人類作品一覧
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-ルソーのすべての著書や書簡から、ルソーの正体を描き出す、興味ぶかい文を集めて、解説し、ルソーの本質を探り出した本です。著者のファゲは、道徳、政治、教育、の諸問題について、ルソーと対等に、自由に語り合った結果を、鋭い寸評として、随所にちりばめています。たとえば、「愛や友情は、幻想に過ぎない。しかし、その幻想に抱かれる心ほど、生気ある実在は、ない」、「人が三人いるとして、二人が合意すれば、三人目の意見は無視してもよい、という、多数決の論理に、ルソーも、だまされている」、「ルソーは、フェミニストとなるには、女を愛しすぎた」、「民主主義は、人を、画一化している」、などなど。ルソーは、一般の読者が送ってきた身の上相談の手紙に、親身に答えました。その返信のコピーの中の七通が、この本で、初めて、紹介されています。返信の宛先は、自殺志願の青年、再婚をためらう若い未亡人、などなど。ルソーは、彼らの、家族や友人になった気持ちで、語りかけています。(「道徳」の項) 国家の治安と国民の幸福増進のために、ルソーは、市民宗教を提案しました。その名残が、いまも、各国の国歌、元首の演説、日本の憲法などに、跡を留めていて、国旗などの国の象徴とともに、国民の心の結集に、一役を買っています。(「政治」の項) ルソー、いわく、「どんなに不可解と見える心も、角度を変えてみれば、かならず、そこから、有用な才能が引き出せる。そのことを無視して、ごく早い時期から画一的な知育を行うと、子供たちの魂の、偉大な面が光を失って、心の、生来の姿が隠れてしまう。その結果、少数の目標に、雑多な才能が殺到して、子供たちの固有の特色を消し合い、子供たちが独自に創造したものの、すべてが失われてしまう」。(「教育」の項) ファゲは、この本を、ルソー生誕200年記念行事の一環として書きました。それから、さらに100年、人類は、さまざまの難題に、ぶつかって、迷路に入りそうになっては、正道に立ち帰るべく、悪戦苦闘中。そんな大衆の一人である訳者も、(訳註)、(付記)、(小論)などのかたちで、ルソーとファゲに向かって、現代人類の苦衷(くちゅう)を訴えています。
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3.4ベランダで自己流園芸に勤しむクリエーターのいとうせいこう氏と、世界的な花の育種家(ブリーダー)の竹下大学氏が、 不可思議な植物の世界をめぐって深淵で刺激的なサイエンス・トークを繰り広げる。 本書のタイトルは、人類は植物を利用して文明を発展させてきたが、 実は植物の方が種の繁栄のために人間を利用しているのではないかという発想によるもの。 動物との共進化に代表される植物の生存戦略、日本人の死生観と植物の関係性、 生殖から考えるオスの存在意義など多方面から植物にまつわるエピソードと可能性を語る壮大な対談集。 植物と人間の新しい関係が見えてくる、花とサイエンスの超入門書。
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-本書が桑田次郎ファンの“満足”を約束する3つの理由!!理由その1『少年ジュピター』全12回に「別冊少年キング」(少年画報社)1967年1号に掲載された読切『少年ジュピター スパイ・スネークの巻』を加えた完全版。理由その2未完ながら、復刊リクエストの上位に入っている幻のSF作品『パトロールV』全話を同時収録。理由その3連載当時の扉全てを集めた完全扉絵集。あらすじ<少年ジュピター>舞台は近未来――。主人公は若干13歳で宇宙大学を卒業するほどの天才、光一。大いなる存在から指令を受けた光一は『少年ジュピター』を名乗り、強力な機能(電気ショック、超振動メス、熱線銃)が宿った剣とスーパーマシン「エンジェル号」を駆使し、全宇宙の悪を根絶やしにすることを誓う!!<パトロールV> 西暦20XX年――。科学は発達をつづけ、全ての労働を人類の代りにアンドロイドが行うという理想社会を形成していたが、ある日、人類に逆らえないはずのアンドロイドによって人間が殺されるという惨劇が起きてしまう!この事件を解決すべく超A級アンドロイド・パトロールVが捜査に乗り出す!!
