理工の検索結果

  • いのちと放射能
    4.1
    私たちは原子力に頼っていて本当によいのか。なぜ放射性物質による汚染は恐ろしいのか。放射能によって癌や突然変異が引き起こされる仕組み、大人より子どもに影響が大きい理由を、生命科学者がわかりやすく解説します。それでも核燃料サイクルへの道を突き進む行政のありかたと、命を受け継ぐ私たちの自覚を問う。
  • 唯脳論
    4.1
    文化や伝統、社会制度はもちろん、言語、意識、そして心…あらゆるヒトの営みは脳に由来する。「情報」を縁とし、おびただしい「人工物」に囲まれた現代人は、いわば脳の中に住む。脳の法則性という観点からヒトの活動を捉え直し、現代社会を「脳化社会」と喝破。一連の脳ブームの端緒を拓いたスリリングな論考。
  • 99・9%は仮説~思いこみで判断しないための考え方~
    4.1
    飛行機はなぜ飛ぶのか? 科学では説明できない――科学的に一〇〇%解明されていると思われていることも、実はぜんぶ仮説にすぎなかった! 世界の見え方が変わる科学入門。
  • 雪

    4.1
    天然雪の研究から出発し、やがて世界に先駆けて人工雪の実験に成功して雪の結晶の生成条件を明らかにするまでを懇切に語る。その語り口には、科学の研究とはどんなものかを知って欲しいという「雪博士」中谷の熱い想いがみなぎっている。岩波新書創刊いらいのロングセラーを岩波文庫の一冊としておとどけする。 (解説 樋口敬二)

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  • クマムシ?!-小さな怪物
    4.1
    1巻1,540円 (税込)
    乾燥すると樽型に変身。真空、高温、高圧、放射線にも耐え、レンジでチンしても平気──。不死身伝説に満ちた身近な微小生物、クマムシ。その真相やいかに? 研究の歴史や、試行錯誤で飼育する笑いと苦労の物語など、生物研究のオモシロさ満載! 観察方法、ファン必見の超レア物図版も多数掲載! 日本初のクマムシ本、ついに誕生。

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  • 愛は脳を活性化する
    4.1
    1巻1,430円 (税込)
    脳で行われる情報処理の過程が明らかになるにつれ、愛や意欲といった「情」のもつ意味が、科学の言葉で語れるようになってきた。本書は、脳を探る最新技術やモデル実験の成果に基づいて、脳の機能に関する全く新たな理解を提示する。さらに、脳に学ぶ革新的なコンピュータの構想、宗教の意味、科学技術の将来像までを多面的に考察。

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  • 宇宙飛行士になる勉強法
    4.1
    1巻1,540円 (税込)
    宇宙へ行く、という子どもの頃からの夢を叶えた著者が、未来の宇宙飛行士に伝えたい94の「学び」のエッセンスを初公開! 幼少時代の家庭教育、お茶の水女子大学附属高校、東京大学の受験勉強、宇宙飛行士選抜試験、ロシア語と英語の習得法まで……。宇宙飛行士候補者に選ばれてから、最後の日本人スペースシャトル搭乗者になるまで11年、「諦めない心」はこうして育った! 人気漫画『宇宙兄弟』作者・小山宙哉氏との特別対談「宇宙は楽しい!」も収録。宇宙を目指す子どもやそのお父さんお母さん、必読の書。
  • 数学に感動する頭をつくる
    値引きあり
    4.1
    国際数学オリンピックに挑戦する子どもたちを教える英才セミナー講師が、上位入賞する子たちを観察して知った特徴、それは……。 「小学校1、2年生頃までは公文式の教材をやっていた」 「中学受験は熱心にやり、進学校に合格している」 「ピアノか囲碁将棋が趣味で、数学の勉強をやるときは熱中型である」 「ただしあまりきちんとした子は少なく、教材管理はできないし、字が汚い」 「工夫する力と洞察力にすぐれ、幾何が得意な子はイメージする力もとりわけすぐれている」 「物事を比喩的にとらえる感覚を持ったものが多い」 では、そこから数学の能力を伸ばす方法を抽出すると? 算数や数学が好きな子に育てたい親御さん必読の名著が携書になりました。 話題を呼んだ「数感を伸ばす練習問題10」も、もちろん収録。
  • 新装版 集合とはなにか はじめて学ぶ人のために
    値引きあり
    4.1
    名著、新装復刊! 現代数学でどんな役割を果たしているのか? 「集合」抜きに現代数学は展開できない。集合とはなにかという問題は、新しい集合の公理の探究という問題をはらんで、現代数学の最も深い問題といってよい。集合概念がもたらす、深遠な謎、集合論の中に潜むロマンチックな創造の精神、これらを数学の訓練を経ていない人々に説明した名著にカントールの評伝を追加して復刊!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 心はどのように遺伝するか 双生児が語る新しい遺伝観
    値引きあり
    4.1
    IQは遺伝によって決まるのか? 遺伝をめぐるさまざまな誤解を解く「心と行動の遺伝学」ヒトゲノム、クローン技術と、21世紀は遺伝子の時代に突入しようとしている。そしていま一卵性・二卵性双生児の研究から、身長や体重だけではなく、IQや性格への遺伝的影響も明らかになってきた。遺伝子はどのように人間の心を操っているのか?※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 新しい科学論 「事実」は理論をたおせるか
    値引きあり
    4.1
    人間にとって科学とは何なのかを考える……自然科学は、けっして人間や人間社会から切り離された、中立の道具などではないのです。良かれ悪しかれ、その時代その社会の基本的なものの考え方、底流となっている前提と結ばれているものなのです。……現代の科学は、その長所も欠点も、わたくしども自身のもっている価値観やものの考え方の関数として存在していることを自覚することから、わたくしどもは出発すべきではないでしょうか※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 福島の原発事故をめぐって――いくつか学び考えたこと
    4.1
    1巻880円 (税込)
    〈税金をもちいた多額の交付金によって地方議会を切り崩し、地方自治体を財政的に原発に反対できない状態に追いやり、優遇されている電力会社は、他の企業では考えられないような潤沢な宣伝費用を投入することで大マスコミを抱き込み、頻繁に生じている小規模な事故や不具合の発覚を隠蔽して安全宣言を繰りかえし、寄付講座という形でのボス教授の支配の続く大学研究室をまるごと買収し、こうして、地元やマスコミや学界から批判者を排除し翼賛体制を作りあげていったやり方は、原発ファシズムともいうべき様相を呈している〉

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  • 小さく始めて農業で利益を出し続ける7つのルール
    4.1
    1巻1,650円 (税込)
    就農希望者や他業種からの参入が増えている農業。しかし、一般的なマネジメント手法を導入しようとして失敗しているところも多い。企業経営のよい点と農業の特質をうまく融合すれば、農業は成長産業になる。本書は、そんな思いを実践してきた「野菜くらぶ」澤浦氏の新しい農業のあり方を伝えるもの。
  • 元素周期表で世界はすべて読み解ける~宇宙、地球、人体の成り立ち~
    4.1
    私たちの体、住んでいる地球、そして宇宙。この世に存在するものはすべて、元素同士の化学反応によりできています。これら自然科学の摂理を凝縮した万能の道具が、周期表です。元素たちが並んだ周期表のルールは、複雑そうに見えてシンプル。縦と横のどっちから攻める? なぜ人体は取り込む栄養素を間違う? 元素の化学進化って何?――難しそうだけどなぜか気になる、そんな周期表の仕組みわかる入門書。
  • 高校数学でわかるシュレディンガー方程式 : 量子力学を学びたい人、ほんとうに理解したい人へ
    値引きあり
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 量子と量子力学が、初めて納得できる! 例えで「分かった気」にさせるのではなく、高校数学でシュレディンガー方程式そのものが分かるように解説する。曖昧模糊とした量子と量子力学の姿が見えてくる。『高校数学でわかる』シリーズ第2弾。(ブルーバックス・2005年3月刊)
  • 新装版 不確定性原理 : 運命への挑戦
    値引きあり
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すべてのものの未来は既に確定しているか? 原因から生じる結果は本当に一つか? あらゆるものが筋書きどおりに動いているとする因果律の絶対性を破る革命的物理理論・不確定性原理を考察。たとえ話がとてつもなく面白く、わかりやすい! (ブルーバックス・2002年9月刊)
  • 新装版 四次元の世界 : 超空間から相対性理論へ
    値引きあり
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 卵を割らずに黄身がとり出せますか?四次元の世界ではそれが可能だというのです。アインシュタインがついに見つけた実在する四次元から、超多時間理論、重力波まで、絵には描けない世界を丁寧に語り尽くします。(ブルーバックス・2002年8月刊)
  • 「大発見」の思考法 iPS細胞 vs. 素粒子
    4.1
    2012年ノーベル医学生理学賞受賞の山中伸弥教授と、2008年ノーベル物理学賞受賞の、益川敏英教授の対談集。トップクォークの存在を予言した物理学者と、世紀の偉業と言われるiPS細胞の生みの親。日本最高の頭脳が全てを語り合った! 大発見はどうやって生まれるか? 生命の神秘はどこまで解明できるのか? やっぱり一番でなきゃだめ。神はいるのか? 考えるとは感動することだ! 意外な素顔や挫折体験など知的刺激の詰まった1冊。
  • 旭山動物園12の物語
    4.1
    12の物語が人間と動物の交流を通していのちのすばらしさを伝えます。
  • ウナギ 大回遊の謎
    4.1
    世界初、大海原でウナギの天然卵と親魚を発見! 「世界的ウナギ博士」として名高い日本のリーダーが、金字塔樹立までの長い足跡を生き生きと語る。ウナギの生態は多くの謎に包まれている。なかでも、とびきりの謎が産卵場の謎である。人びとはウナギがどこで生まれるのか、長い間不思議に思ってきた。泥の中から自然発生するという説や、山芋がウナギに変わるという説は有名だ。実はニホンウナギは日本列島から遠く数千キロも離れた太平洋のど真ん中で毎年、産卵していた。本書は、大海原で親ウナギが産卵する瞬間をピンポイントでつかまえたい、この究極の謎に挑んだ科学者たちの夢と冒険の記録である。「ウナギの産卵場調査航海」に乗り出し、船でウナギの「より小さい」稚魚を追い求める。度重なる失敗にもめげず、「海山仮説」や「新月仮説」や「塩分フロント仮説」などで絞り込み、ついに世界で初めて、親ウナギの捕獲と天然卵の採取という金字塔を樹立するまでの足跡を語る。古代ギリシャのアリストテレスの時代から2400年、ついにウナギ産卵場の謎は解明された。

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  • 孫 正義のエネルギー革命
    4.1
    日に日に深刻さを増す原発論争、電力不足、電気料金アップ……震災以降、正面から向き合わざるを得なくなった日本のエネルギー問題。解決困難に見える問題が山積する中、稀代の革命児が壮大な未来図を語り上げた。本書は、孫氏がエネルギー改革について講演で話した内容等を編集した、肉声の伝わる一冊。その核となる「アジアスーパーグリッド構想」について、知識のない人にもわかりやすく読めるよう解説した。安全・安心・安定の自然エネルギー。その実現可能性やメリット、課題とは?

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  • 科学嫌いが日本を滅ぼす―「ネイチャー」「サイエンス」に何を学ぶか―
    4.1
    なぜ米国が「科学の覇権」を握ったのか? 福島原発事故を世界の科学者はどう見ているのか? 一流科学者も嵌った捏造・盗用・擬似科学の罠とは? 世界に君臨する二大科学誌「ネイチャー」「サイエンス」を舞台に、科学者たちが繰り広げる熾烈な競争の現実から、なぜ科学力が日本の興亡の鍵を握るのかを読みとく。

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  • 科学の栞 世界とつながる本棚
    4.1
    中学高校で理数系に挫折して以来、本は好きだけれど、理系の本は苦手。なんてもったいないこと! 実は理数系の本は名書に溢れているのだから。でも一体何から読んだらいいの?という本好きなあなたへ。本書は作家であり科学者でもある著者が宇宙、生命、自然、医学……宇宙から最先端の科学技術まで、わかりやすく楽しく案内します。そろそろ科学の本を読んでみませんか?

