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悪い奴ほど、よくホメる!? ソリの合わない友達、使えない部下、気難しい取引先、うっとうしいお局、目障りなライバル、不味いレストラン、他人の家、エッチの下手な恋人……。臨機応変、適材適所、人類最高の凶器「ホメ」による人間関係潤滑法。絶対可笑しくて、きっと貴方の役に立つ、完全武装マニュアル!
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Posted by ブクログ
読みながら何度も笑ってしまいました。もう5年以上前の本なのに、やっぱり人間の根底に流れるものは不変なんでしょうかねぇ。これを読んで、褒められて有頂天になる自分も再確認できたし、人の彼氏の愚痴に同意しない、とかオンナのちっちゃな常識も身に付いたので良かった良かった。もっと早く読むべきでした。
著者のほかの本とかぶってるの内容も多々ありましたが、楽しめました。 ためになります(笑) 実践可だと思いますが、あまり調子にのってやりすぎると確実に嫌味になってしまうので 要注意です。 人の彼氏・人の子供・・ ホメるとこがないときの対処法が がっつり書かれてて、かなーーーーーり当てはまります。...続きを読む リアルで誉められても こうゆう場合はこうなんだよな~~~とか裏をかいてしまうと、こいつ嫌味行ってんじゃねーかー!と 素直に喜べなくなるので、、、、 今 現在自称素直だと思ってる方は読まないほうがいいです。 自称根性悪ですな方は 根性悪に磨きかかると思われます。
なんて、面白くて、ある意味ヤバいエッセイなんでしょう・・・ 笑顔の裏で、こんなことを思っているというのが赤裸々に暴露されていて、ある意味発禁ものです~ 日本でしかこういう形のホメ文化って無い気がします。実はすっごく高度なテクニックですよね・・ツラが割れそうになるもの(笑)
私はこんなに色々考えながら暮らしてないので、 もっと気を遣って生きるべきなのか?と考えてしまった。 共感したのは、 ・本人ではなくその友人等に褒め言葉を伝えて、本人に伝えてくれることを願うホメ ・こんなの初めて!のホメ くらいかな。 一番面白かったのは、 「天然ボケ」という女性は、実はこの世...続きを読むに一人もいません。 と断言しちゃってること 笑 少しくらいは実在する気がするんだけど、私も騙されてるのかなー 笑
おもしろかった
褒めるのがあまり上手くないので、ハウツー本のようなつもりで読んだ。逆に自分が褒められた時には相手がこういうつもりで言っていたのかと知ることにもなった。 人間関係に限定せず、あらゆる「ほめ」につながる文化を解説して書かれていた。
疲れたというか、感心させられたというか、そんな気分です。 読み終えて、みんな、こんなにたいへんなことやってるんだなあ、とひとしきり感慨に耽りました。もちろん自分もすこしくらいはやってるわけですが。 世間でおこなわれている「ホメ」を、ひたすら書き連ねたエッセイです。OLどうしのホメ合いから始まって...続きを読む、相手のファッションをホメる、嫁が姑をホメる、友人の彼氏や夫をホメる、料理をホメる、得意先や上司へのおべっか、メディアに氾濫するさまざまな賞賛の声、といった例について、事細かに語られています。 ゲームかなにかだと思って、積極的にホメてみようと思いました。
男はおだてとけばいいのよ。 この人のエッセイ?はとても好きである。 しかし、この解説ものすごく失礼なんだけど。 いっそ載せないほうがいいと思ふ。 わざわざ載せるなんて文壇での権力者なのかなぁ。 文章へた、所詮お嬢ちゃんエッセイストとか書くなよ。
臨機応変にホメる!!っていうのは人間関係を円滑にする大切なものっていうことを面白おかしくかいてあって笑いながら読んでしまった。
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ホメるが勝ち!
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酒井順子
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