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「おしょりん」
2023年11月3日公開
出演:北乃きい、森崎ウィン、駿河太郎
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
藤岡作品としては今回作風の色合いが他と違っている感がしましたし、描かれた時代が明治なので文化や価値観に戸惑いながら読み始めました。
が、やはり稀代のストーリーテーラー。
いつの間にか物語に引き摺り込まれてしまいました。
どの作品も共通して言えますが、藤岡作品はこの引き込まれる感覚がとても心地良いのです。
随所に伏線が散りばめられていてどれを深掘りしても一つ一つのエピソードが面白くワクワクさせてくれますが、物語が果てしなく長くなってしまうのでページ数の関係で収束させた感も否めません。
そういう意味でも2時間程度の映画ではなくて朝ドラの原作になり得た作品だったとおもいます。
Posted by ブクログ
映画を見逃したので、原作を読んだ。
すごく面白かった。藤岡さんの本は、リラの花咲く獣道で初めて読み、すごく読みやすかったので、こちらも読みました。地に根差したモノとして、リラと共通します。
メガネなんて見たことない、視力という概念すら知らなかった時代の話。麻生津は現在でも超がつく田舎。そこで、こんな変なもの顔につけるか!と誰もが眉を顰める中、メガネ産業を興そうと奔走する兄弟の話。甘酸っぱい恋バナも含む!
実は、ワタクシ、福井在住。関東出身の私にとって福井は位置すら曖昧でしたが、「都会から来た」私(福井の人は訛りがないだけで都会の人扱いしてくれます)に福井の人は優しく、当時は何言ってるか7割ほどしかわからない訛りで、東尋坊、永平寺、恐竜、そしてメガネと福井の誇るものを教えてくれました。
数年前におしょりんの存在を知りつつ、時代モノかな?読みにくそうかな?と思い、寝かしていたが読んで良かった。
「おしょりん」
2023年11月3日公開
出演:北乃きい、森崎ウィン、駿河太郎
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