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  • 細胞が自分を食べる オートファジーの謎
    4.1
    私たちの体を構成する細胞の中で、日々、劇的な変化、大規模な「リサイクル」が起きていることが分かった! からだをつくるタンパク質で言えば、食事を通して摂取する実に3倍もの量のタンパク質を毎日、分解しては、また新しく合成していたのである。こうした細胞内で起きている主な分解方法が、オートファジーである。オートファジーは、細胞内を毎日、きれいに掃除しては、その中身を新しいものに置き換える、重要な働きをしていた。これで、たとえば、シロクマが何日も食べなくても生きているわけがわかった。食料がなくとも、自分の細胞の中のものを「食べて」いた!なぜこうした仕組みが備わっているのか、この仕組みはからだの成長や老化、病気や免疫とどう関わっているのか。いまやオートファジーは、生物学者や医者たちから熱い注目が寄せられている生命現象である。従来の生命観を大きく変える、オートファジーのホットな話題を提供する。
  • ロボットとは何か 人の心を映す鏡
    値引きあり
    4.1
    「なぜ私は人間型ロボットをつくるのか?」自分や愛娘がモデルのアンドロイド、ロボット演劇、発達する子供ロボット。世界中が注目の鬼才がその研究を公開、ロボットの未来を語る。
  • ロウソクの科学
    4.1
    一本のロウソクに火を点(とも)せば、深遠な科学の世界への扉が開く。製本工から夢を叶え、偉大な科学者になったファラデー(一七九一-一八六七)が、もっとも愛した聴衆――少年少女に語りかけ、実験をくりひろげる名講義。世界中で愛読されてきた本書は今なお科学の精神を生き生きと伝える。現代の読者のために詳細な訳注を付す。(新訳)

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  • 宇宙に外側はあるか
    4.1
    21世紀の現代、人類は観測技術の発達などによって宇宙を見る目が大きく開かれつつある。いま、宇宙の何がわかっていて、何がわかっていないのか? 宇宙の全体像とは? 宇宙の「外側」とは? 「奇妙な謎」に包まれた宇宙を人類はどこまで知ることができるのか? 気鋭の研究者が、誰もが一度は考えたことがある「究極の問い」に真正面から迫る、宇宙論のフロンティアへと旅立つ一冊。
  • ―新書で入門―新しい太陽系
    4.1
    太陽系の果てに位置する九つ目の惑星、冥王星が、二〇〇六年の夏、惑星から外された。だが、一体なぜ降格されたのか……。今では準惑星として数えられる冥王星は、実は周辺に位置する多くの太陽系外縁天体の一つにすぎなかったのである。電子撮像技術による観測の飛躍的な進歩、あるいは種々の惑星探査機の活躍により、次々と明らかになっていく太陽系の天体たち。カラー写真23点と共に、壮大なる惑星たちの神秘的な相貌を最先端の天文学で解き明かす――。

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  • 粘菌 その驚くべき知性
    4.1
    「知の巨人」、南方熊楠もビックリ! 粘菌のすごさ。「知性とは、発達した大脳皮質をもつ生きものだけが持てるものである」。この一般常識に、日本人研究者が「待った!」をかけた。脳はおろか、細胞同士をつなぐ神経系もない、単細胞でアメーバ状生物の粘菌が迷路で最短ルートを示し、時間の記憶を持ち、ハムレット的逡巡を見せた後、ある判断までする。もう立派に知性を持つといえるのではないか!この驚きの結果は、いま世界中で注目の的。粘菌の持つ「知性」の正体とはなんなのか。粘菌はいかにして「知性」をつくれるのか。知性とはなにか、意識とはなにか、身体とはなんなのか、大きな波紋を投げかけている。著者らは、2008年イグ・ノーベル賞の認知科学賞を受賞。さらにタバコの煙やお酒の匂いを嫌う粘菌の五感をめぐる話題から、関東圏の鉄道網を粘菌に設計させたユニークな実験まで、粘菌の驚異の能力に迫っていく。

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  • 痛快! サボテン教室
    NEW
    4.0
    他の植物とは一味もふた味も違うサボテン.その独特なフォルムに魅了され,人類は古くから観葉植物として親しんできた.しかし,私たちはどれくらいサボテンのことを知っているのだろうか.なぜトゲがあるのか.なぜ砂漠でも生き延びられるのか.結局草なのか木なのか.尽きない疑問に46のQ&Aで答える.

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  • 宇宙のはじまりと素粒子 ウロボロスの蛇でたどる現代物理学
    NEW
    4.0
    宇宙の創成は物質の創成であり、 物質の創成は宇宙の創成である 「夜空はなぜ暗いのか?」という素朴な問いから出発し、 星や銀河の形成、さらに物質の根源である素粒子へ。 宇宙の始まりと最小単位を円環として結ぶ 「ウロボロスの蛇」を手がかりに、 その接点に潜む究極の謎へ迫る一冊。 科学的視点で世界の成り立ちを総覧しながら、 読者を研究最前線へと誘う、知的興奮に満ちた一冊。
  • おいしい日本の野菜が消える日~二極化する農業の未来~
    NEW
    4.0
    日本の農業は「企業型」と「職人型」に二極化し、おいしい日本の野菜は消える?! 日本の農業はなぜ産業化が遅れ、ガラパゴス化したのか。自身も農業経営者で、日本の農業について様々な発信を行う著者が、産業化の進んだ小売業、流通業、建築業、漁業、外食産業の論客や、現役官僚、学者を訪ね、農業の未来について大胆に議論を交わす。農業関係者、経営者、必読の一冊!
  • ロウソクの科学
    4.0
    小さな炎から物理・化学の本質へ 決定版新訳 電磁気学の創始者が、少年少女向けに語った科学史に残る連続授業。ロウソクの小さな炎から物理・化学の基本原理を鮮やかに解き明かしてゆく。新訳。 === 電灯もマイクもない19世紀、英国王立研究所の大講堂で700名前後の少年少女に向けてファラデーが行った実験授業6回分の速記録。ロウソクの燃焼という身近な出来事を素材に、炎のつくりや空気の役割、生じる水と炭酸ガスの確認、燃焼と呼吸の対比まで、自然現象の意味をじっくりと説く。厳密さを保ちつつ、初心の子どもたちに本質をわかりやすく教える姿勢は、少年の心を忘れない大科学者ファラデーの面目躍如。臨場感あふれる語り口で、科学の心を読者に伝える決定版新訳。 【目次】 訳者まえがき 原著序文 第1話 炎の顔つき 第2話 「燃える」と「輝く」 第3話 火がつくる水 第4話 水を生む二つの元素 第5話 空気・窒素・炭酸ガス 第6話 ロウソクと生命 ファラデー略年譜 原著の邦訳/伝記・解説書 訳者あとがき
  • 冬眠の生命科学
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    冬眠は謎が9割。 気鋭の冬眠研究者が挑む、生命科学最大級のミステリー 冬眠中に出産・子育てするクマ、体温0度以下でも死なないジリス、11ヶ月も冬眠する謎のヤマネ、「休眠」「渡り」の二刀流を行うハチドリ。 冬眠はただ眠っているだけではなく、驚異的な能力を持つ動物による命がけの生存戦略です。 科学の進歩により、わかっていないことだらけだった冬眠という現象は徐々にその謎が解明されつつあります。 なぜ冬眠中に寝たきりでも筋肉は衰えないのか? 低温でも心臓は止まらないのか? 低体温療法や人工冬眠などヒトにも役立つ可能性を秘めた、いま大注目の研究ジャンル。 ワクワクが止まらないフシギの世界へ冬眠研究者がいざないます。