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-桑田次郎(桑田二郎)のヒーローモノ 『電人Xマン』と『黒い風』2編を初単行本化!! 右腕には鋼鉄さえも切り裂く超音波手刀、 左腕には圧倒的破壊力を備えたレーザー光線銃 行方不明であるはずの父の意思によって導かれた 天才レーサー本条ケンは電人Xマンに生まれ変わり やがて鉱物の化身であるメカニ怪獣との死闘に身を投じていく… はたして電人Xマンは人類を守ることができるのか!? 同じく初単行本化である『黒い風』、傑作SF短編『牙のない牙』 『トゲ人間』『奴ら!人間じゃない』の4作品も収録。 初出一覧 電人Xマン 「テレビマガジン」(講談社)1973年1月号~8月号 黒い風 「少年画報」(少年画報社)1965年10月号付録 牙のない牙 「週刊少年キング」(少年画報社)1970年50号~1971年1号 奴ら!人間じゃない 「別冊少年キング」(少年画報社)1968年1月号 トゲ人間 「ぼくら」(講談社)1968年11月号
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-最愛の人に「人類を滅ぼす」病原菌が宿っていたとします。あなたは、最愛の人の命を奪えますか? 原始の時代の”ある闘い”。ひとつの鉱石から始まった悲劇へと続く物語。放射能に汚染された”後”の生存競争。そして、酸素が途絶えた地球に生まれた意外な命。誕生、発展、闘争、淘汰、衰退、滅亡、そして再び誕生(変異)という「命」の流れを、圧倒的な筆力で魅せる桑田次郎(桑田二郎)のスペクタル作品。 特に有名なのは冒頭の数十ページ。言葉を持たない人類の時代。セリフのないマンガは、あたかも”無声映画”のようだ。桑田次郎(桑田二郎)の冴えたペンタッチが迫る序章は、一見に値する。
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-理系少年のあこがれであった原子力発電は「人類の英知を集めた科学技術の結晶」であったが、2011年3月11日の東日本大震災での福島第一原発の事故を通じて、原子力発電を見直し到底実用化のレベルにいたっていない未熟な技術だという結論にいたった。ブログでこうした意見を発表した著者は、菅総理(当時)の目にとまり、官邸に呼ばれる。なぜ突然のストレステスト宣言をしたのか、これから日本が脱原発を進めるために必要なことはなにか、これから日本が進むべき未来はどこなのか、技術者としての立場から明らかにする。 「impress QuickBooks」(インプレス・クイックブックス)は、通常の書籍の30~90ページ程度の文字数でコンパクトに構成された、スマートフォンで気軽に読める電子書籍です。通勤や通学の車内や昼休みのちょっとした空き時間に、文庫本や新書のような感覚で、多くの人が興味のある旬のトピックについて気軽に読むことができます。
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-「プレイボーイの彼とお堅い人類学者の私では、住む世界が違うんだわ」大晦日のパーティで、タビーは幼なじみの探偵・ニックに打ちのめされた。そんな時、タビーの勤める大学で盗難事件が起こり、彼女に容疑がかけられてしまう。タビーはニックに調査を依頼するが、彼と会うたび高鳴る胸は隠しようがなくて…!?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人類の宇宙探査をリードする米航空宇宙局NASAは、火星に関する膨大なデータを蓄積している。そのNASAが15年9月末、衝撃の報告を行った。「火星には水が存在する。今後、生物の有無を含め注意深く観察を行う」――本書はNASAが隠蔽している「火星の秘密」を決定的画像データとともに一挙紹介。火星にかつて文明が存在した事実を解き明かす!!
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-《アスカロンアームズ》、それは人類から空を奪った巨竜と闘える唯一の武器。その使い手「騎士」の天星大句(あまほしおおく)は、稀少な飛行能力を持つ少女騎士・未々桜(みみお)エルと出会う。エルの飛行能力が覚醒するには封印した自分の力が必要と知った大句だが――。天を駈け巨竜を駆逐する新たな神話、堂々開幕!
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 古今東西、人々は命の危険も顧みず、富とロマンを求めて世界中の秘宝・財宝を探し求めてきた。黄金に彩られたインカの太陽の神殿、海賊キッドが財宝を隠したという「宝島」、海中に今なお眠るタイタニック号の財宝、消息不明のナチス・ヒトラーの秘宝、そして錬金術師が可能にしたという黄金製造・不老長生の秘術……。人類を冒険へと駆り立ててやまない、宝探しの魅力とはいったい何なのか? 秘宝・財宝の持つ妖しい魔力の謎に迫る!
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4.0世界遺産登録の舞台裏。 本書は、ユネスコ日本政府代表部全権大使を務めるなど長く世界遺産にかかわってきた著者が、世界遺産登録に至るまでのさまざまなハードルや駆け引き、そこから生じる問題点を明らかにする。鎌倉は優れた遺産を持ちながらなぜ不登録になったのか。法隆寺登録の際に、石造りの文化財を価値基準とする西洋的文化観に固まったイコモスの専門家たちと繰り広げた大論争、一時は危なかった和食の無形文化遺産登録を成功させた作戦とは……など、世界遺産外交の最前線に立ってきた著者ならではの興味深いエピソードがつづられる。 登録されると多くの観光客が訪れ、その莫大な経済効果から世界遺産は今や世界規模の巨大なビジネスになっている。そのため、人類共通の貴重な自然や文化遺産を守るという本来の理念とは別な次元の問題が生じている。限られた枠の中での登録の駆け引き、そのためのユネスコ内部でのロビー活動、諮問機関のイコモスの評価を無視した形の逆転登録などが日常化しているのだ。さらに、アラブ諸国とイスラエルの対立や、『明治日本の産業革命遺産』登録に際して大きな問題となった韓国の反対行動にも言及し、世界遺産に介入する政治問題に警鐘を鳴らす。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。この作品はカラー写真が含まれます。
