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  • 頭がいい人、悪い人の健康法
    4.0
    本書は、長年高齢者医療に携わってきた著者が、最新の医学の知見や統計データを踏まえて「頭がいい人」と「悪い人」の健康法の違いを示し、ラクして長生きができる「頭がいい人」の健康法を4つの視点から提言する。痩せる、肉を控える、コレステロール値を下げる……、これらは日本人の健康常識となってきたが、こうした従来の健康常識は間違いだらけだと指摘。がんが死因トップの国にいる日本人には、小太りでいる、肉は食べる、コレステロール値は高めにする……などといったことが長生き健康法の1番目のコツだという。2番目のコツは、常に確率で考えるということ。高齢者は独り暮らしと同居のどちらがよいか、免許を返納したほうがよいか、がんの手術をすべきかなど、身近にある悩みの多くは確率が解決してくれるので、統計データを大いに活用して判断しようというもの。3番目のコツは、「足し算健康法」。歳をとると減らすこと、すなわち「引き算」の弊害が大きくなるため、塩分は控え過ぎずにむしろきちんと摂る、老化を防ぐために男性ホルモン治療を採り入れるなど、「足し算」の発想を心がけようというもの。4番目のコツは、「心の健康」を軽んじないということ。メンタルヘルスのためには、テキトーに過ごす、よく笑う、テレビをダラダラ見ないなどが肝心で、日々の生活習慣を意識的に変えていこうというもの。日本人にいちばん効く養生術の本である。医者頼みではなく、自分の健康は自分で守る時代の必読書!
  • 生きてるだけで、自然とやせる! やせる日常動作大図鑑
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 運動習慣は、 日常生活に組み込むのが正解! 仕事、家事、趣味、子育て、介護など、 運動のための時間をつくりつづけるのは本当に難しいから! 著者が14kgのダイエットに成功してから30年以上リバウンド知らずで、58センチのウエストサイズをキープしている秘訣が、「やせる日常動作」です。 健康運動指導士なのに本当は運動が好きじゃない著者が、私生活で行っている「やせる日常動作」のノウハウを、完全公開します。 そもそも、運動の原点は日常動作。 運動の習慣づけには、わざわざ時間を作って運動するより、運動を今の生活に組み込むことが成功の秘訣です。 この本では、様々な日常動作に組み込みやすい、ちょい足し動作を紹介していきます。 短時間でも、軽い動作でも、目的に合った動作を続けて行っていれば、結果は必ずついてきます。小さなポイントをコツコツためると「ちりつも効果」で馬鹿にならない金額になるのと同じです。 「やせる日常動作」を生活の中に取り入れて続ければ結果が出るだけでなく、ダイエット最大の敵・リバウンドのストレスからも解放されます。 目指すのは、細いけど細いだけじゃない、人生を楽しむためのしなやかで長持ちするカラダです。
  • ワースト添加物 これだけは避けたい人気食品の見分け方
    完結
    4.0
    現代社会において、食品添加物を100%避けるのは時間的にも経済的にも不可能です。 しかし、添加物の中には間違いなく長期的な健康リスクを脅かすものがあります。 本書は様々な食品メーカーへの勤務経験を持つ加工食品ジャーナリストの著者が、食べてはいけない添加物、食べても健康に及ぼす影響は少ない添加物を紹介しています。 特にこれだけは避けてほしい添加物ワーストランキングを掲載しています。 特に最悪なのはいわゆるゼロカロリー食品などに使用されている人工甘味料です。健康を気にしている人にとっては驚くべき話かもしれません。 しかし、ゼロカロリー食品などの健康食品に使用されている人工甘味料には「痩せたい人や糖尿病の人が飲むとかえって逆効果」という論文が多数出ているのです。 詳しくは本書に譲りますが、人工甘味料には腸と腸内細菌に悪影響を及ぼすというデータもあります。 このように、むしろ健康的だと考えて積極的に食べている食品に使用されている添加物に危険なものがあるのです。 スーパー、コンビニで売っている食品すべてが悪いわけではなく、絶対に避けるべき食品と避けなくてもいい食品が混在しているということです。 また、食べているのに栄養不足になってしまう「新型栄養失調」が話題になっています。 これは添加物の摂りすぎも大きな原因の一つとなっています。 つまり、体に入った添加物を体外に排出するのに大量のミネラルを消費しますが、これが体内のミネラル不足の大きな原因となり、「新型栄養失調」を引き起こしています。 ではどうすればよいのか? 効果的なミネラル補給の方法にも言及しています。 いたずらに添加物の害を主張するのではなく、本当に避けなければいけないワースト添加物を知り、添加物の害を極力小さくするためのミネラル補給法を知る、賢い消費者になるための必見書籍です。
  • 寿命をのばしたかったら排便力をつけなさい!
    4.0
    「便秘は、お腹のはり、あるいは腹痛などもともなうこともあり、本当につらいものです。(中略)このような便秘を治すために、さまざまな治療法が書かれた本が出版されてきました。しかし、決定的な本はなかなかないのです。そこで本書では、なるべく患者さんの病態にそった内容を提示しました。」(本文より) 臨床の現場で便秘に悩む患者さんと向き合ってきた著者が、数多くの症例から導き出した「便秘改善プログラム」を大公開。 著者は、どのような深刻なケースであっても、根気強く治療をしていけば便秘は必ずよくなると断言します。 本書を参考に、自分のできることから始めてください。 腸の機能を取り戻して、快適な生活を取り戻すために! (※本書は2018/10/29に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 血管の老化は「足」で止められた
    4.0
    歩くと足が痛くなる、足が冷える、しびれる…のは血管老化のサイン! 「物言わぬ臓器」といわれる血管の老化は、初期のうちは自覚症状がなく、自分で気づくことができません。それを教えてくれるのが「足」なのです。 足の変化に気づいた段階で手を打てば、足はもちろん、全身の血管力もアップします。メディアで大人気の「血管先生」が、「足の血管力」を高めることで健康寿命を延ばすヒントを紹介します。
  • 寝ながら1分! ねこ背がスーッと伸びる本
    4.0
    「もう年だから、背中が丸まるのはしょうがない」 なんて、あきらめていませんか? でも、背中が丸まった、腰が曲がった、 首の骨がまっすぐ(ストレートネック)になった。 そんな骨から変形した状態でも、 本書のストレッチを続ければ、大丈夫! しかも、効果はたった1カ月で現れます。 【本書を読む効果】 ・丸まった背中が1カ月で伸びる! ・見た目が10歳若返る ・腰痛、足のシビレがスーッと消える ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 専門医がしっかり教える 図解 腰痛の話
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『腰痛』の原因を知り、脊椎外科医が教えるセルフケアで痛みを解消!累計270万部突破!日本文芸社『図解シリーズ』の健康最新作! 今や4人に1人が悩んでいるとも言われる国民病である『腰痛』。ぶつけた、痛めた、ぎっくり腰といった原因がハッキリしている腰痛だけでなく、 『脊柱管狭窄症』『椎間板ヘルニア』『ぎっくり腰』などによる痛みや、病院で検査しても特に異常が無いと言われるものまで、痛みの原因は多種多様にあります。 しかし、そんな痛みに対して痛み止めや筋弛緩剤などの薬で対処療法だけをしていても根本の治癒にはなかなか繋がらないため、しっかりと『腰痛の原因』と向き合うことが大切です。 本書ではそんな腰痛を治して、長い人生を痛み無く健康に過ごすために、 『脊柱脊髄外科専門医』と『フィットネストレーナー』という2つの肩書を持つ腰痛の名医による、 腰痛が治らない意外な原因と、骨と筋肉にアプローチする自宅でできる腰痛のセルフケア法を紹介します。 『「病院に行けば治る」は誤解』『腰痛を引き起こす3大原因』といった知っておくべき話はもちろん、 体を倒すと痛い人のための『前後それぞれのセルフケア』や腰痛リスクや今の体の状態がわかる『体幹力チェック』、 さらに最近増えているストレスによる『心因性腰痛の話』まで、自分や家族に使える腰痛の知識&治し方を図解でわかりやすく解説します。 人生100年時代を長く健康に生き抜くために誰でも参考になる一冊です。
  • 老眼・近視・緑内障・白内障 10秒の「眼筋さすり」で目はよくなる!
