作品一覧

  • 建物は物理学である
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 建物には、驚くほど様々な物理学がつまっています。なぜ建物は崩れずに立っていられるのか。地震の揺れにどうやって耐えているのか。どのように暑さや寒さを調節しているのか。設計だけでなく、家の明かりや音の広がり、ドアの開閉や換気といった日常の中に、物理のしくみは深く関わっているのです。本書では特に「力」「熱」「光」「音」といった4つの視点を中心に、建物と物理をやさしく解説していきます。物理学は難しそうというイメージを持っていたり、学校で習った内容がピンとこなかったりしていた方でも、読み進めていくうちに身近な場面で役立っている物理学の面白さや、建物に隠された快適に過ごすための工夫を感じてもらえるでしょう。

ユーザーレビュー

  • 建物は物理学である

    Posted by ブクログ

    本書は、建物が建物を取り巻く環境から受ける
    力等について巨視的かつ微視的な観点から平易に
    説明する。図や写真がふんだんに盛り込まれて
    いて、読者の理解を助けてくれる。

    印象的な記載は、中盤近辺の台北101の免震構造に
    ついてである。地上87階にジャンボジェット機
    3台分の重さのおもりがあり、慣性の法則を用いて
    建物全体が受ける衝撃等を吸収するようだ。
    具体的に言うと、地震や風で建物が右に揺れると、
    このおもりは左に動き、巨大振り子の動きが建物に生じる揺れにブレーキをかけて、エネルギーを相殺する。

    高層建築物であるブルジュ・ハリファや未来の戸建
    予想を目の当たりにすると、建築技術のみならず

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    2026年02月13日

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