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  • 介護現場歴20年。
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お笑い芸人として活躍しながら、2023年介護福祉士の資格を取得した、安藤なつ(メイプル超合金)さん。 伯父の家が介護施設を運営していたことで、幼少期から介護が身近にあり、“介護現場歴20年”という、 異例の経歴を持つ。 「介護は、直接触れ合うことで得られるものがある」 「介護の楽しさや魅力を発信できたら……」 「介護の仕事は、決してきれいごとだけではない」 そう語る彼女が、介護を通して、さまざまな方と出会い、触れ合うなかで、感じていた想いとは? 20年間の経験と介護への想いを綴った、コミックエッセイ。 ●少しでも介護の仕事に興味を持っている方 ●いま、ご家族の介護をされている方 ●将来のことを考え、漠然と不安を感じている方 そんな人にぜひ読んでいただきたい内容の1冊。 <目次> 【Chapter1】伯父が運営する介護施設へ [マンガ]睡眠障害の女の子Kちゃん [コラム]「世話」ではなくできることを「支援」するのが「介護」 【Chapter2】初めての着替え任務 [マンガ]認知症のおばあちゃんMさん [コラム]グループホームと特養で学んだのはご本人と家族の思いを叶える介護 【Chapter3】信頼と実績の夜間の訪問介護 [マンガ]認知症のおじいちゃんYさん [コラム]デイサービスを幼稚園にしない誰もが「役割」を持てる環境作りを 【Chapter4】ある日のおむつ交換 [マンガ]認知症のおばあちゃんSさん [コラム]週に数時間の訪問介護でも第三者が介護に加わることが大切 【Chapter5】M-1の前日まで続いた夜間勤務 [コラム]地域包括は家庭の困りごとと福祉の制度をつなぐ「通訳」です 【Chapter6】介護福祉士の資格取得対談コラム [コラム]おしゃれは生活のメリハリ。介護のイメージを変える情報発信を
  • 便秘の8割はおしりで事件が起きている!
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 便ためトレーニングをしない! 下剤を飲まない!   温水洗浄便座を使わない! 10万人以上の便秘難民を診てきた肛門科医が伝える 「出口の便秘」の治し方 「便秘外来を受診したけれど治らない」「腸活しているのに治らない」……。さまよえる便秘難民たちに今、何が起こっているのか。それは、「便秘=腸が原因」という思い込み。それによって、出口(直腸・肛門)が便秘になのに、腸活をして便秘を悪化させているパターンです。本書は、便をつくる場所で起きている「おなかの便秘」と、便を出す場所で起きている「出口の便秘」を、消化管の役割の違いから区別。10万人以上の便秘難民を診てきた肛門科医が送る「出口の便秘」の初の指南書です。便秘で悩む人の8割以上が該当するという「出口の便秘」の実態と解決方法が分かります。 下記に1つでも当てはまった人におススメです! ↓ ◎腸活しているのに便秘が治らない ◎排泄後におしりを拭くと紙に便がつく ◎温水洗浄便座で洗わないとスッキリ感が得られない ◎1日に何度も排泄する ◎臭いおならが1日に何回も出る ◎出始めの便が硬い ◎下着に便がついていることがたまにある ◎痔で悩んでいる 著者プロフィール 佐々木みのり 1912年創立、110年以上の歴史を持つ大阪肛門科診療所の副院長。数少ない女性の肛門科専門医・指導医。肛門科女医の草分け的存在。1994年大阪医科大学を卒業後、大阪大学皮膚科学教室に入局。その後、4年間、大阪大学附属病院、大手前病院、東京女子医大病院などで皮膚科医として勤務した後、1998年に肛門科医に転身。同年7月には日本初となる「女医による肛門科女性外来」を開設。「痔=手術」という肛門医療業界において、痔の原因となった「肛門の便秘」を直すことによって「切らない痔治療」を実現。自由診療にもかかわらず北海道・沖縄・東京など日本全国や海外からも患者さんが訪れている。また、元皮膚科医という経歴を持つ異色の肛門科医として、同業の医師を対象に多数の講演を行っている。『痛み かゆみ 便秘に悩んだら オシリを洗うのはやめなさい』(2020年あさ出版)は3万部超えのベストセラーに。「2時ドキッ!」「ワイドABCDE~す」「おはよう朝日です」「おはようパーソナリティ道上洋三です」「痛快!明石家電視台」「世界一受けたい授業」などのテレビほか、多数のメディア出演あり。
  • きょうから始めるコロナワクチン解毒17の方法 打ってしまったワクチンから逃げきる完全ガイド
    4.5
    シリーズ10万部突破! 大阪市立大学(現・大阪公立大学)名誉教授 井上正康の新型コロナ関連本 免疫学の専門家の村上康文氏(東京理科大学名誉教授)と、薬剤疫学が専門で日本の薬害問題とも闘ってこられた福島雅典氏(京都大学名誉教授)との対談を収録! 安全性の厳密な検証がなされないまま、新型コロナパンデミックの混乱に乗じて、mRNAワクチン接種が進められ、日本人の大半が接種した。その結果、重篤な副作用や死亡例が出ているにもかかわらず、政府やマスコミは軽視あるいは無視している。 そして今、従来のmRNAワクチンを改良した「レプリコンワクチン」の開発が進められ、日本人への接種が始まろうとしている。レプリコンワクチンは、有効成分が体内で自己増殖するというもので接種量が少なくて済み、「短期間で大量のワクチンを製造できる」「免疫が長く続く」「副反応を減らせる」などの効果があると喧伝されている。これに警鐘を鳴らすのが井上正康氏だ。 自己増殖の過程でどのような変異が起こるかはわからず、自己免疫疾患を引き起こす可能性がある。これまでのmRNAワクチンは、スパイクタンパクを産生しつづけたが、自己増殖するレプリコンワクチンは遺伝子を増殖するため、いったん増殖が始まればそれを止めることができない。さらに、ウイルスと同様、ワクチン接種者から他者に感染する可能性もあるという。これはmRNAワクチンよりもさらに深刻な事態を引き起こしかねない。 本書は、レプリコンワクチンの仕組みを解説するとともに、その危険性を指摘し、それが日本人の健康と未来にどのような悪影響を及ぼすのかを明らかにする。さらに日本人の8割が打ち終わったといわれるコロナワクチンの「毒性」をいかに軽減するかを、カテキンやターメリックを取り入れるなど、私たちにもできる方法、主に食生活、デトックスをテーマに展開する。
  • 老けない最強食
    4.5
    あなたは実年齢より若く見られますか? 近年、様々な研究でわかった食べ物と見た目の加齢の関係。 主食、肉、魚、野菜&果物、乳製品――何をどう食べたら老けないのか?各食品のスペシャリスト40人に徹底取材、最新の研究結果を盛り込み科学的データから紹介する「若さを取り戻すための食事術」。ランキング・レシピ付き。 【本書は、2018年10月刊行の文春ムック『週刊文春 老けない最強食』に新情報など盛り込み、再構成したものです。】 はじめに 序 章 なぜ人は老けるのか 第一章 老けない最強の主食  第二章 老けない最強肉 第三章 老けない最強魚 第四章 老けない最強野菜・果物 【コラム】毎日食べてほしい最強の一品とは? 納豆の老けない力 第五章 老けない最強の乳製品 第六章 老けない最強のおやつ 第七章 老けない最強レトルト&冷凍食品 【コラム】手軽な「温め」の落とし穴 「レンジでチン」で老ける物質が発生する? 【コラム】老けない漢方食とは “血が不足”すると薄毛になる? 第八章 老けない最強ドリンク 第九章 老けない最強油 第一〇章 老けない最強の食べる時間帯
  • 血管の専門医が教える 『血流』をよくする最高の習慣
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの知識は間違いだらけ!? 正しい食事と運動で、「ずっと元気」を目指そう! ●糖質制限しているから、血液サラサラ! ●朝ごはんは食べない方が、血流にもいい ●毎日歩いているから、将来寝たきりになんてならない 「血管の病気」と聞くと、このようなことをイメージする人が多いのではないでしょうか? 実は、これらの思い込みには、いろいろな「落とし穴」があるのです。 さらに、「血管」の変化は、なかなか自覚症状が出ないものです。気づいたときには手遅れ……なんてことにもなりかねません。 なんとなく知っている予防法や、流行りの健康法などに惑わされないように、心血管の病気を多数治療してきたエキスパートが、エビデンス付きの「血流力アップ法」をお伝えします。

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  • 健康診断の結果が悪い人が絶対にやってはいけないこと
    4.5
    俳優・南果歩さん推薦! 「健康診断でそんなことまでわかるなんて! 自身の状態を知ることが健康への第一歩。」 血圧・血糖・中性脂肪・コレステロール・γ-GTP…… これらの結果を1つ1つ見て、一喜一憂していませんか? 健診データは項目ごとにバラバラに見るのではなく、そこからあなたの「血管の状態」を知ることが大切です。 「症状がないから……」と放っておくのではなく、20年後の健康のために、今から始めましょう! 大阪大学特任准教授の野口緑さんは、かつて兵庫県尼崎市役所で、「スーパー保健師」の異名をとるほど、健康診断の保健指導で活躍していました。 野口さんは、過労死・突然死した職員の健康診断のデータを調べ、「ちょっと悪い」項目がいくつも重なっていたことに気づき、「次に倒れるかもしれない人」を予測し、徹底した保健指導でいくつもの命を救いました。 健康診断の結果が「すごく悪い」でなくとも、「ちょっと悪い」だけで、命に関わる病気に直結することもある――。 そのことに気づいた野口さんは、命を守るために保健指導について研究を重ね、多くの人の健康改善に成功しました。 本書は、そんな野口さんの集大成ともいえる著書であり、その保健指導のノウハウを余すことなく注ぎ込んだものです。 本書を読むと、まるで野口さんの保健指導を受けたかのように、自分の健康診断の結果から、最も重要な情報を読み解くことができるようになり、そして、命を守るため、健康のためにどんな対策をとればいいのかがわかるようになります。
  • 血管を強くする 循環系ストレッチ
    4.5
    不調がちな弱った体に 薬より効くストレッチとは 日本人の半数以上(56.5%)が、がん、心疾患、脳血管疾患、高血圧性疾患、糖尿病、腎疾患、肝疾患などの生活習慣病で亡くなっています(厚生労働省「令和3年人口動態統計月報年計の概況」)。 しかし生活習慣病の特効薬はありません。 にもかかわらず高血糖、高血圧、肥満などの生活習慣病予備軍は増え続けています。 そこで生まれたのが「運動を処方する」という考え方です。 フィジカルトレーニングの第一人者が考案し、糖尿病専門医が検証した「薬より効く」ストレッチを、ぜひお試しください。
  • 70代、腸内細菌と筋肉で老いを超える
    4.5
    腸スッキリで筋肉ピンピン!食事の工夫で老いを超える! カリスマ消化器専門医が、100年人生時代における「心身ともに健康で70歳の壁を越える」ための具体的方法を伝授。 本企画は、健康な腸が強い筋肉をつくることが医学的に立証されたことから始まっている。肌荒れから認知症、うつなどのメンタルの問題、そして肝臓や胃、腸といった臓器の疾患やがんにも「腸内細菌」が深く関わっていることがわかってきた。本書では筋肉の役割、筋肉と腸の連関から、カンタンな筋トレ、そして長寿をもたらす「酪酸菌(腸内細菌)」が増える食品までわかりやすく解説する。
  • 【無料お試し版】心が老いない生き方 - 年齢呪縛をふりほどけ! -
    無料あり
    4.5
    こちらは、2023年6月8日発売『心が老いない生き方 - 年齢呪縛をふりほどけ! -』(ISBN:9784847066948)から抜粋した、【無料お試し版】です。 続きが気になった方は、製品版(有料)にてお楽しみください。 ----------------------------------- 「もういい歳なんだから、あたらしいことはできない」 「食べ物も質素にして着るものだって地味な色を選ばないと……」など、「年齢呪縛」にかかると何事にも慎重になって自分にブレーキをかけるようになる。 すると心の自由も行動の自由もどんどん奪われる。 結果、老いが固定され、年齢通りの高齢者になってしまう。 当然、見た目の若々しさや溌溂さも消え、日々の暮らしに楽しみもなくなっていく……。 こういう状態が「心の老い」だ。 本書では、心の自由を取り戻し、高齢期の自由な時間をワクワクして生きるための方法を、「高齢者専門の精神科医」がお教えします! (内容) ●実年齢は意味がないと気づこう ●心の老いは身体より早く始まる ●心の老いが見た目の老いとなって表われる ●心の老いはランチのメニューにも表われる ●「年甲斐もない人」が羨ましがられる時代 ●あれもこれも、とにかく試してみる ●ワクワク、ドキドキすることは快感 ●前頭葉の若さが年齢呪縛を吹き飛ばす ●老いることは自由になること ●空想に遊ぶ時間は老いにとって大切な時間 ●一人で飄々と面白おかしく老いていく など 【著者プロフィール】 和田秀樹(わだ・ひでき) 1960年、大阪府生まれ。 精神科医。 東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、浴風会病院精神科医師、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、ルネクリニック東京院院長。 高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。 『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『80歳の壁』『ぼけの壁』(幻冬舎) など著書多数。
  • 老けない腸の強化書
