀は、異常な円安を止めようとしなかった。 第二に株価が暴落すると、株価の動向を気にし、利上げを躊躇するようになった。 第三に、企業が賃上げを販売価格に転嫁するのを、日銀は「物価と賃金の好循環」であり、望ましいことだとしている。 しかし、これでは物価が上昇するし、物価上昇が止まらなければ、名目賃金が増えても実質賃金が増えることはない。 企業の利益は増えているのに、なぜ国民の生活は苦しくなる一方なのか? 日米トップの交代で日本経済は今後どうなっていくのか? その詳細を徹底解説。
  • アメリカはなぜ日本より豊かなのか?
    ビジネス・実用
    3.7
    1巻1,065円 (税込)
    国民の能力に差はないのになぜ給料が7.5倍!? その理由を知れば、日本は現状から抜け出せる! アメリカと日本の国力の差は、縮まるどころか広がる一方だ。いまや一人当たりGDPでは2倍以上の差が開き、専門家の報酬はアメリカのほうが7・5倍高いことも。国民の能力に差はないのに、国の豊かさとなると、なぜ雲泥の差が生じるのか? その理由は「世界各国から優秀な人材を受け入れ、能力を発揮できる機会を与えているかどうかにある」と著者は言う。実際に大手IT企業の創業者には移民や移民2世が多く、2011年以降にアメリカで創設された企業の3分の1は移民によるものである。日本が豊かさを取り戻すためのヒントが満載の一冊。
  • 「愛着障害」なのに「発達障害」と診断される人たち
    ビジネス・実用
    3.9
    1巻1,065円 (税込)
    「発達障害」と診断されるケースが急増している。一方で「発達障害」や「グレーゾーン」と診断されながら、実際は「愛着障害」であるケースが数多く見過ごされている。根本的な手当てがなされないため、症状をこじらせることも少なくない。なぜ「愛着障害」なのに「発達障害」と間違えられるのか? 本当に必要な対処とは何か? 豊富な事例とともに「発達障害」と誤診されやすい人たちの可能性を開花させるための方法も解説。「発達障害」の急増が意味する真のメッセージを明らかにする“衝撃と希望”の書。 ※本書は2012年に刊行された『発達障害と呼ばないで』のデータや内容を最新のものにアップデートするとともに、大幅に加筆修正を行ったものである。
  • 「超」創造法 生成AIで知的活動はどう変わる?
    ビジネス・実用
    3.9
    1巻1,065円 (税込)
    生成AIによって、単純な知的作業の効率を著しく高めることが可能になった。そのおかげで人間は、AIにはできない”創造活動”に集中できる。創造とは、アイディアを見つけ、育てること。方法論なしに、いいアイディアを思いつくことは、ない。半世紀にわたってアイディアを生み出す手法を蓄積してきた著者は、生成AIを導入・実験して、真に効果がある使い方を発見。生成AIという優秀な助手を得て、さらにバージョンアップした、最強のアイディア創造法を公開。AI時代に誰が失業し、誰が伸びるか?
  • ミステリーの書き方
    ミステリー最前線で活躍する作家43人が惜しげもなく披露する、極秘の執筆作法。作家志望者、ミステリーファン必読の書。 日本推理作家協会 編著 赤川次郎/東直己/阿刀田高/我孫子武丸/綾辻行人/有栖川有栖/五十嵐貴久/伊坂幸太郎/石田衣良/岩井志麻子/逢坂剛/大沢在昌/乙一/折原一/恩田陸/垣根涼介/香納諒一/神崎京介/貴志祐介/北方謙三/北村薫/北森鴻/黒川博行/小池真理子/今野敏/柴田よしき/朱川湊人/真保裕一/柄刀一/天童荒太/二階堂黎人/楡周平/野沢尚/法月綸太郎/馳星周/花村萬月/東野圭吾/福井晴敏/船戸与一/宮部みゆき/森村誠一/山田正紀/横山秀夫
  • わんちゃんをよき家族として育てる本 正しい飼い方・しつけ方(GalaxyBooks)
    完結
    犬を飼っている人も、これから犬を飼う予定の人にも、大切な病気の予防としつけ方を習得するうえで是非読んでいただきたい本。「ハッピーベル 正しい飼い方・しつけ方教室」にて教えている“しつけ方手順” を、写真にてわかりやすく説明してあります。またよくある質問に対して適確にお答えしてあります。 著者プロフィール 1949 年生まれ、愛知県出身。1970 年中日本自動車短期大学卒業後、トヨタ自動車に勤務しながら培った“問題解決法”を基に、好きな犬の“飼育としつけ方および問題対処方法”を習得する。2003 年「パピヨンクラブ」愛知県支部を立ち上げる。2009 年「ハッピーベル 正しい飼い方・しつけ方教室」を設立。
  • 学ぶよろこび : 創造と発見
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,062円 (税込)
    学問のおもしろさと創造の夢を語った待望のエッセイ集。哲学者が教える、厳しい時代を生き抜くヒント。

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  • 100%ムックシリーズ MONODAS 2025
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全商品を忖度なしの本気でテスト! ホントにいいモノだけ912製品! 月刊誌『MONOQLO』が2024年に紹介した”良いモノ”を、 編集部がさらに厳選してまとめた完全保存版! 編集部と各ジャンルのプロが実際にテストしてわかった、 おすすめアイテムを912製品掲載! ヤラセは一切ないので、全てホンネで紹介しています。 家電、ガジェット、日用品、文房具、食品、防災グッズなどあらゆる商品を掲載! 「快適」「便利」「早い」「安い」「美味い」「体に良い」 あなたが満足する“モノ”を本書で確かめてください!
