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ヒトゲノムのすべて
「21世紀はゲノム(遺伝子)情報にもとづく新しい生命科学の時代だ」といわれている。「ゲノム」とは、生物ごとの固有な遺伝情報のワンセットをさす言葉であり、したがって、「ヒトゲノム」とは、人間の全遺伝情報のことである。現在、世界の最先端で行なわれている「ゲノム解読」は、いったい人類に何をもたらすのか? 「ゲノム研究」によって加速される、「遺伝子組み換え技術」の置かれている現状と行方とは? 「遺伝子治療」の進展によって、難病の克服は可能となるのか? それはどのようになされるのか? さまざまな注目が集まる中で、今日もこの分野の新しい研究成果がもたらされている。最先端の世界を知り、未来が持つ可能性に読者をいざなう、コンパクトな入門書。 -
ひとこと化
「行くぜ、東北。」「カラダにピース。」「イット!」「WAON」など数々の名コピー、ネーミングを生み出しているコピーライター坂本和加氏の「言葉化のための思考法」を完全公開! 人の心を動かす「短く、深い言葉」が見つかる!<思いを言葉にする31のトレーニング付き> 考えがうまくまとまらない、書いてはみたもののオリジナリティがない、説明っぽくて相手にちゃんと伝わらない気がする……。こんな言葉にできないモヤモヤ、ありませんか? 自分の言葉で短く端的に伝えたい人、必読! ・スキルはいらない。大切なのは自分と向き合うこと ・思考が9割、書く1割 ・コピーライティングは「褒める」仕事、ポジティブな思考法 ・自分と相手の共通項を探す ・言葉を削るのではなく、短い言葉を見つけにいく ・うまく書こうとしない ・もし自分が買うなら、もしも好きになるなら、という視点を持つ ・たくさん書かない。A4ヨコにワンワード ・自分さえよければいいではなく、世の中よしを考える この1冊でコピーライティング、文書作成、プレゼン、SNS、コミュニケーションのスキルが上がる! -
ひと言で伝えろ
ストレス抱えて生きるより、 言いたいことを確実にわかってもらえる説明の技術 相対性とは何か? 時間の錯覚! 「せっかく話したのに説明がわかってもらえない」 「上司や同僚に『何が言いたいの?』と聞き返される」 「自分でも言いたいことがうまくまとまらない」 あなたに、こんな経験はありませんか? なぜ、こうなるのか、原因は2つあります。 それは、あなたの話が、「長くて」「わかりにくい」からです。 つまり、上手に伝えるときのポイントは2つ、 「短くすること」そして「わかりやすくすること」です。 「あれも言いたい」「これも大事だ」とポイントを詰め込むと、 ビジネスの場ではかえってわかりにくくなります。 大きくわけて、これからは次の3点を意識しましょう。 1、 結論→理由→データの順で説明する 2、 簡単で明瞭な表現しか使わない 3、 感情論など余計な要素ははぶく これらの技術が、本書を読むことで身につきます。 また「メールで説明することが多い」現実も考えて、 論理的なメールを短く書けるコツもお教えします! 著者は「世界ふしぎ発見!」をはじめ、長年テレビ業界にて、 「短く」「わかりやすく」を徹底してきたベテランの放送作家・石田章洋さん。 歴史や地理、政治や経済など、本来は難しいジャンルの情報を、 どうお茶の間に楽しくお届けし続けてきたのか、 著者秘伝の「伝え方」を伝授します。 「短く、わかりやすく」説明することを徹底的に意識したので、 「きみの説明はわかりやすい」と言われる日も、そう遠くありません! -
ひとことで整える 自分らしく売上とチーム力を上げる言葉の紡ぎ方
すべてがうまくいく、自分らしいキャッチコピーの紡ぎ方 生成AIの進化により、日々大量の「見える化」「言語化」されたアウトプットが量産されてきています。 これまでのように、単に「見える化」「言語化」しただけでは、個人も組織も世の中に埋もれてしまう時代になりました。 そこで大事になるのが、「コピー化」というテクニックです。 「コピー化」とは、自分や自社の「らしさ」の本質を掴んだ「キャッチコピー(ひとこと)」を紡ぐこと。 そして、「コピー化」には次のようなメリットがあります。 1.相手の心を掴める 2.コミュニケーション効率が上がる 3.チームに一体感ができる 4.自分に合った仕事が集まる 5.売り上げが上がる 6.自分の志が耕され生きがいを感じられる 7.社会が良くなる 「コピー化」は、現代における「幸せへ至る道」です。 本書では、電通出身のコピーライターである著者が、個人企業の実例を交えて仕事も人生も好転するコピー化の技術を解説します。 -
ひとごと クリティカル・エッセイズ
すべて「じぶんごと」として考えることを迫られる時代に「ひとごと」そのものを思考する倫理を立ち上げる。気鋭の思想家がデビュー以来綴ってきた批評=エッセイが哲学へと結実する実践の書。 ◎伊藤亜紗氏推薦! 何かに魅入られる。その魔法の時間を引き伸ばすことが批評であったような時代に、本書は終わりを告げる。いったん魅入られたならば、魔法が去ったあとの醒めた体が何事かを語り出す。本書はそのことを証明する。 ◎内容 何かを発言することが通販サイトの商品ページに足跡を残すことと大差なくなってしまったこの時代に、〈書く〉ことの意味はいかにして立ち上げなおされるのか――『非美学』の若き哲学者による渾身の批評=エッセイ集。書き下ろし序文と巻末の著者解題も必読! -- 道徳も真理も腐りきっているとしたら、いったいひとは何を拠り所にして生きていけばよいのか。そんなものはない。しかしそれはたんに人生の厳しさであるだけでなく、楽しさや喜び、あるいは優しさの条件であるだろう。雑多な文章が収められたこの本に通底するのは、「ひとごと」との距離のうちにある、そのようなポジティブな条件の探究である。――本文より -
人殺しの論理 凶悪殺人犯へのインタビュー
「腕に蚊がとまって血ぃ吸おうとしたらパシンて打つやろ。蚊も人も俺にとっては変わりない」(大牟田四人殺人事件・北村孝紘)、「私ねえ、死ぬときはアホになって死にたいと思ってんのよ」(近畿連続青酸死事件・筧千佐子)。世間を震撼させた凶悪殺人犯と対話し、その衝動や思考を聞き出してきた著者。一見普通の人と変わらない彼らだが、口をつく論理は常軌を逸している。残虐で自己中心的、凶暴で狡猾、だが人の懐に入り込むのが異常に上手い。彼らの放つ独特な臭気を探り続けた衝撃の取材録。 -
一皿で大満足 のっけパスタ フランスで大人気の時短レシピ
日本とイタリアで料理の基礎を学んだ著者がパリに暮らして13年。忙しい主婦の時短料理術などからヒントを得て、おいしくて簡単で栄養バランスもいいボリューミーな「のっけパスタ」を考案しました。のっけパスタは、前菜、メイン、パスタを効率よく料理の手順を組み、一皿に盛っても味が合う組み合わせを考えて作ったレシピ。仕事やおでかけから帰って、すぐに作れて家族にも喜ばれる、レシピばかりです。おもてなしにも重宝。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
人騒がせな名画たち
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名画の謎解き本の決定版! やさしい。面白い。そして解説が深い! 本書は「人騒がせな」西洋の名画のご紹介を通じて、 名画を深く楽しむ鑑賞方法を 知っていただくものです。 たとえばどんな作品をご紹介しているか、 いくつかをご紹介してみましょう。 ●画家が受注拒否! 「ぶらんこ」の意味とは!? ●ナポレオンが乗っていたのは白馬でなくラバ!? ●農民を描いたのは成功のための単なる「ジャンル変え」! ●バレエ鑑賞は愛人の品定め会場! どれも展覧会では決して知ることのできない エピソードを揃えました。 日本では絵画を印象で感じることや、 個人の勝手な感想ばかりが主流になりがちですが、 西洋絵画を本当の意味で「楽しむ」ためには、 絵画の裏に秘められたさまざまな 「真実」を知らなければ始まりません。 当時の風俗、社会情勢、人間関係……。 つまり「絵画を読む」ための知識です。 本書では、それを丁寧にご紹介してゆきます。 登場する画家はボッティチェリ、ルーベンス、 フェルメール、ルノワール、ゴッホなど、 ルネサンス以降、近代までの美術史界のV.I.P.ばかり。 そしてご紹介する作品のほとんどは、 誰もが知る「超有名作」を選びました。 ほかにどんな作品を掲載しているか、 一部をご紹介しましょう。 ヨハネス・フェルメール「牛乳を注ぐ女」 ピーテル・ブリューゲル(父)「農民の踊り」 サンドロ・ボッティチェリ「ヴィーナスの誕生」 ピーテル・パウル・ルーベンス「セネカの死」 フランシスコ・デ・ゴヤ 「裸のマハ」 エドゥアール・マネ「草上の昼食」 エドガー・ドガ「エトワール」 フィンセント・ファン・ゴッホ「花咲くアーモンドの木の枝」 ポール・セザンヌ「温室のセザンヌ夫人」 ディエゴ・ベラスケス「化粧室のヴィーナス」 ポール・ゴーギャン「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」 ほか多数。 掲載作品は大半がカラー印刷 (一部サブカット等はモノクロ印刷)で、 作品の迫力、美麗さがリアルに迫ってきます。 巻末には 「MAP 画家と作品ゆかりの地」 「年表 画家たちの生きた時代」 「画家名50音順 掲載作品一覧」 も掲載してあり、理解を深めるにあたって便利です。 -