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  • ホログラフィー原理とはなにか 宇宙と素粒子を統一する最新理論
    4.0
    相対性理論、量子力学、超ひも理論のさらに先にある、新しい理論であるホログラフィー原理。物理学者たちが長年追い求め、そしていまだに未達成である「四つの力の統一」を説明できる可能性をもった、物理学の最新理論です。それは「重力が司っているこの世界は、じつは重力とは関係ない力とその力を受けて運動している物質からなるホログラムの像のようなものである」というものになります。この世界がじつは重力と関係なく、ホログラムのようなもの? という量子力学よりもさらに不思議でつかみどころのない最新理論を、京都大学の誇る人気物理学者、橋本幸士先生が一般向けにわかりやすく解説します。 目次 第1章 宇宙は何からできているのか? 第2章 ホログラフィー研究の今 第3章 ミクロの物理学、その成功と立ちふさがった大問題 第4章 重力とはどのような力なのか 第5章 ホログラフィー原理の歴史--ブラックホールが生んだ原理 第6章 ホログラフィー原理は力を時空と置き換える 第7章 ホログラフィーの未来--超ひも理論がホログラフィー原理を証明するか? 第8章 量子もつれが時空をつくる? ワームホールとホログラフィー 第9章 はたして、私たちの宇宙はホログラフィックなのか?
  • 図解入門よくわかる 最新 化学熱力学の基本と仕組み
    4.0
    1巻2,178円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 力学とあるので物理の分野だと思われがちですが、化学の一分野です。式を極力避けて化学熱力学の分野を学べる入り口となる本です。
  • ハリネズミ大全
    4.0
    ハリネズミ研究の世界的権威が書き下ろし! その生態、生活史、食事、繁殖、冬眠、寿命から、民話に登場するハリネズミまで、図版多数!
  • 結果を出す空間デザイン マーケティング理論や心理学が握る成功の秘訣
    4.0
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「結果を出す空間」「利益を上げる空間」をマーケティング理論や心理学などを駆使してつくり上げる手法を分かりやすく解説。空間デザインの収益化を徹底的に考え抜く新しい建築設計のアプローチを提示します。収益性を求められる建築/インテリアデザインを手掛ける実務者はもちろん、施設を通した事業構築を計画する事業者や企画関係者も必読の1冊です。
  • 山溪ハンディ図鑑 新 樹に咲く花1
    4.0
    1巻6,820円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2000年の初版刊行以来、四半世紀を超えて版を重ね続けるロングセラー樹木図鑑を、最新の分類に則って大幅に改定しました。 冬芽から始めり、芽だし、開花、結実、落葉にいたる樹木の各ステージを徹底的に収録。ひとつの樹木を、あらゆる角度から丁寧に解説し、1種類あたりの写真掲載数は日本の樹木図鑑のなかでNo.1です。 全3巻の構成で、北海道から九州で見られる、ほとんどの樹木を網羅する約1400種類を収録。第1巻では、裸子植物のマツ科やヒノキ科、被子植物のモクレン科、クスノキ科、イネ科、ブドウ科、マメ科、バラ科、グミ科など約530種類を掲載しています。 前作から評判のよかった、似た種類同士で花や葉などの部位を比較する「見分け方コラム」もさらに充実しました。 ●本書の特徴&改訂のポイント ・最新のAPG Ⅳの分類体系準拠 ・学名や分布などの記載を最新の情報に更新 ・掲載写真を大幅リニューアル、1種あたりの写真点数増加 ・冬芽から開花、結実、落葉にいたる、各ステージを徹底収録 ・類似種との識別点を記したコラムやキャプションを充実化 ■内容 はじめに ◇裸子植物 ソテツ目  ソテツ科 イチョウ目  イチョウ科 マツ目  マツ科   モミ属,トウヒ属,ツガ属の見分け方   本州のモミ属の見分け方   北海道のモミ,トウヒの仲間の見分け方   その他のトウヒ属の見分け方   ツガ属の見分け方  マキ科 ヒノキ目  コウヤマキ科  ヒノキ科   主なヒノキの仲間の見分け方  イチイ科   イチイの仲間の見分け方 ◯被子植物 【原始的被子植物】 シキミ目  マツブサ科 センリョウ目  センリョウ科 ■モクレン類 コショウ目  コショウ科 モクレン目  モクレン科   主なモクレン科の見分け方  バンレイシ科 クスノキ目  ハスノハギリ科  ロウバイ科  クスノキ科   ニッケイの仲間の見分け方   クロモジの仲間の葉の特徴と分布   クロモジ属(落葉するもの)の見分け方 【単子葉類】 タコノキ目  タコノキ科 オモダカ目  サトイモ科 ユリ目  サルトリイバラ科 クサスギカズラ目  クサスギカズラ科 ■ツユクサ類 ヤシ目  ヤシ科 イネ目  トウツルモドキ科  イネ科    ササ類の分類    ササ類各属の特徴    主なササ類の見分け方 【真正双子葉類】 キンポウゲ目  フサザクラ科  アケビ科  ツヅラフジ科  メギ科 ヤマモガシ目  アワブキ科  スズカケノキ科  ヤマモガシ科 ヤマグルマ目  ヤマグルマ ツゲ目  ツゲ科 ◯バラ上類 ユキノシタ目  フウ科  マンサク科  カツラ科  ユズリハ科  ズイナ科  スグリ科 ブドウ目  ブドウ科 ■マメ類 マメ目  マメ科   フジとヤマフジの見分け方   ハギの仲間の見分け方   葉による主なマメ科の見分け方 バラ目  バラ科   主なサクラの仲間の見分け方   ウワミズザクラの仲間の見分け方   主なノイバラの仲間の見分け方   主なキイチゴの仲間の見分け方  グミ科   グミの仲間の見分け方   グミの仲間の分布 用語解説 学名索引 五十音索引
  • エントロピーと秩序 ――熱力学第二法則への招待
    4.0
    あらゆる物質はなぜこのようにあり、それらはどう移ろっていくのか。そうした私たちが住まうこの世界のありようを規定する基本原理の一つが、熱力学第二法則である。熱力学というと一般に数学的な説明を避けて通れないこともあり、どうしても難解な印象を与えがちだ。それに対して本書は、その基本となる考え方を、できるだけ数式を用いずに、かつ学問的な厳密性をいささかも損なうことなく、懇切丁寧に説明していく。『アトキンス一般化学』などの定評ある教科書でも知られるイギリスの物理化学者が、蒸気機関から生命現象まで多様なトピックを扱いつつ、熱力学の奥深さを説き明かした不朽の名著。
  • タンパク質とは何か(インターナショナル新書)
    4.0
    私たちの身体をつくる重要な栄養素、タンパク質。髪や皮膚、筋肉など身体の約20%を占め、健康維持に欠かせないが、その実態をご存じだろうか。 本書では、そのはたらきや役割に加え、歴史、最先端の研究、さらに効果的な摂取法までを多角的に紹介。タンパク質の驚くべき多様性とそのメカニズムに迫る。 図版も多数掲載し、奥深い世界をわかりやすく解説する。
  • 模型でわかる建築構造のしくみ:歴史的木造建築から月面構造物まで、未来をひらく構造デザインの世界
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『感覚する構造』(WHAT MUSEUM 建築倉庫、2023-2024年)に展示された構造模型の中から、日本を代表する名建築32点を中心に豊富なビジュアル資料を収録。模型の拡大写真やイラスト解説も充実の決定版! 〈部材断面にみる伝統木〉 ●法隆寺 五重塔(国宝) ●薬師寺 西塔/東塔(国宝) ●正倉院 正倉(国宝) ●東大寺 大仏殿(国宝)/南大門(国宝) ●松本城 天守(国宝) ●錦帯橋 ●会津さざえ堂 ●白川郷合掌造り民家・旧田島家 〈工学的アプローチによる木造〉 ●旧峯山海軍航空基地格納庫 ●八幡浜市立日土小学校 ●小国ドーム ●海の博物館 展示棟 ●長野市オリンピック記念アリーナ(エムウェーブ) ●東京大学弥生講堂 アネックス ●梼原 木橋ミュージアム 雲の上のギャラリー ●クラサス武道スポーツセンター(大分県立武道スポーツセンター) ●堅の家 ●ストローグ社屋 〈これからの木造建築の可能性〉 ●大船渡消防署住田分署 ●The Naoshima Plan「住」 ●エバーフィールド木材加工場 ●小豆島The GATE LOUNGE ●大阪・関西万博 大屋根リング ●Port Plus 大林組横浜研修所 etc.
  • 脳のなかの免疫、免疫のなかの心
    4.0
    今世紀に入ってようやく、“病は気から”の背後にあるしくみが、劇的に明らかになりつつある。私たちの脳は、免疫系と絶えず情報をやりとりし、協働で心身の健康を形作っているのだ。「免疫」は従来、たんに病原を排除するしくみと捉えられがちだった。また脳は、「血液脳関門」があるせいで、免疫が関わることのできない臓器と見なされてきた。ところが、いまや脳(心)と免疫系の“対話”のルートが発見され、脳が身体の内部を知覚する「内受容感覚」の研究も進んで、医科学の最前線を切りひらいている。どうして脳は、体に生じた炎症を記憶したり再発させたりできるのか。逆に免疫の働きは、抑うつや精神の病を引き起こせるのか。関節炎の薬はそれを癒せるのか。心や行動は腸内微生物叢にどう影響されるのか──。そんな新しい問いに挑む神経免疫研究の現在地を、その大きな可能性も含めて、ライマン博士が丁寧に案内する。この分野の進展は、心身二元論に対する切実な挑戦でもある。身近な病気の理解をアップデートするだけでなく、慢性疾患や精神疾患をめぐるこれまでの医療を再考・再設計する契機だと著者は説く。心身一元の、新たな医科学への呼び声となる書だ。
  • ヤマケイ文庫 激濤 ゲキトウ Magnitude7.7
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1983年5月26日正午過ぎ、秋田県能代市西方沖で発生した日本海中部地震はマグニチュード7.7を記録し、直後に10mを超える大津波を引き起こした。この津波により、秋田県では83名の死者を出したが、そのうちの12名が海釣りを楽しんでいた方々だった。 被害者の調査資料をもとに、釣りをテーマにする漫画家、矢口高雄が襲い来る自然の驚異と釣り人たちの生死の岐路をドキュメンタリータッチで描く! 地震大国日本から津波への恐怖が消えることはない。津波を正しく怖がり、どう備え、そのときが来たらどう動くべきか。 この漫画はその的確な一例を教えてくれる。 ■内容 File.1 杉村 真[26歳] File.2 真昼の恐怖 File.3 吉田啓三[60歳] File.4 梶浦貞夫[43歳] File.5 追跡調査特別委員会 File.6 滝本 喬[28歳] File.7 手紙 File.8 岩田哲男[26歳] File.9 再会 File.10 竜ヶ島 File.11 落日 File.12 春季高校野球大会 File.13 磯焼き File.14 おしん File.15 イワムシ File.16 引導 File.17 地震雲 あとがき 解説 池川佳宏
  • 夜空を見上げてしまうほどワクワクする 東大研究員がゼロから考えてみた「宇宙の常識」(大和出版)
    4.0
    1巻1,699円 (税込)
    ビッグバン、星の進化、超新星、太陽系の誕生――ロマンがあって、果てしなく謎に包まれていて、実はどこかで繋がっているという不思議。謎解きのように辿れば実はとても奥が深い! 本書は、最先端の研究から導き出していく考察系科学論です。 ***「宇宙はビッグバンから始まった」「夜空は暗い」「太陽には寿命がある」どれも、科学がたどり着いた「事実」です。でも、それがどのように発見され、なぜそう考えられるようになったのか、知っていますか? 本書を通して、知識に奥行きが生まれることで、夜空に広がる宇宙が、ただ“知っている”だけの場所ではなく、思わず「夜空を見上げてしまうほどワクワクする」――そんな小さな高揚の入り口になれば幸いです。――著者より*** “わかったふり”をアップデートさせれば、ただの教養がもっと深くなっていきます。過去・現在・未来、そして物質の起源から宇宙空間への、神秘的な「知の旅」へご案内します!
  • 建物は物理学である