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3.0人類史上初めて戦争のメカニズムを体系的にまとめた理論書『孫子』。歴史を振り返れば、中国では「三国志」の英雄・曹操や諸葛孔明、日本では源義家や武田信玄といった名将たちが「孫子の兵法」を学んで活用したし、今日もアメリカ陸軍が参考書に採用しているなど、兵書としての価値は色あせていない。一方、「兵とは詭道なり」「上兵は謀を伐つ」「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」等々、『孫子』に記されている名言には「人生一般に通じる知恵」が含まれている。現代ビジネスマンの視点から読めば、「競争相手に確実に勝つための策」「本当に得する勝ち方」「成果が実る確率の高い努力の選び方」「チームの賢いまとめ方」など、「明日を切り開くためのアイデア」と「人生の勝ち方」が学べる成功指南の書となるのだ。本書は、「現代によみがえった孫子が講演する」という形でのアレンジを施し、中国古典『孫子』をわかりやすく現代日本語の読み物にした超訳本である。
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3.8要石とは、茨城県の鹿島神宮に実在する伝説の石。地表に出ている部分は小さいが、掘り進めていくとどんどん大きくなって、掘っても掘りきれないのだという。人間の脳も同じで、わかった、簡単だと思ってもそれは入り口に過ぎない。地表に出ている部分はごくわずか。地下にいったいどれくらいの巨大な塊が人類に知られることなく潜んでいるのか、現時点では見当もつかない。だから自分の正体がわかったと思わないこと。この「どうなるかわからない」という偶有性を楽しいと思えたら、人生は本当に素晴らしいと著者はいう。本書では、「脳の個性は、本人もわからない」「自分を知るための出会いを持つ」「他人を決めつけない」「とにかく出力してみる」「人の心がわかることが教養」など、人生を深めるためのヒントが満載。ベストセラー待望の電子化。
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3.0一人の男には小さな一歩だが、人類にとっては偉大な一歩である……。1969年、全世界の人々が見守るなかで、アメリカのアポロ11号は、人類史上初めて月面着陸に成功した。冒頭の言葉は、アームストロング船長が月面に、その足跡を残したときに発したものだ。まさに世界中の人々がこの偉業に感動した。しかし、この感動的な映像が、じつはNASAによる捏造であったという疑惑があるのだ。まず、月面に立てられた星条旗だ。その星条旗がはためいているように見える。大気のない月面で、どうして星条旗がはためいているように見えるのか。また、大気がなければ、光の拡散も生じることはない。しかし、逆光で写っている飛行士の宇宙服の細部まで鮮明に映像に残っている……。古くはナスカの地上絵や、この月面着陸に限らず、世界の歴史的な事件には、謎に包まれたものが少なくない。本書では、そんな歴史の謎を大胆に推理してみた。歴史ファン垂涎の一冊。
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-ルポライターの野口三吉は、「原爆から八年後の広島」についての文学的報告を執筆するため、その地にやってきた。そこで彼が目にしたものは、原爆の後遺症とたたかいながら日々を送る人々の、複雑な想いに満ちた生活であった。“あの日”の記憶、原爆症の現実、戦争に対する感懐、そしてそれを乗り越えて生きようとする意志……。人類がうみだしてしまった核兵器という“現代の悪魔”の最初の実験場となった都市は、通りすがりの野口に大いなる問題を投げかける。そして、そんな中で、彼の甥が原爆症の症状を呈し始める……。本書は、著者の知られざる名作長編小説を、初めて文庫化したものである。昭和28年の初版刊行以来、一度、著作集に収録された以外は活字化されていない。阿川弘之ファンにとっては必携必読の作品であるとともに、核問題という人類の重荷を考える上でも、文学史上欠かせないものである。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1999年7月、空から恐怖の大王が降ってくる……で始まるノストラダムスの終末予言は外れていなかった! その答えはNASAが異常な関心を示す謎の小惑星「ベンヌ」にあった。太陽の異常現象、ポールシフト、闇に葬られた巨人族の遺跡、太陽系に点在する先史文明の痕跡……これらが告げるものは、「2016年のハルマゲドン」なのか!?
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1.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人類は想像し、試行錯誤を重ね発明を実現してきた――。本書は、古今東西の異色の研究を網羅したものである。中世ヨーロッパで研究された錬金術、人造人間、不老不死の秘術。近年のものは、クローン生物、宇宙船のワープ航法、タイムマシン、テレポーテーション装置、透明兵器等を取り扱う。
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-瀬戸内海に浮かぶ小島・黒島で、不可解な死体が発見された。場所は砂礫岩の裸地帯・北峠。死体の状況は、50メートル前後上空からの墜落死と思われた。自殺なのか、他殺なのか。もしくは事故なのか。被害者は85歳になる島の老人で、航空機やヘリコプターに乗っていた痕跡はない。また周囲には一本の高木も生えていなかった。それではどうやって……? 直後、再び老婆が変死体で発見された。今度は百舌の速贄さながら、木の枝に串刺しとなっていたのだ。即日設置された捜査本部は色めき立った。そして、多くの謎を残したまま第3の犠牲者が――。人類の大罪を問う傑作幻想長編。
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-特待生として魔法学院に入学した天才少女メティア。だが、彼女を待ち受けていたのはその才能に嫉妬した貴族の同級生たちによる陰湿ないじめと人類存亡に関わる大いなる陰謀だった……。待望の人気小説第一弾!