人新世の「資本論」増補新版(集英社シリーズ・コモン)
【国内50万部超& 19言語に翻訳された世界的ベストセラーに 新たに「補考」を書き下ろした完全版!】 人類の経済活動が地球を破壊する「人新世」=環境危機の時代。 気候変動を放置すれば、この社会は野蛮状態に陥るだろう。 それを阻止するには資本主義の際限なき利潤追求を止めなければならないが、資本主義を捨てた文明に繁栄などありうるのか。いや、危機の解決策はある。 ヒントは、著者が発掘した晩期マルクスの思想の中に眠っていた。世界的に注目を浴びる俊英が、豊かな未来社会への道筋を具体的に描きだす! 続編『人新世の「黙示録」』へのブリッジである、補考「オーバーシュートと進歩の終わり」を収録した完全版! 【各界が絶賛!】 ■スラヴォイ・ジジェク氏(哲学者) 生き延びたい人には、必須の書だ。 ■坂本龍一氏(音楽家) 気候危機をとめ、生活を豊かにし、余暇を増やし、格差もなくなる、そんな社会が可能だとしたら? ■水野和夫氏(経済学者) 資本主義を終わらせれば、豊かな社会がやってくる。だが、資本主義を止めなければ、歴史が終わる。常識を破る、衝撃の名著だ。 ■ヤマザキマリ氏(漫画家・文筆家) 経済力が振るう無慈悲な暴力に泣き寝入りをせず、未来を逞しく生きる知恵と力を養いたいのであれば、本書は間違いなく力強い支えとなる。 【おもな内容】 はじめに――SDGsは「大衆のアヘン」である! 第1章:気候変動と帝国的生活様式 第2章:気候ケインズ主義の限界 第3章:資本主義システムでの脱成長を撃つ 第4章:「人新世」のマルクス 第5章:加速主義という現実逃避 第6章:欠乏の資本主義、潤沢なコミュニズム 第7章:脱成長コミュニズムが世界を救う 第8章:気候正義という「梃子」 おわりに――歴史を終わらせないために 補考――オーバーシュートと進歩の終わり 【著者略歴】 斎藤幸平 (さいとう・こうへい) 1987年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科准教授。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。専門は経済思想、社会思想。Karl Marx’s Ecosocialism:Capital,Nature,and the Unfinished Critique of Political Economyによって権威ある「ドイッチャー記念賞」を日本人初、歴代最年少で受賞。『人新世の「資本論」』(集英社新書)で「新書大賞2021」を受賞。 -
人質司法
「私は日本の司法制度の人質ではない」と述べ逃亡したカルロス・ゴーン氏。担当弁護士が明かす、彼の実像と苦悩とは。そして、諸悪の根源「人質司法」の実態について、自らの経験と豊富な実証を基に、鋭く切り込む! -
人たらしになる会話術
「自分は口下手だから、思い通りに話が進むことなんてない……」そんなふうに思ってはいないだろうか?しかし、流暢に、要領よく話すあの人だって、何の努力もせずに会話上手なわけではない。会話はテクニック。正しい方法を知り、練習をしさえすれば、誰にでも必ずその技術を身につけられるのだ。本書では心理学者が返事はスピーディに相手を喜ばせることを第一に考えよ初対面の人と会うときには、過去に会った、似た人間を思いだせすでに「話し上手になった自分」を演じろ十分に怖がらせてから、叱る問題は、自分から暴露してしまえなど、すぐに実践できる会話のコツを伝授。ビジネスが、人間関係が、理想通りにまわり始める! -
「人たらし」のブラック心理術
会う人“すべて”があなたのファンになり、ビジネス戦国時代を生き抜く「秘密の心理トリック」教えます! カリスマ心理学者の大ベストセラー、待望の電子書籍化! (目次)第1章 人たらしになるための基本ルール/第2章 会う人“すべて”に100%好印象を抱かせる方法/第3章 人間関係の“危機的状況”をうまく乗り越える心理技法/第4章 職場の雰囲気をガラリと変えるテクニック/第5章 人を惹きつける「会話 力」の磨き方/第6章 人と「議論」するときに気をつけたいポイント/第7章 ワンランク上の「人たらし」を目指すために -
人たらしの流儀
ビジネスにも役立つ! これが外交の最前線で培われた“究極の対人術”だ!!情報の収集、分析、読書術、交渉時のかけひき、お金との付き合い方、人脈を広げるコツから活かし方まで。「知の怪人」と呼ばれる著者が、国家の重要局面や各国の要人から体得したノウハウを講義形式で公開する。◎「天に宝を積む」ことで、あなたの世界が変わる。◎揺さぶられたとき、判断基準は周囲に求めない。◎会話の妙を『カラマーゾフの兄弟』に学ぶ。◎「舐めてもらっては困りますよ」という意志を時には示す。◎胆力は、机上の学問からは学べない。では、どこで学ぶ?……etc.意のままに情報を引き出し、活用し、相手を虜にする! 悪用禁止の紙上講義。 -
ひとつ上のアイディア。[新装版]
日本中の企画者、クリエイターたちからバイブルと仰がれている名著が、コンパクトに! 「企画稼業」クリエイター20人が、日常的に実践しているアイディアづくりの、「実際のところ」を語った発想・企画論。つぎつぎと新企画を生みだすプロのクリエイターたちは、どうやってアイディアを出しつづけているのか。その技術、ノウハウ、経験、哲学を収録。 -
ひとつ上の思考力
仕事の精度と生産性がぐんぐん上がる高速成長サイクル 世の中には2種類の人がいると言えます。 経験から学んだことを別の事象に応用できる人と、経験したことと同様の事象であれば、経験を活かせる人。 後者でも多くのことを経験していけば、さまざまな事象に対応することが可能になりますが、 ひとつの経験から法則を見出し、他の事象に応用できる前者と比べると、その成長スピードの差は歴然です。 誰でも仕事の中で、何らかの目標を持ち、その目標を達成するために必要な行動を実践し、何らかの結果を得るという 「目標」→「実践」→「結果」 というサイクルを回しています。 しかし、経験から法則を見出し応用できる人はこれに加えて、もうひとつ 「体験/成果」→「内省」→「法則化」→「新たな挑戦」 というサイクルを回すことで、アウトプットのスピードと質を高めています。 このもうひとつのサイクルが習慣になると、 ・1を聞いて10わかる ・何事にも的確に意見を言える ・ムダのない行動を取れる といった高いパフォーマンスを発揮することができるようになります。 本書では、このもうひとつのサイクルを回す力を“ひとつ上の思考力”とし、 どうすればそれを身につけることができるのかに焦点を当てて、解説をしていきます。 【もくじ】 第1章 ハイパフォマーへの鍵はダブルループにあり 第2章 目標を進化させ、知恵を引き出す 第3章 自分自身を振り返る 第4章 モノゴトの法則を見出し、言語化する 第5章 成長を加速させる「新たな挑戦」 -
ひとつ上のプレゼン。[新装版]
日本中の企画者、クリエイターたちからバイブルと仰がれている名著が、コンパクトに! 「提案稼業」クリエイター19人が、実際のエピソードを引きながら、手のうちを語った実践的プレゼン論。つぎつぎと仕事を成立させるプロのクリエイターたちは、なぜ、プレゼンに勝ちつづけることができるのか。そのノウハウ、アイデア、経験、哲学を収録。 -
ひとつ海のパラスアテナ
すべての『陸』は、水底(みなぞこ)に沈んだ。透き通る蒼い海と、紺碧の空。世界の全てを二つの青が覆う時代、『アフター』。 セイラー服を着て『海の男』として生きるボクは、両親の形見・愛船パラス号で大海を渡り荷物を届ける『メッセンジャー』として暮らしていた。そんなボクに、この大海原は気兼ねなくとびきりの『不運』を与えてくる。 ――『白い嵐』。 無情にも襲いかかる自然の猛威。それは、海に浮かぶ全てを破壊した。 愛船パラス号を失い、ボクが流れ着いたのは孤立無援の浮島。食糧も、水も、衣服も、何も無い。あるのは、ただただ広がる『青』。ここに、助けは来るのか、それとも―― それは、いつ終わるとも分からない。ボクの『生きるための戦い』。 -
