ノンフィクションの検索結果

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  • 洲之内徹という男

    洲之内徹という男

    小説・文芸
    -
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 画商にして蒐集家、そして美術批評に名を残した洲之内徹。埋もれた珠玉を発掘し、作品との対話にみずからを託した"私小説作家"の軌跡と生きざまを、親交のあった画家たちとの対比のうちにさぐる。

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  • 新島襄 : 人と思想

    新島襄 : 人と思想

    小説・文芸
    -
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代教育に欠ける人格陶治の重要性を説く新島襄の生き方・思想。
  • タクトは踊る 風雲児・小澤征爾の生涯

    タクトは踊る 風雲児・小澤征爾の生涯

    小説・文芸
    4.6
    1巻2,400円 (税込)
    クラシック界に数々の金字塔を打ち立てた男 “世界のマエストロ“の訃報から一年。 長年取材し続けてきた著者が満を持して放つ本格評伝。 『N響事件』憧れのNHK交響楽団と何があったのか 『二つの恋』ピアニスト、モデルとの恋 『日本フィルの分裂』如何にして新日本フィル創立へ向かったのか 『ボストン交響楽団音楽監督』30年の長期政権 『サイトウ・キネン・オーケストラ』新たなライフワーク 『ウィーン歌劇場音楽監督』クラシック界最高のポストの一つに就任 <目次> プロローグ 第1章 スクーターと貨物船で●北京の四合院/引き揚げ/贅沢と貧困/成城学園中学校へetc 第2章 N響事件●五ヶ月間の滞日中に/初レコード録音/N響のこと、よろしく頼みますetc 第3章 二つの恋●指揮者を指揮する男/恩師斎藤秀雄を排除してetc 第4章 日本フィル分裂事件●日本フィル首席指揮者/小澤体制での解雇etc 第5章 新日本フィルとボストン響●新日本フィルハーモニー交響楽団結成/嬉遊曲、鳴りやまずetc 第6章 サイトウ・キネン・フェスティバル●俺に反対できるのはあんたぐらいetc 第7章 世界の頂点へ●予想外の記者会見/屈指の歌劇場制覇/旅を住処とするetc 第8章 初心に戻る●降板/発病/二〇一〇年 復帰会見/七分間の本番etc 年表
  • 奇跡の椅子 AppleがHIROSHIMAに出会った日

    奇跡の椅子 AppleがHIROSHIMAに出会った日

    倒産間際の企業が椅子の魅力で再生するまで。 カリフォルニア州クパチーノ市アップル・パーク通り1番地。 そこに71ヘクタールもの広大なApple本社「Apple Park」が広がっている。 iMac、MacBook、iPod、iPhoneを生み出した 伝説のデザイナー、ジョナサン・アイブのこだわりが随所に感じられるその空間で、 日本製の椅子が数千脚も使われている。それが「HIROSHIMA」だ。 ジョナサン・アイブも尊敬する日本を代表する デザイナー、深澤直人が生み出した優美な曲線で構成され、 木目も美しい椅子は、2023年の広島サミットでも、 テーブルとともに首脳会談で使われた。 この日本を代表する椅子を製造しているのが、 広島の家具メーカー「マルニ木工」である。 じつは「HIROSHIMA」が誕生したとき、同社は倒産寸前だった。 かつて日本人の生活が洋風化していく波に乗り、 100万セット以上も高級なリビングセット、ダイニングセットを売りまくったが、 バブル崩壊以降の日本経済の低迷、そして消費者の嗜好の変化も相まって、 90年代の後半、経営危機に陥ってしまう。 綱渡りの資金繰り、工場の縮小、そして1928年の創業以来初となる社員のリストラ…… 地元広島の企業や金融機関の支援でかろうじて命脈をつなぐなか、 創業家である山中一族の三代目は、 深澤直人と組んで世界に打って出る決断を下す。 そんな起死回生のプロジェクトを支えたのは、 これまで培ってきた、ものづくりの力だった。 追いつめられていた企業を救った「奇跡の椅子」。 それにこめられた熱い思いと、誕生の物語。
  • 小林旭回顧録 マイトガイは死なず

    小林旭回顧録 マイトガイは死なず

    小説・文芸
    4.0
    1巻2,400円 (税込)
    昭和100年、そしてデビュー70周年に向けて 石原裕次郎、美空ひばり、高倉健らとの華麗なる交遊、 輝き続ける名曲・名演の舞台裏、芸能界への直言――。 今だから明かせる、破天荒な秘話の数々! 「渡り鳥シリーズ」「マイトガイシリーズ」など、 日活黄金時代の貴重なスチール写真も大量に収録。 「生涯現役なんていう意識はないが、黙って消えるのは柄じゃない」 (本書より) 目次 序章 静かなるカリスマ  第一章 日活黄金時代の輝きのすべて  第二章 世界への飛翔とアクション、そして愛  第三章 日本人を応援し続ける名曲の数々 第四章 昭和後期――円熟の演技の時代 第五章 別れと永遠と 第六章 芸能界への直言 第七章 「いま」を生きる 本人による作品解説 映画と音楽、珠玉の十作
  • みいちゃんのお菓子工房 12歳の店長兼パティシエ誕生 ~子育てのアンラーニング~

    みいちゃんのお菓子工房 12歳の店長兼パティシエ誕生 ~子育てのアンラーニング~

    滋賀の近江八幡市にある小さなパティスリー「みいちゃんのお菓子工房」。2020年1月、小学6年生でこのパティスリーの店長兼パティシエになったのは、杉之原みずきさん(愛称:みいちゃん)です。みいちゃんは、家族以外の人と話すことがとても難しく、自宅から一歩外へ出た集団生活の場では声が出なくなり、体も自分の意思では動かなくなるという障がい(場面緘黙症および、自閉スペクトラム症)を抱えていました。本書は、そんなみいちゃんが自分のお店をもち、「自分らしさ」を取り戻すまでを、母親である著者が赤裸々に綴る「みいちゃん家族のドキュメンタリー」です。みいちゃんは常識の中では生きていけない特性を抱えていたため、世の中の「当たり前」とは何なのかを突きつけられる事象がいくつも発生。義務教育や制度の壁が立ちはだかります。そして数々の苦難と気づきと出会いから、夢の扉が開かれる――子育てのアンラーニングの視点をも伝える一冊。
  • 宿命の子 上 安倍晋三政権クロニクル

    宿命の子

    ここまで政治の奥に迫った本はなかった 安倍はいかに首相に返り咲き、戦後の難問に対峙したか? 病に倒れた第1次政権から5年、安倍晋三は再び自民党総裁選に立つことを決意した。それは7年8カ月に及ぶ政治ドラマの幕開きだった――。 アベノミクス、靖国参拝、尖閣問題、TPP、戦後70年談話、平和安全法制。次々に浮上する政治課題に、安倍と彼のスタッフはいかに立ち向かったか? 安倍本人をはじめ、菅義偉、麻生太郎、岸田文雄などの閣僚、官邸スタッフなどに徹底取材、政治の奥に迫る第一級のノンフィクション。 【上巻目次】 プロローグ 1 再登場 2 アベノミクス 3 靖国神社 4 尖閣諸島 5 TPP 6 慰安婦問題 7 戦後70年首相談話 8 平和安全法制 9 ヒロシマ/パールハーバー 10 消費税増税
  • 神様は返事を書かない スポーツノンフィクション傑作選

    神様は返事を書かない スポーツノンフィクション傑作選

    「Sports Graphic Number」を主な舞台に、 野球、サッカー、プロレス、競馬など、 さまざまなスポーツを描き続けた阿部珠樹さん。 2015年に逝去するまでに発表した900篇以上の記事から傑作を厳選。 最後の4割打者の独白。全米を席巻したトルネードの記憶。 日本一足の速い少女が選んだ人生。強すぎて憎まれた横綱。 競馬史に残る大穴を開けた14番人気の伏兵。 観客席からあらゆるスポーツを見つめ続けた スポーツライターが遺した珠玉の42篇。 【主な収録作品】 第一章 伝説 テッド・ウィリアムス 神様は返事を書かない 金田正一/張本勲/王貞治 超人たちの瞬間 イチロー 210安打の戦慄 ブルース・リー 李小龍よ永遠に―― 第二章 肉声 長嶋茂雄、日本野球を語る 松井秀喜 進化して行く自分 野村克也 絶対に負けたくない敵だった 長州力 ピュア・ソルジャー 第三章 北の湖 憎まれた横綱 小林繁と江川卓“悲劇のヒーロー“流転の31年間 高津臣吾 野球の果てまで連れてって 三沢光晴のルーツを辿る 第四章 頂上の記憶 阿萬亜里沙 アリサは帰ってきた 神サマになりそこねた男 木田勇の短か過ぎた栄光 ダイユウサク 単勝配当 13790円 大西直宏 18年目のダービー 第五章 ゲームの分け前 未完の完全試合 山井大介“決断”の理由 アジアカップ準々決勝ヨルダン戦 奇跡には理由がある メジロマックイーンvsトウカイテイオー 2強激突の果て 第六章 野茂英雄 野茂英雄 引退、そして野球人生を語ろう 野茂英雄 17奪三振の野性と緻密
  • イーロン・マスク 上

    イーロン・マスク

    今年一番の話題作! マスク自身が語り尽した初の公式伝記 世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』評伝作家だからこそ描けた。   いま、世界で最も魅力的で、かつ、世界で最も論議の的となるイノベーターの赤裸々な等身大ストーリー-。彼はルールにとらわれないビジョナリーで、電気自動車、民間宇宙開発、人工知能の時代へと世界を導いた。そして、つい先日ツイッターを買収したばかりだ。
  • 完全ドキュメント 北九州監禁連続殺人事件

    完全ドキュメント 北九州監禁連続殺人事件

    福岡県北九州市で7人が惨殺された凶悪事件が発覚したのは、 2002年3月のことだった。逮捕されたのは、松永太と内縁の妻・緒方純子。 2人が逮捕された2日後に現場入りを果たして以来、 20年間にわたってこの“最凶事件”を追い続けてきた事件ノンフィクションの 第一人者が徹底的に描く、「地獄の連鎖」全真相。 【著者略歴】 小野一光(おの・いっこう) 1966年、福岡県北九州市生まれ。雑誌編集者、雑誌記者を経てフリーに。 「戦場から風俗まで」をテーマに、国際紛争、殺人事件、 風俗嬢インタビューなどを中心とした取材を行う。 著書に『風俗ライター、戦場へ行く』『連続殺人犯』『震災風俗嬢』 『新版 家族喰いーー尼崎連続変死事件の真相』『冷酷 座間9人殺害事件』 『昭和の凶悪殺人事件』など。
  • キャッチ・アンド・キル

    キャッチ・アンド・キル

    アメリカが抱える巨悪を暴き、♯MeToo運動に火をつけた歴史的な一冊。 著者ローナン・ファローは本報道にて弱冠30歳でピューリッツァー賞受賞! 「爆発的で強力なジャーナリズム」(ピューリッツァー賞評) 「歴史に残る1冊になることだろう」(エッセイスト・洋書レビュアー 渡辺由佳里氏) ハリウッドの大御所プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインによる性虐待疑惑を調査するよう上司から命じられた、テレビ局20代記者のローナン・ファロー。女優たちの勇気ある証言を得られたことで、取材にのめり込んでゆく。 が、やがて身の周りにおかしなことが起こり始める。調査の先に浮かび上がってきたのは、メディア界・政界・司法界による”悪の三位一体”だった。暗躍するスパイたち、大統領をも巻き込む国家的スキャンダルへ。 事実は小説よりも奇なりを地で行くようなサスペンス・ドキュメンタリー。 タイム誌、ワシントンポスト、フォーチュン誌、シカゴトリビューン紙 NPR(全米ラジオ)ほか「今年のベスト本」選出。 21世紀を代表する全米ベストセラーが遂に日本上陸!
  • 「諜報の神様」と呼ばれた男 連合国が恐れた情報士官・小野寺信の流儀

    「諜報の神様」と呼ばれた男

    小説・文芸
    4.5
    1巻2,400円 (税込)
    イギリスの情報機関、MI5が徹底監視の対象として“個人ファイル”を作った唯一の日本人武官がいた。第二次世界大戦時にストックホルム駐在武官を務め、ポーランドやバルト三国、ドイツの情報士官たちと「情(なさけ)のつながり」を結んで深奥部に迫る秘密情報を数々手に入れ、連合軍側から「枢軸国側諜報網の機関長」と恐れられた男――小野寺信である。小野寺は、独ソ開戦や、アジアでの英軍の動き、さらに原爆開発情報など、様々な重要機密を探り当てていた。さらに、ヤルタ会談の直後には、ソ連がその3カ月後に対日参戦をするという情報まで掴んでいたのである。なぜ彼は、欧州の地で価値ある情報を入手できたのか。それは、小野寺が多くの人々と誠実な人間関係を結んだからこそだった。さらに、彼が心底からの愛国者であったことが、他国の愛国者からも信頼される要因となったのである。日本人として誇るべき一人の情報士官の生き方に迫る、感動の書。
  • 超耐性菌~現代医療が生んだ「死の変異」~

    超耐性菌~現代医療が生んだ「死の変異」~

    2050年には毎年1000万人が命を落とすと言われている、抗生物質が効かない細菌「スーパー耐性菌」。有効な抗菌薬はないのか。ニューヨーク・プレスビテリアン病院の勤務医である著者は未承認の治療薬「ダルバ」の実用化を目指して、治験への取り組みを始めるが一筋縄ではいかない医療現場の実情が二人を阻み……。患者たちの人生を通して、また医療の歴史を紐解きながら、感染症治療の最前線を描く迫真の医療ドキュメント。
  • 宮沢賢治 詩の世界

