作品一覧
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-全1巻550円 (税込)平和だった日本にゴースト国のスカイ総統が操る怪飛行機が出現!日本を支配するため暴虐の限りを尽くしていた――。ある日、自宅上空を飛ぶ怪飛行機を発見した勇二少年は、持ち前の好奇心で追跡するが、失敗に終わる。だが数日後、怪飛行機が起こした事件に最愛の父が巻き込まれてしまう。勇二はスパークダンに変身、以前から開発していたスパーク号に跨り父救出に乗り出す!!
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-全1巻550円 (税込)『電光石火で悪を断つ、正義の少年探偵ここに誕生!桑田次郎ワールド全開の科学冒険漫画、初単行本化!!【あらすじ】光文社の月刊誌「少年」に昭和35年から連載された桑田次郎の科学冒険漫画『電光少年』がいよいよ登場!随所で炸裂するギャク、華麗なアクション、空飛ぶロボット犬といった桑田作品の王道を詰め込んだ痛快な物語をお楽しみ頂きたい。見習い科学者の光一は正義感が強く勇敢な少年だ。ある日、黒い月と名のる怪人から、保管しているライオン像を奪うという犯行予告が科学研究所に届けられた。ライオン像はこの世に3つ存在し、全てを集めると世界を滅ぼす程の力が手に入るのだ。光一たちは像を守ろうと奮闘するが、忍術を操る黒い月一味は手強く、とうとう像は奪われてしまう。しかし、天才科学者だった亡き父の意思に導かれた光一は、科学の子・電光少年に生まれ変わり反撃を開始するのだった!
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-全3巻550円 (税込)『まぼろし探偵』と同時代に発表された少年探偵アクションがここに復活!数々の少年ヒーローを描き続けてきた桑田次郎の知られざる人気作品を〔完全収録〕!!【あらすじ】正義の人 黒わし探偵は神出鬼没の赤い星怪盗団と戦うが抹殺されてしまう。その息子である猛男少年は謎の人物ブラックXに導かれ、黒わし少年を名乗り赤い星怪盗団に戦いを挑んでいく――。【解説】1958年に秋田書店の「漫画王」で連載が開始された『黒わし少年』は桑田次郎による少年探偵作品である。この時期の桑田次郎は『まぼろし探偵』をはじめ『Xマン』『ベビーテック』といった話題作の量産体制に入っており、まるで映画のカメラワークのようなストーリー展開でファンを魅了していた。本作もその例に漏れず、黒わし型のロケットで宙を舞い、悪人に迫る主人公のスピード感が紙面から感じ取れる作品だ。今回は「漫画王」連載の全エピソードを収録! 昭和の売れっ子漫画家が描いた空中を疾走する少年探偵アクションをお届けする!!
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-全1巻550円 (税込)『リルから来た悪夢』巨大な人工衛星で暮らすリョウとオードラは謎に包まれたリル第七惑星に向けて四次元空間ロケットで旅立つが……。『月は地獄』月の裏側に着陸した探検隊は、原因不明の爆破に巻き込まれ酸素や水を失うことに!絶望は隊員達を包み支配する……。『月は生きていた』月から持ち帰った岩石に共鳴した少年には、地球以上の繁栄を誇ったかつての月の姿が見える!?『囚人船』宇宙を股に掛ける残忍な凶悪犯ジンドーと、ジンドーに父親を殺された少年を軸に展開される人間賛歌!『ぼくは超能力者だあ』菓子“ウインナチョコレート”の付録として描きおろされたSFギャグ!
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-全1巻550円 (税込)世界的陰謀団邪悪な人工頭脳 VS ロボット探偵弾丸も通さぬ鋼鉄の身体!!作者得意の探偵アクションが炸裂する!!続編『少年キング』も完全収録!!【あらすじ】ロケット発射局長の山田博士が世界的陰謀組織“赤いこうもり団”に誘拐されてしまった!博士救出のため、一人息子のあきら少年とロボット探偵巨人(ジャイアンツ)16号は“赤いこうもり団”が潜む宇宙ステーションへ乗り込むが――!?【解説】1958年に秋田書店の「冒険王」で連載が開始された『巨人16号』は桑田次郎による科学探偵作品である。少年探偵とアクションの組み合わせは、桑田次郎の得意とするジャンルの一つであろう。桑田次郎は本作と同時期に、代表作『まぼろし探偵』をはじめ『Xマン』『ベビーテック』などを手がけていた。(あまりに多忙なため、一峰大二が手伝いに行ったというエピソードがある。)今回は、連載終了後に同雑誌で始まった続編『少年キング』も完全収録し、初の[完全版]としてお届けする。アメリカン・コミックの如くスピード感溢れるタッチに、桑田ファンならずとも必ず引き込まれることだろう!!
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-全3巻550円 (税込)空をも自在に飛ぶ謎の覆面ヒーローベビーテック登場!!怪人 夜の魔王に襲われるとんまな迷探偵 野呂利三平。彼を助けたのは、正体不明の少年探偵 ベビーテックだった! 1959年に集英社の雑誌「日の丸」で連載が開始された『ベビーテック』は桑田次郎による少年探偵作品である。桑田次郎の描く少年探偵といえば『まぼろし探偵』が有名であるが、本作はその『まぼろし探偵』と同時期に発表された作品である。さらに『Xマン』や『ガロロQ』といった傑作も同じ頃連載しており、まさに超人漫画家とも言うべき仕事量であった。そんな桑田次郎の最盛期に生み出された本作は、軽快なアクション、スタイリッシュな敵役、読者を和ませてくれるオトボケキャラクターなど『まぼろし探偵』に引けを取らない一作だ。今回は「日の丸」連載の全エピソードを収録! 神出鬼没の少年探偵アクションをお届けする!!
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4.01~6巻660円 (税込)SF界の巨匠・平井和正と天才漫画家・桑田次郎の最高傑作! 殉職した刑事・東八郎の人格と記憶を電子頭脳に移植して生まれた、スーパーロボット「8マン」。 警視庁捜査一課にある7個捜査班いずれにも属さない八番目の男が、ハイマンガンスチールのボディと加速装置で、数々の難事件に立ち向かう。 1963~64年に連続テレビアニメ「エイトマン」として放映されると、最高視聴率35.3%を記録する空前の大ブームに。 東京オリンピックの年を得意の韋駄天で駆け抜けて行った、SF漫画&アニメの原典がいまここに。 〈目次〉 怪人ゲーレン サタンの兄弟 怪力ロボット007
ユーザーレビュー
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匿名
購入済み懐かしい面白さ
昭和の少年雑誌で読んだことがあるようなストーリーです。今の時代からすればずいぶん古めかしいですが、ほっとするおもしろさがあります。
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匿名
購入済みロボット犬が悪の退治に大活躍
超優秀なロボット犬として作られたリープが、次郎少年と共に様々な悪と戦う。シリーズの前半は悪の大がかりな組織と対決、後半は奇怪な宇宙人などが相手だ。
リープは一見普通のシェパードだが人間の言葉で考え、しゃべれる。性質は穏やかで思慮深く、事件の時は探偵のように行動する。
ロボットに変身すると尾から電撃を出せ、口からは武器や壁さえ溶かせる酸を発し、翼を出して飛行もする万能型に。
ロボットになると冷徹になるのかと思ったらそんなことはなく、人間的な優しさや謙虚さを維持している名犬だった。
前半のストーリーは勢いがあり、あっという間に読める。同じ作者の平井氏の「エイトマン」や「エリート」に比べ、人間的な苦