学術・語学の検索結果

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  • モナ・リザは高脂血症だった―肖像画29枚のカルテ―
    3.7
    多指症で劣等感に苛まれていた秀吉、急性驚愕反応に襲われた家康、バセドー症の信長、ジャイアント馬場顔負けの巨人である宮本武蔵、重度の糖尿病だった藤原道長、男性型脱毛症に悩むセザンヌ、アレクサンダー大王は筋性斜頚、ミロのヴィーナスの外反母趾、「四谷怪談」お岩は上顎癌だった――。歴史上の人物たちを、残された肖像画をもとに、現代医学の見地から診断してみれば、アッと驚く素顔が見えてくる。

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  • 聖書物語
    2.0
    著者とキリスト教との出会いは東北大学に阿部次郎を慕って入学したときに遡る。文学的立場の曲折はあったものの、教養主義的ヒューマニズムを終生堅持したのもその裏打ちからであった。「山室聖書」と称された名著。

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  • 食う。~百姓のエコロジー
    -
    「食う」といういとなみによって人間は何をし、これからどうしようというのか。米騒動をもたらした平成5年産の米も、日本各地の山の万年雪が大地に滲み込み10年かかって田を満たして、作られた。農業を行う側からの根源的問い。

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  • 大帝没後―大正という時代を考える―
    3.0
    圧倒的なカリスマ性で君臨した明治天皇を失った後に続く大正とは、どのような時代だったのだろうか。軽く、自由と解放感に満ちた明るいイメージの一方、頼りない危うさも感じられる。大正は親たちが闘争の末勝ち取り、築き上げたものを相続し消費する時代だった。本書では、今日に及ぶ日本の大衆的価値観を形づくった時代としての大正前期を、指導原理の喪失した空白期、すなわち「大帝没後」という視点から捉え直す。

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  • ―幕末バトル・ロワイヤル―
    4.0
    1~3巻660円 (税込)
    徳川幕府の生き残りを懸けたイチかバチかの天保改革が、幕末の幕を切って落とした――。改革失敗、経済混乱、飢饉に火事に異国船、未曾有の事件が頻発する中、虚々実々の駆け引きに翻弄される幕府首脳の姿は、青雲の大志と権力欲が渾然一体となった政治の現実を教えてくれる。尊王攘夷・倒幕開国のうねりが押し寄せる直前、黒船来航までを、さまざまな名珍場面でたどる、既成史観ではわからない幕末政界権力争奪史。

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  • 大江戸曲者列伝―太平の巻―
    3.7
    1~2巻660円 (税込)
    出世になりふり構わなかった学者、イヌを食えといった町奉行、文化のパトロンになった汚職官僚、江戸城内のイジメ、ぶらぶら遊び暮らす幕末のパラサイト、災害速報で売り出した男……など四十五人。太平の世にもリスクはある。当人たちが大まじめに生きる姿は、傍目にはコミカルで、かつ物悲しい。歴史の素顔はゴシップに宿る。江戸時代二百五十年を《陰の声》で綴った無類に面白い人物誌。

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  • 日露戦争―もうひとつの「物語」―
    3.3
    開国から五十年後、太平洋戦争敗戦の四十年前、近代化の節目に起きた日露戦争は、国家のイメージ戦略が重んじられ、報道が世論形成に大きな役割を果たした、きわめて現代的な戦争だった。政府は「正しい」戦争の宣伝に腐心し、新聞は開戦を煽った。国民は美談に涙し、戦争小説に熱狂した。大国ロシアとの戦争に、国家と国民は、何を考え、どう行動したのか? さまざまな「物語」を通して、日露戦争をとらえ直す。

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  • 法隆寺の智慧 永平寺の心
    4.0
    釈迦の教えは今も人びとを導いている。私は仏教を積極的に学びたい。学びたくて学びたくて、じっとしていられない。般若心経はなぜ心の良薬なのか。法華経は何を説いているのか。「悟り」とはどういうことか。……聖徳太子の精神が至るところに輝いている法隆寺。道元の思想があまねく染み渡っている永平寺。両寺における修行を通して、身と心で仏教の精髄に迫る。

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  • 貧乏人は医者にかかるな!
    3.6
    医師不足は単に産科や小児科、また地方の問題ではない! これからは外科をはじめあらゆる科で医師の数は足りなくなる。厚労省が公開しているデータから医師不足の現状と原因を分析、団塊の世代が後期高齢期に向かう今後の日本の医療の進む方向を探る。アメリカ流金持ち優先型か、イギリス流シビアな待機型か、あるいは日本独自の道があるのか。国民が医療難民にならないための自衛策と国を挙げての解決策を提言する。【目次】はじめに/第1章 表面化する医師不足 /第2章 医師不足は現実である/第3章 なぜ医師は不足したのか/第4章 医療訴訟が医師不足を加速する/第5章 2025年の真実/第6章 イギリスの惨状/第7章 日本が採り得る医師不足対策/第8章 医者不足時代を生きる/おわりに
  • 宇宙のしくみ
    3.7
    1巻660円 (税込)
    夜空の星の“光”とはいったい何? そんな素朴な疑問から、「暗黒物質」の存在まで。コペルニクスの地動説からアインシュタインの相対性理論まで。宇宙を知るための科学、物理学の知識、歴史がこの一冊でわかる。最新の観測データを加え、待望の名著復刊!

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  • 日韓がタブーにする半島の歴史
    3.9
    古代日本は朝鮮半島から稲作などの先進文化を学び、国を発展させてきた――という〈定説〉は大嘘である。半島最古の正史『三国史記』には、新羅の基礎を造ったのは倭人・倭種、中国の『隋書』には、新羅も百済も倭国を文化大国として敬仰していたと明記されているのだ。日韓古代史の「常識」に異議を唱え、韓国の偏狭な対日ナショナリズムと、日本のあまりに自虐的な歴史観に歪められた、半島史の新常識を提示する。

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  • 心臓にいい話
    5.0
    狭心症に心筋梗塞、大動脈瘤――、がん・脳血管疾患と並んで日本人の三大死亡原因である心臓病。高齢化によりさらに増えつつある心臓の病気で死なないための知識を、四十年以上の臨床経験を誇る心臓外科の権威がやさしく説く。ダ・ヴィンチやリンドバーグも登場する心臓の歴史、機能とトラブル、心臓にいい生活、治療の最先端、そして患者の心得など。心臓に不安のある人もない人も、胸がすっきりする一冊!

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  • 二字漢字の謎を解く 親を切ると書いてなぜ「親切」
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知っていそうで知らなかった! 普段、日常的に使っている二字漢字。 でも、あらためて見直すと「この意味を表すのに、なぜこんな漢字が使われているわけ?」と驚かされます。 本書はそうした不思議な二字漢字の謎を解明した初めての書き下ろし文庫本です。 究極の漢字トリビア!! ・ 「転嫁」はなぜ「嫁が転ぶ」と書く? ・ 「腕白」は子供は腕が白い? ・ 「青春」って、なぜ「青い海」なのか? ・ 「魚介」はなぜ、「魚貝」ではダメなのか? ・ 「羊羹」は羊と関係があるの? ・ 「口裏」ってどこのこと? 二字漢字はまさにトンデモだらけ・・・。
  • みんなの女性外来1 むくみをとってやせやすくなる本
    -
    1~12巻660円 (税込)
    女性ドクター&専門家が「むくみ&やせない」を解決! 11人のドクターと専門家が、20~40代の女性によくある不調の解消法をアドバイスする「みんなの女性外来」シリーズ、第1巻は「むくみ」対策。 午後になると足がパンパンになってしまう人、 お酒をのむと翌朝目があかなくなってしまう人、 からだがいつもどんより重~い人、 いつものこと…とほうっておくと、 どんどんむくんで、ますます太りやすいからだになってしまいますよ! 本書では、足、顔、まぶたの「むくみ」即効解消法から、「むくみにくくやせやすいからだ」になるダイエット方法まで、漢方外来、婦人科、内科のドクター、スポーツトレーナーといった各分野の専門家が、親切丁寧にお教えします。 さぁ、あなたも今すぐ、この本を読んで、「むくみ知らずのすっきりしたからだ」を手に入れましょう!
  • 生物の世界
    4.3
    類縁原理の直観的認識を方法論に生物社会の構成原理を《棲み分け》にみる今西生物学の「棲み分け理論」、ダーウィン来の自然淘汰説を越える独自の進化論の構想を、思想的自画像風に描くユニークな文化論。科学文明の危機に際し生態学への関心が強い折、その基本書としても必読。
  • 環境問題の杞憂
    3.6
    「環境」に関する話題については、日常生活や健康に身近なテーマとして関心が高い一方で、驚くべき誤解や非常識が世間一般にまかり通っています。一面的な悲観論に振り回されてストレスを溜めたり、不要な努力や出費を強いられたりするのは、なんともばからしい。地球環境から健康器具まで、中学・高校レベルの科学知識で冷静に捉え直してみれば――。意外にシンプルで「悪くない」環境問題の現実が見えてきます!