    4.0
    現代の暮らしは、目にとても過酷。目周辺の皮膚や筋肉にアプローチして血流を促すことで、目の不調やトラブルの予防・改善に効果が期待できるセルフケア方法、おすすめの食事法、生活習慣などを紹介します。
  • 新版 「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物
    4.0
    いつも食べているあの食品は大丈夫?  フレッシュな野菜の秘密は漂白剤、おいしいパンの食感は膨張剤…… いつも食べている食品には添加物がいっぱい。 それでも買いますか? 身近な食品144品目、食品添加物211種類を総チェックできる、 87万部突破ベストセラーの新版です!
  • やせてはいけない!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「やせないとなあ」とお腹をつまんでいる、中高年のみなさまに朗報です! ダイエット本は数あれど・・・まさかまさかの「やせてはいけない!」本が登場しました。 そうなんです。 中高年になったら、体重が増えても気にしなくていいんです。 好きなものを食べたほうがいいんです。 高齢者医療のスペシャリストである著者が長年の臨床と最新の栄養学に基づいて導き出した結論は「健康寿命を延ばしたいなら、やせない」でした。 本書では、老化を遅らせ健康年齢を高めるための「長生きする方法」を教えます。 著者について 1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。 東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、立命館大学生命科学部特任教授、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、東京医科歯科大学非常勤講師、ルネクリニック院長。 近著に『最高の時間の使い方』(日本能率協会マネジメントセンター)、『70代は男も女もやりたいことをおやりなさい』(KADOKAWA)、『15歳の壁』(合同出版)、『頭がいい人の勉強法』(総合法令出版)などがある。
  • 5つのステップで「私」が変わっていく 人生が好転するアーユルヴェーダ(大和出版)
    4.0
    アーユルヴェーダって、「痩せる」「癒される」「自然派」だけではありません。実は、5000年以上の歴史を持つインド発祥の伝統医学であると同時に、[最強の幸福論]でもあるんです。たとえば、 ・「オージャス(生命エネルギー)」が輝く⇒髪・素肌・瞳が見違えるように綺麗になる ・「ダルマ(使命)」と出会う⇒自分にしかできない仕事が見つかる ・「本質的なものの見方」ができる⇒最高のパートナーシップを築ける ・「循環」と「調和」の感覚で捉え方が変わる⇒豊かな毎日が実現する ・損得勘定ではなく「アートマン(魂)」で付き合う⇒真の仲間と出会える こんなふうに、現代の私たちにも応用できることばかり! この本では、2万人の心と体を改善させてきた人気セラピストが、外見・恋・お金・仕事、人間関係……すべてが「自分史上最高」に変わった秘密を、実体験とともに解き明かしていきます。あなたもさっそく「自分のすべて」を開花させませんか?
  • 名医が教える 免疫力が上がる習慣
    4.0
    免疫力は、人間が生まれたときから持っている、 「イイ調子」で毎日を過ごすための力であり、 さまざまな病気、不調から身を守る、「見えないマスク」です。 こんな時代だからこそ、日常の習慣をちょこっとだけ変えて、 最高の体調を手に入れましょう! ここで、免疫力に関する質問です。 Q.免疫力を上げるためには、どちらに気をつけたほうがよいでしょうか? A.夜眠る時間を一定にする B.朝起きる時間を一定にする 正解はBの「朝起きる時間を一定にする」です。 もちろん、決まった時間に寝て、決まった時間に起きる。 それが一番いいのは間違いありません。 しかし、忙しい現代社会で、それはなかなか難しい。 そんなときは、せめて朝起きる時間を一定にする。 そのほうが、免疫力は上がりやすいといえます。 もうひとつ質問です。 Q.免疫力が上がる入浴法はAとBのどちらでしょうか? A.眠る直前に入浴する B.眠る1~2時間前に入浴する 正解はBの「眠る1~2時間前に入浴する」です。 入浴から1~2時間後に眠ることで、 眠りの質が高くなり、ぐっすり眠れるので、免疫力が上がるといわれています。 免疫力を上げるといっても、大げさに考えなくても大丈夫です。 このように、日常の習慣をちょっとだけ変えれば、免疫力は上がります。 そして、誰もが取り組みやすい免疫力が上がる習慣を集めたのが本書です。 きっとこれなら自分でも取り入れられそうという方法が見つかるはずです。 免疫力を上げる習慣をすることで、疲労回復、感染症予防、肌荒れ改善、 やる気UP、痛み・コリ解消、睡眠改善など、さまざまなことが期待できます。 さぁ本書で、心も体も「イイ調子」で毎日を過ごせるようになりましょう。
  • すべり症を自分で治す本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆のべ9万5000人が実感! 超人気整体院のスゴ技が自宅で一人でできるメソッド! ◇手術をしなくても腰椎を安定させれば、すべり症の痛み・しびれから解放されます。  当院を訪れる方々の中にも、多くのすべり症の患者さんがいらっしゃいます。  その中には、病院の整形外科を受診して、投薬や手術の治療を受けたにもかかわらず、症状が改善されなかった人も少なくありません。  しかし、当院で10~15分程度の施術を定期的に受けていただいて、私が指導するセルフケアを自宅で続けてもらうことで、ほとんどの患者さんは症状が改善され、つらい腰痛やしびれの症状とはサヨナラできています。  すべり症は、対処療法では治りません。  大切なことは、その原因である椎骨のズレにアプローチするセルフケアを毎日確実に実践することです。  それにより、腰椎を安定化できれば、誰でもすべり症の痛みやしびれから解放されます。  本書を上手に使って、みなさんもつらい痛みやしびれにサヨナラしましょう。
  • 図解 世界一やさしい東洋医学
    4.0
    東洋医学のきほんが この1冊ですべてわかる! 近年、そのメカニズムや健康効果が科学的にあきらかにされてきて 注目を集める東洋医学。本書では、東洋医学の基本的な理論や考え方、 西洋医学との違い、診断や治療の仕方、漢方薬や鍼灸の基本、 正しいツボ押しのやり方、養生の生活への取り入れ方について、 図解をたくさん使ってやさしく解説しています。 東洋医学をこれから学びたい人、興味はあるけど難しいと感じていた人、 健康のために東洋医学を取り入れようと考える人におすすめの1冊です。

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  • シン・養生論
    4.0
    「あす死ぬとわかっていても、するのが養生」。世界は疫病や戦争など心萎える日々の連続で、ふだんの健康などどうでもいいような気もふとしてくる。それでも耐用年数の過ぎたこの貧弱な体を、なんとか維持していかねばならないのだ――。長年、「体が発する信号=身体語」に耳を傾け、不具合を治めてきた〝体感派〟作家によるフリースタイル養生論。「歩行は10本の足指をフルに使って」「誤嚥を防ぐ嚥下のコツ」「ボケの始まりは〝見る、聞く、触る〟の遮断から」…齢90を越えて進化し続ける、心と体の整え方。
  • 「健康長寿」の科学
    4.0
    CNN主任医療特派員が徹底取材 世界放映された名著ついに登場! 「健康長寿を願うすべての方にとって 素晴らしい人生案内」久保明氏(医療法人財団百葉の会銀座医院院長補佐、 東海大学医学部客員教授) 「健康で長生きする」には、どうすればいいのか? 究極の命題にCNNの主任チーフ医療特派員が挑む。 ロシア、沖縄等々、世界中を取材した知見を網羅。 がん、記憶力、サプリメント、体力など、気になる問題を徹底解説。 目からウロコ、読んで楽しく、実践して体に効く名著、ついに邦訳!
  • 怖いけど面白い予防医学 人生100年時代、「病気知らず」で生きるには?
