手のひらの音符

手のひらの音符

693円 (税込)

3pt

デザイナーの水樹は、自社が服飾業から撤退することを知らされる。45歳独身、何より愛してきた仕事なのに……。途方に暮れる水樹のもとに中高の同級生・憲吾から、恩師の入院を知らせる電話が。お見舞いへと帰省する最中、懐かしい記憶が甦る。幼馴染の三兄弟、とりわけ、思い合っていた信也のこと。〈あの頃〉が、水樹に新たな力を与えてくれる――。人生に迷うすべての人に贈る物語!

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手のひらの音符 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    生い立ち 環境 親 先生 友だち お金 理解者 教育 職業 
    たくさんのものが その人をつくる。
    今の自分は 自分だけの力ではなくつくられてきたんだなぁと。
    描写が素晴らしく言葉が的確で 重くて熱く 愛に溢れた小説。

    0
    2026年01月24日

    Posted by ブクログ

    仕事さがしの話かと最初に思ってたがそういう感じの本ではなかった、けど、おもしろかったし感動した
    リレーのバトンつなぎや、手紙などがよかった

    0
    2026年01月22日

    Posted by ブクログ

    やるせなさやもどかしさや辛さや居心地の悪さや…そんなものを感じながら読み進むうちに、じわじわと未来へ続く善いものが感じられ、温かい気持ちになりました。一気に読み切りました。読んでよかった。

    0
    2026年01月18日

    Posted by ブクログ

    読んで良かったです。

    私の子どもには発達障害がありますが、子どもを悠人に重ね、信也を親である私に重ねて読んでいました。

    信也が悠人を大切に大切にして撒いてきた種(愛情)が、悠人の未来を作りました。

    私も発達障害の子どもを育てるのは心が折れそうになることがありますが、信也と悠人、水樹の関係性を心

    0
    2025年12月11日

    Posted by ブクログ

    45歳。自分の来し方と行く先を
    見つめる。
    長年続けてきた服飾デザインの仕事が、突然事業閉鎖に。
    女子トークから始まり、軽い内容かと思いきや、主人公水樹の人生は幼少期から甘いものではなかった。

    幼い頃、貧しい団地生活の中、同じ団地に住む正浩、信也、悠人の3兄弟とは、家族同然に過ごしてきた。

    同級

    0
    2025年10月09日

    Posted by ブクログ

    子どもの頃の友達の家族のことって、どのくらい知っていただろう。ほとんど全く知らないのが普通じゃないだろうか。中学生になってから知り合った異性の同級生なら、なおさら。
    登場人物のそれぞれは、一見おしゃれな女子だったりイケメンだったりスポーツマンだったりするのだけど、それぞれが家族に何か背負っていて。

    0
    2025年09月30日

    Posted by ブクログ

    それぞれが苦しくても必死に前を向き進んでいくまたたまに立ち止まりそうになっても友達が助けてくれるそんな青春時代や大人になってからの苦悩などを丁寧に描いていて私もじんわり心があったかくなるような作品でした

    0
    2025年09月26日

    Posted by ブクログ

    昭和の時代、京都の団地で育った幼なじみたちの人生。
    貧しくても淡々とそれを受け止めて生きている。
    夢なんて考えたこともない。生きるのに精いっぱいだから…

    でも、誰かが気づいてくれたら。背中を押してくれたら。話を聞いてくれたら。そこからの人生は全然違うものになる可能性がある。そんな誰かに出会えるかど

    0
    2025年07月27日

    Posted by ブクログ

    樹木に比べれば人の人生なんて短い。
    「いまこの瞬間にある本当の心を大切にしなければ、なんのために生きているのかわからなくなってしまう」
    本当の心を大切にして、それが叶わなくても後悔はしない。
    水樹と信也はやむを得ない事情で遠回りしたが、いつまでも自分の中の真実を大切にしていた。そして家族を護り続けた

    0
    2025年04月04日

    Posted by ブクログ

    最初から最後まで、しみじみと泣けます。大人になっても、昔好きだった人を思い続ける物語。家族を愛し、他人を受け入れる大切さを説く。藤岡さんが描く、受容性のある京都もまた魅力。素晴らしい小説です。

    0
    2025年03月08日

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