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4.0人類と〈機械知性〉とが死闘をくりひろげた〈聖戦〉から百年。地球の三分の一をおおう砂漠の中に、その少年はいた。古城宴。九年前、謎の壊滅をとげた東京シティの生き残り。現在は“大槻キャラバン”の一員として戦闘空母“箱舟”に乗り込んでいる。彼は今、仲間の少年たちとともに船を離れ、聖戦時の遺跡の発掘をしていた。作業用アームの先がなにか硬いものに当たる。丸いシルエット。“神格匡体”だ。人の想像力を現実の力にかえ、神話の神々を地上に顕現させる究極の兵器―。宴たちは期待と畏れに躍る胸を圧さえ、慎重にその白い匡体を掘り出していく。それが白猿神ハヌマーン、そして謎を秘めた少女シータとの出会いだった…。吹き抜ける風は熱く乾き、雷鳴は波乱を告げて轟く。少年よ、今こそ旅立ちだ。選考委員大絶賛のSF冒険ロマン。第六回ファンタジア長編小説大賞受賞作。
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3.0昭和111年、医療革命によって死が克服された日本。人間が異形化する「ヒューマン・ロスト」現象により人類を滅ぼさんとする堀木正雄のかつての部下・西園寺省吾は、存在しないはずの「寿命以外で死ぬ若者」に出会う。その姿は戦争で若者が死なない世界を夢見た記憶を思い出させるのだった。SFアニメ『HUMAN LOST 人間失格』の過去を浅生鴨が創案するオリジナルストーリー。
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4.120世紀、産業革命の躍進により、地球の資源枯渇を憂いた人類は、新たなる生活圏を宇宙に求めていった。 宇宙環境に適応するため、人類は肉体の改造を行った。その結果、生み出されたのが主人公イズル達、“S(サラブレッド)級遺伝子”の所有者である。 培養液(カプセル)を離れた後、イズル達は選ばれた養父母の元に預けられ、そこである期間まで育てられた後、選抜試験をパスし、S(サラブレッド)級遺伝子育成機関、『グランツェーレ都市学院』にやってきた。 “S(サラブレッド)級遺伝子”の“エース”となるために――。 イズルと仲間達の、学園生活が今、始まる!!
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4.4自由都市カルタゴを訪問中のミラノ公・カテリーナの前に現れた少年吸血鬼イオン。彼は、真人類帝国皇帝の意志を携えた勅使であった! 歴史上、初めて人類に接触してきた吸血鬼皇帝の思惑とはいいったい何か──人類との融和か!? それとも最終戦争か!? 『トリ・ブラ』のR.O.M.バージョン第2幕、ついに電子化!──汝、目をそらすことなかれ!!
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4.0火星人の地球侵略、開始。アーカムシティを蹂躙する歩行戦車群に、アル・アジフは新たな主とともに鬼械神アイオーンを駆り、反撃を試みる。だがその圧倒的戦力差を覆せるのは人類最後の希望――デモンベインだけだ!
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4.0わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。すでに地球は“妖精さん”のものだったりします。わたしは、そんな妖精さんと人との間を取り持つ重要な職、国際公務員の“調停官”となり、故郷のクスノキの里に帰ってきました。さぞや楽なのだろうとこの職を選んだわたしは、さっそく妖精さんたちに挨拶に向かったのですが…。田中ロミオが誇る大人気タイトルのコミカライズ、第1巻!
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3.5<かわいいオーラ>で生命を魅了する野獣に人類が対抗できずにいた世界。唯一この力に影響を受けない<ハンター>と呼ばれる者が現れる。その力を持つ少女・遼子は、あえて魅了されるため“普通の女の子”目指す!