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・今最も熱い「死ぬまで健康」が実現できる予防医学本!・40万超、大人気YouTube「予防医学Ch」運営の現役医師が執筆!・誰でも実行できる「大病にならないためのノウハウ」が満載!本書は今最も熱いテーマ、「80歳まで健康寿命を延ばす」ことを目指す方のための本です。糖尿病やがん、心筋梗塞など、年を重ねるにつれ罹患する慢性疾患を回避するために必要な知見「予防医学」を超人気YouTube「予防医学Ch」運営する現役医師が解説します。病気になった後の世界や、人が病気になる仕組み。大病を避ける方法についてイラスト入りでサクッと理解できます。医学教養書ファンにも訴求する一冊です。健康診断で気になる項目の詳しい解説、病名別インデックス付き。
  • 医者が教える 心と体が本当にととのう サウナ習慣
    4.0
    自律神経と腸の名医であり、サウナーでもある小林弘幸先生が、医学的に正しいサウナの入り方を徹底解説。サウナで血流がよくなることで脳も体もパフォーマンスがアップする、その理由を医学的に徹底解説。自律神経が喜ぶ、本当の「ととのい」が手に入る!
  • 視力防衛生活
    4.0
    生きてるだけで目がよくなる方法、 集めました! 24時間、目が回復する 超簡単・目守り術! 目はとても繊細で適応力の高い器官。 「とじかた」ひとつで 目の回復具合はぐっと変わるんです。 ★本書のメソッド「完全まばたき」体験結果↓↓ 【10日で……】 ①Aさん:普段使いの視力「実用視力」0.3UP! ②Bさん:安定して見えるようになり、でこぼこグラフが真っ平らに! ブルーライト研究の権威が むりなくできて 視力に効くコツ伝授! 近視にとどまらず 老眼、ドライアイ、デジタルダメージ、 目の疲れ、白内障、緑内障…… 目の不調をまるっと予防・改善! すぐに・どこでも、 道具なしで目を守り、よくなる方法、大集合です!! ・目はとじるたび回復する……ぐっと効く「完全まばたき」 ・外に出れば、近視を抑える「バイオレットライト」が目に入る! ・どこでもできる「目ほぐし」で老眼&眼精疲労解消 ・デジタルダメージを最小化するスマホの見方 など
  • 50歳からの心の疲れをとる習慣
    4.0
    思い通りにいかない人生の後半。あなたに寄り添う心のメンテナンス術を。 50歳を過ぎると、体力が衰えて、疲れが抜けなくなってくるだけでなく、心も疲れやすくなってきます。 ちょっとしたことでイライラしたり、傷つきやすくなったり、気分の浮き沈みが大きくなったり……。 人生100年時代では、50歳はその「折り返し地点」。残りの長い「人生の後半」は、心の疲れをきちんとケアすることが何よりも大切になってきます。 本書では、元・陸上自衛隊の心理カウンセラーである下園壮太さんが、あなたの心と体に寄り添う「メンテナンス習慣」をお教えします。 ★50歳を過ぎたら実践したい「心のメンテナンス習慣」 ・しつこい疲れに「おうち入院」 ・怒りが爆発したら「原始人やけ食い」 ・素直に謝れないなら「モデルの謝罪」 ・前向きでいられる「サイコーの評価法」 ★心をラクにする「生き方シフトチェンジ」 ・「気の合う友人」は無理に探さない ・「理想の睡眠」にこだわりすぎない ・「悩んでいる自分」を責めない ・「人に頼るのはよくない」という思い込みを捨てる
  • 健康図解 新装版 今すぐできる!コレステロールを下げる40のルール
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血液中の脂質に異常があると動脈硬化が進み、脳梗塞や心筋梗塞などの引き金に!だれもがすぐできる、コレステロール値を下げるルールを紹介。動脈硬化を改善する食材や栄養素、食事法、運動や生活術。Q&A形式でコレステロールに関するあらゆる疑問も解決。
  • 自分を守る患者学 なぜいま「統合医療」なのか
    4.0
    あなたが病に倒れた時、どのような診療機関を選ぶだろう。大学病院の先端技術を頼りにすれば安心か? それとも漢方や鍼灸、ハーブ、気功などの代替医療(伝統医学)を試してみるか? 本書では、今求められている「患者中心の医療」とは近代医学と伝統医学を融合させた「統合医療」の発想だとする。近代医学の功績は確かに大きい。抗生物質の開発から臓器移植など人類史を大きく変えた。しかし、末期ガンの問題をふくめ、現代医療が患者さんのニーズに応えられなくなっているのも事実である。西欧医学一辺倒ではなく、全人的(ホリスティック)に治すことが必要とされているのである。医療保険の問題も深刻である。例えば、難病や老人医療には、近代医学でコストを高くするよりも代替医療を導入する方が効果的であるという。特に欧米と比較し、日本の医療制度がいかに遅れているかを指摘。個人に最も適した理想の治療法を考える。患者からの医療革命の書である。
  • 人生が変わる!心と体を温める料理教室
    4.0
    茨城県に「普通とは違う料理教室」があります。 「心と体の温まり、不調が消える」と話題になっている料理教室。 「冷え性が改善した」 「便秘・生理痛がなくなった」 「子宮筋腫、 更年期障害が治った」 「イライラしなくなった」 「パートナーとの関係がよくなった」 「不妊治療がうまくいかなかったのに、妊娠した」 「薬を飲まなくなった」 「肌も髪もキレイになり、若く見られるようになった」 ■実は日本人の多くが「隠れ低体温」と言われ、 冷えを体感している人はもちろん、冷えを感じていなくても 平均体温が下がっています。 体温を上げるメリットは様々なところで語られますが、 実際問題、体温を上げられている人は多くありません。 体の内側からしっかり温めるために必要なのが、 「温める食事」に変えることです。 「何を食べるか」だけでなく、 「何を、どう食べるか」を意識するだけで、 体は温まり、体や心の不調のほとんどが消えていくのです。 1万2000人が効果を実感した「奇跡の料理教室」の食事の秘密を公開! 温活レシピ付き! 【内容より】 ■朝の「一杯のお味噌汁」で冷え知らず ■体を温める「すごい食べ物」5選 ■丸ごと食べると、体のバランスが整う ■体が冷えない「温活サラダ」のススメ ■「身土不二」で美しく健康になる ■お米で子宮温活 ■心が軽くなる「砂糖」断ちの方法 ■心を回復する食材の選び方 ……など
  • 60歳を過ぎても血管年齢30歳の名医が教える 「100年心臓」のつくり方―心臓をケアすれば、健康で若く長生きできる!
    4.0
    【15万部『50歳を過ぎても体脂肪率10%の名医が教える内臓脂肪を落とす最強メソッド』の著者、待望の第2弾は、誰もがほしい「100年心臓」のつくり方!】 【今一番大切な「心臓の健康」を守る最強メソッドが1冊に?】 【日本人の死因第2位は「 心臓病(心不全)」!人生100年時代を満喫するには「正しいケア」による「100年心臓」が不可欠!】 【「自分は関係ない」と思っている、無自覚な40-50代は危険です!】 この1冊で、 ◎「80歳の壁」を超える! ◎「最高の体調」で若さを持続! ◎「健康のまま長生き」できる! ◎不意な「突然死」を防ぐ! 全部、実現しよう! NHK『あさイチ』、TBS『金スマ』、日本テレビ『世界一受けたい授業』など テレビで大人気の「血管の名医」が 自らも実践している「超簡単メソッド」を初公開! ラクラクできる簡単「池谷メソッド」なら、 毎日の「ちょっとした心がけ」で、100年人生を元気に楽しめる! 「若返る!」「元気になる!」と全世代に効果絶大! 「体調も良くなる!」「ストレスも軽減できる!」と反響続々! 医院でも大好評のメソッドが、ついに1冊になりました! 【1つでも当てはまる人は要注意です!】 □塩分の強い食事を好む □肥満(BMI25以上)である □すぐにカッとなる □毎日強いストレスを抱えている □栄養が偏っていると思う □睡眠時間が短い、よく眠れない、すぐに起きられない □タバコを吸う □お酒の量が多い □生活が不規則 □じつをいうと、夫婦仲が悪い □血圧が高い(高血圧) □健診で脂質異常症を指摘された □糖尿病にかかっている □趣味がない □運動不足だと思う 【「危ないNG行動」を知り、突然死を防ごう!】 ●「よくある5大悪習慣」とは? ●トイレ、入浴、サウナ、お酒… 「ここ」に注意! ●若さも健康も保つ「最高の食事」がある! ●心臓を元気にする「10大スター成分」「スーパーフード&ドリンク」を全公開!●1日たった5分!最高の体操&呼吸法 ●心臓に「いい運動」「悪い運動」がある! ●やせる!自律神経まで整う!超簡単!8つの”脱力”エクササイズ ●「心臓の大敵」ストレス・怒りを消す方法 ●イライラしない!驚きの「魔法の言葉」とは?
