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質問の魔力「よい質問」がすべてを解決する
★「思ってたような答えがもらえない」 「うまく答えを引き出せない」を解決! ★「質問だけ」で課題を発見&解決する著者が 仕事からプライベートまで使える 正しい質問のつくり方を解説 ★アウトプットが劇的に向上する 「よい質問」=「質問の魔力」とは 質問の仕方を変えただけで…… ☆自分の頭で考える力が回復 ☆相手が思わず行動したくなる ☆学びが深まる・加速する ☆新しいアイデアが生まれる 「質問の魔力」を使えば、仕事も、人間関係も、子育ても、AIも 「何となくうまくいかなかった」ことが、スムーズに回りだします。 「同じように聞いているのに、あの人はなぜ上手くいくのか?」 その答えがこの本にあります。 しかも、質問の力は相手を変えるだけでなく、 理想の自分に変えることもできるのです。 ソクラテスからスティーブ・ジョブズまで。 歴史に名を残す偉人たちも質問の重要性に気づき 自分を高めるために質問を活用してきました。 質問のプロとして、メーカー、大手企業、製造業 ホテル、飲食店、エステ、アパレルをはじめとした 企業の業績アップ・業務改善の実績多数の著者による一冊。 実際に企業で高い効果を得られたノウハウを 誰もが取り入れやすい4つのメソッドに体系化。 思考が変わる、行動が変わる、そして現実が変わります。 プロローグ 第1章 「何を質問するか」で結果は変わる 第2章 質問力こそ最強のスキル 第3章 質問をつくる技術 4つの視点 Part1 質問を使って「視点を変える」 Part2 質問を使って「視点を広げる」 Part3 質問を使って「視点を高める」 Part4 質問を使って「視点を狭める」 第4章 質問をするときに知っておきたい8つの心構え 第5章 質問を使って自分を変える -
10年先のわたしをつくる、家と時間
「50歳になったら、どんなわたしでいたい?」 これまで家族の成長とともに中古マンションを心地よくリノベしながら暮らしてきたEmiさんが中古戸建てとの運命的な出会いをきっかけに始まった、家づくり。新たな住まいを通して思い描いた家族や友人との時間、家事がはかどる収納や仕組み、そして10年先も健やかで元気で暮らすための習慣。常に「今のわたしに“ちょうどいい”」は何かを考え続けてきたEmiさんの考え方や仕組みを紐解く集大成的1冊です。 【著者について】 Emi 暮らしとオリジナルウェアの店「OURHOME」主宰。50名のスタッフと共に兵庫県西宮で運営。雑誌『LEE』連載、企業との共同開発、レッスン開催など多方面で活躍。音声メディアSpotifyやVoicyで届ける「OURHOME 暮らす働く“ちょうどいい”ラジオ」では、暮らしや子育て、働きかたの悩み相談などを通じてリスナーに寄り添う。『伝え方ひとつで変わる わたしの毎日』『今日から変わる わたしの24時間』(大和書房)など著書多数。2009年生まれの双子の母。 -
風車と巨人
彼女は、真実を撮っているつもりだった。 「不老因子」の発見で脚光を浴びるがん研究者・嘉山宗弘。 彼を追う人気ドキュメンタリー番組「十一時の肖像」の撮影を始めた三田紗矢子は、やがて嘉山の成果の根幹を揺るがす研究不正疑惑に辿り着く。 否定する大学と告発する医師で証言は食い違う。 それでもカメラを回し続けるなかで、疑いは次第に“真実”の輪郭を帯びていく。 疑いを抱いたまま切り取られた世界は、どこまで現実なのか。 記録と虚構の境界が静かに崩れていく――。 【著者略歴】 岩井圭也 いわい・けいや 1987年生まれ、大阪府出身。北海道大学大学院農学院修了。2018年『永遠についての証明』で第9回野性時代フロンティア文学賞を受賞してデビュー。多彩なジャンルの作品を発表しており、近著に『サバイブ!』『真珠配列』『あしたの肖像』『拳の声が聞こえるか』がある。 -
MastraによるAIエージェント開発・運用[実践入門]
◆Mastraについて体系的に学べる日本初の入門書!◆ AIエージェント開発が注目されつつある昨今、その実装を効率化するフレームワークの重要性が高まっています。本書は、TypeScriptで記述でき、既存プロジェクトへの組み込みが容易で、新機能がいち早く提供されるMastraを使ってAIエージェント開発・運用を行うための入門書です。AIエージェント開発の全体像やMastraの基礎知識、さらにはMastraエコシステムの一部を担うAI SDKの基礎知識について丁寧に解説しています。充実したハンズオンを3つ収録し、Human-in-the-Loopを組み込んだワークフローやAPIサーバーの構築、チャット・認証・LLMモデルの切り替えといった基盤機能の実装はもちろん、ガードレール、AgentSkills、メモリ、オブザーバビリティ、AIエージェント評価、デプロイまで、幅広くカバー。経験豊富な著者陣の実践的な知恵を豊富に盛り込んだ、日本初のMastra入門書です。 ■こんな方におすすめ ・これからAIエージェント開発を始める方 ・Mastraについて体系的に学びたい方 ■目次 第1章 AIエージェントの基本 第2章 Mastraによるエージェントとワークフローの実装 第3章 Mastraによる高度なエージェント機能の実装 第4章 AI SDKによるマルチLLM対応とフロントエンド開発 第5章 社内ドキュメント検索アプリを作って学ぶRAG 第6章 Deep Researchアプリを作って学ぶHITLを組み込んだワークフロー 第7章 Deep Researchアプリを作って学ぶAPIサーバーとフロントエンドの構築 第8章 画像生成アプリを作って学ぶチャット応答機能・認証機能・プラン管理機能 第9章 画像生成アプリを作って学ぶガードレールとAgent Skills 第10章 画像生成アプリを作って学ぶメモリ機能とスレッド機能 第11章 画像生成アプリを作って学ぶオブザーバビリティとAIエージェント評価 第12章 画像生成アプリを作って学ぶデプロイ 第13章 さまざまなクラウド環境へのデプロイ 付録 各種サービスの使用方法 ■著者プロフィール ●上田 瀟逸(うえだ しょういつ):KDDIアジャイル開発センター株式会社 ソフトウェアエンジニア。AIエージェント、LLMアプリケーションの開発や技術コンサルティングに従事。AWS社グローバルより、AWS Community Builder(AI Engineering)に認定。LINEヤフー社より、LINE API Expertに認定。趣味はハリネズミの飼育で、多いときには5匹飼っていたことも。技術コミュニティでも自らハリネズミを名乗って活動。AI物語創作プラットフォーム「キミガタリ」を運営。 ●伊野瀬 出(いのせ いずる):KDDIアジャイル開発センター株式会社 ソフトウェアエンジニア。2025年新卒入社。生成AIを組み込んだプロダクト開発や社内向けデータ分析基盤構築・運用保守に従事。大学時代はデータサイエンスを専攻しており、武藤佳恭教授の元で医学に関するデータ分析の研究に没頭。趣味は格闘技で、観戦だけでなくプロ格闘家としても活躍するため仕事と練習の両立に奮闘中。愛犬「ゆず」をSNS等でよく発信している。 ●御田 稔(おんだ みのる):KDDIアジャイル開発センター株式会社 テックエバンジェリスト/KDDI株式会社 シニアエキスパート。クラウドやAIの分野を中心に、技術コンサルティングやプリセールス、トレーニング講師などに従事。AWS社グローバルより、日本初のAWS AI Heroに認定。著書『Amazon Bedrock 生成AIアプリ開発入門[AWS深掘りガイド]』(SBクリエイティブ)、『やさしいMCP入門』(秀和システム新社)、『AIエージェント開発/運用入門[生成AI深掘りガイド]』(SBクリエイティブ)、『[入門]LLMアプリ開発』(技術評論社)、『Amazon Bedrock AgentCore実践入門[AWS深掘りガイド]』(SBクリエイティブ)。 -
ビールと古本のプラハ[新版]
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古本、ビール、集まる人びと、生まれる文化 「ビール好き、本好き、歴史好きなら、この本で多幸感に浸れること、間違いなし!」──恩田陸 古都プラハは、多くの作家、詩人、音楽家などを輩出した芸術の都としても知られ、ビアホール、カフェ、そして古本屋の文化が花開いた。かつてこの町に学び、暮し、町と人を知悉し愛する著者は、今もしばしばこの町を訪れる、常に三つの目的を持って。一つは様々だが、あとの二つ──おいしいビールを飲むこと、古本屋を巡ること──はたえず変らない。「自分の好きな本と、自分の好きなビールについて、自分の好きなプラハの町を舞台に書かれている。その意味で[…]拙著『プラハの古本屋』に続くものといえないものでもない」(「あとがき」より)。稀代のスラヴィストで言語学の大家である著者が、プラハの町とそこに息づく人びとを機知と温かなまなざしで描きだす珠玉のエッセイ集。解説=大平陽一 [目次] プラハの江戸っ子屋 ビールヘのこだわり チャペックとビールのチェコ プラハのコーヒー店 激動チェコの出版事情をみる プラハ今昔 変貌するプラハ古本屋マップ プラハ古本屋巡り一筆書き チェコ紋章学散策 紅葉のプラハ 愁いに沈む人間クンデラ プラハで見つけたペンギンの話 二つの動物園 あとがき 解説 長い長い古本屋さんの話 大平陽一 -
ヤマケイ新書 日本のクマを追う 激動の自然環境を生きる、ヒグマとツキノワグマ
クマが人間を襲うという事件が連日のようにTV、新聞をにぎわせ、センセショーナルな内容のクマ関連書籍が書店の棚に溢れる。 激動する自然環境のなかを生きるクマたちの真の姿はどんなものなのか? 本書では10年以上、ヒグマ、ツキノワグマを追い求めている動物カメラマンの著者が、そのレンズ越しに捉えた現代のリアルなクマ事情をつぶさに伝え、さらにヒトと彼らの共存方法を探る。 オールカラー288ページ、掲載写真多数。著者渾身のフィールドレポート。 解説=山﨑晃司(東京農業大学名誉教授) ■内容 まえがき 序章 知床が教えてくれたこと 羅臼岳登山道のヒグマ人身事故/クマに惹かれる理由 第1章 知床。ヒグマとの出会い 第2章 雪山。山に登るヒグマ 第3章 日光。ツキノワグマとの出会い 第4章 飛騨。訪れたチャンス 第5章 日本のクマを知る旅 第6章 変化するクマとの関係 第7章 日本のクマを撮る あとがき 解説 山﨑晃司 -
本当はこわいシェイクスピア 〈性〉と〈植民地〉の渦中へ
『ヴェニスの商人』の人肉裁判、なぜ「血を流してはダメ」と気付いたの? ――名作にまつわる「こわい」問題群に挑む! アントニーはクレオパトラの何がそんなに良かったの?キャリバンとプロスペロー、関係のホントのところは?美少女も金貸しも奴隷も妖精も、みーんな性的で病的? 本当は<性>と<植民地>、そして<他者>をめぐる挑発が満載されたシェイクスピア名作群のスリリングな読み。 シェイクスピアは恐い。なぜならその演劇は私たち自身のなかに巣くう性差別主義を暴くからだ。シェイクスピアは怖い。なぜならその演劇は私たち自身が安住する植民地主義を撃つからだ。シェイクスピアは強い。なぜならその演劇は私たち自身の解放の可能性を指し示すからだ。だからシェイクスピアは面白い。でも、この本に書かれたシェイクスピアのほうが演劇そのものより面白い。 【目次】 プレリュード(前奏曲) 恋愛から植民地へ 第一楽章 キャリバンは怪物か? 『テンペスト』の魔術と呪術 間奏曲1 一四九二年に何が起こったか? 第二楽章 シャイロックの財産はどこへ? 『ヴェニスの商人』と放浪する資本 間奏曲2 イギリス人が見た〈他者〉とは? 第三楽章 デズデモーナに子どもができたら? 『オセロ』と逸脱する性 間奏曲3 シェイクスピアに現代の文化批評理論を適用する? 第四楽章 クレオパトラの鼻の高さは? 『アントニーとクレオパトラ』と魔女の血筋 ポストリュード(後奏曲) シェイクスピアとポストコロニアル批評のために ブックガイド・ヴィデオガイド あとがき 索引 -
武器としての<言葉政治>
<小泉>圧勝の謎!歴代首相の政治術、「言葉」から完全査定! 利益分配が不可能な現代、民主主義を動かす要因は「議員の数」から「国民の支持率」へ劇的に変わった。その変化を前に、首相たちはいかにして「言葉」で国民の意識を変え、支持を動員してきたのか。言葉によって新たな政治的現実を創出し、不人気政策にすら国民的支持を動員する新・政治モデル〈小泉型政治手法〉。戦後歴代首相の「言葉の力」との比較から、この新しい政治手法の可能性と限界をダイナミックに考察する。 【目次】 序 〈言葉政治〉とは何か 第一部 〈言葉政治〉能力から見た歴代首相の評価 第一章 〈言葉政治〉の諸類型 1 言葉とはどういう武器なのか 2 政治を振りまわす言葉 第二章 〈言葉政治〉の時代区分 1 民主主義のレトリックの時代 2 国家建設のレトリックの時代 3 課題解決のレトリックの時代 第三章 稚拙・未熟な〈言葉政治〉 1 〈言葉政治〉から見た首相のタイプ 2 稚拙な〈言葉政治〉 竹下登、森喜朗、村山富市 3 理屈者の〈言葉政治〉 橋本龍太郎、宮澤喜一 4 未熟な〈言葉政治〉 細川護熙、海部俊樹、小渕恵三 第四章 〈言葉政治〉の衝撃 1 〈言葉政治〉の本格化 中曽根康弘 2 〈言葉政治〉の真骨頂 小泉純一郎 第二部 不利益分配時代を動かす〈小泉型政治手法〉 第五章 〈小泉型政治手法〉の有効性 1 議会の支持より国民の支持 2 利益分配政治から不利益分配政治へ 3 首相使い捨てvs. プチカリスマ 4 シニカルなニュースショーへの対応 第六章 〈小泉型政治手法〉の陥穽 1 ポピュリズム批判の是非 2 政治のパーソナル化の過剰 3 期待はずれの恐怖 あとがき 還暦を迎えた戦後政治 参考文献 索引 -
中国現代アート 自由を希求する表現
