鉄路の果てに

鉄路の果てに

作者名 :
通常価格 1,300円 (1,182円+税)
紙の本 [参考] 1,650円 (税込)
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作品内容

「だまされた」
父が遺したメモを手掛かりに、
気鋭のジャーナリストが戦争を辿る。
いつの時代も、国は非情だ。

本棚で見つけた亡き父の「だまされた」というメモ書き。
添えられた地図には、75年前の戦争で父が辿った足跡が記されていた。
どんな思いで戦地に赴き抑留されたか。
なぜ、犠牲にならねばならなかったか。
薄れゆく事実に迫るために、韓国・中国・ロシアへ。

国は過ちを
繰り返してきた。
何度も。
これからも。

目次
序章 赤い導線
1章 38度線の白昼夢
2章 ここはお国を何百里
3章 悲劇の大地
4章 ボストーク号
5章 中露国境
6章 シベリア鉄道の夜
7章 抑留の地
8章 黒パンの味
9章 バイカル湖の伝説
終章 鉄路の果てに

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
マガジンハウス
ページ数
256ページ
電子版発売日
2020年05月21日
紙の本の発売
2020年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
17MB

鉄路の果てに のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年12月24日

    ジャーナリスト清水氏が終戦後にシベリア抑留されていた父親の足跡を追って,イルクーツクまで旅をする.わが国がかつて満州で中国の人のみならず自国民ををどんなに痛めつけたか,をたどる旅であり,その過程で日露戦争から第二次大戦におけるソ連参戦までの日露関係の意味を明らかにしてゆく.

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    Posted by ブクログ 2020年10月02日

    亡き父の戦争体験を追って。釜山からイルクーツクへ。朝鮮半島から満州、シベリアを辿る旅。

    亡くなった父の残したメモ。多くを語らなかったシベリア抑留を追体験するため筆者は旅に出る。

    父は鉄道連隊に所属し満州へ。終戦直前のソ連軍の突然のしんこう。捕虜となりシベリアへ送られていた。

    日本から大陸を渡る...続きを読む

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    購入済み

    旅がしたくなる

    クロ 2020年08月16日

    韓国から中国東北部を経由し、シベリア鉄道で亡父の辿った鉄路を行く。シリアスでありつつ、微笑ましくもある道中記。形は変わり、時は流れても、そんな旅に出てみたくなる人間の性を感じる。それにしても私はあまりにも日露の歴史に疎い。勉強したい。

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    Posted by ブクログ 2020年08月10日

    清水潔さんの本を初めて読んだ。「桶川ストーカー殺人事件」や「殺人犯はそこにいる」を読みたいと思っているのだが未読。
    暗く重いものを想像して読み始めたが、思っていたより軽いタッチ(と言ってしまっていいのか)だった。ユーモアを感じさせ、クスリと笑える部分と現実の歴史の厳しさ、戦争の残酷さ、国家の薄情さを...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年10月17日

    第二次世界大戦中の日本軍とソ連軍の戦い、両国民のおかれた状況、またシベリア鉄道のことや道中に通る街並みや人柄など様々な情景を語った一冊。
    戦争後の日本軍におかれた立場や、日本軍がもたらした災いも含めて全て理解できる一冊ではなかろうか。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2021年02月07日

    家族史(父親の従軍史)―日露近代史(日露戦争、シベリア出兵、ノモンハン事件、第二次世界大戦、シベリア抑留)・シベリア鉄道史-自分史(鉄道趣味)。

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