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Posted by ブクログ
最初に基礎理論の紹介があり、本の約半分は胎児期〜幼児期に関しての内容です。残りは少しずつ青年期、成人期、高齢期について記述があります。
青年期以降も詳しく学びたい方には少し内容が薄いと感じられるかもしれません。
全体的に内容は易しく、タイトルの通り分かりやすい本です。
私は現在出産を控えており、まさに幼児期の発達心理学について学問の視点から知りたいと思っていたのでぴったりの本でした。
心理学は大学の一般教養で学んだことがあったので基礎理論パートは一旦飛ばして読みました。
特に幼児期の感情の発達、手足の発達、思考能力の発達は興味深いものでした。
Posted by ブクログ
スイスイ読めて気持ち良かった。多少、生き方の指南をねじ込む傾向があるが、それも自分自身それに対してどう考えるかという思考を呼び起こすと期待して、あまり否定的には捉えない。とはいえ、この、ボリュームがあまりない本の中で実に多くの心理学的知見が散りばめられているから、自他共々生き方をどう捉えるかという点で啓発的である。あくまで参考にとどめて、自分はどう考えるかという思考がなければ、この本を鵜呑みににすることになり、それは洗脳と言っていいくらい危険である。そもそも、西洋の学者が提起した知見が多く、日本社会に適用するに際しても、その知見の修正がされていないから、その意味でも鵜呑みは怖い。誰もが実人生を生きて、様々な知恵をもって対処している以上、こういった本を読む時は特に著者が説く知見を自分なりに噛み砕いて修正しなければならない。自分の頭で考えろとは、一つの側面として、人の意見を学んだ後に、それを自分の生活にうまく噛み合うよう修正することだと思う。
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