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4.0気鋭の若手評論家の初小説! 南部照一は、孤独な自営業者だった。茨城県取手市在住。猫と車を愛する27歳の平坦な人生は、ネット上のとある出会いによって狂っていく。 ひょんなことから保守系言論人の勉強会に参加し、中堅警備会社「シュトケイ」の懸賞論文に応募するや、入選。一躍、保守論壇の新星に祭り上げられ、日本唯一の右派系テレビ局「よもぎチャンネル」レギュラー出演者への道が拓けていく。 順風満帆の照一だったが、彼が足を踏み入れたのは、野心と嫉妬が渦巻き、裏切りや出し抜きが横行する下劣な世界だった。論客同士のパイの奪い合いから、思いも寄らぬ襲撃事件が発生した――。 ◎気鋭の若手論客、古谷経衡氏による初小説。単行本発売時、ネット右翼を騒然とさせた話題作が早くも文庫化! 解説に元外務省主任分析官・佐藤優氏。 <小説の体裁を取っているが、右派の論壇人としてデビューした古谷経衡氏にしか書けない優れた社会人類学的作品だ。21世紀の日本で、愛国心を道具にして、排外主義的ナショナリズムが生成していく過程が見事に描かれている。>――解説/作家・佐藤優氏
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3.0『ダ・ヴィンチ・コード』に連なる傑作! 「よき『モナ・リザ』が悪しき『モナ・リザ』に永遠に取って代わられなければならない」(本文より) ドイツ・ミステリーの新機軸となる、傑作エンタテインメント登場! (上巻あらすじ) ボストンに住む神経美学者ヘレンは、ある日、見知らぬ男からの電話を取った。 その男、パトリック・ワイズは、自分の父親が失踪し、それにヘレンの娘が関与している可能性があると言う。 離れて住む娘が行方不明になっていると知り、ヘレンは手がかりを求めワルシャワにあるワイズ邸へ飛んだ。 同じ頃、メキシコの高級リゾート・アカプルコでは、ミス・アメリカの候補者全員が行方不明になる事件が発生。 FBI捜査官ミルナーが現地に向かう。 さらに同じ頃、ブラジルや中国でミツバチが大量死し始める。 原因は、ウイルスか? ミツバチがいなくなれば食糧供給は瞬く間に崩壊し、人類は飢餓に襲われる。 ワイズの父親の部屋でヘレンが見たのは、壁に貼られた娘の写真と、モニター上の緑の数列と文字列――コンピューターウイルスだった。 そのウイルスは「人類の生活の基盤を破壊する」と、パトリックは言った。 世界各地で同時多発的に起きる一連の事件に、果たして関連はあるのか、ないのか。 21世紀とルネサンス、ヨーロッパとアメリカ、時間と空間を往き来する、空前の「美」のミステリー!!
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4.3“巨乳と貧乳のどちらが優れているのか?”そんな人類の永遠のテーマで話題を呼んだ、PC美少女ゲームメーカー・softhouse-seal GRANDEEの同名ゲームコミカライズ単行本が登場! “すべてのおっぱいは平等!”と熱弁する主人公・ハルトのエッチな冒険譚が今始まる!!
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4.0ここはファンタジーの登場人物を育成する学校。でも《戦士》や《魔法使い》みたいな 「個性」 を持った連中はごく少数。大半は《村人》程度にしかなれやしない。俺、佐東(さとう)もそんな《村人》の一人なんだが、ある日《魔王》の個性をもった女の子、竜ヶ峯桜子(りゅうがみねおうこ)に目をつけられちまう。小柄で意外に大人しい良い娘なんだけど人類滅ぼしたいとか不意に呟くのは勘弁してほしい。彼女に対抗意識を燃やす幼なじみの《勇者》の光が丘翼(ひかりがおかつばさ)もやっかい。こちらも超絶美少女なんだが、思い立ったら一直線のトラブルメーカーで……。
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5.0大気制御プラントの暴走と戦争により、人類は滅亡の危機に瀕していた。存在の『情報』を書き換えることで、物理法則すら操る《魔法士》の少年、天樹錬は、世界にただ七つ残された閉鎖型都市《シティ》のひとつ、神戸シティに輸送される実験サンプルの奪取の依頼を受けるが、同じく魔法士の《騎士》黒沢祐一に阻まれ、フィアという少女だけを連れ帰る。それぞれに守りたい人々のため、ぶつかり合う錬と祐一。しかしフィアには、《シティ》に関する、重大な秘密が隠されていた……。
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5.0女司書が抗う、戦場の魔導書ファンタジー! 「クソみたいな図書館だ」と、女司書は吠えた。 《連合軍》と《魔王軍》との戦いが続く世界。 長い時が過ぎるなかで、人がかつて持っていた魔力はそのほとんどが喪われ、人類は鉄と火を主力とした軍隊と『勇者』『魔導具』といった数少ない神秘の力をもって魔族に相対するようになっていた。 戦況を打破するため、帝国皇女は過去の遺物たる『魔導書』の管理運用を狙い、最前線には似合わぬ『基地図書館』を試験的に配置。魔導書の修復・活用をその主任務とする『魔導司書』がその運営を行うことになった。 半信半疑だった帝国軍部は魔導書の力を見、その兵器としての本格的な運用を図り始めるのだがーーそこに、ただひとり、抗う女がいた。 それは軍基地図書館の『司書』の任を受けた女。 本を愛し、愛しすぎたゆえに職を失いまんまと戦場まで連れてこられてしまった女。 筋金入りの司書ーー魔導司書カリア・アレクサンドル。 眼鏡で八重歯で巨乳にソバカス、朗らかに良く笑い、すぐに手が出るいい女ーーそして誰より本を愛する女! 本を愛する司書の誇りが、戦争という現実に抗い始める。 ※「ガ報」付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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3.0ヤケクソ探索者狩りで、信者急増!? 地球にダンジョンが出現して50年。ダンジョンの探索や配信が当たり前になった現代。 ジョブ・勇者に目覚めたクガは親友と共に探索者となるが、“器用貧乏”と評価される勇者に活躍の場は少なく、パーティーから追放されてしまう。 失意の中、生きては戻れぬと噂の隠しボス部屋に放り込まれるクガ。そこに現れたのは美少女吸血鬼・アリシアであった。死を覚悟するが、アリシアは人間の配信に興味津々のようで―― 「私にハイシンを教えてくれないか……?」 行き場がないクガは仕方なく提案を受け容れて、前代未聞の探索者狩り配信がスタートする。残虐非道な配信は、人類を恐怖のドン底に突き落としていく……はずが、なぜか信者が急増!? 【胸くそ悪い探索者だったんでスッキリしました】 【なんだろう、この気持ち……はぁはぁ】 【吸血鬼さん、可愛い」 【何かに目覚めました。ありがとうございます】 2人の配信は異常な速度でバズっていき、さらに、人の道を外れるほどに、クガに未知なる力が覚醒していく。一方、クガを追放した奴らの様子もどこかおかしいようで……。 不本意ながら人間狩りまくってラスボスを目指す、最強配信英雄譚! (底本 2024年3月発売作品) ※「ガ報」付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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-聖地を巡る写真家が写真と文で綴る伊勢神宮。 <自然に畏敬の念を持ち、様々なことを通じて自然の一部になることを示してくれる伊勢神宮から、私は宇宙を感じる。それは大きく、たおやかな世界観。日本元来の調和の精神と包容力は、この先、世界にとって、とても大切な光となるであろう>(本文より)~ニューヨーク滞在中に目の前で同時多発テロを目撃し、衝撃のあまり写真を撮ることができなくなってしまった写真家・稲田美織。その後世界中の聖地を巡る旅を続け、最後に辿り着いた母なる国「日本」。導かれるように訪れた「伊勢神宮」を撮り続けることによって、世界に類を見ない「本物の日本」に気づかされる。その本質を美しい写真と文章で直感的に綴った一冊。「神様」とは何か。伊勢神宮が2000年の時をかけて、日本人そして人類に伝えようとしていることは何か。読んで、見て、感じさせてくれるオールカラーのヴィジュアル文庫。一章、伊勢神宮とは。二章、神宮にみる衣食住。三章、神様の山。四章、神宮の祭りと式年遷宮。 【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
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3.0環境問題は、誰もが避けて通ることのできない地球・人類の最大のテーマ。本書は、クイズに答えながら、関心はあっても、わかりにくい地球環境問題について、楽しみながら、面白く理解でき、しかも随所にちりばめられている新たなエコライフへの提言によって、明日のエコに自ら参加する勇気が湧いてくる本です。
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4.02012年12月21日、それはマヤ文明が記した「人類最後の日」――。その足音は高校生の天海千年の元にも少しずつ近づいてきていた。天変地異、異常気象、放射能の恐怖・・・現実に起こる本当の危機は知らされない。ただの漫画では済まされないリアルな危機を描いた最初で最後のオカルティックサスペンス!
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5.0誰しも一度は思い浮かべる、「人は死んだらどうなるのか?」という問いかけ。 この“人類永遠のテーマ”に答えるべく、多くの宗教や神話が生まれたと言っても過言ではない。 本書は、「神の都市国家:天上のエルサレム」「最下層の転生場所:八大地獄」など、古今東西の天国と地獄を美麗なイラストと共にやさしく解説。生きている今だからこそ覗いてみたい、“死後の世界”の数々。
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2.3人類が歴史の舞台を宇宙に移しても戦い止まぬ頃──。連邦政府に反旗を翻した“ザンスカール帝国”は、地球へ侵略を開始した。ウッソ・エヴィンとシャクティ・カリンは緑に覆われた大地でひっそりと暮らしていたが、ザンスカール軍のモビルスーツ部隊によって、その平和は引き裂かれてしまう。必死の抵抗の中、未来に思いを馳せる少年と少女が見たものは?
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4.0次々と惨殺される新興宗教団体の教祖たち…。そんな混沌とした世の中、人々に希望を与える謎に包まれた歌手・レオンは、現代に出現した救世主か!?そしてレオンとの出会いによって、不思議な力を得た鈴音は、次第に様々な事件に巻き込まれて行く…。世紀末…人類に未来はあるのか?待望の『不法救世主』現代編!!
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3.7第14回スニーカー大賞《大賞》受賞!! えん罪により逮捕された少年ムオルは、人里離れた共同霊園に送られ墓穴を掘る毎日を送っていた。そんなある夜、自らを墓守りと名乗る少女メリアと出逢う。彼女に惹かれていくムオル。だが謎の子供カラスから、ムオルが掘っている墓穴は、人類の天敵・死なずの怪物“ザ・ダーク”を埋葬するものだと聞かされる! 混乱するムオルは、さらにダークに殺されるメリアを目撃してしまい――!?