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 建物には、驚くほど様々な物理学がつまっています。なぜ建物は崩れずに立っていられるのか。地震の揺れにどうやって耐えているのか。どのように暑さや寒さを調節しているのか。設計だけでなく、家の明かりや音の広がり、ドアの開閉や換気といった日常の中に、物理のしくみは深く関わっているのです。本書では特に「力」「熱」「光」「音」といった4つの視点を中心に、建物と物理をやさしく解説していきます。物理学は難しそうというイメージを持っていたり、学校で習った内容がピンとこなかったりしていた方でも、読み進めていくうちに身近な場面で役立っている物理学の面白さや、建物に隠された快適に過ごすための工夫を感じてもらえるでしょう。
  • マスが語る、川の記憶
    4.0
    パリのセーヌ川からアマゾン源流の森まで。水辺の生き物が教えてくれる生命の不思議と、自然環境と人類のつながり。マスの一生を物語風に表現しながら、水辺に棲まう生き物たち(トンボ、イモリ、ナマズ、ウナギ、カエルなど)の興味深い生態を独特な感性とユーモアで語る自然科学ノンフィクション。また、オウムの羽の色を変える「タピラージュ伝説」に迫るため、アマゾン流域の先住民の暮らしに潜入取材。その謎に迫るとともに、自然と共存する先住民の暮らしから感じた自然への畏敬の念と、環境や生態系に対する危機感を伝える。日本語版では、原著にはない日本の生き物についても加筆。
  • 先生、カタツムリが背中の殻を修復しています!
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    白ヤギばかりの大学のヤギ部に、黒ヤギ「チャー」と茶色いヤギ「ゲラ」がやってきた!今までにない色の新入りと古参白ヤギたちのドラマチックな化学反応を期待するコバヤシ学長だったが……。小林ゼミ慣例・卒業生へのプレゼントづくりで動物ポーズをとらされ「アクスタ」になったり、学生たちが学内で思い思いに品物を披露する「ぷらいべいと博物館」に展示されたアライグマの骨から40年前の旧友を思い出したり、殻に穴があいたカタツムリを保護して「カタツムリ(陸の巻き貝)とイシタダミ(海中の巻き貝)の殻修復能力の違い」から生き物の進化を考察したり……。学長になったからこそ生まれた新しい視点で、ヒトと動物の生態を鋭く考察。限られた時間でふれあう動物たち・学生たちへの気持ちがより深まった最新刊。
  • 先生、洞窟でコウモリとアナグマが同居しています!
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    雌ヤギばかりのヤギ部で、なんと新入りメイが出産。スズメがツバメの巣を乗っとり、教授は巨大ミミズに追いかけられ、コウモリとアナグマの棲む深い洞窟を探検……。自然豊かな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件の数々を人間動物行動学の視点で描く。教授の小学2年時のウサギをくわえた山イヌに遭遇した事件の作文も掲載。 自然児だった教授の姿が垣間見られます!
  • 先生、大型野獣がキャンパスに侵入しました!
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    捕食者の巣穴の出入り口で暮らすトカゲ、猛暑のなかで子育てするヒバリ、アシナガバチをめぐる妻との攻防、ヤギコとの別れ……。自然豊かな小さな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件を人間動物行動学の視点で描く大好評シリーズ第7弾。ヤギコのアルバムも掲載。
  • 「セラミックス」のことが一冊でまるごとわかる
    4.0
    1巻2,090円 (税込)
    セラミックスというと、粘土などの天然鉱物を混合し、成形、焼成して作られる陶磁器などをイメージする人が多いと思います。もちろんそれは代表的なものですが、家やビルを建てるのに欠かせないガラスやセメントもセラミックスです。さらに、現代ではファインセラミックスが産業、医療、経済を支える超重要な要素となっています。ファインセラミックスとは、高純度な原料や人工的に合成された原料を使用し、精密なプロセスで製造された、より高性能な材料のことをいいます。本書では、まず古典的なセラミックスの歴史と科学を紹介し、セラミックスの化学的・物理学的な性質を見たうえで、ファインセラミックスの製法と性質などを解説していきます。セラミックスのことが一冊でまるごと学べる入門書です。
  • 宇宙は「もつれ」でできている〈新装改訂版〉 「量子論最大の難問」はどう解き明かされたか
    4.0
    一人の天才の独創が生んだ相対論に対し、量子論は多数の物理学者たちの努力によって構築されてきた。その精緻化のプロセスで、彼らを最も悩ませた奇妙な現象=「量子もつれ」。因果律を破るようにみえる謎の量子状態は、どう理解されてきたのか。EPRパラドックス、隠れた変数、ベルの不等式……。当事者たちの論文や書簡、討論などを渉猟し、8年をかけて気鋭の科学ジャーナリストがリアルに再現した、物理学史上最大のドラマ。 アインシュタインが生涯信じなかった“幽霊現象”――。 最高の頭脳を翻弄した“量子の奇妙なふるまい”が、「宇宙観」に革命をもたらした! 量子力学100年の発展史を一気読み。 直観と論理の狭間で、物理学者がもがく! 一人の天才の独創によって誕生した相対論に対し、量子論は、多数の物理学者たちの努力によって構築されてきた。 数十年におよぶ精緻化のプロセスで、彼らを最も悩ませた奇妙な現象=「量子もつれ」。 たとえ100億km離れていても瞬時に情報が伝わる、すなわち、因果律を破るようにみえる謎の量子状態は、どんな論争を経て、理解されてきたのか。 EPRパラドックス、隠れた変数、ベルの不等式、局所性と非局所性、そして量子の実在をめぐる議論……。 当事者たちの論文や書簡、公の場での発言、討論などを渉猟し尽くし、8年の歳月をかけて気鋭の科学ジャーナリストがリアルに再現した、物理学史上最大のドラマ――。
  • エンジンの逆襲 中国EV突き放す日本の最強技術
    4.0
    1巻2,420円 (税込)
    「電気自動車(EV)こそが自動車の未来」と語られてきたこの10年。だが普及が進むほどに充電インフラの不足や航続距離の短さ、電池原料の偏在、寒冷地での性能劣化など理想と現実のギャップが浮き彫りになる。一方で「過去の遺物」とされたエンジンは静かに進化を続けていた。ガソリンエンジンの熱効率はいよいよ50%へと迫り、実現不可能とされたレベルに達しつつある。燃料採掘や発電などを考慮した総合的な環境性能で、地域によってはEVと遜色ないか、上回る水準になっている。 日本車メーカーはEVシフトが叫ばれる裏側でエンジン開発の歩みを止めなかった。トヨタ自動車は欧州の厳しい排ガス規制に通用する次世代エンジンを提示し、ホンダはハイブリッド車(HEV)専用エンジンを刷新した。日産は“究極の燃焼”を掲げ、SUBARUは水平対向エンジンの特性を生かしたHEVを磨き、マツダはロータリーを発電用として復活させた。HEV用エンジンから水素燃焼まで多様なアプローチを同時並行で進める日本の「マルチパスウェイ戦略」に再び世界が注目し始めた。 本書はトヨタやホンダなど7社を軸に日本勢の強みと戦略を徹底的に解説する。加えて欧州のEV偏重政策が転換を始めた背景や中国勢が40%後半の熱効率で猛追する実態などを世界の潮流変化も豊富なデータとともに示す。さらにロータリー復活の舞台裏やエンジン音の価値の行方、HEVの深化など開発現場の最新の声や周辺エピソードについても多く集めた。 EVかエンジンか――。本書を読むと二者択一ではない未来が見えてくる。エンジンが次の50年へ向けて消えることはなく、新たな進化のステージに入ったことを理解できるはずだ。
  • 横浜・鎌倉・箱根etc.神奈川県の国宝・重要文化財建築を網羅 神奈川名建築案内
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 神奈川県の国宝&重要文化財建築のデータを網羅しながら、有名建築を解説する初の書籍。港町・横浜ならではの「ジャックの塔」や古都・鎌倉の古社寺仏閣、さらには箱根にある温泉旅館「晩翠楼福住」まで。建築史家・米山勇氏の監修で丁寧に解説します。
  • 巨大建築はどうつくる? 日建設計をひもとく
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 都市はスター建築家だけがつくっているわけではない。多くの建物は、ゼネコン、組織設計が建てている。日建設計は世界でも最大規模の組織設計事務所であり、東京・渋谷や大阪・梅田の再開発、東京スカイツリー、中野サンプラザなど、誰もが知る巨大プロジェクトを数多く手がけてきた。 1000人を超える建築家が所属する日建設計には巨大組織ならではの強みと弱みがある。語られることのなかった「集団で設計する組織の全貌」を気鋭の建築家・建築史家が解き明かす!
  • 建築論
    4.0
    本書は、建築家・建築研究者である森田慶一(1895-1983年)が、自身の建築理論を包括的に論じたものです。 東京帝国大学工学部で建築を学んだ著者は、京都帝国大学で教鞭を執るようになり、1934年から36年にはフランス、ギリシアに留学して、古典建築を学びました。教育活動に加え、建築家としては、京都帝国大学楽友会館(1924年)、京都大学基礎物理学研究所湯川記念館(1952年)などの設計で知られる著者は、博士論文の主題でもあった古代ローマの建築家ウィトルーウィウスの『建築書』の研究を続け、唯一となる日本語訳を刊行しています(講談社学術文庫より近刊予定)。 京都大学退官後に東海大学教授を務めた著者は、古典建築の研究に裏打ちされた思想を理論化し、多くの学者を育てた日本の建築学・建築理論の創始者にほかなりません。 本書は、東海大学での講義を基にした「建築論概説」、「建築論の特殊問題」、「西洋建築思潮史」の三編に、ポール・ヴァレリーの建築論的な対話篇である『エウパリノス』(1923年)の日本語訳を加えて構成されています。物体性、効用性、芸術性、超越性を軸にした総論である「概説」から始まり、様式、法則、造形をめぐる各論である「特殊問題」を扱った上で、古代ギリシアからロマン主義に至る歴史を一望する「建築思潮史」に至る構成は、講義ならではの明快さも相俟って、類を見ない建築論概説となっています。末尾に配置されたヴァレリーの『エウパリノス』は、他の訳書も知られている作品ですが、建築家であるからこそ可能な妙味をもつ貴重な訳業だと言えるでしょう。 著者が生涯を賭して研究したウィトルーウィウスの訳書とともに、その主著をも合わせて学術文庫に収録されることで、この大家の仕事が長きにわたって受け継がれることを願っています。 [本書の内容] 建築論概説  序 章  一 物体性の問題  二 効用性の問題  三 芸術性の問題  四 超越性の問題  五 建築の各存在様態相互間の相関  むすび 建築論の特殊問題  一 様式の問題  二 法則と自由  三 建築造形における表現の諸相 西洋建築思潮史  一 古代ギリシアの建築思想  二 ウィトルーウィウスの建築論  三 中世の建築観  四 ルネサンスの建築思想  五 近世フランスの建築思想  六 古典主義とロマン主義 ポール・ヴァレリー「エウパリノスまたは建築家」 解 説(田路貴浩)
  • 建築の仕組みが見える12住宅から店舗・オフィスまで仕上げデザイン大全
    4.0
    1巻2,420円 (税込)
    「建築の仕組みが見える」シリーズ第12弾は、仕上げデザイン大全! 建築・インテリア業界で活躍する設計者お勧めの仕上げ材を、豊富な実例とともに紹介します。 意匠性はもちろんのこと、耐久性や防水性、耐火性、施工性なども踏まえて、さまざまな仕上げ材のメリット・デメリットを解説。 自然素材の経年劣化の様子や対策についても写真と一緒に掲載しています。そのほか、製品名や価格など、実務で役立つ情報が満載! 知らなかった新素材や、意外な使い方に出会えるかも? 住宅、飲食店、物販店、オフィス、ホテル、学校、図書館……用途を問わず使える知識が盛りだくさん! インテリア設計に必須の1冊です!