1つ3000円のガトーショコラが飛ぶように売れるワケ 4倍値上げしても売れる仕組みの作り方
徹底的にわかる! 大逆転の儲け術 人気スイーツ店が教える儲けのカラクリ 片手に収まるくらいの小ぶりなガトーショコラが1本3000円! おそらく日本一高いガトーショコラが連日完売。 ケンズカフェ東京は新宿の外れで、人通りの少ないところにひっそりとある。 しかし、テレビや雑誌、書籍などで多くの芸能人がおすすめすることもあり、この店のガトーショコラを求めて、多くの人が通ってくる。 最初からこんなに売れていたわけではない。 もともとケンズカフェ東京はイタリア料理店だったが、一時は赤字に陥り、借金苦に。 ところが、デザートのガトーショコラがクチコミで広がり、ランチもディナーもやめてガトーショコラ1本に絞り、人気店に。 ガトーショコラのサイズは当初の半分に、値段は倍に。 サイズあたり4倍の値上げにもかかわらず、人気は衰えるどころか、うなぎ上りに。 その背景には、氏家シェフのち密なる計算が隠されていた。 扱う商品は「ガトーショコラ」1つだけ。 値段もサイズも店も、たった1つしかない。 街の小さな店でありながら、驚異のビジネスモデルでスイーツをトップブランドに育て上げた。 弱者が強者を凌駕する計算され尽くした“一点集中マーケティング”。 紆余曲折の末にたどり着いた、どの業界にも通じる儲けのカラクリを隠すことなく公開する。 -
ひとつにならない 発達障害者がセックスについて語ること
脳も、セックスもいろいろだ。 だから、ひとつになんかならないし、なれないのだ。 空気が読めない、身体がうまく動かない、発達障害者のわたしはどう愛しあう? ASD(自閉スペクトラム症)・ADHD(注意欠如・多動症)の当事者が聞き書く、赤裸々な発達障害本。 「四〇歳で発達障害の診断を受け、過去のことを振りかえるにつれて、これまで謎だった、自分のさまざまな言動の謎が解けてきた。恋愛に発展しそうなコミュニケーションが発生しても「空気を読めない」し、性交渉の場面で、奇妙なことに「こだわり」を発揮してしまう。というのも、自閉スペクトラム症があると、標準的なコミュニケーションが困難になって、一般的には理解されにくい嗜好に支配されるからで、注意欠如・多動症があると、注意が拡散したり、衝動的に行動に出たり、過剰に動き過ぎてしまうからだ。 性交渉では、他者と出会い、生身の自分をさらけだして(どの程度かは、その人自身にも、そのつどの相手にもよる)、仲を深めていき、一緒に気持ち良くなるための擦りあわせが必要になる。それは発達障害者にとって、もっとも苦手なことの集合体といえるかもしれない、と私は考える。おまけに、発達障害者にはジェンダーやセクシュアリティの揺らぎを抱えている者が多くいて、それが状況を余計にややこしくする。 定型発達者(発達障害がない人たち)から見れば、私たちの挙動は奇行まみれに見えるだろう。実際、私はいまでも──性に関する場面に限ったことではないけれど──貴公子ならぬ奇行士だ。 しかし、思えばおかしなことではないだろうか。性の問題は非常に切実なはずなのに、しかも発達障害に関する本は世にあふれるほど出ているのに、「障害者と性」はタブー視されがちで、発達障害者の性行動について詳しく掘りさげた本はほとんど見当たらない。はたして、仲間のみんなはどうしているのだろうかという真剣な思いから、そして、もちろん多少あった単純な好奇心からも、この企画は始まった。」(「はじめに」より) 【目次】 【目 次】 はじめに 序 章 横道誠のヰタ・セクスアリス 第一章 パンセクシャルの白髪葱さん 第二章 元プレイボーイの青さん 第三章 ノンバイナリーのしぇるどんさん 第四章 愛の当事者研究に励む鷹村了一さん 第五章 元セックス依存症者の唯さん 第六章 リスセクシュアルのぷるもさん 第七章 シロウト童貞の数独さん 第八章 メンヘラな姫野桂さん おわりに -
一橋MBAケースブック 【戦略転換編】
マーケティングの4つのP、コア・コンピタンス、 ポーターの業界構造分析、プロダクト・ポートフォリオ…… MBAの分析ツールを自学自習できる事例集 経営戦略の理論を、教科書で読んで覚えても、実際にはなかなか身につかない。いざ使おうとすると、うまく使えないことが多い。どうやったら、使えるようになるだろうか? 答えは、見本例をみて真似る。見本例を見て、「なるほど、こうやって理論と現象をつなげるのか」という実例を通じて理解を深めることが重要である。プログラマーが、教科書を読んだ後に、先輩のプログラムを見て実際のプログラミングを身につけるように、戦略分析もその見本例をみて分析手法を身につけいくのである。 本書は理論や分析ツールを「覚えている」ではなく「使える」というレベルに到達するための見本帳のような存在である。 -
一橋ビジネスレビュー
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 深刻度を増す少子高齢化と労働力不足を背景に、日本企業にとって外国人材の活用は、もはや生存戦略となっている。本特集では、外国人材の採用がもたらす組織のダイナミズム、そして、圧倒的な競争力強化の可能性を事例から深掘りする。言語や文化の障壁をいかにしてイノベーションの源泉へと転換させたのか。制度上の制約を乗り越え、多文化共生を実現するマネジメントの要諦とは何か。第一線で成果を出す企業の成功/失敗事例を軸に、現場の苦悩と克服のプロセスを克明に描き出す。グローバル化が加速する経営環境下で、日本企業が進むべき新たな道標と、外国人材と共に描く「日本経済の未来像」を提示する。執筆予定者:稲垣隆司(エイムソウル)、ウ・ユジン(一橋大学)、園田薫(慶應義塾大学)、中原寛子(明海大学)、深沼光(大阪商業大学)、堀潔(桜美林大学)、宮島菫(ジェトロ)、山田佳美(駿河台大学)。経営者インタビューは、粟田貴也(トリドールホールディングス社長)、瀧口浩平(メドレー社長)、ビジネスケースは、文京区とニチレイ。 -
ひとつひとつ。少しずつ。 電子特別版
結果が出なくてもあきらめない、日が当たらなくても腐らない。 ただ、コツコツと積み上げる―― 言葉にすることは簡単ですが、実際に行動するのは至難の業です。 しかし、フィギュアスケート日本代表の鈴木明子さんは、地道な努力を続けて、オリンピック2大会連続入賞、28歳での全日本選手権優勝など、いくつもの栄冠をつかんできました。 だれかと比べない。戦うのは自分自身 2014年3月に行われた世界選手権で 22年間のスケート人生に終止符を打った鈴木さんはこう言います。 「この本のタイトルは『ひとつひとつ。少しずつ。』です。 私の22年間のスケート人生をあらわしています。 もしかしたら、何段も飛ばしていく方法もあったかもしれません。 でも、私にはできませんでした。 ひとつひとつ。 少しずつ。 階段を上がっていきました。 私には一歩一歩上がるしか方法はなかったのです」 本書では、鈴木明子さんの生き方があますことなく紹介されています。 たとえば…… ○目立たないことをコツコツと ○過去は引っ張り出さない ○「自分がどれだけできたか」が成果 ○「できない自分」を受け入れる ○心が折れてもあきらめない ○そのときの自分が決めたことを信じる ○「楽しい!」と思える方法を探す ○可能性を広げれば夢は大きくなる がんばっているのに成果が出ない人、生き方に迷っている人にぜひ読んでいただきたい一冊です! 自身初の著書に、表紙の候補となった撮り下ろし写真を電子書籍限定で収録しました。 -
ひとつ火の粉の雪の中
鬼が喰らい、修羅が斬り、人が生きる。それが定め。哀しく妖しい、この世の定め…。最強の修羅・鳳は、焦土と化した村でひとりの少女と出会う。少女は夜闇。鬼の血をひき、鬼の力“鬼界”を秘めたる娘。鳳は夜闇を連れ、旅に出る。永劫にも似た、果てのない旅路。だが、夜闇の力を狙う妖しのものどもの跳梁により、封じられていた“時”が動きはじめた…。第3回ファンタジア長編小説大賞準入選作品。幻想味あふれるジャパネスク・ファンタジー。 -
ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる
「『ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる』私の信念を込めた言葉です。ゴミを拾っていて感じることは、ゴミを捨てる人は捨てる一方。まず、拾うことはしないということです。反対に、拾う人は無神経に捨てることもしません。この差は年月がたてばたつほど大きな差となって表れてきます。人生はすべてこうしたことの積み重ねですから、ゴミひとつといえども小さなことではありません。第一、足元のゴミひとつ拾えぬほどの人間に何ができましょうか」。「ともすると人間は、平凡なことはバカにしたり、軽くあしらいがちです。難しくて特別なことをしなければ、成果が上がらないように思い込んでいる人が多くいます。そんなことは決してありません。世の中のことは、平凡の積み重ねが非凡を招くようになっています」。トイレや街頭などの徹底した掃除を40年以上続け、多くの人々の心を揺さぶってきた著者の言葉を満載。人生を磨くヒントにあふれた一冊である。 -
一目小僧その他
日本全国に広く伝承されている「一目小僧」「橋姫」「物言う魚」「ダイダラ坊」などの伝説を蒐集・整理し、丹念に分析。広く伝わる伝説とそれらに対する人々の信仰を辿り、日本人の精神構造を読み解く論考集。 -
ひとつ屋根の下で…キライなアイツの甘い誘惑【分冊版】
――俺と一緒に住まないか? 旅行代理店に勤める沫田うらら(26歳)は、幸せの絶頂だったはずが、家もお金も失ってしまう。その上、彼氏だと思っていた年下医大生には二股されていたことが発覚。そんな絶望の淵に立たされたとき、仕事のライバルで毒舌家な不動武蔵(ふどうむさし)の提案でしぶしぶ一緒に暮らすことに。 いつも意地悪なくせに、こんな時に優しさなんて見せられたら……キライなはずなのに、次第に気になって――。 -
“人疲れ”が嫌いな脳 ラクしてうまくいく人間関係のつくりかた
最新脳研究でわかった「疲れない人間関係」のつくりかた 脳を疲れさせているのは、残業よりも「人疲れ」だった! 疲労医学の専門家が、なぜ人は人に疲れるのか、 どうすればラクで疲れない人間関係をつくることができるのかを解説。 これを読めば、明日からあなたも疲れ知らず! 【もくじ】 はじめに 人間関係が得意でも「人疲れ」は起こる 第1章 脳を疲労させるのは、残業よりも「人疲れ」 ●そもそも「疲労」って、いったいどういうこと? ●「飽きてきた」は脳疲労の最初のサイン ●過労死する動物は人間だけ ●「脳の手抜き現象」を使って、60%の力で80%の成果を得る ほか 第2章 疲れないコミュニケーションの基本――面倒な段階は省いて、相手に心を開かせる ●人間は弱みを見せた相手を信用する ●ジャニーズは「弱さへの共感、共有化」がうまい ●西川史子さんが見せた「弱さ」 ●「正しいこと」ばかりを語る人に愛着は持てない ほか 第3章 「人疲れ」しない距離感づくり ●都会に住む人ほど、一人になる時間が大事 ●夫婦でもベッドは別がいい? ●悩みは箇条書きにして「解決できる」「できない」に分ける ●LINEでも相手と上手に距離をとる ほか 第4章 お笑いの天才に学ぶコミュニケーションの真髄 ●相手との距離をぐっと縮める「0.5秒先」の共感 ●なぜ、悪徳商法はなくならないのか? ●場の全員を楽しませる必要はない ●60%の力で80%の仕事ができる「ワーキングメモリ」とは? ほか 第5章 60%の力で80%の成果を得るワーキングメモリ活用法 ●ワーキングメモリを鍛えて「人疲れ」予防 ●喜怒哀楽や感動を強く表すことで記憶が定着する ●トップダウン処理は疲れない ●ワーキングメモリを鍛えるための習慣 ほか -
人付き合いが苦手な人のためのリーダー力
一流ビジネスパーソンには、なぜネガティブ思考が多いのか? 自身も極度の“ネガティブ経営者”で、普通にしていても「不幸があったのですか?」と言われるほどの著者が、 ネガティブ思考こそが成功する理由を明かす。 【もくじ】 第1章 ネガティブシンキングの成功法則 なぜ世間は「ネガティブはよくない」と言うのか?/ネガティブがポジティブに勝てる10のこと/普通にしていても「不幸があったのですか?」と言われる ほか 第2章 人付き合いをリストラする 下を見て安心しない/なぜ人付き合いが苦手な人は成功するのか/メンタルの弱さは「後ろめたさ」「自信のなさ」「知識の乏しさ」からくる ほか 第3章 超ネガティブになった起業時代 大人たちの仕打ちで笑顔を失った/社長なのに従業員より給料が安かった/「一見さんお断り」の看板を掲げる ほか 第4章 「儲かってる感」の作り方 なぜ行列のできるラーメン屋に人は並ぶのか?/頼られるビジネスパーソンは「デキる感」を演出している/「この仕事は君に頼みたい」と言われる仕事選び ほか 第5章 コンプレックスとの付き合い方 克服できるコンプレックス、克服できないコンプレックス/コンプレックスは克服するよりフォローする/収入が半減しても評価が上がる人 ほか 第6章 引き寄せるにはプロセスがすべて 言われたことだけをやるな/会社の力を借りずに稼げるか?/社長なのにアルバイトよりも信用がない ほか 第7章 一生下っ端のままでいいか? 下から売るビジネスは甘えである/その「いつか」は永遠に来ない/医者・先生・社長は上から目線が当たり前 ほか 第8章 あなた自身が最強の商品だ 替えの利く労働力になりやすい日本人/品物、サービス、ノウハウではない「第4の商品」/「安くて易し」ではなく「高くて難し」を売る ほか 第9章 仕事は半分断る、義理飲みは全部断る 断ることであなたの価値が高まる/日本人は断るのが世界一ヘタ/経営者は仕事3割、息抜き7割 ほか -
ひとでなし
作家人生の集大成 嫌な気分は何もかもノートにぶちまけて、言葉の部屋に閉じ込めなさい。 尊敬するセミ先生からそう教えられたのは、鬼村樹(イツキ)が小学五年生の梅雨時だった―― 「架空日記」を書きはじめた当初は、自分が書きつけたことばの持つ不思議な力に戸惑うばかりの樹だったが、やがて生きにくい現実にぶち当たるたびに、日記のなかに逃げ込み、日記のなかで生き延び、現実にあらがう術を身に着けていく。 そう、無力なイツキが、架空日記のなかでは、イッツキーにもなり、ニッキにもなり、イスキにもなり、タスキにもなり、さまざまな生を生き得るのだ。 より一層と酷薄さを増していく現実世界こそを、著者ならではのマジカルな言葉の力を駆使して「架空」に封じ込めようとする、文学的到達点。 -
人とお金
当代きっての実業家であり、 納税額日本一の一人さんだからこそ伝えられる 「人間関係」と「お金」の大切な話 生きていれば誰もが悩む「人間関係」と「お金」の問題。 「とくに“いい人”は知らなさすぎるんだよ」と一人さんはいいます。 では、そのような悩みを、どうやって解決すればいいのでしょうか? 本書は、そんな2つのテーマに絞って書かれた、一人さんとしてもめずらしい作品です。 来年こそは諸所の問題を解決して気持ち新たに出発したい、と思う人にはぴったりの1冊です。 “世の中には、「いい人」と呼ばれる人がいます。やさしくて、どんな人にも親切で、困った人を見ると放っておけない人。愛のある、すばらしい人です。ところが、こういう人たちが、すべて成功しているかというと、残念なことに違うのです。これには、神さまからのメッセージがあります。それは、「いい人の部分は大切にしながら、さらに学ばなければいけないことがあるよ」ということです。では、さらに学ばなければいけないこととは、何でしょうか? それは「お金」と「人間関係」についてです。”(「はじめに」より) *目次より 第一章「いい人」だけに、こっそり教える! 「お金(経済)」に関する魔法のルール 第二章「いい人」が一発逆転できる 仕事に関する魔法のルール 第三章「いい人」は、なめられたらいけない! 「人間関係」の魔法のルール 第四章「いい人」こそ、絶対に幸せにならなきゃいけない! 「強運をつかむ」魔法の法則 ※本電子版には、紙書籍版にある付録CD(音源)はございません。 -
ヒトとカラスの知恵比べ: 生理・生態から考えたカラス対策マニュアル