    宮沢賢治 詩の世界

    小説・文芸
    5.0
    1巻2,376円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生誕130年記念。代表的な35篇とともに、難解と思われがちな賢治の詩の世界に迫る。詩にこそ賢治の率直な心情が秘められている!
  • 戦争が巨木を伐った

    戦争が巨木を伐った

    第二次世界大戦中、軍需造船のために、神社、町並木、私人の屋敷の巨木を供出する「供木運動」が起こった。その知られざる実態とは。
  • 二人の美術記者 井上靖と司馬遼太郎

    二人の美術記者 井上靖と司馬遼太郎

    ともに新聞記者時代に美術を担当し、その後作家へと転身した井上と司馬。美術との関わりが作家活動に何をもたらしたのかを探る。
  • アウトロー・オーシャン(上):海の「無法地帯」をゆく

    アウトロー・オーシャン

    魔界と化した「豊穣の海」の真実 海には陸とはまったく異なる社会があり、陸のルールは海では通用しない。そんな「無法の大洋」では、密漁や乱獲、不法投棄のほか、奴隷労働、人身売買、虐待、殺人といった犯罪行為が長年にわたって放置されてきた。本書は、決して一般の人の目に触れることのない、領海外で横行する違法・脱法行為の驚くべき実態を詳細に描いたノンフィクションである。 わたしたちが普段口にしている海産物は、店頭に並んでいる近海物の鮮魚や干物だけではない。冷凍品や缶詰といった水産加工品の原材料の多くは、グローバル化した巨大産業である国際漁業の現場からもたらされている。そして、そのかなりの部分が、目を背けたくなるような過酷な労働や乱獲などによる生態系の破壊によって得られたものだということが、本書にはこれでもかというほど描かれている。日本の消費者が好む海の幸には目に見えないコストがかかっているという「不都合な真実」を突きつけているのだ。 独立を宣言した海上要塞、公海上で行われる人工妊娠中絶、借金のかたに取られた船を回収するレポマンの活動など、知られざる海の実態を克明に描いた『NYタイムズ』ベストセラー。
  • 真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男

    真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男

    プロレス界最大のアンタッチャブル―― 総合格闘技を創ったタイガーマスクの真実! 1980年代前半、全国のちびっ子を魅了し、アントニオ猪木を凌ぐ新日本プロレスのドル箱レスラーとなったタイガーマスクは、なぜ人気絶頂のまま2年4ヵ月で引退したのか? UWFにおける前田日明との“不穏試合”では何が起きていたのか? 自身が創設した総合格闘技「修斗」と訣別した理由は? 現在も「21世紀の精神武道」へのあくなき追求を続ける佐山サトルは、その先進性ゆえに周囲との軋轢を生み、誤解されることも多かった。謎多きその素顔に『真説・長州力』の田崎健太が迫る。佐山サトル本人への長期取材に加え、前田日明、長州力、藤原喜明、中井祐樹、朝日昇ら多数のプロレスラー、格闘家、関係者の証言で綴る超重厚ノンフィクション。“孤高の虎”の真実が今、明かされる!
  • 咲き定まりて 市川雷蔵を旅する

    咲き定まりて 市川雷蔵を旅する

    かつて、これほどまでに魅力的な男優がいただろうか! あなたは、市川雷蔵を知っていますか? 日本映画の黄金期に、150本以上の映画作品に出演し燦然と輝く足跡を残した俳優、市川雷蔵。それはたとえば『眠狂四郎』『炎上』『忍びの者』『陸軍中野学校』……。37歳で惜しまれながら早世した美貌の俳優は今尚、多くの人の心を捉えて離さない。この本は、文筆家である清野恵里子が市川雷蔵の主演映画、島崎藤村原作の『破戒』を観てよりその魅力にとりつかれ、雷蔵その人の魅力と雷蔵映画を丹念に読み解いたまったく新しい雷蔵論である。きものに造詣が深い著者の審美眼が捉えた雷蔵の衣裳やメイクの話も実に興味深く、思わず引き込まれてしまうおもしろさ。読んだあとは必ず映画が観たくなることうけあいだ。また、映画から特別にキャプチャーした雷蔵の写真は130枚に及び、その掲載写真を見るだけでも楽しめる。従来からのファンは元より、若い世代にも知って欲しい昭和の星の一人である。
  • 色街遺産を歩く 消えた遊廓・赤線・青線・基地の町

    色街遺産を歩く 消えた遊廓・赤線・青線・基地の町

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 残された時間は、長くない。いまなら、まだ間に合う。色街だった名残の建物や、街の雰囲気を、そこに行きたくてたまらなくなる情景の写真とともに記録した本。いまも当時の建物に住んでいる人や、周辺の人たち、かつての事情を知る人たちへの取材も豊富。本書ならではの貴重な内容が満載。採り上げるのは、遊廓があったところ、赤線エリア、青線エリア、そして基地があった街。それぞれの事情を抱えた街と、人。それぞれの事情で、大人の遊びが生まれた街。痕跡が消えつつある、そんな色街は、いま、そこで遊んだ人たちの孫より若い人たちの興味をすら強く惹きつけている。その理由の一端が、本書で感じられるかもしれない。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 【掲載した街】カネマツ・五条東会館/一発屋通り(柳通り)/板柳町(マーケット)/神町米軍キャンプ/三春遊廓/柏崎遊廓/奈良屋町・旧大工町 /玉川村・大子町/黒磯遊廓/下平通り/本庄宿/伊勢崎市緑町(旧南町)/田中町/洲崎遊廓/玉の井・鳩の街/吉原遊廓/錦町楽天地/港崎遊廓・チャブ屋・黄金町/皆ヶ作・安浦/辰巳町藤沢新地/下田遊廓/山中湖村山中・梨ヶ原地区/飯田遊廓(二本松遊廓)/御代田町/福井・栄新地/金沢・石坂/渡鹿野島/古市遊廓/飛田遊廓/五条楽園/京口新地/江口・神崎/柳町遊廓/秋田町遊廓/玉水新地/今治市(ハーモニカ横丁)/蛭子町/柳町遊廓/花畑/芦屋町/真栄原社交街/辻遊廓/吉原・照屋
  • バターン 遠い道のりのさきに

    バターン 遠い道のりのさきに

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本軍は1941年12月、米比軍の捕虜をバターン半島において約100キロ行進させ、多くの死者をだした。生き残ったアメリカ兵レスター・I.テニーが体験した物語である。
  • アジアの新聞が報じた自衛隊の「海外派兵」と永野発言・桜井発言

    アジアの新聞が報じた自衛隊の「海外派兵」と永野発言・桜井発言

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自衛隊の海外派兵をアジア諸国の新聞はどのように報じたか。アジア10カ国の新聞を翻訳し、解説をつけた。韓国・朝鮮、中国、香港、台湾、フィリピン、シンガポール他。
  • 朝鮮・韓国は日本の教科書にどう書かれているか

    朝鮮・韓国は日本の教科書にどう書かれているか

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1991年から92年にかけて、4回にわたって開かれた日韓合同歴史教科書研究会での報告の一部とさらなる研究の成果を収めたもの。高校日本史教科書20種類の比較検討。
  • アメリカ合衆国連邦最高裁判事 ルース・ベイダー・ギンズバーグの「悪名高き」生涯

    アメリカ合衆国連邦最高裁判事 ルース・ベイダー・ギンズバーグの「悪名高き」生涯

    女性として米国史上2人目の連邦最高裁判事に任命されたルース・ベイダー・ギンズバーグ、通称RBGの評伝。上品で物静かに見えるこの小さな老婦人は、生涯にわたって女性排除や賃金格差などの差別的な法律や判決と闘い続けた超人だ。2020年、87歳で亡くなるその日まで、持てる能力のすべてを使って働いたRBGのおかげで、社会はほんの少し平等になった。この世界に働くあらゆる女性(そして男性も)をエンパワメントする一冊。
  • 戦場カメラマン

    戦場カメラマン

    銃弾砲弾が飛び交う最前線。死線を越えた写真家の眼前で米兵が頭を撃ち抜かれ、擲弾銃によって解放軍兵士が吹き飛んだ。米ソ冷戦を背景にしたベトナムの悲惨な戦場、自国民を大虐殺したカンボジア。祖国を守るため、自由を得るため、差別や貧困から脱するため、戦う兵士、破壊される農村民。戦争ドキュメントの最高峰。
  • インティファーダの女たち《増補版》 パレスチナ被占領地を行く

    インティファーダの女たち《増補版》 パレスチナ被占領地を行く

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イスラエルの不法占領に抗して民衆蜂起(インティファーダ)を続けるヨルダン川西岸とガザ地区に住むパレスチナ人と生活を共にしたカメラマンが、イスラム社会の因習から自立していく女性たちを中心に活写。和平をめぐるその後を増補。

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  • 評伝 平尾誠二
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    評伝 平尾誠二

    小説・文芸
    -
    1巻2,310円 (税込)
    2016年10月20日に53歳の若さで天国に旅立った「ミスターラグビー」。自由自在に生き、走り去った彼の軌跡を、ラグビージャーナリストの村上晃一が、多くの関係者への取材により、知られざる事実も発掘しながら描きつくした。 感動のノンフィクション誕生。 ・彼の思想を形作った15歳差の「友人」の存在 ・「アマチュア規定違反」の真相 ・英国留学で学んだこと ・神戸製鋼V7の秘密 ・代表監督辞任の真実 ・「勝ち目がない」と言われたコンペで勝利を引き寄せたプレゼン ・スポーツから社会を変えようとしたSCIX ・最期まで家族と闘った日々 ──山中伸弥氏(京都大学iPS細胞研究所名誉所長) 「平尾さんが旅立ってから10年。なぜ今も、これほど多くの人が彼に惹かれるのか、 本書を読み、その理由を改めて知ることが出来ました」 ──本木雅弘氏(俳優) 「そのオーラに直接触れてみたかった! 新たなエピソードで深まる『型にはまらない創造性』と『果てしない優しさ』 平尾さんは人々の心に何度でも甦る!」
  • 増補版 日本の異国
    NEW

    増補版 日本の異国

    2026年、海外からの移住者が400万人を超えた―― 移民大国、日本の現在とは。 私たちが知らない、日本の中の「ディープなアジア」。 変貌を遂げる在日外国人コミュニティの 状況を丹念に描き、実像を伝える。 大ヒット『ルポ 新大久保』『カレー移民の謎』 の原点となる一冊を大幅(70頁)に増補。 街ゆく人の大半が外国人となった新宿界隈はもちろん、 都心を少し離れた地方都市および、古くから外国人 コミュニティーが根付いているエリアに訪れた変化とは。 また、在日外国人へのヘイトや排外主義的運動について 彼らはどのように感じ取っているのだろうか。 国内外を長年取材し続けている著者が案内[ガイド]する。 [目次] はじめに  ●となりの異国――地域に根付いたコミュニティ 1:竹ノ塚――魅惑の癒しスポット、リトル・マニラ 2:埼玉県八潮市――ヤシオスタン 3:代々木上原――東京ジャーミイ 4:西葛西――「リトル・インディア」の父、インド 5:高田馬場――難民たちがつくった「リトル・ヤンゴン」、ミャンマー ●まだまだ知らない、日本の「異国」 6:池袋――誰も知らない独立のシンボル、バングラデシュ 7:練馬――光が丘の春祭り、モンゴル 8:神奈川県大和市――定住した難民たち、ベトナム・カンボジア・ラオス 9:茗荷谷――寺院でいただく「ランガル」の味、インド・シーク教徒 10:八王子・千葉県成田市――日本の暮しの「拠り所」、タイ寺院 ●これからの「異国」と諸問題 11:静岡県御殿場市――絶賛拡大中の新しいコミュニティ、中国 12:埼玉県蕨市――難民たちが肩を寄せ合う、クルド 13:埼玉県川口市――「多文化共生」の最前線 14:新大久保――ここに「未来の日本」はあるか おわりに 補章:その後の、日本の異国
  • 北里柴三郎のことばと人生 心を強くする! ビジュアル伝記14

    北里柴三郎のことばと人生

    小説・文芸
    -
    1巻2,310円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 武士としてきびしく教育され、軍人を目ざしていた北里柴三郎。熊本の学校で軍医マンスフェルトに出会い一変。医学に目ざめて上京、衛生局に入り、留学先のドイツでコッホ博士に学んで世界的な細菌学者となります。 終始一貫。学生時代から「人々に健康法を説き、病気を未然に防ぐのが医学の基本」と考え、ゆるぎない意志で公衆衛生の礎を築いたその先見性。コロナ禍を経験した今、必読の一冊。新感覚伝記シリーズ、第14弾!
  • 夏目漱石のことばと人生 心を強くする! ビジュアル伝記15

    夏目漱石のことばと人生

    小説・文芸
    -
    1巻2,310円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「自分に誠実でないものは、決して他人に誠実であり得ない」「私は死ぬ前にたった一人で好いから、他を信用して死にたいと思っている」 急激な近代化をむかえた明治期。自己の本質を深く見つめ、不安や孤独を描いて人々の心をつかんだ作家、夏目漱石。自分とは何か。どう生きるべきか。人間のかかえる苦悩と向き合った漱石の作品とそのことばは、現代に生きるわたしたちの心にも強く響きます。新感覚伝記シリーズ、第15弾!
  • 世界の果ての本屋さん