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★あなたの知らない新常識! 「老い」の原因は腸にあった!? なんとなくだるい 疲れやすい 頭がすっきりしない なにもないところでつまずく しみ・くすみが気になる 病院に行くほどではないけれど、 以前はそこまで感じなかった不調が増え 「年のせいかも……?」と感じていませんか。 一方、歳の割に元気で若々しく、お肌もきれい!なんていう人が周りにいると、 なにがこんなに違うんだろうと思ってしまうことでしょう。 同じ年齢でも、老化のスピードには速い/遅いがあり、人によって老いる速度は異なります。 その原因が「腸」に関係しているということが、近年の研究で明らかになってきました。 日々感じる「老い」を止めるためのには、日頃なにをしたらいいのか、 「食べ方(考え方、食べ合わせ、食材)」という視点から、 老化研究の最新トレンド“老腸相関”を第一人者が徹底解説!! カラーページで紹介する老化防止レシピ30品は ぜひ今日から実践してみてください! 【もくじ】 第1章 あなたの知らない老化と腸の新常識 第2章 老化・不調の根源! 腸内環境を整える 第3章 最高の老いない食べ方 第4章 今日から実践! 老化防止レシピ 第5章 もっと知りたい! ポジティブに年齢を重ねる方法
  • あなたのまわりの「高齢さん」の本 高齢者の心理がわかる112のキーワード
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 豊富な経験値をもち、私たちに人生の意味を深く考えさせてくれる人=「高齢さん」を 理解するための心理分析&キーワード集。あなたのまわりの「高齢さん」の気持ちを知れば、 「理解も共感もできない人」が「愛おしい存在」に変わる! ●高齢者と上手にコミュニケーションをとることは、現代人に必須スキルのひとつ。 その言動の背後にある心理や感情をキーワード別に分析&図解する新しいタイプの実用書! ●老年行動学の第一人者、佐藤眞一大阪大学名誉教授による最新作。健常者はもちろん、 寝たきりや認知症など自身の状態や感情を説明しにくい立場の高齢者の心理を精緻に分析し きめ細やかなコミュニケーション技術を伝授! ●「いつも不機嫌、すぐキレる」「がんとして運転をやめない」「何度も詐欺に騙される」 「ゴミ屋敷をつくる」……理解しにくい高齢者の本心を知ってコミュニケーションを円滑に! ●病院や職場で高齢者と接することが多い人、介護、接客関係者、老いた親と暮らしている人や 自身やパートナーの「老い」に不安を抱いている壮年層にも最適の1冊! 目次抜粋 Part1 あなたのまわりの「高齢さん」の正体 年々若返っている「高齢者の定義」。いまや老化は「治療できるもの」へと変わりつつある! Part2 もっとよく知ろう! 高齢さんの気持ち 1.人はいつから「老人」になるの? 年を取るとはどういうこと? より良く年齢を重ねるためには? 2.不都合なことだけ都合よく忘れる理由 年を取ると記憶力や思考力、行動や考え方はどう変わっていくのか? 3.長生きする性格・早死にする性格 年を取ると性格は変わるの? 寿命や健康に性格は影響するの?  Part3 高齢さんの不思議行動の秘密 4.頑として運転をやめないのはなぜ? 本人は体力の衰えをどう感じているのか、それを受け入れてもらうには? 5.いくら注意しても“オレオレ詐欺”に騙されるワケ 詐欺だとわかっていても騙されてしまうその理由と防衛策。 6.怒りっぽくキレやすくなる理由 年を取るとキレやすくなというのは本当なのだろうか? 7.被害妄想や反社会的行動が目立ってくるのはなぜ? 「私の悪口ばかり言っている」とひがむ人、ゴミ屋敷をつくる人にどう対処すれば? Part4 高齢さんはどこへ行く? 8.急激に衰えるのはなぜ? 今まで元気に生活していのに急速に老け込んでいくことがある。何が起こっているの? 9.閉じこもると認知症になりやすい? 社会的な孤立による心身の変化や周囲の対処、また孤独から進む認知症の知識。 10.二世代同居がうまくいかない理由 二~三世代同居で起こるさまざまな問題。お互いが気持ちよく暮らすためには? 11.妻を亡くすと夫が後を追うように亡くなる理由 妻が亡くなると後を追うように亡くなったりするのはなぜか。男女の「老い」の違いとは? Part5 高齢さんのこれからの生き方 12・いつまでも社会とかかりながら生きるには? 高齢さんは自身と社会とのかかわりについてどのように捉えているの?  13.介護する心理・される心理 介護する者・される者がウイン―ウインの関係をつくるには? 14.老いてなお最高の自分を創るには 老いてなお(老いてこそ)、豊かな才能を発揮させる…そんな人生を送るためには?
  • 痛みが消えていく身体の使い「型」
    4.5
    ほとんどの慢性痛や不調は、長年の身体の使い方の癖が原因なので、これを解決するには、「基本の型」を身につける他ありません。ところが、私たちは、日常動作の「型」を教わったことがありません。多くの人は立っているつもり、座れているつもり、歩けているつもりでも、実際にはきちんとできておらず、いわば「型なし」の状態なのです。本書では、それを習得するためのコツをわかりやすく解説します。
  • 「肩が痛い」「腕が上がらない」人のお助けBOOK
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 四十肩・五十肩を軽く見て放置すると、凍結肩になってしまうことがある。これを防ぐための肩関節しぼりや生活術を紹介する。 ●40代以降になると、ほとんどの人が四十肩、五十肩になった経験はあるはず。 ●これは、医学的には肩関節周囲炎と診断される症状。 ●ところが、「放っておけば治る」と自分で判断してそのまま放置する人も少なくない。 ●その思い込みが実は大きな落とし穴。 ●肩が痛いまま放置すると、腕が肩より上に上がらない凍結肩(フローズンショルダー)となってしまうこともある。 ●これは、肩の可動域が低下していくことによって起こる症状。 ●そこで、初期のうちに肩関節の可動域を広げて肩の痛みをなくす「肩関節しぼり」や巻き肩にならない生活術を紹介する。 第1章:なぜ痛くて肩が上がらなくなるのか?  第2章:肩関節周囲炎を改善するには  第3章:肩の痛みを取り除く肩関節しぼり  第4章:肩関節周囲炎をなくす生活術 町田 秀樹(マチダヒデキ):カイロプラクティック町田院長。1996年、日本体育大学体育学部健康学科卒業。2002年、「カイロプラクティック町田」を開業。劇的に痛みをとることに定評がある。2017年から東京工学院専門学校講師。著書に、『できる人はなぜ、そこまで姿勢にこだわるのか』(翔泳社)

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  • 老人入門 - いまさら聞けない必須知識20講 -
    4.5
    老いに対する正しい知識がないことで、過度に不安になったり、老いが加速したり、結果的に不幸な老い方をしている人が多くいます。 そこで本書では、老年医学の専門家による 「これだけは知っておかないともったいない」 という、必須知識をわかりやすくまとめました。 「老いはゆっくりとしか進まない」 「筋肉は日常生活で維持できる」 「脳の機能は自由時間を楽しめば維持できる」 「認知症は過度に心配しなくていい」 「With病気という考え方で穏やかな老後を迎えられる」 「ほかの高齢者はどういう感情で生活を送っているのか?」 「老いは本来、幸せな時間」 「老いてからの人生はどんなに奔放でもいい」 など――。 年齢を重ねるたびに“どんどん楽に、幸せになっていく” 老い方の手引きをご紹介します! 老親をもつ世代にもおすすめです。 【著者プロフィール】 和田秀樹 (わだ・ひでき) 1960年、大阪府生まれ。 精神科医。老年医学の専門家。 東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。 高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。 『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『六十代と七十代 心と体の整え方』(バジリコ)、『80歳の壁』(幻冬舎)など、著書多数。
  • 美人になる自律神経レッスン
    4.5
    自律神経から考えるインナーケアの決定版! ●くすみのない肌にするにはどうすればいい? ●ダイエットしてもいい感じにやせない…… ●腸内環境が悪くなると落ち込みやすくなる ●これは更年期障害? それとも自律神経の乱れ? ●疲れているのにぜんぜん眠れない…… 不定愁訴、アンチエイジング、美容、睡眠、ダイエット――意外なことに、これも自律神経のせいだったのです。究極のアンチエイジングは、副交感神経を上げること。だったら、こうすればいい! 体調もよくなって、魅力もアップする、一石二鳥の方法を、お悩み別に46項目で紹介。 〈本書の構成〉第1章 そもそも、自律神経はなぜ大事なのですか?/第2章 「血流」をアップさせましょう――呼吸・運動・入浴/第3章 「腸内環境」をきれいにしましょう/第4章 生活のリズムを整えましょう/第5章 美しく生きる自律神経のレッスン
  • 大切な人を亡くした人の気持ちがわかる本
    4.5
    [グリーフケアが注目されている]がん診療の現場などを中心にグリーフケアの大切さが徐々に知られるようになってきました。病気による死別以外に、自殺や災害、事故による死別も注目されてきています。第三者は死者に注意が行きがちですが、現実には残された遺族へのケアが切迫しています。遺族の精神疾患や自殺率の高さは統計にも表れています。残された遺族や身近な人たちが「死」とどのように向き合うかは、普遍的な課題であると同時に、感染症の流行、自殺率の増加、超高齢化に伴う死別の増加など、喫緊の課題でもあります。「グリーフケア(悲嘆のケア)」については、今後ますます注目されてくるでしょう。[悲嘆のあと心がたどる道筋を知る]死別の状況、死者との関係性などによって、遺族に起こる心理的な反応は変わってきます。たとえば犯罪・事故被害による死別などは、トラウマ的な影響を残します。また子どもと大人では反応の現れ方も異なります。周囲の「善意の励まし」が遺族を苦しめてしまうことも少なくありません。本書はグリーフにある人の心理や情動の変遷を理解するとともに、より相手の負担とならない関わり方、コミュニケーションへの考え方を紹介します。死別後、どのような反応が現れるのか、どのように受容していけるのか、道筋を知ることで、グリーフにある人の心の負担を軽くし、適切な接し方が見出せるようになります。

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  • 子どもの脳をつくる最高の睡眠 勉強、運動のできる子は、鼻呼吸をしている
    4.5
    睡眠の専門医が警鐘! 日本の乳幼児、子どもの睡眠時間は世界最下位! 睡眠には、心身の休息という働きのほかにも、「脳を創り、発達や成長を促進する」という大切な働きがあります。人間は、脳が未発達な状態で生まれてきます。人間の脳が完全にでき上がるのは、カラダが成人として完成する20歳前後よりもさらに後の25歳くらいです。脳が育つということは、集中力、注意力、判断力といった学習に必要な能力が伸びるだけでなく、カラダの発育、心の発達にも大きく影響するのです。本書では、東大合格者53名の進学校・西大和学園との睡眠の取り組みを紹介するとともに、幼少期からの呼吸法によっていかに睡眠の質が変わり、それがいかに勉強や運動神経、体格に影響するのかを明らかにします。内容例を挙げると ◎お口ポカンをやめさせるだけで呼吸も眠りも変えられる ◎口呼吸を改善するメソッド ◎眠りの質をよくするのは脳の温度 等々……すべての親必読の一冊です。
  • 時代の変わり目を、やわらかく生きる
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12837-1)も合わせてご覧ください。 「これからの世の中により必要な考え方ってなんだろう?」 経済発展が右肩あがりの時代は過ぎ,戦後からの「大企業に定年まで勤める」という安定は終わりを迎えています。大量生産・消費社会からの見直しが求められているなか,コロナ禍で数年が経過,リモートワーク,パラレルキャリアなどさまざまな働き方が注目を集めました。働く=自分や家族はどういうビジョンで生きるか,住むところをどうするか,現実を見つめ直す機会も多くなっています。 本書では<やわらかく生きる人々>に着目しました。 ある人は「シェアすることで場を作り」,ある人は「事務職で独立」を,ある人は「稼げない仕事を続ける」ことで資本主義経済と距離を置くことを考えています。子育てがひと段落し,「50代から海外で日本語教師になる」など新しい世界に一歩を踏み出した方も。また,あたらしい家族の形を作った方もいます。 いま求められるあたらしい軽やかさとはなにか,を考えます。
  • 女性の生き方を左右する 子宮のきほん(池田書店)
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 重要な役割を担ったりしているにもかかわらず、自分の子宮と卵巣について理解していない女性も多いです。本書では「子宮」を軸に、女性の身体をやさしく解説します。イラストや図が豊富で楽しく読めるので、複雑な内容もスッと頭に入ります。 ・子宮と卵巣の機能 ・女性ホルモン ・生理の仕組み ・子宮の力を引き出すセルフケア ・妊娠、出産 ・子宮の病気と治療法 この一冊で、ヘルスリテラシーをあげて、子宮に良い生き方やライフスタイルを選択してください。
  • 睡眠の常識はウソだらけ
    4.5
    ■本書はあなたの人生のほとんどを否定するかもしれません 本書では、報道や睡眠関連書籍によって流布される 「日本人は睡眠不足」「睡眠負債」「ショートスリーパーは短命」 「睡眠は身体にいいもの」といった情報を「俗流睡眠論」と喝破し、 快適な睡眠ライフを手に入れる方法を伝えていきます。 ■睡眠の常識に一石を投じて、みなさんに冷静な目でもって睡眠について考えていただきたいのです。 「もしかしたら睡眠の常識によって、私は悩むべきでないことに悩み、 心身ともに不健康になっているかもしれない……」 そんな視点を少しでも持ってお読みいただければと思います。 ■本書では長い間に植えつけられてしまった睡眠の常識を引き剥がすことにとどまらず、 眠気への具体的な対処法や「睡眠の質」を劇的に向上させる方法についても、 多くのページを割いています。 ぜひ、本書を読むことで、快適な睡眠ライフを手に入れてください。 ■目次 まえがき 睡眠の常識があなたを不安と不健康に陥れる 筆者の「睡眠の定義」について 第1章 ショートスリーパー式最高の睡眠の見破り方 第2章 睡眠の常識にだまされてはいけない 第3章 俗流睡眠論を流布するスリーパーセルの正体 第4章 睡眠が生み出す身体への毒 第5章 4つの眠気の取扱説明書 第6章 入眠と起床の改善が9割 あとがき ある心療内科医の憂鬱
  • 経皮毒―皮膚から、あなたの体は冒されている!