激動する歴史の中で人はいかに表現したか 文化大革命、毛沢東崇拝の嵐から「社会主義市場経済」へと、激動する現代史の中で、中国のアーティストたちはいかにして自由な表現を実現させてきたのか。いまや世界でもっとも注目される中国現代アートの展開をたどり、作品の数々を紹介。政治や経済の文脈からは決して知ることのできない、現代中国のエネルギーの根源を体感する! 【目次】 はじめに 第一章 中華伝統と革命伝統 中国現代アート史概観 1 二重の「負の遺産」と二つの衝撃 2 毛沢東様式の成立まで 3 文革打破 自由への宣言 4 試行錯誤の現代アート 第二章 解放を希求する表現 中国のパフォーマンス・アート 1 北京東村のパフォーマンス・アート 2 パフォーマンスと当局の介入 3 桎梏からの解放 第三章 「社会主義市場経済」下のアート 1 中華伝統と革命伝統の客体化 2 中国キッチュ 3 行為としての革命の記憶 4 大資本主義の行く末 第四章 描く女性、描かれる女性 「鉄の娘」からイノセントへ 1 プレモダンからモダンへ 商品化される女性と女性像 2 毛様式の女性たち 3 鉄の娘、アートの死滅 4 「星星」の女たち 5 イノセントからの女性アート 第五章 変革と保守 二〇〇〇年代の「前衛」アート 1 「前衛」の変容 2 アート工場の誕生、そしてミニマリズムへ 3 紅い激情への誘惑 「左手と右手」展 4 アートの異化効果 5 脳の中の自由 上海ビエンナーレ2004 6 新たな思想 終章 「世界」に参入する中国現代アート 1 救済としてのアート 2 「世界」と交わる 3 アートと自由 あとがき 主な参考文献・美術展 索引 -
対話の哲学 ドイツ・ユダヤ思想の隠れた系譜
わたしは世界の中心ではない。わたしはあなたから語りかけられるときに新しく生まれる存在だ。近代ドイツのユダヤ哲学を基に、自己中心主義からの真の脱却をめざす。西洋哲学2500年の誤謬を覆す新たな哲学 ! 【目次】 序章 現代の思想状況と二〇世紀転換期のドイツ・ユダヤ人 第一章 ドイツ・ユダヤ人と啓蒙主義 1 ユダヤ人の歴史 2 ヨーロッパ的〈教養〉の理想とユダヤ人 3 啓蒙主義とモノローグの思考 第二章 関係は関係なきもののあいだになりたつ ヘルマン・コーヘン 1 あるユダヤ人のカント主義 2 『ユダヤ教の源泉からの理性の宗教』 3 カッシーラーとローゼンツヴァイク 第三章 西洋哲学はモノローグの思考である フランツ・ローゼンツヴァイク 1 ローゼンツヴァイクの西洋哲学批判 2 新しい思考とメタ倫理的人間 第四章 モノローグの言語から対話の言語へ プラトン、オースティン、フンボルト 1 伝統的な言語理解 プラトンの言語論 2 オースティンの言語行為論 3 フンボルトの対話的言語論 4 二〇世紀におけるフンボルト・ルネサンス 第五章 対話の一般的構造 1 呼びかけと応答の文法 2 対話者という〈他者〉 3 対話の時間的構造 4 現代における「対話の哲学」 あとがき 引用文献 索引 -
信長とは何か
天下統一は必要だったか? 「武」の人信長。「力」のみを信じ、戦国大名でただ1人、天下統一をめざした男。だが、「力」に拠るものがいずれ「力」に倒れるのは必然であった。天下統一は必要だったのか? その日本史上の意義とは何か? 「信長」を根本から問い直す画期的論考。 【目次】 はじめに 第一章 「大うつけ」 若き日の信長 第二章 桶狭間 第三章 天下布武 第四章 岐阜城の信長 第五章 岐阜城下と楽市令 第六章 上洛 第七章 信長の敵 戦国時代とは何か 第八章 合戦と講和 第九章 公家になった信長 第一〇章 安土城下町(1) 城と家臣 第一一章 安土城下町(2) 町と楽市令 第一二章 本能寺の変 信長を殺したもの あとがき 年表 参考文献 索引 -
思想史のなかの臨床心理学 心を囲い込む近代
中世神学からフロイトへ意識と無意識の役回りが逆転! 「心」を「個人の内面」と同一とする発想が生まれた近代。意識の重視、言葉と意識の結びつきへの信頼を軸とする理論は、歴史の中で初めて生まれた心の捉え方であった。西洋近代文明の申し子・臨床心理学の「意識」観が、中世の「認識」観に較べていかに際立つかを検証する。 【目次】 プロローグ 臨床心理学の実像を求めて 第一章 「意識の学」としての精神分析 1 意識すれば治る!は本当か 2 革命思想から産まれた心理療法 3 臨床心理学の「体ハラスメント」 第二章 意識はどう扱われてきたか 1 意識は信用がなかった 2 神学と錬金術と心理学 3 古い無意識は近代まで生きのびた 第三章 「意識の国」の臨床心理学 1 派閥が「専門」になる時代 2 実証主義と「人間教」の関係 3 無意識の「発明」と意識のアンビヴァレンツ 第四章 無意識の宗教としての臨床心理学 1 臨床心理学誕生の舞台 2 新しい二元論は「心の囲い込み」 3 個人心理という神話とその限界 註 参考文献 -
ブッダ論理学五つの難問
論理と倫理が1つになる場所へ! イラク戦争がなぜダメか、ブッダの答えは? ブッダはほんとうに「一切を知る者」なのか? 仏教経典に完全保存された「論理学」はそれをあざやかに証明する。合理的であることは真理であること。存在論からイラク戦争まで、現代論理学が沈黙する「難問」に、ブッダが残した明快な「答え」。論理と倫理が1つになる場所へ! 【著者からのコメント】 インドの文献は、けっして読者に媚びることはない。だから、やさしくもないしわかりやすくもない。でも、本当のことを知りたいと思う人には、求めるものが自然に心に入ってくるように、そんな風に書かれている。 わたしもそんな本を書いてみたいと思って、力いっぱいやってみましたが…うまくいったでしょうか。 【目次】 まえがき 序論 論理の語り方 第一章 現代論理学は一切を語れるわけではない……一切を知る者であるとブッダが言ったこと 第二章 ブッダ難問に答える 【難問1】なぜ西洋論理学では因果を語ることができないか……生ずる性質のものは滅する性質のものである 【難問2】ブッダはどのようにして一切を語るのか……討論を通じてともに語るにふさわしい人は 【難問3】語りえぬものには沈黙せねばならないか……ただ感受されたもの、渇愛にいたるもの、悩みもだえるだけのものである 【難問4】因果の道を行くものはなぜ愚か者であってはならないのか……自己を愛しく求めるものは他を害してはならない 【難問5】因果の理法によって生きる者には自己は語りえないか……「尊師よ、誰が識別作用という食べ物を食べるのですか」「正しい問いではない」と尊師は言った インド哲学・仏教の一般書ならびに現代論理学関係書のご紹介 練習問題の解答 あとがき 注 索引 -
日米同盟はいかに作られたか 「安保体制」の転換点 1951-1964
池田勇人政権こそが、日米安保の岐路だった。アメリカから「貢献」「負担」を迫られ日本が応じる―「大国」に脱皮せんとする池田政権が強化し、現在まで日米関係の根底に据えられてきたこの構図の核心に迫る。 安保闘争の余韻が残る中、「大国日本」を志向する池田勇人政権は、日米安保体制の大きな岐路に立っていた。アメリカが「負担」の分担を求め、日本がそれを受け入れるという今日に至る構図を決定づけた外交プロセスとはいかなるものか。歴代首相と、外相・外務省の意図と動向、そして「天皇外交」の実相……。外交文書を緻密に読み込み、解明する! 【目次】 はじめに 第1章 「独立」の希求と日米安保体制 一九五〇年代 第1節 日米安保体制の形成 1 日米安保条約の調印と日本再軍備 2 警察予備隊から保安隊へ 3 自衛隊創設への道 第2節 安保改定の実現 1 鳩山一郎政権の挫折 2 安保改定に向けて 3 安保改定とその意義 第2章 日米「イコール・パートナーシップ」の形成 第1節 池田勇人政権の成立 1 池田政権の「新政策」 2 総選挙と日米関係の修復 第2節 池田=ケネディ会談の成果 1 ケネディ政権の対日政策 2 池田=ケネディ会談 3 「イコール・パートナーシップ」の演出 第3節 アメリカの「主要同盟国」へ 高まる日本への期待 1 池田政権の米欧日「三本柱」論 2 アメリカの期待と不満 第3章 防衛問題をめぐる日米関係 第1節 池田政権の防衛政策とアメリカ 1 第二次防衛力整備計画の策定 2 中国の脅威をめぐる相克 3 高まるアメリカの軍備増強要求 第2節 「核密約」と米原潜寄港 1 「核密約」の確認 2 米原潜寄稿の実現 第4章 池田政権のアジア反共外交と日米関係 第1節 池田政権の「ビルマ重視路線」とアメリカ 1 ケネディ政権の対日要求 韓国とインドへの支援 2 「ビルマ重視路線」の形成と展開 3 タイとラオスへの援助 4 日緬経済技術協力協定の締結 第2節 インドネシアへの積極的関与 1 池田のアジア大洋州諸国訪問 2 紛争の激化と日米の対応 第3節 ベトナム問題と日米関係 1 池田政権の対南ベトナム政策 2 対南ベトナム緊急援助の実施 おわりに 注 主要参考文献 あとがき 索引 -
翻訳破棄 魔族語初心者なカタコト腹黒姫と天然タラシな魔王様のピュア甘婚約生活
※電子版は書き下ろしショートストーリー『ツンデレどもの企み』の特別付録つきです。 魔族と人間で「言語」が異なる世界――。 和平のため魔王と政略結婚することになったトレイシアだが、顔合わせ初日に『翻訳魔道具』が大型アプデで使用不可に。 覚えたての魔族語を披露するも「本日はお日柄よろしゅうおま」と意図せず“クセ強”な魔族語を話してしまうトレイシアに、笑顔が苦手な魔王は敵意がないとアピールするため「全力ハートマークジェスチャー」で応戦! 言葉はスレ違っているはずなのに、素直で優しい魔王の「全肯定ラブ」に気づいた時には沼っていて――! 純度1000%の“誤訳”ラブコメ! -
崇高の美学
化石からヒロシマまで……現代を問い直す思考。カントによって確立された「崇高」という概念が、ヒロシマの惨劇を生んだ現代を考え直す思考として生まれ変わる! 化石への凝視からはじまる美学の新たな可能性。 【目次】 はじめに 序論 石ころへのオマージュ 第一章 「崇高」とは何か 1 「崇高」という語の起源から 2 バークまでの崇高美学の歴史 修辞学から新しい大地の美学へ 第二章 崇高美学の体系化 バークからカント、そして現代へ 1 バークの「崇高」概念 2 バークからカントへ 『判断力批判』の意義とその限界 3 カントからふたたびバークへ 現代崇高論との交叉点 第三章 山と大地の「崇高」 カントの人倫的崇高を迂回する道 1 ジンメルによる山岳美学と崇高 造形芸術および廃墟との比較 2 ラスキン『近代画家論』にみる地質学的美学 3 「地」を愉しむ「渓歩き」へ 第四章 アメリカ的崇高と原爆のヒロシマ 自然 vs.技術 1 「アメリカ的崇高」と現代テクノロジー社会の帰趨 2 アメリカン・テクノロジーの帰結、あるいはヒロシマの出来 註 あとがき -
ミシシッピ=アメリカを生んだ大河
「偉大なる褐色の神」を旅する ミシシッピはアメリカという林檎を貫く「芯」である。 この川を知らなければアメリカは語れない! ニューオーリンズの情熱的なクレオール文化。デルタの苛酷な環境が生んだブルース。公民権運動の舞台メンフィス……なぜジャズはニューオーリンズで生まれたのか。先住アメリカ人が辿った涙の旅路とは? NYや西海岸を見てもわからない、アメリカの本質を探る4千キロ縦断の旅。 【目次】 プロローグ アメリカのなかのミシシッピ 第一章 ミシシッピ七つの道 1 探検の道 2 輸送の道 3 人が変えた道 4 移住と入植と政治の道 5 自然の道 6 文化の道 7 国家の精神的な中心としての道 第二章 川がはぐくんだ文化 河口からニューオーリンズへ 1 河口の「発見」 2 ニューオーリンズの町と住人 3 ジャンバラヤとガンボの国 ケイジャン・カントリー 4 プランテーション王国 第三章 デルタをゆく 1 オールド・リヴァー・コントロール 2 ナチェズに魅せられた人びと 3 ヴィクスバーグと南北戦争 4 デルタ地帯 綿花・ブルース・ナマズ 5 メンフィス 公民権運動と音楽の史跡 6 ミシシッピを往来する木・船・人 第四章 ミシシッピとマーク・トウェイン セントルイスからハンニバルへ 1 セントルイスが生んだ人びと 2 ハンニバル=マーク・トウェインのふるさと 第五章 ミシシッピから歴史が見える ノーヴーから四つ子都市まで 1 ノーヴーとモルモン教 2 「川の町」としての四つ子都市 第六章 源流へ 1 双子都市 ミネアポリスとセントポール 2 源流の探索者たち エピローグ ミシシッピとは何か 参考文献 -
手塚治虫=ストーリーマンガの起源
ベストセラー『人は見た目が9割』著者による日本初の本格漫画評論! 手塚治虫の何が具体的に新しかったのか?なぜ戦後日本という時・場所に生まれ、かくも洗練された表現技法を手にするに至ったのか?「手塚治虫」という天才の膨大な発明群を1コマ1コマ精査し、ストーリーマンガの起源に遡行する。日本のマンガ研究はここから始まる! 第28回サントリー学芸賞【芸術・文化部門】受賞 【目次】 はじめに 第一章 手塚以前の漫画と戦後の漫画状況 1 手塚以前の漫画 2 先行する児童文化 3 手塚治虫、登場 第二章 アニメ、映画、SFと手塚マンガ 1 アニメの影響 2 映画の影響 3 SFの影響 第三章 手塚はマンガの何を新しくしたのか 1 演劇の影響 2 手塚の斬新さ 第四章 ストーリーマンガの方向性 1 『漫画少年』 2 劇画との葛藤 3 ストーリーマンガとは何か 註 あとがき 索引 -
ブリティッシュ・ロック 思想・魂・哲学
ハイデガーの実存の「開け」の概念とロック。「新たな霊性を啓くメディア」としてのロック。テクノロジーとロックの関係、新たな芸術ジャンルとしてのロックなど、思想の側からロックという「現象」を深く読み解く未曾有の論考。 【目次】 第一章 ロックの歴史 1 はじめに ロックとはなにか 2 ロックの誕生 ロックンロールに始まる 【略】 8 ピンク・フロイドとイエス 9 EL&Pとジェネシス 10 カンタベリー・ロックとその系譜 11 パンク・ロックの勃興 12 ヘヴィ・メタル・ロックの逆襲とパラノイア的心性の問題 13 ロックの巨大産業化とサブジャンルの複雑化 14 ロック・ジャンルのトライブ化 第二章 ロックという哲学思想 1 ニーチェ的経験からはじまる 2 〈悲劇〉としてのロック 3 ロックは「意志」の産物である 4 ロックを歌う「声のきめ」 5 「声」と「気分」の密接な関わり 6 自己開示を導くものとしてのロック 7 ロックを語ることの「自己表出」性 第三章 ロック・霊性を啓くもの 1 神秘主義思想とロック・ミュージシャン 2 アレイスター・クロウリーとジミー・ペイジ 【略】 6 シュタイナーの「音階体験」理論とロック・コード・スケール 7 ロックとオレクシス(絶対を希求する欲望)との結びつき 第四章 現代アートのなかのロック 1 ロック的な美意識の誕生 2 レコード・ジャケットのアート感覚 ヒプノシスの世界 3 ロジャー・ディーンとマーカス・キーフの仕事 4 アートスクール出身のロック・ミュージシャンたち 【略】 8 ブライアン・イーノとヴィデオアート 第五章 ロックの歌詞の世界 1 歌詞を通してロックを探る 2 ラブソング 【略】 6 内省的なメッセージを持つ歌詞 「エピタフ」 7 「スターレス」をめぐって 8 「天国への階段」のメッセージ 9 歌詞の文学性 第六章 ライフスタイルとしてのロック 1 ヒッピー・カルチャーとロングヘア 【略】 6 ドラッグ・カルチャーとロック 第七章 ロックは滅んだか 1 ロックは音楽ではない? 2 アンチ・ミュージシャンとしてのブライアン・イーノ 【略】 5 デジタル・テクノロジーがロックに引導を渡したか 第八章 ロックの未来形 1 ロック・スピリットの帰趨するところ 2 音楽シーンの衰退? 3 ロックの未来形? あとがき 索引 -