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  • ぐれる!
    3.7
    欺瞞に満ちた、この善良な市民社会がイヤだ。といって犯罪に走ることも、自殺することも、絶望することもできない──。そういう人は、「ぐれる」しかない。人生の理不尽さを噛み締めて、ぐれて生きていくしかないのだ! 悩める現代人のための新しい哲学の書。

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  • 読む人間ドック
    3.5
    「肩がこる」「腰が痛む」「もの忘れする」。誰でも年齢を重ねれば、体に多少のガタがきても不思議はありません。しかし、「いつもの症状」の背後に実は深刻な病気が隠れているとしたら――。本書では代表的な四十五の自覚症状を取り上げ、意外な病気と治療の最新知識を紹介。危険度の自己判定にも医師の診断にも役立つチェックリストを配しました。安易に見過ごす前に、慌てて病院に駆け込む前に、一家に一冊の必読書!

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  • 即答するバカ
    3.3
    例(1)「この仕事頼む」「無理っす」 例(2)「どうするんだ」「トラスト・ミー」……即答するバカが増えている。いかに効率重視の時代でも、すぐに答えればいいというものではない。口に出す前のちょっとした工夫で、あなたの言葉は「すごい力」を発揮するはずなのだ。身近な話題から芸能界、政界まで、しゃべりのプロが、いまどきの「口のきき方」を総点検。一読爽快、溜飲を下げつつ、実践的な会話の技術も身につく一冊。

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  • すべらない敬語
    3.5
    敬語を正しく使って嫌われた首相もいれば、「タメ語」連発で愛される人もいる。使えないのは論外だが、やたらと使うのも考えもの。敬語は必要に応じて使うべき「武器」なのである。「すべらない」敬語はどう身に付けるのか? 失敬と丁寧の境界線はどこにあるのか? 国の「敬語革命」、名司会者のテクニック、暴力団への口のきき方等々、敬語という巨大な森の中を探検するうちに、喋りの力がアップする一冊。

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  • そんな言い方ないだろう
    3.4
    妙に人をイライラさせたり、何とも言えない徒労感を与えたりする。そんな「ことばの生活習慣病」患者がこの世にはあふれています。いや、もしかするとあなたも感染しているかも……。言い間違い、読み間違い、「間違っちゃいないけど何だかムカつく」物言い等々、気になるしゃべりをすべてチェック。政治家、IT長者からバカ大学生まで一刀両断。さらに「ABO型別口のきき方」も本邦初公開!

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  • 世界中の言語を楽しく学ぶ
    3.9
    学んだ言語は100以上――。英語万能の世に背を向けて、気ままに言葉の一人旅。フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、中国語。うーん、物足りない。ポルトガル語、タイ語、フィンランド語にも取り組もう。いやいや、まだまだ。バスク語、ヘブライ語、ヒンディー語、スワヒリ語、アイヌ語、エスペラント……。文法で悪戦、発音で苦闘。でも、違った世界が見えてくる。これが楽しい、面白い。

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  • がんの練習帳
    4.2
    「がんはとにかく怖い」そう思っているなら大間違い。今やがんは日本人の2人に1人は経験する病気。怖いのは、がんではなく、がんを知らないことなのです。予防策から告知の際の心構え、検診や治療法選択のコツ、痛みとの付き合い方、費用、最期の迎え方まで、すべて「練習」しておけば憂いなし。読み物仕立ての闘病記で様々なケースを追体験するうちに、誰もが平常心でがんと付き合えるようになるはずです。

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  • 世界の宗教がざっくりわかる
    3.7
    経済がグローバル化し、科学が進歩した世界においてなお、宗教の存在感は増す一方である。宗教を知ることなしに、政治や経済、事件の本質を理解することはかなわない。しかも、ひとつひとつの宗教を別個に捉えていては何も見えてこない。キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、仏教等、それぞれの歴史、教義、関係性を一気に学んでこそ、私たちは全体像を得ることができるのだ――現代人のための宗教ナビゲーション。

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  • 妻の浮気 男が知らない13の事情
    3.0
    今や浮気の主役は男ではなく、女である。図書館デートにときめく四十五歳、独身を装い遊び続ける二十七歳、いつも同じ顔の男を好きになる四十八歳、韓国ドラマと現実の区別がつかなくなった五十七歳……。夫婦問題のコンサルタントとして約九千人の相談を受けてきた著者が綴る、おかしくも恐ろしい現代浮気事情。既婚者も未婚者も知らずにはいられない、倦怠と情熱の間に揺れる人妻たちの現在。

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  • デンタルエステ講座 虫歯からインプラントまで歯の悩みにお答えします
    -
    歯ブラシの選び方から虫歯の予防法、ブリッジや義歯の手入れ法、歯科治療を楽に受ける治療や、さまざまな治療にかかるコストについてまで、全国から寄せられた歯に関するありとあらゆる質問について審美歯科治療の第一人者、Dr.山岸がお答えします。またインプラントやレーザー治療、デンタル・リフレクソロジーまで、歯の最先端治療についてもご紹介しています。

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  • 幕末バトル・ロワイヤル―慶喜の捨て身―
    3.0
    大政奉還は、窮余の一策ではなく、徳川政権の立て直しを目指す慶喜による捨て身の大博打だった――。武力倒幕を目指す薩長を見事に出し抜いた慶喜は、雄藩諸侯会議のリーダーとして君臨し、徳川中心の新政権を新たに作り出そうとしていた。しかし、慶喜のある判断ミスにより権力は討幕派の手に落ちる。果たして慶喜の千慮の一失とは。大政奉還から王政復古までの五十五日間、幕末バトル・ロワイヤル最終局面。

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  • 葬式をしない寺―大阪・應典院の挑戦―
    4.0
    「檀家ゼロ、葬式・法事は一切しない」――。大阪にある浄土宗・應典院は、これまでのお寺の常識をひっくり返す、革命的なコンセプトを持つ。モダンな外観、NPOによる運営、劇場を兼ねる本堂……、それは、閉鎖的な葬式仏教からの脱却をはかり、お寺本来が持つ力と信頼を取り戻すための試みだった。はたして今、社会から求められるお寺とは何か――。改革を担った僧侶自身がつづる、「寺院再生のシンボル」應典院の挑戦。

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  • 史伝 吉田松陰 「やむにやまれぬ大和魂」を貫いた29年の生涯
    -
    1巻660円 (税込)
    幕末、高杉晋作・久坂玄瑞ら長州藩の若者たちを倒幕運動へと導いた吉田松陰。彼ら若き才能は、なぜ狂おしいまでに行動し続けたのか。その元となった松陰の思想とは? 松陰自身は何を求め、何を目指して生きたのか? 松陰の生涯を史実に基づき瑞々しく描く。

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  • 戦国忍者列伝  乱世を暗躍した66人
    -
    1巻660円 (税込)
    戦国時代、武将にとって欠かせない存在だった忍者たちが、どんな超人的な忍術を駆使して、戦場や日常に暗躍したのかを、個人名を挙げて史実を踏まえながら詳細に紹介する。忍者を読めば歴史がわかり、戦いに臨む武将の熱き野望を感じることができる。

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  • 「うつ」になりやすい人
    3.9
    仕事熱心で頑張り屋のあなた。でもホントは「すごい!」と言われたくて無理しているだけでは? 褒められないと勝手に傷つき他人を憎む。それがストレスで疲れても不安でおちおち休めない。些細なことが不満で心はいつもモヤモヤ、毎日が楽しくない不幸な人たち。「私だけがつらい」と被害者意識ばかりが募り、ついにはなにもかもめんどうになって、うつになる。イヤなことでも前向きに考えられる人とくらべて、どこが違うのか? 他人と張り合うのはやめて素の自分を出してみよう。それを認めてくれるのが真の味方である。
  • やさしい人 どんな心の持ち主か
    4.0
    友人として、恋人として、伴侶として、そして隣人として、理想の相手――多くの人にとって、それは「やさしい人」なのではないだろうか。殺伐とした時代をよく生きるために、現代人が求めてやまない「やさしさ」。その本質とは、いったいどんなものなのか? 本書は、ラジオ「テレフォン人生相談」のレギュラーパーソナリティーもつとめる心理学者による人生論。目立たないけれど、いちばん尊い生き方を追究する。「やさしくなるためには、心の葛藤を解決しなければならないし、やさしい人と接しなければならない」と著者はいう。そこで、やさしくなれない原因を探り、心の傷について解説。さらに、やさしさを演じる人々の見きわめポイントや甘えの心理分析と共に、自分自身との向き合い方、「やさしい人」であるための心の持ち方、これからの生き方についてアドバイスする。生きることがつらい人、思うように生きられない人に、幸せへの道案内をする一冊。

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  • さらば脳ブーム
    3.9
    世界的に大ヒットしたゲームのアイコンとなったことで、「脳トレの川島教授」は一人歩きを始めた。日本の街中に顔があふれただけでなく、スペインの地下鉄のポスターや、イタリアのテレビCMにまで登場。そのうえ研究者たちからは「科学的じゃない」との批判が始まり、果ては税務調査までやってくる始末……。「基礎科学研究の社会還元」とは何か。「脳ブーム」の功罪とは。渦中にいた当事者が初めて沈黙を破った手記。

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  • 浅井長政 信長を追いつめた義弟
    3.0
    1巻660円 (税込)
    2011年大河ドラマ『江』の父である浅井家の当主・長政とはいかなる武将だったのか? 戦国のカリスマ織田信長がその実力を認め、妹・お市を嫁がせてまで同盟を結んだ若武者。義を重んじたために悲劇的な最期を遂げた勇将。その波乱に満ちた生涯を描く!