  • 驚きの最強思考「赤ちゃん脳」
    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,058円 (税込)
    一流アスリートや大企業社長の成功の秘訣は、“赤ちゃん脳”にあった!メンタルトレーニングによる能力開発のカリスマ・西田文郎氏が、脳のマイナスデータをプラスに書き換え、誰もが簡単に赤ちゃんのような超ポジティブ脳になれる方法を伝授。赤ちゃんは悩まない、落ち込まない、失敗を恐れない、他人の目を気にしない。そんな“赤ちゃん脳”になるだけで、悩みや不安が消えてなくなり、仕事も人生も面白いほど上手くいきます。
  • 「美人収納」コンシェルジュ・西口理恵子の取り出し簡単! すっきり片づく 「仕分け」収納術
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,058円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 収納セミナーや個別アドバイスでも大人気!テレビ・雑誌でも活躍中の「美人収納」コンシェルジュ・西口理恵子の収納アドバイス第2弾。 今回の書籍では、訪れる人が、「まるでホテルの部屋みたい」と感心するという自宅の収納を初めて完全公開します。 整理収納というと、なんでも「捨てればいい」という考えとは一線を画し、「仕分け」することでどんどん片づけていくのが西口式収納術。たった10個の収納グッズさえあればできる、という手軽さも魅力。 実際に収納サービスを行ったお宅の実例も交えて解説します。
  • てくてくインド
    小説・文芸
    3.8
    1巻1,058円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 三十路独身女、涙の開運ツアー。神々の地・インドで彼女に幸せはやってくるのか? ガイドブックには載っていない旅のヒントがここにある! もちろんグルメ&ショッピングなど役立つ情報ももりだくさん!! 幸せになれるスピリチュアルスポット案内付き♪
  • こんな僕でも社長になれた
    ビジネス・実用
    4.2
    1巻1,058円 (税込)
    貧乏、イジメ、登校拒否、ひきこもり、両親の離婚、月収6万で新聞配達・・・それでも人生は変えられる!ユーザー50万人を擁する革命的レンタルサーバー「ロリポップ!」を開発、今や年商13億まで登りつめた、paperboy&co社長・家入一真のサクセスストーリー。今話題の「ナナロク世代」の風雲児が、人生のカベに悩むすべての人々へ、勇気と感動、そして成功のヒントを捧げます。

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  • 人類が生まれるための12の偶然
    ビジネス・実用
    4.1
    1巻1,056円 (税込)
    もし地球と太陽の距離がもっと近かったら? もし月がなかったら? もし地球に豊富な水がなかったら? もし恐竜が絶滅していなかったら? 宇宙の誕生から人類の誕生に至る過程でおきた12の「偶然」の出来事に焦点をあて,人類が今ここにいることの不思議さを解き明かす.地球,生命の不思議について考える科学読本.