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  • 確率は悩ましい 日常身辺の確率的諸問題
    4.0
    私たちの周りには確率の言葉があふれており,自然と社会の多くの問題がこの言葉で語られる.私が結婚できる確率は? ギャンブルで勝つ方法は? ツキは存在するのか?――日常に潜むさまざまな確率の問いはどれも興味深く,それと同時に悩ましい.いまだ新しく十分に理解されていない確率という概念の意味と考え方を探究する.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 飼いならす――世界を変えた10種の動植物
    4.0
    各氏絶賛、書評続々! 飼いならした自然とわれわれ自身に対する責任を問い、 サピエンスの原罪を鮮やかにあぶり出す、 コロナ時代の必読書。 ――福岡伸一氏“絶対"推薦! 『銃・病原菌・鉄』『サピエンス全史』に続く人類史の傑作! ――英ガーディアン紙 英エコノミスト誌ブック・オブ・ザ・イヤー2017 ◎書評・メディア掲載◎ 2021年2月13日 信濃毎日新聞(読書面)―小松由佳氏 2021年1月15日 『Pen』2021年2月1日号「pen SELECTION」―今泉愛子氏 2021年1月10日 東京スポーツ1面「GIIIフェアリーS」―虎石晃氏 2020年12月12日 毎日新聞「2020 この3冊」―中村桂子氏、伊藤亜紗氏(2氏) 2020年12月6日 愛媛新聞「新鮮★新選」―渡邊十絲子氏 2020年12月1日 『週刊朝日』「ベスト・レコメンド」―永江朗氏 2020年11月21日 日本経済新聞「この一冊」―長谷川眞理子氏 2020年11月17日 『サンデー毎日』「科学のトリセツ」―元村有希子氏 2020年11月4日 朝日新聞「じんぶん堂」―成田聡子氏 2020年10月31日 毎日新聞「今週の本棚」―伊藤亜紗氏 ヒトが動植物を手なずけたことで、文明が始まり、歴史が変わった。 われわれの“盟友"となった種についての、驚くべき物語(ストーリー)。 狩猟採集民だった人間(ホモ・サピエンス)は、野生の動植物をそのまま享受するだけだった。やがて人間がいくつかの野生の種に手を加えて飼いならす(家畜化・栽培化する)ようになると、歴史は激変する。人口は増え、文明が興った。そしてそれらの種は人間の生存と繁栄にますます欠かせない存在となっていった……。該博な知識と非凡な行動力を兼ね備えた著者が、考古学や最新の遺伝学の知見等も織り交ぜながら、人間とその盟友となった種とのかかわりを軸に、人間とは何者なのかを探究する旅に読者を誘う。生動感あふれる筆致で描かれた「われわれの物語」の金字塔。 (あらすじ) 古来、人間(ホモ・サピエンス)は狩猟採集民として、実や種を摘んだり、野生動物を狩ったりすることで食物を得、ありのままの世界を享受し、生きてきた。やがて人間は農耕・牧畜をはじめ(新石器革命)、ここから人間と自然とのかかわり方は大きく変わっていくことになる。 人間は他の野生種を飼いならすことで、人口増を支えることができ、文明や社会を発展させることができるようになった。一方で、拡大する人間の活動は、地球規模で自然界・生態系に大きな影響を及ぼすようにもなっていく……。 食べ物として、あるいはペットや家畜として、あたりまえのように現代人の生活の中にあるこれらの種と、人間のきつく結ばれた関係を明らかにするとともに、われわれ人間の自然・野生とのかかわり方のあるべき方向を模索する、われわれ自身のための物語。
  • 「人体」の中では何が起こっているのか
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    膵臓がんを主たる専門とする外科医として多くの実績をあげてきた著者が、人体について、細胞のふるまいから臓器の働き、老化やがん、免疫といった現象までを易しく解説します。細胞内の現象、生体内の現象、ヒト社会の現象、それらはすべて、内界と外界とのコミュニケーションから成り立っています。これらの巧妙な仕組みを、それぞれのレベルで対比して考えてみると、どのレベルの世界にも同じような社会現象があるということがわかって面白いものです。実社会の事象や人物、物事、音楽・映画作品などへの喩えや関連するエピソードをふんだんに交えながら展開される「人体」の話は深く、興味深く、読者をその世界へと導きます。専門知識を持たない方でも肩肘張らずにスッと入れる“通読できる”人体の教科書です。
  • 一冊でまるごとわかる「里山」入門
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    里山とは、人の手が入った森林や農地が存在する山地・丘陵地・台地のことです。おもに奥深い自然環境と人が多く住む地域のあいだにあって、独自の生態系が築かれてきました。日本では古くから物語や唱歌に登場し、生活に欠かせない場所として親しまれていました。 これまで里山は、人の手が入ることによって豊かな自然環境が維持され、「資源」「水源」「砂防」「生物多様性」「緩衝緑地」など、様々な役割を担ってきました。しかし近年は、その魅力が注目されつつも、里地里山は減少・荒廃し、様々な問題を引き起こしています。最近、クマが人の居住地域に出没するようになったことも、里山のような緩衝地帯が失われていることが理由の一つと言われています。 本書では、日本人にとって身近な自然環境であった里山について、その景観の成り立ちや生態系、そして役割・機能から保全までを、科学的・歴史的・社会的な視点でわかりやすく解説しています。「里山って何?」という方でも、写真や図版を豊富に盛り込んだこの一冊で、里山にまつわる事柄の全体像が理解できるようになっています。長らく里山の実地研究と保全活動に携わってきた里山湿地研究所の地理学者が著した、まったく新しい「里山の教科書」です。
  • 日本史を地学から読みなおす
    4.0
    列島誕生以来、地震・噴火・津波・台風などの自然災害の脅威に絶え間なくさらされてきた災害大国・日本。いくつもの巨大災害が、日本史上にその名を残してきた。平安時代を揺るがした貞観の大津波、近世では宝永の富士山噴火や安政南海地震、近現代では関東大震災や阪神淡路大震災、そして東日本大震災……。歴史を大きく塗り替えた自然災害はなぜ発生し、日本人にどのような影響を与えてきたのか。浮かび上がる「歴史の法則」とは。地球史的スケールで日本史をとらえなおす。
  • 宇宙暗黒時代の夜明け 21cm線電波で迫る、宇宙138億年史
    4.0
    宇宙が誕生してから数億年――光を放つ星も銀河もなく、ただ水素ガスが広がるだけの「暗黒時代」が続いていました。そこから、最初の星や銀河が生まれ、宇宙に光が満ちる「再電離期」へと移り変わります。では、その決定的な転換は、いつ、どのように起こったのでしょうか。 その謎を解く手がかりとなるのが、21センチ線と呼ばれる中性水素からの微弱な電波です。陽子と電子のスピンが反転するときに放たれるこの電波は、宇宙に満ちる水素ガスの「声」とも言えるもので、私たちに暗黒時代の記憶を届けてくれます。可視光では見えない宇宙の深淵を、電波という窓から覗くことができるのです。 本書では、21センチ線を用いた観測によって宇宙の黎明を探る研究を、最新の成果とともに紹介します。世界中で進む巨大電波望遠鏡プロジェクト、シミュレーションと理論の挑戦――その先に見えてくるのは、「なぜ宇宙に星や銀河が生まれたのか」という138億年にわたる宇宙進化の謎や問いへの手がかりです。 夜空を見上げる視線が変わる、最前線の宇宙物語。
  • 一番わかりやすいブラックホールの本
    4.0
    何でも際限なく飲み込み表面では時間も止まる謎の多い天体、ブラックホールはどんな「穴」? そもそも何なのか? 宇宙誕生の謎にも繋がる研究を丁寧に解説。◆ブラックホールは物質を飲み込んで大きくなり、光が脱出できないほどの重力を持っている謎の多い天体だ。近年、直接観測と撮影の成功によって研究が飛躍的に進展。ブラックホールの周囲の構造からわかる事、超大質量ブラックホールは太陽系サイズ!? 宇宙誕生と同時にできたものもある!? ブラックホールには近づく方法はあるのか? 宇宙誕生の謎にも繋がるブラックホールとはどんな天体なのかを探る1冊。 【目次】プロローグ ついにブラックホールが“見えた”!/第1章 ブラックホールとは何なのか/第2章 ブラックホールとはどんな天体なのか/第2章 ブラックホールはどうやって見つかったのか/第4章 〝仮想〞ブラックホール有人探査/第5章 ブラックホールが発した重力波をとらえよ!/第6章 ブラックホールの写真 を撮影せよ!
  • 未来を変えるロボット図鑑
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 家庭用から産業用まで世界の最新ロボット36体を大きなカラー写真や解説図を使ってくわしく紹介。人型のコミュニケーションロボットや動物・昆虫型をはじめ、精密な作業ができるロボットアーム、海の中や宇宙で活躍するタイプや超小型ロボットまで、さまざまな場所やシーンで活躍するロボットの驚きの性能や特徴がよくわかる。ロボットの歴史やロボット技術の基本知識、最先端のテクノロジーに関する解説ページも充実。
  • 動物と人間の関係を考える 日本人と動物のビッグヒストリー
    4.0
    1巻2,860円 (税込)
    動物をめぐって、私たちが向き合ってこなかったこととは何だろう。 視野を広げよ! 深く掘れ! ――川端裕人(作家) 「動物のために」と考えれば考えるほど、モヤモヤしてしまうことはありませんか? イヌもネコも動物園も好きだけど、肉料理も大好き。ペットの最期の看取りはつらいけど、安楽殺なんて考えたくない。日本の歴史を西洋と比べながら、モヤモヤの原因を探ります。 【主要目次】 はじめに―自己紹介と問題提起  1|千変万化する人間と動物の関係 1.1 日本人と西洋人、それぞれの判断―安楽殺を巡って 1.2 シャチ、イルカのショーと認知的不協和  1.3 動物の多様性と言語による理解  1.4 「動物」とは何か、「人間」とは何か  1.5 どこまでも理解しきれない動物との関係  1.6 動物を語ること、比較することの効果と限界  1.7 第1章のまとめ 2|日本における人間と動物の関係史 2.1 大和朝廷の成立まで―日本人と動物とのなれそめ  2.2 古代~中世―殺生禁断令の始まりと祟り・穢れの忌避  2.3 近世/前半―生類憐みの令に至る道  2.4 近世/後半―泰平の、しかし低成長の江戸時代  2.5 近代/前半―明治維新による大転換  2.6 近代/後半―戦争への道とその結末 2.7 現代/前半―戦後の激動と高度成長  2.8 現代/後半―国際摩擦と動物愛護  2.9 21世紀を迎えた日本人と動物たち  2.10 第2章のまとめ  3|西洋との比較―食べる、使う、畏れる、愛でる、守る 3.1 日本の歴史を相対化する 3.2 動物の食べ方を比べる―動物を殺して食べるという葛藤、保全と管理 3.3 動物の使い方を比べる―歴史を動かした家畜、家畜化のメカニズム 3.4 動物の畏れ方を比べる―理解しがたい世界と向き合うために 3.5 動物の愛し方を比べる―自由と管理と訓練と、愛ゆえの対立 3.6 動物の守り方を比べる―動物保護と環境保全  3.7 日本の特徴を考える 3.8 第3章のまとめ 4|現代日本とこれからの人間と動物の関係 4.1 ビッグヒストリー―我々はどのような存在なのか 4.2 赦しと諦め―人間の意識に必要なもの 4.3 動物を殺す―日本人が考えるのを避けてきたこと  4.4 動物福祉と動物愛護―「動物のため」を考える意義と限界 4.5 徳倫理とファンドレイジング―人間の多様性と社会の構造 4.6 イノベーション―社会が新しい文化を獲得するプロセス 4.7 第4章のまとめ おわりに  さらに学びたい人へ  主要参考文献  索引
  • 富士山噴火 その日に備える
    4.0
    富士山はいつ噴火しても不思議ではない.活発に噴火を繰り返して現在の姿に成長した富士山は若い活火山なのだ.どんな噴火が起こりえるのか,どう備えるのか.富士山の噴火予測はなぜ難しく,そのマグマが特異であるのはなぜなのか.火山学をリードしてきた著者が富士山の成り立ちとマグマの科学を解説し,噴火への心構えを説く.(