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  • 江戸三〇〇年 大名たちの興亡 戦国武将から最後の殿様まで
    -
    1巻660円 (税込)
    関ヶ原を生き抜いた大名たちの次なる戦の相手は徳川幕府だった! 大名統制に必死だった幕府は、外様はおろか譜代や親藩も改易に。関ヶ原でもっとも得をした武将から、幕末に家臣を残し自ら脱藩してしまった藩主まで。 大名VS幕府264年の攻防の変遷!

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  • 難治がんと闘う―大阪府立成人病センターの五十年―
    -
    最善で最新の「がん治療」とは何か? 医療技術が日々進歩する一方で、氾濫する情報にどう向き合うべきなのか? 半世紀にわたって国内トップクラスの水準を誇り、最先端の研究と、徹底的ながん治療を行ってきた大阪府立成人病センター。その第一線の名医たち9名が、がんの種別ごとにわかりやすく解き明かす、がん治療の正しい情報と医療の最前線。がん患者もがんになっていない人も必読の一冊。

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  • 道元禅師の言葉 一言一言に救いがある
    値引きあり
    -
    鎌倉時代に生き、曹洞宗を開山したわが国最高の宗教者・道元。同じく宗教者である著者は道元の弟子が記した『正法眼蔵随聞記』から、人生の指針となる言葉を選び出し、日常生活で生かせるようにわかりやすく説く。「多くのことをしようとすれば心が乱れるだけだ」「そのうちとか、やがてといっている間に死ぬだけだ」などひたすらに道を求めた道元。混迷が深まる現代の時代の中で、道元の孤高で潔癖な生き方、求道に徹した仏教者として姿が私たちの生き方に確たる指針を与えてくれる。

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  • 正義の味方「丸山法律相談所」
    5.0
    1巻660円 (税込)
    日本テレビ系「行列のできる法律相談所」にレギュラー出演して大人気の人情派弁護士「丸山和也」が誰にでも起こりうる身近なトラブルや悩み事にズバリ答える。法律に魂をこめるのは人間の情だという法廷の暴れん坊が、常識ではわからない意外な法律解釈を駆使して、絶対負けない解決策を示す!

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  • 二度目の自分探し~幸せになる結婚のカタチ~
    -
    「夫がいても、子供がいても、人生の『あがり』はつかない。(中略)結婚という『カード』を使い終えている女性たちは、シングルと違い、もうそこに夢を託せない」ままならない環境の中で、それでも「私」として、自分らしい生き方を手に入れた女性24人を徹底取材。次に踏み出す勇気を与えてくれるルポルタージュ・エッセイ。

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  • 「こだわり」を捨てる~仏教が教えるウツ脱却の秘法~
    -
    「ウツ」の正体は「不安な心を不安に思う心」、すなわち過剰な「自分へのこだわり」にある。この病(やまい)は薬や精神療法では治らない。そこで力強い味方が仏教の修行書『摩訶止観(まかしかん)』。こだわりを捨てるための究極のマニュアルだ。「不安と仲良くしよう」「生きるまねをしてみよう」など、ユニークなウツ脱却法を多くの実例を挙げながら、わかりやすく説く。

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  • 太平記の謎~なぜ、70年も内戦が続いたのか~
    -
    歴史のなかでいつが面白いかといえば、それはもう時代の変わり目、つまり乱世である。既成の勢力や政権が力を失って新勢力に取って代わられるそのせめぎ合いのなかに、新勢力のスターが誕生して、旧勢力と攻防戦をくり返す。乱世の雄もあれば、次の時代の覇者となる者も出現して、歴史を彩ることになる。本書では、南北朝時代の裏表を説きほぐした。混乱期のなかに、日本人の“原型”が浮かびあがってくるだろう(著者のことば)。

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  • 消えた銅鐸族~ここまで明らかになった古代史の謎~
    -
    ●出雲(いずも)はオロチョン族の本拠地だったのか?●『古事記』は後世に書かれた“偽書”か?●銅鐸族は、なぜ忽然(こつぜん)と消えたのか?●物部(もののべ)氏は、なぜ百済(くだら)系の蘇我氏に敗れ去ったのか? 勝者によって抹殺されたもう一つの真実。敗者の怨(うら)みの声の復活で、古代史の謎は解ける。

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  • 英語の雑学百科~面白がりながら力がつく本~
    4.0
    “WANTED”は「お尋ね者」、“HELP WANTED”は「お手伝いさん求む」、短い言葉が気持ちいい。うたい文句、口説き文句、おどし文句、殺し文句から、合言葉、売り言葉、絵言葉、添え言葉、流行言葉に褒め言葉まで。短くて粋な英語のきまり文句を話題に、現代感覚をうつし出し、考え方や生き方の東西比較へ発展させた英語雑学大全。

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  • スーパー・ツアコンが教える 海外旅行とりあえず英語術~「食べる、買う、遊ぶ」自由自在~
    4.0
    海外旅行の英語は、文法的に正確でなくていい。単語を並べただけのシンプルな表現で十分通じる。発音を気にすることもない。これがツアコン20年のキャリアを持つ著者の実感だ。買い物、食事、観光、予約確認……、言いたい事がうまく言えない日本人旅行者に捧げる、世界一簡単な英会話フレーズ集。これ一冊で海外旅行はもっと楽しくなる。

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  • 日本列島の植物
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文庫サイズのカラーブック。200種類以上の植物について解説している。