    世界の果ての本屋さん

    「海賊に捕まったことはある? 私はあるわ」――最果ての本屋が贈る、勇敢で、ユーモラスで、そして、あまりに切ない<真実>の物語。 【推薦】 「波乱万丈すぎる人生の果てに彼女が辿り着いたのは、訪れる者の魂を癒す小さな本屋だった。 ページをめくる指が止まらないエモーショナルな一冊」 ――辻山良雄(本屋Title店主) 「チンピラでメンヘラな過去を経て、マザーテレサのような現在に至る本屋さん。 かっこよすぎる!」――花田菜々子(蟹ブックス店主) 【あらすじ】 ニュージーランドの最南端、マナポウリ湖のほとりで、ルース・ショーは夫とともに小さな本屋を経営している。 今や70代後半となった彼女は、これまで世界を股にかけ、冒険に満ちた人生を過ごしてきた。海賊に捕まりながら 太平洋や南シナ海を広範囲に航海し、養豚農家、海軍(脱走)兵、違法な賭博師を経て、シドニーのキングス ・クロスで麻薬中毒者や売春婦とともに働き、各地の教会でシェフを担当し、環境問題についての運動にもかか わり、夫のランスとヨット「ブレイクシー ガール号」を所有し、舵を取ってきた。 逮捕歴は2度。結婚歴は4度。 ルースの放浪と冒険の根底にあるのは、深い喪失と長きにわたる苦悩だった――。 【目次】 第1章:二軒の小さな本屋 第2章:はじめての本、はじめての商売 第3章:時機をうかがう 第4章:ネーズビー 第5章:一九六三年、霧 第6章:海軍へ 第7章:スチュアート島、ランスとの出会い 第8章:大司教のもとで 第9章:船に乗る 第10章:〝一瞬だけ〟の窃盗犯 第11章:ふたたびの悲劇 第12章:ラバウルに到着 第13章:「心配して」 第14章:故郷からの手紙 第15章:夜逃げ 第16章:おとなしく流されてはいけない 第17章:いかれ帽子屋の館 第18章:結婚、マリファナ、動物園 第19章:ある種の魔法 第20章:おおいに反抗し、服従は少なく…… 第21章:反対派のために戦う 第22章:故郷が呼んでいる 第23章:帰郷 第24章:ランスの冒険 第25章:息子の行方 第26章:青い目のわが子 第27章:世界の果ての本屋さん 第28章:ホーム・ストリート
  • ナルコトラフィコ

    ナルコトラフィコ

    TBS系「クレイジージャーニー」取材の総決算。 コロンビア、ボリビア、パナマ、メキシコ、ニューヨーク、バンクーバー、そして東京。 点と点をつなげ、浮きあがる白い道。 1グラム1ドルの白い粉が、末端の日本では2万5000円超て取引されている――。 「麻薬王」の幻想。密造潜水艇。密造工場。カルテルの銃口。カーチェイス。 映像だけでは語りつくせなかった8年の記録。 この暴力システムの対価を払っているのは、「私たち」だ。 就職氷河期によって考古学者の夢を閉ざした著者は危険地帯へと向かった。死と隣り合わせの中、「悪魔の値段」の正体を炙り出すために。 「末端のジャーナリスト」が「末端価格」のからくりに挑む。 旅の始まりは、「麻薬王」という幻想を追うことだった。かつてパブロ・エスコバルが支配したコロンビア、見せしめの死体が街路樹に吊るされるメキシコ、そして密造潜水艦が潜むパナマのジャングル。決死の潜入取材を重ね、密造工場(キッチン)で防毒マスク越しに精製の現場を目撃し、カルテルの銃口とカーチェイスを潜り抜ける。 そこで浮かび上がったのは、衝撃的な事実だった。 現在の麻薬カルテルは「第三世代 」に突入している。カリスマ的な「王」はもはや存在しない。そこにあるのは、ボスが逮捕されても、誰かが殺されても、自動的に暴力と利益を再生産し続ける「システムとしての怪物」だった――。
  • 三浦和義は真っ白だった!

    三浦和義は真っ白だった!

    1980年代、『週刊文春』の連載「疑惑の銃弾」を機に日本中が注視したロス疑惑事件。あらゆるメディアから追われた三浦和義氏は、その後無罪となるも2008年にロサンゼルス市警の留置場で亡くなった。この時代に三浦氏の弁護士を担当したのが本書の著者である弘中惇一郎氏である。なぜいまロス疑惑について書くのか。なぜ三浦氏は完全なる無罪が確定しながら、アメリカの警察に逮捕されたのか。
  • エジソンのことばと人生 心を強くする! ビジュアル伝記13

    エジソンのことばと人生

    小説・文芸
    -
    1巻2,310円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「わたしは失敗したことはない、1万通りの失敗する方法を発見しただけのことだ。」「もっとうまくできる方法があるはずだ。それを発見するんだ。」 気が遠くなるほどの実験と失敗を重ね、世界を明るく照らす白熱電球を実用化した発明王エジソン。その背後には、努力をおしまない精神、需要を見きわめる目、そして特許をビジネスモデルに活かす実業家としてのセンスがありました。新感覚伝記シリーズ、第13弾!
  • 中国思想の基礎知識

    中国思想の基礎知識

    戦乱期の諸子百家に始まり、儒教を軸として育まれた中国思想は、朱子学、陽明学、清朝考証学といった豊かな展開をみせてゆく。気、道、仁、義、礼、孝、理、性などの重要概念から、経書とその成立、故事成語や処世訓の思想的背景まで、最新研究を踏まえて解説。「日本とは何か」という根源的な問いにつながる思想的影響から、近代文明の危機を乗り越えるヒントまで、私たちの価値観をときほぐす中国思想入門。
  • 戦場で笑う 砲声響くウクライナで兵士は寿司をほおばり、老婆たちは談笑する

    戦場で笑う 砲声響くウクライナで兵士は寿司をほおばり、老婆たちは談笑する

    全身刺青の日本人義勇兵、愛犬連れで戦場を案内する“ぼったくり”(!?)フィクサー、将校の母に憧れ志願兵となった寿司好き大学生、ドローン部隊で活躍する非体育会オタク系青年たち、ウクライナの汚職と闘うジャーナリスト、爆撃で腕を失いウクライナに避難するクルスクの少年……。ロシア侵攻後のウクライナに七度訪れ、最大の激戦地で従軍取材したカメラマンが見た、「非日常」で生きる人々の日常。戦場は涙と怒りだけで語らなければいけないのか? そこには、“私”が知っている笑顔も、知らなかったほほえみもあった。小泉悠氏とのマニアック対談も収載! 教官がお手並み拝見と私に手裏剣を差し出した。手裏剣を投げたことはなかったが挑戦を断ることはできない。ターゲットも見ずに私は木の方向に力いっぱいオーバーハンドで手裏剣を投げるとバシッ!と深々と突き刺さった。「ニンジャだ!」とざわめきが起きる。〝日本人としての面子は守ったが、俺はウクライナで何をしているんだ?〟                  ――本文より 【目次】 第1章 今度こそ、最後の戦場 2022年4月  第2章 愛犬第一主義のフィクサー 2022年5月  第3章 脳内を麻婆豆腐に支配されたインテリ義勇兵 2022年9月  第4章 組長の子に生まれた義勇兵の苦悩と贖罪 2023年1月  第5章 フィンランドの〝悪党〟 2023年7月  第6章 軍の汚職を暴くジャーナリスト 2024年3月  第7章 瓦礫に咲く向日葵を背にダンサーは舞う 2024年3-4月  第8章 知的集団化するドローン部隊 2024年3-4月  第9章 日本で生きると決めたハルキウの母親 2024年11月  第10章 将校の母に憧れた娘、18歳で最前線へ 2024年11月  第11章 死のジレンマに置かれる兵士たち 2024年11月 第12章 ウクライナの内戦だと、ロシア人老女は言った 2025年3月  小泉悠+横田徹特別対談  戦場にも日常がある。日常の先に戦争がある。  横田 徹(よこた・とおる) 1971年、茨城県生まれ。97年のカンボジア内戦をきっかけにフリーランスの報道カメラマンとして活動を始める。その後、インドネシア動乱、東ティモール独立紛争、コソボ紛争など世界各地の紛争地を取材。9・11同時多発テロの直前、アフガニスタンでタリバンに従軍取材。2007年から14年までタリバンと戦うためにアフガニスタンに展開するアメリカ軍を従軍取材。13年、ISISの拠点ラッカを取材。17年、イラクがISISを撃退したモスル攻防戦を取材。22年5月、ロシアによる侵攻を受けたウクライナで従軍取材。本書発売時までに、ウクライナ戦争の取材は7回を数える。著書に『戦場中毒――撮りに行かずにいられない』(文藝春秋)、『ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか――取材現場からの自己検証』(危険地報道を考えるジャーナリストの会・編、集英社新書)などがある。雑誌「Fielder」「AERA」への寄稿や、「真相報道バンキシャ!」への出演、取材映像提供など多方面で活躍。
  • 死なないと、帰れない島

    死なないと、帰れない島

    誰も知らなかった。 あの日の別れが永遠のものになることを。 「いますぐ荷物をまとめなさい!」 「どうか妹たちをお願いします」 「俺たちはここで玉砕するよ……」 「お前にはいろいろと島のことを教えてもらった。ありがとう」 「今度の疎開は一時的なものです。勝ったらまた戻るのです」 「なんで日本はこんな戦争を始めちゃったのだろう」 1944年7月、硫黄島。 それは一時疎開のはずだった―― 散り散りになった島民たちは なぜ今も故郷に帰れないのか? ベストセラー『硫黄島上陸』著者が、 この国の暗部を暴く傑作ノンフィクション! 【目次】 プロローグ 村が消えた日 第1章 違憲の島を歩く 第2章 トキ坊の夢 第3章 硫黄島少年記 第4章 密室の議事録 第5章 新生硫黄島 第6章 硫黄島かく戦えり 第7章 祖国は島民を棄てたのか 第8章 2025年の硫黄島 エピローグ 天皇陛下の花
  • 対馬の海に沈む

    対馬の海に沈む

    2024年 第22回 開高健ノンフィクション賞 受賞作。 JAで「神様」と呼ばれた男の溺死。 執拗な取材の果て、辿り着いたのは、 国境の島に蠢く人間の、深い闇だった。 【あらすじ】 人口わずか3万人の長崎県の離島で、日本一の実績を誇り「JAの神様」と呼ばれた男が、自らが運転する車で海に転落し溺死した。44歳という若さだった。彼には巨額の横領の疑いがあったが、果たしてこれは彼一人の悪事だったのか………? 職員の不可解な死をきっかけに、営業ノルマというJAの構造上の問題と、「金」をめぐる人間模様をえぐりだした、衝撃のノンフィクション。 【選考委員 大絶賛】 ノンフィクションが人間の淋しさを描く器となれた、記念すべき作品である。 ――加藤陽子(東京大学教授・歴史学者) 取材の執拗なほどの粘着さと緻密さ、読む者を引き込む力の点で抜きん出ていた。 ――姜尚中(政治学者) 徹底した取材と人の内なる声を聞く聴力。受賞作に推す。 ――藤沢 周(作家) 地を這う取材と丁寧な資料の読み込みでスクープをものにした。 ――堀川惠子(ノンフィクション作家) 圧巻だった。調査報道の見本だ。最優秀な作品として推すことに全く異論はない。 ――森 達也(映画監督・作家) (選評より・五十音順) 【著者プロフィール】 窪田新之助(くぼた しんのすけ) ノンフィクション作家。1978年福岡県生まれ。明治大学文学部卒業。2004年JAグループの日本農業新聞に入社。国内外で農政や農業生産の現場を取材し、2012年よりフリーに。著書に『データ農業が日本を救う』『農協の闇(くらやみ)』、共著に『誰が農業を殺すのか』『人口減少時代の農業と食』など。
  • 地図なき山―日高山脈49日漂泊行―

    地図なき山―日高山脈49日漂泊行―

    グルメサイトや地図アプリの検索結果をなぞるだけの日常で生は満たされるのか。情報に覆われた現代社会に疑問を抱いた著者は、文明の衣を脱ぎ捨て大地と向き合うために、地図を持たずに日高の山に挑む。だが、百戦錬磨の探検家を待ち受けていたのは、想像を超える恐るべき混沌だった。前代未聞の冒険登山ノンフィクション。
  • プロ野球アウトロー列伝 異端の男たち

    プロ野球アウトロー列伝 異端の男たち

    あの日あの試合の一球一打、因縁のライバル、名将の素顔、引退の舞台裏…… 記録より記憶に残る「異端な野球人」23人の衝撃&禁断のインタビュー集。 俺たちが好きだった昭和平成のプロ野球シーンがいまよみがえる! 【「はじめに」より】 元号が「令和」と改まる頃、僕は50代を迎えた。この頃から無性に、自分がかつて目の当たりにした昭和、平成期のプロ野球選手に対する思いが強くなっていった。 具体的に言えば1980年代、そして1990年代の選手たちである。(中略)人選はシンプルだ。「僕が会いたい人」、ただそれだけである。 かつて見た選手たちはみなカッコよかった。命を懸けてグラウンドで闘い続けた男たちの言葉は力強く、そして熱かった。 【インタビュー収録】 野球の神様への贖罪……愛甲猛 時代に愛された男……髙橋慶彦 ミスターオープンスタンス……八重樫幸雄 王さんに褒められたくて……駒田徳広 人生を幸せに生きる達人……里崎智也 あの素晴らしい夏をもう一度……G.G.佐藤 ミスター『プロ野球ニュース』……佐々木信也 バット一本、代打稼業……大野雄次 「必殺仕事人」と呼ばれた男……大田卓司 波瀾万丈、リリーフ人生……角盈男 ドラフト外から、GMに……鹿取義隆 自称「一流じゃない」男……広瀬哲朗 ゴルフ発、野球経由、ゴルフ行き……金澤次男 近鉄バファローズ最後の投手……近藤一樹 目立ちたい男……ギャオス内藤 竜宮城での5年間……パンチ佐藤 規格外の男……高橋智 阪神暗黒時代の希望の光……川尻哲郎 ビールとサイダー……新浦壽夫 スピードガンの申し子……小松辰雄 絶望の淵から見えたもの……橋本清 「見られる側」の男……松永浩美 不屈の野球人……佐野慈紀
  • 「悪の枢軸」イランの正体 核・監視・強権――八〇〇日の現場取材