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※こちらは2005年2月に刊行された書籍の電子版となります。本編で記載されている情報などは当時のものとなりますのでご了承ください。 日用品が毒になる!!あなたは、さまざまな有害化学物質を毎日、皮膚から体内に取り込んでいる。化粧品、合成洗剤、シャンプー、歯みがき剤、そして食品中にも多くの有害な化学物質が含まれていて、アトピー、ガンなどの病原といわれている。本書では、その自然排泄のしかたと予防法を教える。日用品に含まれる「化学物質」リスト付。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 竹内/久米司 1943年東京生まれ。日本大学農獣医学部農芸化学科卒。東京薬科大学大学院特別専攻生(薬理学)。薬学博士。日本薬理学会学術評議員。日本神経精神薬理学会・日本抗加齢医学会会員。創建フォーラム21代表。製薬会社の研究部長を経て現職は安全性情報部門長。痴呆、がん、成人病とライフスタイルやこころは深い関わりがあるとの持論のもと、自らのぼけ防止のために38歳で遠藤周作主催の劇団「樹座」のオーデションを受け合格、翌年公演デビュー。本業のてんかん、そううつ病、不安等の治療薬等の研究開発のかたわら、昭和60年頃より講演会活動を開始、「顔に笑顔こころとおへそに太陽を!」と題し、こころの健康とライフスタイルや食の重要性を一貫して主張。最近は、身の回りに潜む有害化学物質の話題を取り上げ各地で講演会、勉強会を開催 稲津/教久 1952年東京生まれ。東京薬科大学薬学部薬学科卒。同大学院博士課程修了(薬理学専攻)。薬剤師、薬学博士。東京薬科大学薬学部助手を経てベルン大学(スイス)へ留学。現職は帝京平成短期大学介護福祉学科学科長・教授(栄養学)。米国生殖生理学会評議員、日本薬理学会評議員、日本薬学会会員ほか。生体内で作用する薬物(含化学物質)の毒性(有害作用)、特に加齢に伴う毒性やカルボニル還元酵素を指標(活性、含量、遺伝子)とした継世代的毒性に関する研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 整体対話読本 お金の話
    4.5
    「何でもいいからまず自分が何かをおこなうと、おこなった分だけ成長があると思ってください。例えば時給が五百円だったとしても、働いたら必ず五百円分の体力がついてるんです。」 利益を求めるでもなく、満足な蓄えもない。経済主義国・日本において芸術活動に従事する女性たちが、日ごろ抱えるお金にまつわる悩みごとを、整体指導者・川﨑智子に問いかける。2014年、アートセンターでの座談会から始まり、コロナ禍をとおして継続された七年におよぶ対話の記録。こり固まったお金の価値観を〈芸術 ≒ 整体〉の視点から心身ともにときほぐす、全くあたらしいお金の本。
  • 体の声を聞くことで生理が楽になる
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    「がまん」も「がんばる」もいらない。 甘いものやアルコールを無理にやめようとしていませんか? 「食べたい、飲みたい」は体からのサインです。 体の状態を知って、不快な症状とサヨナラしましょう! 生理は女性だけが聞くことのできる体の声です。 体は元気になるために必要なことを、欲求として教えてくれています。食べたいもの、やりたいこと、食べたくないもの、やりたくないことは体の声で、すべてに意味があります。 無理に我慢しないで、素直においしく食べていいんです。ただ、今の自分の心と体の状態に気づくことが大切です。 消える不調 PMS 生理痛 更年期障害 腹痛 腰痛 頭痛 チクチク刺す痛み 冷え むくみ 胸やお腹の張り 抑うつ 体が重い 倦怠感 食欲低下 イライラ のぼせ 気持ちのモヤモヤ 乾燥肌 顔色が悪い 顔が赤い 目がかすむ 筋肉がつる etc. 東洋医学をツールにして、生理から今の体の状態を知る。 「生理はつらいもの」ではなく、生理は本来、「楽なもの」。 薬にも治療にも頼らない、自分でできる体の調え方を、 これまでにはないメソッドでお伝えします!  ~「はじめに」より抜粋
  • 動ける体を取り戻す! 人生100年いきいき動ける大人のストレッチ
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「自分史上最高の柔軟性が手に入るストレッチ」が15万部のベストセラーとなった著者が、新たに提案する「大人のためのストレッチ」。独自の「トップギアストレッチ理論」で、50代以上の「最近、年齢を感じるようになった」「平坦な道でつまづく」「散歩していたら転びそうになった」「立ち上がるとき『よっこらしょ』と声が出るようになった」「シャツに袖を通すとき肩が痛い」など体の悩みを、シチュエーション別に豊富なイラストで解決する。
  • 【読む常備薬】図解 最新医学で治すアトピー 専門医が教える、成人から乳児までのケア
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年々増加しているアトピー患者。ステロイドの扱いをはじめ、うわさやデマで患者は混乱している。本書は科学的なエビデンスと最新医療情報を、図解をまじえ、ケースに合った改善方法を紹介。
  • ASD、ADHDの「苦手」を乗り越え自己実現
    4.5
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 脳科学が解明した最新の事実。発達障害は「実行機能の障害」であり、それぞれの実行機能を鍛えることでトラブルが改善する ASD、ADHDをはじめとする「発達障害」は多くの人に知られるようになりましたが、最先端の脳科学研究によれば、 あたかもラベルを貼るようにASD、ADHDと「診断」することは誤りであり、 当事者である子どもたちの困りごとの改善につながらないケースが多いことがわかってきました。 特に思春期に多く見られる悩み、不安、トラブルは診断名でひとまとめにできるものではなく、 それを改善するには脳の機能から「得意なこと」「苦手なこと」を科学的に判断し、 「得意なこと」を伸ばし、「苦手なこと」を克服する「実行機能」を鍛えることが重要なのです。 本書ではそれらをやり遂げる力をつけ“メンタルマッチョ”になるトレーニングを具体的に紹介します。 青木 悠太(アオキユウタ):岡山県出身。2007年、東京大学医学部卒業。15年、同大大学院脳神経医学精神医学卒業。同大病院神経精神科で臨床医として研修後、登録診療医として多数の自閉症患者を診察。15年から日本学術振興会の海外特別研究員としてニューヨーク大学でASDの研究に携わる。昭和大学 発達障害医療研究所 昭和大学烏山病院外来診療(発達障害)担当。

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  • 病院清掃35年のプロが教える 病気にならない掃除術
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    いきなり水拭きは、絶対にやってはいけない。 キレイにするどころか、ウイルスや汚れを塗り拡げます。 コロナ禍での除菌・消毒も正しくやらなきゃ効果なし。 家族の命を守るための掃除術。 1章 お掃除があなたと家族の健康を守る ・コロナ禍で急増中! ? ほとんどの人の除菌は効果なし ・間違った換気はかえって体によくない 2章 お掃除の常識を見直してみる ・学校で教わったお掃除は間違いだらけ ・「ほうき」や「はたき」は使ってはいけない 3章 お掃除はもっとカンタンで楽になる ・フローリングのホコリに掃除機は禁物 ・ホコリがたまりやすい場所を重点的にお掃除する 4章 人生で大切なことは掃除が教えてくれた ・お掃除は「命」とつながっている ・お掃除には人としての「あり方」が出る
  • 最新版 アトピー性皮膚炎をしっかり治す本
    4.5
    アトピー性皮膚炎の寛解導入、寛解維持のための正しい治療法を専門医が詳しくわかりやすく解説。 乳幼児から成人までアトピー性皮膚炎を発症してしまったとき、症状が長引いてなかなか治らないとき、再発してしまったとき、「この治療法でよいのかな?」と思ったときに、ぜひ読んでほしい、レベルの高いエビデンスに基づいた本当に正しい治療法をわかりやすく詳しく解説する一冊。 患者さんが疑問に思うこと、迷うポイント、勘違いしやすい項目についてもしっかり説明。 再発を防ぐための日常生活でできる工夫についても豊富なイラストとともに紹介。

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  • 人生の締め切りを前に 男と女、それぞれの作法
    4.5
    年を重ね自らの死を意識したとき、男と女で感じ方や備えはどこまで変わるのか。生き方の達人どうしが初対談。年々、夫や妻の気持ちがわからなくなるあなたに送る。 「妻を亡くし、もう生きていてもしょうがないと思って、青酸カリを手に入れようかと考えたこともありました」「僕は下重さんと違って、弱い人間なんです」……テレビで見せる姿と違い、87歳になってひとりで生きることの意味を見つめる田原氏。それに対し、老境を迎えた生き方について数々のベストセラーを執筆する85歳の下重氏はどう答えるか。  定年を迎えたサラリーマンの男たちはなぜ急に弱くなるのか、夫を喪った妻と妻を喪った夫の違い、生きているうちから死後の手続きを始めることの是非、理想の最後など、高齢化社会を生きる知恵と名言が満載です。 主な発言) 誰かに求められているという実感がなにより大切です(下重) 男は定年退職しても、「元○○」なんだ(田原) 断捨離は自分の生きてきた証を捨てるのと同じ(下重) 「朝生」の放送中に死ぬのが理想の最後です(田原) 検査結果が正常値から多少はみ出しても、それがどうした(下重) 僕は自殺した西部邁の気持ちがよくわかるんです(田原) 服に気を遣わないのは、その日を真剣に生きていない証拠(下重) やることがないっていうのは、探していないことの言い訳(田原) 開き直るのは女性より男性のほうが得意(下重) 僕は女房の骨をまだ自宅に置いてあるんです(田原) 損か得かという基準でものを考える人は、例外なくつまらない(下重) 男はね、70代になってもセックスしたいんです(田原) 人間は、昨日と今日で違う自分を見つけることもある(下重)ほか
  • 気まぐれ断食
    4.5
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「色々な断食法に挑戦してみたけど続かなかった」 「断食をしたことはないけれど、ストイックで厳しそう」 こんな思いを抱えている方に「気まぐれ断食」はピッタリです! これまでのキツイ断食が続かなった人も、ハードルが高そうで足踏みしている人も 「いつ始めてもやめてもいい」気まぐれ断食なら気楽に試せるから絶対に続けられます。 また、世の中には色々な断食法があふれていますが 自分に合った断食法は実はわかっていないもの。 本書では断食チェックリストに答えれば自分がどのくらいの期間の断食から試せばいいのかがすぐにわかります。 さらに実際に気まぐれ断食を試した人の声や、 断食を行うときに使える気まぐれ断食ダイアリーなども! (気まぐれ断食ダイアリーは、電子版ではダウンロードして使っていただけます) なかなか外に出られない暮らしの中、「太ってしまった」「精神的に落ち込む」こうした悩みも気まぐれ断食で改善できます。 気まぐれ断食で心も体もきれいになってみませんか?
  • 40歳からの予防医学―――医者が教える「病気にならない知識と習慣74」
    4.5
    ◆病気になりたくない人、健康でいたい人が読むべき本 ・熱いお茶を飲むと、がんリスクが8倍上がる ・ワクチンや薬で予防できる「3つのがん」 ・胃カメラをオススメする2つの理由 ・絶対知っておくべき「血圧の超基本」 ・糖尿病の本質は「血管ボロボロ病」 ・「隠れ脂肪肝」を見つけるすごい方法 ・ダイエット、糖尿病に効く「地中海食」 ・「休肝日の罠」 に気をつけて! ・じゃがいもを食べすぎると早死にする ・コーヒーと紅茶のすごい健康効果 ・食品添加物を気にしなくてもいい理由 ・前立腺肥大には「大豆」が効く ・体にいいサプリメントは2つしかない! ・貧乏ゆすりの意外すぎる健康効果 ・高齢者が打つべき2つのワクチン 国内外の良質な論文にもとづいた 「科学的に正しい」予防医学 人体のメカニズムにそった正しい「知識」で 自分の体を守れ! がん、糖尿病、高血圧、食事、生活習慣、メンタル、人間ドック 人生100年時代を生き抜く「最強の基礎教養」 27万人が驚嘆! 「もっと早く知りたかった」 救急総合内科×産業医×YouTuberが語る! 血液・尿検査の絶対見逃してはいけないポイントから、 エビデンスのあるがんの予防・早期発見法、 健康寿命を1日でも延ばす食事術と生活習慣、 太く長く生きるためのメンタルケアの方法、 そして、大病になったときの再春予防・リハビリまで、 正しい健康知識の超集大成!