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  • 守護聖者 人になれなかった神々
    3.0
    キリスト教が伝播・普及してゆく過程で、ヨーロッパ各地の民間信仰は、守護聖者というものを新たに生み出していった。それらは今も、造形物として、また祭りとなって人々の心に深く根を下ろしている。本書は、膨大な数の聖者のうち、日本でも親しまれている、聖ヴァレンタイン、聖ニコラウス(サンタ・クロース)などから聖家族まで特徴的な聖者を取り上げて、ヨーロッパ文化の中に「聖者文化」を再発見しようとするものである。
  • おみやげと鉄道 「名物」が語る日本近代史
    値引きあり
    4.5
    ◇各地に無数に存在する「おみやげ」は、外国にも近代以前にも存在しない、独特の文化だった!◇ 日本各地の駅には、饅頭や羊羹などや弁当などの食品が、その土地の名物として売られている。 私たちにとって当たり前のこの光景は、実は他の国ではほとんど見られない(ロンドンのターミナルで「ビッグベン当」などの類は見あたらない)。 この類い稀なる「おみやげ」という存在は、鉄道を筆頭とする「近代の装置」が、日本の歴史、文化と相互作用して生まれたものだった! 「きびだんご」が岡山名物になったのは、日清戦争と鉄道敷設の歴史的事情が背景にあった。 静岡駅の安倍川餅は餅ではなく「求肥」なのも、赤福が伊勢名物として有名になったのも、なぜか北海道にバナナ饅頭があるのも、鉄道という「近代の装置」抜きにしては語れない。 交通網の発展と各地の歴史が結びついて「名物」を生み出してきたさまを、膨大な史料を徹底的に読み込んで、鮮やかに描き出す、唯一無二の研究の集大成! 鉄道を独特の角度から捉えながら日本近代史の探求を続けてきた著者の代表作。 【本書の内容】 序章 おみやげの起源とおみやげ文化 日本の特異なおみやげ文化/日本独特の「名物駅弁」/「おみやげ」と“スーベニア”/「名物」と「みやげ」 など 第1章 鉄道と近代おみやげの登場 清河八郎の「おみやげ配送」/日清戦争と鉄道輸送/五色豆と政岡豆/「異人くさい」鳩サブレーが名物となるまで など 第2章 近代伊勢参宮と赤福 明治天皇に届けられた赤福/赤福を凌駕していた生姜糖/近鉄電車と構内販売 など 第3章 博覧会と名物 博覧会・共進会・商品陳列所/江の島貝細工の盛衰/鉄道院の名物評価/全国菓子大博覧会/大垣の柿羊羹 など 第4章 帝国日本の拡大と名物の展開 「軍都」に生まれる「軍人土産」/創出の物語―もみじ饅頭と伊藤博文伝説/新領土台湾とおみやげ など 第5章 温泉観光とおみやげ 温泉饅頭の誕生/道後煎餅と温泉煎餅/熱海の干物―由緒づけなき名物/有馬温泉から別府への技術移入 など 第6章 現代社会の変容とおみやげ 変化の中で生き残ったおぎのやの釜飯/ひよ子創業伝説/長く不在だった東京みやげの代表 など 終章 近代の国民経験とおみやげ 注  あとがき 名物索引 *本書の原本は2013年に講談社より刊行されました
  • 英雄伝
    値引きあり
    3.5
    本書の著者コルネリウス・ネポス(前100頃-前25年頃)について、その詳細はほとんど知られていない。北イタリアのティキヌム(現在のパヴィア)周辺に生まれたと考えられ、ローマが内乱状態に突入する中で、キケロ(前106-前43年)と手紙のやり取りをし、アッティクス(前110-前32年)と深交を結んだほか、詩人カトゥッルス(前84頃-前54年頃)はみずからの詩集『カルミナ』をネポスに献呈している。生涯の大部分をローマで過ごしたが、政治には参加せず、もっぱら文筆業に勤しんだことが推測できるにすぎない。 他の著作家たちによる言及から、ネポスがものした著作には、世界史の概略を語った『年代記(Chronica)』、古来伝わる著名人の言行や逸話を集めた『範例集(Exempla)』のほか、『カト伝』、『キケロ伝』などがあったことが知られるが、これらはすべて失われ、今日残っているのは、さまざまな分野で活躍した偉人たちの生涯を集成した『著名な人物について(De uiris illustribus)』(前35/34年)と呼ばれる著作の一部のみである。それが『英雄伝』の名で親しまれている本書にほかならない。 本書におけるネポスの記述は、取り上げられる英雄たちをもっぱら賞賛する点に加え、彼らの性格を照らし出すエピソードを紹介しつつ、そこから倫理的教訓を導き出す点に特徴がある。これは歴史書というより伝記文学の系譜に属するものであり、対象を賞賛する姿勢と矛盾しない形で、あるいはその賞賛をより引き立たせる効果を狙って主人公の短所や悲運に言及することで、いつの世にも変わらぬ人間精神の愚鈍さ、例えば名誉心や権力欲といったものの実相に読者の目を向けさせる効果をもつ。英雄たちがたどった波瀾万丈な人生をたどる楽しみにとどまらず、古典としての教えに満ちた作品を初の文庫版でお届けするものである。 [本書の内容] 序 文 一 ミルティアデス 二 テミストクレス 三 アリステイデス 四 パウサニアス 五 キモン 六 リュサンドロス 七 アルキビアデス 八 トラシュブロス 九 コノン 一〇 ディオン 一一 イピクラテス 一二 カブリアス 一三 ティモテオス 一四 ダタメス 一五 エパメイノンダス 一六 ペロピダス 一七 アゲシラオス 一八 エウメネス 一九 ポキオン 二〇 ティモレオン 二一 諸王について 二二 ハミルカル 二三 ハンニバル 二四 カ ト 二五 アッティクス 断 片 訳者解説 固有名索引
  • 臨済録のことば 禅の語録を読む
    値引きあり
    -
    問「仏とは何ぞや」 答「三斤の麻」  一見ちんぷんかんぷんなこの問答。禅問答とはこのように不可解で、それを考え抜くことこそが修行だと思われてきた。しかし、問答が生まれた唐代の文脈に戻すと、思いがけないほど明晰で合理的なやりとりが立ち上がってくる。「ありのままで仏であり、仏性とともに躍動し、己れの外に何ら求める必要のない自己」を説いた臨済の生きたことばが、今あざやかによみがえる!  唐代の禅僧、臨済義玄(?―866 / 867年)のことばを集めた『臨済録』は、我が国の臨済宗では「録中の王(語録の王)」とも称されてきた。しかし「聖典」となる以前、『臨済録』が本来伝えようとしたものは何だったのか。有名な「仏に逢うては仏を殺し、祖に逢うては祖を殺す」は、何を意味しているのか。  夏目漱石や西田幾多郎、鈴木大拙など明治以降の知識人にも愛好され、欧米社会に輸出されて今やZENとして広く愛好されている禅理解は、いかなる解釈も受けつけぬ問答を旨とする宋代禅を起点としている。活気ある唐代禅から深淵な宋代禅へのダイナミックな転換、さらに日本の近代禅に続く禅問答の思想史を踏まえたうえで原典に向き合ったとき、『臨済録』の世界が了解可能な経験として、その豊かな姿を現し始める――。唐代禅の重要な特徴は「激烈な聖性否定の精神が、平凡な日常性の肯定と表裏一体になっている」ところにあると著者は言う。  いきいきとした現代語訳で、臨済のやりとりが目の前で繰り広げられているかのように、あざやかに描き出される。清新な語録の世界!(原本:『『臨済録』――禅の語録のことばと思想』岩波書店、2008年) 【本書の内容】 プロローグ――古典としての禅語録 第1部 「柏樹子」の思想史――書物の旅路 第一章 唐代の禅 第二章 宋代の禅――圜悟と大慧 第三章 『無門関』から日本近代の禅理解へ 第2部 『臨済録』導読――作品世界を読む 第一章 臨済の説法 第二章 事(じ)已(や)むを得ず――臨済院の説法 第三章 傍家波波地(ぼうけははじ)――自らを信じきれぬ者たち 第四章 未だ見処(けんじょ)有らざりし時――若き日の臨済 第五章 仏法無多子(むたす)――黄檗との因縁 第六章 ふたたび「祖師西来意」――祖仏と別ならず 第七章 無事(ぶじ)是れ貴人(きにん)――修行の否定と平常無事 第八章 無位の真人(しんにん) 第九章 空中の鈴の響き――臨済と普化 エピローグ――鈴木大拙と二〇世紀の禅
  • 室町幕府論
    値引きあり
    4.0
    〔あなたはまだ、義満の"本当の凄さ"を知らない〕 朝廷権力の「肩代わり」から「主体」の政権へ――室町幕府を読み直す画期的論考! かつて京都には百メートルを超える巨大な塔が建っていた。この「大塔」、眩く輝く金張りの仏閣、華やかな祭礼― 首都京都の強大な経済力を背景に空前の「大規模造営」を為した室町幕府は、朝廷を凌ぐ威光を確立したのである。 弱体政権論を覆し、足利政権が「権力」と「権威」を掌握してゆく過程とはいかなるものであったか。 絶頂の義満時代を軸に、鋭い筆致で描き出す! 【本書より】 「当時の人々は相国寺大塔を見上げ、また北山第の意匠に驚かされつつ、新たな天下の到来を実感していたのである。」 【本書の内容】 はじめに 第一章 天龍寺―足利尊氏・義詮の時代  1 軍事政権としての室町幕府   2 荒廃する朝廷社会  第二章 相国寺―足利義満の時代2  1 後円融朝の失政   2 足利義満の朝廷改革 第三章 相国寺大塔と北山第―足利義満の時代2  1 相国寺大塔   2 北山殿足利義満   3 財政史から見た義満の権力 第四章 南北朝期の公武関係―研究史的考察  1 「京都市政権」という罠   2 権限吸収論批判 第五章 復興期の社会―足利義持の時代1  1 復興ビジネス   2 室町時代の首都圏 第六章 守護創建禅院―足利義持の時代2  1 守護による寺院創建   2 足利義持の政治   3 公武統一政権  おわりに―虚空を突く大塔  あとがき  参考文献一覧  索引 *本書の原本は、2010年に講談社選書メチエより刊行されました。
  • 「民都」大阪対「帝都」東京 思想としての関西私鉄
    値引きあり
    3.6
    阪急創業者・小林一三は、「政治中心」の東京に対して、大阪を「民衆の大都会」と呼んだ。 ターミナル・デパート、高級住宅地……国鉄に対抗し「官」からの独立を志向する関西私鉄は、沿線に市民文化を花開かせ、「民衆の都」大阪は東京を凌駕する発展を見せた。 だが、大正から昭和への転換、昭和天皇行幸を機に、街は次第に「帝都」へと変質してゆく―。 権力の装置=「国鉄」と関西私鉄との葛藤を通し、「都市の自由」の可能性とその挫折を描く、原武史の代表作。 第20回(1998年) サントリー学芸賞(社会・風俗部門)受賞。 [解説(鹿島茂)より] 「横軸としての鉄道に、縦軸としての天皇が交差することによって、思考の座標軸が形成され、二つのパラメーターが思考の軌跡をさまざまに描き出す」 [本書の内容] はじめに―昭和大礼の光景 第一章 私鉄という文化装置  「帝国」と「王国」  『細雪』から  関東私鉄と関西私鉄 第二章 「私鉄王国」の黎明  第五回内国勧業博覧会  法の抜け穴  二つの風土 第三章 「阪急文化圏」の成立  往来ふ汽車を下に見て―小林一三という人物  民衆の都  沿線文化の確立  反官思想の結実―阪急デパート 第四章 昭和天皇の登場  「大大阪」の誕生  昭和大礼と都市空間の変容  官民協力奮励セヨ―一九二九年の行幸 第五章 阪急クロス問題  「官」の巻き返し  逆風  小林一三、社長を辞任す 第六章 「帝都」としての大阪  大阪市民たるもの  天皇のまなざし  一生一代の御奉公 おわりに―「紀元二千六百年」の光景 解説=鹿島茂 ※本書の原本は1998年に講談社選書メチエより刊行されました。
