作品一覧

  • ずっと、世界の中心は自分だよ~しんどい人間関係をやわらかくする24のヒント
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    「先輩の機嫌が悪いのは私のせいかな」 「今日も意見をうまく言えなかった」 「同期は頑張っているのに、自分は……」 人間関係の悩みは尽きないけれど、 このめくるめく日々を、 「私」のままで軽やかに乗り越えていく。 昨年話題になった『がんばらないことをがんばるって決めた。』の著者、考えるOL最新刊!  帰り道の脳内反省会ばかりの日々に効く “心を削らない”人付き合いのヒント!
  • がんばらないことをがんばるって決めた。
    4.4
    1巻1,320円 (税込)
    「今日も会社に行けなかった。まあいいか。生きてるし。」 ―等身大のつぶやきで15万以上のいいねを獲得した「考えるOL」。 「ありのままの人生を、ゆるやかに生きる」ためのヒントが1冊になりました。 Twitterで共感を呼んだ投稿と、その書下ろしエピソードが満載。 【収録ツイート例】 「だるい出社も美味しいカフェラテがあればウキウキするし、めんどくさいお風呂もお気に入りのシャンプーがあればワクワクするし、引きこもりがちな休日もかわいいワンピースがあればドキドキ出掛けられる。嫌な気持ちを好きな気持ちでやわらかくしていく。上手に生きるってたぶんこういうこと。」 「大切なプレゼントこそ、りぼんは付いてないから見逃しちゃダメだよ。おなか痛い時に恋人が淹れてくれた温かいココア、仕事で落ち込んだ時に先輩がおごってくれたスタバ。いろんな形の贈り物という“優しさ”を、いつでもしっかり両手で受け取れる大人でいたいね。」 「将来の夢ですか? サイゼリアで食べ放題することと、フランフランの家具と雑貨で揃えたお家に住むことと、無印良品のレトルトカレー全制覇することですかね。多分、夢ってそのくらいでも全然いい。誰かのためにならなくてもそれでいい。自分が明日も生きようと思えることが大事だ。」 など。ついついがんばりすぎてしまう社会人すべてに贈る、優しい言葉とエピソードの数々。 今までがんばりすぎていた自分を認めてあげて、今日から「がんばりすぎないことをがんばって」みませんか? 【目次】 第1章 がんばりすぎない仕事との付き合い方 第2章 夢と憧れの手放し方 第3章 ごきげんな日常の歩き方 第4章 自分と他人の見つめ方
  • がんばらないことをがんばるって決めた。

    Posted by ブクログ

    4月から新社会人の私には心に留めておきたい言葉が多かった。仕事で辛くなっちゃった時には見返したいな。

    今でこそ自己肯定感は高い方だが、元々は低い方だったので、本書にもあるように、自分が自分を好きになるだとか、聞こえが悪いけど自分本位の行動はある程度大事だな思う。ちょっと他人に否定されたくらいじゃ傷付かなくなった。

    これから社会に染まって、周りの目を気にして行動する大人になってしまいそうな自分がいて少し怖いけど、そんな時は少し自分中心に振る舞っていきたい、壊れないようにね。

    言葉がスッと入ってきて読みやすかったです。

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    2025年04月09日
  • がんばらないことをがんばるって決めた。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    長いお休みを経て、ひとつだけ分かったことがある。努力というのは、「我慢すること」や「他人から良い評価をもらうこと」だけとは限らない。疲れたら少し休んで、自分を見つめ直していくのも立派な努力だ。

    何者かになるよりも、自分が自分でいられるようにしよう。

    誰かに憧れられる夢より、自分が生きたいと思えるだけの夢を持とう。

    起きてもいない未来を不安がるより、目の前の日常を見つめてみよう。

    意味のある時間よりも、意味のない時間こそ愛せるようになろう。

    これまでの人生の努力をすべて回収しようとしたり、選んだ道を必ず正解にしなければいけないと、無理矢理に自分を奮い立たせて、ひたすらに頑張ることで自分

    0
    2025年02月27日
  • がんばらないことをがんばるって決めた。

    Posted by ブクログ

    すっかり捻くれて、綺麗な色じゃなくなっていた
    心の一部をするっとひっくり返してくれて、心が軽やかになりました。

    特に、仕事や1人でいることに悩み、
    ネガティブに考えがちな自分にとって読んで良かったと思う本でした。

    一般論ではなく、作者の方の経験から得たものばかりのようで、そこがとても心に響くのだと思います。

    0
    2024年12月29日
  • がんばらないことをがんばるって決めた。

    Posted by ブクログ

    心が軽くなる本。

    【「他人より良い生活」=「誰もが憧れる生活」をしなければ今までの努力を無駄にしてしまうという「呪い」にかかってしまっていた。】

    自分がまさしくこの状態でした。

    その状態に最近すごく疲れてて
    出会ったのがこの本。

    【仕事帰りに唐揚げをほおばることを幸せに思う大人になれたなら、努力の回収に成功してるに決まってる。】

    この言葉に救われました。

    本当にこれでいい。

    そして、『今自分幸せじゃん』って
    気付かされました。

    頑張りすぎなくていい。
    頑張りたいときに頑張ればいい。

    毎日を『やるべきこと』で埋めてたけど
    『やりたいこと』で埋めていこう。

    そう考えたら今の状況

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    2024年11月18日
  • がんばらないことをがんばるって決めた。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    めちゃくちゃ良かった。必要だと思った瞬間に必ず読み返したい、お守りみたいな本。大切にゆっくりゆっくり読んだ。

    しんどいことも自分の考え方次第、受け取り方次第だということは分かっていることだけど、そのエピソードが身近で共感しやすく優しく寄り添ってくれるものだった。著者の性格が自分とかなり重なった。こういう人が多いんだろうな。

    自分ばかりが被害者でなく、同じように困っている人は多いのだから助け合って平凡で幸せな時間を過ごしたいなと思った。

    がんばらないことを、わたしもがんばろう。

    0
    2024年08月09日

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