大林太良の作品一覧 「大林太良」の「海の道海の民」「正月の来た道 日本と中国の新春行事」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 東洋紀行 - 小説 / 選書・双書 1~3巻2,772~2,970円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者はオーストリアハンガリー帝国の軍人で地理学の研究者。上海・京都などの都市,アイヌの人びと,中国の餓死者の群れ,敦煌への旅の途上の景観など,19世紀後半のゆれ動くアジアが活写される。第1巻は,ボンベイ,カルカッタ,シンガポール,上海,京都,函館など。解説を付す。 試し読み フォロー 神話学入門 3.0 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻990円 (税込) 神話は人類にとって普遍的であるが、同時に一見捉えどころのないものでもある。神々と人間の関係が疎遠になり、信仰が動揺してきたとき、神話ははじめて客観的・意識的に眺められるようになった。こうして「神話とは何か」という問いかけが、その没落とともに始まった。「神話学」の誕生である。本書はヨーロッパにおいて発達した神話学研究の系譜を丁寧に辿りつつ、定義と分類、様々な解釈を詳述し、重要な側面を余すところなく紹介する。神話とその背景としての民族・文化・社会、世界像や儀礼との関係を泰斗が解き明かす定評ある入門書。 試し読み フォロー 正月の来た道 日本と中国の新春行事 - 学術・語学 / 教育 1巻1,221円 (税込) 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 現代日本の年中行事は、年々華やかになり画一化が進んでいる。いま、年中行事のもつ本来の意味を考えることは、現代日本の生活文化を考えるうえで重要である。本書は中国をはじめ、朝鮮、ベトナム、日本など、東アジア稲作文化圏にみられる年中行事の比較を通して、その役割と意味したものを解明し、そこから現代の生活文化を問い直す生活文化論である。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 試し読み フォロー 海の道海の民 - 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻1,221円 (税込) 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 改めていうまでもなく、日本は島国である。列島で展開された歴史・民俗、発達した文化も、四周を海に囲まれていることが前提になっている。こうした海を媒介として、様々な文化が生まれ、そして交流があったのである。本書は朝日賞を受賞した巨眼の民族学者大林太良が「海」に視点をおき、海の道に残された文化と交流の足跡を辿りながら海の民の実像に迫り、列島で繰り広げられた歴史と民俗を考える文化論の決定版である。列島全域にかかわる問題を取り上げた第一部と、地域の問題に焦点をあてた第二部から構成されており、日本の歴史学・民俗学・文化人類学などの研究者はもちろん、広く日本の文化に興味を抱く読者にとってはこのうえない本である。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 試し読み フォロー 世界神話事典 世界の神々の誕生 3.0 小説 / 海外文学 1巻605円 (税込) 各地の神話の共通点と唯一無二の特色はどこにあるのか。日本を始め、ギリシャ・ローマ、エジプトなどの古代神話から、シベリアなどの口伝えで語られてきたものまで、世界の神話を通覧しながら、人類の核心に迫る。 試し読み フォロー 世界神話事典 創世神話と英雄伝説 4.3 小説 / 海外文学 1巻748円 (税込) ファンタジーを始め、伝説、おとぎ話といった物語の原点は神話にある。神話をひもとけば、民族や文化のルーツ、人間の心の深層が見えてくる。世界や死の起源、英雄伝説など全世界に共通するテーマにそって神話を紹介 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 大林太良の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 世界神話事典 創世神話と英雄伝説 小説 / 海外文学 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 今まで読んだ神話本の中で一番面白かった。神話って嘘なんだけど、その国の世界観とかが色濃く出てるから事実しか書かれてないガイドブックとかよりその国について知れる気がする。色々な国がこの1冊に入ってるから比較しやすいのも面白い。 0 2023年03月07日 世界神話事典 創世神話と英雄伝説 小説 / 海外文学 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ タイトルの通り。各神話内容を簡潔に触れているのみなので、詳細に関してはそれぞれの専門書を読むのが良いかも。でも、入門として様々な神話に触れること、ちょっとした記述を確認するのみならかなり有用な事典。巻末に索引もあるのでありがたい。 0 2019年11月27日 世界神話事典 創世神話と英雄伝説 小説 / 海外文学 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 世界に散らばる神話内容をそれぞれ分類毎に纏めている。 ・人類の起源 ・洪水神話 ・死の起源 ・火の起源 ・作物の起源 ・女性 ・トリックスター・文化英雄 ・英雄 ・王権の起源 ・異郷訪問 ・異類婚 ・天体 「世界神話事典 世界の神々の誕生」と合わせて読むとなお良し。 0 2013年09月05日 神話学入門 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 様々な神話の構造と、神話学の発展を絡めて記述されており、解説にもあるが、初心者には入門とは言え難解。 神話類型やパターンを知ろうと思って買ったので、まだ勉強不足の自分には合わない本であったようだ。解説にもあるように心理学面からの解説も少ないので、もう少し、色々な角度の本を読んで見ると、まだ理解が深められるかも。 それでも、死と再生、ハイヌウェレ型等、有名な類型にも様々なパターンがあることが分かり、収穫があった。 0 2025年07月21日 世界神話事典 世界の神々の誕生 小説 / 海外文学 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 世界に散らばる神話を纏めた一冊。 各神話の入門や比較には丁度良い。 「世界神話事典 創生神話と英雄伝説」と合わせて読むとなお良し。 0 2013年09月05日