古代日本外交史 東部ユーラシアの視点から読み直す
南に農耕王朝、北に遊牧王朝という大帝国があり、その周辺に複数の小帝国が存在していた国際環境において、日本が採用した外交政策とは? 「倭の五王」期の朝鮮半島問題、「日出ヅル処ノ天子」時代の隋の絶域外交、乙巳の変の背景にある国際緊張など、外交文書、外交儀礼を丹念に読み解き、四世紀から一三世紀にいたる東部ユーラシアと古代日本の実像に迫る。 【目次】 序章 日本と中国への視線 第一章 東アジアと東部ユーラシア 1 「冊封体制」論と「東アジア世界」論 2 東部ユーラシアという視点 第二章 第二次南北朝時代と平安期日本 1 第二次南北朝時代 2 非君臣関係と致書文書 3 非対称の外交儀礼 4 平安期日本と東部ユーラシア 第三章 倭の五王と第一次南北朝時代 1 五胡十六国時代と倭国の半島進出 2 第一次南北朝時代と倭の五王 第四章 唐の全盛期と日本律令制の成立 1 隋‐突厥関係と倭国 2 大唐帝国と白村江の戦い 3 大唐帝国の崩壊と日本律令制の導入 第五章 律令国家日本と東部ユーラシア 1 律令国家日本と「帝国」 2 日本と新羅の相克 3 君臣関係拒否の諸相 4 「帝国」日本の変質 終章 新たな世界史像の模索 関連年表 参考文献 あとがき 索引 -
イエズス会の世界戦略
宗教的情熱の下に隠された、宣教師たちのもう1つの顔 イエズス会はなぜ非ヨーロッパ世界の布教に成功したのか? 彼らが日本やインドなどで採用した適応主義政策とは? 布教活動のために貿易や不動産経営で生計をたて、信者と資産保護のため軍事活動も行った宣教師たち。「神の意志」実現のために世界を巡った「イエスの同志」の聖と俗に迫る。 【目次】 プロローグ 第一章 キリスト教とインド世界 イエズス会進出の前史 第二章 イエズス会 創立とその組織 第三章 地上の王と神の使者 俗と聖の饗宴 第四章 「情報」の収集・解析とイエズス会 第五章 「異文化」への処方箋 第六章 神の使者たちの「錬金術」 第七章 聖衣をまとった戦士たち エピローグ 注 あとがき -
自由だけではなぜいけないのか 経済学を考え直す
なぜ、新自由主義経済ではダメなのか? 自由放任の経済は、人びとの絆と信頼を破壊し社会基盤を掘り崩す。新自由主義経済の欺瞞と論理矛盾を暴き、あるべき経済の在り方を社会との関係に注目して論じる。 【目次】 はじめに 第一章 新自由主義が日本を劣化させた 第二章 新古典派経済学パラダイムの構造と主張 第三章 個人の独立性という虚構 第四章 法化社会で自己利益を追求する個人という虚構 第五章 高能力を持つ合理的な個人という虚構 第六章 情報の非対称性 第七章 取引費用と契約の不完備性 第八章 業績は評価できるのか 第九章 ネットワークと社会関係資本 第一〇章 社会関係資本と人間の行動 第一一章 良質な文化をいかにして形成するか 第一二章 日本社会をいかに立て直すか おわりに 参考文献 索引 -
そこの幽霊さん、ちょっといいですか?
七四六家(ナナシロ家)とは、怪談師・ナナシロ、視える人・くまこ、幽Tuber・ヒロシ、民俗学オタク・あめのいち。YouTubeチャンネル登録者数25万人超の異色ユニットが、その辺の幽霊(透けて見える人)にインタビュー! 幽霊も味がわかる!? 幽霊は「お盆」をどう思っているの? 愛犬の幽霊はどこにいるの? 幽霊は成仏したいの? などについて、幽霊の本音をありのままにお伝えします! (著者より)七四六家メンバーが幽霊取材をする上で非常に大切にしていることがあります。それは、一切の脚色をせず、くまこが見たままの幽霊の姿と、くまこを介して幽霊が語ってくれた言葉をそのまま伝えるということです。このスタンスには幽霊の感動話をしたいわけでも、幽霊に寄り添いたいわけでもない、七四六家メンバーの思いが詰まっています。「人に歴史あり」と言いますが、幽霊にも歴史があり、取材をすればするほど奥深いと感じています。 -
鳥たちはなぜ都会を選んだのか 都市鳥ウォッチング図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、彼らは都会やってきたのか? そもそもいつから来たのか? スズメやドバトなどの定番ものから、近年話題のシジュウカラ、イソヒヨドリなど、都会で生き抜く野鳥たち45種類の興味深い生態をイラストと文章で解説します。 都会で生きる野鳥たちの栄枯盛衰。 その物語の目撃者になってみましょう! *本書は『BIRDER』(文一総合出版)の連載「鳥の都会暮らしはじめました」から加筆・編集したうえで単行本にまとめたものです。 ■内容 第1章 街中 第2章 水辺 第3章 公園・緑地 -
名匠と名品の陶芸史
荒川豊蔵から北大路魯山人まで 大作家たちの秘話で明かす「陶芸」の真実! 備前、萩、唐津、瀬戸、志野、織部…… 山中を踏破し、掘り出した古陶片から歴史の謎を解き、「やきもの」の伝統を復活させ、創意を盛り込み、それらを世界的な芸術へ昇華させた巨人たち13人。荒川豊蔵から北大路魯山人まで、波乱の群像劇を、豊富な秘話・逸話で綴る。 【目次】 序 現代陶芸の礎を築いた近代陶芸巨匠 第一章 荒川豊蔵(1894-1985) 第二章 三輪休和(十代 三輪休雪)(1895-1981) 第三章 石黒宗麿(1893-1968) 第四章 加藤唐九郎(1898-1985) 第五章 板谷波山(1872-1963) 第六章 富本憲吉(1886-1963) 第七章 金重陶陽(1896-1967) 第八章 河井寛次郎(1890-1966) 第九章 加藤土師萌(1900-1968) 第一〇章 濱田庄司(1894-1978) 第一一章 小山冨士夫(1900-1975) 第一二章 川喜田半泥子(1878-1963) 第一三章 北大路魯山人(1883-1959) あとがき 参考文献 関連年表 索引 -
欲望と消費の100年史 日本のマーケティングをめぐる物語
明治維新による急速な西洋化と消費文化の拡大。 戦時下の抑圧と、戦後の爆発的な欲望の広がり。 高度成長期と消費の多様化。 バブル経済に躍る人々の狂騒。 「失われた時代」と欲望の変質。 デジタル化がもたらした破壊的イノベーション。 そしてやってきた持続可能性と倫理消費の時代―― 欲望はどう社会を変え、企業は何にこたえてきたのか ベテランマーケターが激動の時代を語り尽くす! 「消費欲求や所有欲は、どこから生まれるのか。 人間の内面から自ずとわきあがったものなのか。 それとも国や社会、さらには企業が創り出し、増幅してきたものなのか。 100年というスパンで眺めれば、その答えが見えるのではないか。 ――そう考えるようになったのです」(本文より) <目次> イントロダクション――欲望のゆくえ 第1章 1980年代 バブル経済と欲望の狂騒 第2章 1860年代~1950年代 産業革命から第二次大戦後の復興期 第3章 1950年代~1970年代 高度経済成長期と欲望の多様化 第4章 1990年代~2000年代 失われた時代と新たな欲望の萌芽 第5章 2010年代~現在 持続可能性と倫理消費の時代へ 第6章 203X年 欲望の未来 終章 欲望の未来と新しいビジネスを読み解く7つの視点 -
家族の思想 儒教的死生観の果実
本書では、『儒教とは何か』『儒教――沈黙の宗教』などの著書があり、独自の儒教研究で名高い著者が、祖先からの〈血の連続〉〈生命の連続〉に最大の価値をおく儒教的死生観こそが、日本人の〈家族の思想〉の根本であり、日本人の拠り所とすべき精神であると論ずる。 【目次より】[第1章]儒教的仏教そして仏教的儒教 [第2章]出家と在家と [第3章]〈老い〉の悲しみと生きる気力と [第4章]儒教に学ぶ〈父性の復権〉 [第5章]〈現代の夫婦別姓論〉批判 [第6章]〈散骨する自然葬〉批判 [第7章]仏壇の復権 [第8章]不自由な教育・自由な教育 [第9章]少子化を抑止する寿国債 豊かで幸せな暮らしを享受しながらも、その内実は空虚で、何かことが起これば、すべて他人まかせでうろたえるばかりの日本人。そんな現状を憂える著者が、日本の家族が直面する問題を深く洞察し、祖先祭祀を求心力とした家族の再生のための本質的な議論を展開する。 -
震災風俗嬢
「人肌に触れないと正気でいられない……」 東日本大震災からわずか1週間で、風俗店が再開した。 家を流され、家族を失い、絶望のどん底に落とされた被災者たちが、温もりを求めてやってくる。 みずからも被災者でありながら、客を受け止める風俗嬢たち。 ホテルを一歩出れば、そこには耐えられないほど残酷な現実がある。 喪失感を抱えた男と女は、肌と肌を重ね合わせなければ、立ち上がれなかった――! -
学校では教えてくれない ヤバい宇宙図鑑
コワくて不思議な「ヤバい宇宙」の冒険に出かけよう! ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夜空に輝く神秘的な星……そこは人類が到達したことのない未知の宇宙です。この本では、太陽系、天体、宇宙空間、宇宙探査などの「ちょっとコワくて不思議な宇宙の話」を科学的に解説します! 登録者数22万人以上のYouTuber『ゆっくり宇宙教室』が、新しい宇宙のトピックを加え、子ども向けになって登場します! 「ガス惑星といわれる木星を通り抜けられるのか?」といった空想的なお話から、「月が縮んでいる!? このままいくとどうなる」など、身近な(?)コワい宇宙のお話まで、科学でひも解きます。 動画でも大人気のルナとソラのコンビがやさしく解説するので、子どもから大人まで宇宙の話をコワがりながら楽しめます! ※カバー画像が異なる場合があります。 -
本当の頭のよさが育つ昔ばなしの魔法
大人は想像もできないような、超AI時代を生きていく子どもたち。これから必要な力は、実は「昔ばなし」で育てられます。昔ばなしの読み聞かせで、AIと共に生きていくうえで必要な「折れない力・読み解く力・考えぬく力・生み出す力・つながる力」を一気に伸ばすことができるのです。たった5分の昔ばなしの読み聞かせが、なぜ子どもの力を伸ばすのか――。その秘密とより効果的な読み聞かせの方法を、30年の昔話研究をもとにお伝えします。 -
13歳から知っておきたい 世界の常識・非常識
知識の羅列じゃない、読めば海外に行きたくなる 驚きとワクワクで導く、世界に羽ばたく入門書。 世界と日本はこんなに違う!? 40か国以上を旅した、イギリス在住・元国連職員が教える 無限の可能性を持つキミに贈る「未来の歩き方」 第一章 世界の人は日本をどう見ているの? 第二章 世界の仕事のやり方はこんなに違う! 第三章 世界の人たちのすごい「多様性」 第四章 世界の驚きの「衣食住」 第五章 「家族」だって世界でいろいろ 第六章 休日に世界の人はなにをしている? 第七章 世界の政治はどうなっているの? 第八章 世界が「保守化」しているって本当? -
四得摂りのすすめ
「四毒抜き」には続きがあった――! 本当の健康は、「四得摂り」で完結する。 「疲れにくい身体になった!」 「リバウンドしなくなった!」 「体調の波がなくなった!」 YouTube登録者数57万人超! 「四毒抜き」で話題の著者が提唱する、 「最強の食事術」とは? ○【米】で健康の土台を築く ○【魚・貝・肉】が身体の材料になる ○【旬の食べ物】で生命リズムを戻す ○【発酵食品】で腸を整える この1冊で、あなたの食が変わります。 ―巻頭・巻末CONTENTS― ●主な四得食材一覧 ●身体と食の歳時記(春・梅雨・夏・秋・冬・土用) -
はじめてのこどもNISA
■子どもの将来を左右する新制度の活用法を余すことなく解説! 2027年から、子どものための新しい非課税投資制度「こどもNISA」が始まります。 こどもNISAは、単なる“子ども版NISA”ではありません。 非課税期間は無期限、保有限度額は最大600万円。長い時間を味方につけることで、 教育資金や将来の資産を大きく育てられる可能性があります。 たとえば、余裕のある家庭なら最大1500万円超の資産形成を狙うことも可能です。 また、「収入から投資に回せるお金はない」という家庭でも、 児童手当だけを活用して500万円超の資産形成を目指すことができます。 本書は、そんなこどもNISAの基本から活用法までを、 はじめての人にもわかりやすく解説する一冊です。 ■新NISA、旧ジュニアNISA、学資保険との違いがわかる こどもNISAは、旧ジュニアNISAから大きく進化した制度です。 非課税期間、投資枠、引き出し条件、成人後の新NISAへの移行など、 押さえるべきポイントは少なくありません。 本書では、こどもNISAと新NISAの違い、旧ジュニアNISAからの変更点、 学資保険との比較を整理しながら、「わが家ではどの制度を使うべきか」を判断できるように解説します。 さらに、リスクが取れる人・取れない人の投資方針、投資信託の選び方、 安定重視・成長重視の戦略、毎月の積立額ごとのシミュレーションまで紹介。 「何となく始める」のではなく、家庭の状況に合わせて納得して選べるようになります。 ■教育資金づくりから金融教育、出口戦略まで こどもNISAの目的は、資産形成だけではありません。 子ども名義でお金を管理することで、親のお金と子どものお金を分けやすくなり、 資金を引き出す場面では親子で話し合う機会も生まれます。 つまり、こどもNISAは教育資金をつくる制度であると同時に、 子どもがお金について学ぶきっかけにもなる制度です。 本書では、大学進学、私立高校、留学、一人暮らしなど、 将来の教育費にどう備えるか、いつ取り崩すか、 使わなかった資産を子どもの新NISAへどう引き継ぐかまで解説します。 子どもの将来のために、親はいま何をすればいいのか。 こどもNISAを軸に、教育資金づくりと金融教育を同時に考えるための入門書です。 ■目次 第1章 こどもNISAって何? 第2章 こどもNISAと新NISA、どう使い分ける? 第3章 こどもNISA実践編! オススメの戦略&商品 第4章 いくら増える? こどもNISA徹底シミュレーション! 第5章 「金融リテラシー格差」が広がる!? 資産を増やす金融教育 第6章 こどもNISAの出口戦略 -
