作品一覧

  • サブリース契約の罠 サブリース契約で地主が「土地持ち死産家®」になるワケ
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたもサブリース契約(30年一括借り上げ)でこんな経験ありませんか? 1.このままサブリース契約のアパート・マンション経営を続けてよいのだろうか?なんだか儲からないような気がする。将来が不安になった。 2.築10年目で家賃が減額され、その2年後にも家賃が減額され非常に困った。 3.築10年~15年目頃から、家賃の手取額が大幅に減った。この現象を「デッドクロス(黒字倒産)」ということを知って愕然とした。 4.老朽化したアパートの入居者の立退き交渉をサブリース会社はやらない。大家が自分自身でやらなければならないことを知って困った。 5.立退き交渉は、法律でサブリース会社や不動産業者に依頼できないことを知って驚いた。 6.立退き交渉費用は、金融機関が一切融資しないことを知らなかった。 7.サブリース契約を解除しようと思い、サブリース会社に聞いたら「契約解除できない」と言われた。 ・・・このような人達のためのこの本を書きました。 (※本書は2023/02/22に日本橋出版株式会社より刊行された書籍を電子化したものです。)

ユーザーレビュー

  • サブリース契約の罠 サブリース契約で地主が「土地持ち死産家®」になるワケ

    Posted by ブクログ

    サブリースの勉強のために読んだが,相続対策一般として学ぶところのある本だった。

    相続における「かんじょう」=感情+勘定

    不動産の四極化
    ①富動産:今後地価が一部上昇する可能性あり
    ②不動産:今後価格を維持できる
    ③負動産:地価が継続的に下落する
    ④腐動産:価値がなく売却困難

    ①+②=10%
    ③=70%
    ④=20%

    相続対策の順番
    ①相続ビジョンの確立
    ②遺産分割対策
    ③遺産管理対策
    ④「腐動産」対策
    ⑤納税資金対策
    ⑥節税対策

    0
    2023年10月29日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!