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  • 鉱山を巡って楽しむ 日本のきれいな鉱石図鑑
    4.0
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 工業的に利用価値のある資源として採集される【鉱石】に注目し、日本各地の鉱山とともに紹介する、座学とフィールドワークをかけあわせた図鑑。鉱石とは何か、鉱脈や鉱床がどのようにできるかといった基礎知識、日本でとれる33種の主な鉱石について詳しく解説。見学できる日本全国の鉱山を17か所紹介します。私たちの暮らしを支える鉱石を、産出のありようや採掘・製錬方法、鉱山史といった背景を含めて深く知ることができる。
  • PythonではじめるMCP開発入門
    4.0
    ★新・業界標準はこの一冊から! MCPの概要からアーキテクチャ、Pythonによる実装まで★ 本書では、MCP(Model Context Protocol)の基本概念の説明から、既存のMCPのサーバーの基本的な利用方法、そして、PythonによるMCPサーバー/ホストの開発までを網羅的に扱います。MCPの基本構造、アーキテクチャについても、どこよりも詳しく、わかりやすく解説。また、AIコーディングによるMCPサーバー/ホストの具体的な開発例や、AIコーディングに役立つシステムプロンプトなども紹介しています。 【おもな内容】 第1章 MCPとは何か?  1.1 MCPの概要  1.2 AIエージェントの発展とMCP登場の背景 第2章 MCPサーバーを使ってみる  2.1 環境構築  2.2 MCPサーバーを使う  2.3 MCPサーバーの探し方  2.4 MCPサーバー使用時の注意点 第3章 MCPのアーキテクチャ  3.1 MCPの基本構造  3.2 JSON-RPC 2.0とは  3.3 MCPセッションとライフサイクル  3.4 トランスポート層の概要 第4章 MCPサーバー開発  4.1 MCPサーバー開発時の留意点  4.2 MCPサーバーが公開する主な機能(MCPメソッド)  4.3 Python SDKの概要と使い方  4.4 MCPサーバーのエラー処理とロギング  4.5 実践:シンプルなMCPサーバーを作ってみる 第5章 MCPホスト開発  5.1 MCPホストの役割と設計  5.2 MCPホストとサーバーの連携のためのセッション実装  5.3 MCPホストとLLMの連携の実装  5.4 MCPホストのエラー処理とロギング  5.5 実践:シンプルなMCPホストを作ってみる 第6章 LLMを使ってMCPサーバー/ホストを開発する  6.1 AIコーディングの基礎  6.2 LLMによるMCPサーバーの開発  6.3 LLMによるMCPホストの開発
  • 史上最大の大量絶滅では何が起きたのか? 生物種の96%がいなくなった!? ペルム紀末の大量絶滅の謎
    4.0
    約2億5000万年前、史上最大とされる大量絶滅が起きた。海棲生物では生物種の96%が絶滅したという研究もある。シベリア・トラップの火山活動が原因とされているが、大量絶滅のメカニズムについてはまだわからないことが多い。しかも、海と陸、無脊椎動物と脊椎動物、植物では、絶滅の起きたタイミングや規模に差があるようなのだ。従来の研究では、海棲生物、それも化石が多く残っている無脊椎動物の研究が中心となっていた。本書では、海棲無脊椎動物の研究からだけでは見えてこない、生物界全体にとっての、ペルム紀末の大量絶滅を描き出していく。そもそもペルム紀とはどんな時代だったのか? ペルム紀末には何が起きたのか? 三畳紀には生物とそれらを取り巻く環境はどのように回復していったのか? 史上最大の大量絶滅という大テーマを包括的に扱った野心的な一冊。 目次 序章 そのとき何があったのか? 第一部 前夜 第一章 境界前の席巻者 単弓類 第二章 黎明期の登場者 陸棲爬虫類 第三章 古き良き・・・・・・ 両生類 第四章 消えゆく海の主役たち サカナ 第五章 海底の窓から見ると 軟体動物 第二部 世界をまたいで 第一章 植物が紡ぐ 第二章 昆虫が紡ぐ 第三部 新たな時代 第一章 時代を譲る 単弓類 第二章 時代を握る 陸棲爬虫類 第三章 勃興する 海棲爬虫類・両生類 第四章 新世界のメンバー サカナたち 第五章 世界の目撃者たち 軟体動物・棘皮動物 終章 そのとき何があったのか?
  • 新 都市動物たちの事件簿
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    都民もクマ鈴が必要になる日が来る!? 一線を越えてしまった、外来ネズミと人間の関係 港区育ちのカブト・クワガタ急増中! プロ・ナチュラリスト(プロの自然解説者)が語る、思わず人に教えたくなる“都会派動物たち”のエピソード。 * * *  1995年8月1日、私は、『都市動物たちの事件簿』(NTT出版)を出させていただいた。  あれから三十年が経ち、東京を中心とした自然環境もかなり変わった。そして、新たな「都市動物の事件」もたくさん発生している。それで、続編になる『新 都市動物たちの事件簿』の執筆を決心した。  それにあたり、改めて最新の都市動物事情を、確認、観察、調査してみると、予想以上の大きな変化に、自分でも驚いてしまった。  1995年当時、東京では珍しかったクマゼミは、今では東京都心部のあちこちで鳴いているし、街の至る所で見られたアズマヒキガエルは、一部の地域では絶滅危惧種に指定されるほどまで減ってしまった。  私は、自然というものは、もともと少しずつ変化していくものだと思っている。  しかし、現在のそのスピードは速すぎる。三十年という歳月ではとても考えられないほど、都会の自然環境が変わってしまったのだ。  このことは、大きな問題である。できる限り、この変化のスピードを遅くする努力をしなくては、私たち人類の将来も暗い。  そして、そのためには、まず、今起きていることを皆が知ることが大切だと思うのだ。 (本書「はじめに」より) * * * [目次] File.01 東京二十三区民がクマ鈴を持ち歩く日 東京・町田市にクマが出没!/獣道にしかけた罠にかかったのは…/どちらかというと、菜食主義のクマ/人とクマの境界地「里山」の減少がもたらす影響/住宅地にクマが来る、もう一つの意外な理由 File.02カブト・クワガタ特需の深いわけ 大都会に増加するカブトムシ、クワガタムシ/「昆虫酒場繁盛店」の開店/自然界のつながり File.03 「アーバンオウル」登場 タヌキを探すつもりが…/〝都会派フクロウ〟が増えた四つの理由/都会に適応する生き物たち File.04 ラスカルの次はバジャー 子どもたちには秘密/「森の道化師」「同じ穴のムジナ」/人間を怖がらず、雑食なら大都会も合う/もう「タヌキ汁」にはならない「バジャー」たち File.05 アーバンスカンク大進出 カメムシはなぜ臭い?/激増のすべてに地球温暖化が関係/外来種なのか、在来種なのか?/二種類のカメムシの栄枯盛衰 File.06 ヤマヒヨドリ出現 鉄道ファンと思いきや…/鉄道線路に沿って海から山へ移動?/「イソ」ではなく「ヤマ」 File.07 カエル合戦終戦 〝アズマヒキガエル・ロス〟/日本固有種のいわゆる「ガマガエル」「イボガエル」/バトルロイヤル「カエル合戦」/二〇二三年のアライグマ大進出/悪いのは外来の生き物ではない File.08 幸せ?の青いダンゴムシ アルマジロのような小さな生き物/レアな真っ青な個体/すぐ近くにいるかもしれない File.09 空を埋め尽くす絶滅危惧種 空一面に広がる驚きの光景/なぜ絶滅危惧種が大群で現れたのか/北極圏の自然環境の影響 File.10 謎の水獣マツドドンのその後 白昼堂々と人々の目の前で泳ぎ回る水獣/一九七二年、千葉・松戸の未確認生物「マツドドン」/人間とマスクラットの〝一線を越えた関係〟 File.11 セミ界のニュースタンダード ほぼ一○○パーセントクマゼミ!?/「セミ時計」/「セミ王国」日本の移り変わり File.12 あちこちで結成! 都会の「鳥」内会 日本最小のタカの都会での子育て/人間の存在を利用することも…/ツミとオナガの互助関係 File.13 「私有地」という名のサンクチュアリ 秘かに横浜で生息する希少なトンボ/生き物の小さな楽園を作る「私有地」/点が線に、さらに面になるように File.14 カウントダウン、キョンの上京 驚異的な繁殖力を持つシカ/台湾動物だらけの伊豆大島/千葉県でも爆発的に増えたキョン/そして、県境を越えていくキョンたち… File.15 「動物事件」の起こりやすい都市の自然観察ポイント ベストテン 第十位 古いカレンダーの下/第九位 フジ棚/第八位 学校プール/第七位 樹名板の裏/第六位 人工砂浜/第五位 プランターの下/第四位 夜の自動販売機/第三位 ビオトープの池/第二位 運河に架かる橋/第一位 三角コーン
  • ガロワ正伝 ――革命家にして数学者
    4.0
    代数方程式に関するガロワ理論はもっとも美しい数学のひとつと言われる。しかし、その理論が解読され、教育制度に根づくには数学者たちの多大な努力が必要であった。ガロワはまた急進的共和主義革命家としても知られた。天才数学者にして革命家―本書はその実相を描き、さらに、これまで最大の謎とされてきた死闘死の真相に迫る。決闘前夜の友人宛書信をはじめ自筆草稿を丁寧に読み、真実一路の夭折の生をまっとうした青年の稀有の生涯を再構成する。厳密な歴史学的手法を駆使し、既成の創作的伝記をトータルに超え出ようとする正伝。
  • REENTRY: イーロン・マスクとスペースXの野望:2009-2023年
    4.0
    イノベーションとは『創造的な破壊』だ! 宇宙飛行に革命を起こし続けるイーロン・マスクは、 予定調和に凝り固まった日本社会へのアンチ・テーゼなのか。 ――野口聡一(宇宙飛行士) 再使用ロケットの実現、国際宇宙ステーションへの人員輸送など、数々の偉業を成し遂げ、 「第二の宇宙時代」を象徴する存在となったスペースX。 それは、創業者イーロン・マスクのヴィジョンだけでなく、 身を粉にして働いた数千の人々の献身があってこそのものだった。 ロードムービーさながらのロケット陸上輸送作戦、 海洋冒険小説もかくやというドラゴン宇宙船の回収プロジェクト、 陰謀論の誘惑に抗いながら謎解きに挑んだ発射台での爆発事故、 そしてSFの世界を現実にしたかのようなロケットの帰還と見事な着陸。 しかしスペースXの物語はこれで終わりではない。 火星移住という野望を達成するために、死角はないだろうか。 『LIFTOFF』につづき著者は、スペースXの内部に分け入り、 輝かしい偉業の舞台裏に迫るとともに、その行く末を占う。 解説:秋山文野(宇宙ジャーナリスト) ■本書に寄せられた賛辞 スペースXの成功を裏で支えたヒーローたちの物語。 ――アンディ・ラプサ(ストーク・スペース共同設立者兼CEO) イーロン・マスクという、際立って大胆で優れたビジョナリーに率いられた企業による、 おそらく世界で最も注目に値する野心的な物語を伝えている。 ――ジャレッド・アイザックマン(民間人のみによるはじめての宇宙飛行で船長を務めた人物) ロケットの再使用や新たな宇宙時代の幕開けをもたらした原動力や決意がはじめて語られる。 ――ロリ・ガーバー(元 NASA副長官) わたしはスペースXの興隆を20年近くにわたって追ってきたし、 そのロケットと宇宙船で宇宙へ飛んだこともある。 だが『REENTRY』を読んではじめて、スペースXがどれほどの苦難を乗り越えて 新たな宇宙時代を切り拓いたかがわかった。 ――マイケル・ロペス=アレグリア(宇宙飛行士) ■目次 プロローグ 2023年4月20日、テキサス州サウス・パドレ島 1 凶暴な野獣 2008年11月22日、テキサス州マクレガー 2 寄せ集める 2009年1月10日、フロリダ州ケープカナベラル 3 フライト・ワン:軌道到達 2008年9月28日、オレゴン州ベンド 4 フライト・ツー:ドラゴンのデビュー 2010年9月、カリフォルニア州ホーソーン 5 フライト・スリー:ドラゴンの必死の飛行 2012年5月25日、テキサス州ヒューストン 6 もう戻ってこない 2012年1月、カリフォルニア州ヴァンデンバーグ空軍基地 7 荷船を準備せよ 2014年4月20日、カリフォルニア州ホーソーン 8 悲劇と勝利 2015年6月28日、カリフォルニア州ホーソーン 9 Fの2乗と、AMOS-6の悲劇 2009年2月、バージニア州マクリーン 10 火星の値段 2016年9月、メキシコ、グアダラハラ 11 ファベルジェの卵 2008年12月、ワシントンDC 12 第二の宇宙時代 2019年4月20日、テキサス州リーグ・シティ 13 スチームローラー 2018年2月5日、フロリダ州ケネディ宇宙センター エピローグ ■本文より 長きにわたり、スペースXは無視され、そんなことはできるはずがないと言われてきた。 いま、彼らはそれを達成し、ライバルたちは金網越しに覗きこんで笑ったりしていない。 ライバルだった者たちはあっけにとられてはるか上方を見上げている。 「わたしたちは遠くまで来た。それはたしかね」。 わたしがかつて軽視されていたことを質問すると、グウィン・ショットウェルはこう答えた。 「『打ち上げに成功するはずがない』って言われていたけれど、わたしたちはファルコン1を飛ばした。 『本物のロケットを打ち上げられるはずがない』と言われれば、ファルコン9を飛ばした。 すると、『ドラゴンを軌道へ運べるはずがない。ドラゴンは宇宙ステーションには決して達しない。 ああ、ロケットの回収なんてできるはずがない。ロケットを再使用できるはずがない』って。 まだ何か言いたいことある? ってところね」
  • 人生は数学でできている 恋愛、戦争、うわさ・・・・・・すべてが解ける!
    4.0
    「人生の折り返し」や「人口増減」「争いごと」「うわさの拡散」「恋愛」など、日常におけるテーマについて、数学で求めるとどうなるのか――。いつもと少し違った視点で世の中を見ると、当たり前と思っていたことが、実はそうではなかったり、逆に奇異に見えていたものが当然のことに思えてきたりするもの。いつもと少し違った視点から物事を俯瞰してみると、面白い発見があるかもしれません。  解の求め方には、主に「微分方程式」を用います。微分方程式は、現在では高校でも扱わず、理工系の大学に進んだ人だけが知る数学です。学校の数学がボトムアップ式ですべてを積み上げていく必要があるのに対し、本書ではトップダウン式で数学の面白さを伝えます。  式の解き方を知る必要はなく、問題を解くプロセスを読むだけでOK。学校の数学ではない数学世界への入門書にもなる1冊。 〈目次〉 第1章 人間の感覚を数学する 第2章 読んでわかる微分方程式入門 第3章 人間社会を数学する 第4章 人間関係を数学する
  • フクロウ 地球上で最も謎めいた鳥の科学
    4.0
    フクロウの個性豊かな生き様から、「知性」とは何かを問いかける。 傑作サイエンス・ノンフィクション! 正面を見つめるまなざしと静かな飛行。フクロウは古代よりあらゆる地域や文化において、知恵、知識、先見の象徴とされてきた。しかし、本当のところ、私たちはフクロウについて何を知っているのか。現存するフクロウはおよそ260種、南極を除くすべての大陸に生息している。しかし、保護色を持ち、主に夜間に活動する彼らは、他の鳥類と比べて発見も研究も困難だ。人間がフクロウに魅了されてきた歴史は長いが、科学者たちがフクロウの生態を理解し始めたのは、ようやく近年になってからのことなのだ。 稀代のサイエンスライターで、ニューヨーク・タイムズベストセラー作家である著者は、フィールドに出て研究者たちとともに行動し、最新のテクノロジーとツールを用いて、フクロウがいかにして高度かつ繊細なコミュニケーションをとり、狩りをし、求愛し、つがいとなり、子を育て、季節ごとに移動しているのかを本書で明らかにしていく。 日本語版では、監修を務めた国立科学博物館の樋口亜紀氏が、日本におけるフクロウの研究について、またフクロウの輸入大国である日本特有の状況や問題点について解説する。 この謎多き鳥に魅せられた世界中の研究者の不断の努力と、新たな観察ツールと解析技術の発展によって明らかになった驚きの生態、そしてさらに深まる謎。フクロウの生態を通して「知性」とはなにかを問いかける、傑作サイエンスノンフィクション。
  • マンガでわかる微分積分 ストーリーだから最後まで読める
    4.0
