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近年、列車内での事件もあり、鉄道利用者の防犯に対するニーズが高まっています。また、鉄道事業者側の防犯意識 も一層高まり、国土交通省が中心となり鉄道各社と有識者で防犯関係設備や非常用設備に係る技術基準の検討が進め られています。本書では、従来の防犯知識とは異なる海外の観点を取り入れた最新防犯知識をもとに、犯罪に巻き込 まれないための対策をご紹介します。
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Posted by ブクログ
女性用トイレが消えていく信じられない時代。トイレで起きてきた残虐な事件をじぶんごととして捉えないひとたちの認識のために、子どもや女性の安全が軽視されている。安全なトイレ、危険なトイレを解説されていた小宮信夫さんのネット記事にて“犯罪機会論”を知った。主に犯罪機会論そして景色読解力についての記述がほと...続きを読むんどで、鉄道についての記述はそれほど多くない。しかし、理不尽な社会を生き抜く手助けのひとつにはなりそうだ。犯罪が起きやすい場所を瞬時に見分けることはすぐには難しいかもしれない。それでも傍観者ではいたくないのだ。 (また、176ページの“原則に例外で反論するのはルール違反だ”のあたり、「それな!」としか言いようがなかった。)
うーん。色々役に立つがどうにも荒っぽい気がする。たぶんこれであってるのだろうが。痴漢に関しては被害者側の感覚はわかりにくいんだろうなあ。
題名では鉄道の話だったが、思わぬ誤算で犯罪学のことを学ぶことができた。また、日本人の特性についても改めて認識することができ、とても参考になった。 今の時代本当に何があるかわからない。しっかりと自分や家族のことを守るよう、周囲に気を配り、ディフェンシブな生き方も考えていかなければいけないと思う。
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小宮信夫
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