作品一覧

  • 箱庭西洋史
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◎記憶に残る教養としての世界史 ◎まるでその場にいたかのように俯瞰で歴史が体感できる ◎ざっくり掴めるから、世界史が苦手でも大丈夫! ◎学生から大人の学び直しまで! ゲームの世界にいるようにクォータービュー(箱庭)で描かれたイラストとわかりやすい文章で、世界史を楽しみながらざっくり学べる一冊です。 全体像とその流れをザックリ掴む! 地域別に歴史を学べるので、流れが途切れずしっかりわかります。
  • アドベンチャーレースに生きる!
    4.4
    “日本百名山ひと筆書き”田中陽希が人生を捧げる世界とは? 日本最強のアドベンチャーレースチーム「EAST WIND(イーストウインド)」レースの国内第一人者で、チーム現キャプテン田中正人が創設、20年の歳月をかけ育てあげた。 チームのエースで次期キャプテンとしての活躍が期待される田中陽希。 「日本百名山ひと筆書き」の挑戦がTVで放映され、その名は知れわたった。 知名度が増し、今イーストウインドの活躍も注目されている。 なぜ彼らは世界のフィールドで結果を出し続けるのか。 極限の状況でも安定したパフォーマンスを出せるのか。 彼らの強さの核心は身体能力でも技術力でもなくチームワークにある。 躍動する最強チームの精神と勝利のために築いてきた歴史を、チームの未来を背負う田中陽希と、不動のリーダーでパイオニアの田中正人が書下ろす。 また過去にチームに所属した海洋冒険家白石康次郎、トライアスリート白戸太朗、トレイルランナー石川弘樹等スポーツ界のビッグネームも、イーストウインド愛を語ってくれた。 第一章 田中陽希 アドベンチャーレーサーとしての僕の道 白銀の世界から飛び込んだアドベンチャーレース/あの頃、誰かのせいにしていた弱い自分/もっと強くなりたい! 世界の果てから、日本百名山の旅へ/非日常が日常化していく、日本二百名山への挑戦/人との出会いが教えてくれた大切なこと/イーストウインド、次期リーダーとしての決意 第二章 田中正人 人生すべてをアドベンチャーレースに捧げて 研究者からプロ・アドベンチャーレーサーへの転身/極貧時代を共に過ごした仲間たち/「パンの耳では子どもは育たんぞ!」/衝撃が走ったメンバーからのひと言 /世界で勝つため、真のリーダーを目指す/レースは予想外の出来事の連続/僕らを支えてくれる人たち/「弱い人を引き上げる」チームワークの方程式/陽希の弱さと強さ 第三章 仲間たちが語る 自分にとってのイーストウインド イーストウインド参戦レース一覧 白石康次郎:イーストウインドは僕の青春だった 白戸太朗:本音でぶつかりあった仲間 石川弘樹:田中正人から学んだ競技者としての姿勢 平賀 淳:生きるべき道が見えた場所 駒井研二:アスリートカムで活きるレース経験 佐藤佳幸:言葉がなくても、わかり合える瞬間がある 和木香織利:大きな確執を乗り越え最高のチームが生まれた 西井万智子:見たことのない世界で知らない自分と出会う 竹内靖恵:妻から見たイーストウインド〈手記〉 第四章 田中陽希 現在地を知り、未来の道をつくる 山北が離れ、新たなチーム編成に/『2016年オーストラリア世界選手権』への始動/課題のひとつはパドリング/レース中の「睡眠」をどうとらえるか/イーストウインドのこれから
  • アドベンチャーレースに生きる!

    Posted by ブクログ

    自身もトレイルランニングをしている身として、田中陽希さんの眠気に対する見解はものすごく参考になった。
    また、田中正人さんの、物事を推し進めていく力のある人は、基本周りの人に謝ってばかりなのではないかとの記述が胸を打った。

    0
    2019年01月20日
  • アドベンチャーレースに生きる!

    Posted by ブクログ

    2017/03/23

    とにかく面白い。
    ワクワクする、興奮する、でも、体験はしたくない。
    お二人の思いや考えが垣間見れて嬉しかった。
    そして、アドベンチャーレーサーはクレイジーだ。

    0
    2017年03月24日
  • アドベンチャーレースに生きる!

    Posted by ブクログ

    クレイジージャーニーが終わって非常に残念ですが、極限状態での身体、人間関係が露わになる、究極のレースを知れてよかった。番組では語られなかった過去のメンバーについても知ることができます。

    0
    2020年02月09日
  • アドベンチャーレースに生きる!

    Posted by ブクログ

    田中陽希さんのことは何となく知っていたんですが、田中正人さんがまさかあの「ハセツネ」の初代優勝者とは知りませんでした。
    それくらいの実力の方が挑んでいるアドベンチャーレースは個人の実力はもちろんのこと、チームの強さが求められます。
    それぞれに眠たくなる時間が違うとか得手不得手があるとか性格が違うとか、生活していて当たり前のことが障害になってくるこの耐久レースは強い目標がなければ絶対に達成出来ません。
    それを何度も完走し、上位入賞するのは至難であるにも関わらず、体現しているお二人を含むそのチームは本当に素晴らしいと感心しました。
    自分が強くなるだけではなく、そんな関係になれる戦友と出会えるのは本

    0
    2024年08月20日

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