    近年若者の「数学嫌い」や「理系離れ」が新聞紙面で騒がれていますが、本書を手にとってくれたみなさんは、少なくとも「数学嫌い」ではないでしょう。 でも、数学が好きだと表明している人はあまりいません。 本来は「好き嫌い」と「できるできない」は別の問題なのですが、いっしょになってしまっている人が多いようで、世の中には「数学を好きだけど、数学ができないから、大きな声で『好き』とはいえない人」がたくさんいます。 本書はそういう方に「数学を好きだ」「おもしろい」といっていただきたくて企画しました。 (中略) 微分積分なんて人生で1ミリでも役に立つのか、と思う方は、具体的に数式をいじる必要性に遭遇していない人でしょう。 そういう人にも数学の「概念」は役に立ちます。 難しいものにどう立ち向かうかを、数学は教えてくれています。 数学が「なんとなく」わかるようになったら、きっとこれまで「難しい=つまらない」だったことも、「難しい=おもしろい」になるかもしれません。 そして本書によって、より多くの方が「数学が難しい=おもしろい」となってくれることが、われわれにとっての至上のよろこびであります。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 基盤モデルとロボットの融合 マルチモーダルAIでロボットはどう変わるのか
    4.0
    【岡野原大輔氏 推薦!!】 これまでのロボットには困難だったタスクにどう挑むのか。 「フィジカルAI時代」の中核技術を理解するための指針となる一冊。 ★★生成AIによる大変革、次の主役はロボット!★★ ■ロボットを知らなくても読める! この大変革の流れを知らずして、AI・情報科学の未来は語れません。 AIに関心のある研究者、エンジニア、マネージャー、起業家―― 技術の潮目をつかみたいすべての人に贈ります。 ■AIが“世界に接する”時代へ! 生成AIは、いまや言語や画像にとどまりません。 LLMを超え、より大規模でマルチモーダルなモデルが「基盤モデル」です。 それがロボットと結びつき、世界に接するAIが生まれています。 ・「あれ取ってきて」という指示に応答するロボット ・みずからコードを書いて自分を制御するロボット ・未知の環境でも、試行錯誤して成果を出すロボット かつてできなかったことが、基盤モデルの力で実現しています。 ■語り尽くすのは、最前線を走る若きツートップの研究者! 「そもそも、基盤モデルとは何なのか?」 「基盤モデルでロボットの何が変わるのか?」 「基盤モデルをロボットにどう使うのか?」 技術の本質を捉えたい人に向けて、深く・わかりやすく語り尽くします。 【目次】 第1章 基盤モデルとロボット 第2章 基盤モデルでロボットの何が変わるのか 第3章 これまでのロボット 第4章 基盤モデルができること 第5章 基盤モデルをロボットにどう使うか 第6章 ロボット基盤モデル 第7章 今後の展開
  • 超巨大噴火と生命進化 地球規模の環境変動が大量絶滅と進化をもたらした
    4.0
    46億年の地球の歴史の中で、地球規模で気候変動や海洋部酸素事変を引き起こすような超巨大噴火が幾度となくあった。その巨大な火山活動は時に何十万年もの期間で続き、大量絶滅の原因にもなったと考えられている。生命の歴史40億年間で、生物種の60%~90%もが絶滅した、いわゆる大量絶滅というものが5回あったとされているが、そのいずれにも、超巨大噴火が関わっていたと考えられている。大量絶滅は、多くの生物種が姿を消す絶滅事象だが、その後には新たな種があらわれ、結果として生物の進化につながってきた。つまり、超巨大噴火は、絶滅をもたらすいっぽう、進化をうながしてきたともいえるのだ。 本書では、超巨大噴火がどのような環境変動をもたらしたのか、そしてそれがどのように大量絶滅につながったのか、そしてその結果、どのように生物の多様化が促進されてきたのかを明らかにしていく。その結果、超巨大噴火という地球規模のイベントが、40億年にわたる生命の進化史のなかで重要な役割をはたしてきたことを見ていく。 主な内容 第1章 超巨大噴火と生命の進化 第2章 オルドビス紀末:2番目に大きな大量絶滅 第3章 デボン紀後期:海域のみでの大量絶滅 第4章 ペルム紀末:史上最大の大量絶滅 第5章 三畳紀末:大陸分裂にともなう大量絶滅 第6章 白亜紀末:恐竜の絶滅 第7章 新生代の超巨大噴火による地球温暖化 第8章 人類に影響をあたえた巨大噴火
  • 最新 日本酒の科学 水・米・麹の伝統の技
    4.0
    「國酒」として長く親しまれ、 いまや ‘‘SAKE’'として世界にも広がる日本酒。 米・水麹というシンプルな原料から生まれる味わいは、 実に奥深く、多彩な表情を見せてくれます。 その陰には、微生物たちの繊細な働きと、 日本の伝統、自然の恵み、そして緻密な醸造技術があります。 本書を読めば、「甘口か辛口か」だけでは語れない、 日本酒の真の魅力に出会えるはずです。
  • 宇宙のアノマリーはどこまで判明したのか 標準モデルを揺るがす謎の現象
    4.0
    本書は標準モデル(標準模型ともいう)のアノマリー(異常)について面白く語っている。標準モデルとは、素粒子物理学では、宇宙に存在する4の力のうち強い相互作用、弱い相互作用、電磁相互作用の3つを記述するためのモデルのことで、20世紀における物理学の到達点とも言われる。宇宙論に関しても標準モデルがあって、こちらはビッグバンからはじまる膨張する宇宙について記述するが、標準モデルで説明可能なのはわずか5パーセント程度と言われている。どちらも、まだわからないことが多く、調べれば調べるほど数値の異常が見つかり、その理論の正しさが常に検証されている。これまで物理学は先に理論を打ち立て、それを実験によって確かめるという方法を取ってきた。ヒッグス粒子はその象徴的な出来事で、これによって標準モデルの正しさが確認された。そしてこれですべてが解明されたと思わずにはいられなかった。しかし、本当にそうだろうか? 徐々に実験精度が高まり、これまでの「標準モデル」から逸脱する実験結果が見つかるようになってきた。そのため実験結果から理論を見直すという方向に変化してきてもいる。本書はその現状とこれまでの経過を、研究者へのインタビューも含め、わかりやすく面白く書いている。さて、新しい物理学は見つかるのだろうか。
  • 企業研究者の教科書 キャリアを飛躍させる33の戦略
    4.0
    ★研究者キャリアの新たなバイブル!★  「企業研究者は自分のやりたい研究ができない」  「会社が専門性を評価してくれない」  「研究と全然関係ない仕事ばっかりやらされる」 企業研究者の愚痴でよく耳にするセリフです。そんな愚痴をこぼすのは、もしかすると「企業研究者として正しいキャリア戦略を実行できていないから」だけかもしれません。 自分にマッチする企業を見抜き、就活で勝ち、スピーディーに昇給・昇進を遂げ、そしてプロジェクトを自ら立案し、結果を出す。 本書では、特に外資系企業でのキャリア戦略にフォーカスして私や私の周りの優れた企業研究者が実行していた「企業研究者のためのキャリア戦略」を、企業研究者がぶつかるさまざまな場面に応じて解説します。私自身が企業研究者としてキャリアアップする中で実践した戦略や、人材紹介のエージェントとして研究者・企業と繰り返しかかわる中でわかった「企業でパフォームする研究者像」をもとに、「今日から実践できる」と思えるほど実用的かつ具体的に解説しました。 ◎少しでもお金とルールメイクの流れの上流にいる企業に就職しなさい。 ◎職務経歴書は具体性がすべてであり、具体性を欠いた情報には一切の意味がない。 ◎「きちんと報連相ができる」ことが評価の五割を占める。 ◎企業では「期限を守れない天才」より、「期限を守る秀才」の方がはるかに重宝される。 ◎「この人に辞められたら終わる」という依存状況を作りなさい。 元世界的外資グローバルチームのシニアマネージャー研究者が教える、必勝のキャリア戦略。 本当に知りたかった企業研究者の話が、ここにあります! 【主な内容】 第1章 企業研究者の知られざる魅力を知る 第2章 就職活動編 ――選ばれるのではなく選ぶ側になるために 第3章 入社直後編 ――最速でパフォーマンスを示すために 第4章 成長加速編 ――成果を積み重ねる 第5章 キャリア戦略編 ――キャリアを飛躍させる
  • 世界の深海生物大全 暗黒の世界に棲むヤバい生き物大図鑑
    4.0
    1巻2,970円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 深海には浅い海では見られない変わった生物がたくさんいます。この本では普段は目にすることがないそんなめずらしい生物をイラストでかわいく解説します。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 増補 害虫の誕生 ――虫からみた日本史
    4.0
    今では忌み嫌われるハエやゴキブリ。しかしハエは小さくかわいらしい生き物と見られていた時代があり、ゴキブリは豊かさの象徴だったとする説もある。こうした虫たちは、いかにして人間の手で排除すべき〈害虫〉となったのだろうか。本書はその背景を丹念に読みとき、植民地の統治、「清潔」な近代都市の成立、戦争における伝染病の蔓延や毒ガスの開発などを契機に、近代国家が人々の自然観を組みかえてきた過去を明らかにする。文庫化にあたっては、テクノロジーの発達による害虫の「消滅」などを考察した補章を収録。小さな虫から、人と自然の関係に織り込まれたダイナミックな歴史が見えてくる。
  • 面白くて眠れなくなる流体力学
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    ●なぜカップの中の茶葉は真ん中に集まる? ●コーヒーをこぼしたシミが端ほど色濃くなるのはなぜ? ●芸術家たちが渦で表現したもの ●人間は水の上を走れるか? ●イグノーベル賞を2回受賞した粘菌 ●流体力学に学ぶ「th」の発音のコツ…… 数学にあまり自信がなくても楽しめる「流れの世界」への招待状! 流体力学の視点は、日常の風景をよりダイナミックに、そして、ずっと彩りに溢れたものにしてくれます。本書では、これまでの教科書や入門書とは全く違った方法で、流体力学による流れの捉え方を、世界の見方を、みなさんと共有してみたいと思います。本書で扱うトピックはいずれも独立したお話ですので、読みたいところから好きな順に読んでもらって構いません。気負わず、隣にお茶でも用意して気楽に楽しんでください。(本書「はじめに」より)
  • 質量はなぜ存在するのか 「質量の謎」から始まる素粒子物理学入門
    4.0
    宇宙のすべてを理解することは可能か?  ――その鍵は、質量にあった! あらゆる物質には質量がある。質量とはなにか。 物質を構成する最小単位・素粒子の理論をひもといていくと、 「質量があるのはおかしい」ことに気づく。 では、質量はなぜ存在し、どのように生じるのか? この謎を追うことが、宇宙の成り立ちの理解にも つながっていくというのだが――。 真空、重力、相対性理論、ゲージ理論、自発的対称性の破れ、 量子色力学、クォーク、ヒッグス粒子、ダークマター…… 現代素粒子論の基本的な考え方を「数式なし」で総まくり! 質量の起源を追うと、現代素粒子物理学の全貌が見えてくる。 ※本書は、2010年に刊行された『質量はどのように生じるのか』の改定新版となります。 ■本書の内容 第1章 すべては理解できるものか ──元をたどってみる 第2章 質量とは何か ──押しても引いても動かない 第3章 ゼロと有限の境目 ──光のように速く飛んでみる 第4章 自転する素粒子 第5章 右と左が違うのは ──見えざる弱い力 第6章 沈むときは二人で ──真空に沈澱する素粒子 第7章 陽子に針を突きさす ──クォークの登場 第8章 真空の雑踏 ──何でもありの量子論 第9章 未知へのとびら、ヒッグス粒子 おまけの章 ダークマターもあるじゃないか
  • カラー図解 アメリカ版 大学地球科学の教科書 固体地球編(上)プレートテクトニクス・鉱物と岩石・火成岩・火山
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカの名門大学が採用する「世界基準」の教科書!   『カラー図解 アメリカ版 大学地球科学の教科書』シリーズは、米国の地球学教科書『UNDERSTANDING EARTH』(8th edition)を全3巻の構成で翻訳したものである。我々の地球がどのように成り立ち、どのようなダイナミズムで進化してきたのかが、最先端の情報とともに、非常にわかりやすく解説されている。  第1巻と第2巻では、プレートテクトニクスから、マントル対流など地球内部の動き、それらによって生みだされる火山や地層、岩石変成など、地球の固体部分の大きな仕組みが手に取るように理解できるつくりになっている。  また、第3巻では、大気・海洋の大循環システムから、いまや避けられない関心事である温暖化、マクロ的視点でとらえた気候大変動など、地球の表層部分の大きなメカニズムを中心に学べるようになっている。  本シリーズは、基礎から専門的な知識までしっかりと学びたい高校生や大学生の教科書として最適であるだけでなく、さらに専門的な地球科学、惑星科学、地質学の科学書を知解するための基本知識を得ることのできる、科学に興味のある、あらゆる読者のための良質な入門書である。
  • 甦れ!神の鳥ライチョウ
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    中央アルプスに、半世紀ぶりに現れた1羽のライチョウ。 その姿に感動した著者は、鳥類学者として長年積み重ねてきた経験と情熱をもとに、この地にライチョウを復活させることを計画する。 本書は、絶滅が宣言されたこの山域で、ライチョウを再び定着させるために始まった保護活動の全記録である。 ケージ保護、卵の移植、動物園での飼育、ヘリ輸送など、前例のない挑戦の数々――鳥類研究に人生を費やしてきた著者を中心に、山に関わる数多くの人々が、次々と現れる課題と向き合いながら、一歩ずつゴールを目指していく姿が克明に綴られている。 その背景には、気候変動や生態系の変化、登山文化のあり方といったテーマがあるが、本書で語られるのは、現場で積み重ねられた事実と、粛々と進められた試行錯誤の過程だ。 山を楽しむ人なら誰もが知っている山岳風景の、その裏側に広がる知られざる保護の現実。なぜライチョウは戻ったのか、そして、これから山はどうあるべきか。 全ての山好き、自然好きに捧げる、渾身のサイエンスドキュメント! ■内容 序章 中央アルプスに半世紀ぶり雌が飛来 第1章 復活にあたり参考となる過去の事例 第2章 解明された日本のライチョウの隔離と分化の歴史 第3章 卵差し替えの試み 第4章 北岳でのケージ保護の成果 第5章 中央アルプスでの事前調査結果 第6章 本格的に開始された復活事業 第7章 背水の陣となった乗鞍岳のケージ保護 第8章 悪天候に阻まれたヘリ輸送 第9章 20羽からのスタート 第10章 ケージ保護した家族を動物園に降ろす 第11章 腸内細菌とアイメリア原虫の課題 第12章 動物園に降ろした家族の雌親が死亡 第13章 動物園でライチョウが育てた雛を山に戻す 第14章 第20回ライチョウ会議駒ヶ根・宮田大会 第15章 復活した中央アルプスのライチョウ 第16章 最後の課題 野生復帰技術の確立 第17章 雛の輸送中に起こった信じられない事故 第18章 日本のライチョウの今後 第19章 日本のライチョウの未来
  • 物理学の誕生 ――山本義隆自選論集Ⅰ
    4.0
    科学史家・山本義隆がこれまでに発表した物理学/物理学史に関する20本以上の論文・講演原稿・書評などを集成、全2巻として刊行する。物理学とはどのような学問で、いかなる発展を遂げてきたのか。『物理学の誕生』と題した本書では、「16世紀文化革命」に注目しつつ、古代からコペルニクス、ケプラーを経て近代力学の形成までの過程を中心にたどる。山本義隆による山本義隆入門ともいうべき画期的論集。収録論考:「アリストテレスと占星術」「シモン・ステヴィンと16世紀文化革命」「「ガリレイ革命」をめぐって」「ニュートンと天体力学」「物理学の誕生」など。
  • 物理学の発展 ――山本義隆自選論集II
    4.0
    近代に入り、飛躍的な発展を遂げた物理学。自選論集の完結編にあたる本書では、熱力学や電磁気学などの18、19世紀における革新的な成果を跡づけつつ、古典力学から量子論・量子力学の誕生までの道筋をたどる。18世紀を代表する数学者オイラーをめぐる「Eulerの力学」、近代における宇宙像の転換を論じた「カントと太陽系の崩壊」、熱力学の形成と発展を概観する「力学と熱学」、量子力学の入門となる「量子論から量子力学へ 量子力学入門」、さらにはかつて予備校生に向けて語った相対性理論の基礎講義に大幅な加筆修正を施した「相対性理論入門講座」など、計12本の論考を収録。