  • 「一番若い今日」を生きるための自律神経入門
    4.0
    コロナ禍で生じた不調、老いへの漠然とした不安を解消して、 最後まで、元気で自分らしい人生を送りましょう。 今日から始められる、自律神経を整える生活習慣の基本。 目次 1章 “一番若い”毎日のためにまず、「体」を整える  階段を一段上がれば、一段上がっただけ体のメリットになる  コロナ禍だからこそルーティンが大事  まずは「睡眠・食事・運動」を見直す  最初にやるべきことは早起き  入浴が良い睡眠に導いてくれる  背筋を伸ばしたウォーキングで語感と研ぎ澄ます  外に出られないときや隙間時間は「スクワット」   起き抜けに1杯。水をこまめに飲む  一日3食を決まった時間に食べる   2章 “一番若い”毎日のために、「技」を磨く  余裕がないと、人は変わってしまう  すべてを想定内にする  逆境をプラスにしていく  弱音を吐くのではなく検証する  「年だから」を封印する  3行日記で気持ちをリセットする  自分なりのルーティンを決める  やりたいことリストを作る  新しい経験をする  身の回りを整理して、定年後にスタートダッシュを切る  「ゆっくり動く」「ゆっくり話す」「ゆっくり朝を過ごす」  いい加減になりそうなことを、いい加減じゃなくやる  日常の小さなことを一生懸命やる  調子が悪い日もあって当然。そういうときは諦める  「笑う門には福来たる」は医学的に正しい  深い呼吸とため息で健康を呼び込む  人付き合いの環境を整える  一日30分だけ片付けをする  「未来日記」を書いて自分を輝かせる   3章 “一番若い”毎日のために、「心」を輝かせる  環境は変えられないけど、自分は変えられる  「コロナだから」は水戸黄門の印籠のよう 人間は感謝することを忘れたらおしまい  意識しないと心は豊かにならない  できていないことは、期限を決めてやる  本当の自分ではない怠惰な自分ができあがっている  軸がぶれると勝負には勝てない  やっぱり「死に方」は大事  時代の流れは止まっても、自分は止まってはいけない  コロナに負けたくない気持ちを持つ  行動の中に失敗を見つけると前向きになる  ストレスを乗り切ると達成感・自信が生まれる  要介護を想定内のこととする  現実的に年はとるし、歩けなくなるときも、死ぬときもくる  終活を本気で考えてみる  人は必ず死を迎える。でも、それは今日ではない
  • オトナ女子の自律神経セルフケア大全
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 痛みも不調も消えていく! 心のモヤモヤも自分で治せる! 全国5000人の治療家の師範が、 その神ワザセルフケアを全てお伝えします。
  • 新版呼吸の本
    4.0
    ■生きるために欠かせない「呼吸」 しかし、呼吸を意識して生活している人はいないでしょう。 誰もが無自覚に、無意識に毎日息をしています ところが、自分の「息」に意識を向けて呼吸するだけで 心身の健康、魂の成長につながるとすれば どうでしょうか。 ポイントは簡単。 「吸って吐く」から「吐いて吸う」に切り替えるだけ ■本書は詩人の谷川俊太郎さんが 呼吸の専門家の加藤俊朗先生に問いかける形をとりました。 「呼吸」「気」「意識」「丹田」「心」「魂」 呼吸から始まって話は奥深い境地へと到達します ■【この本では私が読者の皆さんに代わって、加藤さんにいろいろ問いかける形をとった。 活字では伝えきれない加藤さんの言葉を感じてもらうために、 実際に呼吸法を教えている現場にマイクを持ち込んだライブ録音も付いている。 加藤メソッドは言葉だけ読んでいても身につかない。本当は直接加藤さんと向き合うのがいいのだが、 その機会を得られない人は特典音源を聞きながらとにかくからだを動かし、息を吐いてみてほしい。 そしてこれは自分の経験から言うのだが、毎日三十分でもつづけているとそれが習慣になっていって、 やがて少しずつからだと心に効果が現れてくる】 本書「まえがき」より 『呼吸の本』初版から11年の歳月を経て再会した おふたりの特別対談、質問コーナー、 新版あとがきを加えた『新版 呼吸の本』です。 ※本書は2010年にサンガより発売した『呼吸の本』を改訂(リニューアル)したものです
  • 自分と家族の認知症の介護と手続き名医が教える最善の進め方Q&A大全
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 家族に物忘れなど「アレ?」「何か変!」と思った症状が出たとき、どんな心構えや手続きが必要か、どんなことにお金がかかるか知っていますか? 認知症介護はある日突然、始まります。知らないでいると、不安や失敗に押しつぶされて共倒れになってしまうこともしばしば。知っていれば、ケアや介護の質が大きく変わります! 認知症の最新医療、介護にかかるお金、自宅介護の心構え・テクニック、介護保険の有効活用法など、診療経験40年のもの忘れ外来の名医がQ&A方式で紹介!図解やマンガでわかりやすく、家族が認知症になったときの手続きや対応を紹介します。
  • 高カカオチョコのすごい健康長寿力 高血圧、糖尿病、コレステロール値異常、がん、認知症、免疫力、ストレスまで効く!
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 高カカオチョコ本決定版高血圧・高血糖・コレステロール値・便秘を改善、ダイエットに効き、がん・認知症・うつ病を予防! 【企画概要】 カカオ分70%以上の「高カカオチョコ」は、簡単でおいしく続けやすい、生活習慣病改善の切り札です! 本誌では、いつ・どうやって・どれくらい食べれば最大の効果を得られるのかを詳しく解説。「2カ月で最高血圧が25下がった!」「1カ月で放置していた糖尿病が改善」など、実際に高カカオチョコで病気を克服した「改善実績」もたっぷり紹介します(協力/栗原クリニック東京・日本橋) 【構成】 ■巻頭 高カカオチョコで得られる健康効果ダイジェスト/高カカオチョコQ&A 【健康効果】高血圧・高血糖・ダイエット(内臓脂肪)・がん・うつ病・ピロリ菌撃退など 【Q&A】高カカオチョコは太らないの? 甘いものが苦手だけど大丈夫? など ■第1章 高カカオチョコの「効く」食べ方 1日に食べる量/食べるタイミング/おすすめの食べ方/続ける期間/効果が出る期間 ★続けるコツ! 高カカオチョコの楽しみ方アレンジ(ドリンク、料理ソース…など) ■第2章 古代からの薬「カカオ」のひみつ ・海外ではカカオは薬、古代には王侯貴族のための飲み物だった ・古代、カカオは通貨にも使われた貴重品 ・チョコレートができるまで/ココアと高カカオチョコの違いは? ・チョコ好き=長寿がカカオ研究進化のきっかけ ・高カカオチョコは「低GI食品」、なおかつ日本人になじみ深い「発酵食品」だった ■第3章 カカオの成分・健康効果 図鑑 ・カカオポリフェノール…高血圧・高血糖・がん・動脈硬化・認知症・うつ病を予防、脳細胞を増や&血流アップで脳を活性化 ・カカオプロテイン…便通をよくする・免疫力を上げる・大腸がんを予防 ・テオブロミン…脳を活性化・集中力を上げる・リラックス効果をもたらす ・食物繊維(リグニンなど)…野菜や豆より効率よく摂れる、糖の吸収をゆるやかにする、便通・便臭を改善、免疫力を上げる 栗原 毅(クリハラタケシ):栗原クリニック東京・日本橋院長。医学博士。前慶應義塾大学大学院教授、前東京女子医科大学教授。1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。「血液サラサラ」の名付け親のひとりとしても知られ、予防医学の実践者として活躍している。テレビや新聞、雑誌などにもたびたび登場し、その分かりやすい解説や温かな人柄に人気がある。

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  • 健康の大疑問(マガジンハウス新書)
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    NY在住・新進気鋭の専門医が、 最新の知見を駆使し、健康情報の真偽を問う。 健康常識をアップデートせよ 白髪の原因はストレス? 腸内細菌が認知機能を高める? 痛風にプリン体制限は有効? 高血圧の薬は一生飲み続けてOK? ウォーキングは1日何歩までがベスト? 次世代エイジングケア NMNサプリの正体とは? 若者の大腸がんが急増している本当の理由とは? 乳酸菌は風邪予防になる? 断食で長生きが可能となる? グルコサミンは変形性膝関節症の痛みを改善する? ビタミンDで骨は強くなる? 音楽が健康に及ぼす影響とは? ……etc.
