ゴッホの耳─天才画家 最大の謎─

ゴッホの耳─天才画家 最大の謎─

作者名 :
通常価格 2,178円 (1,980円+税)
紙の本 [参考] 2,420円 (税込)
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作品内容

1888年、フランスに滞在していた画家のゴッホは、己の右耳を切り落とす――現在でも語り草になっているこの衝撃的な事件はなぜ起きたのか? イギリスの気鋭の歴史学者が世界各地の調査をもとに新事実・新資料を発掘し、「狂気の画家」の知られざる一面に迫る!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
早川書房
ページ数
392ページ
電子版発売日
2017年09月30日
紙の本の発売
2017年09月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
54MB

ゴッホの耳─天才画家 最大の謎─ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年06月29日

    多くの謎を持つゴッホの「耳」だけを取り上げて、当時の報道や書簡をひとつひとつ丁寧に掘り起こし取材して書かれた一冊。ゴッホそのものは勿論だが、当時のアルルの街の閉鎖的な様子や彼を精神異常者として糾弾した人々の偽証されたかもしれないサインの件等、研究論文と言うより物語としても読み易い。オーヴェル・シュル...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月09日

    原田マハさんの たゆえども沈まず を読んで
    ゴッホに興味が湧き、お試し版から読み始め
    結局止まらず本編を購入しました

    多くのアーティストがそうであるように
    心の葛藤や精神衰弱を抱えたゴッホ。
    くらいの感覚でいました。
    しかし、この本を読んで、星の数ほどある論文から
    丁寧に丁寧に炙り出したゴッホの姿...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年03月05日

    ゴッホに関して知っていると思っていたこと。例えば、アブサンの飲み過ぎで精神的におかしくなっただとか。ゴーギャンとの関係は愛憎悲喜交々であったとか。そのような話が如何に後から脚色された虚飾であるかを、膨大な資料を文字通り掘り起こし系統建て積み上げた事実に基づいて質す。その執念のような仕事ぶり。美術史家...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年02月13日

     著者はイギリス生まれでプロヴァンスに住む美術史教師だったが、病気をして暇ができたのを機に、ゴッホの耳切り事件のことを調べてみようと思い立った。ゴッホは耳を切ったというが、耳を全部切ったのか一部だったのか。切った耳を誰に手渡したのか。いったいなぜそんなことをしたのか。
     専門家もびっくりの執念深い調...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月01日

    まず、こんなにも謎が多く、そして謎解きつくされた人をまた謎解こうとした著者に感服。
    もう正しいことでは無く好きか嫌いかで言えば、この本のゴッホは好きです。

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    Posted by ブクログ 2018年03月19日

    地道な作業から積み上げて,ゴッホのアルル時代から自殺までの事件を解き明かす.耳全体か耳たぶか,アルルの人々がゴッホを追い出したのか,ゴーギャンはゴッホを冷たく見捨てたのかなどの疑問点に答えを出してすっきりさせている.そして何より傷つきやすくプライドの高いゴッホが,人の温もりを求めながらも手に入れられ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年11月13日

    繊細で神経質ゆえ、苦悩した画家ゴッホ。
    その謎にせまった本書。彼の真実はきっと永遠にわからないのかもしれないけれど、その色使いや筆遣い、作品に込められた思いの熱さは時を超えて響きます。日本を愛した画家。

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    Posted by ブクログ 2018年03月21日

    ゴッホが自分の耳を切り落とした事件を詳しく検証.その時の様子やら果たしてどの程度耳を切ったのかとか.物語は運命の瞬間に向かってじりじりと進んでいく.資料集めなど筆者の苦労話が多く,別に結果だけ書いてくれても良かったんじゃない?

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    Posted by ブクログ 2017年11月17日

    ゴッホといえば、ヒマワリの絵と耳を切り落とした狂気の人という印象は誰にでもあるだろう。そのゴッホの耳はなぜどのように切られたのかを徹底的に調べ上げたのが本書。
    アルルを訪れ、公文書館で当時の膨大な記録を一つ一つ調べていくという地道な調査を積み上げ、少しづつゴッホに近づいていく。そして、少しづつ見えて...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年02月14日

    ゴッホはひまわりを描いた
    酒と女に狂った
    おかしくなって耳を切り落とした
    そして自殺して時がたって絵が売れ出した


    そんなイメージだったけど、これを読んでみてそれらは一新。伝道師になりたかった。女性達を救いたかった。感受性の強い彼は周りの不幸を自分のことのように感じたのだろう。いてもたってもいられ...続きを読む

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