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  • 星野源論(新潮新書)
    「異端にしてど真ん中」の傑作群を世に放ち、比類なき地平を切り拓いてきた星野源。しかし、その表現は音楽・演技・文筆など多岐にわたるため、誰もまだ全体像を語り切れていない。なぜ〈生まれ落ちた日から よそ者〉と歌うのか? どんな文化的影響を受けたのか? 生死を彷徨い、絶頂と奈落の先で摑んだものとは――。二人の論者が、「芸能史」から創造の源泉を探り、“アナーキーなポップスター”の神髄に「音楽批評」で迫る。
  • 整形外科 生活の質を支える
    ビジネス・実用
    4.5
    1巻1,056円 (税込)
    関節・脊椎疾患,スポーツ損傷から骨粗鬆症やがんの骨転移まで.整形外科は,日々の暮らしを営むための基盤を支える最も身近な医療だ.日本での誕生から一二〇年.各分野を牽引する専門医たちが,最新の知恵を結集.一人ひとりが自分らしく穏やかな毎日を送り続けるために,今知っておくべき骨と関節の〈予報図〉.

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  • 僕たちは伝統とどう生きるか
    材料がない、儲からない。 それでも伝統の担い手たちが「つくり続ける」のは、なぜか。 新しさ追うデザイナーから異色の転身、発酵の専門家となった著者が出会ったのは、 土地の〈記憶〉を未来へとつなぎ、自然と隣り合って生きる、 弱い人間の強かな“生存戦略”としての「伝統」だった――。 哲学・文化人類学・民俗学など複数の領域を縦横無尽に行き来する著者が、 ジョージアワインから日本酒、民藝まで、豊かで芳醇なエピソードとともに見せる、 驚くべき「小さな伝統」とものづくりの世界。 「つくるのは私ではない、微生物である」と味噌や酒をつくる醸造家たちは言う。 それは「つくる」を手放すということだ。 ――「第4章 民藝 つくることの伝承」より 伝統が、ひとりの個人としてこの社会に生きることからの逃避になってはいけない。 今僕たちに必要なのは、すぐとなりの誰かを信じるための足がかりとしての伝統だ。 ――「第4章 民藝 つくることの伝承」より ▼内容紹介▼ 〇 歌舞伎だけじゃない! 醸造蔵にもある「襲名制度」 〇 共産主義によって「消滅の危機」に瀕していたジョージアの伝統的ワイン 〇 日本人とクジラの「深い関係」浮かび上がる、佐賀県呼子の松浦漬け 〇 美味しいお酒づくりの極意は「『自分』を殺す」こと 〇 「土の声を聞く」ために技術磨く、沖縄の伝統的焼き物やちむん 〇 ヒトラーは化学肥料を嫌っていた……排外主義と有機農業が「結びつく」瞬間 〇 岡本太郎の民藝批判にみる「オンリーワンうんち野郎」の精神 〇 ぎふ長良川鵜飼の「となり合う」伝統 ▼目次▼ プロローグ あなたにとって、伝統とは何ですか? 第1章 大文字の伝統と小文字の伝統 第2章 「歴史」の誕生、さびしさの地平融合 第3章 発酵 見えないものとつむぐ伝統 第4章 民藝 つくることの伝承 第5章 鵜飼 異なる存在と、風土を旅する エピローグ 向かい合うな、となり合え ブックガイド
  • 超個人的時間旅行
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,056円 (税込)
    注目の文筆家が制作したZINEを文庫化伊藤亜和、小川哲らが新規に寄稿 上田誠、小原晩、こだま、pha、宮崎智之、牟田都子ほか20名超が集結。「現実の中のタイムトラベル」をテーマにエッセイをつづる
  • 英文法以前(インターナショナル新書)
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,056円 (税込)
    日本語を母語とする人は、なぜ英語を難しいと感じるのか。それは他の言語話者が英語を学ぶときと、どこが違うのか。それを知り、分析することが英語攻略の第一歩だ。私たちが英語を学ぶのに困難を感じる10の理由を見定め、各々についてその理由と対処法を解説する。随所に散りばめられた[問題]に促されながら読み進めていけば、1冊読み終えるころには、あれほど高かった英語の壁がいつの間にか消えている。分厚い英文法参考書を開く前に、まず読むべき本。
  • 読むためのレッスン 小説はこんなふうにできている
    小説のなかでは不思議なことが起こる.語り手は時間や空間を飛び越え,人の心のなかを覗き,語りがたいことを語る.どうしてそんなことが可能なのか.中島敦や安倍公房,開高健や車谷長吉など,近現代の日本文学を例に,寓意,語り手,視点といった観点から,小説のしくみと魅力を解き明かす.創造的に読むためのレッスン.