  • 75歳からやめて幸せになること~一気に老ける人、日ごとに若々しくなる人の差
    4.0
    我慢しないこと、それがいちばん大事。長寿・健康のために、これもあれもと制限されている人に朗報! 『80歳の壁』ベストセラー作家が、75歳以降の人生を存分に楽しむために「やめていいこと」を具体的に伝える。
  • 50歳からは肉を食べ始めなさい
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    ■糖尿病、生活習慣病は治る!? あなたのコレステロール値と脂質の値は高い。 このままでは、動脈硬化にかかるでしょう。 そうなりたくなければ、「肉」は控えなさい。 また世間では、肉を遠ざけ「粗食」や「一汁一菜」、「プチ断食」の食事法こそが 体を若く保つと紹介されてきました。 しかし、それで「健康」になれるのでしょうか。 そんなことはありません。 肉を食べない野菜中心の食事を続けていては、健康長寿は逆に遠ざかってしまうのです。 ■なぜ「50歳」を機に肉を食べ始めたほうがよいか。 それは肉を正しく食べていれば、薬漬けの生活にもオサラバできます。 豊かで充実した人生を送ることができるのです。 ただし、肉は食べ方が重要です。 ■「肉」「コレステロール」は健康にわるいは、ウソ! 私が糖尿病を克服した方法は簡単です。 それが 「カロリー計算をしない」 「コレステロールの値を気にしない」 「野菜と肉を上手に食べ、主食は抜く」 という3点を心がけた食生活です。 食べ方を変えただけで、私は糖尿病をすっかり克服し、 体重も10キロ減り、 血糖値もコレステロール値も中性脂肪値も正常の値に安定しました。 ■「生涯現役」 世界一の長寿国となった日本ですが、 同時に要介護の方は500万人を超えたそうです。 俗説に従って肉を避け、老いや病で体を壊してしまうのか、 正しい知識を知り、若々しく活動的に残りの人生を謳歌するのか──。 判断はあなたにゆだねられています。
  • 暑さに打ち勝つ! 腸健康法
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    「異常な暑さ」と思っていた昨今の夏の暑さは、「むしろ今後はこれが普通」と考え直したほうがよいかもしれません。 夏は一般的に、体力低下、食欲減退することから免疫力、感染症への抵抗力、消化管運動能力が低下しがちな時期です。 今年はさらに、家の中で過ごすことを強いられる可能性があります。これはピンチだ。 本書は、高齢者がこの過酷な夏を健やかに乗り切るための、 ・夏の便秘対策 ・室内熱中症対策 ・腸を強化する夏の食事 3つのポイントから解説します。 (※本書は2020/6/25に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • オーソモレキュラー医学入門
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    ノーベル賞受賞者の生化学者ライナス・ポーリング博士が唱えた「オーソモレキュラー〔分子整合〕医学」。この革命的な新医学を牽引してきた2人の大家、A・ホッファーとA・W・ソウル両博士が、医師だけでなく一般読者に向けて書き上げた、栄養療法/メガビタミン療法の決定版!
  • スマホ失明
    4.0
    「スマホで失明」って大げさな、と思ったあなたへ 失明=全盲、ではありません 「はじめに」の「ある高校生に起こった悲劇」だけでも読んでください <ある高校生に起こった悲劇> デジタルデバイスの急速な普及による、「スマホ失明」リスク。 その急増の波は、もちろん、日本にも押し寄せています。 わかりやすい例が、若い人、特に10代の間で「急性スマホ内斜視」の患者さんが目立つようになってきたことです。 内斜視とは、左右の眼のどちらか、もしくは両方が内側を向いている状態のこと。 私たちの眼は、近くを見るとき、内側を向く「寄り眼」状態になります。 このとき、長時間近くのものを見続けて、寄り眼状態が固定化すると、固定化した視線の先にしかピントが合わなくなります。 すると、それ以外の場所を見たときに、二重にダブって見えるようになるわけです。 ちなみに急性内斜視は、もともと近視がある人が、長時間、近距離でものを見続けることで、発症しやすい傾向があります。 こうした内斜視の中でも、スマホを長時間見続けることで起こる急性症状のことを、私は特別に「急性スマホ内斜視」と呼んでいるのですが……。 先日も、私が診療している山口県防府市のかわもと眼科に、16歳の男子高校生がやってきました。お母さんに付き添われてきた彼の訴えは、「黒板が見えない」「教科書が見えない」というものでした。 検査結果に目を通すと、裸眼視力は右眼が0・03、左眼は0・04。すでに近視がかなり進んだ状態です。 彼はメガネをかけて片眼ずつで見れば、問題なく見えると言います。しかし両眼で見た瞬間に、見えなくなるんだとか。遠くの景色が見えない、授業中に黒板を見ようとすると見えない。教科書やマンガはもちろん、愛用しているスマホも見えない……。 彼に普段の生活を聞いたところ、毎日、かなり長い時間スマホを見ていることがわかりました。そのため、眼球が内側に寄った状態で固定化してしまい、片眼だけなら対象物にピントを合わせられても、両眼を使ったときにピントが合わなくなっていたのです。 「お子さんの眼は、スマホの使いすぎが原因で、急性内斜視を起こした可能性が高いです。 メガネで矯正が可能か、先ほど試してみましたが、矯正はできない様子です。詳しくはこの病気の専門の先生に聞いてみる必要がありますが、手術が必要かもしれません」 私がそう言うと、男の子とお母さんの様子がたちまち変わりました。 単なる近視だろうと思って受診したのに、まさか手術が必要になるとは思ってもみなかったのでしょう。この段階になって、ようやく二人は、「先生、どうすればいいですか!?」とあせり始めました。 とはいえ、急性内斜視は「急性」というだけあって、一時的に斜視になった状態なので、しばらく近距離でものを見ないようにして生活すると、症状が軽減することも多いのです。 しかし近年は、スマホによる近業(44ページ参照)を長期間続けた結果、内側に寄った眼の状態が固定化してしまい、改善されずに手術となるケースが増えています。 彼の場合も、しばらくスマホをやめても症状は良くならなかったようで、後日、某県の大学病院で手術となりました。 ただ……残念なことに、手術をしても、見え方は完全に元通りにはならなかったそうです。彼には、常にものがダブって見える「複視」の症状が残ってしまいました。 失明には、3つの段階がある ちなみに、私は失明には3つの段階があると考えています。 この分け方は、眼科の一般的な分類に、私独自の分類を持ち込んでいます。ポイントは、「失明」にも段階があり、それぞれの段階で失うものがあるということです。 失明の3段階とは、 ❶「医学的失明」…… まったく見えない状態。 いわば真っ暗闇の中で生活する全盲のイメージです。 ❷「社会的失明」…… 矯正視力(メガネやコンタクトを使用したときの視力)が「0・1」を下回り、社会生活を送る上でさまざまな不都合が生じる状態です。 文字情報を得ることが困難になり、新聞や本などは読めなくなります。 また、街中の交通標識や飲食店の大きな看板さえも判読できない状態となります。 当然、車の運転免許も取得できません。 現代社会において、人の活動が大きく制限されます。 ❸「機能的失明」…… 疾病などで一時的あるいは部分的に見えないことで、社会的に「見えない人」として扱われる状態です。 例えば、病名としては緑内障の他、眼球運動障害、眼瞼けいれんや重症のドライアイがあります。 こうした病気のために、社会的に「見えない人」として扱われることで、さまざまな損失を被ることになります。 先ほどの男子高校生の場合は、盲目になったわけではないので、❶「医学的失明」ではありません。 しかし、複視により細かな文字情報などを得ることは困難で、この先、運転免許も取得できないと思われることから、❷「社会的失明」に該当します。 また、ものがよく見えないことで、学校をやめる、今従事している仕事をやめる、障害者年金の受取を拒否される、などの可能性があります。そうなると ❸「機能的失明」にも該当するでしょう。 人生100年時代という超長寿時代を生きる彼が、わずか16歳の若さでものがダブって見える病気を発症したことは、残り80年の人生の質を、これほどまで大きく下げるのです。 近視の進行からの失明という結末! 医療現場の実態と最新のデータから この危機と対応策を解説 人生100年時代、眼が見えなくなった後の人生をどう生きますか?
