安藤祐介の一覧

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プロフィール

  • 作者名:安藤祐介(アンドウユウスケ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1977年
  • 職業:作家

早稲田大学政治経済学部卒。『被取締役新入社員』がTVドラマ化され、TBS・講談社第1回ドラマ原作大賞を受賞。作品に『仰げば尊し』、『営業零課接待班』、『1000ヘクトパスカルの主人公』などがある。

作品一覧

2019/03/30更新

ユーザーレビュー

  • 逃げ出せなかった君へ
     ブラック企業に勤める、タイトルの通り「逃げられなかった者たちへ」なので、1話は重い。あまりの重さにこの先を読むのをやめようかと思ったくらいだ。
     けれども、2話以降、1話の後も生き続けているひとたちを見ていると、生きていれば、未来は開けるのか……という気持ちになる。
     1話は重いけれど、その先もあ...続きを読む
  • 逃げ出せなかった君へ
    いくつかの話が緩やかにクロスオーバーするオムニバス。
    ブラック職場で働く同期3人組。居酒屋バイトから社員になった男性。刑事になりたくて警官になった交通指導員。隠したい過去に牙をむかれる女性教師などなど、他にもいくつかの話がある。それぞれ絶望的に苦しい話ではあるものの、かすかな光が指す構成になっていて...続きを読む
  • 本のエンドロール
    書籍の印刷を専門にやっている中堅印刷会社を舞台にした、お仕事小説。斜陽と呼ばれる業界で苦戦する、営業、編集者、DTP、工場、様々なセクションの仕事にスポットライトが当たる。小説だから、きれいにまとめられた部分も多いと思うが、印刷会社ならではの苦労や喜びがリアルに描かれている。「機械だって仕事の相棒」...続きを読む
  • 逃げ出せなかった君へ
    夏野の死をちゃんと覚えていて
    精いっぱい 生きようとしてくれる人たちが
    見事なハーモニーになっていきます
    実際はこんなに奇跡は起きないのかもしれない
    死んでも誰も覚えていてくれないかも
    でも でも
    何か 誰かを 変えるときはきっとある と
    そんな温かみを感じる小説でした
  • 逃げ出せなかった君へ
    13年の労働人生の間に出産、子育てがあり、自分の労働感も変わってきた。新卒の頃はやりがいのために働いていたが、毎日終電、土日は休めていたが、労働時間の長さがから自然と土日休みのために働いていた。

    出産後は、もちろん以前のように長時間労働ができない。定時の中で成果を上げる。ノルマを達成する。
    子供の...続きを読む