松下安武の作品一覧
「松下安武」の「電子を知れば科学がわかる 物質・量子・生命を司る小さな粒子」「一番わかりやすいブラックホールの本」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「松下安武」の「電子を知れば科学がわかる 物質・量子・生命を司る小さな粒子」「一番わかりやすいブラックホールの本」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
大変面白かった。
元々電子の量子的性質については本で読んだことがあったが、分子結合した時に元素の種類によって結合の仕方が違ったり、自由電子として原子に束縛されないなど、ちょうど電子入門をかじったばかりの人間にとってワクワクするような内容だった。
電子にまつわる歴史面が一番読みやすかったが、第4章と第5章辺りも面白く、化学と半導体という現代生活に欠かせない知識だったため、身近なこととして読むことができた。ただ、未だに半導体とトランジスタはイメージが掴めていないので再読必須。
雑学もまあまあの頻度で出てくるので息抜きしながら、というより感心しながら読めた。
とにかく宇宙の精密さと不可思議
Posted by ブクログ
プリマー新書はありがたい。分かりやすいもんね。
ブラックホールって天体の一形態と理解してたけど、宇宙空間の領域なんだね。そしてとても小さいのだそうだ。
真っ暗だけど明るい星雲を背景にすれば影として撮影可能という。M87星雲の中心にあるブラックホールの領域は直径400億km、M87の直径は12万光年で急に単位が変わるところが訳がわからない。ま、星雲全体の3000万分の1なんだそうだ。スケール感がぐちゃぐちゃになるね。
さらにブラックホールの構造も分かってきている。でも領域の周辺部は分かっても中心部になるとお手上げで、まだまだ観測研究は続くんだね。