  • 退院後の生活を支える本 脳梗塞の再発を防ぐ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “10年で2人に1人” の再発を起こさないために ある日突然起こり、生活を一変させてしまう脳梗塞。治療法の進歩により自立した生活を取り戻せる人が増えたが、再発の可能性は10年で半数以上とかなり高い。初発は軽症でも再発は後遺症が悪化しやすく、寝たきり率も高くなるため、退院後どのような生活を送るかが本人と家族にとって「本当の勝負」といわれる。再発を予防するためには危険因子を把握し、生活改善の意識を高めることが欠かせない。本誌では、脳梗塞を経験した人やその家族が抱える疑問や不安に専門医が答え、「再発を見逃さないチェック法」や血栓を防ぐ「薬物療法」「生活改善法」「自宅でできるリハビリ」などを紹介。二度目を起こさないためにできることをわかりやすく伝える。 プロローグ 知って備える! 再発のサイン/「FAST」ですぐに確認・行動を! 第1章 脳梗塞の怖さは「再発」にある 脳梗塞で見られる“再発ドミノ”/再発を繰り返すと寝たきりになりやすい 危険因子が血管を詰まらせる原因に ほか 再発予防の習慣チェック! 第2章 退院後の不安を解消する 薬はずっとのみ続けなければいけないの?/専門医やかかりつけ医とどうつき合う? 6か月を過ぎたら元に戻らないの?/再発の危険は定期検査でわかるの? 自立できる環境づくりには何が必要?/脳梗塞が起こると認知症になるの? 周囲の人はどうサポートすればいい?/脳梗塞を発症するとうつ病になりやすい? ほか 第3章 血栓を予防する薬物療法と生活改善 血小板の働きを抑える「抗血小板薬」/心臓にできる血栓を予防する「抗凝固薬」 血圧を毎日測る習慣をつける/食事の塩分を見直そう/肥満改善で再発リスクを下げる 節酒を心がける/水分補給を心がけ、寒暖差に気をつける  ほか 第4章 ひとりでできるリハビリ 体と心と脳の運動 上肢のリハビリ運動 ペットボトル運動/紙コップタワー ページめくり/紙を折る/つまみ運動 ほか 下肢のリハビリ運動  スクワット/ヒールレイズ(かかと上げ) もも上げ/ブリッジ(お尻上げ)/ゴムバンドトレーニング ほか 構音・嚥下のリハビリ 口・頬の運動/舌の運動 発声練習/のみ込み練習 脳を鍛える体操 好きな詩や本を音読する/小説や新聞を書き写す 間違い探し/計算チャレンジ/漢字ドリル 心のリハビリ サークルなどに参加する/カラオケを楽しむ/友人に会う
  • 大往生 医者が考える最高の死に方と極意
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    最期に後悔したくなければ、自分勝手に生きなさい! 大往生とは何か――。 「ピンピンコロリ」で亡くなる直前まで元気に過ごす、 認知症になったり貯金が底をついたりする前に潔くこの世を去るなど、 メディアが喧伝するイメージばかりが独り歩きしているが、 老年精神医学の第一人者である和田秀樹氏は 「いちばん大事なのは、自らの“自己決定”を尊重した生き方ができていたかどうか」だと説く。 人生の最期に後悔しないためには、もっと「自分勝手」になっていい。 それこそが、「最高の死に方」につながる「最高の生き方」なのである。 中高年世代必読の書! ●周囲に振り回されず「自分軸」で生きる ●他人からの評価なんてどうでもいい ●年を取ったら医療は「結果オーライ」でいい ●「あえて治療しない」という選択肢をもつ ●新薬を熱心に勧めてくる医者には要注意 ●数値にこだわらず「心身の声」を大切に ●ほどほどのストレスで体が元気になる ●家族や友人ともほどよい距離感を保つ ●「老いのエリート主義」に翻弄されない 第1章 大往生とは何か 第2章 最期に後悔しない生き方 第3章 身体の老いとうまくつきあう 第4章 心の老いとうまくつきあう 第5章 最高の生き方と最高の死に方
  • 100歳まで生きるための習慣100選
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食事、運動、生活習慣、脳/メンタル、医療...... 今さら聞けない「基本」から「最新医学の成果」まで 健康長寿の実践バイブル・決定版!
  • 「快眠力」を高める!
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    いま快眠グッズが大ブームです。 それは取りも直さず、睡眠障害が国民病になっていることを表しています。 「長い時間横になっているのに、ぐっすり眠れなくてスッキリしない」 「時と場所を選ばず、突然とても眠くなる」 「最近いびきがひどいと言われる」 「病院で診察してもらったら、睡眠時無呼吸症候群(SAS)と言われた」・・・ こうした「睡眠難民」の日本人は、2200万人に及ぶとも言われ、 治療を要する睡眠時無呼吸症候群(SAS)の人は900万人と推定されています。 SASは高血圧、心筋梗塞、がん、認知症など万病のもとであることがわかってきました。 そう、「いびき」を甘く見てはいけないのです。 翻って「快眠」は病と老化を遠ざけます。 著者は虎の門病院に「睡眠センター」を創設し、SAS改善に効果があるCPAP治療(詳細は本書で説明)を 日本で初めて導入でした睡眠障害治療の第一人者です。 また、健康保険でCPAP治療が出来るように各省庁に働きかけた医師でもあります。 そう、放っておくと大惨事を招きかねない睡眠時無呼吸症候群は、いまや保険で治せるのです。 著者は言いいます。「この本を読んで睡眠の大切さを実感し、睡眠障害を治し、健やかな人生を送って欲しい」 「良い睡眠」無くして「良い人生」はない!
  • 読むだけで心と体が元気になっちゃう 漢方養生の本
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    香港からきた人気養生家、待望の初著書!! 養生って、実はすごく簡単で、身の回りにあるもので“当たり前”にできちゃうんです! ・雨の日は「甘いもの」を少し控えてみて ・「疲れたから焼き肉」は大間違い ・「うつうつ気分」と「胃腸」の意外な関係 ・日本人に「冷え性」が多いわけ――なぜドリンクに氷を入れるの!? ・部屋だけじゃなく、体にも「除湿」が必要です ・よくある「眠り」の大誤解! 8時間睡眠より大切なこと  楽しみながら、自分で「自分を元気にする」本! ――本書でしか見られない、“ここだけ”の動画QRコード付き!
