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「幸福とは何か」.哲学は,このシンプルにして解きがたい問いから始まり,その問いに身をもって対峙したのがストア派の哲人たちであった.ギリシアからローマにいたる西洋古代哲学の系譜をおさえつつ,エピクテトス,セネカ,マルクス・アウレリウスらのゆたかな言葉から,〈生きること〉としての哲学を手繰りよせる.
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Posted by ブクログ
ストア派とその周辺の思想をフラットに眺め渡すことができる。第5章のパトスについての解説が特に勉強になった。
ヘレニズム~ローマ期のストア哲学の考え方をキュニコスやエピクロスと比較しながら紹介 人生の幸福は何か?の定義から全然現代人と異なるので、ストア派のテキストを安易に自己啓発書として読むのはどうかと考えさせられる
自分ができることに専念するよう仕向けてくれたストア哲学。その系譜や哲学を紐解く内容で、啓発本の類いでは触れられないことが知れて、見方が少し変わった。断片的に語録を味わいながら読むのとは違い、どうしてそういう考え方が出てきたか、幸福を考えることから紐解いてくれている。
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