海が天に届くとき
三麓美術大学の大学院で復顔(遺骨から生前の顔を復元する技術)を専門にする綾木遥花(あやぎはるか)は、復顔が社会の何の役に立つのかと悩む日々を送っていた。ある日、遥花はバイト先の科学博物館の理学博士・郷間俊樹(ごうまとしき)から呼び出される。有名私立大学の東京春天大学から郷間の元に、行方不明になっていたある教授の復顔の依頼が来ていた。『教員アンドロイド化計画』によってアンドロイドとなるその教授の顔の復元を、遥花は請け負うことになる。 東京春天大学広報課の星悠月(ほしゆづき)は、復顔を記録するために遥花のもとに通い始める。行方不明の教授の事情を知って倒れた悠月は、遥花との交流によって次第に己の過去に向き合い始める──。 悠月に隠された秘密と遥花の悩みが交錯する。これは、過去から未来へと時間を追い越す感動の物語。 -
約束のあと 安倍晋三から高市早苗へ
あれから14年―― 安倍晋三の「約束」は、高市早苗に託された。 日本は、まだ終わっていない。 7月8日、安倍晋三氏が襲撃された事件から4年――。 本書はあの日の衝撃から始まる。そして、それ以来の日本が試行錯誤と混乱を重ねつつも高市早苗政権成立に辿り着くまでのインサイダー・レポートである。 【目次】 はじめに 第一章わが永遠なる安倍晋三 七月八日――全てはあの日の慟哭から始まった 岸田首相とその幕閣に与う 安倍貶め報道は仕掛けられた歴史戦 岸田爆弾テロと安倍暗殺 第二章 保守派の混乱と漂流 一周忌に――保守の牙城を守り抜いた安倍晋三の人間力 保守派よ、人の道に戻ろう 国家百年の計 第三章 異形の石破政権 石破茂首相への手紙 麻生太郎元首相への手紙 三回忌――安倍晋三の「底知れなさ」 石破茂捕物帖――石破茂の存在そのものが憲政の危機だった 第四章 そして、高市時代の幕が開(あ)く 高市早苗を守り抜け 高市首相のただならぬ強運 自民党よ、裏切るなかれ 戦後レジームの終焉、その先に 跋文――安倍さん、あなたはどこにおいでなのでしょうか -
仕事をやめるまでに年間120万円の配当金を手に入れる最強の株式投資
シリーズ20万部突破の配当太郎の『配当金』シリーズ、第3弾! 仕事をやめるまでに年間120万円の配当金を手に入れる方法を紹介! 困ったときに頼りになる!配当株投資の決定版! 年間120万円の配当金を得ることは、平均すると月10万円の「自分年金」が入ってくることを意味します。給料や年金の他に月10万円の定期収入を確保することができれば、金銭的にも、気持ち的にも、ゆとりを持った生活を送ることができます。 それが1年限りのことではなく、毎年120万円が手に入るのですから、配当株投資は最強の株式投資といえるでしょう。 すでに新NISAを使って配当株投資に取り組んでいる人も多いと思いますが、実際に始めてみるとさまざまな疑問が浮かんで、何度となく判断に迷うという側面があります。これから配当株投資を始めたいと考えている人であれば、第一歩を踏み出すことが、最初の迷いとなります。 ・40代~50代で配当株投資を始めて遅くないのか? ・貯金を取り崩して始めても大丈夫なのか? ・月に1万円くらいの投資でも意味があるのか? 実際に配当株投資を始めてみると、今度は株価の上下動やSNSなどで見かける多種多様な意見によって、慌ただしく気持ちが揺れ動きます。 ・株価が高い場合は、どこまで下がるのを待つべきか? ・安心材料として「分散投資」をした方がいいのか? ・株選びに迷ったら「高配当銘柄」を買うべきなのか? 本書では、配当株投資の第一人者である著者が、配当株投資の「進め方のコツ」や「考え方の基本」について、一問一答の形式で詳しくお伝えします。 判断に迷ったら、どう考えればいいのか? 本書を通して、配当株投資を進める過程で遭遇する「不安」や「悩み」を乗り越えるための手がかりをつかんでほしいと考えています。 -
声なきものの声 中国との闘争 ダライ・ラマ自伝
【「ニューヨーク・タイムズ」ベストセラーを翻訳出版】 写真16頁・豊富な資料を収録、世界21言語に翻訳予定 中国との75年闘争をすべて書いた初の自伝 ◎未来への伝言 ◎習近平体制への予言 ◎次のダライ・ラマについて 【チベット仏教の最高指導者による第一級の証言】 中国とは何者なのか 毛沢東、周恩来、鄧小平、江沢民、胡錦濤、習近平 中国の歴代最高指導者との全交渉、その教訓 【7月1日から中国「民族団結進歩促進法」施行】 チベット本土のチベット人たちは、自らの意思と文化にふさわしい形で生きる自由と、民族としての尊厳を奪われたままだ。それは一九五〇年以前には千年以上もの間、彼らが享受してきた権利である。今日、少しでもチベット人らしさを見せれば、チベットの新たな支配者から脅威であると受け取られる。つまり「安定」や「領土の保全」を口実に、私たちの文明を消滅させようとする企てがなされる可能性があるのだ。(本文より) 【監修、櫻井よしこ】 ダライ・ラマ法王十四世は息詰まる緊張の中、チベットを脱出してインドに亡命、以来約七十年間、毛沢東、周恩来、鄧小平、江沢民、胡錦涛そして習近平ら中国共産党首脳の弾圧に耐えてきた。本書はその長い年月の間、法王が彼らと交わした会話、合意した約束事、その果てに実行された、合意とは似ても似つかぬ中国共産党の所業の記録である。 十代の少年だった法王は百戦錬磨の六十代の中国共産党幹部とどのように向き合ったのか。毛や周の巧みな言辞に、殆ど彼らを信じる際まで行った若き法王は、最後の局面で危うく気付くのだ。中国共産党幹部の言葉に真実の一片もないことに。(日本語版解説より) 【訳、三浦順子】 本書は長きにわたる闘いのひとつの総括といえる。そこにあるのは圧倒的な時代の流れの中で、交渉を試みては手痛く跳ね返され、それでも諦めることも挫けることもなく、正義と道理はこちら側にあるとチベット民族を励ましつつ、粘り強く中国側に交渉のテーブルにつくよう求める法王の姿である。(中略) 後世のため、ダライ・ラマ法王当人の口から、中国とのこれまでの交渉の経緯を、資料も含めて公式に残そうとしたのが本書である。またダライ・ラマ十三世が後世のために遺言を残したように、今後のチベット運動の指針を、次代のダライ・ラマ問題もふくめはっきりと明記しておきたかったのだろう。(訳者あとがきより) 【日本語版・特別収録】 日本語版によせて:ダライ・ラマ法王 日本語版解説:櫻井よしこ 訳者あとがき:三浦順子 -
#氷室くんは恋したくない【コミックス版/電子限定特典付き】
「推しが今日も最高にかっこよすぎる―――ッ!!!!!」 注目度No.1のアイドルデュオ『SUGGAR BOYS』。 メンバーである氷室侑李は、クールビューティーでミステリアスな雰囲気が大人気! けれど彼には表に出せないヒミツの顔が…。 それは世のイメージが総崩れするほど、メンバーである美角梓真の大大大ファンであり、恋してるということ。 ――この気持ちだけは絶対に気づかれちゃいけない…。 そう思ってプライベートは避け続けているのに、梓真の距離はいつも近くて…!? 国民的陽キャイケメン【推し】×隠れ陰キャな不器用美人【強火オタ】 胸キュン度120%のシュガリー・ラブ! コミックス限定描きおろし7p&電子配信限定特典付き! 本作品は「.ink works」名義で配信されたものと同様の内容となります。重複購入にご注意ください。 -
大川橋物語
若き鞍之介の技と人情、新シリーズ第1弾 骨をつぐ 人をつなぐ―― 元武士の骨つぎ師・一色鞍之介 豊穣な時代へ誘う物語 大川橋で自害を試みたのはしくじり続きの指物大工。 魔法の指をもつ鞍之介は…。 時代推理の俊英がしっとり描く五つの謎と事件の行方。 大川橋近くで開業したばかりの接骨院「駒形名倉堂」を仕切るのは二十八歳の一色鞍之介だが、苦しい内情で人手も足りない。鞍之介が命を救った指物大工の六蔵は、暴走してきた馬に蹴られ、右手の指先が動かないという。六蔵の将来を奪ったのは「名倉堂」を目の敵にする「氷川堂」の診立て違いらしい。破滅寸前の六蔵を鞍之介は救えるか…。(第一話「最後の一手」) -
新釈北欧神話 -創世篇-
オーディン、ロキ、トール、フレイ…… 誰もが知る有名な北欧神話の神々が少年漫画で蘇る! 北欧神話の世界の始まりから終わりまでを誰にでも分かりやすくコミカライズ! 世界の命運を賭けた戦いが今、始まる――!! 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 ※さらに単行本だけの巻末特典として、40ページを超える設定画集とイラスト集、さらには『Edda: GENESIS』『新釈北欧神話』の前身となったパイロット版のラフ原稿も合計約160ページ分収録! -
「外国人不動産」問題
なぜ日本の不動産が狙われるのか 外国人投資家・資産家たちが、日本の不動産に殺到している。彼らは円安を背景に買いまくり、中古物件も高騰中だ。なかには、所有者の多くが中国人であるマンション(業界では「中華まん」と呼ぶ)や、外国人街の様相を呈している地域もあり、生活上のトラブルが頻発している。はたして、悪いのは彼らなのか? 問題の本質はどこにあるのか? 業界に精通する著者は、外国人が日本の不動産を買い漁る実態をデータと共に明らかにし、実現可能な共生の道を提示する。今、全国で何が起こっているのか? 不動産を通して知る、日本のなかの「外国」の実態! (以下、目次) はじめに―――旅行客ではない外国人の存在 第1章 激増する在留外国人 第2章 “中華まん”の実態 第3章 なぜ日本の不動産に殺到するのか 第4章 水源地、基地周辺まで買い漁る 第5章 日本政府と各党の外国人政策 第6章 私が提案する解決策 おわりに――新たなる共生社会を目指して -
限界地方政治 ~民主主義崩壊を読み解く6つの視点~
荒れる選挙とモラルの欠如、民主主義は地方からぶっ壊れている! なぜ「無法者」が議員になってしまうのか?なぜ選挙が「デタラメ」にハックされてしまうのか? 近年、日本各地の地方自治体で、 ・学歴詐称や倫理問題を抱えた首長 ・ヘイトスピーチやデマを平然と垂れ流す議員 ・陰謀論や排外主義を主張して当選してしまう議員 が見受けられる。 かつて「泡沫候補」と呼ばれたユニークな候補は、もうその「面白さ」を失い、単に民主主義を破壊する存在になりつつある。 これらは単なる「人物の資質」の問題ではない。 人口減少、産業空洞化、外国人労働への依存、環境問題、文化摩擦、情報環境の劣化といった地方が抱える構造的問題が、 倫理なき政治家や分断を煽る勢力にとって“利用しやすい土壌”になっているのではないか? 本書は、地方議会・地方選挙の現場に赴き、その様子をつぶさに報じてきた6人の視点で、「なぜ地方から民主主義が壊れているのか」を多角的に検証した書籍である。 -
ベトナムにはなぜパンダがいないのか ベトナムから見た中国と日本
ベトナム人は世界一シビアに中国を観察している ◎中国と陸で国境を接している ◎歴史上、何度も侵略されている ◎南シナ海の島の領有権をめぐり対立 ◎同じ共産党独裁国家 ◎最大の貿易相手国 ◎ベトナム人は中国が大嫌い ◎予備役数で中国を上回るベトナム ◎平和教育の日本、戦争教育のベトナム ◎鄧小平はなぜ中越戦争を仕掛けたのか ◎ベトナム戦争を戦った米国との奇妙な関係 ◎核兵器を持ちたいが持たないベトナム ◎米中対立で漁夫の利を得るベトナム経済 ◎ベトナム外交の目的は「中国の侵攻を受けないこと」 ◎対中外交のコツは「ロシアとの距離感」 ◎習近平が台湾侵攻にこだわる真の理由 中国との賢いつきあい方はベトナム人に学べ! 【本書の内容】 はじめに パンダの返還を嘆くのは日本人だけ? 第1章 高市首相の台湾有事発言を評価したベトナム 第2章 中国と対峙するベトナムの中越戦争の記憶 ➀中越戦争/➁核保有国の中国に対するベトナムの思惑 第3章 華僑を追放したベトナムの中国との経済関係 第4章 ベトナムと中国・因縁の2000年史 第5章 ベトナムのしたたかな対中外交 ➀中国とロシアは一枚岩ではない/➁ベトナムの「竹の外交」に学ぶ 第6章 ベトナムから見える「中国の台湾侵攻」の現実味 終 章 ベトナムからの高市政権の日中外交への提言 -
AIのトリセツ
〈著書累計200万部! 人工知能研究の第一人者が今いちばん伝えたいこと〉 ◎極論や嘘を言うAIの回答は鵜呑みにしない! ◎阿部慎之助監督の辞任は、どうしたら防げたのか? ◎AIには“身体性”というセンスが絶望的に欠けている ◎決定満足度の高い意思決定ができるのは人間のプロだけ ◎前頭前野が未発達な13歳未満のAI使用は禁止すべき AIは、人間の感情を煽る感情ブースター。 ちょっとアクセルを踏み込んだら時速300kmになるスポーツカーのようなもの。 翻弄されずに乗りこなすには、ちょっとしたセンスがいる。 AIは人の居場所は奪わない。 AIは人類を支配することはない。 恐いのは「私はどうしたらいい?」と聞いて、最初の答えにそのまましたがうこと。 子どもにも伝えたい人工知能との付き合い方! 【目次】 はじめに ~AIはうなずかない 第1章 AIの正体を見極める 生成AIはことばのモンスターである AIに恋をする? 人間のプロが無意識にやってきたこと ブルーカラーがゴールデンカラーへ 第2章 AIとの付き合い方 AIを悩み相談の相手にしていい? AIの心理的安全性は抜群 AIは、嫌悪や憎悪の増幅器になることがある 子どもたちに伝えたいこと ~AIがあるのに人が勉強する理由 第3章 AI時代に身に付けるべき「生きる力」 AIに勝たない、媚びない、平気でいる AI社会が抱えるジレンマ――若手の勘をどう育てるか AIに仕事を奪われたら、消費することが仕事になる 完全AI社会なら、人はただ幸せになればいい おわりに ~1983年からのタイムスリップ -
脳を休める!