  • 乳酸菌と食物繊維が腸を壊す
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    お腹の不調の正体はビフィズス菌や乳酸菌? 善玉菌が日本人の腸を壊す! 過敏性腸症候群(IBS)は、潜在的な患者も含めると1000万人前後と言われる原因不明の病気です。しかし、自身も過敏性腸症候群を患い、同じ悩みを抱える患者を診る宇野医師がその原因を突き止めました。それは腸内環境がおかしくなると、善玉菌と言われてきた乳酸菌やビフィズス菌が、異常増殖・発酵してガスを作り、腸の動きを止めてしまうため起きるというものです。つまり善玉菌を減らすことで治るわけです。本書ではIBSが起こるメカニズムとともに、善玉菌のエサとなる糖類や繊維質の少ない食事など、善玉菌の数を減らすレシピも紹介します。
  • おとな女子のセルフ健康診断
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 頭がずっと痛いし、肩こりもひどいし、お腹が張ってるし、生理の日もバラバラ。 最近、体の不調が気になるけど、病院に行く時間もなくて、ついつい後回し。 ま、いっか。そのうち治るだろうし。 若い頃は、それでよかったのもしれません。 ですが、毎日毎日がんばってるあなたのカラダ、そろそろ労わってあげても、よい時期ではないでしょうか? 本書は、体の不調が気になり始める年代の女性に向けて、体に現れるさまざまな症状と、そこから考えられる病気を紹介。 「アキレス腱の幅が0.9cm以上ある」→脂質異常症(高コレステロール症) 「氷があると思わずガリガリかんでしまう」→鉄欠乏症(貧血症) 「冷水に手の指をつけると白くなる」→膠原病 など、紹介する症状と病気は約300点。 オールカラー240P、すべてイラスト付きで、よりわかりやすくご自身の体のことについて知ることができます。 体からのSOSに、耳をかたむけるようになる。そのきっかけになる一冊です。
  • かしこい子が育つ 足うらマッサージ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学生のときにスキンシップをよくした子どもは、していない子どもに比べて「成績が約2倍も良い」という調査結果が出ています。またスキンシップをとると脳からオキシトシンというホルモンが分泌され、記憶力がアップして学力が高まることも証明されています。 脳や全身とつながっている足うらゾーン(反射区)の刺激により、お子さんの脳(集中力/やる気/記憶力)・心(自己肯定力/度胸/ストレス耐性)、体(身長を伸ばす/運動能力をアップする)が育つ方法をお教えします。
  • Dr.クロワッサン その骨の使い方では、動けなくなる。
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 あれっと感じたら、骨の赤信号! 転んだり骨折したりしないために。「正しい姿勢」が大切です。 【日常編】 ・身長がどんどん縮んでいます。ねこ背になってきたのと関係が? ・「お母さん、ガニ股だね」と後ろ姿を見た娘から言われた。 ・ペットボトルやジャムの蓋が開けられない。 ・ワンピースの後ろのファスナーが上げられません。 ・上半身は太ってないのに下腹だけがぽっこり出ている。 ・高額な枕を買ったのに朝起きると首も腰も痛い。 ・何も障害物がないのにつまずくのはなぜ? ・リモートワークのせいか 肩こり、首こりがひどい。 ・日頃リュックサックを愛用していますが、腰が痛いです。 ・電車に乗っているとグラグラ揺れる。 ・ソファでゴロゴロする時間が増えたせいか腰が痛い。 ・フローリングや畳に座っていると、ひざや腰が痛くなってきます。 ・転びそうな気がして、階段を降りるのが怖いです。 【運動編】 ・スニーカーを履いて歩いていたら外反母趾が進んでしまった! ・お腹周りを痩せさせたくてひねっていたら腰が痛くなった。 ・ウォーキングをしていると腰が痛くなる。 ・歩くスピードがどんどん遅くなっています。 ・最近、自転車をこぐとき、ひざの痛みが気になります。 ・運動らしい運動は何もしていませんが、骨の老化は進む? 【医学的 骨にいい話】 ・閉経後は骨密度が急減、骨粗しょう症の赤信号! ・運動・食事・骨密度検査の3本柱で骨は強くできる。 ・骨折予防の基本は、定期的な骨密度検査です。 ・1日15分の日光浴でビタミンDを補給しよう。 ・骨を強くするために食事で骨貯金をしましょう。 ・骨に適度な刺激を与えれば骨量アップ!
  • 長生きしたければ「呼吸筋」を鍛えなさい
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    マスクで弱った「呼吸筋」を取り戻す!       マスクに負けない「呼吸筋」を手に入れる!呼吸するとき、肺は自らの力で膨らんだり縮んだりしているわけではなく、肺の周りにある筋肉が動くことにより、息を吸って吐く動作が行われています。この呼吸に必要な筋肉の総称が「呼吸筋」で、横隔膜や肋間筋などが代表的なものです。呼吸筋は、60歳ころから目立って衰えはじめ、収縮運動を十分に行えなくなります。それと同時に、肺自体の弾力も失われ、空気を出し入れする力はだんだん落ちていきます。長引くコロナ禍によるマスク生活、外出を控えることによる運動不足で、呼吸筋はますます弱ってしまい、浅くて速い“悪い呼吸”になっている中高年が増えているのです。こうして空気が十分に入ってこなくなると、臓器の働きや代謝が低下しますし、自律神経が乱れてしまいます。そこで、呼吸筋の大切さと、年配でも無理なく日常の中で行える呼吸筋の鍛え方をご紹介します。
  • 教育学×医学でわかった 親子の「どうしても起きられない」をなくす本
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    起立性調節障害・発達障害にともなう睡眠のお悩み、 なんとなくイライラして、疲れている……といったお子さんの不調を どの親子も今すぐ・特別な道具はなく、実践できます! 10年間にわたり、多くのお子さんの睡眠を改善し続けている 教育学×医学の「みんいく」メソッドがこの1冊でわかる! 「勉強に集中できていない」「うつっぽく、いつも不機嫌」……。 小・中学校のお子さんの悩みごとには、実は睡眠が大きく影響しています。 10年間小学校で睡眠教育を実践してきた教員と、 多くの子どもの睡眠の悩みを解決してきた小児科医が、 医学と教育学の調査と研究に基づく、「誰にでも効果的」「無理せず取り組める」 親子の睡眠のヒントを教えます。 【目次】 はじめに Part1 お悩みに応じた睡眠タイプ Part2 今日からすぐにできる 安眠のための11のメソッド Part3 子どもも家族も笑顔になれる かかわりかたを知ろう Part4 どうして睡眠は大切なのですか? Part5 保護者のみなさまへのメッセージ おわりに
  • マンガでわかる 休職サバイバル術 復職率9割の精神科産業医が教える
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 サラリーマンのための「うつ抜け」! 復職成功率9割の大手企業産業医による、ビジネスの現場を生き抜く休職マニュアルの決定版 休職してもビジネスの現場を生き抜くために、本当に使えるガイドブック ●復職成功率9割を誇る著者による、ビジネスマンのための「うつ抜け」マニュアル ●3人に1人がメンタルに不調を抱える現在、休職について知っておくべきこととは? ●従業員のメンタル問題に悩む人事労務担当者・マネージャー・経営者も必読! →→→著者は、日本で5%しかいない“精神科”産業医で、精神科医として自身のクリニックで患者に寄り添う傍ら、大手企業をはじめ産業医として復職成功率9割の実績を誇る。メンタルダウンしてもまた働き出すために。ビジネスの最前線で休職者のサポートを続けている著者が、すべての働く人にどうしても伝えたいメッセージ! ▼例えば、こんなギモンに答えています! 「どういうタイプが休職しやすい?」 「休職するかしないかの判断基準は?」 「休職中って収入はどうなるの?」 「休職したらキャリアに影響が出る?」 加藤 高裕(カトウタカヒロ):浜松町メンタルクリニック院長・医学博士・産業医。自身のクリニックでビジネスマンをはじめとした多くの患者の診療を行う傍ら、大手企業を中心に産業医も務める。担当企業で多数の休職・復職の支援を行い、復職成功率は9割を超え、面談した従業員から厚い信頼を得ている。医療的な助言のみならず、健康経営の推進や福利厚生の拡充まで、企業に対してビジネスの現場に即した幅広いメンタルヘルスケアの提言を続けている。精神科医の産業医は非常に稀で、産業医全体の5.1%にとどまっている。

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  • すごい自然体に読むだけでなれる4コママンガ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 4コママンガを読むだけで、 「人生しんどい...」がなくなる! 頭はD(ディー)、腕と肩は0(ゼロ)、骨盤はU(ユー)、下半身は...Z(ゼット)!? いま最注目の「アレクサンダー・テクニーク」ををベースに、 難治性患者専門の特命理学療法士がおくる、究極の「読むだけ本」。 一度読んでしまったら、もうあの頃には戻れない。 不必要な緊張を取り除き、自然体になろう!
  • 不調を解消したいなら、まず足を整えなさい
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 足は体の土台。それが不安定だと地震の揺れが伝わるように、腰や肩、背骨、自律神経全身の慢性不調につながってしまう。マッサージでも薬でも治らない不調は、外反母趾、浮指、扁平足、足指の関節の変形「足へバーデン」など足の不良を正して解消できる!