  • 知らないと怖いがん検診の真実
    4.5
    「2人に1人ががんになる」といわれていますが、実は日本のがん検診受診率は先進国のなかで最低レベル。さらにコロナ禍により2020年度のがん検診は前年度より3割も減っています。このようにがん検診を「受けない人」がいる一方で、必要以上の検査を受ける「受けすぎな人」もまた問題なのです。放射線による体へのダメージや偽陽性だったときの精神的な負担など、過剰な検診には「不利益」があるからです。本書では、医師であり、がん検診研究の専門家である著者が、科学的根拠を基に、「受けたほうがいい」「受けなくてもいい」がん検診について詳しく解説します。
  • 最新の遺伝子検査でわかった アトピーが消えるたった1つの方法
    4.5
    アトピーは皮膚の病気ではない。体内の“火事”が皮膚に表れている炎症だった!アメリカの最先端医療に基づく「治す食事×解毒術」とはさ最新の遺伝子検査でわかったのは「アトピー体質=かゆみ物質〈ヒスタミン〉を分解しにくい人」。ヒスタミンを出すおおもとの細胞にアプローチした最先端のアトピー治療法を紹介した一冊。
  • 1日1分見るだけで記憶力がよくなるすごい写真
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●全国から喜びの声が続々! 「『人の名前が出てこない』がなくなりました!」(70代・男性) 「楽しいから続けられて、記憶力upしました!」(60代・女性) 「ウソみたい…、勝手にもの忘れがなくなってた…!」(40代・男性) 「頭のモヤモヤがなくなった!」(50代・女性) 「たった2週間で本当に効いた!」(30代・女性) ********************** 人の名前が出てこない、買い物忘れが増えた、 会話の中に「あれ」や「それ」が増えてきた、 いま何をしようとしたか忘れてしまう、 家の鍵どこに置いたんだっけ…。 「年を取って、忘れっぽくなってきた…」 「自分も認知症になってしまうのでは……」 そう不安に思い、あなたも脳トレや食事改善・運動など、いろいろと試してきたと思います。 しかし、うまくいきましたか? 成功しなかった人も多いと思います。 結局、うまくいかなかったのは、 (1)面倒or難しくて続かない (2)本当に効果があるのかが疑問 この2つが原因ではないでしょうか。 本書は、この2つの問題を解決するために作られました。 まず、やり方はとても簡単。 1日1枚写真を見るだけ。 所要時間は、1日たった1分です。 この本さえあれば、家事の合間や仕事の休憩時間、電車の中など、 ちょっとした隙間時間に、どこでも・簡単・楽しくできます。 しかし、いくら続けられたとしても、効果がなければ意味がありませんね。 本書のメソッドは、世界大学ランキング9年連続1位、米国トップ大学のMIT(マサチューセッツ工科大学)の脳科学研究を基に開発された、世界で唯一無二の記憶力回復メソッドです。 しかも、実践した人の「96.4%」の人が「効果を実感した」と回答したメソッドなのです!
  • 最強の食材 コオロギフードが地球を救う(小学館新書)
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    最強の食材 コオロギフードが地球が救う。 「食糧危機に瀕している人口は世界で1億5000万人を数え、前年比で2000万人増。この傾向は今後も続く」と国連が警鐘を鳴らしています(2021年5月時点)。 こうした状況で脚光を浴びているのが「昆虫食」、なかでも「食用コオロギ」に注目が注がれています。高タンパク・低糖質で、繁殖力の強いコオロギの研究をいち早くスタートさせたのが、斯界の第一人者で徳島大学長の野地澄晴さんです。 良品計画とコラボレーションした「コオロギせんべい」やグリラスと寿製菓が共同開発した「シートリア クランチ」など、多様な商品が発売されて話題となっておりますが、その開発秘話や、さらには、今後期待される各種ワクチンへの応用まで、本書では食用コオロギの無限の可能性について探ります。
  • 「保湿」を変えればアトピーは治せる!
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    長い治療期間を経てもなお一進一退を繰り返すアトピー性皮膚炎患者のために、基本的なケアである保湿のやり方を見直して改善を図るノウハウを紹介。また諸説が行き交うステロイド剤についても詳しく解説、症状を抑えるための最短経路を明確に解説していく。
  • 不自然な食べものはいらない お金よりも命を未来に残す
    4.5
    著書多数の大人気医師・内海聡が、近年氾濫している「おかしな食べ物」について、論じました! お話の 相手は、全国でセミナーを行っていてファンも多い、野口勲さんと岡本よりたかさんです。遺伝子組み換え 作物や子孫を作れない野菜などについて、新聞やテレビではなかなか報じられない内容が語られます。

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  • 70歳、医師の僕がたどり着いた 鎌田式「スクワット」と「かかと落とし」
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長年、全国を飛び回って、健康づくりをテーマにした講演会を続けてきた鎌田實さん。講演会の中で「スクワット」と「かかと落とし」を紹介し、実演してきました。3年前、体重が80キロまで増え(身長は171センチ)、同時に体力の衰えを感じるようになったことをきっかけに、自身も「スクワット」と「かかと落とし」を毎日ていねいに行うように心がけたところ、3年たって、体重は9キロ減、ウエストは9センチ減。改めて、効果を実感しました。さらに、血糖値や血圧、コレステロール値などが正常になったのです。毎日続ける中で、より効果的に筋肉に刺激を与えるように工夫を加えた、鎌田式の「スクワット」と「かかと落とし」を考案。70歳の今、以前よりも太りにくく、疲れにくい体になりました。体が軽くなったことで、ますますアクティブに活動できるようになり、タイトな洋服が似合うようになって、オシャレも楽しんでいる鎌田さん。「80歳までイラクの難民キャンプに行って、 90歳になっても芝居や映画を観にいける足腰と認知機能を持ち、93歳まで趣味のスキーを楽しみたい」と夢を抱いています。 「スクワット」によって太ももが鍛えられると、筋肉作動物質の「マイオカイン」が分泌され、認知症、脳卒中、がん、糖尿病、高血圧、脂肪肝、フレイルなどの予防に効果が期待できます。「かかと落とし」でかかとに刺激を与えると、オステオカルシンという骨ホルモンが分泌され、骨を強化してくれます。さらに、膵臓に働きかけて血糖値を下げる働きもあるのです。場所を選ばず、道具も必要のない「スクワット」と「かかと落とし」。何歳になっても元気に活動をするために、今日できる簡単な運動を始めてみませんか? ※本書はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 医者が教える健康断食
    4.5
    ★米国Amazon13,200件以上で「星4.7」の超高評価作、ついに邦訳! ★最先端の研究から導き出された科学的に正しい「断食」のコツを完全伝授! ★世界屈指の「断食ドクター」が徹底解説した、体・心・人生が変わる健康法! 断食(ファスティング)と聞いて、いったい何を思い浮かべますか? ダイエットのためのトレーニング? 体調を整えるための健康法? あるいは、じっとこもって食事を抜く厳しい修行のようなもの? 聞く人やシチュエーションによって さまざまなスタイルがありますが、 すべてに共通して1つ断言できるのは 「断食は体にとてもいい」ということ。 ただその一方で、いざ実践しようとすると さまざまな方法や情報が巷にあふれていて、 どれが正しいのか、どれが本当に効果があるのか、 今ひとつ的を射ないのが現状です。 本書は、そこに1つの明解な光明を投げかける1冊。 著者のジェイソン・ファン博士は 2型糖尿病治療と肥満解消を中心とした数多の臨床経験から 世界的にその名を知られる断食(ファスティング)研究の第一人者。 「断食ドクター」の異名ももつ彼が 最先端の科学にもとづいた知見をあますところなく注いで まとめ上げた、断食指南書の決定版です。 「ずっと気になっているけどまだやったことがない」という初心者の方も、 「いろいろ試してみたけどうまくいかなかった」とお悩みの方も、 はたまた健康を維持したいビジネスマンやパフォーマンスを上げたいアスリートも、 ぜひこの1冊を手元に携えて、科学に裏付けられた断食の「本当の効果」を体感してみてください。
  • 魔法のマタニティヨガ 産前・産後の不調がみるみる整う
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 登録者数100万人突破!日本一のヨガYouTuberによる、2人の出産経験で導き出したマタニティヨガとセルフケアのコツをまとめました。優しいポーズが多いので、ヨガ初心者やご高齢の方にもおすすめです!
  • 新版 筋トレと栄養の科学
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、多くの筋トレ愛好家に支持された『筋トレと栄養の科学』の最新版です。誰でも、トレーニングの効果―お腹が凹む・やせるなど―がでるよう、効率よくトレーニングを行うための科学的な理論と実践方法を解説。科学的なトレーニングに欠かせない栄養情報やレシピも紹介。新版の理論編には、エキセントリックトレーニング理論のほかIGF-1やホルモンと筋トレとの関係などを、実践編には、新たに呼吸や秒数を加えました。結果を出したい人、必読の実践書です。
  • ハーブ療法の母ヒルデガルトの家庭でできるドイツ自然療法
    4.5
    ドイツには「1日1個のりんごが、医者を遠ざける」ということわざがあります。森の中を散歩していると、野生のりんごを見かけます。それらの実はおいしくて、生命力が満ち溢れています。実は人間も同じ。大量の薬や消毒に頼らなくても元気に、健やかに生きることができるのです。中世ドイツの修道女ヒルデガルトの自然療法は、薬草や石など、身の回りにあるものを用いたシンプルな癒しの方法です。
  • フィッシャーマン式 筋トレ以前の筋肉の常識
    4.5
    Twitterフォロワー13万人超の謎の筋トレ伝道師による「初心者が圧倒的な結果を出す」ための入門書。「初心者は上級者より圧倒的有利」「限界まで追い込むな」「自重トレは効率が悪すぎる」など、意外と見落とされがちな超基本を解説。
  • 寝る前10分 魔法の寝落ちヨガ ~1日の疲れがスッキリとれて、ぐっすり眠れる~
    4.5
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 チャンネル登録者数110万人のNo.1ヨガYouTuber、B-life。 今、YouTubeで大人気なのが、夜のリラックスヨガ。 ライブ配信では、あまりの気持ちよさに寝落ちする人が続出した幻のレッスン、 「寝落ちヨガ」が単行本になりました! コロナ禍のストレスや疲労をスッキリ取り除いて、 心地よく眠るためのノウハウが満載の一冊です。 そのまま寝落ちしてもいいように、ゴロ寝したままできるポーズが9割。 パジャマに着替えて、ベッドにゴロンと寝っ転がって、気軽にチャレンジできます。 そしてなんと! YouTubeではなかなかお見せできない Mariko先生の夜のリラックス習慣も大公開! Marikoファンは、絶対に見逃せません! (2021年1月発行作品) ※この作品はカラー版です。 ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様によっては読み取れない場合もあります。 巻末の著者プロフィールに掲載されている著者のYouTubeチャンネルのURLから入ってください。
  • あなたを守る かむリズム
    4.5
    『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』(小社)や 『医者が考案した「長生きみそ汁」』(アスコム)など、 ベストセラー健康書を次々と放つ著者の最新刊。 いま感じている体の衰えや不調は 「かむリズム」が解決するかもしれません。 ほとんどの人が、食事どきに 「よく噛んで食べなさい」と 言われたことがあると思います。 よく噛んだほうが消化にいいのは 誰もが知っている事実ですが、 よく噛むと血糖値が安定し、自律神経が整い、 免疫力が高まり、代謝がアップし、 食欲が抑えられ、うつ症状が改善され、 記憶力がアップし、しわやたるみが緩和され、 目の機能が改善し、ストレスが軽減され、 集中力が高まり、誤嚥性肺炎や認知症を予防する 力を秘めていることまでは、 ご存じの方は少ないのではないでしょうか。 そして、ただ噛むだけよりも、 健康効果を高められるのが 一定のリズムで噛み続ける「かむリズム」。 本書で紹介した「かむリズム」を 暮らしに取り入れて 体の衰え、不調や病気、 気力の低下や不安を 遠ざけましょう。
  • 一流が実践する人生を変える呼吸法
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【代謝が上がるだけで、パフォーマンスは飛躍的にアップする】 人間が健やかに生きていくうえで大切な呼吸を整えることで、腹横筋、肩甲骨などの体幹部や臓器を活性化し、ストレッチやトレーニングの効果を飛躍的に高めるメソッドを紹介する一冊。一流のスポーツ選手や数多くの芸能人が、実際に取り組んでおり、健康を高めつつ、ストレスを軽減した生き方のヒントがここにあります。 <著者について> 宮﨑裕樹(みやざき・ひろき) アスリートのフィジカルコーチや格闘技コーチ、スポーツインストラクターへの指導など、数多くのトレーニング指導をしている。元日本オリンピック強化コーチ、元全日本スキー連盟強化コーチを歴任。
  • ボディメイクストレッチ 理想の体を手に入れればどんな服も着こなせる
    4.5
    ストレッチだけで、体は変わる! 気になる部位に3つだけ。毎日つづけて理想の体を手に入れよう。 Prologue まずは、筋トレ以前 Chapter1 あなたのボディラインが変わる 森式ストレッチの極意 Chapter2 気になる部位に3つだけ! なりたい別ストレッチ Chapter3 いつでもどこでも シチュエーション別ストレッチ
  • 緑内障 眼科の名医10人が教える最高の克服法大全 聞きたくても聞けなかった121問に専門医が本音で回答!