カラス研究20年。 カラスの生態も、カラス被害の現場も知り尽くした カラス対策のエキスパートが伝授する “もっとも有効な”カラス対策 カラス被害にお困りのみなさま、 まずはカラスを知ることから始めませんか? 魔法のカラス対策は存在しないかもしれないが、 カラスの行動や生態を理解すれば、対抗手段が見えてくる。 本書では、多種多様なカラス被害の現場を見てきた著者が、 科学的根拠に基づいた現場別の被害対策を伝授。 また、ヒトを襲う、黄色が嫌い、ヒトの視線を避ける、 カカシやCDの効果など、カラスをめぐって囁かれる噂の真相に、 カラス目線で迫る。 身近な野生動物、カラスと共存するための道を求めて。 ●目次 第1章 多種多様なカラス被害~カラスの気持ちになって考える~ 第2章 そのカラス対策は間違っている……かも~カラスが本能的に嫌がる物なんてない?~ 第3章 カラス被害はこう防げ 第4章 カラスの行動をコントロールする研究と対策の最前線 第5章 カラスとヒトの共存は可能か? ●まえがきより 本書を読めば、なぜ被害が発生してしまうのかは見えるだろう。 そして、その被害を軽減するためにすべきこともわかるだろうし、 何をどのように努力すればよいかもわかるはずだ。 一方で、対策の限界も見えてくるだろう。 少なくとも、次から次へと手当たり次第に対策を試し、 無駄な時間と労力をかけなくて済むような知識は得られるはずだ。 本書がカラスに悩む方のお力に少しでもなれば、 このうえない喜びである。 -
人と暮らせない
「誰かと暮らすと、なぜこんなに疲れてしまうのか――」 結婚、出産、離婚、育児、恋愛、そして家族との日常。 人生のさまざまな局面で、人と暮らすことに違和感を抱いてきた著者が、自らの経験をもとに語る「ひとりでいること」のリアル。 本書は、「人と一緒に暮らせない」という思いを抱えるすべての人に寄り添う、共感のエッセイです。 同居のストレス、離婚の決断、人と眠れない問題、パートナーとの距離感、泊まりの苦手意識――。 世の中で「ふつう」とされている暮らしにフィットしない自分を責めたり、無理に合わせようとしたりした結果、心や体をすり減らしてしまう人は少なくありません。 けれど、「誰かと一緒に住まない選択」は、決してわがままでも、愛情が足りないわけでもない。 本書を読むと、それがひとつの「性質」であり、「生き方」なのだと気づかされます。 孤独、ストレス、暮らし方、コミュニケーション、食事、終活まで。 「ひとりで生きる」という選択を、明るく、静かに、前向きに捉えることができる一冊です。 誰かと暮らせない自分を肯定したいと願う人、 あるいはそうした人の気持ちを知りたいと思うすべての人へ。 -
人と比べない生き方 劣等感を力に変える処方箋
自分や他人の長所・短所ばかり目がいき劣等感に苛まれる人に向けたアドラー流・他人とうまくやっていくための処方箋 ●人と比べることよりも比べ方のほうが問題!――アドラーに学ぶ劣等感を力に変える方法 仕事の能力、知識や経験、学歴や容姿、健康状態や運動能力、さらには性格や幸福度、趣味、財力、所有物、地位、家柄、家族関係、そして恋愛に関すること……人はいろいろな点で自分と他人を比較し、ときに優越感を味わったり、ときに劣等感を抱くなどして、心の中で大なり小なり幸不幸を味わっている。 他人と比較することなしに社会の中で生きていくのがほぼ不可能なのが現実。だから、他人と比べることの良し悪しを議論することはあまり意味がないのである。 それよりも他人と比較することで心の平穏が乱れたり、あまりにも優越感を抱きすぎて傲慢になり、そのために周囲と摩擦が生じてしまったりすることのほうが問題と言える。 つまり、他人と比べることより、その比べ方のほうが問題なのである。 本書は先行き不安な時代に自分や他人の長所・短所ばかり気になってしまう人に、最近注目のアドラー心理学からいかに劣等感から克服するかを学びながら、他人とうまくやっていくヒントを探るもの。 -
人と比べないで生きていけ
「義務教育を終えたら、いかに競争しなくても勝てるのかを真剣に考えよう」本当に好きなことをやっている人は、自分と誰かをいちいち比べない。本書では、20代、30代の読者から圧倒的な支持を得ている著者が、つい他人と比べて劣等感を持ったり、世間の価値観に振り回されてしまう人のために、真の自信をつける方法をアドバイス。仕事、年収、昇進、外見、結婚、家庭環境など、多くの人が、他人と比べてしまいがちなことから自由になるために必要な50のヒントがここにある。「受験や就活が辛いのは、世間体のためにやっているから」「ありのままの自分から目を背けたいから、他人の噂話に終始する」「自分が幸せを感じる環境の構築には、お金と時間をケチらない」など、自由に生きている人たちの考え方、人付き合い、仕事の仕方がわかる。もう、君には人を羨んでいる時間はない。心から納得できる人生を送るための一歩を踏み出そう。 -
人とサルの違いがわかる本 知力から体力、感情力、社会力まで全部比較しました
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 違う?似てる? 90の疑問で人とサルの違いを徹底追究! 現代の科学において、人とサルの違いがどう捉えられているのかを、あらためてわかりやすく整理した書籍です。90の項目を立て2~3頁で簡潔に解説しています。カラダのことから、親子関係、社会生活にいたるまで人とサルの違いや特徴が手に取るようにわかります。 はじめに 目次 第1章 人とサルの進化 第2章 人とサルの身体の構造 第3章 人とサルの食と住 第4章 人とサルの病気と老化 第5章 人とサルの体力と運動能力 第6章 人とサルの親子関係 第7章 人とサルの社会生活 第8章 人とサルの感情表現 第9章 新しい行動と文化 第10章 心と知能 第11章 人とサルのこれまでとこれから おわりに -
人として賢く生きる ―運命を拓く真実の信仰観―
人生は、やはり この世限りではない。 たとえどんなに、学歴や地位、 そして財産があったとしても、 正しい人生観を持たなければ、 ほんとうの幸せはつかめない。 人生を充実させ、運命を好転させ、 この国の未来を繁栄させる 新しい智慧の書を、その手に。 「現代の救世主」だから、解き明かせる真実。 「新しい世界宗教」だから、導きだせる未来。 〇人間は死んだら終わり――ではない 唯物論や無神論が、なぜ間違っているのか 〇人間は霊界からこの世に生まれ変わり、 人生修行をして、また霊界に還っていく 〇魂や守護霊、そして神とは何か 日本神道や法華経の問題点を解き明かす 〇アミニズム、祟り神、天狗、鬼…… 日本人の信仰観の中にまぎれ込んでいる異物 〇自己保身と政府まかせでは未来は拓けない 必要なのは自助努力と自己責任と自由の精神 目次 まえがき 第1章 人として賢く生きる 1 人間としての本当の賢さとは 2 日本人のアニミズム的宗教観を見直す 3 日本神道に流れている考えの特徴を知る 4 霊界の「裏側」世界の特徴を見抜く 5 正しい真理観の下、賢く生きよ 第2章 人間の運命について 1 人間の運命は過去世で決まるのか 2 「触らぬ神に祟りなし」の霊的意味 3 仏になる可能性を説く「仏性」の教え 4 「信じれば救われる」型宗教の誤解されやすい点 5 自助努力する人に天上界の救いの手は伸びる 6 「情熱」×「考え方」×「努力」で人生を好転させる 7 「運命の支配者」となるための「縁起の理法」 あとがき -
「ひと」として大切なこと
たった一度の人生を輝かせたい。そう願いながらも、せっかくの一日をつまらなく過ごしてしまうことがあります。本書は、心が晴れない時や生き方に迷う時、「自分らしさ」を見失わないための人生論です。一人格としての「わたし」と成長、他人を理解するということ、人間の尊さ、“当たり前”を輝かせることを知る「力としての愛」、自由と責任……など、ノートルダム清心女子大学で30年以上続く名講義「人格論」を完全収録した貴重な一冊。シスター渡辺の、おだやかで凛とした言葉にきっと励まされます。科学や技術の発達によって人間に取って替わるものが発明され、痛ましい事件があとを絶たない「今」こそ、人間の尊厳や愛について深く考えるべき時なのでしょう。この本は、あなたの心の「現代の忘れ物」を思い出させてくれるはずです。生きる意味を見直したい人、新しい気持ちで明日を迎えたい人におすすめします。『人間としてどう生きるか』を改題。 【渡辺和子 先行配信作品(2012/12/10より1ヵ月間)】 -
人として本物となるには
知を鍛える。心を練る。そして徳を磨く。 小手先のテクニックや要領の良さだけでない、 本物の教養と人間性を育てる教育をめざして。 ――開学10周年を迎えたHSU 創立者が語る、未来を創る教育論と人材論。 ◇勇気がない。責任を取らない――受験秀才の弱点 ◇新しい価値を生みだすために必要な力とは ◇他人や環境のせいにしないで自分でできることをなせ ◇大きく成長する人は「人間学」に通じている ◇現代の学問は心について何も教えてくれない ◇人がめざすべき“北極星”を教えるのがHSU ◇知識を智慧に変えていくために必要なこととは うぬぼれず、謙虚であれ。 狭い世界に安住せず、広い世界を見よ。 目次 第1章 徳への階段 第2章 脚下照顧 第3章 人として本物となるには -