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  • 完成版〈子ども〉のための哲学
    ビジネス・実用
    4.8
    1巻1,056円 (税込)
    なぜ僕は存在するのか? なぜ悪いことをしてはいけないのか? 刊行から30年、世代を超えて読み継がれる名著の完成版! 「哲学は向こう側にあるのではない。哲学史の本の中に「哲学」として登場してくるものは、もう哲学ではない。向こうにある哲学を学ぼうとすれば、哲学した人の残した思想を読んで理解し、共感を感じたり反感を感じたりできるだけだろう。哲学はこちら側にある。自分自身の内奥から哲学をはじめるべきだ」                                          「問いの後に 哲学とは?」より
  • 古文と漢文 ――書き言葉の日本語史
    ビジネス・実用
    4.1
    1巻1,056円 (税込)
    古い文と書いて、「古文」。平安時代と江戸時代では、数百年を隔てているのに、なぜ『源氏物語』と『奥の細道』は同じ文法で読めるのか。また、昔の中国の文章である「漢文」。なぜレ点などの印までつけて、「中国語」を「日本語」で読もうとするのか。「そういうものだ」と思って学んできた「古文・漢文」という教科は、たびたび要不要の議論の的となるが、それぞれの主張の前提が一致していない。そもそも古文とは何か。漢文とは何か。書き言葉の日本語史を精緻に解き明かし、議論の基礎を供する。
  • 江戸町奉行所 与力・同心の世界
    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,056円 (税込)
    百万都市を一手に支配した江戸町奉行所の「実働部隊」が,与力と同心だ.治安維持をはじめとする幅広い分野にわたる彼らの業務の実態と,組屋敷での生活,そして深い教養と豊かな人脈に裏打ちされた知られざる文化活動に光を当てる.そして明治維新後の新時代と格闘しつつ,「江戸」を回顧し,語り継いだ彼らの実像に迫る.

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  • 寂しさへの処方箋 芸術は社会的孤立を救うか
    今、日本は他国とは違う独特の「寂しさ」「いらつき」「不安」に覆われている。終わりの見えない不況、アジア唯一の先進国からの転落と国力の衰退、そして戦前と同じく、産業構造の変革にともなう「精神(マインド)の構造改革」がうまくいっていないことなどがその背景にある。著者は2001年刊行の『芸術立国論』で「日本再生のカギは芸術文化立国をめざすところにある!」と提案した。本書はその試みを現代に合わせてさらに進化させ、モノが飽和しコトの消費が求められる時代に芸術と観光が果たせる役割、社会的孤立を救うための文化による社会包摂の動き、教育や地方が実現可能な少子化対策など、日本の衰退をくい止める新しい処方箋を再提案する。
  • 現代戦争論 ――ロシア・ウクライナから考える世界の行方
    ビジネス・実用
    4.1
    1巻1,056円 (税込)
    次は日本が 当事国かもしれない── 不透明な世界を、 いかに生きるか? わずか3日で終わると予想されたウクライナ戦争は、開戦からもう4年を迎える。なぜここまで長期化したのか。どれだけの人が死んだのか。米トランプ政権成立で激変した世界秩序の中、日本はいかにふるまうべきか。21世紀における戦争を私たちはどう考えたらいいのか。ロシア情勢の第一人者として悲惨な実態を伝え、ロシアへの無期限入国禁止処分を受けた著者が、詳細なデータとともに戦争の本質に迫る。著者個人の経験や信念までも込められた、今最も読むべき戦争論。
  • 読書思考トレーニング ――AI活用でロジカルにアウトプットする技法
    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,056円 (税込)
    山口周氏 推薦! 「自分がやってきたことが言語化されていて驚きました。」 限られた時間で、効率的に本を読み、自分の血肉とし、成長につなげるには? 本を読んだままにせず、読書を通じて主体的に思考し、アウトプットとして外部に発信できる形にする──そのための実践的な技法は、トレーニングで誰もが手にすることができます。 生成AIの力も効果的に借りながら、知的生産の起点としての読書という営みを高めていきましょう。 なぜ、何を、どう読むかを明確化すれば、メモから仮説へ、発信できる意見へと、誰でもクリティカルな読書ができる!働いていても「本が読める」方法が、ここに。
  • 宮本常一 民俗学を超えて
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,056円 (税込)
    生涯をかけて各地を旅し,人々の声に耳を傾けつづけた宮本常一.『忘れられた日本人』をはじめとする仕事は,従来の日本像を見直す民俗学の成果であるとともに,民俗学を超えて,多大な影響を与えてきた.網野善彦,司馬遼󠄁太郎ら,宮本の言葉と行動を受けとめ独創的な仕事を成した人々を通して,今に生きる宮本民俗学を考える.

