安藤祐介の一覧

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プロフィール

  • 作者名:安藤祐介(アンドウユウスケ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1977年
  • 職業:作家

早稲田大学政治経済学部卒。『被取締役新入社員』がTVドラマ化され、TBS・講談社第1回ドラマ原作大賞を受賞。作品に『仰げば尊し』、『営業零課接待班』、『1000ヘクトパスカルの主人公』などがある。

作品一覧

2021/10/19更新

ユーザーレビュー

  • 本のエンドロール
    印刷所が主役の仕事小説。出版社ではなく印刷所。紙の選定とかインクの調合とか原稿からゲラ作るとか、どんなところにも職人技というものがあるのだな。少しのミスも許されないシビアな世界。面白かった。
  • 本のエンドロール
    本が好きならば絶対に読むべき作品だ
    この本を読んでしまったら紙の本が手放せなくなる

    紙の本を作る
    それはどんな風に作られているのか、私は全く知らなかった
    営業の人が橋渡しをして、本の文字や表紙、紙質、印刷工程など、全てに多くの人達が関わっている
    本が生まれるまでに沢山の人の手がかかってるんだなって...続きを読む
  • 本のエンドロール
    本好きなら読むべき!と思う内容でした。

    一冊の本の完成までに本当にたくさんの人が携わっていて、その関わっている人だけ仕事に対する姿勢のあり方があるとわかり、心に込み上げてくる熱さを感じました。

    お仕事漫画の「左利きのエレン」を読んだ時も、私たちの目に見えないところで働く人達にもそれぞれ信条があり...続きを読む
  • 六畳間のピアノマン
    最悪の出だしで、以降もずっととても苦しい物語りなのに、一気に読まされて最後は感動で涙目になってしまいました。私も洗脳されて人生のほとんどを過ごしてきたのかも知れません。今からでも籠から飛び出そうと思います。
  • 六畳間のピアノマン
    ブラック企業にも負けず強く生きていく悲しいけど爽快な物語でした!
    世界で二番目に旨いビールが飲みたい!

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