    4.5
    聞きたくても聞けなかった病気の悩みに名医が本音で答える大人気Q&Aシリーズ。待望の目の病気の第1弾として「緑内障」が新登場。 緑内障は、自覚症状がないままに進行し最終的には失明にいたる怖い病気で(日本人の中途失明原因第1位)、高齢化とともに患者数が激増中。40代以上の20人に1人は緑内障の疑いがあるとされ、中高年からの関心が大きい目の病気の筆頭です。 本書は、患者なら誰もが抱く疑問や不安、悩みを全121問のQ&A形式にして答えた緑内障患者必携の書。しかも、回答者は日本緑内障学会理事長や評議員をはじめ、緑内障治療のスペシャリストばかり。どこよりも詳しい究極の緑内障対策本に仕上がっています。 健康診断や人間ドックで「視神経乳頭陥凹拡大」といわれた方は緑内障の疑いあり! 本書を参考に対策を講じてください。 ●主な質問内容 ・緑内障とは、どういう病気ですか? ・緑内障になると必ず失明しますか? ・視神経乳頭陥凹拡大とはなんですか? ・正常眼圧緑内障とはなんですか? ・点眼薬のいいさし方は? ・日常生活で気をつけることはありますか? ・睡眠時無呼吸症候群の人は緑内障になりやすとは本当? ・果実のカシスは緑内障の対策に役立つ? ・コーヒーや緑茶は飲んでもいい? ・ストレスと緑内障の関係は? ・車を運転しても大丈夫ですか? など121問 ●回答者(10人・登場順) ・相原 一(東京大学医学部眼科学教室教授 日本緑内障学会理事長) ・富田剛司(東邦大学医療センター大橋病院眼科前教授 日本緑内障学会評議員) ・石田恭子(東邦大学医療センター大橋病院眼科准教授 日本緑内障学会評議員) ・富所敦男(東中野とみどころ眼科院長 日本緑内障学会評議員) ・中元兼二(日本医科大学眼科学教室講師 日本緑内障学会評議員) ・芝 大介(慶應義塾大学医学部眼科学教室助教 日本緑内障学会評議員) ・平松 類(昭和大学兼任講師 二本松眼科病院副院長) ・新明康弘(北海道大学大学院医学研究院眼科学教室診療講師) ・大黒 浩(札幌医科大学眼科学講座教授) ・原田高幸(東京都医学総合研究所視覚病態プロジェクトプロジェクトリーダー)
  • 最新版 真っ先に読むASDの本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 わが子の行動が気になり、アスペルガー症候群ではないかと心配になったときにまず読む本。仲間はずれ、いじめに合わないために。 わが子のしぐさ、行動が気になり、発達障害のアスペルガー症候群ではないかと心配になったときに、最初に読む本。幼稚園や小学校で仲間はずれにされたり、いじめに合わないよう、家庭でできることをまとめた心強い1冊。《本書の内容》★〈巻頭コミック・こんなことがありませんか?〉★【〈PART1〉あなたの子育てが悪かったのではありません】アスペルガー症候群の特徴①他人とのコミュニケーションがとりにくい②興味関心の幅が狭い③相手の気持ちがわかりにくい④感覚が過敏/こじれた親子関係を修復する魔法の時間「スペシャルタイム」★【〈PART2〉子どもの力を伸ばし、困った行動を減らすために家庭でできること】①呼ばれたらそちらを見る、返事をする②「おはよう」「こんにちは」「さようなら」「おやすみなさい」「ありがとう」を言おう③助けてほしいと言えるよう、「いや」「やめて」が言えるように教えよう★お母さんが家庭でできること 司馬 理英子(しばえりこ):岡山大学医学部、同大学院卒業。1983年渡米。アメリカで4人の子どもを育てるなか、ADHDについて研鑽を深める。1997年『のび太・ジャイアン症候群』(主婦の友社)を執筆、出版。同年帰国し、東京都武蔵野市に発達障害専門のクリニックである「司馬クリニック」を開院。中学生までの子どもと高校生と大人の女性の治療を行っている。2008年ADHDをめぐる状況の変化や新しい知見を盛り込んだ決定版として『のび太・ジャイアン症候群』を改訂し『新版 ADHD のび太・ジャイアン症候群』、2009年『新版 のび太・ジャイアン症候群2 ADHD これで子どもが変わる』を刊行。ほかに著書として、『新版 のび太・ジャイアン症候群3 ADHDとアスペルガー症候群』、文庫版『のび太・ジャイアン症候群』、『よくわかる大人のADHD』『ADHD・アスペルガー症候群 子育て実践対策集』『マンガでわかる もしかしてアスペルガー!?~大人の発達障害と向き合う』、『シーン別アスペルガー会話メソッド』『スマホをおいて、ぼくをハグして!』(以上主婦の友社)
  • イラスト版子どものストレスマネジメント 自分で自分を上手に助ける45の練習
    4.5
    じぶんのストレスについてよく知り、ストレスと上手につきあっていく方法をイラストでやさしく紹介。楽しく読みすすめながら、すぐに実行できる方法が満載。
  • [決定版]東洋医学式 女性のカラダとココロの「不調」を直す50の養生訓
    4.5
    爪楊枝鍼、漢方薬チャート、ペットボトル温灸、ヘアブラシトントン……東洋医学の知恵で女性の「不調」を治す、頼れる一冊がもっと使いやすくなったニューアル増補決定版!肌荒れしない、年をとることをおそれない、疲れをこじらせない養生法があなたのものに。
  • 新装版 「遊ぶ」が勝ち
    4.5
    世界陸上選手権のハードル競技で銅メダルを2度勝ち取り、オリンピックにも3度出場。引退後はスポーツと教育に関する活動を行い、ビジネスの世界に挑戦している「走る哲学者」の原動力とは何か? 「人間は“遊ぶ”存在である」――競技生活晩年、記録が伸びず苦しかったときに出会った名著に重要なヒントがあった。世界の第一線で闘った競技生活を振り返り、「遊び」という身体感覚を言語化したロングセラー新装版。「努力が報われない」と悩む人たちへ贈る心の操縦法。
  • 心療内科医が教える 疲れとストレスからの回復ごはん
    4.5
    テレビ東京系『主治医が見つかる診療所』の栄養番長が教える! 心と体が元気になる“食べ方”のコツ。 「いらいらゆううつ」、心の不調。 「朝からだるい」、体の不調。 「爆買いやお菓子のドカ食い」、行動の不調。 ひとつでも当てはまったなら、「栄養不足」のサインかもしれません。 何があってもへこたれないメンタルや、元気いっぱいの体、 どちらのエネルギー源にもなるのが“栄養”です。 「疲れやストレスでずっとしんどい」 「色々試したけれど何もうまくいかない」 「そもそもやる気が出ない」 そんなときは、毎日の食べ方を変えてみませんか?   まずおさえるべき基本の4つは、 「たんぱく質」「鉄」「ビタミンB群」「ビタミンC」。 といっても、難しいことは全然ナシ、 いつもの食事をちょっと変えるだけでOK! ごはんルールのポイントや、今日から真似できる献立イラストも満載! 栄養は、きっとあなたを支える力になるはずです。
  • 妊娠率8割 10秒妊活
    4.5
    2万人の妊産婦をケアする 日本一出産する病院の助産師が明かす日本一手軽な妊活法 【全国から感謝の声続々! 8割が妊娠した画期的メソッド】 「顕微治療中で子宮内膜が薄くなってしまって、移植できなかった。でも、今回厚くなってました」(37歳、M.T) 「最初はできなかったけど、少しずつ動けるようになりました」(42歳M.Y) 「おかげで妊娠できました」(29歳H.N) 「2人目妊活中です。今までにないくらい筋肉痛になりました。冬でもポカポカできます」(38歳M.K) 「今まで着床にいたらなかったけど、着床まで行けました」(32歳S.N) 「うまく妊娠できました。治療日の前々日から運動してみてビックリ! 手に汗をかきました」(36歳M.K) 「この書籍は、単なる妊活本にとどまらず、『未病』の改善、そして健康長寿の指南書としても素晴らしい書籍である」 くまもと県北病院機構 玉名地域保健医療センター 赤木純児先生 推薦! 一般に不妊治療・妊活法を試しても妊娠率は30%~40%と言われています。 なぜこれほどの低値なのか? 原因は子宮内膜の栄養不足。 精子と卵子が元気に育つ子宮内膜は「子宮の血流」「栄養状態」「腸内環境」に左右されます。 ただし、既存の運動ではダメなんです。ピンポイントで子宮動脈の血流を上げる動きがあります。 二度の流産を経験した助産師・看護師がエビデンスをもとに妊娠しやすいからだをつくる方法を紹介。 1日10秒のエクササイズで子宮内膜の厚みが増すのです。 ================================ 妊活で悩んでいたわたしは周囲に悩みも不安も言えずに「子どもはまだ時期じゃない」と強がることで、自分の心を落ち着かせていました。 ところが、治療が長引けば長引くほど、自分自身を否定し、怒りを溜め込んで悲しむことの繰り返しに疲れ果てていました。 わたしは女性として失格なんだ。 赤ちゃんに選んでもらえない存在なんだ。 でもなぜ? 何か悪いことをしたの? 病院では、「知り合いに会ったらどうしよう」?とビクビクし、職場には「シフトを調整して欲しい」と言出せない。 少しでも夫の言動が気に入らなければ口論したり、隣の妊婦さんを羨んだり、友人の妊娠・出産を心から祝えない自分に失望しました。 もちろん! 薬の副作用で気分の乱高下があるんだと言い聞かせていました。 ストレスを麻痺させて日夜がんばっている、出産世代の皆様は、この本の中で、わたしが伝えた内容に生きにくさを感じるかもしれません。 今できることをすれば、自分たちの分身とも言える愛しい我が子を80年悩ませることはなくなります。 今しっかりできる準備をしてほしい。 そのために妊活という言葉があるとわたしは思っています。 (著者より) ================================== ▼出版社からのコメント 20歳の夫婦でも妊娠率は20% この数字に衝撃を受けました。 なぜ妊娠しないのか? 本書では現代の夫婦が日々の生活を頑張りすぎた結果だと述べています。 卵子には限りがあって、出産できる時間(年齢)も人それぞれ決まっている。 くろせさんが試行錯誤のうえで導いた生きた知恵がこの本には記されています。忙しい妊活世代の方に読みやすいよう漫画とイラストをたくさん使って1頁読み切りの本になりました。 回り道をたくさんしてきた著者だからこそ無理なく、妊娠生活・出産・産後・育児の各場面で自信に変わる妊活法をお伝えしています。
  • 超速ストレッチ
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 首、肩、腰。 痛みは自力で解消できる  慢性的な痛みの“根治”をモットーとしている藤沢市辻堂の「整体院 和-KAZU-」では、その場しのぎの治療をせず、患者さん一人ひとりが痛みの原因を理解納得して、セルフケアをしてもらうことを治療の“核”としています。  首・肩のこり、腰痛、膝痛、眼精疲労、頭痛etc. あらゆる体の不調には、必ず“痛みの原因”があり、そしてその原因は、必ずしも痛みのある場所に“ある”とは限らない。これは、本書で繰り返し強調されるメッセージです。本書では、痛みが発生するメカニズムの説明とその理論、それに対する正しいセルフストレッチの方法をまんがでわかりやすく解説しています。どれも短い時間に一人でできるものばかりなので、ぜひ試して、効果を実感してください。 Part1 首こり編 硬い肩甲骨をほぐせば首は軽くなる 首コリ3秒ストレッチ/首コリを治す20秒レッスン Part2 腰痛編 メカニズムは腰が動きすぎることだった ぎっくり腰の原因、対策/腰痛予防のおしりのストレッチ/腰痛の原因ランキング/5秒で良い姿勢になる方法 part3仕事中にできるストレッチ セルフケアを習慣化しよう 座ったままでできるストレッチ/足を使った簡単ストレッチ part4四十肩・五十肩編 手首と肩甲骨は連動していた 肩甲骨が動けばつらい四十肩は治る/患部(肩)の近くを集中セルフケア/蛇口を閉めて「原因」を治す/ part5体のゆがみを正す 根治への情熱はどこから?/骨盤のゆがみを治す/筋トレはするな! 顎、膝、股関節…その他の気になる痛み 顎関節症チェックとケア/膝の痛み30秒ケア/正しい開脚ストレッチ/坐骨神経痛最強ストレッチ/肩こりに効く足首ストレッチ/腱鞘炎チェックと根本解消/寝ると痛い腰痛には?/朝起きたらしたいこと/手の体操をルーティン化しよう
  • もの忘れをこれ以上増やしたくない人が読む本 脳のゴミをためない習慣
    4.5
    「人の名前が出てこない」あなた! これ以上悪化させない「予防法」を、今一番売れている脳活性化の本の著者が教えます! たとえば「ガムを毎食1枚噛むだけ」など自然と生活に取り入れられるものばかり。 「予防に勝る治療なし!」世界最前線の研究や東洋医学をもとに教える、最もシンプルで最強の実践書です。 「おもいッきりテレビ」に23年間レギュラー出演していた著者の松原先生。80代後半でも現役で活躍する健康長寿の松原先生が実践するのが、もの忘れが悪化する「その前」に、原因である脳のゴミをためない習慣。 認知症になったら治す決定打はまだ見つかっていません。だからこそ予防! 最大の予防は脳循環をよくすること。そのためにまず何をすればいいか。歯周病や糖尿病の治療、毛細血管を鍛えること、咀嚼や睡眠にも大きな予防効果があります。 さらに、認知症に進行させる「面倒くさい」の10の悪影響はとくに要注意と指摘。加齢で起こる「面倒くさい」心理は、記憶力低下も、車庫入れの失敗も、運動する気も人づきあいも、うつ傾向まで呼び込む、まるで認知症に導く落とし穴だったのです。心と体両面から脳の神経細胞をダメにするゴミ(アミロイドβ)を、ふだんの生活の中で撃退しましょう。人生100年、悠々生きる基本が、「その前」に脳のゴミをためない習慣なのです。
  • 足・腰・ひざの痛みが消える ゆるかかと歩き―――腰痛・ひざ痛が自然と解消!