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  • 体育会系 日本のスポーツ教育が創った特異な世界
    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,056円 (税込)
    大学をはじめ学校の運動部出身で特有の価値観・行動様式を持つ体育会系。  厳格な上下関係、規範意識の高さなどを特徴とし、爽やか、暴力的、勉学が苦手、就活に有利など様々に語られてきた。  本書はその起源から、先輩・後輩関係の分析調査、スポーツ推薦入試の軌跡と現状、就職後のキャリア形成の困難まで、彼らを多角的に描く。  近年、話題となる不祥事の歴史も追い、日本社会で500万人以上とも言われる日本独自の体育会系の実態を描く。
  • 森永卓郎の戦争と平和講座
    がん闘病の末、2025年に亡くなった経済アナリストの森永卓郎。「モリタク」の愛称で親しまれた彼が2023年までの18年にわたってウェブ週刊誌「マガジン9」に寄稿した連載コラムより、時の政権に切り込み、経済理論に裏打ちされた国家と政治のありようや平和で平等な社会の実現について提言した、38タイトルを厳選。民主党政権の失敗と安倍政権の復活、対米追従と日本の右傾化、新自由主義・グローバル経済の弊害、集団的自衛権、消費税増税と日本経済の衰退などを森永はリアルタイムでどう考え、いかに対峙したのか。その軌跡には、これからの日本を生きるためのヒントが詰まっている。解説・古賀茂明。
  • 中高年シングル女性 ひとりで暮らすわたしたちのこと
    ビジネス・実用
    3.7
    1巻1,056円 (税込)
    女性が一人で暮らしていく.ただ,それだけのことが,こんなにも大変だなんて! あらゆる社会保障や支援の狭間にこぼれ落ちてしまう,「透明」な存在と化した中高年シングル女性.仕事や住まい,お金の悩みから,老後の不安,人間関係まで,「ひとごとではない」著者が多くの当事者女性たちの声とリアルを伝える.

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  • 尚、赫々【かくかく】たれ 立花宗茂残照
    小説・文芸
    3.3
    1巻1,056円 (税込)
    〈戦国武将No.1〉立花宗茂の生きざまに魂が震える 寛永八年、将軍家光に呼ばれた宗茂が語った関ケ原の真実とは? 戦国最強と謳われた男の人生を活写した迫真の時代小説が文庫化!
  • 本質観取の教科書 みんなの納得を生み出す対話
    自分とは異なる立場や考えの人と、いかに対話し、合意形成していけばよいのか分からない。それどころか、深刻な信念対立を目の当たりにし、対話への希望を失ってしまう。そんな人は多いのではないだろうか。本書は、「本質観取」と呼ばれる哲学の思考法・対話法を、誰もが実践できるようになるための入門書である。「言いっぱなし」でも「論破!」でもない。分断をのりこえ、真に生産的な対話をもたらし、民主主義を成熟させるための対話の極意、奥義とは? 実践で活用できるワークシートや、ファシリテーションのコツなども収録。
  • バイリンガルの壁 子どものことばの発達をどう支えるか
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,056円 (税込)
    バイリンガルの人が羨ましい? 子どもはバイリンガルにしたい? けれどもそこにはさまざまな「壁」が立ちふさがっている.内外の研究の最新成果をもとに,乳幼児期に子どもが母語や第二言語をうまく獲得するために必要不可欠な環境とは何かを問う.周囲の大人にできること,すべきこととは? 大人の外国語学習の驚くべき効能も!

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  • アメリカ史とレイシズム
    人種主義とは,時代・社会に呼応しながらたえず創り出されていく制度だ.アメリカ合衆国の歴史においては,黒人への差別が「人種」という分類概念を生み,その概念がさらなる抑圧を生み出してきた.奴隷制度から,人種隔離とゲトーの時代を経て現代に至るまで,レイシズムとの複雑な絡み合いから合衆国の歩みをとらえる.

