宇宙に外側はあるか

宇宙に外側はあるか

ビジネス・実用
858円 (税込)

4pt

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21世紀の現代、人類は観測技術の発達などによって宇宙を見る目が大きく開かれつつある。いま、宇宙の何がわかっていて、何がわかっていないのか? 宇宙の全体像とは? 宇宙の「外側」とは? 「奇妙な謎」に包まれた宇宙を人類はどこまで知ることができるのか? 気鋭の研究者が、誰もが一度は考えたことがある「究極の問い」に真正面から迫る、宇宙論のフロンティアへと旅立つ一冊。

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宇宙に外側はあるか のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    宇宙の始まりに何が起きたのか、わかりやすく説明しています。
    天の川銀河の大きさなども例え話を用いて数値で示しているので、イメージしやすいものでした。
    ただ、後半部分は難解で理解できませんでした。

    0
    2025年09月30日

    Posted by ブクログ

    タイトルに惹かれてなんとなく手に取ったんだけど、宇宙の話を読んでいて、まさか人間の意識や、なぜ私たちは存在するか、についてまで読むことになるとは思わなかった。物理赤点すれすれだった私には驚愕することばかりの本でした。

    多分この本の9割以上理解できていないんだけど、ものすごく面白かった!細かい内容がまったく理解できていないにも関わらず、ページをめくる手がとまらない、圧倒される面白さでした。

    SFものの多くってただの空想じゃなくて、ちゃんと現実の科学を踏まえていたんだなと今更感心したり。タイムマシンはもちろん、SFでよくある平行世界についての記述とか、こういう本で読むとは思わなかった。
    なんかつきつめると、哲学とか宗教の域までいってるような。というか、目指すところはもしかして同じだったりして。この世の真理を解き明かすというのは。手段が違うだけで…なんてことまで考えてしまいました。

    中高生の頃にこの本を読めていたら、もっとまじめに物理の授業を聞いたかも。ほんともったいないことした。ちゃんと勉強するべきだった。
    今中高生の人には読んで欲しいなあ。そういう年齢でこの本を読むことができるってうらやましくてならない。タイムマシンあったら高校生の私にこの本を渡したい。

    0
    2018年05月15日

    Posted by ブクログ

    宇宙を考えることは安らぎを与える。とてつもない時空間における日々の生活のちっぽけさを思い知らされる。他の論考も合わせて考えると、私たちのいる宇宙は多宇宙のうちの1つなのだろうなと感じる。その中で知的生命体である人類の歩みをわずかな時間ではあるがこれからも感じていきたい。

    0
    2018年04月30日

    Posted by ブクログ

    11次元時空に10の500乗の宇宙がこの瞬間に生まれては消えているというM理論が神秘的。人間原理は宗教的。パラレルワールドとかマルチバースはほとんどスピリチュアルや唯識論。この宇宙は人間の精神性向上のためにあるというスピリチュアリストの説もあながち間違いではないのかもしれない。

    0
    2018年03月28日

    Posted by ブクログ

    宇宙とは何かを考えるというのは、時間と空間をどのように認識するのか、ということにあるようだ。一見絶対的なものと常識的に考えているこの二つの概念について、物理学の世界では様々な考え方があることを本書は極めてわかりやすい書き方で教えてくれる。高橋先生の「限界シリーズ」に記載されているように、我々が絶対なものと考えているものは、実は知的生命体である我々がそのように認識しているだけの存在に過ぎない、という考え方が台頭しているのが興味深い。

    0
    2014年02月15日

    Posted by ブクログ

    知らなかったことが書かれていて、かつ大変わかりやすく面白かった。後半は物理学、数学はもはや哲学の域にあると感じた。

    0
    2012年10月25日

    Posted by ブクログ

    研究を進めれば進めるほど新たな謎が出てくるのが学問の世界。
    が、宇宙論の分野では、新たな謎が出てくると同時にSF(本来の意味でのSF)とみまごうばかりの理論が展開される。

    その最たるものが
    「宇宙は一つではないのでは?」
    というもの。

    量子論の観測問題。
    ビックバンの後のインフレーションが人間にとって、あまりに都合よく止まったこと。
    物理の様々な定数が人間が存在しうるように調整されたと思えるほど、あまりに絶妙な値であること。

    これらを考えると、他にも「宇宙」があるのでは、という考えもよぎるが、今の段階でそれを証明する方法はない。

    本書は、これらの事やその前提となる事について、平易に解説している。

    宇宙に存在するはずのエネルギー量のうち、人間に見えているのは、そのうち4%だという。
    観測可能な物質だけでは、この宇宙の形を説明するために必要なエネルギーが圧倒的に足りない。

    が、宇宙は、こうして存在する。

    今の物理の理論がどこかで致命的に間違っているか、観測できていない「何か」が存在するのか。
    理論が間違っている、とするにはあまりに観測結果に適合する。

    「何か」の候補として「ダークマター(暗黒物質)」が挙げられるが、これも全体の23%しかない。

    残りの73%は?
    この「何か」は「ダークエネルギー(暗黒エネルギー)」と呼ばれるが、その正体は皆目見当もつかない。

    観測機器は、天文学が生まれた頃より格段に進歩しているが、その結果、分かったのは絶望的なまでに何も分かっていない、ということだった。

    本書のプロローグで、孔子の次の言葉が紹介されている。
    「知っている事を知っているとし、知らない事は知らないとする。
    その区別を明確にできることが本当に知るという事である」

    その通り、とは思うが、一方で
    「知らない事の重さに耐えられるのか?」
    という気もしてしまう。

    0
    2012年10月20日

    Posted by ブクログ

    題名から、ソソられた一冊。詳しい内容は、複数回読み直しても半分も理解できないと思うけど、とにかく知的好奇心をビシビシと刺激させられました。面白かった!
    ①知的好奇心を掻き立ててほしい
    ②禅問答というか、哲学というか、そういった頭の使い方をしたい
    ③寝付けない

    いずれかにヒットするときにお勧めできます。

    0
    2012年09月26日

    Posted by ブクログ

    宇宙は広い。
    宇宙は遥か昔に誕生した。
    宇宙はまだまだ分からないことだらけ。

    そんなザックリとしか捉えたことがなかった、宇宙の広さ、経過、未知なる部分を、分からないなりにかなり具体的に想像することができました。

    科学とか物理とか何じゃそれ?
    っていう人間なので、書いてあることはほぼチンプンカンプンなんだけど、今まで認識してた10000倍くらい(それ以上かも)は、宇宙ってすごい!!て、認識を改めることができました。

    この感動を表す言葉は、私の中には存在しない。笑


    映画などでよく見るマルチバースやパラレルワールド。
    あれも、めちゃくちゃ想像力豊かな人が考えた、100%創造物だと思っていたけど、科学的に導き出された宇宙の未知なる可能性のひとつだったのね。

    ロマンだわぁ、、、

    分からないことが、こんなにも楽しいなんて!!

    0
    2026年05月20日

    Posted by ブクログ

    宇宙の神秘は量子論が加わってから、非常に哲学めいてきている。シュレディンガーの猫なんかもそうだが、人が観察するまで真実は確定しない。宇宙もそういうことが言えるらしいが、なぜ?が頭を占めてしまう。宇宙・自然と人間は別物ではないかと思う反面、宇宙・自然を定義しているのは人間であるから、ありえることなのか⁈ビックバン、インフレーション、ダークエネルギー、ヒモ理論、マルチバース、並行世界、人間原理…… 興味は尽きない。

    0
    2025年07月26日

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