  • 流線形の考古学 速度・身体・会社・国家
    値引きあり
    4.0
    20世紀前半、。自動車や飛行機に始まり日用品や家電品まで「流線形」は工業デザインとして一世を風靡する。物理学に発するこの言葉は、「障害因子」「ムダなもの全般」を取り除いた優秀さの係数として読み替えられ、価値評価の絶対的基準になっていく。健康神話、ファッションから社会進化論、果ては排外的国家主義へと「純化」の方向に向けて世界を煽る根幹の記号となった「流線形」が席巻した時代とは?
  • 文明の十字路=中央アジアの歴史
    値引きあり
    3.0
    ヨーロッパ、インド、中国、中東の文明圏の彼方で、生き抜いてきた遊牧民たちの領域が中央アジアである。絹と黄金を運んだ悠久の交易路シルクロード。多くの民族と文化の邂逅と衝突。アレクサンドロス大王とチンギス・ハーンの侵攻……。仏教・ゾロアスター教・マニ教・ネストリウス派そしてイスラムもこの地を経由した。中央アジアの雄大な歴史をコンパクトにまとめた入門書。(講談社学術文庫)
  • 生命誌とは何か
    値引きあり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私とはなにか、私たちはどこからきてどこへ行くのか――。この根源的な問いにたいし、分析と還元を旗印とする科学、とりわけ「生命科学」は、有効に答えてきただろうか。「生命誌」は、科学によって得られる知識を大切にしながら、生き物すべての歴史と関係を知り、生命の歴史物語を読み取る作業である。博物学や進化論、DNA、ゲノム、クローン技術など、人類の「生命への関心」を歴史的に整理し、科学を文化としてとらえる。(講談社学術文庫)
  • よくわかる浄土真宗 重要経典付き
    4.0
    浄土真宗のはじまり、教義や教え、ゆかりの寺社にはどんなものがあるのか。基礎知識を丁寧に解説し、よく勤行される『和讃』『御文章』ほか有名経典の原文と現代語訳も一挙収載。書き下ろしの入門書!
  • 日本一やさしい天皇の講座
    3.8
    ◆二百年に一度の大事件。 譲位、女系、女帝、旧皇族の皇籍復帰の是非について“先例”に基づいてすべてを答える! 天皇を知ることで「日本」が見えてくる 平成二十八年八月八日に天皇陛下のおことばによって議論がはじまった譲位問題は、国民が改めて天皇という存在について思いをいたすきっかけとなりました。そして、天皇陛下が譲位され上皇になられると、光格上皇以来二百年ぶりの大事件となります。そこで本書では三つの疑問に取り組みます。 一、なぜ、天皇は必要なのか 二、なぜ、皇室は一度も途切れることなく続いてきたのか 三、そもそも天皇とは、そして皇室とはなんなのか ……どれだけの人がきちんと答えられるでしょうか。 世界最長不倒の歴史を誇る皇室を知ることで、「日本」が見えてきます。百二十五代続く長い歴史のなかで、天皇はいかにして権力を手放し立憲君主になったのか。 そして今回、論点となった譲位、女系、女帝、旧皇族の皇籍復帰の是非について、すべて「先例」に基づいて答えることで、日本人として当然知っておくべき知見を述べました。日本一やさしい天皇の講座のはじまりです。
  • 交渉術 日本人VS中国人、最後に笑うのはどっちか
    -
    同じ漢字を使い、同じような容姿をしていながら、日本人と中国人は「似て非なる」人種である。 日本人は真実は1つしかないと信じ込み、白か黒かの決着をつけたがる。 中国人は真実は2つ以上あるとおおらかに考え、1つの結論を押しつけない。 日本人は「ワイロはすべて悪い」と決め付ける。 中国人は「ワイロには悪いワイロと、とよいワイロに二つがある」と考える。 日本人と中国人、それぞれの考え方・文化背景の違いを、孔子の七十五代直系子孫、孔健氏が解説します。
  • 日本人は永遠に中国人を理解できない
    -
    転んでもただで起きない中国人とお人好しの日本人はつきあっていけるのか!? ほとんどの日本人は中国人は欧米人よりはずっと理解しやすいと誤解している。この先入観がさまざまなトラブルの素となっているのである。 孔子の第75代直系子孫が、日本人に向けて本音で警告!!「河ひとつ越えればすべてが違う国」中国の、誰も語ろうとしなかった真の姿がここに。
  • 風蘭
    3.0
    「しだいに心身にしみ込んでくる、そういう知見に満たされている」――内田樹氏 人を育てるのは大自然であり、その手助けをするのが人間である、だが何をすべきか、あまりにも知らなさすぎるのが現状である――六十年後の日本の行く末を憂い、警鐘を鳴らし続けた岡潔。今まさに彼が危惧していた通り、日本は厳しさのうちにある。少子化が進み、教育の形が刻々と変化する現代社会において、岡が示す教育のあるべき姿は多くの気づきをもたらすに違いない。たおやかな語りの中に慧眼が冴える。 文庫版解説・内田樹
  • とんでもねえ野郎
    4.1
    江戸蒟蒻島「真武館」の道場主、桃園彦次郎はとんでもねえ野郎だ! 借金ふみ倒し、無銭飲食、遊廓泊りの朝帰り、……日々是やりたい放題。それでも妻の若菜はいつもニコニコと道場で子供達に剣術を教えている。時は幕末、しかしこの男にはな~んにも関係ない。起承転々、桃園彦次郎放蕩控。【対談:杉浦日向子・久住昌之氏】
  • そうだったのか!ブッダの教え
    -
    ブッダの教えを、わかりやすい文章と図を使って解説した超入門書。意外と知られていないおもしろくてためになる仏教の教義や世界観を用語編、自然編、歴史編、美術編、実践編のパート別に厳選して紹介! 1 用語編(3分でわかるブッダの約80年の生涯 ブッダの教えは多くの言語に訳された ほか) 2 歴史編(僧侶でなくとも、悟りが開ける!? ミャンマーの国民は3回も出家する!? ほか) 3 自然編(古代インド人が発見した奇跡の数字 56億7000万年後に菩薩さまが人間を救う? ほか) 4 美術編(仏像の楽しみかた1 如来 仏像の楽しみかた2 菩薩 ほか) 5 実践編(ブッダの足跡をたどる巡礼 八十八ヵ所は四国だけではない ほか)
  • 願いをかなえる神さま貯金~思い通りに生きる「この世の法則」
    3.0
    まるでお金を積み立てて貯金をするように、「いいこと」をすれば、その量に応じて、あなたの願いは次々とかない始めます。 奇跡を起こす力は、「あなたの中」にあるのです―――。 神様を味方につけて「幸せ」を引き寄せる! 10万人以上が涙した! 「四国の神様」と呼ばれるスピリチュアル・カウンセラーが教える、絶対に幸せをつかむためのこの世の法則。 神様を味方につけて、もっと「いいこと」を引き寄せましょう。
  • 英語の語彙力ノート
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「お大事に」って英語で言えますか? understandとrealizeの違いって? わかっているようで意外と説明できない英語のニュアンス。 それらを知ることで、会話がぐんとクリアになります! 単語やフレーズに加え、 知らなければ理解できないイディオムも多数収録!
  • 母の呪縛から解放される方法
    -
    思い通りに娘を支配しないと気が済まない母、体が痛い、寂しいと言って同情を引こうとする母、文句ばかりで何をしても非難してくる母…。 本書では母親のタイプ別に、娘に及ぼす影響とその対処法を詳しく記しています。 さらに、あなたが母を許し、のびのびと生きられるよう、心のしこりを溶かす手立てもお教えします。 遠慮することも、罪悪感を抱く必要もありません。あなたは自分のために生きていいのです。
  • 聖地の想像力――なぜ人は聖地をめざすのか
    3.8
    宗教や文明が盛衰する中で、聖地は古来より不動のまま、無数の人々から巡礼の対象とされてきた。エルサレムは現在も複数の宗教の聖地であり、メッカはイスラム教成立以前から聖地として機能していた。なぜ聖地は動かないのだろうか。その深層には何があるのか。サンティアゴ・デ・コンポステラ、日本の奈良、ギリシャの神殿をはじめ、関連する様々な事象を考察しつつ、聖地という空間がどのような存在なのかを明らかにする。 【目次】はじめに/01 聖地の定義/02 石組み/03 この世に存在しない場所/04 ドン・ファンの教え/05 もうひとつのネットワーク/06 巡礼/07 世界軸 axis mundi/08 二つの聖地/09 夢見の場所/10 感覚の再編成/註一覧/おわりに
  • 日本語はなぜ美しいのか
    3.9
    「発音体感」つまり言葉の語感の大切さに着目した画期的な日本語論である。日本語はなぜ美しいのか。実は、母音を主体に音声認識する言語は、世界的にみても日本語とポリネシア語のみであり、その他の欧米及びアジア諸語は、すべて子音主体で音声を認識している。日本語は希有な言語なのである。本書は、この日本語の特殊性をふまえて、情緒の形成という観点から、ある固体の脳が最初に獲得する言語である母語の重要性と早期英語教育の危険性を説き、風土と言語の関わりから言葉の本質に迫っていく。【目次】第一章 母語と母国語/第二章 日本語の危機/第三章 母語形成と母語喪失/第四章 脳とことば/第五章 母語と世界観/第六章 ことばの本質とは何か/第七章 ことばの美しさとは何か/第八章 ことばと意識/結び――日本語への祈り
  • 47都道府県の「合戦」
    5.0
    名だたる武将たちが智恵の限りをつくし、日頃の鍛錬の成果を命がけで競い合う――飛鳥時代から平安、戦国時代を経て幕末維新に至るまで、歴史を動かした「合戦」を、47都道府県ごとに活写。その政治的な背景と合戦の正確な顛末を分析し、本当に勝ったのはどちらなのか判定を下す、画期的な歴史雑学読み物。
  • 偶然のチカラ
    4.0