人と組織の「アイデア実行力」を高める ― OST(オープン・スペース・テクノロジー)実践ガイド
もう「アイデア出し」で終わらせない。 企業の新規事業創出から、地域コミュニティの活性化まで さまざまな問題解決の突破口を見いだすために 全国各地で活用される「場づくり」の技法。 【大成建設、大分FC×大分大学×富士通総研、京都市伏見区、edcamp Kamakura、田舎の宝カフェ……事例満載!】 ◆「オープン・スペース・テクノロジー」とは? 実行したいアイデアや解決したい課題を参加者自身が提案し、 それに賛同する人たちが集まって話し合うことにより、 具体的なプロジェクトを生み出したり、 課題への理解を深めたりするためのワークショップ手法です。 「分科会同士の移動は自由」「ここにいる人が適任者なのだという意識をもつ」などの特徴的なルールがあり 参加者の自主性・自発性を最大限に引き出すことを目的としています。 組織開発コンサルタントであり、写真家でもあるハリソン・オーエンにより1985年に開発。 規模に成約はなく、数十人から数百人、数千人の事例もあり、 世界中で開催されるようになっています。 日本でも「ワールド・カフェ」をはじめとする「対話の場」が 盛んに開催されるようになっており、 それをさらに実践に落とし込む方法として、 OSTやそこから派生したプロアクションカフェ、アイデアソンなどの イベントが続々と開催されるようになってきています。 本書の著者は、OSTファシリテーター養成講座を10年以上にわたって実施してきた第一人者。 日本各地の事例を取材し、実践のポイント、 ファシリテーターの心構え、 そして組織開発への示唆を盛り込んだのが本書です。 組織やコミュニティでの場づくりに関心ある方はもちろん、 リーダーシップ育成、組織開発に関心ある方にも 実践に生かせるヒントが詰まっています。 -
人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門
U理論はMITのオットー・シャーマー博士とマッキンゼーの知的連携により、世界トップクラスの革新的なリーダー約130人を調査した結果生まれたイノベーションの方法です。誰もが頭をかかえる人と組織の問題に対しても、これまでとは全く異なるアプローチにより、対症療法に終わらない本質的な解決をもたらすことができます。では、なぜそれができるかというと、我々が変革を起こそうとする際の「盲点」に気づいたからです。我々は革新的なリーダーが「何をどうやるか」に注目し、学んでもいますが、「どんな内面の状態から行動を起こすか」という行動の「源」には目を向けていなかったのです。本書はその「行動の源」を転換すべくU字型の谷をくぐり抜け、イノベーションを起こすU理論の入門書。原書『U理論』訳者で、変革ファシリテーションの実績を豊富にもつ著者が、現場のエピソードを盛り込んで、U理論の本質と実践法をわかりやすく解説します。 -
人とつき合う法(新潮文庫)
誰しも苦手な人がいる。酒癖の悪い人もいる。一方で、ウマの合う人がいる。社会で生きるということは、様々な人たちと、時には自分を殺して、時には少し遠ざけて、上手にやっていくことかも知れない。博覧強記の教養人河盛好蔵が古今東西の偉人先賢先哲の名言やエピソードとともに人づき合いの極意を開陳した本書は人生のバイブルとして昭和の大ベストセラーとなった。待望の注釈付新装復刊。(解説・岸見一郎) -
人との「距離感」がわかる人、わかっていない人
上司、同僚、部下、友人、男女……どんな関係にも通じる「ぶれないモノサシ」がある。少し話をしただけで、急に馴れ馴れしくなる人がいる。一方、友だち仲間のはずなのに、何となく他人行儀から抜け出せない人もいる。この人づきあいの不器用さが、さまざまな問題を引き起こしている。「知り合い」と「友人」は違うだろう。「ボーイフレンド・ガールフレンド」と「恋人」は違うものだ。その境目があるからこそ、人は人に興味をいだき、人への愛情も深くなる。 ――川北義則近づきたい相手も、遠ざけたい間柄も――“その人”との関係をどうしたいのか◎「いい人」はかえって迷惑だ◎人は「肩書き」で判断できる◎環境が変わっても距離は変えない◎見栄には張り方がある◎何でもメールで伝えようとするな◎「わかり合える」という誤解◎こんな言葉をいちいち真に受けるな -
人と人とのつながりを財産に変える オンラインサロンのつくりかた
「大手企業と100万円相当のコラボ企画を実現」 「顧客との信頼関係で売上が50万円アップ」 「サロンスタートから6か月で、600名ものコミュニティに成長」 モノも情報も溢れかえる現代、安定して収益を得るには、顧客から信頼されることが大切。そして、他者がマネできない顧客との関係性をつくるのに効果的なのが、オンラインサロンです。 本書は、2年間で30社のオンラインサロンを設立・運営し1000人以上の会員を見てきた著者が教える、サロンづくりの入門書にして決定版。 「でも、有名人やカリスマじゃないと人が集まらないでしょ」 「ものすごく手間がかかるんじゃないの」 こんなよくある疑問を解消しながら、月額会費制のサロンで顧客との信頼関係を作り、安定収益につなげる方法を学べます。 -
人とミルクの1万年
氷河期が終わった約1万年前.農耕や家畜飼育が始まり,やがて家畜のミルクを主な食料とする,牧畜という生活様式が西アジアで始まった.ミルクを保存食とする工夫から,ヨーグルトやチーズ,バターなど乳製品も生まれた.ユーラシア各地に牧畜民をたずね歩く人類学者が,若い読者を牧畜と乳文化の雄大な歴史へと案内する.(カラー口絵2ページ) -
人に言えない男女の悩みをすべて解決する おとな性教育
日本で性を語ることはタブー視されがちですが、海外に目を向けてみると、実は当たり前に性教育が行われています。 効率的な節税や投資のために「お金」を学ぶことが必要なように、男女が円滑にコミュニケーションを取り、楽しく付き合うために「性教育」を学ぶことは大切です。 よく「なんでそんな行動を取るの!」「全然わかってくれない!」といった悩みの声を聞きますが、それはお互いが相手の「性」を知らないから。 反対に、「性」を知れば相手の言動や行動がわかり、男女がすれ違うことがなくなり、より楽しい人生が歩めるでしょう。 ただ、性の悩みはなかなか人に聞くこともできませんし、その悩みが自分の中でどんどん大きくなりがちです。 でも大丈夫、本書では、YouTubeで18万人の登録者を持ち(2023年5月現在)、充実した性教育を受けてきた瀧本いち華が正しい性知識を紹介します。 何歳になっても人生を思いきり楽しめる! ぜひ本書を読んで、日常生活で実践してみてください。 -
人に好かれる話し方、人を傷つける話し方
自分としては、そんなつもりはなかったのに、誰かの心を傷つけたり、誰かから恨まれていることがあります。その原因は、往々にして、「話し方」にあります。話し方一つで、人に嫌われてしまうこともあれば、好かれることもできるのです。普段から、「こういう話し方をしたら、相手はどう思うだろう?」ということを想像し、ちょっとしたコツをつかめば、話し方はグンと上達していきます。本書では、そのヒントの数々をまとめました。“先入観から決めつけた言い方をしない”“初めて会う人に最初に言っておきたい言葉”“「ですから」という言葉で話をまとめない”“言葉と行動が裏腹だと信用を失う”“人が努力していることをほめる”“別れ際の言葉が、その人の印象を決定する”など、具体的な話し方のコツが紹介されていますので、どういう場面でどんな話し方をすればいいかがよくわかります。話し方でいつも損をしているという人におすすめの1冊。 -
人に強くなる極意
どんな相手にも「ぶれない」「びびらない」「怒らない」――。ビジネスでも人生でも、人と相対したときにどう振る舞えるかが結果を大きく左右する。いつでも最高のパフォーマンスをするには、どんな心持ちでいることが重要なのか。外国の要人、日本国首相、そして特捜検察などに対してギリギリの交渉力を発揮してきた著者が、現代を“図太く”生き残るための処世術を伝授する。 -
人に話したくなる世界史