「脳の疲れ」をとれば奪われた集中力は取り戻せる! 最近、こんなことはありませんか? ・やる気が出ない ・集中力が続かない ・些細なことでイライラする ・しっかり寝ても疲れが取れない その不調、もしかしたら「脳の疲労」が原因かもしれません。脳の疲労は、頭を使いすぎたときだけでなく、ストレスや情報過多によっても引き起こされます。とくにスマホやSNS、ネットニュースなどから絶えず流れ込む情報は、私たちの脳を知らず知らずのうちに疲れさせています。 しかし厄介なことに、脳の疲労は自分では気づきにくいもの。放置すると、気分の落ち込みや集中力の低下、睡眠の質の悪化、さらには心身の不調へとつながっていきます。 本書では、脳トレの第一人者である川島隆太氏が、脳疲労の正体とクタクタな脳を回復させる科学的な習慣を紹介します。 ・脳には「良い疲労」と「悪い疲労」がある ・現代人の注意持続時間は金魚並み ・なぜ脳はすぐにバッテリー切れを起こすのか? ・「スイッチング」のクセがこらえ性のない脳をつくる ・「マインドフルネス」が脳の疲労を回復させる ・「ニューロ・フォードバック」で自分の脳をコントロール ・「脳が疲れたら甘いもの」は実は逆効果 ・最新研究でわかった「ブレインフード」 ・筋トレは脳の疲労耐性もアップさせる 情報に追われる毎日から抜け出し、「脳の疲労回復」と「脳の疲労耐性アップ」を通じて、本来の集中力やひらめきを取り戻すための一冊です。 -
世界思い出旅ごはん もっとおかわり 街で海辺で山奥で ご当地ごはんを食べ歩き!
世界の地元ごはん食べ歩きコミックエッセイ第3弾。エジプト・モロッコ・ジブラルタル・アルメニアなど30カ国を食べつくし! 大人気第3弾! バックパックで一人旅しながら世界の地元ごはんを食べ歩く、おいしくて笑えるコミック&エッセイ。 モンゴルでガイドさんに家庭料理「バンタン」を習い、ラオスでおばあちゃんが作るバケットサンド「カオチー」に舌鼓。マレーシアでは露天商のおじさんから買った「ナシレマ」の意外すぎる味に驚愕! ブラジルでは農作業しながら国民食「フェジョアーダ」や釣った魚をモリモリ摂取。 アンドラ、英領ジブラルタル、アルメニア、キルギスなど世界30以上の国と地域を訪ね、屋台メシや食堂ごはん、家庭料理、伝統料理、お菓子、地元の人々とのふれあいを漫画・イラスト・写真・エッセイで綴ります。世界で出会った「揚げた鶏」「魚介フライ」「アイスクリーム」など、旅の達人ならではの地元ごはん比較文化論も展開! 人気WEB連載からの抜粋に描きおろしを大幅に加え、読みごたえ満点の一冊です。 ■ベトナム/ネムルイ■スイス/ラクレット■クロアチア/魚のグリル ガーリックハーブソース■ イギリス領ジブラルタル/カレンティータ■タイ/カノムクイチャイ■ラオス/カオチー■モンゴル/ゴリヤシ/バンタン■アンドラ/トリンチャット■インド/ビンダルー■世界で出会った揚げた鶏■食べたいものは必要なもの説■スペイン/タコのガリシア風■モロッコ/牛肉とドライフルーツのタジン/ルフィサ■中国/ 酸菜麺■ペルー/パパ・レジェーナ■ボリビア/ピケマチョ■マレーシア/ナシレマ■シンガポール/ラクサ■キルギス/ベシュバルマク■世界で出会ったアイスクリーム■食材調達in海外■台湾/?仔煎■ギリシャ/ギロピタ■世界のケバブ食べ歩き■オーストリア/ザッハトルテ■ハンガリ―/クルトシュ■ブラジル/フェジョアーダ■アルメニア/ジンガロヴ・ハッツ■ポーランド/ピエロギ■韓国/カンジャンケジャン■世界で出会った魚介フライ■世界のどこかでお呼ばれごはん■ポルトガル/フランセジーニャ■アルゼンチン/マタンブレ■ネパール/サデコ■エジプト/ムルキーヤ 低橋(ヒクハシ):愛知県出身。旅が好きで、旅費を貯めては中?長期の旅に出る。 旅先は主に海外で、陸路や航路で少しずつ目的地に近づいていく鈍足旅を好む。趣味は一人酒。好きな食べ物はケバブサンド。好きなつまみはホタルイカの沖漬け。著書に『世界思い出旅ごはん ローカルフードを食べ歩き!』『世界思い出旅ごはん おかわり 屋台・食堂・宿ごはん 地元の味を食べ歩き!』(主婦の友社)、『旅のオチが見つからないおひとりさまのズタボロ世界一周!』『旅のオチが見つからない インド&南アジア混沌ドロ沼!一人旅』(ともにKADOKAWA)。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 -
からだの厚みを薄くする
いらぬ貫禄をつくる「厚み」を解消して マイナス7歳の横姿を目指そう! 日本初!? 「厚み」解消本。 何気なく撮られた写真に、小さく落ち込んだことはありませんか? 太ったわけじゃないのに、 好きな服が似合わなくなった。写真に撮られるのが憂うつ。 ――その悩みは、年を重ねるうちに育ってきた「厚み」のせい。 本書は、理学療法士として、からだの筋肉や骨に精通し、 機能と姿勢の専門家である土屋元明先生が、 医学的・科学的根拠に基づいて「厚み」の原因を突き止め、 その解消法をお伝えする、日本ではじめての「厚み解消本」です。 「厚み」の正体とは、「厚見え」と「脂肪浸潤」の2つ。 姿勢から始まる厚みは、最終的には見た目の問題だけでなく、 将来の筋力低下も招く、「早期に解決したいこと」とのこと。 でも、原因がわかれば、解消できます。 本書では、最初に厚みが気になり始める「ファースト厚み」として ふけ山うなじ 布団背中 地滑り胸 貫禄肩 の4つを取り上げ、 「厚みのリスクチェック」「横断マッサージ」「キープできる筋力をつける」 のステップで、厚みを解消していきます。 理学療法士・土屋元明先生が医学的・科学的根拠に基づいて解明した、 日本ではじめての「厚み解消本」。 こしいみほさんの楽しい漫画とともに、セルフケアをご紹介します。 【目次より】 ・「厚く見えるワケ」は2つもあった! ・若い頃より太っても痩せても、「厚み」に悩む人がいる ・「厚見え」は普段の姿勢がまねいている! ・「滑走不全」が肉塊のモト ・滑走不全を改善するセルフケアで厚みが解消するワケ ・筋肉の質が落ちると、脂肪が入り込む ・筋肉の曲がり角は40歳!? ・厚みと皮下脂肪はほぼ無関係!? ・40代から、脂肪浸潤は誰でも起こりやすくなる -
つながり営業 3人の協力者で顧客が48倍になる
全世界で30万人が実践! SNSゼロ・お願い営業ゼロでも集客できる! ――「紹介」でお客様が自然に増えていく、リファーラルマーケティングの教科書 ■リファーラルマーケティングとは何か リファーラル(Referral)とは「紹介」という意味。つまり、リファーラルマーケティングとは「紹介を活用したマーケティング手法」のことです。 しかし、これは単なる「クチコミ」や「紹介してください」というお願いとは、根本的に違います。相手が「自然に紹介したくなる」状態を戦略的に作り出し、継続的な紹介の流れを構築することなのです。 例えば、あなたが「あそこのレストラン、本当に美味しいよ」 「○○という税理士さん、すごく頼りになるから相談してみたら?」と誰かに何かを勧めた場合。これらは全て、リファーラルです。あなたが心から良いと思ったから、自然に勧めたのでしょう。 ■なぜ「紹介」が最強のマーケティングなのか? そしてこれこそが、リファーラルマーケティングの本質です。情報過多の現代において、人々が最も信頼するのは「身近な人からの推薦」だからです。 経営者の中には集客に悩み、「SNSも飽和状態だし、今更どうしたら良いのかわからない……」とデジタル集客の迷路に迷い込んでいる方もいらっしゃると思います。 しかし、「信頼できる人からの推薦を重視する」という人間の心理は、何百年経っても変わりません。つまり、リファーラルマーケティングの原則は、10年後も20年後も、あなたのビジネスを支え続けてくれるのです。 ■アメリカで4年かけて学んだ本物 そこで私は、国際本部のあるアメリカ・カリフォルニアへ渡り、4年の歳月をかけて原理原則、基礎を学びました。そして2017年、リファーラルマーケティング研修・コンサルティング組織Asentiv Japan を仲間たちと共に立ち上げ、実直に実践しました。 すると、なんと日本上陸後わずか5年で、全国10都市展開ができるまでに成長することができたのです。驚くべきことに、どこにも、一度も営業には行っていません。全て紹介で、各地を飛び回るようなビジネスモデルを構築できたのです。 さらにはアカデミーを立ち上げて、その時点で「年収が月収」になりました。 今や受講生は2,000名を超え、リピート率72%。その多くの受講生が、桁が違う成果を着実に出せています。 ■この本で手に入れられるもの 紹介は、人と人を結ぶアナログ戦略です。昔から商売の基本ではありますが、きちんと理論を学んだ人はほとんどいません。そして、感覚値では再現性がありません。 しかし、リファーラルマーケティングは「戦略」です。計画的に、段階的に、確実に紹介の仕組みを構築していきます。 実際、世界70カ国以上、30万人以上の人がリファーラルマーケティングを実践し、約3兆5000億円超の成果を出しています。日本国内でも1万2,000人以上、1100億円を超える実績があります。原理原則、基礎、本質を学ぶことで、予想を超える大きな成果を早く出すことができるのです。 この本では、その具体的な方法をお伝えしていきます。SNSや広告に頼らず、交流会を渡り歩かなくても、あなたのビジネスに紹介が自然に生まれる仕組みを作る方法を、あますところなくお伝えします。さあ、ひとつずつ見ていきましょう。 Amazing Business and Spectacular Life(「壮大なビジネスと雄大な人生」を掴もう!) ■目次 第1章 紹介が自然に広がっていく「トライアングル戦略」 ── 3人の協力者だけで、お客様は自然に増えていく 第2章 紹介が生まれる「本質」を理解する ── お願い営業から卒業するための第一歩 第3章 紹介される人の「条件」を満たす ── 6つの要素を磨いて、お客様を惹きつける 第4章 紹介を「仕組み化」する具体的ステップ ── 継続すれば、紹介は偶然ではなく必然になる 第5章 協力者と深い信頼を育てる「ギフト戦略」 ── 与えることで、自然に「応援される人」になる -
子どもをやめる本 何をするにも、親の顔が浮かぶ
大人になっても自分の中に住む「親」に、 従ってしまう人へ。 7万部のベストセラー『半うつ 憂鬱以上、うつ未満』に続く、 名もなき不調シリーズ最新刊。 大人になった。仕事もある。家族もいる。 なのにどこに住もうか考える時も、 転職しようか迷う時も、誰かと付き合い始める時も、 ましてや今日の服装を決める時でさえ、親の顔が浮かぶ。 離れて暮らしていても、 もう亡くなっていたとしても、 自分の中に住む「親の声」に、今日も従ってしまう。 この本は、そんないつまでも 「親に支配された子どもでいる自分をやめるための本」です。 □自分で決めたいのに、自分で決めるのが怖い □誰かの機嫌が悪いと、自分のせいだと感じる □人と意見が違うと、不安になる □感情的な人と一緒にいると疲れてしまう □嫌われるのが怖くて本音が言えない もしこんな生きづらさに心当たりがあるなら、 その原因は、あなたの中に住む「親」かもしれません。 ベストセラー精神科医が、 精神的巣立ちへの手立てをお伝えいたします。 【目次より】 はじめに 第1章 何をするにも、親の顔が浮かぶ 第2章 あなたを縛る8つの生きづらさ 第3章 心の中に住む、6人の母 第4章 頭の中でインナー母と距離を置く10のワーク 第5章 子どもをやめる 第6章 全ては愛のボタンのかけ違い 専門家の方へ おわりに -
補完食のルールと実践がよくわかる! あたらしい離乳食ガイド
今まで日本で広く知られてきた「従来の離乳食」は、「子どもの健康を維持し、成長・発達を促すよう支援するとともに、授乳の支援と同様、健やかな母子、親子関係の形成を促し、育児に自信がもてるような支援」のもと、「一人ひとりの子どもの「食べる力」を育む」ことが大きな目的のひとつでした。WHO提唱の「補完食」では赤ちゃんの発達に必要なエネルギーをしっかり摂取させることが大きな目的で、従来の離乳食とは異なりエネルギーや栄養素に重きをおいた食事の与え方を提案しています。本書では従来の離乳食のよいところに加え、それだけでは不足する情報をしっかりと記載し、保護者の手間を減らしながらより簡単に補完食の内容を実践できるようにしています。 -
地頭スイッチ
◎著者は言う。「地頭は良い悪いではなく、使うか使わないか。 地頭がいい人とは『地頭モード』のスイッチを適切に入れられる人。 スイッチの場所と押し方さえわかれば、誰でも『地頭のいい状態』に入れる。 地頭とは『能力』ではなく『状態』。 3つのスイッチを押すだけで、あなたの中で眠っていた地頭が確実に目を覚まし始める」 ◎3つの地頭スイッチとは、①モゲジョの法則、②目的さかのぼりの法則、③逆算思考の法則。 ①は地頭の基礎となるスイッチ。「モゲジョ=目的・現状・条件」を意識すると、約3週間で作業者が思考者に変わり、評価が劇変する。 ②は視座を高めるリーダー・スイッチ。②により部分ではなく全体が見え、組織で評価される必須スキルが手に入る。 ③は常識を覆す成果を生み出す「ブレイクスルー・スイッチ」。③には「目的逆算思考」と「手段逆算思考」の2つがあり、他の人がまったく思いつかない発想力が手に入る。構成は、「3つの地頭スイッチ」を基本スイッチと応用スイッチに分け、Aくんの失敗・成長の8つのストーリーを各章冒頭にスパイスとして展開する。 ◎本書により上司は「知頭(ちあたま)部下」が1聞いて10わかる「地頭(じあたま)部下」に変わる“共通言語”が手に入り、部下は眠った地頭が目覚める3つの地頭スイッチが手に入る。 ◎【著者冒頭メッセージ】 「この本は『自分の地頭をよくしたい』という人と『仲間の地頭をよくしたい』というリーダー・教育者・家族のために生まれました。『地頭がいい人の考え方のクセ』を極限までシンプルに分解し、『自分の地頭をよくしたい』人はすぐに実践でき、『仲間の地頭をよくしたい』人はそのままアドバイスできるようになっています。この本では、いきなり天才になるのではなく“3つの地頭スイッチ”を押すだけで、あなたの中に眠っていた地頭が段階的に目覚めはじめます。ご安心ください。自分や相手のペースに合わせ、どんな人でも、無理なく地頭がよくなる設計になっています。ここから先は、あなたとあなたの大切な人が“賢くなる物語”のはじまりです」 -
高市トレードの大波に乗っていまこそ爆上げ株を買え!