    4.5
    大切なのは、「歩く距離」よりも「歩き方」だった! ● ゆるかかと歩きを身につければ、一生ラクに歩けるようになる ● 重度の外反母趾が約4カ月で改善!腰痛・ひざ痛が自然と解消 ● 足の横幅がどんどん小さくなり太もも・ふくらはぎも細くなる ● O脚、魚の目、タコ、巻き爪、むくみにも効果大 著者がモルディブで出会った「ゆるかかと歩き」は 人間の体の構造上、理にかなった最も自然な歩き方だった! ゆるかかと歩きは、痛い、むくむ、疲れる、ふらつくなど、 様々な足の悩みだけでなく、腰痛や姿勢改善などにも効果あり。 ゆるかかと歩きを身につければ、歩くのがラクで楽しくなること間違いなし! \喜びの声、続々!/ 「生まれつきだからとあきらめていた外反母趾。 痛みがなくなっただけでなく、 両足とも親指の付け根の出っ張りがなくなりました!」 ――Mさん(30代・女性) 「動けなくなるほどの腰の痛みが、 嘘のようになくなりました!」 ――Kさん(40代・男性) 「長年、ひざの痛みに悩ませられ、 手術に踏み切る直前に、ゆるかかと歩きを習うことに。 すると、日を追うごとにどんどん痛みが軽減し、 なんと手術をしなくてよくなりました。 本当に感謝しています」 ――Yさん(70代・女性) ゆるかかと歩きを身につければ、一生ラクに歩けるようになる! ■目次 足も体も若返る!ゆるかかと歩き体験者の声 ゆるかかと歩きは治療法のない外反母趾にも効果大 ゆるかかと歩きを導入した施術院の先生方の声 ●chapter1 あなたの健康は「歩き方」で決まる モルディブで出会ったゆるかかと歩き 「歩く距離」より「歩き方」 歩き方を変えれば、体が変わる 歩き方が崩れる5つの要因 1.靴 2.趣味・スポーツ 3.仕事 4.ケガ 5.間違った情報  ●chapter2 こんなにすごい!ゆるかかと歩きの効果 ●chapter3 今日からできる!ゆるかかと歩きの方法 ●chapter4 ゆるかかと歩きをもっと知る ゆるかかと歩きのうれしい効果 よくある質問1 ハイヒールでも、ゆるかかと歩きはできますか? よくある質問2 幼い子どもや高齢者でも、ゆるかかと歩きはできますか? よくある質問3 ゆるかかと歩きでも、大股で歩いたり早歩きはできますか? よくある質問4 生まれつきの外反母趾や事故によるひざの痛みなどにも効きますか? よくある質問5 ゆるかかと歩きをしても、足に痛みがあります。なぜでしょうか? ■著者 中島武志 ■監修 佐々木政幸
  • ストレスとりたきゃ頭蓋骨をもみなさい
    4.5
    頭のコリは、ストレスのバロメーター!体の不調を遠ざけ、心と体の健康を守る! 「頭蓋骨をもむだけなのに、心がラクに!」 「頭痛が消え、すぐに効果を実感!」 と大反響! ストレスを感じると頭蓋骨の筋肉は、ギュッと収縮し、血流が一気に悪化します。人に怒られたり、緊張したり、たったそれだけでも頭蓋骨の筋肉は固まってしまうのです。あまり知られていませんが、頭蓋骨には重要な筋肉が多く、頭痛だけでなく、肩こり、首痛、睡眠障害、眼精疲労、不安障害などの原因になります。こうした不調を遠ざけるために、本書で紹介する頭蓋骨マッサージをぜひ試してください。これまで体験したことがないほど、頭がスッキリすること請け合いです! 【頭蓋骨をもむとこんな効果が!】 ホルモンバランスが整い、不調が改善!ストレスからくる自律神経の乱れが整う!胃腸のトラブル、むくみを改善!
  • がんを抱えて、自分らしく生きたい がんと共に生きた人が緩和ケア医に伝えた10の言葉
    4.5
    医師は患者が知らない世界を知っていて、患者は医師が見えない世界が見えている。絶望の中で生きることを一緒に考えてくれたのは、緩和ケアの医療者だった。――写真家・幡野広志推薦 この本は、がんという病を抱えてどう生きていくのかについて考える本だ。しかし著者は、がんを抱えて、自分らしく生きたいと願うなら、医師に頼るべきではないと言う。何が、あなたの生きる力を高め、そして逆に奪っていくのか――。本書に散らばった、たくさんの言葉とその背景にある物語が、そのことを明らかにしていく。抗がん剤の専門家、そして緩和ケアの専門家として、年間4000件の生と死を見つめてきた医師が試みる魂の伴走の物語。患者たちが医師に遺した「言葉」と「物語」から読み解く、がんを抱えて、自分らしく生きるための要諦がここにある。
  • 子どもの脳は食べ物で変わる
    4.5
    「子どもの知能を格段に高める脂質であるリン脂質は、鶏卵やダイズに多く含まれている」「子どものIQを上げるためにまず第一にすべきことは、血糖値を急速に上げる『クイックカーボ』(菓子パン、チョコレートなど)を子どもから遠ざけること」……本書では子どもの脳を左右する食べ物について、脳教育学者が科学的根拠を示しながらやさしく解説します。子どもの人生を決める最大の要因は、遺伝ではなく、栄養素なのです。たとえば、マルチビタミンとマルチミネラルのサプリメントを摂取するとIQが9ポイントアップします。また、非行少女の食生活を改善することで、IQが上昇し就職に成功したという事例もあります。親が食事に気を配れば、子どもは生涯を支える知性を身につけることができるのです。さらに本書は食事にとどまらず、薬やワクチンについても解説します。子どもはPL顆粒を含んだかぜ薬や抗うつ薬の服用を控えたほうがいいといえます。インフルエンザワクチンを打ち続けると免疫力が低下します。このような、あまり語られることのない薬・ワクチンの真実をしっかりとお伝えします。
  • 「呼吸力」こそが人生最強の武器である
    4.5
    忙しいビジネスパーソンが最速でコンディションを整える方法! 疲れない、緊張しない、体がラクに動く。 息を“吐く”だけですべて実現する。 トップアスリートの集中力とパフォーマンスをアップさせた注目の呼吸理論・完全版。
  • 歯周病は1日で治せる!
    4.5
    ここ十数年、かつてシニアの病気と思われていた歯周病は、10代から40代の間でも大きく増加しています。じつは、45歳以降の「歯を失う原因」の1位は歯周病。誤嚥性肺炎、糖尿病、脳血管疾患などをはじめ、さまざまな全身疾患と深く関わっており、新たな現代病ともいえるインプラント周囲炎が深刻化する人も増えています。 本書は、「歯の駆け込み寺」として知られ、世界水準で、1日で歯周病を治すPERIOD.を開発したスーパードクターが贈る〈新しい歯の常識〉決定版。 ・なぜ日本の歯科治療は半年~1年以上かかるのか? ・歯周病治療に抗生物質が有効だという誤解 ・正しいブラッシングで誤嚥性肺炎のリスクは半分に減らせる ・よく噛めることが脳を活性化し、美しさをつくり出す...etc. “ごめんブラッシング”で、いくつになっても口腔年齢は必ず巻き戻せる! 歯周病専門医が教える、本物のアンチエイジング法がここに。
  • 寝たきり老後がイヤなら 毎日とにかく歩きなさい!
    4.5
    リハビリテーション医療最前線の医師と理学療法士が10万人診た結論 90代でも元気な人、70代で倒れる人のちがいとは…!? 健康寿命は約75歳と言われている。75歳以降も元気でいられる人は、たいていよく歩いている。歩くのは最大の運動。歩くから筋肉がつくし、よく食べられる。血管もじょうぶになる。脳にも刺激がいく…。とはいえ、高齢者には持病があったり膝や腰が悪かったりで、歩くのが億劫、つらい人も多い。健康のためのウォーキングというと、「早足で毎日6000歩」などとされるが、体が悪い人にとってはハードルが高い。そこで、リハビリテーション医療の現場から、体が悪い人でもラクに歩けるようになる術を伝授。高齢者にとって、本当に使えるウォーキング本。
  • インフルエンザ なぜ毎年流行するのか
    4.5
    集団接種の限界か、生活環境の変化ゆえか――。 インフルエンザをはじめ、医療が発達しても 感染症のパンデミックから逃れられないのはナゼなのか。 世間では意外と知られていない感染症のウソ、本当を探る。
  • 本当は怖い「低血圧」 あなたの「うつ」、実は「低血圧」かも?
    4.5
    低血圧はれっきとした生活習慣病です。しかし、高血圧と違って放置してもたいしたことはないと思っている方が大多数。特に「朝、起きられない」「疲れやすい」「痛い」などの低血圧の症状は、うつとよく似ているため、誤診されて危険な目にあう患者さんが後をたちません。本書は、低血圧の危険性や改善方法について医学博士である著者がやさしく解説します。低血圧に苦しむ大勢の方が、セルフコントロールができるようサポートします!
  • カサンドラ症候群 身近な人がアスペルガーだったら
    4.5
    身近な人がアスペルガーだと気づいたとき―ー。その特性と対応の仕方を知っていれば全く違う関係性が築ける。アスペルガー、カサンドラ、双方に救いをもたらす方法を網羅した希望の書。
  • 奇跡の理学療法士が教える 最強の股関節セラピーで体はみるみる若返る!
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 病院で「手術するしかない」と言われた変形性股関節症の患者をエクササイズだけで治してきた“奇跡の理学療法士”が教える最強の健康法 症例3000以上! 病院で「手術するしかない」と言われた変形性股関節症の患者を「股関節セラピー」というエクササイズだけで治してきた“奇跡の理学療法士”佐藤正裕先生。 その股関節セラピーは、股関節の病気だけではなく、肩こりや腰痛を始め、便秘、冷え、むくみといった女性特有の不調を改善し、ダイエットにも大きな効果を発揮します。 「人間の体の土台となっている股関節を整えれば、その効果が全身に及ぶということは当然と言えば当然なのです」(佐藤先生) そもそも現代の生活はイコール「股関節に良くない生活」であり、股関節がきちんと整っている人はほとんどいないと言っても過言ではありません。 「ハイヒールをよく履く」「一日中座りっぱなし」「ぺしゃんこ座り、横座りのクセがある」「脚を組まないと座っていられない」「キッチンでカウンターに寄りかかって作業している」「気づいたらスカートが回っている」・・・・ これらに一つでも当てはまったら、あなたの股関節はSOS状態! いますぐ対処する必要があります。 カギは「おしりの筋肉」にあり! 1日たった5分の「おしりエクボ体操」で若返りを! 股関節を整えるためには、股関節を支えているおしりの筋肉を鍛えるのがいちばん! そのためのエクササイズが佐藤先生が考案した「おしりエクボ体操」です。 1日たった5分でOK。運動が苦手な人でも簡単にできるエクササイズです。 さあ、股関節を整えて全身を若返らせましょう! たくさんの人が効果を実感しています!「長年の肩こりが解消! おなかポッコリも目立たなくなりました」(30代・女性・会社員)「冷えを感じなくなり、外反母趾やこむら返りが改善しました」(40代・女性・主婦) 「股関節セラピーで命拾い。小学校の授業に導入するべきです」(50代・女性・専門職)
  • ライザップ糖質量ハンドブック
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ライザップトレーナーも愛用!自宅でライザップ式糖質コントロールがすぐできる! 糖質量がわかれば、ダイエットに不可欠な糖質コントロールが自宅や外出先ででき、1日3食しっかり食べてストレスフリーで過ごせます。 ダイエット、筋力向上、体型維持、健康管理など、さまざまな目的に合わせて、ライザップ式食事法が実践できるほか、糖質だけでなく、カロリー、たんぱく質、脂質、塩分、GI値なども掲載しているので、自宅での調理の際だけでなく、外食時にも使えます。 結果が出るライザップメソッドであなたのカラダは変わります!
  • 病に好かれる人 病に嫌われる人 健康寿命は「習慣」でのばす
    4.5
    病気になると"運が悪かった"と言う人がいますが、運のせいではありません。元気に長生きできるかどうかは、あなたがどのような行動を取ってきたかの結果なのです。(中略) 病気に嫌われる人には、一定の行動パターンがあります。本書でご紹介する、病気に嫌われる行動・思考パターンは、医師として私が読者のみなさんに与えられる"運"だと思っています。(「はじめに」より)
  • 「マス目」で気づく目の病気 視力を一生守るための簡単チェック&ケア!
    4.5
    知らぬ間に進行している目の病気、 ずっと「見える目」でいたいなら「早期発見」しかない! 月1回の簡単チェックで、視力を守ろう! 緑内障、白内障、網膜剥離、黄斑変性…高齢になると、 多くの人が失明リスクのある目の病気にかかります。 目の病気は早期の発見と治療が重要ですが、なかなか自覚しづらく、 はっきり症状が出た時にはすでに進行しているケースも。 本書では、わかりやすい解説で人気の眼科専門医の著者が、 眼科の検査でも使われるアムスラーチャートという方眼紙を使った、 手軽にできるセルフチェック法を紹介します。 ポイントは、継続してチェックすること。 それだけで、目の病気の兆候を早期発見できる確率が高くなります。 ほかにも、目の年齢チェック、ドライアイチェック、 目の大きさチェック、視野チェックなどのセルフチェックや、 気になる症状が出た時の「病院のかかり方」、 眼鏡やコンタクトレンズの正しい選び方・使い方など、 目の健康を守るために知っておきたい情報も紹介。 ●60代以上はもちろん、老眼や眼精疲労が気になる40~50代にもおすすめ! 【目次】 1章●「見えない人生」と「見える人生」 2章●「見える人生」を手に入れる秘訣、アムスラーチャート 3章●実践アムスラーチャートの使い方 4章●知っておきたいその他のチェック法と症状 5章●目に悪いことしていませんか? ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • オトナ女子の不調がみるみる改善する本 血流を整えてサラサラにすればすべて解決!
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 冷え、便秘、肩こり、むくみ、くすみ……といった、女性の不調の9割は、血流や血管、リンパが密接に関係していると言われてます。また、最近の研究では、ある一部の血管が慢性的な痛みにも関わっていることがわかってきました。そこで、この本では、女性の不調を治すための血流増やしのメソッドを見開き単位で紹介。「90%の不調」を一気に改善させます!