    人生に起こるさまざまな事柄――それらは、偶然のようにもみえ、一方では運命とも思える。不確実な現世のなかで、身に降りかかる幸不幸を、私たちはどう考えるべきなのだろう。未来が見えないとき、いったいどうしたらよいのだろうか。ストレスなく、楽しく暮らすためには、何が必要なのだろうか。占い、確率、宗教、スピリチュアルを超え、偶然のしくみを知ることから始める、幸せに生きるための新しい方法論。【目次】はじめに 偶然とは何か/1 自分で選択するべからず/2 世の中にはどうにもならないこともある/3 自分の身に起こったことはすべて必然と考える/4 たかが確率、されど確率/5 思いは全部どこかでつながっている/6 いい流れには黙って従う/7 すべてはなるようになる/注/あとがき
  • 英語屋さんの虎ノ巻
    3.0
    あの『英語屋さん―ソニー創業者・井深大に仕えた四年半』の著者は、英語にどう取り組んできたのか――読者から寄せられたその疑問に応えるために、本書では、帰国子女でもなければ留学経験もない著者が、「英語屋さん」を経て産業翻訳者になるまでに編み出したコミュニケーション技術のノウハウを一挙に公開する。豊富な語彙を身に付けたカード学習法から、ビジネスで役立つ電子メールのコツ、プレゼンでの受け答えのヒント、インターネットの活用法など、実用的な情報がぎっしりつまった「虎ノ巻」が満を持して登場! 【目次】はじめに/第一章 日本人は「英語ができない」のか?/第二章 「英語屋さん」の勉強法/第三章 効果的なビジネス英語術/あとがき
  • ガンジーの危険な平和憲法案
    4.0
    その膨大な講和の中から、憲法にかかわる部分をまとめた『自由インドのためのガンジー的憲法案』が、60年前のインドで刊行されていた。しかし、建国の父とまで謳われた聖人の憲法案は、今日に至るまで黙殺されたままである。それは一体なぜなのか? その謎を解く鍵は、産業資本主義の生産方式とライフスタイル、および国民国家の存立根拠とは相容れない幻の憲法案を、もう一度精査することにある。日本国憲法第9条とはまったく異質なその戦争放棄思想は、金融資本主義が壊滅しつつある現在、異様なリアリティをもって我々に迫ってくる!【目次】はじめに/第一章 最大のタブー/第二章 幻の憲法論の全貌/第三章 起こったことと、起こらなかったこと/補論 ガンジー思想の可能性/おわりに
  • 「狂い」のすすめ
    3.8
    今の世の中、狂っていると思うことはありませんか。世間の常識を信用したばかりに悔しい思いをすることもあるでしょう。そうです、今は社会のほうがちょっとおかしいのです。当代きっての仏教思想家である著者は、だからこそ「ただ狂え」、狂者の自覚をもって生きなさい、と言います。そうすれば、かえってまともになれるからです。人生に意味を求めず、現在の自分をしっかりと肯定し、自分を楽しく生きましょう。「狂い」と「遊び」、今を生きていくうえで必要な術はここにあるのです。【目次】I 「狂い」のすすめ/II 人生は無意味/III 人間は孤独/IV 「遊び」のすすめ/あとがき
  • どうすれば「人」を創れるか―アンドロイドになった私―
    4.3
    あなたは人間ですか――。日本が誇るロボット研究の第一人者が挑むのは、限りなく人間に近いアンドロイド、自分そっくりの「ジェミノイド」づくりだ。人は鏡と写真のどちらを自分の顔と認識する? ジェミノイドを不気味に感じる境界線は? 人間を“最小限”にデザインすると? ジェミノイドの経年劣化はモデルの自分を修復(整形)? 製作前後の徹底分析で浮かぶ、人間の本質とは。
  • 47都道府県の「戦国」
    3.0
    幾多の武将が意地とプライドをかけて戦った下剋上の時代。わが故郷の大名、ひいきの戦国大名が、なぜ天下を取れなかったのか? 本書を読めば、通説にない驚きと発見が得られる。あなたの出身地から、「戦国時代の真実」が見えてくる!
  • 47都道府県の「幕末・維新」
    -
    全国が大いに揺れ動いた「幕末・維新」。嵐のような変化の時代に、あなたの出身地ではなにが起こっていたのか? 新しい時代をむかえる「夜明け前」にくり広げられたドラマを集大成する。幕府方なのか、新政府型なのか、それとも日和見だったのか―あなたの県の意外な真実がいま明らかに!
  • 親鸞の告白(小学館文庫)
    5.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 浄土真宗の開祖、親鸞は日本仏教の革命者だった。善人が救われるならば、悪人が救われないはずがないという「悪人正機」説に象徴される思想と、「肉食妻帯」の波瀾の生涯は近代人をも強く魅了し続けている。また、日本宗教史上に金字塔として輝く『歎異抄』の真実と成立の謎に迫り、親鸞と本願寺教団の全貌を明らかにする。「梅原猛の現代語訳『歎異抄』」を併録。
  • 知るほどに訪ねたくなる歴史の百名山
    3.0
    北海道から沖縄まで、日本に名山と呼ばれる山は数あれど、歴史という観点から見た山は、まったく違う貌を持っています。かつて栄華を極めたゆかりの人物の知られざるエピソード、時代を動かした大事件が起こるべくして起こった場所……歴史から見た日本の山の魅力を紹介! 標高5mから3776mまで、名山は各地にあり!
  • 1937南京攻略戦の真実(小学館文庫)
    4.5
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ついに南京「虐殺」論争に終止符か!? 「町尻部隊編 第六師団 転戦実話 南京編」には、南京攻略戦にかかわった第六師団兵士のうち423名の「全て陣中の作」である当時の手記が収められていた。苦しい行軍につぐ行軍、中国軍との激しい戦闘、斃れる戦友や軍馬への想い、市民や捕虜との交流まで、全て当時書かれていた南京攻略戦の貴重な資料だ。大虐殺はあったのか否か。戦後「悪逆非道の軍隊」と刻印を押された兵士たちの「魂の叫び」に耳を傾けて欲しい。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 悪魔のささやき
    4.1
    人は意識と無意識の間の、ふわふわとした心理状態にあるときに、犯罪を犯したり、自殺をしようとしたり、扇動されて一斉に同じ行動に走ってしまったりする。その実行への後押しをするのが、「自分ではない者の意志」のような力、すなわち「悪魔のささやき」である――。精神科医、心理学者、そして作家として半世紀以上にわたり日本人の心を見つめてきた著者が、戦前の軍国主義、六〇年代の学園闘争、オウム真理教事件、世間を震撼させた殺人事件など数々の実例をもとに、その正体を分析。拝金主義に翻弄され、想像を超えた凶悪な犯罪が次々と起きる現代日本の危うい状況に、警鐘を鳴らす。【目次】はじめに 二十一世紀の日本を蝕む悪魔のささやき/第一章 悪魔はいかにして人を惑わすか/第二章 日本人はなぜ悪魔のささやきに弱いのか/第三章 人間を嘲笑い破滅させる、ささやきの正体/第四章 豊かさを餌に太り続ける現代の悪魔/第五章 いかにして悪魔のささやきを避けるか/おわりに
  • 救国「武士道」案内(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 江戸武士道の本流・朱子学武士道に密かに反逆した男たちがいた。彼らは朱子学の外面性を批判し、形にとらわれない真の武士道をめざした。中江藤樹、熊沢蕃山、河合継之助らに、内面から輝く真に高貴なる精神性を見る。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 生きるのも死ぬのもイヤなきみへ
    3.7
    「生きていたくもないが、死にたくもない」そう、あなたの心の嘆きは正しい。そのイヤな思いをごまかさず大切にして生きるほかはない。孤独と不安を生きる私たちに、一筋の勇気を与えてくれる哲学対話。
  • ギリシア神話
    3.8
    恋多きゼウスと、嫉妬に狂う妻ヘラ、その子ヘーパイトスと美の女神アプロディテ、恋の矢をもつエロス……。オリュンポスの神々はいかに戦い、いかに恋したか。「遠いむかしに語られ書かれたように、わたしのギリシア神話を書きはじめよう」と著者は言う。しなやかな哲学者による、ギリシア神話入門の決定板。
  • 道元「典座教訓」 禅の食事と心 ビギナーズ 日本の思想
    4.4
    食と仏道を同じレベルで語った『典座教訓』を、建長寺をはじめ、長く禅寺の典座(てんぞ/禅寺の食事係)を勤めた訳者自らの体験をもとに読み解く。禅の精神を日常の言葉で語り、禅の核心に迫る名著に肉迫。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 空海「般若心経秘鍵」 ビギナーズ 日本の思想
    4.0
    宗派や時代を超えて愛誦される「般若心経」。人々の幸せを願い続けた空海は、最晩年にその本質を〈こころ〉で読み解き、後世への希望として記した。名言や逸話とともに、空海思想の集大成をわかりやすく読む。 ※本作品は紙版の書籍から解説が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 島人もびっくりオモシロ琉球・沖縄史
    3.3
    その昔、琉球王国という独立国家だった沖縄。その歴史をはじめ、トリビア的な習慣、風俗をコラム風の軽いタッチで紹介。思わず「えっー?」と驚く習慣の数々。私達の知らないワンダーランド琉球・沖縄の素顔に迫る!※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 真釈 般若心経
    4.0
    『般若心経』とは、心の内面の問題を解いたものではなく、具体的な修行方法が説かれたものだった! 目から鱗の新解釈。経典成立当時の古代インドの言語、サンスクリット語研究が導き出した真実を明らかにする。
  • やがて消えゆく我が身なら
    3.7
    「ぐずぐず生きる」「80歳を過ぎたら手術は受けない」「がん検診は受けない」…。飾らない人生観と独自のマイノリティー視点で、現代社会の矛盾を鋭く突く! 生きにくい世の中を快活に過ごす、本音炸裂エッセイ!
  • これで英語で仕事ができる
    4.0
    「これで英語が使える」シリーズの第2弾は、仕事がテーマ。会議や営業、企画提案から、業績、役職や給料など、仕事にまつわる英語をまとめました。会話を多くして楽しく読み進められるようにし、覚えやすいように短文中心にしました。日本語→英語の順になっていますから、まずクイズのように考えてから英文を見ることができます。仕事で使う英語をマスターして、仕事の幅を、より一層広げてみませんか? 目次 1.就職活動・転職/2.職業・産業/3.電話・郵便/4.会議/5.話術/6.給料・福利厚生/7.役職・人事/8.営業/9.販売・マーケティング・広告/10.企画・提案・開発/11.接待する/12.業績/13.仕事ぶり/14.人間関係/15.コミュニケーション/16.失業・リタイア・老年