2025年11月の高市早苗総裁の誕生から、日本の株式市場は高市トレードの爆上げ相場に突入した。高市政権の「責任ある積極財政」による成長戦略に市場は大きく反応して、日経平均株価は、2025年4月5日の3万円台から約1年後の2026年4月23日には、ついに6万円を突破。なんと2倍近くにまで上昇した。その間、イラン戦争が勃発し、石油価格は一時100ドルを超えたが、高市トレードの勢いは止まらない。第2のオイル・ショックに対しても高市政権は機敏に対応し、1年以上先の石油まで確保。その危機管理能力の高さも市場を安定させる大きな要因だ。すでに日本の株式市場は前人未到の相場が始まっている。なぜならすでに過去の高値目標を超えてしまっているからだ。だから高市トレードは天井知らずの大相場になる。80年代の「3段上げ波動」よりもさらに長く大きな上昇相場となるだろう。日経平均はすでに8万円を射程に入れた。いま株を買わずにいつ買うのか。この千載一遇のチャンスに爆上げ株38銘柄を厳選して紹介する。 -
経営者の〈付加価値〉―理論構築者としてのトップ・マネジメント
付加価値が生み出せる経営者とは、 「情報処理に優れた管理者」か? 「新しい戦略の創造者」か? 経営者の創造性とは、他の経営者が何も見ないところに問題を見いだし、他の経営者が方向を失うところに問題追求も道を見いだすことにある。 優れた経営者が外部の他の経営者や外部の投資家に対してもつ優位性は、単に現場の情報を知っていることではない。それらの近位項(手がかり)を用いて、自社の本質を見抜き、未来に向けて発展させるための理論を構築する「暗黙に知るプロセス」に優れていることが経営者の優位性を支えているのである。 優れた経営者とそうでない経営者の差は、同じ情報を得ていても会社を発展させられる構想が創り出せるか否かという点にあるのである。経営者の〈付加価値〉の本質的な差は、この暗黙の統合を行なう思考作業の濃淡にあり、その思考を展開する熟練の高低にある。 -
神作家・紫式部のありえない日々
34歳。陰キャ。サブカル女。シングルマザー。しかし彼女には才能があった――!! 世渡り下手の才女・紫式部は、夫を失って以来、悲しみを癒すべく創作活動に打ち込んでいた。描き上げた作品が話題になり、界隈で神作家として知られはじめ、ついに宮仕えのお声がかかり…。慣れない人間関係に翻弄されながらも任された仕事は中宮さまの家庭教師――!? D・キッサンが描く平安コメディ最新作は紫式部!! -
植物病理学は明日の君を願う
人類の弱点は植物!現代の脅威に科学で抗え 人類の摂取カロリーの約8割はたった14種類の植物性食物。 農作物が植物病に感染すると、我々の命はあっけなく危機を迎えてしまう―― 植物病との闘いは人類の歴史であり、未来でもあるのだ。 その幾多の病と闘う植物病理学者の叶木准教授が 科学の力で真実をつかむ! 『メイドインアビス』つくしあきひと先生も大絶賛! 最先端のクライムサスペンス巨編!! -
魔界の議場
引きこもりの崖っぷちニートが市議会へ!? 引きこもり歴15年。 ”終わった男”の人生大逆転劇!! 崖っぷちニートが目指すのは…市議会議員!? 原作 三田紀房( 『ドラゴン桜』 『インベスターZ』 『Dr.Eggs』 ) 漫画 魚戸おさむ( 『家栽の人』 『はっぴーえんど』 『がんばりょんかぁ、マサコちゃん』 ) 異色タッグが贈る、全く新しい政治マンガ!! 中学時代のいじめが原因で、15歳から30歳まで 15年間引きこもり生活を送っている久和正人。 信頼、社会性、計画性、何も持たない”終わった男”が、 ただ一つ残ったプライドを懸けて復讐に燃える!! 自分の人生をぶっ壊した相手へのリベンジを誓い 最も遠い場所――議場を目指す!? -
夢なし先生の進路指導
夢のどん底から生徒を救う革新の教師物語! 元キャリアコンサルタントの高校教師・高梨(たかなし)は、生徒から「夢なし先生」と呼ばれている。 彼は進路指導時、生徒の「夢」に対し現実的なデータや世の中の実情を突きつけ、否定し、覚悟を問う。 それでも夢を追い、のちに夢破れ、どん底の中でも諦めきれない生徒がいれば、卒業後でも手を差し伸べ、「諦めるための授業」を行うのだった。 『群青戦記』『リビドーズ』の作者が放つ、新時代の教師物語! -
本の読み方 スロー・リーディングの実践
※本書は、過去にPHP研究所より配信されていた『本の読み方 スロー・リーディングの実践』と同一内容です。既にご購入済みの方は、重複購入にご注意ください。 本はどう読んだらいいのか? 速読は本当に効果があるのか? 闇雲に活字を追うだけの貧しい読書から、深く感じる豊かな読書へ。 『マチネの終わりに』の平野啓一郎が、自身も実践している、 「速読コンプレックス」から解放される、差がつく読書術を大公開。 「スロー・リーディング」でも、必要な本は十分に読めるし、 少なくとも、生きていく上で使える本が増えることは確かであり、 それは思考や会話に着実に反映される。 決して、私に特別な能力ではない。 ただ、本書で書いたようなことに気をつけながら、 ゆっくり読めば、誰でも自ずとそうなるのである。(中略) 読書は何よりも楽しみであり、慌てることはないのである。 (「文庫版に寄せて」より) 情報が氾濫している現代社会だからこそ、著者は「スロー・リーディング」を提唱する。 「量」より「質」を重視した読書経験は、5年後、10年後にも役立つ教養を授け、 人生を豊かにしてくれるだろう。 夏目漱石、森鷗外、フランツ・カフカ、川端康成、三島由紀夫など 不朽の名作から自作の『葬送』まで――。 深く理解することが可能になる、知的で実践的な読み方を紹介する。 新書版を加筆・修正し再編集。 ・「速読コンプレックス」からの解放 ・「量」の読書から「質」の読書へ ・なぜ小説は速読できないのか ・5年後、10年後のための読書 ・小説には様々なノイズがある ・書き手の視点で読んでみる (本書より) ・文庫版に寄せて ・序――本はどう読めばいいのか? ・第1部 量から質への転換を――スロー・リーディング 基礎編 ・第2部 魅力的な「誤読」のすすめ――スロー・リーディング テクニック編 ・第3部 古今のテクストを読む――スロー・リーディング 実践篇 夏目漱石『こころ』 森鷗外『高瀬舟』 カフカ『橋』 三島由紀夫『金閣寺』 川端康成『伊豆の踊子』 金原ひとみ『蛇にピアス』 平野啓一郎『葬送』 フーコー『性の歴史I 知への意思』 ・おわりに -
新装版 昭和柔侠伝
この漫画には「時代を超えるもの」がある。 三島由紀夫は東大全共闘に向かって、 「君たちが『天皇』と一言いえば、私はいっしょにやっただろう」と宣言した。 その一年後に、バロン吉元は三島とはまったく違う言葉づかいで、まったく違う文脈において、 あらゆる政治的立場を越えて日本人の正義感に触れる物語を語った。 これは「偉業」と呼ぶにふさわしい達成だ。 全巻解説:内田樹 戦火の足音より速く、少年少女の若き鼓動が走り出す 柳勘太郎、十四歳。満州をはなれ祖国・日本へ。 ぎこちなくも瑞々しい交歓の日々は、とある謀略により一変する。 理不尽・不条理の渦巻く開戦前夜。 ファシズムの躍進、国際的孤立、国家権力による弾圧。 失意の果てに、弔いかさねた少年の夢は、まだ青き大空に吸い込まれていく──。 <収録作品> 「第一章 純情なり」「第二章 多感なり」全16話 <特別収録> 解説「『柔侠伝』にある『時代を超えるもの』」内田樹 年表『昭和柔侠伝』の時代 -
「週3日の練習」で世界一!強さと幸せを両立するスペイン流サッカー育成論
なぜスペインでは、子どもたちがサッカーを好きなまま成長し、世界トップレベルの選手が育ち続けるのか。本書は、その答えを「練習法」ではなく、「仕組み」から解き明かす一冊です。週2~3回の練習と週末のリーグ戦、所属人数の制限、移籍のしやすさ、街クラブの運営、連盟アプリによるIT化、さらには学校教育や家族との時間を大切にする生活文化まで、スペインの育成年代を立体的に描きます。努力や根性では埋まらない、日本との決定的な差はどこにあるのか。子どもをサッカー漬けにしなくても強くなれる国のリアルから、これからの育成に必要な視点がこの一冊で分かります。指導者、保護者、プレイヤー必読の一冊です。 -
遠近法
ルネサンス期のフィレンツェ、10年以上もかけて描き続けているサン・ロレンツォ聖堂のフレスコ画の前でマニエリスムの画家ヤコポ・ダ・ポントルモが槌で殴打され、鑽で胸を刺されて殺害され、彼のアトリエにはフィレンツェ公コジモ・デ・メディチの長女マリアの顔をしたヴィーナスとキューピッドの猥褻な絵が残されていた。ポントルモを殺したのは誰か? いかがわしい絵を描いたのは彼なのか? コジモは信を置く画家で建築家で美術史家のヴァザーリに事件の解明を依頼する。ヴァザーリは、ローマでサン・ピエトロ大聖堂の建設に携わっているミケランジェロに書状を送り事件を知らせ、助言を求めた。ヴァザーリとミケランジェロ、マリアと遠縁のフランス王妃カトリーヌ・ド・メディシス、カトリーヌ・ド・メディシスとコジモの敵であるフランス軍元帥ピエロ・ストロッツィ……火薬庫のような当時のヨーロッパを舞台に繰り広げられた陰謀劇、恋愛劇・・・・・・。目もくらむような人物たちの書簡が全176通。事件は書簡で語られ、書簡で捜査され、書簡で解明される。『HHhH──プラハ、1942年』、『言語の七番目の機能』、『文明交錯』と次々に読者を驚嘆させてきた著者による、傑作書簡体歴史ミステリ。 -
ブリリアント・ジャーク 静かにチームを壊す人たち
「一人の天才がもたらすプラスよりも、その天才が周囲の意欲を削ぐことによるマイナスの方が大きい」大手動画配信サービス会社Netflixは、高い成果を上げる(=Brilliant)が、周囲に悪影響を及ぼす(=Jerk)人材「ブリリアント・ジャーク」に“居場所はない”と明言した。「ハラスメント」「心理的安全性」がそうであったように、名前がつき、構造が見えるようになることで事態は解決へと向かい始める。「ブリリアント・ジャーク」は今まさに、その時を迎えている。◆誰しもに存在しうる闇の三特性(ダークトライアド)◆「仕事を人質にとる」というカード◆個性という免罪符が招いたマネジメント放棄◆優秀な人が「闇堕ち」する土壌の共通点……etc.「名もなき違和感」として見過ごされてきた問題の正体を暴き、組織を守るための必読書。 -
佐々木とピーちゃん【分冊版】
ペットとして購入した文鳥の正体は…異世界転生した賢者様!? 四十路の社畜・佐々木と文鳥(転生賢者様)の出会いが、世界を変える!…かもしれない。属性ジャンル全部乗せの贅沢異世界ファンタジーコミカライズ! 分冊版第1弾。 -
コメと日本人
コメはなぜそんなに特別なのか 人気植物学者が解き明かす 奇跡の植物イネとコメの秘密 コムギやトウモロコシと並んで世界三大穀物の一つに数えられるイネ。世界にはたくさんの植物があるのに、なぜ日本人の祖先は数ある植物の中からイネを選び、コメは日本人にとって特別な食べ物になったのか。植物としては奇妙な特徴をもつイネやコメが、田んぼという日本の原風景を作り、経済作物にもなった。植物学を足掛かりに人間文化との深い結びつきをひも解く。 解説 小泉武夫 【目次】 第一章 米って何だ? 第二章 イネという植物 第三章 田んぼというシステム 第四章 米で読み解く日本の歴史 第五章 米と日本人 解説:イネを愛する至高の一冊 小泉武夫 -
ミトン流シンプルテクニックのお菓子
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まずは作ってみましょう 1|バニラのアイスボックスクッキー まずは作ってみましょう 2|くるみのショートブレッド ■CHAPTER 1■シンプルな焼き菓子 まんまるサブレ/塩味のチーズクッキー/ハーブボール/ ヘーゼルナッツのクロッカン/フィナンシェ/ケーク・フィナンシェ/ ■CHAPTER 2■冷やし固めるお菓子 しょうがのパンナコッタ/コーヒーのブランマンジェ/ ル・シーニェのプリン/紅茶のプリン ■CHAPTER 3■シンプルなケーキ バナナのカップケーキ/ミックスベリーチーズのケーク・オ・マフィン/ オレンジショコラのケーク・オ・マフィン/ウォーターチョコレートケーキ/ フォンダン・オ・カシス/ヘーゼルナッツのブラウニー/ レギュームのケーク・サレ/サーモンとクリームチーズのケーク・サレ/ ツナとゆで卵のケーク・サレ/コーンブレッド/玉ねぎとハムのコーンブレッド ■CHAPTER 4■ジェノワーズ いちごのショートケーキ/卵のロールケーキ/ フルーツのロールケーキ/レアチーズケーキ COLUMN|お菓子作りは「温度」が大切 COLUMN|生地を払う -
虚偽論入門