  • 40代からの体幹ビューティ・メソッド ずっと若いカラダをつくる1日10分のダイエット
    4.5
    40代になると、だれでも簡単にはやせなくなるという現実に直面します。 体は衰えるばかりで、とくにお腹まわりの脂肪はたまっていく一方。 「どうにかしなければ」と食事制限や運動を実践しても、若いころのようにダイエット効果が出なくなります。 こんなときにおすすめなのが、「体幹ビューティー・メソッド」です。 ムリなく続けられる1日10分のプログラムを実践することで、カラダが根本から変わり、 余分な脂肪がつかずに疲れにくい、ずっと若い体になっていきます。 著者の本橋恵美さんは、モデルやタレント、ヨガやピラティスのインストラクターから絶大な支持を得ているコンディショニングトレーナー。短期間で必ず結果を出すレッスンと、リバウンド無しの正しいカラダづくりの理論で、これまでに数多くの女性を救ってきました。 40代は、このまま衰えていくか、実年齢より若く見られる素敵な大人の女性でいられるかの分かれ道。 カラダを引き締めながら美しさを内面から引き出す新習慣を、今すぐはじめましょう!
  • ココロとカラダに効く ハーブ便利帳
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハーブの「ありがたさ」がわかる便利帳 知っているようで知らないハーブそれぞれの効能と、効果的な使い方&食べ方や、様々な疑問にわかりやすく答えてくれる便利帳。あなたのココロとカラダを整えてくれる、使える・使いたいハーブが、必ず見つかる一冊! ■西洋ハーブはチカラ植物 西洋ハーブを楽しみましょう/ジャーマンカモミール/ペパーミント/ラベンダー/ローズマリー/カレンデュラ/セントジョーンズワート/セージ/タイム/バジル/ネトル/ローズ (ハマナス)/ローズヒップ/レモングラス/アーティチョーク/ウスベニアオイ/エキナセア/エルダーフラワー/パッションフラワー/ラズベリーリーフ/ハイビスカス/リンデン/オレガノ/サフラン/チャービル/チャイブ/ディル/パセリ/ナスタチウム/マジョラム/ヤロウ/ゲットウ/レモンバーム/ゼラニウム/フラックス/レモンバーベナ/バレリアン/マレイン/クランベリー/レモンマートル ■食材にもチカラ植物 食卓の医食同源/ショウガ/ウコン/アンズ/パクチー/トウガラシ/シソ/ウイキョウ/ウンシュウミカン/キク/クコ/ゴボウ/ゴマ/朝鮮ニンジン/ナツメ/ニッケイ/ハトムギ/ニンニク/ベニバナ ■庭にあるチカラの木 日本のハーブ/ユズ/クチナシ/コブシ/サンショウ/カキ/ビワ/キンモクセイ ■野山で出会える和のハーブ 野草を摘む際に注意すること/アケビ/イカリソウ/イノコズチ/ウコギ(ヒメウコギ)/オオバコ/エビスグサ/カキドオシ/カラスビシャク/キカラスウリ/クズ/クワ/ゲンノショウコ/スギナ/センブリ/ツユクサ/タンポポ/ナンテン/ノカンゾウ/ドクダミ/ノイバラ/ハコベ/ホオノキ/ミシマサイコ/ヤマユリ /オニユリ/ヨモギ/ナズナ/スベリヒユ/クマザサ/クロモジ/キンミズヒキ/ムラサキツメクサ/チドメグサ/リンドウ/ヒルガオ/ウツボグサ/ハハコグサ/ノアザミ
  • 骨は若返る!
    4.5
    骨が若い人は見た目も美しく、健康長生き! 骨粗しょう症は生活習慣病の一つで、生活習慣が悪ければ若い年代の人でも発症してしまう。最近では、20代後半から40代にかけての、まだ若い女性でも骨量が大幅に減少し、骨粗しょう症予備軍に陥ってしまう人が急増している。その理由は、女性の「やせ願望」からの過激なダイエットにある。また、中高年男性の間でも、糖尿病や動脈硬化などの影響から、骨量は変わらないのに骨質が低下する「新型骨粗しょう症」が増加している。 骨は全身の機能を活性化する若さの源。本書では、骨量・骨質を改善し、骨を若返らせる正しい知識と方法を紹介し、骨粗しょう症予防のための検査、発症してしまった場合の治療法なども解説する。
  • 図解 よくわかるパーキンソン病の最新治療とリハビリのすべて
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パーキンソン病の症状を軽減するための情報が満載。前向きに過ごすための最新薬情報、寝たきりにならない運動療法、日常生活の方法などを詳しく解説します。 【主な予定内容】 ●パーキンソン病の正しい知識 ●パーキンソン病の検査と診断 ●パーキンソン病の治療は薬物療法が基本 ●リハビリテーション ●症状別対処方法 ●日常の生活方法 ●療養生活を支える支援制度や団体など
  • 仙骨を温めればすべて解決する
    4.5
    「自律神経」「血流」「ホルモンの量」。 これらを全部いっぺんに整える 画期的な健康法がついに完成! 体と心の悩みを大きく解決するのは、 ご存知の方も多いと思いますが、 「血流アップ」「自律神経を整えること」「ホルモンの流れをよくすること」です。 それぞれを果たす健康法は既にあります。でも、全部をするのは面倒ですよね。 そこで朗報が。実はこれらをいっぺんに果たしてしまう夢のような健康法があるのです! それは「仙骨を温めること」。 「仙骨? 聞いたことないよ。骨の一種?」とみなさんおっしゃいます。 骨であるのは正解です。 仙骨は骨盤の中央、わかりやすくいえば腰の後ろにある 逆三角形の形をした骨で、サイズは自分の手の平ほど。 ここを温めるだけで、「血流」「自律神経」「ホルモンの流れ」、この全部を一挙に改善します! ですから、予防改善が期待できる症状も非常に多岐に渡ります。 一例を挙げますと、次のとおり。 「高血圧」「糖尿病」「腰痛」「頭痛」「肩こり」「睡眠不足」 「冷え」「疲労」「胃腸不調」「更年期障害」「しびれ」「食欲不振」 「免疫力低下」「生理痛・生理不順」「不妊」 しかも、仙骨を温めるのはすごくカンタン。 1日30秒、シャワーで腰を温めるだけです! もちろん、他にも仙骨の温め方はありますので、詳しく紹介していきます。 さらに、仙骨温めの効果を促進する食事やエクササイズも取り上げました。 お風呂場のシャワーがあれば、誰でもできる仙骨温め…、 さっそく今日から実践してみませんか?
  • 「血糖値スパイク」が心の不調を引き起こす
    4.5
    食後の血糖値の乱れが、心の病まで引き起こしていたなんて! 糖尿病だけでなく、心筋梗塞、脳梗塞、がん、認知症などを引き起こすことがわかってきた「血糖値スパイク」(食後高血糖)。実は体だけでなく、心のトラブルにも深くかかわっているのだ。これまで3000人を検査してわかった、うつやパニック障害、不眠といった心の病と血糖値の関係を解き明かす。
  • 靴底の外側が減らなくなると体の不調も消える
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 体の不調の原因は「足首が機能していない」ことにあります。 足首の歪みを補おうと、骨盤→背骨→頭蓋骨でバランスを取ることが全身に影響するのです。 歩き方、姿勢の保ち方で体は劇的に変わります。 くるぶしの間=「バランスポイント」に重心を置くウォーキング法で、姿勢がきれいになり、 さまざまな体の不調が軽減することが多くの方の実例が証明しています。 本書では誰でもできる歩き方と姿勢の保ち方の改善法を解説! (目次より) はじめに さっそくチェック! あなたの靴底の減り方は? 第1章 足首のゆがみが不調を引き起こす要因  第2章 ウォーキングの大きな誤解 第3章 腰痛・ひざ痛・肩こり・慢性疲労・認知症……不調を消し去る「ボールウォーキング」 第4章 不調とは無縁の人生を送るための正しい靴選び
  • 疲れないからだをつくる 夜のヨガ
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「睡眠はとっているのに疲れがとれない」「いつもどこかしら不調を感じる」。現代人の疲れをとる究極のセルフケア&リラクゼーション。1ポーズでぐっすり眠れるZZZのヨガ。数十分でたっぷり休息できるヨガニードラ。布団の中でからだをリリース。
  • 定年認知症にならない脳が冴える新17の習慣
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    『脳が冴える15の習慣』著者! 予約のとれない認知症外来の名医が教える、誰も知らなかった脳専用の健康法! 1万人の脳疾患から明らかになった、あなたの脳のほんとうに正しい取りあつかい方とは? 定年認知症とは、定年をきっかけにいつのまにか陥る認知症のこと。だれでもドキッとする、このリスクに立ち向かうために40歳から100歳まで、今すぐ始められることはこんなにある! 40代・50代から備えれば将来決して認知症にならない! 60代・70代のモノ忘れやボンヤリ頭がすっきり晴れる! 80代・90代はいつまでも脳が若返るスーパー長寿に!
  • 拒食症と過食症の治し方
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    摂食障害は治療が難しい病気です。本人が病気と認識していないことが多く、また、薬物療法だけでは治りません。自分で治そうとしない限り、治りません。「治そう!」と決心した時から回復が始まるのです。本書では、食事日誌や過食節約貯金、嘔吐を5分間がまんするなど自分で病気を克服できる具体的な対処法を紹介します。また、この病気は周囲の人の理解が不可欠。本人との接し方の注意点も紹介、家族にも役立つ一冊です※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 水素水とサビない身体
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    水素水が万病に効く理由。第一人者初解説本。 2007年、日本医大・太田成男教授がアメリカの医学誌に論文を発表し、世界の耳目を集めた水素水の健康効果。その後、各大学で臨床実験が進められ、昨年までに世界中で250もの水素関連の論文が発表された。体内に入る悪玉活性酸素を水素水が除去する(体に付いたサビを落とす、水として体外に流し出す)力が徐々に明らかになり、日本では2013年に入り、多くのメディアが水素水を取り上げ、副作用のない老若男女への水素水商品が一躍ブームに。二日酔い、シミシワなど肌の諸症状、歯周病、リウマチ、アレルギー、認知症、パーキンソン病、脳梗塞、心筋梗塞、不妊、そして癌……。万病に効くとされるそのメカニズム、最新データ、ビジネスの現状(優良商品の見分け方)、将来性など、水素水のAtoZを太田教授自身が初めて明らかにする。
  • その歯みがきは万病のもと デンタルIQが健康寿命を決める
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    ◆じつは歯磨きだけでは歯はダメになる! ・間違った歯みがきが口の中を悪くする ・「フッ化物洗口」でむし歯が減っている ・セルフケアだけでも足りない……定期的なプロケアを ・プラーク、バイオフィルム、歯石の関係 ・子どもの予防歯科が無料のスウェーデン ◆歯周病が老化を促す ・歯周病は血管年齢を左右する ◆歯周病が全身の病気を招く ・歯周病と糖尿病の密接な関係 ・狭心症、心筋梗塞、脳梗塞 ・慢性腎臓病 ・骨粗しょう症 ・関節リウマチ ・肥満の人は歯周病が悪化する、歯周病が悪いと肥満にも ・低体重児早産のリスク ・歯周病菌による慢性炎症はがんにもかかわっている ◆歯周病治療の最前線 ・歯周病は歯ぐきの病気ではなく、骨の病気 ・基本は、SRP(スケーリング、ルートプレーニング) ・歯周病が悪化したら…… ・深くなった歯周ポケットを切り取る「歯周外科治療」 ・失われた歯周組織を再生する「歯周組織再生療法」 など ・歯を一度抜いて戻す?(意図的再植術) ◆その歯科選び、ちょっと待った! ・歯の根の治療、「日本では成功率5割、海外8割」の理由 ・絶対に抜かない歯医者がいい歯医者とは限らない ・顕微鏡を使わずに歯の根の治療? ・気持ちいいだけのクリーニングで満足していませんか? ・歯医者の専門性はいろいろ
  • ある日、突然始まる 後悔しないための介護ハンドブック
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    「まさか、こんなことになるなんて」という人から、 「いつか、この日がやってくる」と思っていた人まで 何から始めるか? 必要な手続きは? 自分の生活も守るためには? 申請、お金、相談、保険、施設、サービス、医療、相続、看取り、記録のつけ方。
  • 世界一ラクな「がん治療」
    4.5
    その治療、ちょっと待って! 「いい治療」で苦闘するより、 「つらくない方法」でラクに長生きする。 そのためには、なにを選択し、なにを心がければいいのか。  がん放置療法の近藤誠医師と、 在宅緩和ケアの萬田緑平医師がとことん語り合いました。 【はじめに】より よく「医療否定」と言われてしまうけれど、逆なんです。 僕は慶応大学病院時代から40年以上、一貫して 「患者さんがいちばんラクに長生きするために必要な医療」を 探しぬき、肯定してきました。 「十人十色のがんの、それぞれの症状に応じて、 こんなにきめこまかく対処法を考えてきた医者は、 世界中探してもほかにいないはず」と、自負しています。―― 近藤 誠   患者さんに教わったんです。 がんと闘わないこと、治療がつらいと思ったら「やめる」ことを選び、 自然に任せていれば、 がんでも決して、のたうちまわって死ぬことはない。 むくみや、腸閉塞や、肺炎の苦しみもない。(中略) そして「こんなにもつとは」ってまわりが驚くほど、 世間の常識より長く生きる人が多いということを。―― 萬田緑平
  • 「平穏死」を受け入れるレッスン:自分はしてほしくないのに、なぜ親に延命治療をするのですか?