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  • これで英語で恋愛できる
    -
    会話を読み進めながら、英語を身につける本「これで英語が使える!」シリーズが新登場! 1冊目のテーマは恋愛です。英語で相手の性格を思い、デートに誘い、映画を観、レストランで食事をします。おしゃれをし、けんかもします。会話中心なので、読み進めながら自然にその場で使う英語表現が身につくようになっています。ほとんどの例文が覚えやすい短文で、どの文も日本語→英語の並びのため、クイズのように考えながら覚えていくことも可能。これで英語で恋ができるかも!? 目次 1.人の性格/2.恋愛/3.占い/4.いさかい・失恋/5.エチケット・おしゃれ/6.美容院へ行く/7.レストランへ行く/8.婚約・結婚/9.妊娠・出産/10.けんかをする/11.週末の過ごし方

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  • 大江戸生活事情
    4.3
    百万都市・江戸は、同時代の欧米の都市と比べ本当に遅れていたのだろうか!? 銀座・両替商などによる貨幣経済、奉行所などの行政組織、教育制度、江戸っ子の暮らし、職人たちの仕事ぶり、歌舞伎などの文化・芸術……、江戸のすべてを綿密なデータで分析する「大江戸事情モノ」第3弾。現代と比較できる地図も必見! (講談社文庫)
  • 英傑の日本史 源平争乱編
    4.3
    1~2巻671~715円 (税込)
    定説では見えない日本史がわかる大人気の歴史エッセイ!日本史上有数の大変革期を戦った源氏と平氏。その主人公を一人ずつとりあげ、人物と歴史をダイナミックに読み解く。
  • マイナビ文庫 ベスト・パートナーに出逢いたいあなたへ
    -
    運命の人と結婚するための第一歩! 「運命の人と結婚したいのに、結婚できない」 という女性たちには、いくつかの共通の問題があります。 「この部分を少し直せば、すぐに結婚できそうなのに」 「この考え方を変えることができたら、いいお嫁さんになるだろうな」 この本は、そんな彼女たちの問題を解消して、結婚への扉を開くための実例をたくさん紹介してあります。 もし、そろそろ結婚したいと考えているのに、運命の人と出逢えないとか、なぜか結婚できないという状況が続いているのなら、ぜひ読んでみてください。 きっと、自分も気づいていなかった、出逢えない理由と、そのための改善策を見つけることができるはずです。 その反対に、何をやってもうまくいかない人がいます。職場では意見が通らず、恋愛をしても長くは続きません。体調はどこかしら悪く、いつも難しそうな顔をしています。 この人たちの幸せの温度差は、どこからくるのでしょうか。実は、この差を決めるのは、とても簡単でシンプルなことだったのです。 人間関係に悩んだときや恋愛に迷ったとき、仕事で困ったとき、病気でつらいとき、あなたはどんな言葉を口に出しているでしょうか。 壁に突き当たったとき、そのときに使う言葉で人生の道は大きく分かれるのです。 そんなときにこそ、「ありがとうございます」と感謝ができる人は、本物の幸せをつかむことができます。
  • マイナビ文庫 彼に本気で愛されるための24の処方箋 ぐっどうぃる博士の恋愛ユニバーシティ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎月100万人(UU)が訪れる、日本最大級の恋愛の悩み解決サイト「恋愛ユニバーシティ」を主宰する、カリスマ恋愛カウンセラーぐっどうぃる博士が、あなたの恋と結婚の悩みをすべて解決。実際の恋愛相談をもとにした「24」の典型的な相談と、それに対する博士の意見や分析、解決策を読んでいくうちに、男性の心がどのようにできているかを理解でき、あなたの恋愛でどうするべきかのヒントを得られる!
  • インド思想史
    値引きあり
    3.5
    インド最古の聖典『リグ・ヴェーダ』にはじまり、世界的にも類がないほど深遠な思想を生みだしてきたインド。ウパニシャッド、ジャイナ教、仏教、マハーバーラタ、正統バラモンの六派哲学、ヒンドゥー教から、近代のガンジーやタゴールに至るまで、3000年以上にわたる複雑で多様な思想の全領域をコンパクトに大観する。 アーリヤ人の侵入や農村社会の成立、王朝の興亡など、それぞれの時代の社会変動の影響も踏まえつつ、各思想大系の特質を明らかにすることで、〈解脱〉をもとめてやまない人類の思索の歴史が描き出される。 世界的なインド哲学、仏教学者であり、比較思想の開拓者でもあった著者による、半世紀以上にわたって読み継がれてきた不朽の概説書。原本:『インド思想史 第2版』岩波書店、1968年) 第一章 アーリヤ人の侵入とリグ・ヴェーダの宗教 第二章 農村社会の確立とバラモン教 第三章 都市の興隆と自由な思索の出現 第四章 国家統一と諸宗教の変動 第五章 統一国家崩壊後における諸宗教の変遷 第六章 クシャーナ帝国時代における新思想  第一節 時代の趨勢  第二節 仏 教   第三節 ジャイナ教   第四節 南インド文化の開花 第七章 集権的国家における諸哲学学派の確立  第一節 正統バラモン系統  第二節 仏 教   第三節 ジャイナ教  第八章 諸王朝分立時代における諸学派の継続的発展  第一節 バラモン教およびヒンドゥー教   第二節 仏 教  第九章 回教徒の侵入と思想の変化  第一節 中世的宗教の発展   第二節 近代的思惟の発展  第十章 外国資本主義制圧下における思想運動 第十一章 〔附論〕科学思想
  • 女神誕生 処女母神の神話学
    値引きあり
    -
    太古の「大女神」、「大母神」から、処女であり母でもある「処女母神」へ――。普遍的な女神の変質は何を意味するのか。そして処女母神アマテラス、アテナ、マリアは、なぜ至高女神の地位を得たのか。時代も地域も異なる神話の共通点から、人類社会の原像を見出し、神話の新たな可能性を探る比較宗教学の試み! スサノオとの宇気比によって生じた男神の母となったアマテラス、脚にかけられた精液を羊毛で拭き取り、それを捨てた大地から生まれた子の母となったアテナ、そして「主の言葉によって」母となったマリア。処女懐胎神話はほかにもギリシア神話のダナエや釈迦の母マーヤー、『マハーバーラタ』のクンティなど枚挙にいとまがない。しかし、それらの母の多くが、子の誕生時に亡くなるか、あるいはその後の場面から姿を消してしまうのに対し、至高女神として君臨するアマテラスをはじめ、アテナもマリアも、それぞれの宗教のなかで主導的立場を占めつづける。 時間的にも空間的にも異なる信仰にあって、なぜ、彼女たちは「処女にして母」という超越性とともに、それぞれの宗教のなかで燦然と輝く存在となったのか。 また、「処女母神」は、農耕や牧畜が始まった社会で生まれた新たな女神であり、それ以前には旧石器時代の石像に象徴される、自然の富の授与者としての「大女神」や「大母神」が広く存在していた。そんな「大女神」の系譜をひく処女女神アルテミスは、いかにして現代の優美な「ダイアナ」に変容していったのだろうか。  比較神話学の手法によって、男性が生み出した神話の向こうに遠く浮かび上がる女性の姿を繊細にとらえ、単純な二項対立を超えた社会における男女の在り方を多彩な視点から描き出す、唯一無二の試み。 (原本:『女神の神話学――処女母神の誕生』平凡社(平凡社選書)、1999年) 序章 女神とは何か 第1部 「大母神」と「処女母神」 第一章 大母神から職能女神へ――旧石器時代の洞窟女神から考える 第二章 女性の神話学 第三章 処女母神の神(話)学 第2部 日本の女神と女性 第四章 女性のなかでただ一人――アマテラス神学生成の比較神話学的考察 第五章 なぜ「妹の力」だったのか 第3部 ギリシアの女神と女性 第六章 女神とポリス――アテナとアテナイ 第七章 アルテミスからダイアナへ――西洋における山野の女神像の変遷 第八章 女による暴力と女への暴力――ギリシア悲劇の暴力性と女性像 第九章 女たちを笑う男たち――ギリシア喜劇の女性像 注 文献一覧 初出一覧 あとがき 学術文庫版あとがき