まやかしの議論を見破る 練習問題満載! 切れ味抜群のトレーニングブック 詭弁にも「型」がある。様々な虚偽のパターンを豊富な練習問題を交えて紹介した、まやかしの言説を見破る格好のトレーニング書! 解説 植原亮 === 説得力があるようでいて何かがおかしい──。そうした虚偽的な言説は誰にでも聞き覚えがあるはずだ。本書は論理学の基礎知識を押さえた上で、不当な内容で聞き手を幻惑するさまざまな虚偽を紹介する。支持者の数だけを根拠に正しさを主張する「多数派の強弁」、歪曲した論点を攻めたてる「藁人形攻撃」、確率事象への誤解に基づく「賭博師の錯誤」など、本書で挙げたパターンを理解し(覚えなくても大丈夫!)、具体性に富んだ練習問題の数々に当たれば、詭弁を見破る論理的思考力を着実に養えるだろう。政治的議論から日常会話まで、幅広い場面に応用可能な実践的トレーニングブック。 【目次】 緒言/凡例 1 論証とは? 演繹と帰納/妥当性/重要な論証型:三段論法/その他の重要な論証型 2 不当予断 ――論点の先取り―― 自明の教唆/予断冠飾句/循環論法/循環定義/不当予断の問/全称的予断/特称的予断/詐術等値表現 3 権威詐称 ――論点の虚飾―― 詐術阿世/詐術威風/虚偽儀式/専門僭称法/格言詐術/権威転写法/称号詐術/長老主義/多数派の強弁/利益誘導法/筋違いの権威/先験主義/偶像詐術/妄信の強要/権威の僭称/権威の捏造 4 すり替え詐術 ――論点の転嫁―― 威力強弁術/憐憫導引法/歪曲論証法/人身攻撃/素姓攻撃/劣類攻撃/不純動機/変節攻撃/しがらみ錯誤/畏怖導引術/不当理由/当為の現実への転移/現実の当為への転移/瑣末事例の攻撃/藁人形攻撃/誇りのくすぐり/純真主義の虚偽/証文詐術/弁解詐術/可能世界錯誤/術詐はぐらかし 5 幻法攪乱 ――論点の混濁―― 意味論詐術/構文論詐術/強調詐術/詐術洒落のめし/予断矛盾/偽計怒りの演出/詐術トボケ/末梢攻撃/妖術情動語法/論証もどき/語源詐術/例外の誤用/不当反問/意昧の私物化 6 弁別錯誤 ――論点の歪曲―― 観念的連続性/凡庸主義/虚偽択一法/合成錯誤/分解錯誤/虚偽快刀乱麻/本質的に曖昧な語句/不当対比 7 権謀術 ――論点の捏造―― 目的は手段の免罪符か?/後塵拝戴主義/新奇マニア/旧式嫌い/詐称語句/御都合主義/詭計反復主張/黙認の曲解/詐術劣等比較/僭越性の誇称/奸計引き延ばし戦術/杞憂の逆用/幻法水煙/理想主義的誤謬/詐術諸行無常/根性主義者の錯誤/凶法愚民政策 8 帰納錯誤 ――論点の飛躍―― 短絡帰納/偶有性/不当原因/賭博師の錯誤/類推錯誤/統計詐術/百分率詐術/総数詐術 参考文献 訳者あとがき 解説と読書案内(植原亮) 索引/練習問題解答 -
自宅アパート一棟と共に異世界へ 蔑まれていた令嬢に転生(?)しましたが、自由に生きることにしました
異世界転移し、リーシャという公爵令嬢として生きていくことになった椎名沙良。リーシャは継母に蔑まれており、生活環境は最悪。そして、沙良に与えられた能力は異空間にあるアパートを自由に使えるというちょっぴり変わったものだった。異世界でどうやって生きていくか途方に暮れていた沙良だったが、異空間のアパートはガス・電気・水道使い放題で、食料もおかわりOK! しかも、家を出たら……すぐさま町やダンジョンに直結!? こんな超・快適なアパートがあるのなら、もう窮屈な公爵家にいる必要はない……? そう思った沙良は実家を出ていくことを決意して――自由気ままな異世界二拠点ライフ、スタート! -
現代免疫物語frontier mRNAワクチン、アクテムラ、CAR-T細胞、腸管免疫の最前線
人は一度かかった疫病(えきびょう)には二度とかからない。二度目の「疫」病から「免」れる不思議な仕組み「免疫」は今も謎に包まれ、未知の領域が開拓され続けている。ノーベル賞級の成果を輩出する免疫学の世界的権威と、難解な科学を明快に解説する科学ジャーナリストがタッグを組み、知的興奮に満ちた免疫世界の物語を紡ぐ人気シリーズの第4弾! 【カリコのmRNA革命】恐るべきウイルスが世界を変えたあの時、それでも人類は幸運だった。RNAをこよなく愛するカタリン・カリコが同時代に居合わせたからだ。彼女の研究が結実して人類は、新型コロナを制するmRNAワクチンをいちはやく獲得できた。しかし、その道のりは苦闘の連続だった。日本人研究者の知られざる貢献も得て、彼女がノーベル賞に輝くまでの歩み。 【免疫の暴走を封じたアクテムラ】新型コロナ感染症が重くなると、免疫の情報伝達分子サイトカインが嵐のように過剰放出され、激しい炎症反応が生じる。それは呼吸不全や血栓形成、多臓器不全につながり、患者の命を脅かす。この重篤な炎症反応を抑えるため世界の臨床現場で重要な役割を果たしたのが本書著者の一人、岸本忠三のインターロイキン-6発見から生まれた「アクテムラ」だった。関節リウマチの薬はいかにして新型コロナ重症患者を救ったのか。 【がんと戦う「小さなサイボーグ」CAR-T細胞】強力な殺傷能力を備えたT細胞に、敵を探知する高性能センサーを合体させたCAR-T細胞。急性リンパ性白血病や悪性リンパ腫、多発性骨髄腫など血液がんで大きな成果をあげたこの治療は今、「宿敵」固形がん(肺がん、乳がん、胃がん、大腸がんなど)に挑もうとしている。血液がんとは違い臓器の奥に巣をつくる固形がんは免疫細胞を寄せつけにくい。そこにどう入り込み、攻撃するか。CAR-T細胞の次の進化はその難問に向かっている。 【目くるめく迷宮「腸管免疫」の驚異】全身の免疫細胞の約7割が集う腸は「体内最大の免疫の場」だ。そして腸には、天文学的な数の腸内細菌が棲んでいる。両者が至近距離で向かい合う腸は一触即発の緊張の場。しかし戦いが始まり、炎症が起き、激しい腹痛に見舞われることはめったにない。それはいったいなぜだろうか? 鍵を握る「免疫寛容」のからくりをはじめ、人知がおよばない迷宮「腸管」で繰り広げられる免疫世界の不思議さに迫る! (目次) 第一章 自然免疫の砦に挑んだカリコ mRNA革命の軌跡/第二章 サイトカインの嵐を封じたアクテムラ IL-6研究が導いた新しい治療/第三章がんと戦うCAR-T細胞 進化する「小さなサイボーグ」/第四章 がん個別化治療に向かうmRNA 「わたしだけのワクチン」はつくれるか/第五章 不思議の迷宮、腸管免疫 体内最大の免疫の場で何が起きているのか -
おまつりって、こわい?
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「こわい」の先に、あるものは?勇気に寄り添う、樋勝朋巳のヘンテコワールド!心の機微をユーモラスに描く人気絵本作家・樋勝朋巳が、おまつりを舞台に、新しい世界へ踏み出す勇気を描きます。 <あらすじ> おまつりに あこがれているけれど、「こわい」と おびえる うさぎちゃん。そこに いきなり かっぱちゃんが あらわれて、うさぎちゃんを おまつりに つれていきました!そこには おおぜいのひとが いて、むかしから つたわる おんがくが なりひびいています。こわいけど きになる……。うさぎちゃんは、おまつりを たのしめるかな? 心をくすぐる「ヘンテコ」がいっぱい!クスッと笑顔になる、樋勝朋巳ワールド全開の一冊。 -
Re:Human 石器時代が呼び覚ます「最強のパフォーマンス戦略」
パフォーマンス向上の答えは石器時代にあり。 『最高の体調』著者・鈴木祐氏推薦! 「日本で一番尊敬する先生の本です」 「寝ても疲れが抜けない」「集中力が続かない」「ずっと体がだるい」――その不調、放置していませんか? 実はそれら原因の多くは、旧石器時代に形成された遺伝子と現代社会のミスマッチにあります。何十万年にもわたる狩猟採集生活を前提とした私たちの身体は、ここ数百年で激変した環境、つまり、長時間の座位、夜間の人工光、加工食品、過多な情報、不特定多数の人間関係などに対応していません。 そのヒントを示すのが、現代病がほとんど見られなかったキタヴァ族です。彼らは現代において狩猟採集的生活を送り、私たちが失った身体の使い方や食べ方を今なお残していました。 本書は、この「石器時代的ライフスタイル」に着目し、遺伝子と現代生活のズレを整えて、不調改善、ひいてはパフォーマンスを上げる方法を徹底解説します。食事・運動・睡眠・住環境まで、毎日実践できる具体策を、エビデンスに基づいて紹介。 自分のパフォーマンスが落ちたと感じるのは、歳を重ねたからでも、気合いが足りないからでもありません。 サプリに頼る前に読んでほしい一冊ができました。 〈本書で取り上げる一例〉 ・現代病がほぼ存在しなかった民族の生活習慣とは? ・運動不足よりも、身体を壊す「座りっぱなし」 ・石器時代から学ぶ“我慢せず健康になる”3つの食事ルール ・シャンプーは皮膚バリアを破壊する!? ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。 (底本 2026年6月発売作品) -
道なき道を 大腸がんという宿命を使命に変えて
阪神タイガースひと筋16年。2025年に現役を引退した原口文仁による、引退後初の著書。 「これはがんです」 プロ野球人生半ばの26歳で告げられた現実。 2019年、大腸がん(ステージ3b)を患い、大腸を13センチ切除した。 手術は成功。再発への不安を抱えながらもプレーを続け、2024年に完治。 そして2025年、16年をともにしたタテジマのユニフォームを脱いだ。 病と向き合った日々、再びグラウンドへ戻るまでの舞台裏、支えとなった家族や仲間への思い――。 ユニフォームを脱いだ今だからこそ明かせる本音を、自身の言葉で綴った一冊。 妻、母、“師匠”と慕う城島健司氏、チームメイト・梅野隆太郎選手からの「特別寄稿」も収録。 【著者プロフィール】 原口 文仁(はらぐち ふみひと) 1992年3月3日生まれ。埼玉県大里郡寄居町出身。帝京高校3年の2009年、夏の甲子園大会出場。同年ドラフト6位で阪神タイガースに入団。ケガの影響で2013年に育成契約となったが、2016年4月に支配下登録に復帰すると、強打の捕手として活躍。5月には、育成契約を経験した野手では初の月間MVPを受賞。2019年1月、大腸がんを公表。同年6月に一軍復帰し、代打サヨナラ安打を放つなど奇跡の復活を遂げると、7月のオールスターゲームでも2試合連続の本塁打を記録。不屈の精神で病を乗り越えた姿は、多くのファンに勇気を与えた。2020年からは代打の切り札として勝負強さを発揮し、2023年には38年ぶりのチーム日本一に貢献。2025年シーズンをもって、16年間の現役生活に幕を下ろした。引退後は、野球界と社会への貢献を軸に、講演活動やメディア出演を行っている。 -
書ける人になる
カンタン・伝わる・がんばらない 文章がスラスラ書けてとまらない! プロが教える楽しく書くためのシンプルな50のコツ 文章を書くことは難しい。 仕事、SNS、ブログ、日記、note… 文章を「書ける人」になりたいと思う、すべての人へ 「いざ書こうとすると、何をどう書いたらいいかわからない」 「自分の想いや考えを文章でわかりやすく伝えたい」 「SNSにせっかく投稿した文章が読まれない」 文章を書くことについて、そんな悩みを持つ人は多いのではないでしょうか。 実は「書けない」のはあなたのせいではありません。 「書く」に対する「思い込み」が、書くことのハードルを上げてしまっているのです。 あなたのなかにある「書く」ことへのイメージを少し変えることで、文章を書くことはもっと楽しくなります。 本書では、伝わる文章のプロである著者が、「書く」の見方を変え文章と仲良くなるための50のシンプルなコツを紹介します。 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
すっきり暮らしたい私の ものとそうじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こざっぱり暮らしたい。 ◇安い買い物の失敗ほど避けたい理由 ◇春服を買う前にクローゼットを開けよう ◇小さな家に、ちょうどいい緑 ◇勝手にたまるものの持ち方 ◇タオルや靴下は定員制にしよう ◇かばんの中、今の暮らしに合っている? ◇ゴミ収集の日に捨てるものがない冷蔵庫にしたい ◇なぜあなたは、「掃除しなきゃ」に溺れているのか ◇ものの置き方ひとつで掃除がラクになる ◇掃除はあなたの敵ではなく、味方です ☞ひとつでもピンと来たらGO! この本を読んだら、家に帰って掃除をしたくなる?! 本多さんちのお掃除動画QRコード付いてます! 【本文より】 日々の暮らしを支えるのは、「もの」と「掃除」。 すっきり暮らすために、 今の自分に合った使いやすいものを選ぶ。 そして気持ちよくいられる空間のために、 掃除でこざっぱりをつくる。 この本が、あなたの「すっきり」を見つける きっかけになれたらうれしいです。 【著者について】 本多さおり(ほんだ・さおり) 生活重視ラク優先がモットーの整理収納コンサルタント。「もっと無駄なく、もっとたのしく」、と日々生活改善に余念がない。 著書に『片付けたくなる部屋づくり』(ワニブックス)、『暮らしのつくり方』(宝島社)、『無印良品と365日』『モノが私を助けてくれる』『あるものを活かして愛着のある部屋にする』『あなたを動かす 片付けの切り札』(以上大和書房)など。本書の執筆協力、漫画イラスト作画の矢島史氏とのVoicy「暮らしの茶飲みラジオ」、YouTube「暮らしがラクになる【本多さおり公式チャンネル】も好評。 -
50万円を10年で1億円にする株式投資
50万円を1億円に変える「割安成長配当株式投資」のすべてを一冊に凝縮。 「株式投資は怖い」 「50万円では意味がない」 そう思っている人にこそ、読んでほしい。 本書が伝えるのは、 一発の大当たりではなく、再現できる投資の“型”です。 本書では、資産を増やすプロセスを シンプルな3ステップで解説します。 (1)見つける (2)投資する (3)育てる 企業の成長性を見極め、 割安な局面で投資し、 配当を増やす。 そして、時間を味方につけて育てる。 その判断を支えるのが、 理論株価と配当格付、そして―― 4つの基準です。 ・正相関度(株価と理論株価の再現性) ・割安修正(割安かつ修正される力) ・持続成長(企業価値の継続的な伸び) ・配当成長(増配を続ける力) これらはすべて、 決算書と理論株価を用いた検証から導かれた指標です。 感情ではなく、基準で判断する。 だから、再現できる。 50万円から始められ、本業を続けながらでも実践できる、 「割安成長配当株投資」の型を体系的に解説します。 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
米ドル札の消滅 それでも金の上昇は続く