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    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 親や配偶者の看取りに不安を感じる人、 「いのち」や「死」とはどのようなものかを知りたい人、 人生と医療との関わりを見つめ直したい人、 ――そのような人に必ず読んでほしい本です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「いつまでも生きていてほしい」 けれども、 「できるだけ楽に逝かせてあげたい」 人生の最終章を迎える人の家族は、誰もがジレンマを抱えています。 そのジレンマに、「平穏死」提唱者であり、60年命と死に向き合ってきた医師が答えます。 2015年秋に放送された、石飛医師が常勤医を勤める芦花ホームを取材した、 NHKスペシャル「老衰死 穏やかな最期を迎えるには」は大きな反響を呼びました。 2010年に石飛幸三医師が提唱して以来、自然な老衰死のあり方と、 その穏やかな看取りとして「平穏死」の考え方が徐々に浸透してきました。 胃ろうをつけた寝たきりの人も、この6年で60万人から20万人に減ったといいます。 しかし現在でも、無理な延命治療によって穏やかな老衰死が妨げられてしまう実情があります。 なぜなのでしょうか? 皮肉にも、本人の意思の「代行判断」を迫られた家族の「情」が、 安らかな大往生を妨げてしまっていたのです。 多くの人が、「自分の終末期には無理な延命をしないでほしい」と望んでいます。 しかし自分の親が年老い、老衰や病気になると、本人にとって苦しみでしかないと頭ではわかっていながら、 医師の勧めに従い延命措置を受け入れてしまうことも多いのです。 自然の摂理としての死が、家族にとって「悲劇」という受難になってしまうのです。 別離は悲しい。悲しんでいいのです。悩み、迷うことは当然です。 でも「命より大切なものはない」という考えにとらわれてしまうと、当人の尊厳が失われてしまいます。 延命治療を決断した家族自身も、また苦しんでいるのです。 本書では、親や配偶者の死と向き合う家族の声に耳を傾け続けてきた石飛医師が、 タブー視されがちな家族の「情」について、丁寧に論考を重ねます。 悩み苦しむ家族に向けて、大切な人を幸せに見送る心の持ちようや看取り方を提示します。
  • 脳神経外科医が教える病気にならない神経クリーニング
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    「神経クリーニング」とは、 39万人以上を診た著者がたどり着いた 「神経を若返らせて万病を防ぐ」まったく新しい健康法です。 じつは、あらゆる病気や不調の原因は 「老化した神経」にあったことを この本ではお伝えしていきます。 神経クリーニングで改善する不調の例は、次の通り。 高血圧、高血糖、肩こり、ひざ痛、腰痛、頭痛、 便秘、頻尿、更年期障害、しびれ、むくみ、 めまい、老眼、眼精疲労、冷え性、認知症…… こんなふうに、 万病を遠ざける効果のある神経クリーニングですが、 やることは「顔もみ」と「姿勢正し」の2つだけ。 この2つをするだけで、 神経はどんどん若返り、 病気にならない体が手に入るのです! 本書では、今まで明かされることのなかった 神経と健康の切り離せない関係について、 難しい言葉や説明一切抜きで(!)語られています。 めくるめく「神経と健康の旅」、 ぜひみなさんも堪能して 元気な体を手に入れてください! *目次より 序 章 長生きする人と早死にする人は神経がちがう 第1章 神経が若返ると、すべての不調が治り出す! 第2章 あらゆる不調を招く3つの神経トラブルとは 第3章 実践! たった2つの神経クリーニング法 第4章 超簡単! 毎日神経が若返る11習慣! 第5章 神経こそが心の正体である
  • まんがで鍛える 脳の強化書―――私、成長したいんです・・・(Business ComicSeries)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まんがで鍛える 脳の強化書 あの大ヒット本が、ついにまんがに! 『私、成長したいです・・・・変えたいですッ、自分を!』 出版社に勤務する“能見はな”は、 上司におこられてばかりのさえない編集者。 あるとき、帰宅途中の駅でひとりの男性と知り合う。 「私の“実験台”になりますか・・・?」。 その瞬間、はなの人生を変える脳トレが始まった―――。 ■目次 ●第1章 「私の脳、今からでも変えられる?」 ~8つの脳番地~ ●第2章 じゃんけんでわざと負ける ~思考系脳番地のトレーニング~ ●第3章 植物に話しかける ~感情系脳番地のトレーニング~ ●第4章 創作料理をつくってみる ~伝達系脳番地のトレーニング~ ●第5章 普段読まない本のタイトルを読む ~理解系脳番地のトレーニング~ ●第6章 歌を歌いながら料理をつくる ~運動系脳番地のトレーニング~ ●第7章 ラジオを聴きながら寝る ~聴覚系脳番地のトレーニング~ ●第8章 自分の顔をデッサンする ~視覚系脳番地のトレーニング~ ●第9章 ガイドブックを持たずに旅行に行く ~記憶系脳番地のトレーニング~ ●第10章 「もう一度、私の脳、“輪切り”にしてください」 ■著者 加藤俊徳 ■まんが たみ
  • アタマがどんどん元気になる!!もっと脳の強化書2
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    新しい脳トレーニング! 『アタマがみるみるシャープになる!! 脳の強化書』。 前作は27万部越えの大ヒット中! 待望の続編が発売です。 本書のテーマは、ズバリ、“欲求”。 わたしたちは、どうすれば、本当の欲求を見つけ、 引き出し、育てることが出きるのでしょうか? あなたの脳を満たす欲求を解明させる!! ・女性は立ち食いそばを食べ、男性はパフェを食べる ・黙ったまま、2人で観覧車に乗る ・音を消してテレビを観る ・砂浜を裸足で歩く ・大きな木に抱きつく ……などなど、前作と同様、ユニークなトレーニングを多数収録。 最近、元気がないなーという人も、 元気すぎて困っているという人も、必読の1冊です! ■目次 1 あなたの脳を動かしているモノとは? 2 自分の「欲求」、見失っていませんか? 3 「やりたい!」「したい!」を暴走させない 4 「欲求」を正しく育てよう 5 欲求発見トレーニング 6 コミュニケーション系欲求育成トレーニング 7 感覚系欲求育成トレーニング 8 感情系欲求育成トレーニング 9 右脳・左脳交流トレーニング ■著者 加藤俊徳
  • コーヒーの秘密
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国立がん研究センターと東大の研究チームが、「1日3~4杯のコーヒーを飲む人は、心臓や脳血管などの病気で死亡する危険性が4割減る」と発表して、テレビや新聞で話題になりました。 さらに、認知機能の予防にも、血糖値を下げて糖尿病を予防する効果も、そして脂肪を燃焼してダイエットを成功させる効果も、すべてコーヒーはもっているのです。 美白効果もあるのではという研究もまっただ中。ただガブガブ飲めばいいというのではありません。キーワードは「1日3杯」です。コーヒー好き、コーヒー通なら知っておきたい、1日3杯の飲み方ガイド。コーヒーと健康に関する奥深い豆知識をぎっしり盛り込んだ1冊です。
  • 忙しい人の世界一シンプルな「食」習慣
    4.5
    面倒くさがり屋も、すぐできる!コンビニ食で実践する「5色健康法」。「疲れない」「痩せる」がストレスフリーで実現する。ズボラなあなたでも、今日から続けられます。 あなたは自分の「食」をマネジメントしていますか? /現代人が気付かない「食事の餌化」/栄養学を知らなくても使える「5色健康法」/人は栄養学で食生活をしているわけではない/ストレスフリーな「食」の改善 /和食が仕事力をアップさせるには理由がある/一日30品目は本当に必要なのか/朝食は絶対に摂るべきなのか/炭水化物は「悪」なのか/野菜ジュースは本当に身体にいいのか/朝の果物はやっぱり摂るべき?/トマトを食べたら不健康になった!?/結局、コーヒーは体に良い? 悪い?/サプリメントはどれぐらい効果があるのか/オメガ3脂肪酸は摂取すべきか/温野菜と生サラダ、どっちが体にいい?/スーパーフードは効果ある?
  • 冷え症・貧血・低血圧
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 肩こりがひどい、季節の変わり目になるとひどい頭痛がする、めまいでふらつく、寝つきが悪い……。 その症状の原因は「冷え」かもしれません。 最近では、冷えが高じてほてりを感じる「冷えのぼせ」の人も多く、そんな冷えはなかなかとるのが難しいもの。 しかしほおっておくとだんだん悪くなり、別の病気を引き起こしかねません。東洋医学では「冷え」は明らかな症候とされ、治療の対象です。西洋医学ではとらえどころのない病気も、東洋医学からみると対処法が見つかることがあります。女性に多く、治療の対象になりにくい低血圧症、貧血とあわせて、自分でできる生活療法、食事の工夫、入浴の仕方などを紹介します。
  • からだを活性化させる 魔法の油! 「オメガ3」レシピ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脳もからだも油で変わる! 大切なのはどう摂るか?必須脂肪酸オメガ3系御三家。あまに油・サチャインチオイル・えごま油を徹底解説!東京随一の油専門店の店長である著者と、食用油についての健康効果を研究する麻布大学の守口教授が、「オメガ3」について詳しく解説し、さらに毎日の食生活に取り入れるための「簡単でおいしい」レシピを提案します。
  • 食べ物さん、ありがとう
    4.5
    青野菜を食べなければ生きていけない。にくづき偏の「脂」は駄目、さんずい偏の「油」がいい。魚は栄養の王様、内臓も骨も食べてしまおう。身をもって実践栄養学を説く川島四郎氏と、生徒役のサトウサンペイ氏とが対話とユーモラスな漫画で贈る健康づくりの知恵集成。
  • 笑う免疫学 ――自分と他者を区別するふしぎなしくみ
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    免疫とは異物を排除するためではなく、他の生物との共生のための手段ではないか?その複雑さから「諸刃の剣」とも言われる免疫のしくみを、一から楽しく学ぼう!
  • 親が倒れた!親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと
    4.5
    「介護」を乗り切るカギは「自己申告」と「情報収集」! ●昨日まで元気だった親が、突然入院! まず、何をすればいい? ●もうすぐ退院。これから初めての介護生活 ●介護サービスや施設の種類が多くて、よくわからない ●親の医療費・介護費は、親の貯蓄でまかなえる? ●父親の介護で、母親まで倒れそう… ●遠方に暮らしているけど、直接介護をしている親兄弟をサポートしたい ●仕事と介護の両立が厳しいけど、無理をするしかない? ●在宅介護もそろそろ限界。施設入所も考えはじめた ●遠距離介護中だけど「親を一人にするな」と親戚からプレッシャーが… ●ひどい施設や介護スタッフの報道を見て不安になった ●一人っ子だから、両親が元気なうちに介護のことを考えておきたい 入院・介護で家族が担う役割は、必要な「情報」を集め、ケアの「方針」や「費用」を検討して、サービスを受けるための「申請・契約」をすること。本書では「短期的戦略・中期的戦略・長期的戦略」に分け、あなたが「いま」知るべきことを、わかりやすく紹介します! ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 発達障害のある子どもができることを伸ばす! 学童編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 LD、ADHD、高機能自閉症、アスペルガー症候群など、軽度な発達障害の小学生を持つ親の悩みどころ、などの視点を中心とした内容にしております。健常人にとっては奇妙にうつるわが子の行動を理解すると共に、焦らずに付き合っていくための一冊です。イラストを見開き対応にした、ビジュアル的にも開放的で理解しやすい作りとなります。※関係医療センター&支援団体リスト付き。
  • 後悔したくなければ「医者のいいなり」はやめなさい
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    最先端の医学研究に詳しい名郷医師が、20年余にわたるEBM(根拠に基づいた医療)の実践の中でわかったこと。それは医療のかなりの部分がエビデンスが明確でないままに行われているという驚きの実態である。 すでに研究で明らかになっている「効果が疑わしい」あるいは「すべきではない」という治療が、いまも医療の現場にまかり通っているのはなぜなのか。 かつては常識でもいまや非常識と化し、意味がないばかりか、逆に病状を悪化させる可能性すらある医療のリスクを丁寧に説明。 新しい時代の治療のあり方を解説する。
  • 仕事で成功したければ「脳にいい油」を摂りなさい 朝ひとさじのココナッツオイルで脳機能がアップ!
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    「疲れた頭に栄養補給するには、甘い食べ物が必要だ」と思っていませんか。しかしこれは間違った思い込みです。糖質の過剰摂取は血糖値の乱高下を招き、空腹時のイライラ、食後の眠気など、仕事の作業効率を非常に下げていることが最新の研究でわかってきました。そこでブドウ糖に代わるエネルギー源として注目されているのが、ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸から合成される「ケトン体」。脳はハイブリットエンジンのようなもの。ブドウ糖は老廃物が出るガソリン、ケトン体は効率よく脳を動かすクリーンエネルギーです。ごはんやめん類などの糖質を主食とするブドウ糖体質から、クリーンエネルギーのケトン体質へ切り替えると、非常に高いパフォーマンスを維持できるようなり、仕事の効率が上がるという実験結果もでています。本書では最新の研究データを交えて、ケトン体について詳しく解説。また食事を中心にケトン体質に切り替える方法も紹介します。

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  • その薬があなたを殺す! 薬剤師が教える“知らないと毒になる”薬の話
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    何気なく飲んだ薬が、自分を死に追いやることも! 薬は飲み方によって、効果がなくなったり、かえってひどくなることもあります。現役薬剤師が、多くの方が意外とやっている「恐い飲み方」「症状がひどくなる飲み方」を解説します。◎今やドラッグストアでも薬局でも薬は買えるようになりましたが、買い方、飲み方がお客さん任せになる分、危険な薬の使い方をしている方も多いようです。◎本書では、現在、大手ドラッグチェーンで仕事をする現役薬剤師の著者が、お客さんとのやりとりの中で、危険な薬の飲み方や使い方について紹介するものです。◎そもそも「使用上の注意」があるように、それぞれの薬には飲み方が決められており、そこを間違えると、効き目がでないばかりか、症状が悪化したり、命を落とす原因にもなりえます。特に恐いのは、「バファリン信者」など、「ある薬を飲めば必ず効く」と常用しすぎている人。実際に薬剤性の頭痛になり、薬をやめたら治ったという患者さんもいるとききます。◎身近でありながら、間違えると恐い「薬」の正しい扱い方を、現役薬剤師が、個々の薬の名称も出しながら紹介します。

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