ちょっと気になる面白エピソードから、世界史を理解する入口がみつかる! メソポタミア-インダスの貿易ルートがなければ、アレクサンドロス大王の大帝国はなかった? ペルシア戦争は“元寇”だった? コロンブスよりはるか前に“新大陸”に渡っていたのは? 大航海時代の始まりはアフリカの金が目当てだった? ヨーロッパ商業がグローバル・スタンダードのなったのはグーテンベルグのおかげ? “航海王子”は船酔いに弱かった? 『母をたずねて三千里』のマルコはなぜイタリアからアルゼンチンへ渡ったのか? 経済歴史学、情報、ソフトウェアの重視など先端の歴史研究の成果を生かした、 教科書には載っていない世界史のツボ。明日、誰かに話したくなること必至! 【目次】 1 アレクサンドロス大王はなぜインダス川を越えられなかったのか? 2 ヴァイキングはイスラーム商人と商売していた 3 大航海時代の始まりはアフリカの黄金目当て? 4 織田信長「天下取り」を支えた東南アジア貿易圏 5 グーテンベルグのもうひとつの「革命」 6 本当はしぶとかったポルトガルとスペイン 7 大数学者フェルマーが保険の基礎をつくった 8 大英帝国は借金上手? 9 綿が語る「アジアvs.ヨーロッパ」の大逆転 10 「中立」がアメリカを大国にした 11 蒸気船の世界史――マルコはなぜブエノスアイレスへ? 12 「手数料」を制する者、世界を制す 13 中国がヘゲモニー国家になれない理由 -
人に認められなくてもいい 不安な時代の承認論
人に認められるために生きているわけではない――と強がってはみても、心は人の目を気にしてばかり。バカにされると腹が立ち、責められると言い訳が口をつく。つい自慢したり威張り散らしたり、「デキる人」「モテる人」と見られたい。思いどおりに評価されないとイライラする自尊心。努力が報われにくく人並みの幸せさえ覚束なくなったいま、不満を抱えたまま生きるしかないのか? どう思われようが「自分はこれでいい」。他人にふりまわされないために、自分だけの<生きる意味>を見つければいいのではないか……。【他人の目を気にしてしまうわたしたち……】1章:ついつい自慢したくなる[自己証明]/2章:バカにされると腹が立つ[自尊心]/3章:「おもしろい人」と思われたい[世間価値]/4章:モテたい・結婚したい・評価されたい[承認]/5章:自分の非を認めたくない[自我]/6章:「自分だけの意味」を見つければいい[超承認] -
人にもお金にも好かれてすべてうまくいく セルフラブでつくる 幸せメンタル
「自己啓発や成功メソッドを実践したのにうまくいかない」 「引き寄せの法則などあらゆるスピリチュアルを試したのに好転しない」 「一瞬良くなったと思ってもまたすぐに元に戻ってしまう……」 そんな方にこそおすすめしたいのがセルフラブ。 あなたがあなたを深く愛し直すこと(=セルフラブ)によって、 「幸せな精神世界(幸せメンタル)」をつくりあげることができるのです。 すると不思議と、あなたの人生の運命の輪が大きく回りはじめます! 中卒学歴なし、離婚歴あり、ほぼニート、借金500万円以上、超面倒くさがり、いつも体調がすぐれない... その上、超絶ネガティブ思考だったので、この状況が良くなるとは思えなかった、著者MARIAが 人生を好転させた方法を伝授します。 ★巻末には、あなたの直感を覚醒させる不思議なパワーが宿ったカードを掲載。 直感を磨く事で自分自身の本音もみえてきやすくなります。 セルフラブをはじめる第一歩として、ぜひお使いください。 -
人に寄り添う防災
「人は防災の理屈で動くのではなく、思い合う心で動く」「自らの命を守ることが、他者の命を守ることに影響する」「避難しようとするのは、自らの命を大切だと思ってくれる誰かがいることに気づいたとき」(本文より)豪雨災害が頻発し、台風が巨大化する。大地震はいつ来るかわからない。私たちは、荒ぶる自然と、どのような心構えで共存していけばいいのか。本書は、被災地でのフィールドワークや、内閣府「中央防災会議」での議論などを紹介しながら、高齢者・要支援者の避難誘導、行政に頼らない防災コミュニティの構築、非常時において情報提供者が実践すべきコミュニケーションの要諦など、具体例に基づいた「命を守るための指針」を提言する。ロングセラー『人が死なない防災』の著者が満を持して書き下ろした、待望の新著。 -
「人の器」の磨き方 リーダーシップ・コーチングと成人発達理論による人間力の変容プロセス
【内容紹介】 本書『「人の器」の磨き方 リーダーシップ・コーチングと成人発達理論による人間力の変容プロセス』は、スキル偏重の社会に生きる私たちに、「人の器」という新たな視点を提示します。序章では、これまでの社会が成果やスキルを基準に「できる人」を評価してきた流れを振り返り、AIが進化する現代においてこそ、人間の本質的な力=人間力が問われていることを指摘します。本書はそのための旅路をガイドします。 第1部では「人の器」を定義し、その成長プロセスを解説します。ダイナミックスキル理論や成人発達理論を用いながら、器は静的なものではなく、再構築や金継ぎのように修復・進化が可能であることを示します。自主性と主体性の違い、転移力や受容力といった概念を通じ、真に「できる人」とは環境に応じて柔軟に学び直せる人であることが語られます。 第2部では、器を実際に磨き、強くするための方法が示されます。逆境や越境体験を成長の契機とし、自己を壊しながら再構成する過程が解説されます。また、他者との関わりが不可欠であり、異質性との出会いやメンターの存在が器を広げる鍵となることが論じられます。さらに、個人だけでなく組織にも「器」が存在し、多様性やフィードバックを取り入れることで成長することが紹介されます。 続く章では、内省と自己開示の重要性が取り上げられます。弱さやエゴ、承認欲求と向き合い、時にそれを他者に開示することで、自分も組織も一段高い発達段階へと進むことができると説かれます。 終章では、成長の最終地点を固定的に描くのではなく、常に問いと共に生きる姿勢こそが成熟したリーダーの在り方であると結ばれます。 本書は、ビジネスの現場で成果を出すだけでなく、自らを深め、他者や組織を育てるリーダーを目指す人に向けて、理論と実践を架橋する一冊です。スキルから「人の器」へと関心を広げたい方に、新しい視座を提供します。 【目次】 序章 スキル開発に注力してきた近代社会 第1部 人の器を知る 第1章 器の定義を考える 「人の器」は定義できるのか 「人の器」――ダイナミックスキル理論からの提案 「人の器」――ロバート・キーガンの発達理論からの提案 人の器を育てる3つのフェーズ 欠けた器は金継ぎで再生できる 器は金継ぎで再生できる――壊れた器を再構成する発達的プロセス 「自主性」と「主体性」の違いから見えてくる成長の違い 「自主性」と「主体性」の違いから見えてくる成長の違い――自己駆動の進化的力学 メタ認知を使って、多様なメガネを手に入れる 経験の種類と質と器の関係 本当に「できる人」とはどういう人なのか——転移力と受容力の関係/など 第2章 自分の器の理解を深める 自分の器が見えない理由──成人発達理論で読み解く“自己という盲点”とメタ認知の力 自分を知るために役立つ方法 成長支援者の器:各段階の関わり方の特徴と注意点 LecticaのLDMAによる自己診断 中竹の診断結果を分析してみる/など 第2部 人の器を磨き、強くする 第3章 器を磨き、強くする条件 人の器に影響を与える大事なこと 成人発達理論の観点から見る人の器に影響を与える大事なこと ダイナミックスキル理論から見る「器の限界と再構築」 ロバート・キーガンの理論から見る「自己の解体と再構成」 スザンヌ・クック=グロイターの観点から見る「意味の脱構築と再統合」 器を強くする鍵は「壊す力」と「意味づけ直す力」/など 第4章 他者との関わりによって器を成長させる 他者のメガネをかけて見る 成人発達理論から見る「他者のメガネをかけて見る」という能力の大切さ 同質性からの決別 発達を促す異質性との出会い/など 第5章 組織としての器 チームの力で成長する 組織としての器とは何か 成人発達理論から見る組織の器とそれを磨く方法 360度評価が組織の器に及ぼすこと 360度評価の限界と成長への活用法:セオ・ドーソンとレクティカの視点から 評価は自分も他者も完璧にできない/など 第6章 内省と自己開示の威力 なぜ日々の内省が必要なのか 自分の弱さと向き合う習慣プライドやエゴを克服する 瑜伽行唯識学から見るプライドやエゴの克服 承認欲求と劣等感から自分の器を考える 瑜伽行唯識学から見る承認欲求と劣等感 煩悩とシャドーに向き合う/など 終章 問いと共に生きる -
ひとの気持ちが聴こえたら 私のアスペルガー治療記
他者の感情が読めないアスペルガーの私は、早期経頭蓋磁気刺激という実験的施療の影響で、感情が見える世界へと放り込まれた。待っていたのは希望と戸惑い、そして「アルジャーノン」のようになるのかという不安……患者が自ら語る稀有なアスベルガー施療体験。 -
ヒトの原点を考える