第2のドル・ショックが迫る! アメリカは、ドル紙幣を暗号通貨に切り換えて国家借金を踏み倒すつもりだ。 2026年1月29日に金はついに3万円(1グラム)を突破。同時に銀も650円まで急騰した。その後、イラン戦争が始まり、「有事の金」で上昇するはずが、金とともに銀の価格も軟化した。その背景には湾岸アラブ諸国の金売りがあった。さらに銀下落は、空売りで巨額損失を出しそうになった米大銀行の損失隠しが原因だ。 イスラエルに引きずられてトランプが始めたイラン戦争は、世界の金融市場を大混乱に陥れた。しかし、イラン戦争はもうトランプの負けだ。これ以上トランプにできることはない。トランプのTACO(トランプ・オルウェイズ・チキンズ・アウト)を世界は見抜いてしまった。 アメリカ政府の積もり積もった巨大債務は、公表されているものだけで38兆ドルだ。利払い費だけで1兆ドルを超える。アメリカはもう、この巨額の国家債務に耐えられない。だから暗号資産である「イーサリアム」と「テザー」をトークン化して米ドル札を消滅させようとしている。ステイブル・コインを暗号通貨として流通させることで、アメリカ政府は巨額借金を踏み倒すつもりなのだ。 人類は、バブルによって繁栄し、バブル崩壊のあと戦争という「繁栄と戦争の循環」を繰り返す。だから、金と銀はさらに上昇する。この大きな歴史の法則から世界を俯瞰しつつ、最新のAIバブルを含む金融情勢とその背後にある政治動向を読み破る。 -
メソポタミアのボート三人男
川旅は土地のいちばん低いところを行く――。 トルコ東部のティグリス=ユーフラテス川上流域をボートで下る辺境作家(高野秀行)と探検家(山田高司)。彼らの行く手には予想もしない出来事や人々が立ち塞がる。そして第三の男の正体は? 自然と文明、名言とぼやき、危機と笑いが交錯する前代未聞の川旅ノンフィクション。『イラク水滸伝』のB面的側面を、たくさんの写真とイラストでお送りします。 ■目次 プロローグ トリアーナの舟 第一章 川の源はトラブルの源 1-1ユーフラテス川源流はゲリラの拠点 1-2衝撃の出発 1-3妖精一家のマネージャー 1-4メン・イン・ブラックの惨劇 1-5トルコし苦労の村 第二章 不条理な人生、理不尽な旅 2-1ムシュで虫になる 2-2ハンマームでエビになる 2-3橋の下をたくさんの水が流れた 第三章 世界でいちばん美しい川 3-1知られざるトルコ最大の「秘境」へ 3-2多次元宇宙ダルスィム 3-3奇跡の聖地ムンズル 3-4大きくなった妖精たち 第四章 アレヴィーの聖なる楽器サズ 4-1「趣味」を調べることなかれ 4-2幻のサズ奏者を探せ! 4-3サズとアレヴィーとコミュニスト 第五章 川と歴史は遡るべし! 5-1非常識なほどの紆余曲折 5-2人類の歴史を塗り替える遺跡 5-3ディープグルメ vs ディープヒストリアン 5-4火と水の都ディヤルバクル 第六章 ティグリス川 世界最後の舟旅 6-1超巨大ダム湖に沈む川 6-2川の番人「バクチ」 6-3濁川芭蕉も涙する夕べかな 6-4大峡谷の探検 第七章 異世界のメソポタミア 7-1「江戸ポタミア」の舟旅 7-2十条のメソポタミア 7-3真逆のクルディスタン 第八章 帰ってきたボート三人男 8-1鳥の目、虫の目、タヌキの屁 8-2王様の川下り 8-3ソウルフードをめぐるささやかな体験 8-4ロストロストロスト 【著者プロフィール】 高野秀行(たかの・ひでゆき) 一九六六年、東京都八王子市生まれ。ノンフィクション作家。 早稲田大学探検部在籍時に書いた『幻獣ムベンベを追え』をきっかけに文筆活動を開始。「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」がモットー。アジア、アフリカなどの辺境地をテーマとしたノンフィクションのほか、東京を舞台にしたエッセイや小説も多数発表している。〇五年『ワセダ三畳青春記』で第一回酒飲み書店員大賞、一三年に『謎の独立国家ソマリランド』で第三五回講談社ノンフィクション賞、一四年同作で梅棹忠夫・山と探検文学賞、二四年山田高司とのチームで「イラクの巨大湿地帯(アフワール)探検」により、2023植村直己冒険賞、同年『イラク水滸伝』で第三四回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。 -
AI実践ドリル30日チャレンジ 仕事にすぐ効くAI活用
本書は「プロンプト集」ではありません どれほど見事なプロンプトをかき集めても、「本当の仕事」には役立ちません。本書の目的は、あなたの思考回路を「AIで何を生み出すか」に書き換えることにあります。シンプルな言葉だけでもAIは十分すぎるほど使えます。「体でAIを覚える」ために毎日続ける「ドリル」を用意しました。 (本書:「はじめに」より) 本書はあなたの「ビジネス思考回路」を“AI対応型“に書き換える「30日間の実践ドリル」です。AIを相棒に「3億円の新規事業計画」をゼロから創ります。事業企画プロセスには市場分析から収益化まで、全ビジネスパーソンに必須の「総合力」が詰まっています。今必要なのは「What(何を生み出すか)」に挑戦する実践の場です。 (1) 「読む本」ではなく「1日1問解くドリル」 1日1ミッションずつAIに指示を出して課題を解決していきます。あなたは30日で新規事業の計画書を完成させるプロセスを疑似体験しながら、「AIを仕事で使う力」を自然と身につけます。 (2) 「知的力仕事」からの解放 新規事業計画の壁はリサーチや資料作成の高い負荷でした。AIはその壁を砕きます。「何をやるか」の決断だけに集中すれば、ビジネスパーソンなら誰でも新規事業を開発できます。本書はその可能性の地図です。 (3) 知性の強化スーツが、あなたをアップグレードする 知性を拡張する「強化スーツ」としてAIを捉えてください。30日後、あなたはAIを相棒にビジネスをゼロから生み出せる新型のビジネスパーソンへと脱皮します。AIに使われる側ではなく、AIで自分をアップグレードする――本書はそのチャンスです。 <目次> STEP00 作戦開始 “知性の強化スーツ”を着用せよ! STEP01 ターゲット設定 見えてなかった自社価値を探せ! STEP02 マーケティング 他社が知らない顧客の悲鳴を聞け! STEP03 市場・競合分析 AI調査と分析で勝てる戦略を作れ! STEP04 ビジネスモデル構築 価値を届け、稼ぐ仕組みを見いだせ! STEP05 収益計画・リスク検証 必要な資金とリスク、収益構造を見積もれ! STEP06 提案プレゼン 役員の心に響くストーリーを紡げ! -
エンジニアのための自己管理入門 堅牢でスケーラブルな働き方を構築する技術
がんばりすぎるあなたのために 働きやすさを取り戻すセルフマネジメントのノウハウ 忙しい。やることは多い。学ぶべきことも増え続ける。それなのに、思うように前へ進めている実感が持てない。そんな感覚を抱えながら働いている人は、少なくないのではないでしょうか。 そういった感覚は、じわじわと私たちを消耗させ、日々の活力を奪っていきます。 そこで重要となってくるのが、「セルフマネジメント(自己管理)」です。 セルフマネジメントとは、目標や自己実現のために、自分の行動や思考、感情を管理することです。自分を効果的に管理することで、モチベーションを維持し、高いパフォーマンスを発揮することを目指します。 セルフマネジメントを取り入れることで、周囲の期待や変化に振り回されず、自分の意思で選び、進んでいくための土台をつくり、エネルギーが高い状態を保つことができるようになります。 本書は、セルフマネジメントを日々の働き方に取り入れるために、 ・モチベーションマネジメント ・タスク・タイムマネジメント ・アンガー・ストレスマネジメント ・スキルマネジメント ・キャリアマネジメント の5つのテーマにわけて解説していきます。それぞれの中で、よくある課題を掘り下げ、自己管理のための自分と向き合い方、課題・問題との付き合い方・解決法を紹介します。 各テーマの最後では、エンジニア、マネージャーそれぞれの視点で、セルフマネジメントをうまく行うためのTipsを紹介します。 ■こんな悩みありませんか? ・最近モチベーションが上がらない ・割り込みタスクが多くて自分の作業が全く進まない ・リソースの状況や複雑さを無視した要求をされてイライラしている ・努力を重ねていても以前ほど成長している実感がない ・10年後のなりたい姿が思い描けない どんな些細なことでも悩みや不安があるのであれば、本書はきっと大きな助けになります。 【目次】 Chapter1 モチベーションマネジメント Chapter2 タスク・タイムマネジメント Chapter3 アンガー・ストレスマネジメント Chapter4 スキルマネジメント Chapter5 キャリアマネジメント Chapter6 セルフマネジメントがチームを強くする ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
基本からしっかり学ぶフロントエンドテスト入門
◆Webフロントエンド開発の最新テスト手法を基本から解説!◆ AIによるコード生成が現実となった今、ソフトウェアテストの重要性はますます高まっています。AIエージェントの能力を最大限に発揮する上でも、テスト自動化などを含む開発基盤の整備は必須のものになってくるでしょう。本書では、フロントエンド開発の現場で効果的にテストを導入・運用するための力を身に付けることを目的に、フロントエンドテストの全体像を基礎から体系的に解説します。テストの意義や種類といった基礎から始まり、静的テスト、ロジックテスト、コンポーネントテスト、E2Eテスト、そしてビジュアルリグレッションテスト(VRT)まで幅広くカバー。さらに、Storybookを活用したテスト手法やAPI通信を含む実践的なケース、テスト戦略の設計、そして現場視点でのAI活用ノウハウまでを丁寧に解説します。フロントエンド開発におけるテストを本格的に学びたい方に最適な一冊です。 ■こんな方におすすめ ・フロントエンド開発における最新のテスト手法やテスト設計について学びたい人 ■目次 第1章 フロントエンドテストの基礎知識 ・1.1 ソフトウェア開発におけるテストとは ・1.2 フロントエンドとテストの変遷 ・1.3 テストの分類と戦略の考え方 第2章 開発環境のセットアップ ・2.1 本書の開発環境 ・2.2 エディタと拡張機能 ・2.3 サンプルプロジェクトのセットアップ 第3章 静的テスト ・3.1 静的テストとは ・3.2 Prettier[コードフォーマッター] ・3.3 ESLint[リンター] ・3.4 Stylelint[CSSリンター] ・3.5 Biome[フォーマッター+リンター] 第4章 ロジックテスト ・4.1 ロジックテストとは ・4.2 テスト環境とツールセットアップ ・4.3 純粋関数のロジックテスト ・4.4 カスタムHookのテスト ・4.5 テストダブルの役割と使い分け 第5章 コンポーネントテスト ・5.1 コンポーネントテストとは ・5.2 テスト環境とツールセットアップ ・5.3 レンダリングテスト ・5.4 インタラクションテスト 第6章 E2E(End-to-End)テスト ・6.1 E2Eテストとは ・6.2 テスト環境とツールセットアップ ・6.3 基本的なE2Eテストの書き方 ・6.4 実践的なE2Eテスト ・6.5 Page Object Modelパターン ・6.6 E2Eテストのベストプラクティス 第7章 Storybookとビジュアルリグレッションテスト(VRT) ・7.1 Storybookとは ・7.2 ビジュアルリグレッションテスト(VRT)とは ・7.3 Chromaticの導入とセットアップ ・7.4 基本的なVRTの実行 ・7.5 実践的なVRT ・7.6 CI/CDへの統合 第8章 Storybookによるコンポーネントテスト ・8.1 Storybookによるコンポーネントテストとは ・8.2 テスト環境のセットアップ ・8.3 Storyを使った基本的なテスト ・8.4 play関数を使ったインタラクションテスト 第9章 API通信を含むコンポーネントテスト ・9.1 API通信を含むコンポーネントのテスト戦略 ・9.2 MSWを使ったAPIモックの実装 ・9.3 API通信を含むStoryとテストの実装 ・9.4 実践的なシナリオとベストプラクティス 第10章 実践的なテスト戦略 ・10.1 テスト戦略の考え方 ・10.2 アーキテクチャに基づくコンポーネントテスト戦略 ・10.3 テストの種類と配分の決め方 第11章 AIを活用したテストコード生成 ・11.1 AI駆動開発とテストの現在 ・11.2 テストコードを書くためのプロンプト設計 ・11.3 SkillsとCLAUDE.mdによる品質向上 ・11.4 チームでの運用とベストプラクティス ■著者プロフィール 永井洸気:Webフロントエンドエンジニア。複数会社でのWebサービス開発を経て、現職では民放公式テレビ配信サービスのWebフロントエンドチーム内製化を1人目のエンジニアとして推進。現在はPCおよびコネクテッドTV向けのフロントエンド開発に従事している。フロントエンドにおけるテスト設計・テスト戦略に強い関心を持ち、実務での知見をもとに本書を執筆。株式会社TVer所属。 -
〈教養〉は死んだか 日本人の古典・道徳・宗教
教養がある人とは日本人の場合、よくものを知っている人で、知識人という意味と同じである。中国人の場合、教養とは知識とともに道徳的修養が含まれている。今では日中で知識型と人格型に分かれてしまった教養だが、かつては一体化していた。知識を学習することによって人格を高めていくとしていたからだ。その知識とは儒教的古典であった。古典学習が人格教育になるとされていた。現代日本人において〈教養〉は〈知識〉と〈人格〉に分裂し、知識型教養が肥大化している。これでいいのか、なぜ日本人は知識偏重になったのか、人格と知識の新しい結びつきは可能か、可能とすればどのような結びつきか等についてさまざまな面から考察する。目次は、第一部 〈古典をめざして〉から〈古典を通じて〉。第二部 漢文は死んだか。第三部 日本人が忘れたもの――道徳教育・儒教教育。補論 大学の死と再生と。日本人の〈教養〉の復権について語った著者渾身の一冊。
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