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Posted by ブクログ
60歳になったら◯◯を気にするのをやめよう!というものをピックアップしている本。
やめようと言う言葉を、捨てると表現しているのも著者流なんだと思う。
この本を読んで早く60代になりたいと思ってくれたらと書いた一冊のようだ。
参考になった部分は
大人の習い事は、結果を急がない、他人と比べない、共に楽しめる仲間がいる。これがコツである。
周囲を多めに見よう。誰かが愚かに見えたら、まずはイライラを止め、口に出すか、本人が失敗して熟成するのを見守るか、冷静に選択すること。
3時までは声をかけないでねと言うのも棘があるから3時に一緒にコーヒーを飲みましょう。それまでは私は編み物に集中しちゃうわねというのが良いのでは
Posted by ブクログ
六十歳は「老いの入口」ではなく、人生の取り扱い説明書を書き換える年齢なのかもしれない。黒川伊保子は、脳や感情の変化をやさしく読み解きながら、「衰え」を悲観だけで見ない視点を示している。若い頃のように無理は利かない。だが、その代わりに人は急がなくなる。競争から少し離れ、好き嫌いもはっきりしてくる。現代は若さを保つことばかりを求めがちだが、年齢には年齢の知恵がある。忘れることにも意味があり、頑張りすぎないことにも価値があるのだろう。人生の後半とは、失う歳月ではない。自分に合った速度を知り、自らをいたわりながら歩くための、新しいステージなのである。
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