    「悪の枢軸」イランの正体 核・監視・強権――八〇〇日の現場取材

    2020年から2年半、特派員として現地に暮らし、イランの実体を追ったノンフィクション。国にはびこる真の「悪」とはいったいなにか。世界最大のテロ支援国家、嫌米国家の動きから米中ロの覇権争い、世界の勢力図の実相が見えてくる。
  • 92歳、広岡達朗の正体

    92歳、広岡達朗の正体

    嫌われた“球界の最長老”が遺したかったものとは――。  現役時代は読売ジャイアンツで活躍、監督としてはヤクルトスワローズ、西武ライオンズをそれぞれリーグ優勝・日本一に導いた広岡達朗。実に70年もの間プロ野球を内外から見続け、そして戦い続けてきた“球界の生き字引”の眼力は92歳になっても衰えず、今もなお球界を唯一無二の野球観で批評し続けている。  現役時代は“野球の神様”と呼ばれた川上哲治とも衝突した。 監督時代は選手を厳しく律する姿勢から“嫌われ者”と揶揄されたこともあった。 92歳を迎えた今、忖度なしで球界を批評する姿勢が“老害”と呼ばれることもある。だが、彼の辛口な発言は今なお多くの野球好きの耳目を引き、メディアで大いに人気を集める。92歳の発言がこれほどまでに注目を集めることは他のジャンルでは類を見ない。  大木のように何者にも屈しない一本気の性格は、どこで、どのように形成されたのか。今なお彼を突き動かすものは何か。我々野球ファンを惹きつける源泉は何か。そして、広岡が現在の球界に遺す言葉とは……。その球歴をつぶさに追うとともに、彼とともに球界を生きたレジェンドたちの証言から広岡達朗という男の正体に迫る。 【証言者】 王貞治/黒江透修/水谷実雄/井上弘昭/大矢明彦/松岡弘/井原慎一朗/水谷新太郎/田淵幸一/江夏豊/石毛宏典/秋山幸二/辻発彦/工藤公康/渡辺久信
  • Mine! 私たちを支配する「所有」のルール

    Mine! 私たちを支配する「所有」のルール

    航空機の座席の後ろのスペースは誰のもの? Kindleで購入した本は本当にあなたのものか? デジタル資産など所有の概念が拡大する今、モノを持つことの本質を問う。法学者コンビが所有を決める根拠を明かし、また所有をめぐる争いから生まれた新たなビジネスを解説。
  • 戦争とオカルティズム 現人神天皇と神憑り軍人

    戦争とオカルティズム 現人神天皇と神憑り軍人

    日本は「神の国」であり、「天皇の国」である―― 軍人たちを呪縛し続け、 日本を「聖戦」という名の戦争へと誘った ファナティックまでの井出織ギーの正体 ‐敗戦で一気に崩壊した「天皇」という不動の中心軸 ‐ユダヤを絶対悪とし、天皇国日本を絶対正義とする善悪二元論 ‐現人神天皇というイデオロギーを『国策』として創作した明治国家 ‐現人神天皇に行き着き、天皇親政を求めて突き進んだ軍人たち ‐生々しい狂気の本丸 「天皇幻想」と「神憑り軍人」――天皇を巧みに利用し、今なお利用し続けているのは誰なのか…… 初めて書かれた戦争裏面史! 《目 次》 序 第一章 ユダヤ禍と竹内文献 ・四王天延孝――ユダヤ・フリーメーソンの陰謀を解きつづけた陸軍中将 ・安江弘仙―――『竹内文書』に日本とユダヤの超古代秘史を見た陸軍大佐 ・犬塚惟重―――ユダヤ陰謀論の深淵で揺れ動いた海軍大佐 ・山本英輔―――四国・剣山にソロモンの秘宝を求めた海軍大将 ・小磯国昭―――神代文字に八紘一宇の神意を見た男 第二章 古神道系団体の周辺 ・矢野祐太郎――「神の国」建設を夢見た海軍大佐 ・浅野正恭―――反大本の急先鋒となった海軍少将 ・秋山真之―――「霊夢」によって日露戦争を勝利に導いた海軍中将 ・秦真次――――超古代偽史に日本の神性を見た陸軍中将 ・満井佐吉―――「聖戦」の名のもとに「霊的国防」を訴えた陸軍中佐 第三章 二・二六事件と天皇信仰 ・相沢三郎―――天皇を「信仰」し、神示によって上官を斬った陸軍中佐 ・磯部浅一―――二・二六事件で昭和維新を夢見た青年将校 ・清原康平―――日本心霊科学史上、特筆すべき家系に生まれた陸軍少尉 ・大岸頼好―――皇道派青年将校に最も影響を与えた陸軍大尉 ・大久保弘一――熱烈なまでに天皇を信仰した霊媒体質の陸軍少佐 ・石原莞爾―――「世界最終戦争」を見据え「東亜連盟」を唱えた陸軍中将 第四章 皇国史観の牢獄の中で ・昭和天皇と東條英機――現人神と神憑り軍人 後記 参考文献
  • 孤立無援の〈医療訴訟〉 糖尿病の母を看護師に殺されかけた元看護師の闘い

    孤立無援の〈医療訴訟〉

    警察も弁護士も裁判官も避けて通る立証が難しい「医療訴訟」――看護師による〈低血糖〉患者の殺人未遂事件――に元看護師が自力で挑み、あと一歩のところまで札幌の総合病院を追い詰めた迫真のドキュメント。
  • メイク・バンカブル! イギリス国際金融浪漫

    メイク・バンカブル! イギリス国際金融浪漫

    《オレ流》でトップ・レフトを追った6年。 ユーロ市場の激闘を元バンカーの著者が白日の下に晒す、 自伝ノンフィクション ロンドンに赴任したのは、冬から春に変わる季節だった。 風は爽やかで冷たく、故郷の北海道の北空知によく似ていて、しっくりきた。 街路樹はプラタナスが多く、煉瓦や石造りの建物が歴史を感じさせた。 わたしは国際金融業務の経験のない30歳の若者だった。 あるのは、夢と希望と野心とエネルギーだけだった。(本文より) 大学時代はランナーとして箱根駅伝に2度出場、卒業後はバンカーを経て作家に。 国際金融市場での経験をいかした圧巻のリアリティで惹きつける、経済小説の名手が、『冬の喝采』以降の人生を綴る。 初めて明かされる、作家・黒木亮の《前史》では、 仕事や旅行で訪れた世界各国の風景や食のシーンも、読みどころのひとつ。 <目次より> 第一章 マイワード・イズ・マイボンド 第二章 航空機ファイナンスにしびれる 第三章 アフリカの夜明け 第四章 メイク・アンバンカブルズ・バンカブル 第五章 中東のサソリ 第六章 二重マンデート 第七章 爆破テロ事件 第八章 エマージング・マーケッツ 第九章 米銀との激突
  • バグダッド ブルー

    バグダッド ブルー

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハリウッド映画のように真実から遠い戦争と憎しみの彼方で、写真家が捉えたイラクで生きるということ。講談社出版文化賞受賞カメラマンによるフォト・ルポルタージュ。 ●耳に飛び込んできたのは、ショパンのワルツだった。……この国がまもなくアメリカの攻撃を受けようとしている、その時が迫っているのを知ってか知らずか、彼は悲哀を帯びた旋律を弾き続けた。私の記憶の中で、ピアノの音が空爆や銃撃の音に紛れて呑み込まれていく。イラク人の切ない、叫びにも似たその繊細な調べは、混雑していたレストランの客たちの喧噪にかき消され、弾き終わると男は、静かにレストランから立ち去っていった。――<本文より>
  • 不安なモンロー、捨てられないウォーホル 「心の病」と生きた12人の偉才たち

    不安なモンロー、捨てられないウォーホル 「心の病」と生きた12人の偉才たち

    マリリン・モンローは「境界性パーソナリティー障害」、 アンディ・ウォーホルは「ためこみ症」、 ダイアナ妃は「過食症」で、リンカーンは「うつ病」……だった? 華やかな功績の裏で、人知れず「生きづらさ」を抱えていた12人の偉才たちを、 ナショジオの人気ジャーナリストが現代医学のレンズを通して追う。 アンディ・ウォーホルはなぜ、何百個という箱の中に古いポストカードから医療費の明細書、ピザの切れはしまで、あらゆるものを詰め込んでいたのだろう? マリリン・モンローはなぜ、大量の睡眠薬を飲んだのだろう? チャールズ・ダーウィンは生涯にわたって心身の不調に悩まされ、ハワード・ヒューズはドアノブにティッシュを何枚も巻かないとドアを開けられなかった。 相対性理論を唱え、時間と空間の概念を変えたアルベルト・アインシュタイン。 奴隷解放宣言を発布し、奴隷となっていた人々を解放したエイブラハム・リンカーン。 彼らはみな、科学、ビジネス、政治、芸術などの分野で偉業を成し遂げた一方で、 現代医学がいうところの「自閉症」、「うつ病」、「不安障害」、「依存症」、「強迫性障害」といった心の病を抱え、その症状から来る特異な行動を見せていた。 本書では、歴史を変えた12人の偉才たちを取り上げ、彼らが直面していた心の問題にスポットライトを当てる。そして、わたしたちと同じ「人間」である彼ら一人ひとりの人生を通して、謎と苦悩に満ちた人間の心の中を探究していく。
  • The Legacy of Kano Jigoro: Judo and Education

    The Legacy of Kano Jigoro: Judo and Education

    The founder of judo, Kano Jigoro, is a highly revered figure amongst those who pursue the sport. Little is known, however, about his various other achievements, from how he laid out the foundation for sports in Japanese education to his immense devotion and commitment to bringing the Olympic Games to Japan. Born in 1860, Kano showed his brightness from a young age and studied hard from childhood. After graduating from Tokyo Imperial University, the most prestigious school, he embarked on a teaching career which eventually led him to become the headmaster of the Tokyo Higher Normal School for a total of twenty-three years. This was just one of the many roles he undertook; aside from this he was chairman of the Japan Amateur Sports Association and became the first Asian member on the International Olympic Committee. And all the while he never ceased to develop and promote his creation, judo. For the first time, this comprehensive biography written by a team of Kano experts and researchers sheds light on the many dimensions of the legendary figure. It depicts how he truly lived life to the fullest by living out his own words-seiryoku zen’yo and jita kyoei-the best practical use of one’s energies and putting one’s efforts to good use for the benefit of both oneself and society.

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  • 原典でよむ 渋沢栄一のメッセージ

    原典でよむ 渋沢栄一のメッセージ

    小説・文芸
    -
    1巻2,310円 (税込)
    生涯に500社・600団体に関わった「近代日本の民間リーダー」渋沢栄一(1840-1931)。聴衆を前にして語ったスピーチを通して、「日本資本主義の父」「教育家」「民間外交家」「社会企業家」としての彼のメッセージを読み解いていく。今もなお広く読み継がれている渋沢の思想・信条を、平易で情熱的かつウィットに富んだ語りで再現する。

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  • マインドハッキング―あなたの感情を支配し行動を操るソーシャルメディア―

    マインドハッキング―あなたの感情を支配し行動を操るソーシャルメディア―

    ネット上の行動履歴から利用者の特性を把握し、カスタマイズした情報を流すことで行動に影響を及ぼす「マイクロターゲティング」。フェイスブックから膨大な個人情報を盗みこれを利用したのがケンブリッジ・アナリティカなる組織だ。彼らは何のために国家の分断を煽り、選挙結果を操ったのか。元社員による衝撃の告発。
  • のびのび働く技術 成果を出す人の感情の使い方

    のびのび働く技術 成果を出す人の感情の使い方

    「仕事に感情を持ち込むな」なんてもう古い! オフィスをもっと快適に、仕事をもっと円滑にする感情の取り扱い方を、行動科学を得意とするモリーと、デザイン思考の総本山、IDEO出身のリズが二人で教えます。くすりと笑えるイラストも盛りだくさん。
  • 幻想の経済成長

    幻想の経済成長

    「GDP」を拡大し続ければ私たちは幸せになれるのか? 『日本‐喪失と再起の物語』で話題を呼んだ《フィナンシャル・タイムズ》の元東京支局長が日本の新幹線からケニアの非公式経済まで、各国で取材した豊富な事例をもとに「成長神話」の正体に迫る傑作ルポ
  • マルセル・デュシャン アフタヌーン・インタヴューズ アート、アーティスト、そして人生について

