八木澤高明の一覧

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作品一覧

2020/11/06更新

ユーザーレビュー

  • 日本殺人巡礼
    表紙写真とか題字のインパクトが強いけど、内容は全然、おどろおどろしいものではない。むしろ、真摯に事件と向き合う作家の姿勢が滲み出る、渾身のルポって感じ。”誘拐”とか、”復讐するは~”とか、以前読んだ作品で取り上げられていた事件についても触れられていて、個人的には復習にもなった。ちょっと犯人寄り過ぎか...続きを読む
  • 娼婦たちは見た イラク、ネパール、中国、韓国
    著者がイラク、ネパール、中国、韓国の現場に入り、普段なかなか知る機会の無い世界をこれでもかというほどの生々しい記録で語っている。

    娼婦は古今東西、人間社会に通底する存在なのだろう。
    戦争、植民地化の傍らでは、どの国でも必ずと言っていいほど売春史がある。

    語られている女性たちは逞しく生きており関心...続きを読む
  • 江戸・東京色街入門
    街歩きが好き。
    しかし、テーマを決めて歩きたい。
    本書はちょっと毛色の違う街歩き本だ。

    街歩きをすると、何か雰囲気の違うエリアがあったりする。
    何か土地相と言うか・・・。

    本書は、東京の色街あるいは色街跡を紹介した本で、目次には神奈川県は含まれていない。
    でも本文では、出てくる。

    古典落語やシ...続きを読む
  • 江戸・東京色街入門
    東京に残る色街の実態を調べた本。
    著者の考察と取材方法が好きです。
    個人的には皇居前広場で青姦が盛んだったことに驚きを隠せない。
    そして娼婦の労働環境がとても劣悪で切ない。
  • 娼婦たちから見た日本 黄金町、渡鹿野島、沖縄、秋葉原、タイ、チリ
    文章がいささか文学的にすぎると思った。また「~と言っている気が した」等、自分の考えの羅列に過ぎないものをあたかも風俗嬢がそう思っているか のように記述している箇所がいくつかあり、それは不誠実だと思った。
    街を「浄化」し社会から風俗嬢がいなくなれば、その職についている人達はどこ にいけば良いのか(別...続きを読む