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  • 短歌ください 双子でも片方は泣く夜もある篇
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,056円 (税込)
    「双子でも片方は泣く夜もあるラッキーアイテムハンカチだった」……毎月変わるテーマごとに雑誌『ダ・ヴィンチ』読者から寄せられた短歌を、人気歌人の穂村弘が選び評する人気シリーズ第4弾! 今回は「転校生」「先生」「占い」「初恋」「曜日のある歌」「手紙」「ラブホテル」など全30テーマへの投稿作と、自由題作品から成る。解説は、かつて本連載の常連投稿者であり、現在は第一線の歌人として活躍する鈴木晴香。
  • 昭和の夢は夜ひらく(新潮新書)
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,056円 (税込)
    昭和百年とはいうけれど、歴史として語られる数々の出来事と、戦前、戦中、戦後にかけて自身が経験してきた事々は、重なるようでいてどこか重ならない。戦争と引揚げの記憶、貧しかった青春時代、かつての文壇での交友や歌謡曲の世界、そして逝きし人びとの声――連載十二年に及ぶ「週刊新潮」の人気エッセイから三十六話を厳選、忘れ得ぬ時代の原記憶が鮮やかによみがえる。
  • 韓国消滅の危機 人口激減社会のリアル
    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,056円 (税込)
    ★新入生ゼロの小学校が続出  ★親が子の結婚に猛反対 ★38度線に接する最前線部隊が解体  ★国土の半分が「消滅危険地域」 常備兵が5年間で10万人減少し、釜山が「消滅危険水準」に突入するなど急激な人口減に直面しつつある韓国。合計特殊出生率は、1970年の「4.53」から急落の一途を辿り、2024年には「0.75」となった。その背景にあったのは、深刻な格差と競争をひとりで生き抜いた若者と、かつての儒教主義に苦しんだ親世代の「本音」だった。未曾有の人口減少に直面しつつあるこの国で進む地方の崩壊、窮余の移民政策、そして後がない中での少子化対策の内実を現地記者がレポートする。 ●少子化が改善されなければ「韓国は2750年には消滅する」と予測 ●常備兵が5年間で10万人減 ●第2の都市・釜山も「消滅危険水準」に ●エリート教育は乳幼児にまで「低年齢化」、うつ病になる子どもが激増 ●高齢者貧困はOECD加盟国ワースト ●産育休が最大4年半、出産に約1100万円支給など企業による破格の育児支援 【目次】 はじめに 第1章 消える学校、綻ぶ韓国軍――今、この国で何が起きているのか 第2章 SNSが加速させた超競争社会 第3章 激変する男女の意識――ジェンダー対立の深層 第4章 結婚を止める親たち――伝統的家族観のゆらぎ 第5章 空回りする280兆ウォン――少子化対策の実態 おわりに
  • オーラル・ヒストリー入門
    ビジネス・実用
    3.7
    1巻1,056円 (税込)
    オーラル・ヒストリーと一言でいっても、実際の現場で行われている行為はさまざまだ。本書は、「話し手の口述によること」「共有可能にしようとしていること」「話し手が歴史的事実を語り残そうとしていること」の三点を実現するための具体的な手順を示したうえで、それぞれの実践における困難と実践を紹介する。聞き取りの初心者にも、経験者にもおすすめのガイドブックである。
  • 対話の思考法 相手とぶつからないコミュニケーション
    ビジネス・実用
    4.6
    1巻1,056円 (税込)
    他人から好かれる人は「問い」を使いこなしていた。 コミュニケーションの課題を解決する「考え方」「話し方」が身につく! 仕事・学校・家庭で使える対話の技法を徹底解説。 意見の合わない人と、どうコミュニケーションをとれば良いのか。人間関係を保ちながら、誤りを指摘するためには、何と伝えるのが望ましいのか。気鋭の哲学研究者が、日常の問題を解決する「問いの技術」を徹底解説する。現代のための、実践的なコミュニケーション術。 【目次】 はじめに 第1章 対話とは何か 第2章 対話の魂としての「問い」 第3章 〈深い対話〉に向けて 第4章 対話のさまざまなシチュエーション 第5章 対話的思考の応用 おわりに