    マルセル・デュシャン アフタヌーン・インタヴューズ アート、アーティスト、そして人生について

    1964年にデュシャン宅で行われた伝説のインタビュー、その全貌が初めて公に。終始リラックスした雰囲気で交わされる3つの対話篇は、彼の生き方のまったき新しさを明らかにする。
  • 意識の川をゆく 脳神経科医が探る「心」の起源

    意識の川をゆく 脳神経科医が探る「心」の起源

    亡くなる直前、進化論的な考え方に関心を示したサックス先生は、脳神経系や意識の起源につながる事柄と患者の症例、そして自らの病状をも素材にして思索を深めていた。脳科学の最新成果も貪欲にとりいれた、サックス最後の医学エッセイ集。(解説・養老孟司)
  • 好き嫌い―行動科学最大の謎―

    好き嫌い―行動科学最大の謎―

    古来、説明・予測などは無理といわれた人の好き嫌い。だがIoT/ビッグデータの時代、人の選好を操る手法が開発されている。心理学から行動経済学までさまざまな最新研究を取材して公開
  • 花のない花屋

    花のない花屋

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝日新聞デジタルの好評連載「花のない花屋」。読者が花束を贈りたい相手、その理由を手紙にしたため、それを読んだフラワーアーティストの東信が花束を作り、届ける。亡くなった人への思いや、日頃の感謝を伝えたいなど「100のストーリーに沿った、100の花束」が心を打つ一冊。
  • 世界を支配する人々だけが知っている10の方程式~成功と権力を手にするための数学講座~

    世界を支配する人々だけが知っている10の方程式~成功と権力を手にするための数学講座~

    冷静に合理的な意思決定を下す、誰かのスキルを正確に測定する、人の影響力を査定する、市場での優位をつねに握りつづける、YouTubeに次に表示される動画を決める……この世界は、10の方程式に従って動いている。そのしくみを理解し、活用できる人々の集団「TEN」だけが、世界を手中に収めることができるのだ。人気数学者が、普遍的で実用的な数式の基本とその応用法について、ユーモラスにかつわかりやすく解説。
  • 病み、肥え、貧す~有害化学物質があなたの体と未来をむしばむ~

    病み、肥え、貧す~有害化学物質があなたの体と未来をむしばむ~

    いまや肥満、ADHD、自閉症、不妊などの健康被害の増加と、化学物質との関連は否定できないものとなっている。なかでも内分泌攪乱物質(EDC)と呼ばれる化学物質は、職場や家庭などの環境、プラスチック容器や包装、缶詰の内面など、身近なところに用いられている。どうすればこれらの物質を避けられるのか? 環境保健の世界的な研究者で小児科医でもある著者が提言。『沈黙の春』の流れを汲む警世の書。
  • 東西ベルリン動物園大戦争

    東西ベルリン動物園大戦争

    冷戦時代、壁で分断されたベルリンにあった2つの動物園では、東西の威信をかけて競争が激化していた。ゾウや珍しい動物の数を競い合い、シュタージ(東の秘密警察)がお金を集めてメガネグマを買ったかと思えば、西のシュミットはパンダを入れるために画策する…。動物園はレジャー施設で、体制の象徴だった。いままで知られていなかった冷戦の歴史に迫るノンフィクション。
  • 上野英信集・1 話の坑口

    上野英信集

    小説・文芸
    -
    1~5巻2,288~3,256円 (税込)
    【上野英信集】 絶望に満足しない態度と鋭い光。 炭坑に生活する人々の生きざま、死にざま。その奥底に沈殿した怒り、悲しみ、そして誇りと愛。そこにこそ、著者は光をあて、掘り起こし、人間としての生き方をたどる。そこにたちあらわれてくるものは、“生身の原理”とも呼ぶべきものである。

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  • 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか

    木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか

    昭和29年、活動の場をプロレスに移した木村と、人気絶頂の力道山が激突し「昭和の巌流島」と呼ばれた一戦。視聴率100%。全国民注視の中、木村は一方的に潰され、双葉山と並ぶ国民的大スターの座から転落、表舞台から姿を消した。なぜ木村は簡単に敗れたのか? 日本スポーツ史上最大の謎とともに、その数奇な人生に迫る! ※単行本に掲載の写真・図版については当電子版には収録しておりません。
  • 15歳が選んだ世界 大切にしたのは好きな気持ち ギターデュオ徳永兄弟

    15歳が選んだ世界 大切にしたのは好きな気持ち ギターデュオ徳永兄弟

    フラメンコギターデュオ「徳永兄弟」を15歳でスペインへ送り出した家族が綴る、子育てと成長の実話 著者の小島正子さんは、新潟市在住のフラメンコ舞踊家で、世界で活躍するフラメンコギターデュオ徳永兄弟の母親です。徳永兄弟は中学卒業後、日本の高校には進学せず、フラメンコギターを学ぶため15歳でスペインへ渡りました。 本書では、兄弟の誕生から幼少期、思春期の進路選択、スペインでの学びと成長、そしてギターデュオとしてメジャーデビューを果たすまでを、家族がどのように支え、生きる道を見つけていったのかを綴っています。 踊り手として、働く母親として自らの価値観を持ちながら、二人の子どもたちの心と正面から向き合ってきたことが、それまで家族の中にも、既成の価値観にもなかった、新しい未来を引き寄せていく様子が、生き生きと描かれています。 また、兄弟の父親であり、ギタリストの徳永武昭さんが子どもたちにギターを教える際に英才教育ではなく「彼らと一緒にギターを弾けるのが楽しくて、プロのギタリストにするために教えていたわけではありません」と振り返っているのも、徳永ファミリーののびやかで、自然体な子育てを象徴しています。 【目次】 Part 1 兄弟誕生 予定日ぴったりに生まれた二人 同じ親から生まれても顔も性格も異なる兄弟 Part 2 幼少期 ヒーローごっこと絵本の読み聞かせ 五歳、三歳で初スペインへ Part 3 小学校時代 親が機転を利かせる/初めてのギターレッスン 兄弟仲が良いのはなぜ?/母・正子、フラメンコへの道 もう一人の師匠/子どもでも本番をたくさん経験させる ゲームと学習塾には頼らない Part 4 中学校時代 親の小言は効力なし/楽器をする子はぐれない 卓球専門誌をボロボロになるまで読みあさり 行きたい高校なんてない/進路を決めるためには レールを降りて自分の道へ Part 5 十五歳でスペインへ 不安でいっぱい でも手を離そう/ホームステイから友人との共同生活へ 努力は裏切らない/なりたい自分をイメージする Part 6 帰国、日本での本格的活動へ キャラバン活動とアルバム制作/コロナ禍を経て 大人になった子どもたちと良い関係でい続けるために 【著者】 小島正子 1964年生まれ。4歳より五十嵐瑠美子洋舞踊研究所にてモダンダンス・バレエを学ぶ。高校卒業後、ダンスの道を志し上京、日本女子体育短期大学舞踊科に進学し、舞踊全般を学びフラメンコと出会う。卒業後、新潟市にてフラメンコ舞踊の指導を始める。1988年より数度スペインへ渡り、ホセ・ガルバンに師事。新潟でのフラメンコ浸透を志し、県内各地に教室を開設。現在、後進の育成に力を注ぎながら、舞踊家として様々な舞台、イベント、ライブ等に出演。
  • ブラックアウト アメリカ黒人による、“民主党の新たな奴隷農場”からの独立宣言

    ブラックアウト

    これは、米国政治のキャスティング・ヴォートを握る黒人たちに突きつけられた 「保守」からの革命の書だ! 「差別されている! 」といくら泣き叫ぼうと、自分の未来は変えられない。 米・民主党からエサを与えられ、尻尾を振って投票する「奴隷農場(プランテーション)」から 抜け出して(ブラックアウト)、自分の能力と可能性に気づき、本当の自由を手に入れよ、と 呼びかける衝撃的な内容。「新たな奴隷制」からの解放を訴える圧巻の独立宣言。 ブラックアウトがなされた後、アメリカはもう一度復活する!! 間違いなく今後の米国史を動かし、やがて21世紀の革命家と称されるであろう 黒人女性の記念碑的処女作。日本の若き女性国士にして、最も勇気あるジャーナリスト・ 我那覇真子(がなはまさこ)を翻訳者に迎え、ついに運命の邂逅(かいこう)。 あなたの知らない「本当のアメリカ」、そして「アメリカが正義と力(パワー)を回復する ために進むべき道」がここに示されている。 本書を読まずして、今後の日米関係は一切語れない。 原著:『BLACKOUT HOW BLACK AMERICA CAN MAKE ITS SECOND ESCAPE FROM THE DEMOCRAT PLANTATION』 は、全米で50万部突破の大ベストセラー! その待望の翻訳書。著者は2022年11月の米国中間選挙で共和党の勝利が 実現すれば、2024年トランプ復帰で入閣も、さらにその先は大統領候補としても 期待される逸材です。 韓国語版翻訳、ブラジルポルトガル語訳版翻訳等、世界各国で続々と翻訳作業が進行中。
  • 本当は偉大だった 嫌われ者リーダー論

    本当は偉大だった 嫌われ者リーダー論

    小説・文芸
    3.0
    1巻2,277円 (税込)
    人の上に立つリーダーの孤独と、己の信念の貫き方を知る一冊。雑音は聞かない! 直感を信じよ! いつか歴史が正しさを証明してくれる!! 激動の時代に国家の岐路に立たされ、たとえどんなに当時の人に嫌われても、自分の信念を貫いた5人の<嫌われ者リーダー>の物語。彼らこそが、その国を救い、新たな未来を作った。第二次大戦中、ナチスに占領されたフランスに対し、ひとりで別の政府をロンドンで宣言し、人々を鼓舞して結果的に戦勝国に導いたシャルル・ド・ゴール。17世紀のヨーロッパ、新教徒と旧教徒の争いの中、諸外国との争いからフランスを守り抜きフランスの王権を確立し強国に育てた宰相リシュリュー。19世紀末、フランス革命後のパリにてナポレオン3世の懐刀として、今も世界中から観光客が押し寄せる“花の都パリ”を作ったウージェーヌ・オスマン。激動の中国近代史を父・蒋介石と共に指導者として生き抜き、最終的には台湾に渡って、台湾の近代化と台湾人のための国づくりを進めた蒋経国。幕末の動乱期に、朝廷と幕府の間にはさまれ、融合を図るも失敗。諸外国の思惑を外に内戦の危機から日本を救った最後の将軍・徳川慶喜。東西の傑出したリーダーをフランスで3人、アジアでふたり、取り上げた。彼らの決断こそが、今に続く繁栄の礎になったことを、人々はもっと知るべきであろう。
  • トキワ荘青春日記+まんが道

    トキワ荘青春日記+まんが道

    入手困難となっていた名著『トキワ荘青春日記』は、伝説のアパート「トキワ荘」を舞台に“まんが道”にすべてをかけた著者が、生きて、描いて、愛した日々の克明な記録。コンビであり親友でもあった藤子・F・不二雄をはじめ、石ノ森章太郎、赤塚不二夫、寺田ヒロオ、鈴木伸一ら盟友と過ごした青春の日々をつづっている。今回の復刊では自伝的漫画『まんが道』を挿絵に、臨場感あふれる作品に再編。遺稿となったラフ画も掲載する。
  • エメ・セゼール ――「黒人(ネグリチュード)」の発明

    エメ・セゼール ――「黒人(ネグリチュード)」の発明

    小説・文芸
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    1巻2,244円 (税込)
    現代カリブの最重要知識人セゼールは、『帰郷ノート』(1947)で「ニグロ」の語から「ネグリチュード」概念を創出し、植民地主義を批判。一躍世界的な詩人としての評価を確立した。政治家としても半世紀にわたり市長と国会議員を兼任し、詩と政治の2つの営みによってマルティニークがフランスの「共和国」理念に基づく「都市(シテ)」となることを目指した。セゼールを、彼と共振した人々の歩みとともに、公文書資料やセゼール自身へのインタビューをもとに描き出す、日本で初めての画期的評伝。
  • トランプ

    トランプ

    ◆初めて明かされる国盗り物語の全貌◆ これまで数々のスクープで世界中に衝撃を与えつづけてきたワシントン・ポスト紙が、 3か月にわたって20人以上の記者を投入し、 これまで1度も選挙の洗礼を受けていないトランプの全人生を徹底取材! 発売直後、英ガーディアン紙をはじめ、欧米の各紙が一斉に取り上げる一方、 トランプ氏本人は本書について「Don’t buy, boring!(買うな、退屈な本だ!)」と、 自身のTwitterで不買運動を呼びかけた。 ・マンション群に黒人を入居させなかったとして「人種差別罪」で訴追されている。 ・マライア・キャリーやダイアナ妃と「やりたい」「自分ならやれた」とラジオで公言。 ・3度目の結婚の際にヒラリー・クリントンを招待、ヒラリーは最前列で出席。 ・1999年から2012年まで7回、党籍を変える。民主党、共和党、改革党。 ・トランプは100億ドル以上の純資産を持つと主張するが、実際には10分の1以下。 ――など、数々の知られざる事実が明らかになる!
  • 数学の大統一に挑む