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3.4西欧文化の源流である、さまざまな神話や伝説。現代に息づくその精神の真髄を平易な訳で、親しみやすく紹介する。ヘーラクレースって誰? アポローンって何の神さま? などなど今さら聞けない神話の成り立ちから、人間味溢れるオリュンポスの神々の恋や嫉妬、名誉をかけた戦いまで、めくるめく壮大な物語がぎっしりとつまった、人類の遺産。
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4.3汚染物質により大地が荒廃した世界。そこで人類が生きられる場所は、人工の動く大地・自律移動型都市だけだった。だが、閉鎖された都市の中でも、そこに生きる学生たちの日常は面白おかしくて!? 武芸者の少女ニーナの送る大真面目だけど、ハチャメチャ愉快な学園生活を原作イラストレーター自らがコミカライズ! 原作とは一味違った学園レギオスを堪能しよう。
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-2020年、人類は新型コロナウイルスによるパンデミック(世界的大流行)に襲われた。 この自然からの「挑戦」に対して、人類はどう「応戦」すればいいのか!? <仏法では物心にわたって物事を見極める5種の眼、肉眼、天眼、慧眼、法眼、そして仏眼の五眼を「仁王教」などで説いています。 (中略)これらの五眼をもって21世紀に起こった未曾有の感染症を見ていくとどうなるのか。さらには、アインシュタインの「宗教なき科学は不具であり、科学なき宗教は盲目である」との名言があるとおり、仏法と科学の知識をもって、感染症の根本的解決を探りたい。それが本書執筆の願意です>(「はじめに」より) 感染症の権威でもある著者は、科学的な知見からの感染症の「予防法」や「免疫力」をわかりやすく解説するとともに、 「自分だけ」から「皆のため」にという仏教に内在する「利他」「共助」の哲学こそがコロナ禍を生き抜くために、いまこそ必要ではないかと語っている。 その哲学を実践するための方途とは何か――その答えを本書で明らかにする。
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-異星人から温暖化の警告があったが、温暖化は異星人の予測通りに進行。天文学者達は、温暖化対策を講じるのだが…温暖化で人類が滅ぶことはないが、滅ぶ原因は作り得る!【内容】第1部 ファースト・コンタクト 大学院生/準教授/マウナ・ケア/高速化/罠/トラブル発生/ステラ・コロナグラフの改造/探査開始/受信/教授と準教授/大統領/ポスト・デテクティブ/プロジェクト・チーム/最終章第2部 地球温暖化 夫の死/次期大統領/温暖化予測/環境難民/空爆/空挺部隊/攻撃/補給/反撃/司令部/撤退第3部 南極 新大統領/バース基地/パーティーの夜/報告/事務総長第4部 回答 同盟/同盟国軍/国連総会/訪問者/情報公開/首脳会談へ/再開/地下司令部/解答【著者】1950年生まれ。2014年まで滋賀県で自営。引退後、京都在住。
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4.1ダチョウの卵が、人類の救世主になるワケ! 新型インフルエンザが猛威をふるった2009年、ダチョウ抗体入りマスクが空前のヒットとなり、一躍注目されたダチョウの卵。今年は、花粉症を防ぐ抗体が出来て、春の花粉の飛翔時期に大変な話題となりました。現在約500羽のダチョウを飼育し研究を続ける、京都府立大学・塚本康浩博士の研究とダチョウ抗体の驚異の力を一冊に。 新型インフルエンザ抗体からO157抗体、虫歯菌抗体、ノロウィルス抗体、HIV抗体の開発。皮膚炎の治療、ニキビ治療など、様々な抗体が日々研究開発されています。癌の転移を防ぐ力があることも分かってきました。 そしてこの春、アトピー性皮膚炎の大きな原因である黄色ブドウ球菌の抗体が出来、抗体入り化粧品が発売されました。アトピー患者は、症状の自覚がある人を含めると1200万人を超えると言われています。まさに、アトピーで苦しむ人たちの救世主! また、約3,400万人もの花粉症患者へのさらなる朗報としては、花粉アレルゲンが粘膜に付着するのを防ぐスプレーも商品化されています。 この3年間のダチョウ博士の抗体開発物語・・・まさに人類を救う、新たな「ダチョウパワー」を追います。
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-はじめてでも大丈夫!新・学習まんが登場! 全15巻の新・学習まんがシリーズの第1巻は、人類の誕生から旧石器時代、縄文時代、弥生時代、そしてヤマタイ国を統治したという女王・ヒミコがいた時代を描いています。 私たちの先祖は、どこから日本列島に渡ってきたのか? どんなものを食べて、どんなものを着て、どんなところに住んでいたのか? おとなりの韓国や中国とはどんな関係だったのか……等、遠く昔の日本人の生活や文化を、読み解いていきます。 この巻の監修は、旧石器・縄文時代のスペシャリスト・松木武彦先生(国立歴史民俗博物館教授)。正確な監修を受けた上で、登場人物をまんがとして生き生きと描いているので、ドキドキワクワク楽しみながら、いつのまにが正しい日本の歴史が学べます。 また、総監修は、テレビ等でもおなじみの、東京大学史料編纂所教授・山本博文先生。「こんなに変わった歴史教科書」他多数の著書を持つ先生の、最新の教科書に準拠した監修を受け、全く新しい学習まんがが生まれました.。 7巻「激突する戦国大名」(戦国時代)も同時発売。 フィックス型EPUB87.8MB(校正データ時の数値)。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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-“カイシャの謎”を解明する面白知的探検本。 なぜ真夏でもスーツを着てネクタイをしめるのか? なぜ社員運動会や宴会をしたがるのか? なぜ成果主義がうさんくさいのか?…etc.「会社って、なんだかくだらないナ」と思いませんか……会社はストレス主要発生源であると同時に、現代ビジネス文明社会最大のナゾだ。しかし、今まで会社の人類史的ルーツは不問にされてきた。気鋭の人類学者である著者は、面白Q&Aクイズと「カイシャ=人類文化集積体テーマパーク」へのタイムトラベルガイドにより、まさに目からウロコの“会社の正体”を解明する。一読するだけで、会社の呪縛が解け、社内ストレスが癒され、ハッピー会社生活の知恵が身に付く、不思議な知的探検の書。サラリーマン・OLばかりか、フリーターやニート君にも絶対お勧め!