  • 教養としての麻雀
    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,056円 (税込)
    大人のための麻雀再入門 中国で生まれた麻雀が日本に輸入されたのは、明治42(1909)年に遡る。 大正時代には文化人を中心にした第一次麻雀ブームが巻き起こり、 戦後の高度経済成長期には、サラリーマンの嗜みとして黄金期を迎えた。 その後、麻雀離れが進んだが、近年のオンラインゲームの普及や麻雀プロの リーグ戦「Mリーグ」の発足によって再び人気が高まるとともに、 中高年を中心にお金を賭けない「健康マージャン」にも注目が集まっている。 本書は、「東大式麻雀」として麻雀文化、健康マージャンの普及に努めてきた著者が、 「頭脳スポーツ」としての麻雀の魅力を解説。基本ルールから戦術、そして知られざる歴史や 麻雀の効用まで、この1冊でわかる。そこから明らかになる対処法とは――。
  • 関係人口の時代 「観光以上、定住未満」で地域とつながる
    ビジネス・実用
    4.2
    1巻1,056円 (税込)
    人口減少が進むなか、政府は地方創生の切り札として、今後、関係人口一千万人の創出を目標に掲げた。関係人口とは、「観光以上、定住未満」で地域とつながる人々を指す。地域間で人材をシェアする考え方が根底にある。関係人口の増加で都市と地方はどのように変わり、個人のライフスタイルにどんな影響があるのか。関係人口研究の第一人者が、全国の事例をもとに、現状と具体的な課題、実践に向けたヒントを示す。
  • ローマ帝国とアフリカ カルタゴ滅亡からイスラーム台頭までの800年史
    ビジネス・実用
    3.5
    1巻1,056円 (税込)
    電子版は本文中の写真をすべてカラー写真に差し替えて掲載。 北アフリカを本拠とした強国カルタゴは、イタリア半島を統一した新興国ローマと争い、敗れて滅亡した。 アフリカは属州とされたが、拡大する帝国の片隅で埋没したわけではない。穀倉地帯として経済的繁栄を遂げ、政治的影響力を強めて元老院議員を輩出した。二世紀末には初のアフリカ出身皇帝セプティミウス・セウェルスが登場する。 「辺境」はローマ本国をどう変えたのか。地中海を挟む対岸から見た、新しいローマ帝国像。 ■本書の目次 はしがき 序章 カルタゴの滅亡と北アフリカの人々 ポエニ戦争とカルタゴの滅亡/カルタゴ滅亡とその伝説化/現在のカルタゴ/北アフリカの人々/歴史は勝者によって書かれる、のか? 第一章 共和政期の属州アフリカ ローマ支配の始まり/共和政期の「ローマ帝国」/ガイウス・グラックスとカルタゴ再建の試み/前一一一年の農地法/「ローマではすべてが金で買える」/ユグルタ戦争とマリウスの軍制改革/サルスティウスの歴史の書き方/ヌミディア王とローマ/ユグルタ戦争後のヌミディアとマウレタニア/ヌミディア王ユバ一世とカエサル/「ウティカのカトー」/カエサルによる戦後処理 第二章 カルタゴ再建とマウレタニア王国の興亡 オクタウィアヌスの登場/元首政の成立と退役兵問題/カルタゴ再建/帝室解放奴隷の活躍/ビュルサの丘の祭壇/カルタゴ植民市の周辺領域/入植者と先住民との土地分割/トゥッガにおける先住民と入植者/タクファリナスの反乱/戦争か、盗賊か?/『年代記』の史料的特色/マウレタニア王国のヘレニズム文化/プトレマイオス朝の末裔として/後継者プトレマイオス王とその死/マウレタニアの属州化 第三章 属州民の見たローマ帝国 ローマ支配の拡大/穀倉としての北アフリカ/大土地所有の拡大とネロの蛮行/転換期としてのフラウィウス朝?/「ローマ化」とは何か/トラヤヌス帝の都市建設/アフリカ属州総督の不正/「人類が最も幸福だった時代」の属州社会/シミットゥスの橋/ハドリアヌス帝のアフリカ巡幸/ハドリアヌス帝の演説にみる兵士たち/皇帝領の運営規定/皇帝領の小作人たち/ウティナのモザイクにみる人々の暮らし/マルクス・アウレリウス帝とローマ市民権 第四章 アフリカ系皇帝の時代 セプティミウス・セウェルス帝の登場/北アフリカのローマ化と元老院の変容/パルティア遠征と凱旋門/カルタゴ都市領域の再編/カルタゴのローマ人たち/レプティス・マグナへの帰郷/支配の南方への拡大/皇帝の死とエチオピア人/「記憶の断罪」/アントニヌス勅法/騎士身分皇帝マクリヌス/二三八年のアフリカ反乱/ローマへの愛/テュスドゥルス・モザイクにみるローマとアフリカ/三世紀は危機だったのか? 