    数学の大統一に挑む

    xのn乗 + yのn乗 = zのn乗 上の方程式でnが3以上の自然数の場合、これを満たす解はない。 私はこれについての真に驚くべき証明を知っているが、ここには余白が少なすぎて記せない。 17世紀の学者フェルマーが書き残したこの一見簡単そうな「フェルマーの予想」を証明するために360年にわたって様々な数学者が苦悩した。 360年後にイギリスのワイルズがこれを証明するが、その証明の方法は、谷村・志村予想というまったく別の数学の予想を証明すれば、フェルマーの最終定理を証明することになるというものだった。 私たちのなじみの深いいわゆる方程式や幾何学とはまったく別の数学が数学の世界にはあり、それは、「ブレード群」「調和解析」「ガロア群」「リーマン面」「量子物理学」などそれぞれ別の体系を樹立している。しかし、「モジュラー」という奇妙な数学の一予想を証明することが、「フェルマーの予想」を証明することになるように、異なる数学の間の架け橋を見つけようとする一群の数学者がいた。 それがフランスの数学者によって始められたラングランス・プログラムである。 この本は、80年代から今日まで、このラングランス・プログラムをひっぱってきたロシア生まれの数学者が、その美しい数学の架け橋を、とびきり魅力的な語り口で自分の人生の物語と重ね合わせながら、書いたノンフィクションである。
  • なぜ世界は、日本の妖怪に夢中なのか
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    なぜ世界は、日本の妖怪に夢中なのか

    「妖怪は、ポケモンの祖先だ」 アメリカにある博物館の若いスタッフが、日本の“妖怪”を見て言いました。 キャラクター大国・日本。その源流は、“妖怪“にアリ…!? * 京都を拠点に、「妖怪×アート×地域振興」をテーマに20年以上活動している著者。 妖怪文化研究家・妖怪造形家・百鬼夜行クリエイターなど、妖怪にまつわるさまざまな肩書を持つ「妖怪の何でも屋さん」として、国内外問わず妖怪文化を発信し続けています。 また、妖怪芸術団体「百妖箱」の代表として、一条百鬼夜行、モノノケ市、嵐電妖怪電車、三井寺妖怪ナイト、伏見妖怪酒祭、怪々YOKAI祭などを企画。自ら妖怪のお面をデザイン・制作するほか、妖怪図鑑の執筆、テレビ番組への出演、国内外メディアからの取材、アメリカの博物館での作品展示などを行ってきました。 怖いのに、どこか愛おしい。 古いのに、いまも新しい。 なぜ日本の妖怪は、何百年もの時を超えて生き続け、いま世界の人々を魅了しているのでしょうか? * はじまりは2005年。 京都の寂れた商店街で、町おこしを目的に著者が企画した妖怪イベント「百鬼夜行」。 妖怪たちが行列をつくって練り歩くこのイベントは反響を呼び、行列の場所を電車や寺院、映画村へと広げながら、やがて台湾、アメリカなど海外へ渡っていきました。 本書は、そんな京都の商店街で始まったイベントがどのように人を集め、海外へ広がっていったのか。そのウラにある組織づくり、安全対策、地域との関係など、著者の20年間の経験がユーモアを交えて描かれています。 付録には、著者が実際に手がけてきた妖怪お面について、デザインの考え方から材料、制作工程までを紹介する「妖怪お面を作ろう」を収録。読むだけでなく、自分の手で妖怪を形にする楽しさも味わえます。 著者の語り口の面白さに引き込まれること間違いナシ! 妖怪に興味があってもなくても、どなたでも楽しめる一冊です。 ◆こんな方におすすめ ・日本のキャラクター文化や民俗文化に関心がある方 ・好きなことを仕事や活動にしていきたい方 ・町おこしや地域活性化のリアルな事例を知りたい方 ・イベントに人を集め、その先につなげたい方 ・イベントやコミュニティを長く続けたい方 ・海外から見た日本文化の魅力を知りたい方 ・イベントの舞台裏に興味がある方 ・妖怪の面白さをもっと感じてみたい方 ・妖怪のお面づくりや造形に挑戦してみたい方
  • 真実の叫び
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    真実の叫び

    小説・文芸
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    1巻2,200円 (税込)
    私の歌は常に、戦いの歌であった。歌っていなくとも、私は常に戦いの中にいた―。「オキナワンロックの女王」と呼ばれた歌手、マリー(旧芸名・喜屋武マリー)、初の自伝。戦後、米国統治下の沖縄で、沖縄人の母と米兵の父の間に生まれた著者は、母の代わりに祖父母や叔母たちの愛情を受けて育ち、16歳で母親となり、米国統治下の沖縄でベトナム戦争に向かう米兵の前でシャウトし、日本復帰後は「戦後沖縄の象徴」とかつがれた。「純粋に歌手としてではなく、作り上げられた人物像が評価される。私には大ヒット曲というものはない。マスコミが作り上げた、基地の町の混血児がヒットしただけなのだ」―。解けない矛盾を抱えて自問自答する日々から解放された今、1人の女性として、始めて自らの言葉で人生を語る。
  • ふたたび夢に向かって
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    ふたたび夢に向かって

    東亜団結の夢を描いた祖父。帝国陸軍騎兵部隊を率いソ満国境平原を駆け巡った父。侵略戦争に抵抗し、ベトナムと三里塚に想いを馳せた息子。父子三代の歴史はそのまま日本の青年たちの歴史に連なる。いま、新たな闘いへ! 香港へ! 沖縄へ! ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 我々の青春時代、世界はベトナム戦争で揺れていた。ベトナム反戦の風は全国の学園を吹き抜け、多くの若者たちに影響を及ぼしていた。その風に当たった一人である私も、戦争と、それを動かす政治について考えるようになった。 ベトナム戦争の期間中、日本は米軍の装備や軍需物資を大量に生産した。戦車などの兵器の修理も行なってきた。そのおかげで、日本経済は高度成長を遂げた。 日本の繁栄は、ベトナム人の血の犠牲と引き換えに得た物だった。(中略) またこの意識は、もう一つ、三里塚にも向けられた。 政府は機動隊の暴力によって強引に三里塚農民から農地を取り上げ、そこに成田空港を建設しようとしていた。「成田空港問題」とは、突き詰めれば、三里塚の土地を強奪しようとする政府と、それに抵抗する農民の闘争なのである。(中略) こうして、「ベトナム」と「三里塚」に、私の生きてきた意味は凝縮されている。(「はじめに」より)
  • 利権の国〈ムラ〉 規制改革二〇年戦争
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    利権の国〈ムラ〉 規制改革二〇年戦争

    ■霞が関震撼 この国を蝕む「見えない権力」の正体が明かされる 加計学園問題で渦中の人となった名物官僚がすべてを書いた 全国民必読の書! ■業界団体の脅迫、族議員の罵倒、霞が関の「スパイ」―― 安倍政権・小泉政権で改革を担った官僚は何を見たのか? 「規制改革なくしてイノベーションなし。 本書は、『既得権との闘い』の実戦録である」 ──三木谷浩史 ■「これ以上この業界を壊すなら、道を歩く時は気を付けろ!」 医療、教育、農業、都市開発、労働、ライドシェア、国家戦略特区――。 なぜ改革が進まないのか、なぜ「岩盤規制」は強固なのか? 名物官僚の闘いと処方箋 ■改革を拒む者は誰なのか? 〈本書の主な内容〉 ・小泉改革、その理想と挫折 ・宮内義彦氏と始めた規制改革 ・医療・農業・教育を覆う「岩盤規制」 ・国家戦略特区をめぐる攻防 ・加計学園問題はなぜ巨大な政治問題になったのか ・改革を阻む「政・官・業」の鉄のトライアングル ・改革機運再興のための処方箋 ほか
  • 日本プロ野球のいちばん長い日~2004年・球界再編騒動の新証言~
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    日本プロ野球のいちばん長い日~2004年・球界再編騒動の新証言~

    2004年に起きたプロ野球再編問題。オリックスと近鉄の合併、選手会のストライキに揺れた激動の年の裏で、何が起きていたのか。当時「オリックス担当兼ダイエー売却問題担当」だった元記者が、定説とされたソフトバンクによる「電光石火のホークス買収劇」の真実を暴く。球界のドン・渡辺恒雄氏との極秘会談、外資コロニー社との興行権を巡る生々しい駆け引きなど、マスコミが報じなかった水面下の攻防を克明に描く。
  • はたらく人文知
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    はたらく人文知

    いま人文知の現場はどこにあるのか? 働きながら考える人のための人文知の現在地を、「実践者」たちが議論した記録。「働く人にとって人文知とはどのようなものか」「人文知はそれぞれの仕事、暮らし、現場でどのような働きを持つのか」「人文知が誰も取りこぼさないようにするために何ができるか」――その手がかりになる視点や試みを示し、バラバラな現実を生きる私たちに共鳴する人文知の可能性を模索する。
  • のんフィクション ヒーロー誕生

    のんフィクション ヒーロー誕生

    小説・文芸
    5.0
    1巻2,200円 (税込)
    のんがのんになった理由 「能年玲奈」から20年、「のん」から10年。 作家・小松成美が、新たな道を切り拓いてきた彼女の軌跡と未来を描く、初の本格評伝が発売。 「自分の人生のルールは自分で決めたい」 なぜ彼女はフロンティアになれたのか――。  俳優・アーティストとして唯一無二の道を切り拓いている「のん」に、ノンフィクション作家・小松成美が長期間にわたる取材を重ね、生い立ちから新たな命名、創作活動への飽くなき衝動までを、鮮やかに描き出しました。  本書では、これまでほとんど語られることがなかったのんの心の内が文字によって浮かび上がります。「故郷」という原点、モデル時代の母との葛藤、ギターとロックへの熱狂、『あまちゃん』『この世界の片隅に』で演じることに向き合った日々、そして新しい名前とともに「好きを貫く」姿勢、自らの表現を磨き続ける現在地、等々、のんの矜持が丹念な取材によって明らかにされていきます。  自らの意思で選び取ってきた道を、まっすぐに歩き続けてきた力強い生き方。一点の曇りもないのん自身の流儀には、表現の世界を突き進み続ける喜びと感謝が満ち溢れています。本書にあるのんの軌跡は、自分らしく生きたいと願う現代人の胸に静かな炎を灯すことでしょう。 ■ 本書の読みどころ ◎生まれ育った故郷で築かれたのんの原点と「ガチ・ダイエット」: 兵庫の大自然の中で育った少女時代。モデル時代に体型管理で苦しみ、母と激しく衝突する葛藤の日々。 ◎恩師との出会い:15歳で出会ったアクティングコーチから演技の楽しさを教わる。独自の演技メソッドを授かり、唯一無二の俳優・のんが誕生するまで。 ◎『あまちゃん』出演と、「誰か」を演じる日々。のんを囲んだ人々との記憶: 尊敬すべきレジェンド俳優たちとの出会い。 ◎『この世界の片隅に』片渕須直監督との出会い: 周囲の不安や懸念を押し切って、のんを「すずさん」に起用した片渕監督の想いと、声で「すずさん」を演じ切ったのんの挑戦。 ◎ギターとバンドを愛するのん:ミュージシャンとしての情熱と気概はギターの音色と歌声に込められる。 ◎「チームのん」誕生のストーリーと尽きることがない探究心: ジャンルを越え挑戦し続けるのんを支える深い信頼で結ばれた「チームのん」の存在と、そこから生まれる奇想天外なプロジェクトの数々。
  • 防災行政 災害列島ニッポン 防災プロフェッショナル9人の提案

    防災行政 災害列島ニッポン 防災プロフェッショナル9人の提案

    「防災から国土を変えれば日本は安全になる」をテーマに災害列島ニッポンの防災プロフェッショナル9人が送る防災庁への提案集。 世界でも有数の自然災害国・日本。 2026年4月には岩手県で大規模林野火災が発生、青森県では最大震度5強を観測した三陸沖地震、6月には台風7号と8号が相次いで接近。広範囲で大雨となり浸水被害や土砂災害、死者・負傷者が発生しました。いまや「想定外」が「常態化」してきています。そして7月には震度7の令和8年熊本地震が起きました。この地震では、いち早く災害対策本部が設置され、自衛隊の初期動員もスピ―ディーに行われました。ただ「支援物資の受入・物流の滞り」「被災自治体自身の機能不全」という構造的課題も見えました。 2026年11月、日本のあらゆる災害に備える国家の防災司令塔となる防災庁が発足します。本書は防災庁に送る災害列島ニッポン・防災プロフェッショナル9人の提案集。国民はもちろん国会議員に県議、市議……すべての政治家と消防91万人、警察26万人、自衛隊23万人などすべての防災関係者に読んでもらいたい一冊です。 【内容】 第1部 都市の安全をナショナルミニマムへ(土屋信行:リバーフロント研究所審議役) 第2部 震災復興事業例としての女川町(須田善明:宮城県女川町長) 第3部 真実と教訓は現場にあり(山村武彦:防災システム研究所 所長) 第4部 市民の知恵と意見を吸い上げ実行する組織に期待(阿部慶一:防災まちづくり研究会 会長) 第5部 暮らしの安全を支えるインフラとしての防災(山口芳裕:国際医療福祉大学 特任教授) 第6部 避難所は私たちの体と心にとって本当に安全なところなのか(植田信策:日本赤十字社 医療事業推進本部 参事監) 第7部 臨時医療施設の事前整備と運用に関する提言(猪口正孝:一般社団法人 東京都病院協会 会長) 第8部 なぜ水害への備えが大切なのか(伊藤弘人:東北医科薬科大学 医学部 医療管理学教室 教授) 第9部 災害時の栄養・衛生管理(池田直人:フードマネジメントラボ代表) 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。
  • 後ろ姿のない男 高田繁と日本野球の70年