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-あなたの知らないニッポン絶望社会 孤独な無気力人間大増殖 【下流黙示録】絶望しかない崩壊ルポ漫画大ボリューム収録 「この国はもう壊れてます…メチャクチャです」急増!女子大生風俗嬢 カラダを売って進学が一般化という現実 貧困ビジネスと化した「奨学金」親世代の収入激減、ブラックバイト問題 【追悼企画】日本一まずいラーメン屋「彦龍」店主死去 グルメ戦国時代の反逆のカリスマ 実録 原憲彦伝説 ママ友トラブル 窃盗常習“泥ママ”が離婚・勘当されてソープ嬢になっていた! 人類最下層が集まる福祉介護現場 最低スペックの介護士たち 日本三大ドヤ街ルポ「東京・山谷編」ナマポ老人たちの最底辺パラダイス 一億総活躍社会なんて想像もできない…悲惨すぎる【若年ホームレス万引き犯】 「俺も可愛いギャルとデモしたいッ!!」学生団体「シールズ」に嫉妬する右翼たち 休みも保証も未来もない!テレビ制作会社派遣AD 超定収入奴隷使い捨て実態 …ほか (こちらは電子配信用に再編集した商品です。表紙の記載と一部内容がことなる場合がございます。他のコアコミックスシリーズと収録作品が重複する場合があります。また、アンケート・プレゼント等の応募は受け付けておりません、あらかじめご了承ください。)
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4.5秘密結社キサラギに所属する戦闘員六号。悪の組織の尖兵として、これまでヒーローと苛烈な戦いを繰り広げてきた彼が、次に派遣されたのは剣と魔法が主役のファンタジーな星だった!? あまりにもブラックな労働環境に悪態をつきながら、相棒である美少女型アンドロイドのアリス(毒舌)と共に侵略の糸口を探すものの、人類と思しき種族は魔王軍の侵攻を受けており……。同業者に先を越されないために勇者…はもう居たので傭兵となった六号は、近衛騎士団隊長のスノウ(金の亡者)、戦闘用キメラのロゼ(痛い子ちゃん)、大司教のグリム(行き遅れ)を率いて魔王軍に立ち向かう!
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3.7突如出現した謎の飛翔体、ザイ。それは、人類の航空戦力を圧倒した。彼らに対抗すべく開発されたのが、既存の機体に改造を施したドーターと呼ばれる兵器。操るのは、アニマという操縦機構。それは──少女の姿をしていた。 鳴谷慧が出会ったのは真紅に輝く戦闘機、そしてそれを駆るアニマ、グリペンだった。人類の切り札の少女と、空に焦がれる少年の物語が始まる。
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3.7二〇一九年八月。 地球上の、いくつかの都市部に、人類が初めて接触する地球外有機生命体が複数落下した。のちに《サードアイ》と呼ばれるその球体は、接触した人間たちに、現代科学では解明できない《力》を与えた。 ある者には、音さえ追い越す《速さ》を。ある者には、鋼さえ断ち切る《刃》を。そしてある者には、万物を噛み千切る《歯》を。 十七歳の少年、空木ミノルもその中の一人だった。彼がただ一つ望み、そして得た能力。 それは《孤独》。 絶対的な孤独を実現するその≪力≫は、しかしミノルを望まぬ戦いに巻き込んでいく。 平凡だが平穏な義姉との暮らし。そのひとときが壊されるとき、ミノルは絶対なる≪孤独者(アイソレータ)≫として覚醒する――!
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3.0世界各地の歴史の謎に挑み、人類史の数々を塗り換えてきたトレジャーハンターのファーゴ夫妻。メキシコで研究に従事していた二人は大地震に遭遇した。震源はグアテマラとの国境付近の火山で、土砂くずれにより村々が孤立しているという。二人はボランティアの救援活動に携わり現地に向かうが、地震で崩れた山の斜面から明らかに人工的な構造物が露出しているのを発見する。内部に入った二人の前に現われたのは、マヤ時代に建てられたとおぼしき古代の神殿とミイラ化した人間の遺骨だった!
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4.020世紀最大の歴史家アーノルド・トインビー博士と、池田名誉会長の対談集。対談は、1972年5月と翌年5月、のべ10日間、40時間にわたり行われた。二人の視座は、21世紀に向かう人類の課題を解決していく方途の探求に向けられ、西欧の歴史家と東洋の仏法者というそれぞれの立脚点の相違を超えて、「21世紀を人間革命の世紀にする」――など、実に多くの部分で意見の合致をみている。“21世紀の人類の教科書”ともいうべき本書は、これまでに世界20言語以上で翻訳され、各国の指導者が愛読し、大学の教科書にも使用されている。
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