  • 海のあかちゃん
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SNSを中心に「癒される!」「かわいい!」と大きな反響を呼んでいる「海のあかちゃん」が写真集になりました! X(旧Twitter)で大人気のでんかさんが撮影し、話題となったウニをはじめ、カニ、ヤドカリ、ヒトデ、ウミウシ、イカ、タコ、フグなど、あかちゃんやこどもだけでなく、大人になっても小さな50の生き物たちが大集合。 眺めるだけで幸せな気持ちになれる1冊です。 浅瀬の生き物を中心に紹介し、探し方や出会える場所も掲載しているので、本書を持ってあかちゃんたちに会いにも行けます。 海の生き物の豆知識も掲載されているので、癒されたい大人の方だけでなく、海に興味のあるお子さんにもおすすめ。 疲れたときには、海のあかちゃんを眺めてみませんか? ※二次元コードを読み込むには、専用アプリ(二次元コードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) 二次元コードの載った画像を二次元コードリーダーで読み込み、閲覧ください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【プロフィール】 でんか 1995年生まれ。北海道出身。 こどもの頃から海の生き物に興味を持ち、東京海洋大学にて、無脊椎動物の形態学を学ぶ。 現在は海の生き物に関する仕事に従事しながら、日本沿岸域の浅瀬で見られる海洋生物を対象として、採集・観察・撮影などを行う。 イベント出展やグッズ制作、配信、講演などにも積極的に取り組み、海の生き物の魅力を広く伝える活動を続けている。 SNSを通して情報の発信もしており、特にXでの海の小さな生き物についての投稿は反響が大きく、メディアでの紹介実績も多数ある。 特に好きな海の生き物はヤドカリ。 X @K_theHermit Instagram @denka_hermit YouTube @K_theHermit HP https://k-hermit.com/ 【監修者】 杉本 幹 鳥羽水族館 学芸員 大阪府生まれ。こどもの頃から水の生物に興味を持ち、大学卒業後、鳥羽水族館へ入社。 生き物の生態をおさめた映像制作、こどもや一般向けの生涯学習・イベント立案など、水族館の教育普及活動を続ける。 身近な田んぼや海辺の生き物から北極のイッカククジラやオーストラリアのカモノハシなど、国内外の数多くの生態調査や研究にも参加し、その活動はメディアでも取り上げられている。 主な著書、監修書籍に『海の生きもの つかまえたら どうする?』(偕成社)、『海の生きものの本』(合同出版)、『出会った魚がわかる図鑑』(永岡書店)。 特に好きな海の生きものはシーラカンス。
  • えげつない! 寄生生物(新潮文庫)
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    自らの都合で他の生物をコントロールする寄生生物たち。その恐るべき生態とは? 繁殖のため、泳げないカマキリを水に飛び込ませるハリガネムシ、卵を守るため、カニの神経系まで支配するフクロムシ、ヒトやネズミの性格をも操ってしまうトキソプラズマ。えげつない寄生の裏には、驚くべき生存戦略があった。残酷なのに清々しい! 無慈悲だけど華麗! 今すぐ誰かに話したくなる生物雑学。(解説・田島木綿子)
  • 集中力・判断力・記憶力をきたえる 動画つきでよくわかる そろばんの教科書
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめてそろばんを始める子ども向けの入門書。1+1の計算方法だけでなく、「たしざんとは?」「わりざんとは?」といった計算の基本の考え方をマンガで説明するため、やり方だけでなく本質が理解できるはず。また、動画付きなので、自宅学習でも珠の動かし方がよくわかる。
  • 空・雲・雨・風のしくみがわかる 今さら聞けない 気象の超基本
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昨今の異常気象についてだけでなく基本的な気象知識を理解することは、今や大人のリテラシーといえます。本書はそれぞれの事象の解説だけでなく、「気象、天気、気候の違いとは?」「気象災害からどう身を守る?」「気象庁の仕事とは?」など、それが知りたかった!というコンテンツにも触れています。
  • 大地と人の物語 地質学でよみとく日本の伝承
    4.0
    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 神様が引っぱってきた土地、人が変身した岩、火山を噴火させた鬼、地震を起こすナマズ…。荒唐無稽なファンタジーに思われても、当時の人々なりの考え方や信仰心に基づいて作られ伝えられてきた伝承は、現代の科学ではどのように説明される(しうる)のか。日本各地に残る大地にまつわる神話や伝説を地質学の観点で考察し、地球科学のおもしろさと、神話・伝承をつくりだした人々の想像力の豊かさを味わう、文化×地質学の入門書!
  • 雑草散策 四季折々、植物の個性と生きぬく力
    4.0
    1巻1,188円 (税込)
    電子版は本文中の写真をすべてカラー写真に差し替えて掲載。 歩道の隙間、建物の陰、水面……街を歩くとあちこちで雑草に出会う。ひっそりと、ときには堂々と生きている雑草には、どんな「生きぬく力」があるのだろう? 小さな隙間に入り込むスミレ、子孫を残す工夫を幾重にも凝らしたタンポポ、生命力溢れるドクダミ、タネは出来ないがたくましく生き続けるヒガンバナ、ひっそりと冬を越すセイタカアワダチソウ。四季折々の身近な雑草を案内役に個性豊かな植物の生きぬく力を紹介。 ◆◇◆目次◆◇◆ はじめに 第1章 春の野や水田で、季節の訪れを告げる植物たち (1)なぜこんなところに?――スミレ(スミレ科)  春の訪れを告げる花とは?/隙間に咲くスミレ/スミレの名前の由来/巧みな繁殖方法/園芸品種としての特性 (2)1日しか咲かない小さな花――オオイヌノフグリ(オオバコ科)  一面に咲く花の正体/口はばかられる名前の意味とは?/口はばかられる名前をもつ仲間は?/ヒマラヤスギにも松ぼっくり/松ぼっくりの閉じ開きはどうやって?/メシベは、他の株に咲く花の花粉をほしがっているのか? (3)在来タンポポはほんとうにひよわか?――タンポポ(キク科)  「ライオンの歯」とよばれる理由は?/ネバネバする乳液がからだを守る/セイヨウタンポポの繁殖力/在来種は、ひよわな植物ではない! (4)水上の小さな驚異――ウキクサ(サトイモ科)  水面に浮いて漂う/驚くべき増殖力/ウキクサが秘めた、命をつなぐ“しくみ” コラム 気になる名前の植物たち 第2章 夏の野や庭、池で、季節を満喫する植物たち (1)これもランの仲間――ネジバナ(ラン科)  右にねじれるか、左にねじれるか/ネジバナの学名/新種が発見されて、話題に!/花が、日本では「蝶」、外国では「蛾」に、たとえられるのは?/ラン科の植物たち (2)夜に眠る葉――カタバミ(カタバミ科)  ハート形の小さな3枚の葉/カタバミの仲間たち/植物は、夜に眠るのか? (3)植物も汗をかく?――ツユクサ(ツユクサ科)  涼やかな青い花/1日の間にメシベが移動する/夏の暑さに負けない“しくみ”を教えてくれる (4)匂いで撃退――ヘクソカズラ(アカネ科)  よく見るけれども名を知らない植物/草花も匂いでからだを守る/アカネ科の植物たち (5)似た名前の植物たち――ヒルガオ(ヒルガオ科)  巻きつく草/ヒルガオの生存戦略とは/ヒルガオの仲間と思われる植物は? (6)旺盛な繁殖力――ホテイアオイ(ミズアオイ科)  布袋尊のお腹/置かれた場所にふさわしく生きる! コラム 食べられる「夏の七草」とは? 第3章 夏の野で、暑さに負けない植物たち (1)巻きひげのすごい能力――ヤブガラシ(ブドウ科)  鳥の脚のような5枚の葉/巻きひげの力と花に秘められた巧みな工夫 (2)群生して育つ――ドクダミ(ドクダミ科)  毒が溜まるか、毒を矯めるか/半夏生か半化粧か/ドクダミの生存戦略/地下茎の威力/“フィトクロム”とは? (3)日本から世界へ――イタドリ(タデ科)  痛みが取れる?/イギリスでは、嫌われ者の帰化植物/イタドリの生きぬく力/シーボルトがヨーロッパに紹介した意外な植物 (4)したたか? ずるい?――イヌビエ(イネ科)  水田で生きぬいてきた雑草/水田で気配を消しても、“脱粒性”だけは残す! (5)寄生植物の苦労――ネナシカズラ(ヒルガオ科)  全寄生? 半寄生?/夜をどこで感じるのか/ストリゴラクトンによる「魔女の雑草」の“自殺発芽” コラム 歌に詠まれる「夏の七草」とは? 第4章 秋の野で、季節を魅せる花を咲かせる植物たち (1)日本では有用植物、アメリカでは?――クズ(マメ科)  花も根も身近/クズのすごい成長力を支えるのは?/アメリカで、“侵略者”とよばれても! (2)花だけがポツンと咲く――ヒガンバナ(ヒガンバナ科)  同じ時期、同じ場所で咲く花/「ハミズハナミズ」とは?/土地と光の奪いあいを避けて、生きる!/長くたくましく生きている秘訣とは?/なぜ、お墓に多くあるのか?/競争を避けても、負け組ではない!/なぜ、ヒガンバナにはタネができないのか?/どうして、ヒガンバナの花は、秋の彼岸に咲くか? (3)嫌われ者も今では――セイタカアワダチソウ(キク科)  帰化植物の代表/大繁茂する生存戦略とは?/“ロゼット”の利点とは? コラム なぜ、植物の名前はカタカナで書くのか? 第5章 秋の野で、季節を演出する植物たち (1)生き物の姿に学ぶ――オナモミ(キク科)  ひっつき虫の代表/バイオミメティクス (2)秋の野に揺れる――エノコログサ(イネ科)  子イヌの尻尾/「C4植物」とは? (3)秋を象徴する草――ススキ(イネ科)  スクスク伸びる/生きた証「プラント・オパール」 コラム イチョウの学名 第6章 冬の野や庭で、寒さに負けない植物たち (1)風雪に耐える――タケ(イネ科)とササ(イネ科)  タケが枯れるとき/ネザサの全面開花/タケとササの生きる力 (2)意外なシダ植物――スギナ(トクサ科)  早春に伸びてくるもの/地下茎の恩恵を受ける植物/トクサもシダ植物 (3)日本産のヤシ――シュロ(ヤシ科)  高く高く伸びる/無駄のない植物 コラム 運をもたらす“冬至の七草(種)” おわりに
  • 「超」入門 三角関数 三角は「円と波」から考える!
    値引きあり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、2012年に出版された『「超」入門微分積分』(講談社ブルーバックス)の姉妹編です。『「超」入門微分積分』の副題は、『学校では教えてくれない「考え方のコツ」』だったのですが、本書でもそのポリシーが踏襲されています。  三角関数を学ぶと、たくさんの公式が登場しますね。数十個もの公式があり、それらを覚えなければなりません。大変な作業です。数学好きな筆者でさえ、「多すぎる」と感じるほどです。  なぜこうなってしまうのでしょうか。  一つの大きな理由は、大学入試でしょう。言うまでもなく、入試では限られた時間内に問題を解く必要があります。高校や予備校の先生としては、生徒に公式を覚えさせて解かせるのが最も効率的だと考えるわけです。  しかし、テストが関係ないのであれば、制限時間はないも同然。もちろん教科書を見てもいいし、インターネットで検索してもいい。数学が得意な人に聞くこともできますし、実社会ではカンニングし放題です。  専門分野以外の領域に足を踏み入れれば、知らない公式だらけ。数学は広い上にやたらと深く、数学者でもすべてを知ることは不可能です。 本書では、各種の公式に意識的に名前をつけています。公式に名前がある方が親しみやすくなり、苦手意識も薄れるのではないかということと、思い出しやすくするためです。しかし、だからといって、無理に覚えようとする必要はありません。むしろ、できるだけ覚えなくても済むように、同じ公式を繰り返し書く工夫をしてみました。  ご存じのように、近年の数式処理技術の進歩は目覚ましく、非常に複雑な計算が瞬時に行えます。  AI時代に最も必要な数学力とは、間違いに気づき、訂正できるような力なのではないでしょうか。公式の丸暗記ではなく、公式をどうやって導くか、その意味を理解しておくことで、数学力が高まっていくように思います。 「答えが合っているかどうか」、「最後まで計算を間違わなかったか」というよりは、「過程も含めて理解したかどうか」を大切にしたい。本書はそのような考え方で書かれています。                                    (本書 はじめに より一部を抜粋) 本書の主な内容 ●そもそも三角関数とは何か ●まずは円から考える ●暴れ馬タンジェント ●正弦定理 余弦定理も怖くない ●気候変動からフーリエ解析まで ●子猫の鳴き声を分解する? ほか
  • ナショナル ジオグラフィック日本版 30年 トップ・ストーリーズ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2025年、ナショナル ジオグラフィック日本版は創刊30年を迎えます。 それを記念して、創刊以来続けている読者アンケートの結果を基に、それぞれの年に最も読まれた特集記事「トップ・ストーリー」を集めた完全保存版を制作して発行します。1995年から2024年までの30年間で、同スコアの年もあるため、トップ・ストーリーは37本。 そのすべてを紹介し、時代やテーマを考慮して、「地上最後の秘境 ヌドキを行く」(1995年)、「アラビア半島 伝説の大砂漠へ」(2005年)、「謎に満ちたモアイ」(2012年)、「祈りの森 百年の生命」(2016年)、「ウイルスの世界に生きている」(2021年)の5本の特集を再掲載します。 そのほか、30年間に掲載してきた印象的な数々の写真から、編集部が厳選した傑作写真をギャラリーとして巻頭で紹介。 判型は通常号のB5変型から一回り大きなA4変型になり、迫力もアップします。
  • 量子テレポーテーションで人間は転送できるか?
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    量子って何? 量子コンピュータはなぜ早い? 量子もつれが時空をつくる?  世界と未来を変える不思議な量子力学が楽しくわかる! 現在では半導体、レーザー、超伝導など、多くの製品に応用されている。本書は量子力学の基礎から多世界解釈、最先端のトピックス(マルダセナ予想、笠・高柳公式、空間の創発)まで、わかりやすく解説したやさしい量子力学入門です。
  • 香りの起源を求めて
    4.0
    花、果物、樹皮などから、職人技を駆使して栽培、収穫、蒸留され、最大80種類もの異なるエッセンスを組み合わせた香水の世界。香水業界で貴重な原料について、その産地、文化的・歴史的重要性を、自身の人生と仕事に関する思い出や考察を織り交ぜながら、文学的表現で美しく語る。希少なエッセンシャルオイルの原料となる植物がどのように育ち、調達されているか、香りの謎を解き明かす1冊。
  • 行間がしっかり埋まった 驚くほどていねいな解析力学
    値引きあり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初学者納得、玄人脱帽! 読めば腑に落ちる。使えば役に立つ。 力学の裏にある美しい構造が見えてくる。 一歩ずつ丁寧に、基礎から記述した入門書。 ラグランジアンもハミルトニアンも「ありがたみ」からきちんとわかる。 【目次】 第1章 解析力学の概観 第2章 数学的準備 第3章 ニュートンの運動方程式 第4章 仮想仕事の原理 第5章 ハミルトンの原理 第6章 変分原理 第7章 ラグランジュ形式の力学 第8章 ハミルトン形式の力学 第9章 位相空間とリュービルの定理 第10章 正準変換 第11章 ポアソン括弧 第12章 対称性とネーターの定理 第13章 微分形式 第14章 解析力学から量子力学へ ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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