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ツチヤ先生のユーモア・エッセイ最新作! 「わたしは転んだわけではありません。道端に自発的に横になったのです――」。人類は生き延びるために火を使い、言語を作り、そして「言い訳」を発明したというツチヤ史観が炸裂。「人生最後の日」「もしも記者会見でこう言ったら」「わたしはただの錦鯉です」など、騙されるほうもおかしい年季の入った怒濤の言い逃れ60篇。この往生際の悪さ、土屋先生の独壇場です。
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Posted by ブクログ 2017年07月03日
一年に一度は読みたくなる土屋先生のエッセイ。この巻では東日本大震災が起こった頃のものが収録されている。さすがに今回は真面目か!と思っていると、そこはチャッカリ土屋エッセンスが入っていたりする。とは言うものの、退官された土屋先生。他の先生方や生徒たちとの絡みがなくなり、少しパワーダウンしているような気...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年02月23日
読書録「紳士の言い逃れ」3
著者 土屋賢二
出版 文藝春秋
p133より引用
“先日、新聞や週刊誌で面白いと賞賛されて
いたミステリを読んだ。だが、好みが合わない
のか、面白いと思えず、半分読んだところで
読むのをやめてしまった。”
目次より抜粋引用
“空白の時間
年を取ってからの思考法
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