    後ろ姿のない男 高田繁と日本野球の70年

    希代の野球人・高田繁、大いに語る 本書は、高田繁という稀代の野球人が歩んだ、昭和から令和までの半世紀を超える人生と組織論に迫る一冊である。  浪商の荒ぶる「ケンカ野球」、明治大学・島岡吉郎の“人間教育野球”、そして巨人V9での川上哲治の冷徹なる組織野球。高田は、昭和の野球が持つ根性・気迫と、組織としての論理・合理性、その両方を骨身に刻み込んできた。  現役引退後は、巨人二軍監督、日本ハム監督、ヤクルト監督と現場で指揮を執り、さらに北海道日本ハムファイターズ・横浜DeNAベイスターズではGMとして球団運営に携わるなど、現場とフロント、両面を知る野球人は、プロ野球史上でも数えるほどしかいない。  高田は現役時代ONの影に隠れ「クールガイ」と呼ばれた一方、インテリヤクザとも囁かれ、フィクサーにも喩えられる。チーム作りのためなら信念の下に誰が何を言おうと実行する。時にスカウトの意見を退け、人気選手を見限りもする。勝つためには嫌われ者になる覚悟が必要──高田は自らその役を引き受けた。  高田繁の激動の野球人生を描く本書には、単なる野球回想録に留まらず、現代の組織運営や人材育成に通じる知恵が詰まっている。 尾崎行雄、王貞治、長嶋茂雄、川上哲治、野村克也、大社義規、新庄剛志、ダルビッシュ有、今永昇太。昭和から令和までを貫く野球史と、名だたる選手・指導者・経営者との交錯から、勝つ組織・負ける組織の本質が浮かび上がる。  高田繁は、決して派手な名将でも大打者でもない。しかし、半世紀にわたってプロ野球の裏側と本質を見つめ、勝てる組織とは何かを追い続けた男である。
  • 7657日の孤独 岡田彰布は阪神タイガースに何を遺したのか

    7657日の孤独 岡田彰布は阪神タイガースに何を遺したのか

    ◆落合博満氏、推薦!! 「一人の記者が本人含め1年以上取材した読み応えのある一冊になっていると思う」 〝頑固者〟と呼ばれた男は、なぜ、再びタテジマに袖を通したのか。 なぜ、たった1年で38年間誰も成し得なかった日本一へ導けたのか。 そしてなぜ、たった2年で愛するチームを去らねばならなかったのか――。 阪神タイガースを18年ぶり悲願のリーグ優勝、38年ぶり日本一に導いた名将・岡田彰布。2022年からの阪神第2次政権時代を中心に、阪神第1次政権時代、オリックス・バファローズ時代、不遇の10年間を過ごしてきた野球人・岡田彰布の「実像」、そして阪神を常勝軍団に変えた「変革の舞台裏」に、14年以上にわたってすべてを見届けてきたデイリースポーツ〝岡田番〟記者が迫る書き下ろしノンフィクション。 本人はもちろん、現役選手、コーチ、OB、球団関係者、そして家族の視点と証言で浮き彫りにした「監督・岡田彰布」全記録。 (目次) 0章  岡田彰布と私 1章  監督の仮面 2章  就任前夜 3章  新監督誕生 4章  4番の条件 5章  適材適所 6章  継承 7章  プロの自覚 8章  幻の完全試合 9章  言葉 10章  勝利の仕組み 11章  監督の仕事 12章  綻びと終焉 13章  遺産
  • 生命の謎を解き明かす 本庶佑「私の履歴書」

    生命の謎を解き明かす 本庶佑「私の履歴書」

    ノーベル賞研究者、本庶佑初の自伝。 がん患者を救う”世紀の発見”はいかに成されたか。そして、現在の闘病を語る。 2018年に、これまでの常識を覆す免疫療法の研究で「ノーベル賞 医学・生理学賞」を受賞した本庶佑氏。 アメリカ式の研究室のやり方や、若手の育成などに力を取り入れ、画期的な研究者として実績を残してきた。 日本経済新聞に連載した「私の履歴書」をもとに、研究者としての半生を振り返るとともに、2022年の事故による闘病についても語った。 PD-1の発見、オプジーボの開発、闘病など、様々な難局を乗り越えられたのは、 「生命の謎を解き明かしたい」という純粋な思いと、強い気持ちがあったらからこそ。 多くの命を救ってきた研究者が振り返る、自らの人生、そしてこれから。 【目次】(一部抜粋) はじめに 84歳、生命の神秘はますます深まるばかり Prologue 「生命の謎解き」に没頭した私の人生 Chapter 1 幸運な子ども時代 富山で太平洋戦争を経験 外科医の父と観音様のように優しい母 多くの命を救いたいと基礎医学を選択 Chapter 2 研究者として切磋琢磨の日々 大学紛争に巻き込まれ、研究とは何かに向き合った大学院生活 アメリカへ渡り分子生物学を研究する Chapter 3 革新的な研究室から斬新なアイデアが生まれる Chapter 4 歴史的発見の舞台裏 よりよい研究環境を作るために PD-1発見の功労者 がん免疫治療薬・オプジーボの開発 PD-1抗体の三つのポイント 京大医学部長に就任 Chapter 5 さまざまな交友、そしてこれからの医学への思い 安藤忠雄さん、柳井正さんらとの交友 がん免疫総合研究センター発足 【コラム】 ノーベル生理学・医学賞受賞晩餐会スピーチ オプジーボの開発の歴史と基礎研究の重要性 オンリーワンを目指せ――独創的研究への近道 科研費への感謝と期待 研究の次に情熱をそそいだゴルフ 【本庶佑年表・主な受賞歴】
  • おべんとうの時間 その1

    おべんとうの時間 その1

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 品切れ中の『おべんとうの時間 1』を復刊。阿部夫婦(夫・カメラマン/妻・ライター)が全国各地の手作り弁当を二人三脚で取材したフォトエッセイ集の原点。全日空機内誌『翼の王国』の人気エッセイの書籍化。力強く生きる38人のお弁当と人生の物語を、迫力のある写真とともに紹介します。――集乳、霧島市蒸留所、みかん栽培、看護師兼馬体重測定係、大学教授、海女、手延べ素麺職人、砂かけさん、馬牽き、猿まわし、駅員。
  • 旅から生まれた名画

    旅から生まれた名画

    なぜ「旅」は、かくも多くの名画を生んだのか。 「怖い絵」シリーズで知られる中野京子が、画家の視点が変わった〈運命の瞬間〉を、「旅」という切り口から読み解く。 もし、その一歩がなかったら、あの名画はこの世に存在しなかったかもしれない。 本書は、宗教画から近代絵画、異文化交流の痕跡までをたどりながら、旅が画家にもたらした変化と、その結晶としての名画の背景をひもとく一冊である。 旅とは単なる距離の移動ではなく、世界の見え方が更新される体験であり、心の揺らぎそのものだ。 中野京子が、旅する画家たちの光と影、希望と不安を、「時間」と「記憶」という視点から丹念にすくい上げていく。 【内容】 星に導かれ、遥かな地を目指す〈東方の三博士〉。 肉体を離れ、感情や記憶が進んでいく〈心の旅〉。 空を渡る影に祈りを託す〈子供の旅〉。 恋に揺れ、人生を揺さぶられる〈恋の旅〉。 祈りと信仰が折り重なる〈巡礼の旅〉。 異国の絵画にひそむ和の気配――静寂の中で時を超える〈日本製品の旅〉。 このほか、森の中、強いられた旅、冬の旅、船旅、巡業、遍歴の騎士たちなど、時代と地域を越える〈旅〉をテーマにした全20編を収録。 恋や信仰、孤独、そして文明へ――旅はやがて、絵画の世界そのものを変えていった。 【本書に登場する主な画家】 ティソ、リヴィエール、リッピンギル、ゴヤ、ブリューゲル、ティツィアーノ、カーガー、ホイッスラー、サージェント、ドガ、ランドシーア、ターナー、ヴァスネツォフ、モロー、そしてホッパー。 時代と地域を越えて描かれる名画の数々から、移動の先で芽生えた視点の変化と、その静かな余韻をたどる。 【こんな方におすすめ】 旅が好きな人に。 名画の見方を変えたい人に。 一枚の絵の奥にある「時間」と「記憶」を知りたいすべての人へ 【著者プロフィール】 中野京子 なかのきょうこ 北海道生まれ。作家・ドイツ文学者。西洋の歴史・芸術に関する広範な知識をもとに、歴史や名画の解説書、エッセイを数多く執筆。2007年に上梓した『怖い絵』シリーズが好評を博し、17年に『怖い絵』展、22年には『星と怖い神話 怖い絵×プラネタリウム』を監修。著作は、人気シリーズ『名画で読み解く 12の物語』『名画の謎』『美貌のひと』のほか、『名画の中で働く人々――「仕事」で学ぶ西洋史』『西洋絵画のお約束』など多数。
  • おべんとうの時間 その5

    おべんとうの時間 その5

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『おべんとうの時間』が8年ぶりの復活! 阿部夫婦(夫・カメラマン/妻・ライター)が全国各地の手作り弁当を二人三脚で取材したフォトエッセイ集。全日空機内誌『翼の王国』の人気エッセイの書籍化。――炭焼き職人、社交ダンス教師、潜り漁師、書店員、ろ大工、美術品梱包輸送、靴職人、トナカイ観光牧場飼育担当、酒店団長、高校生、中央競馬調教師など、1~4と同様、力強く生きる39人のお弁当と人生の物語を紹介します。
  • 性別違和に生まれて 父と子で綴った23年

    性別違和に生まれて 父と子で綴った23年

    わが子が性別違和を訴えた。 見た目はボブカットの女の子である。 それがいきなり学ランを着て学校に行くということに、私の意識は追いつかなかった。 17歳で乳房を切除。 自分だけが異質であると思い悩み、パニック症を発症した。 居場所を失い、すべてを投げ出そうとしたこともあった。 その時、親と子は何を考えていたのか。 互いの思いを答え合わせのように綴り合い、実子が自分らしさを取り戻すまでの23年間を描いた渾身のルポルタージュ。
  • 漫画SONTOKU 二宮尊徳の生涯 江戸最高のコンサルの知恵

    漫画SONTOKU 二宮尊徳の生涯 江戸最高のコンサルの知恵

    小説・文芸
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 二宮尊徳というと、薪を背負って本を読む銅像などから、つい「道徳」「勉強家」というイメージを思い浮かべてしまう。しかし、尊徳ほど人間を知り尽くし、人間の性に基づいたコンサルをした人間はそう多くはない。  二宮尊徳は、餓死寸前のおよそ600ヶ村を誰もが安心して暮らせる場所に生まれ変わらせた。その教えは単純明快で、どうすれば安心して暮らせるのか、その方法を示したのである。  本書は大きく三つの内容になっている。  一つは、漫画部分。二宮尊徳の生涯がわかるよう、重要なエピソードを中心にして年代順に描かれている。  二つ目は解説。時代背景に触れながら、尊徳の横顔や関わった人について触れた。  三つ目は語録。この部分は、尊徳の実際の言葉(弟子たちが聞き書きしたもの)をベースにしている。当時の著述には同じ内容を違う比喩を使って説いたものも多く、若干似たような意味の語録がある。  特に二宮尊徳語録は、仕事やお金、自己肯定感や時間の使い方など、現代人が持つ課題にあてはめて、「なるほど!」と思える200年前の二宮尊徳が作った黄金ルールである。 主な二宮尊徳語録集 「昨日のために働くな! 明日のために働こう!」 「人生の困難は、 あなたを壊すためではなく、あなたを完成させるためにやってくる」 「1%のこだわりを毎日積み重ねる人と疎かにする人とでは、1年後、埋めようのない差が開く」 「大切な人に贈り物をするとき、贈るのは金銭的な価値ではない贈り物を買う金を「どう稼いだか」という生き方だ」 「誰かを助けたいと思うなら、まず助けられるだけの財産を持つべし」  ほか、珠玉の二宮尊徳語録50を収録! (はじめにより)  二宮尊徳という名前を聞いたことはあっても、何をしたのか知る人はそう多くない。  また、「薪を背負って本を読む尊徳(金次郎)像」のおかげで、道徳のお手本のように見られる。それで避けてしまう若い方もいるだろう。  それは本当にもったいない。  二宮尊徳ほど、現代にも活かせる生き方を提示できる思想家・実践家は珍しい。 〝江戸時代最高のコンサルタント〟とも言うべき人物の知恵を知らずにいるのは、大いなる損失だと私は思う。
  • 夜を戦う 純情順位戦

    夜を戦う 純情順位戦

    藤井聡太「純情と順位戦は相互に響き合う」 羽生善治「最後に残るのは人間の物語」 将棋界最高峰の棋戦―― 名人を頂点とする「順位戦」。 その過酷な戦いに挑む棋士たちは、 何を思い、何を背負って盤に向かうのか。 若手からベテランまで、 40人を超える棋士たちのむき出しの心情を描く。 朝日新聞の大人気連載、待望の書籍化。 432ページ、圧巻の一冊。
  • 新装版 生きて行く私(上)

    新装版 生きて行く私

    小説・文芸
    3.0
    1~2巻2,200円 (税込)
    2026年秋~放送 NHK朝ドラ「ブラッサム」のモデル! 時代を越えた代表作、大きな活字で復刊! 明治・大正・昭和・平成――激動の時代を恋に生き、小説に生き、ファッションに生きた女流作家・宇野千代の鮮烈な自伝。 岩国の作り酒屋に生まれた少女は、小説家となり、編集者となり、実業家となった。尾崎士郎・東郷青児・北原武夫――愛した男たちとの別れも、すべて糧にして。 98年の生涯を、自分の意志で切り拓いた女性。四季折々に咲く花のように、なんども人生を咲かせた宇野千代の、真実の物語。
  • BABYMETALのメタラジ!BOOK