  • 平安王朝
    値引きあり
    3.0
    ■桓武天皇による平安遷都から摂関政治前夜まで、■ ■明と暗が交錯する歴史を名手が生き生きと描く!■ 貴族たちの豊かな古典文化に彩られた九~十世紀、しかしその繁栄の底流では律令体制の解体が静かに進行し、中央は全国統治の力を失いつつあった。 平安遷都から摂関政治前夜まで、古代国家の崩壊と封建社会の誕生のあいだの長い転換期を政治・社会・文化から多面的に捉え、 表舞台で脚光を浴びる者のみならず、闘争に敗れ表舞台から去っていった人々の姿にも目を配りながら、光と影が交錯する歴史像を描く、無二の論考。 ■ゆるやかに時は移り、世は変わる。―本書より■ 「社会の根本的な変化は、奥底の流れとしてきわめてひそかに、しかもおだやかに進んでいた。したがって、地方や被支配層の発展あるいは国家体制の転換をはっきりと具体的に示す史料は極端に少ない。このもどかしいまでに悠長で不透明な移り変わりこそ、この時代の特徴である」【「まえがき」より】 解説=佐藤全敏(東京女子大学教授) *本書の原本は、一九六九年刊「日本歴史全集」第四巻を元に改訂された「日本の歴史文庫」第四巻として、1975年に刊行されました。 ■本書の内容■ 第一章 律令体制崩壊の端緒 1 平安時代の前奏曲 2 桓武朝の権力と政治姿勢 3 律令体制の矛盾 4 長岡京の暗い影 6 桓武朝の蝦夷征討 第二章 宮廷と詩文と密教と 1 平城朝の悪戦苦闘 2 「平安的なもの」の発展 3 花開く唐風の詩文 4 巨人、最澄と空海 5 渡海僧と仏教の貴族化 第三章 良房・基経の時代 1 承知の変と良房の権力把握 2 反抗者と疎外者 3 基経の天皇廃立 4 律令政治の衰退 5 地方勢力の胎動 第四章 寛平・延喜の治 1 「寛平の治」とその挫折 2 菅原道真の運命 3 延喜の荘園整理令 4 「古今和歌集」なる 5 延喜の太平とその暗転 第五章 承平・天慶の乱と「天暦の治」 1 武者の起こり 2 平氏一族のあらそい 3 東西二つの謀反 4 将門・純友の末路 5 藤原氏と後宮 6 「天暦の治」の内幕 7 退廃の栄え 8 藤原氏の時代へ
  • ええじゃないか 民衆運動の系譜
    値引きあり
    -
    江戸や大坂など大都市の市中で、あるいは木曽街道の宿場町や四国の農村で、「エエジャイカ、エエジャナイカ」と歌い踊る人々。このお祭り騒ぎは、幕末の日本を観察したイギリスの外交官、アーネスト・サトウの回顧録に記され、島崎藤村の『夜明け前』にも描写される。 徳川時代の末期、慶応3年(1867)夏頃から翌年にかけて、日本の多くの地域で引き起こされたこの熱狂は、いったい何だったのか。日本史上でもあまり類例のない、この不思議な現象の全貌を、各地の史料を掘り起こして明らかにした労作。 さらに、中世の神社史、特に伊勢神宮史に業績のある著者は、この「ええじゃないか」という事象を、古代の常世神や志多羅神信仰から、「永長の大田楽」、近世の伊勢踊りへと至る民衆運動の系譜の中に位置づけ、また、近世の伊勢信仰と「おかげ参り」の大流行、そして幕末の「世直し」との関連のなかで考察する。〔原本:『ええじゃないか――民衆運動の系譜』新人物往来社、1973年刊〕
  • パラダイムとは何か  クーンの科学史革命
    値引きあり
    3.7
    トーマス・クーンという名前を知らない人でも、また科学史や科学哲学などの分野に縁のない人でも、「パラダイム」という言葉なら聞いたことがあるに違いありません。 いまや日常語として「物の見方」「考え方の枠組み」の意味で使われているこの言葉は、もともと1962年刊『科学革命の構造』というクーンの著書の中で語られたもので、「一定の期間、研究者の共同体にモデルとなる問題や解法を提供する一般的に認められた科学的業績」を意味していました。 この概念は、それまでの「科学革命は17世紀に起きた1回きりの大事件」という科学史の常識を覆す衝撃的なもので、「<科学>を殺した」といわれたほど、大きな影響を及ぼしました。 パラダイム・シフトは歴史上何回も起こり、それは社会・文化の歴史と密接な関係があるとするクーンの見方は、フーコーが人文科学的知の布置の変化を考古学的方法によって解き明かしたと同じスタンスで、「知」の連続的進歩という通念を痛撃しています。 本書は二十世紀終盤の最大のキーワードとも言うべき「パラダイム」の考え方を面白く、わかりやすく説くものです。 ●主な内容 第1章 <科学>殺人事件 第2章 科学のアイデンティティ 第3章 偶像破壊者クーンの登場 第4章 『科学革命の構造』の構造 第5章 パラダイム論争 第6章 パラダイム論争の行方 【原本】 『現代思想の冒険者たち クーン パラダイム』1998年 講談社
  • イミタチオ・クリスティ キリストにならいて
    値引きあり
    3.5
    著者のトマス・ア・ケンピスは14世紀終盤ドイツで生まれ15世紀後半まで生きた修道士。神秘思想家として数々の著作を残している。その著作は文章のわかりやすさ、章節の短さなどから普通の庶民にとって読みやすいこと、また救いに繋がる安らぎと瞑想を誘う深みを与えてくれることから、中世以降現代まで『聖書』に次ぐ多くの読者を獲得したと言われている。 内容構成は全四巻、章としては114章を数えるが、それぞれの章は数ページからなるものが多く、どの章も深い味わいを持っている。「キリストにならい、世の空しいものを軽んずべきこと」「自身について謙遜であるべきこと」「過度の親しみを避けるべきこと」「艱難の効用について」「心配ごとはすべて神にゆだねるべきこと」「自愛が、最高善からとりわけ人を引き離すこと」「誰がいっているのかということよりも、何がいわれているかに心を用いよ」など、生き方の知恵としてキリスト教徒でない日本人の心にもひびき、参照すべき項目が多い。
  • 天皇陵 「聖域」の歴史学
    値引きあり
    -
    今年7月、大阪府の「百舌鳥・古市古墳群」が日本で23件目のユネスコ世界遺産に指定された。しかし、この世界遺産を構成する古墳の多くは、その被葬者さえ特定されていない。最大規模を誇る仁徳天皇陵や、履中天皇陵、允恭天皇陵などには、本当にその天皇が眠っているのだろうか。天皇陵は、いつ、どのように定められ、管理されているのか、近世・近代史を専門とする著者が、「天皇陵の歴史」と問題点を解き明かす。江戸時代中期、各地の古墳を独自に探査した蒲生君平。幕末期、尊王思想の高まりの中で、陵墓の比定と修補を願い出た宇都宮の藩主・戸田忠至。こうした近世の研究成果の上で、明治政府は、全天皇と皇族の陵墓を決定していった。神話に語られる天皇の実在を「証明」するためにも、墓の確定は欠かせなかったからである。神武天皇陵や仁徳天皇陵はどのように決められたのか、明治天皇陵はなぜ京都にあるのか、大正天皇陵の参拝に大混雑した鉄道と町、昭和初年に新たに皇統に列せられた南朝第3代の長慶天皇の陵はどう探したのか、さらに天皇陵の祭祀の場としての意味、著者が発見した資料「陵墓参考地一覧」からわかること――など、あらゆる論点から天皇陵を検証し、今後の科学的・考古学的調査の必要性を訴える。〔原本:『天皇陵論―聖域か文化財か―』 新人物往来社、2007年刊〕
  • チベットのモーツァルト
    値引きあり
    3.8
    密教の実践的研究を通して、チベット高原の仏教思想と現代思想が幸福な邂逅をとげる――。 物質に対する執着に眼を曇らされた闇を抜け、いまだ顕れ出ることのない純粋な未発の光に満ちたもう一つの夜を渡る旅へ。 <精神の考古学>を駆使して新たな知の時代を切り拓き、思想の大海を軽やかに横断し続ける著者の代表作。

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