第五章 アフリカ教会とラテン語のキリスト教 キリスト教のアフリカ伝来/キリスト教とラテン語/テルトゥリアヌスからキュプリアヌスへ/デキウス帝とウァレリアヌス帝の迫害/アルノビウスとサトゥルヌス信仰/ディオクレティアヌス治世の迫害とラクタンティウス/ドナトゥス派問題/キルクムケリオーネスと四世紀の農村社会/アウグスティヌスの『告白』/アウグスティヌスとアフリカ教会/アフリカ人の誕生とローマ帝国 第六章 古代末期のローマ人たち ヴァンダル人の侵入と古代の終わり?/宮廷の権力争いと北アフリカ/ギルドの反乱と食糧供給/北アフリカにおけるローマ支配の自壊/ヴァンダル王国の成立と「西ローマ帝国」の滅亡/ヴァンダル王国支配下のアフリカ農村/アリウス派とカトリック教会/東から来たローマ人/マウリ人とローマ人/ビザンツ支配下のアフリカ諸都市/カルタゴとコンスタンティノープル/イスラーム支配の拡大 終章 アフリカから見たローマ帝国 あとがき 邦語参考文献 写真出典
  • クラフトビール入門 飲みながら考えるビール業界と社会
    ビジネス・実用
    3.6
    1巻1,056円 (税込)
    「地ビール」と何が違う? 大手が作っても「クラフト」? 独自の発展を見せる日本のクラフトビールの現在地を北米ビール作家協会正会員がレポート。その歴史、製法、業界の課題まで。美味しく飲むために読む本。
  • 若者恐怖症 職場のあらたな病理
    「若者がこわい」は、職場に潜むあらたな病だった。 気鋭の経営学者が読み解く“年の功”消滅社会の正体 「コンプラ大丈夫?」「それ、ハラスメントですよ」 こんな言葉が飛び交う現代の職場では、若者に対する漠然とした恐怖が広がっている。 少子化による超・売り手市場により、年功序列のパワーバランスは逆転した。 新人を腫れ物扱いしたり、若手に過剰に忖度している場面に、心当たりはないだろうか。 そんな時代、上司や先輩社員は若手への適切な指導や対話ができずに悩み、 ときに「どうせすぐ辞める」「関わるだけ損」などと、距離をとってしまう。 こうした空気が、職場に深刻なコミュニケーション不全をもたらしている。 本書では、経営学者・舟津昌平氏が、「飲み会離れ」「早期離職」「やりがい・成長」 「ハラスメント」などのキーワードを手がかりに、職場で静かに進行する“若者恐怖症”の実態を明らかにする。 データと現場の声をもとに、通説の矛盾を暴き、世代間の不信やすれ違いの背景にある社会構造を読み解いていく。 部下のマネジメントに悩む管理職はもちろん、20代・30代にも、Z世代にも読んでほしい、 すべての働くひとに向けた、職場改善の処方箋。 【目次】 はじめに 老害になりたくないあなたへ 第1章 若者恐怖症─たとえば、飲み会恐怖症 第2章 若者論の交通整理─Z世代をたらしめるもの 第3章 そして何が問題なのか─神話の喪失、竹槍と学徒動員 第4章 離職恐怖症─若者はすぐ会社を辞めるのか 第5章 やりがい恐怖症─若者は成長しないといけないのか 第6章 ハラスメント恐怖症─若者はなんでもハラスメントって言うのか 第7章 持病とつきあっていく─いっしょに恐怖を飼い慣らす
  • 患者と目を合わせない医者たち(新潮新書)
    ビジネス・実用
    3.8
    1巻1,056円 (税込)
    医療技術は着実に進歩し、難病治療も可能になった。セカンド・オピニオンやインフォームド・コンセント、情報開示やAI活用もいまや当たり前だ。にもかかわらず、患者の不安が一向に減らないのはなぜなのか。現場で感じる「高邁な理想論」と「非情な現実」との乖離、そしてその狭間で治療を続ける臨床医の本心とは――。患者やその家族と対面する診察室では語りえない医師たちの苦悩、医療の実情を鋭く切り出す。

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