    BABYMETALのメタラジ!BOOK

    BABYMETAL初の冠レギュラーラジオ番組として2025年1月にTOKYO FMでスタートしたのが『BABYMETALのメタラジ!』。 ガチメタルから実はメタル好きだという“隠れメタル”な方まで、BABYMETALのメタルな友達=通称「メタトモ」をゲストに迎えて「メタトモ」の輪を広げていく番組。 書籍では、Taka(ONE OK ROCK)、Tak Matsumoto(B’z)、マキシマム ザ ホルモン、HYDE ※登場順、そして「メタルドラマー」としても知られる現総理大臣、高市早苗氏(出演時は国会議員)など、日本の様々なジャンルを代表する16組の「メタトモ」とのトークを収録。「メタル」をキーワードに普段では滅多に見られない貴重なコラボレーションが実現した。 また今回の書籍のために撮り下ろされたビジュアルと、番組で出会った「メタトモ」とのエピソードトークや、ワールドツアーを通じてパワーアップしたBABYMETALを語るメンバーインタビューも収録。 ゲストがオススメするメタル曲の紹介や、プロデューサーのKOBAMETALによるインタビューなど盛りだくさんの内容です。 <出演ゲスト>(登場順) 新しい学校のリーダーズ、小笹大輔(Official髭男dism)、キタニタツヤ、Taka(ONE OK ROCK)、Tak Matsumoto(B’z)、はっとり・田辺由明(マカロニえんぴつ)、マキシマム ザ ホルモン、きゃりーぱみゅぱみゅ、KOSHI・KEIGO・TAKE(FLOW)、高市早苗、DAIDAI(Paledusk)、HYDE、MAH(SiM)、Jean-Ken Johnny(MAN WITH A MISSION)、デーモン閣下(聖飢魔II)、古田新太
  • 未還の名簿 シベリア最下層捕虜・村山常雄の祈り

    未還の名簿 シベリア最下層捕虜・村山常雄の祈り

    シベリア抑留死亡者46,300人の名簿を、たった一人で作った老帰還兵。執念と鎮魂の衝撃ノンフィクション。 シベリア抑留死亡者の詳細は、長い間、人数も個人名も正確な事実が伝えられてこなかった。そんな中、1990年代、ソ連などから日本へ死亡者名簿が届いたが、その名前の欄には「ヤニトア?シガノシ?」「タモル・ダムノツ」「フニヤメ・サギヤノ」といったものも含まれていた。 これに悲しみと怒りを覚えたシベリア帰還兵・村山常雄。これが日本人の名前なのか? なぜこんな名前で伝えられなければならないのか? 人の死が軽く扱われていないか? ここから、正確な死亡者名簿作りが始まった。 先の見えない作業。孤独な日々。だが、無念を抱えて凍土に眠る無名の仲間を弔うために、そして生きて還ってきてしまった自分を癒すために、折れそうになる気持ちを奮い立たせた。その情熱は周囲の人々や日本政府関係者を動かし、ついに奇跡を起こした・・・・・・! 【村山常雄さんプロフィール】 1926年新潟県生まれ。1945年、満洲でソ連の捕虜に。その後、4年間シベリアに抑留されたのちに帰国。中学教師を務め、定年退職後に人生の総括として名簿作りを始める。2007年、1053ページの『シベリアに逝きし人々を刻す ―ソ連抑留中死亡者名簿―』を刊行。2014年、88歳で逝去。 【著者プロフィール】 青島 顕(あおしま けん) 1966年静岡市生まれ。91年に早稲田大学法学部を卒業し、毎日新聞社に入社。西部本社整理部、佐賀、福岡、八王子、東京社会部、水戸、内部監査室委員、東京社会部編集委員、多摩総局長などを経て、現在は新聞研究本部に勤務。中央大学、専修大学で兼任講師。『MOCT(モスト) 「ソ連」を伝えたモスクワ放送の日本人』で第21回開高健ノンフィクション賞を受賞。共著書に『徹底検証 安倍政治』『記者のための裁判記録閲覧ハンドブック』。
  • 少年が人を殺した街を歩く

    少年が人を殺した街を歩く

    少年による凶行は、なぜ起きるのか? 女子高校生コンクリート詰め事件から佐賀バスジャック事件まで、1988年からの10年間に起きた少年による4つの事件。犯罪をおかした少年たちは、何を思い犯行に至ったのか。加害者側の視点から取材した伝説のルポを復刊する。
  • オキナワン・シャウト

    オキナワン・シャウト

    プロボクサー。写真週刊誌の名物カメラマン。様々な職業を経て辿り着いたのは、父と一緒に暮らした30年ぶりの沖縄。そこで己の血の騒ぎを音楽で表現する、ミックスのロックシンガーたちと出会った。彼らに触発された著者は父の祖国であるフィリピンを旅する。
  • 時代に愛された人たち 2

    時代に愛された人たち 2

    人生に迷ったとき、悩んだとき、大病を患ったとき……。本書で明かされる数々のエピソードは、そんな時にきっと参考になることだろう。時代を彩った39人がいまを語る。
  • 人はなぜ他者を差別するのか

    人はなぜ他者を差別するのか

    なぜ差別はなくならないのか? 差別する側は、差別される側のことをどれだけ知った上で差別しているのか? 差別する側の多くは、その対象に関する情報や実態などを知ろうとしない。だからこそ、本書ではどんな人がいかなる理由で差別されているのかを検証!
  • 疫病退散たべもの記

    疫病退散たべもの記

    食に祈りをこめて、病を退散させる。その驚くほど多様な「食」と「病」と「祈り」の世界を追い求めて筆者は全国を旅する。病に翻弄されてきた長い歴史の中で、人々は身近な食べ物を通して、どのように病と向き合ってきたのか。
  • 死体は語りだす 法医学医が読み解く「死者からのメッセージ」
    完結

    死体は語りだす

    ◆全世界シリーズ160万部突破の話題作!1万体以上を検死・解剖してきた法医学医が、実際に起きたミステリアスな事件を解き明かす!自殺に見せかけた首吊り死体、毒による完全犯罪、事件現場から消えた凶器、父を殺せなかった娘、どうしても死にたかった男……。死体に残されたわずかな手がかりから、その死の真相を読み解いていく。血痕、傷、骨、臓器――死体は、決して嘘をつかない。一見すると不可解な死の裏側には、人間の弱さ、色恋、憎悪、執念、そして切ない想いが隠されていた――。ミステリー好きも、ノンフィクション好きも、ページをめくる手が止まらなくなる一冊!

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  • 百年の挽歌 原発、戦争、美しい村

    百年の挽歌 原発、戦争、美しい村

    102歳の古老は、なぜ自ら命を絶ったのか? 東日本大震災、福島第一原子力発電所事故から15年 『安倍三代』の青木 理が満を持して放つ、3・11レクイエム ◆内容紹介◆ 2011年4月11日深夜、東北の小さな村で、百年余を生きたひとりの男が自ら命を絶った――。厳しくもゆたかな自然に囲まれ、人と土地が寄り添ってきた村で、何が彼をそこまで追い詰めたのか。その死の背景を追ううちに見えてきたのは「国策」という名の巨大な影と、時代に翻弄される人々の姿、そして戦争の記憶だった。『安倍三代』の青木 理が静かな筆致で、現代日本の痛みと喪失をえぐり出し、美しい村の記憶と、そこに生きる人々の尊厳を描く渾身のルポルタージュ。 ◆推薦◆ 「この本は、ひとつの村の物語であり、同時にこの国の百年の記録である。」内田樹氏 「“この風景は私”と言えるほど土と人が結びついた暮らしを、原発事故によって断ち切られた人々の喪失が、本書には刻まれている。」藤原辰史氏 「貨幣による豊かさの名のもとに、共同体と暮らしがいかに壊されてきたか。その現実を、本書は静かに突きつけている。」田中優子氏
  • 童貞の研究

    童貞の研究

    「バキバキ童貞」を生んだ博士による全世界が大注目の解析的研究[ストーリー]がついに待望の邦訳! 私は著者に人生を変えられた人間の一人です。 感謝しています。 読んだあなたにも変化があるかもしれません。 ――ぐんぴぃ(春とヒコーキ)、 [推薦&登場人物による「あとがき」執筆] 日本一有名な童貞ぐんぴぃ、 恋愛工学を広めたニール・ストラウス、 童貞テロの惨劇を生んだエリオット・ロジャー、 自己責任と自己改善を説くジョーダン・ピーターソン。 彼らの生き様にヒントは見出せるだろうか。 多様で複雑な性愛の時代、男たちが進むべき道とは。 【内容】 英国BBCを皮切りに欧米諸国で日本人の「DT率は40%」 という報道が広まったことを受け、それは「モテない アジア人男性」像を助長しているだけなのでは!? という憤りからスタートした研究は―― 日本人のDT率が「世界一」(約25%)であることを 立証してしまった。 世界に名だたる「童貞研究者」となった著者が、 今後ますます「性不況」の時代へと向かう中、 異性愛者の男性たちが進むべき道を、ケーススタディと 研究成果を基に示す。 【目次】 プロローグ ▼進むべき道を見定める 撤退……I ▼国家存続の脅威 欺瞞……I ▼最適なネグ 破壊……I ▼終わりの始まり 自己改善……I ▼背筋を伸ばして胸を張れ †ダーウィンとクジャク 撤退……II ▼二次元世界の魔法使い 欺瞞……II ▼(ほんものの?)アルファ 破壊……II ▼復讐の日 自己改善……II ▼とてもまじめな人 †一夫一妻制の謎 撤退……III ▼傷ついた少年たちとセックスロボット 欺瞞……III ▼ゲームオーバー 破壊……III ▼tfw no gf 自己改善……III ▼性欲は強いが、ぼくらはもっと強い †スラム街と高級クルーザー †避妊率一〇〇パーセント †ピラミッドとポルノ エピローグ ▼セックスはサンドウィッチじゃない 登場人物による「あとがき」………ぐんぴぃ
  • あきらめましょう

    あきらめましょう

    Xフォロワー14万人。手掛けた書籍2000万部以上。150万人登録の人気Youtubeチャンネルの仕掛け人。様々な顔を持ち、裏社会を最前線で味わってきた結果、たどり着いたミドルエイジに向ける令和時代の生き方のテーマ、「諦観」の指南。 「仕事」「金」「友人」等々。 人生の中で避けては通れない命題に立ち向かってきて。そろそろ人生の折り返し点に差し掛かり、この先の天井が見え始めてきたミドルエイジ。 そんな世代に、若さと老化の折り合いをうまくつけて、クライシスを乗り切るために、ポジティブにあきらめていく「諦観」の秘訣がここに。 令和時代の人生後半戦は「諦観」をベースに生き抜きましょう。 裏社会の体験実例を軸に、そんな、あきらめのコツを紹介していく処方箋。 読み終わると、自分を苦しめていた執着がすっと消えていきます。 カリスマ編集者:箕輪厚介も大推薦!!
  • 仮放免の子どもたち 「日本人ファースト」の標的

    仮放免の子どもたち 「日本人ファースト」の標的

    ――「この国に生まれたことが、罪ですか?」 【「仮放免」の子どもたち、とは?】 日本で生まれ育ちながら、在留資格を持たず「仮放免」として暮らす子どもたちがいる。 仮放免とは、収容は一時的に免れるものの在留資格がない状態のことだ。国民健康保険にも入れず、進学や就労の道も閉ざされ、県をまたいだ移動すら原則できない。日本語しか話せず、日本の学校で育っても、いつ強制送還になるかわからない不安の中で日々を過ごしている。 【本書の特徴】 街では「日本人ファースト」を叫ぶデモが行われる。その光景を、彼・彼女たちはどんな思いで見ているのか。 本書では、当事者の子どもたちの生活や声を物語として丁寧に拾い上げながら、巷で語られる「移民」や「不法滞在者」への偏見を、データと事実に基づいて一つひとつ検証していく。 【子どもたちを取り巻く環境と見えてきた事実とは】 日本政府は現在、2030年末までに不法滞在者を半減させるという「ゼロプラン」を掲げている。その対象として、クルド人が強く意識されている現実もある。だが、入管庁が「不法滞在者」と分類する人々の中には、本来保護されるべき「難民」が含まれている。日本の難民認定人数が先進国の中で突出して低い事実、そして難民申請者や仮放免者への対応が極めて冷酷である実態は、ほとんど知られていない。そしてその冷酷さは、仮放免者に限らず、何らかの在留資格を持つ外国人にも及んでいる。 取材を進めるほどに明らかになっていったのは―― “問題の本質は外国人の側にあるのではなく、日本の制度と構造にこそ根深く横たわっている” という事実だった。
  • 労組日本プロ野球選手会をつくった男たち(集英社インターナショナル)

    労組日本プロ野球選手会をつくった男たち(集英社インターナショナル)

    1985年11月、「労働組合日本プロ野球選手会」が設立された。設立から40年。初代会長の中畑清や、FA制度導入の立役者・岡田彰布、球界再編問題で奮闘した古田敦也、FA権取得期間の短縮を勝ち取った宮本慎也、東日本大震災時に開幕延期を訴えた新井貴浩、そして執筆当時会長だった會澤翼など歴代の選手会長を取材。球界で巻き起こった様々な事件の真相を明らかにするとともに、日本プロ野球選手会の存在意義を伝える。

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