裁判所の正体―法服を着た役人たち―

裁判所の正体―法服を着た役人たち―

作者名 :
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作品内容

原発差止め判決で左遷。国賠訴訟は原告敗訴決め打ち。再審決定なら退官覚悟……! 最高裁を頂点とした官僚機構によって強力に統制され、政治への忖度で判決を下す裁判官たち。警察の腐敗を暴き、検察の闇に迫った『殺人犯はそこにいる』の清水潔が、『絶望の裁判所』の瀬木比呂志とともに、驚くべき裁判所の荒廃ぶりを抉り出す。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
新潮社
電子版発売日
2017年06月02日
紙の本の発売
2017年05月
サイズ(目安)
1MB

裁判所の正体―法服を着た役人たち― のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年02月18日

    日頃、接することがない裁判官の日常、生活、官舎、給与。最高裁判所をトップとするヒエラルキー、政府との結びつきと忖度、法務省や検察官とのつながりなどが対談形成で語られている。

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    Posted by ブクログ 2018年05月24日

    これは必読! 原発訴訟や冤罪など、裁判官の世界から見る現実は生々しく、空恐ろしい。対談形式で読みやすく、エリートと呼ばれる人たちの悲しき生態が見て取れる。

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    Posted by ブクログ 2018年02月11日

    清水氏との対談であるために、「絶望の裁判所」で聞いていたことが具体的でより納得できるものとなっている。

    さらに、法務省と裁判所つまり行政と司法が一体運営されていることは、裁判官経験者には「当然のこと」だったらしく、本書で初めて知った。

    統治機構と共に「報道」機関も劣化していることを、具体的事例と...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年06月30日

    原発メーカー東芝に天下っていた最高裁判事がいる。
    裁判官の再任制度には一部の左翼弁護士も協力した。『法服の王国』はこれら左翼弁護士たちの影響を感じる。
    検察は、検事総長すら決定権を持たない小僧と言われるくらい、OBの影響力が強い。
    恵庭OL殺人事件の最新裁判に、元啓示裁判官の弁護士が入っているが、あ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年11月15日

    三権分立の制度の中で,司法はそれなりに独立して動いているものと予想していたが,全く違うことが良くわかる.最高裁判所が権力をチェックする機構ではなく,権力を補完するものだとの説明には唖然とするばかりだ.冤罪が起こるのもありうることだと認識した.メディアの対応も不十分なのは,司法ばかりでないと思うが,ジ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月29日

    『犯人はそこにいる』などの冤罪ルポで有名な清水潔と、元裁判官の瀬木比呂志による対談本。
    清水が瀬木に裁判所や裁判官の実態を聞く形で進んでいく。

    誰もが裁判所や裁判官に対して漠然と抱いていた信頼感(もちろん冤罪などはあるがごく一部の例外はあったが)が、この本を読んで崩壊した。
    裁判官も普通...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年08月19日

    元裁判官学者と独立系ジャーナリストの対談、もともと両者とも日本の司法制度には経験的に否定的であるが、それが強調されている。大岡裁きのようなものは期待するものではなく、なるべく捕まらないことが大事と思われる。
    基本的には政治を見ている役人であり、外の世界とは触れ合わず、堅いヒエラルキーの中で一生を終え...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月29日

    裁判官とはいえ人間。過剰な期待を求めてはいけないし、完全性も求めてはいけない。
    しかし、この国の司法制度は正すべきところが多すぎる。

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    Posted by ブクログ 2017年07月21日

    「絶望の裁判所」の著者、元裁判官の瀬木比呂志と、「殺人犯そこにいる」の著書でジャーナリストの清水潔の三日間にわたる対談をまとめた一冊。基本的には清水さんが質問者でそれに瀬木さんが答えるという形式。両者の著書を読んでいる読者にはそこまで目新しい内容ではないかもしれないが、お互いに突っ込んだり質問したり...続きを読む

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