ホモ・サピエンスは、生物としては20万年前からほとんど進化していない! 「ビッグヒストリー」で紐解けば、現代社会の見方が変わる ・狩猟採集社会から変わらぬ人類の共通点とは? ・現代人がメタボになりやすいのはなぜ? ・確率論・ゲーム理論・抽象的思考は苦手? ・戦争を引き起こす思考のバイアスとは? ・環境問題より経済成長を重視しがちなワケは? ・ビッグデータや情報技術にどう向き合うべき? サピエンスの「進化」に照らせば、人間とは本来どのような生き物なのか、現代社会の抱える諸問題の根源に何があるかが見えてくる! 日本を代表する女性科学者として様々な社会課題の解決に貢献してきた著者が、進化の基礎知識から、リーダーの資質、Society 5.0への疑念まで縦横に語る。 【本書「はじめに」より】 今の子どもたちは、こんなIT環境に生物学的に適応するように、「進化」しているのだろうか。そんなことはまったくない。彼らの遺伝子の構成は、以前の人間たちと変わらない。(中略)私たち人類は、技術の発展に追いついてリアルタイムで進化してはいないのである。進化は、もっとゆっくりとした変化だ。 【主要目次】 はじめに Ⅰ ヒトの進化とは Ⅱ ヒトの特徴 Ⅲ ヒトとヒト以外の動物たち Ⅳ ヒトと食 Ⅴ 考えるヒト Ⅵ 共感と文化 Ⅶ 集団の圧力やひずみ Ⅷ 地球環境問題 Ⅸ 進化と現代社会のズレ Ⅹ ウィズ・コロナの世界で Ⅺ 遠くへ行きたい Ⅻ これからの日本社会に必要なこと -
人の心に火をつける どんな環境でも「人」を伸ばし、結果を出すチームマネジメント
「人は3日で変えられる」 「どんな環境でも人は伸びる」 人口7万人の地方クラブ、サガン鳥栖を悲願のJ1昇格に導き 結果を出してきた情熱の指導法とマネジメント。 ●序章 なぜ松本育夫は人の心に火をつけるのか? ●第一章 人の心に火をつける11の鉄則 ・上の者は下を3年で知り、下の者は上を3日で知る(指導者は1人、選手は11人以上) ・指導者に情熱がなかったら選手に見透かされる ・選手の査定表はシンプルにビシッと出す ・選手はえてして自分の潜在能力をわかっていない ……など ●第二章 結果を出すチームを作る15の鉄則 ・究極のチームには監督がいらない ・選手は平等に扱う。ただし、公平はない ・勝つために歴史を勉強せよ ・野心を持ったコーチを使ったら組織が崩壊する ……など ●第三章 人を伸ばすために必要な指導法(選手、指導者の育成)20の鉄則 ・指導者の指導者は選手である ・若者は3日で変えられる ・サッカー選手にピアスや茶髪、インターネットはいらない ・人間性は周りを見ることから育つ ……など ●第四章 リーダーに求められる11の鉄則 ・監督が自分を売り込んだらダメな理由 ・仕事はカネではない。契約書は細かく見るな ・前に進むときは人に任せろ。辞めるときは自分で決めろ ・指導者はおしゃれにも配慮せよ ・迷ったら原点に帰る。自分の幹は何か。枝葉に解決を求めてはいけない …など【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】 -
人の心はどこまでわかるか
心の問題集&回答集!――人間の心がいかにわからないかを骨身にしみてわかっている「心の専門家」である著者が、「人の心とは何か」という問いに心理療法の現場から答える。悩み、傷つく心を知ると、自分も他人も見えてくる!! ◎人間の心がいかにわからないかを骨身にしみてわかっている者が、「心の専門家」である、と私は思っている。そのわからないことをそのままに捨ておかず、つねにそれに立ち向かっていなくてはならないのはもちろんであるが。これに反して素人は「わかった」と単純に思いこみすぎる。というよりは、「わかった」気になることによって、心という怪物と対峙するのを避けるのだと言っていいだろう。この書物はもともと心理療法をいかにするかという問題意識から出てきたのであるが、心理療法に関係のない、心に関心のある一般の方々が読まれても、おもしろいものになっていると思う。治療者とクライエント(相談に来た人)の関係を、そのまま家族や職場の人間関係に移しかえることはできないが、それらを考える上でヒントになることが、相当にあるのではないかと思う。 ●私がユング派の分析家になるまで ●普通の人になることが幸せか ●苦しみの処方箋 ●「自分はダメじゃないか」が大切 ●少年事件と家族の問題 ●治ることの悲しさ、つらさもある ●中高年の自殺に打つ手 ●たとえ「冷たい人」と思われても ●空虚感、無気力感への対処法 ●定石どおりにことは運ばない -
人の心を操る催眠術「ブレイン・ハック」
■催眠術はあなたも簡単にかけられる! 最初に結論を言います。 あなたも催眠術が必ずかけられるようになります。 「ウソでしょ?」 「どうせ、特別な技術や特殊能力が必要なんでしょ?」 といったことを思う方は多いかもしれません。 しかし、「誰でも催眠術をかけられるようになる!」と断言し、 多くの催眠術師を育ててきた人物がいます。 それが、本書の著者です。 ちなみに、タイトルにある「ブレイン・ハック」とは、 「脳をハッキングする」というイメージをさせる造語です。 本書の登場で、今までベールに包まれていた 催眠術の世界に激震が走ることは確実です。 なぜなら、 「催眠術は誰でもかけられる」ことが、 本書を読んだ人が身をもって証明してしまうのですから。 催眠術師が「自分は特殊な能力を持っている」と アピールしていたことが、 これをもって崩れてしまうわけですから、 激震が走るのも無理はないでしょう。 ■本書の内容 第1章 催眠術は、脳科学で解明されている心理学 第2章 徹底解剖! なぜ人は催眠術にかかるのか?【理論編】 第3章 催眠術は、誰でも100%習得できる技術【思考編】 第4章 悪用厳禁! 催眠術のかけ方【実践編】 第5章 催眠術で自分を思い通りにデザインする方法 第6章 催眠術でコミュニケーションの達人になる方法 -
人の心をつかむ15のルール
この1冊でコミュニケーションの達人になれる! アメリカで500万部売れた不滅の名著が新装版で復活。 あなたは10人のうち9人に、すぐに好かれることができる。 その秘訣は、「すべての人にとって、この世で最も興味深いテーマは“自分”である」という真理を知ることからはじまる。 本書では、そのことを前提として、人の心をつかむための15のルールを具体的に紹介する。誰でもできるが、多くの人が見落としている行動指針である。 ◎誰にとっても、自分の名前はこの世で最も重要な単語 ◎人と話すときは、「目の前の相手」について話すことが最も効果的 ◎ほとんどの人は、期待されると躊躇したり裏切ったりしない ◎相手をほめるのではなく、相手の行為をほめる ◎注意されるのが好きな人は世の中にひとりもいない ◎感謝を明確な表現で伝えることは、生涯にわたって大きな資産となる etc…… これらの技術は、仕事、プライベートを問わず、すべての人間関係に効果を発揮することを約束しよう。 本書を通して人の心をつかみ、良い人間関係を築けば、幸せな人生の扉を開いてほしい。 -
人の財布 ~高畑朋子の場合~
「完全新感覚」ミステリー小説 書籍内の登場人物からメールが来る!? 小説内のサイトを実際に調べてみると…… 物語が読者の日常を侵蝕するーー。 あらすじ 夜中に何げなくフリマサイトを眺めていた主人公は、とある商品に目がとまる。 それは、高畑朋子という人物の保険証が入ったままの、中古の財布だった。主人公は、娘を誘拐された高畑朋子という母親、当時ニュースでも取り上げられていたこの誘拐事件を思い出す。 なにかに吸い寄せられるように、その財布を購入し、入っていた保険証やレシートを手掛かりに当時の事件の真相を解明しようと奮闘するのだったーー。 話題作を続々と生み出す第四境界の代表作『人の財布』が待望の書籍化! 『人の財布』は、中身が入った財布を購入するところから体験が始まる全く新しいゲームとして、多数のTV番組や雑誌で話題に。今なお販売と完売を繰り返しており、最長で半年待ちになるほど、注文が殺到している作品です。 書籍版である本作では、ゲーム版はと異なる物語が展開。レシート調の帯に包まれた財布型小説となっており、フリマサイトで買った他人の財布を開き、保険証やレシートなど、その中身を確認していく、という体験を書籍という形で表現。その財布の元の持ち主に迫っていく主人公の奮闘を追体験することができます。 また本作品には、『人の財布』とは全く異なる、第四境界が手掛ける“新たな物語”も収録されています!
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