  • 無理をしなくても 内臓脂肪がみるみる落ちる食べ方大全
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 見た目だけの問題じゃない! 本当に怖いメタボ(内臓脂肪症候群) 無理しなくても食べ方で内臓脂肪は落ちる! 内臓脂肪を減らすために大切な注目の小腸ホルモンとは? 内臓脂肪がみるみる落ちる食べ方① たんぱく質と脂質のバランス 内臓脂肪がみるみる落ちる食べ方② 食物繊維と糖質のバランス 内臓脂肪がみるみる落ちる食べ方③ 良質な脂質の摂り方 内臓脂肪撃退レシピ⑰ 内臓脂肪が減って、血圧も下がった! 体験者の感謝の声 など
  • ボケの8割は「水・便・メシ・運動」で治る
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    認知症の症状は、脱水症状と同じだ! 年齢を重ねるにつれて、知らぬ間に体が「脱水」しやすくなります。そこで、一日1.5リットルの水を飲むだけで、認知機能はアップします。 他にも、認知症患者への接し方や進行を予防するための具体的な方法をたくさん盛り込みました。 はじめに オムツゼロ運動の成功からわかったこと プロローグ 認知症の8割は治せる!? 1章 認知症はこうして治す 2章 治癒と改善のためにすぐやるべきこと 3章 認知症タイプがわかればケアはもっとラクになる 4章 認知症にならないための心得7 エピローグ なぜ、日本の認知症治療では認知症を治せないのか

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  • 調べて、伝えて、近づいて 思いを届けるレッスン
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    マラソン・駅伝中継での、選手の人柄に迫る解説に定評がある増田明美さん。一度聞いたら忘れられない、あの「こまかすぎる」名解説はいかにして生まれるのか。相手との信頼関係の築き方、情報収集の極意、選手につけるニックネームに込めた思いまで――その舞台裏を初公開。さらには、20年以上続けている大阪芸術大学での講義や、朝ドラ『ひよっこ』のナレーション、『読売新聞』「人生案内」回答者など、幅広い仕事で培ったコミュニケーション術に迫る。 〈目次より〉 【プロローグ】途中棄権で終わった選手生活 走る楽しさを教えてくれた宗兄弟/ロサンゼルスオリンピックの記憶/ゼロからの再起、そして引退レース 【第1章】取材する力――人の心を開く ●マラソン解説者デビュー 最初の解説で大失敗/取材の原点「会いたい人に会いにいく」/選手は何をいちばん伝えてほしいのか? ●信頼関係を築き、寄り添う 口調や言葉遣いを相手に合わせて/監督からいかに話を聞き出すか/ニックネームに込めた思い/中学時代から取材した鈴木亜由子選手/誰かの靴を履く ●スポーツライターの心得 取材相手はとことん調べる/忘れられない大失敗/汗かき、恥かき、手紙書き 【第2章】伝える力――人の心を摑む ●人生の師からの教え 崖っぷちからのスタート/嫌われた理由/自分を笑える強さが大切/楽しんでいれば、それがそのまま伝わる/話し上手は聞き上手から/小出さんから学んだ「人間力」 ●大学の講義で試される 芸術大学でスポーツを教える/飽きさせない工夫が勝負/高橋尚子さん、野口みずきさんのすごい食べっぷり/宮本武蔵の教え   ●スポーツの力を信じて 開発途上国の暮らしぶりを伝える/ラオスの山岳地帯で一緒に走った日/支援の"バトンリレー"をつないで/朝ドラ『ひよっこ』のナレーション/たくさんの「心のひだ」を持つ 【第3章】つなげる力――人の絆を育む ●支えることの喜び 「心のレベル」という教え/言い訳をしない、と決めた/応援される選手に/素直な言葉は愛される/パラスポーツとの出会い/残されたものを最大限に生かせ/心のぜい肉を落とす ●一歩一歩、前へ向かって 私が憧れるロールモデル/「人生案内」で社会を知る/結婚は、呼吸が楽な人と/座右の銘は「知好楽」 【エピローグ】次のステージに向かって マラソン解説にひと区切り/人のために生きること/人生のチャレンジは続く
  • 名医が教える 炎症ゼロ習慣
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【原因不明の「疲れ」急増中! のどや歯ぐきの腫れが原因かも!】 「なんとなく、ずっと疲れている...」 長引く疲れや不調。 「なぜか、やる気が出ない...」 原因不明のメンタル低下。 「同世代よりも、老けている気がする...」 シワ、シミ、たるみなど顔の疲れ。 こんな悩みを抱えている方の諸悪の根源は、 「お口の炎症」かもしれません。 私が長年医師をしているなかで気づいたことがあります。 不調を訴えられ、外来を訪れた患者さんの9割に、 「のどの腫れや痛み」 「歯ぐきの腫れ」 「口臭」 が見られたのです。 【炎症は体中を攻撃する「サイレントキラー」】 お口の小さな炎症は、あらゆる場所に飛び火します。 そして、健康だったはずの細胞に住みつき、 じわじわと攻撃して体を弱らせていきます。 その結果、 ・胃炎 ・肝炎 ・関節リウマチ ・糖尿病 ・認知症 など、深刻な病気を引き起こしてしまうのです。 これを「病巣疾患(びょうそうしっかん)」と呼びます。 【炎症を消す&予防する50の習慣】 本書では、お口の炎症をはじめ、 体のあらゆる箇所にひそんでいる炎症を 消す&予防する50の習慣を紹介しています。 ・食べもの ⇒ カレーを食べる、牛乳を飲まない ・呼吸 ⇒ 口を開けない、舌の筋肉をきたえる ・運動 ⇒ 座る時間を減らす、歩くなら「インターバル速歩」で ・睡眠 ⇒ 雑音のなかで眠る、15分の昼寝で脳がよみがえる ・メンタルヘルス ⇒ 病気の写真を見ない、「私」と言わない など、世界中の研究データをもとに、 毎日かんたんに実践できることばかりをまとめました。 1つでも多く習慣にして、若々しく元気な体を手に入れましょう!
  • なぜ、あのおっちゃんはいつも元気なのか
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    ◆健康長寿の人は「リンパ球数」が「2000」以上だった!  大阪の名医がわかりやすく教える、目からウロコの健康のコツ。 ◇本書「はじめに」より抜粋  突然ですが、あなたは、自分の「リンパ球」の数を知っていますか?  理想のリンパ球数は、2000以上です。  いきなり「リンパ球」と言われても、一般の人は「えっ、何?」と戸惑われるかもしれません。でも本来、リンパ球は自分の健康の指標である「免疫力」の強さを知る上で、重要な要素なのです。  私は大学を卒業後、外科医や救急医として第一線で16年間、開業医として地域医療に従事し17年間、人の生死に関わる仕事に携わってきました。多くのがん患者さんの手術や抗がん剤治療にも携わってきました。  その中で気づいたのは、がんの治療をされたほとんどの方は、リンパ球数が1000以下になっているということでした。とくに、抗がん剤治療や放射線治療をされた方には、顕著にリンパ球の低下が認められました。  病気だけではありません。町の開業医として多くの未病の方を診ていると、高齢になるにしたがって心や体の不調が日常的に起こり、体力も低下し、元気がなくなってきます。そういう方のリンパ球を見ると、いままで2000以上あったリンパ球数が2000以下になっているのです。身体が弱ってきたり、高齢になったりすると、リンパ球数が低下するのです。  こうした経験から私は、確信を得ました。  「元気のカギはリンパ球にあり!」  では、そのリンパ球は、どうやって増やしたらいいのでしょうか?  それを解決する方法や生き方を、この本ではご紹介したいと思います。
  • 二十四節気の暦使い暮らし - かんぽう歳時記 -
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    季節と暦×漢方で“健康養生”を始めませんか? 中医学は「季節の養生」と言われるほど、季節や暦を重視します。 Twitterフォロワー16万人の大人気漢方家・櫻井大典先生が、24の季節と五臓(肝・心・脾・肺・腎)に合わせた旬の食材と、毎日の暮らしの養生を教えてくれます。 薬に頼らない、昔ながらの“健康と暮らし”の歳時記。 季節の移ろいや風物詩を、美しいオールカラーの絵でも味わえる愛蔵版の1冊です。 心も身体も豊かに、楽しみながら健康になりましょう! ・立春は、苦味のある野菜「菜の花」を食べて花粉症対策。 ・穀雨は、新緑シーズン。枝葉を伸ばす「木」のようにのびのびとリラックス。 ・夏至は、梅雨の「雨の音とリズム」に耳を傾け、心身をととのえる。 ・秋分は、お腹を元気にする「月見団子」を片手に、中秋の名月を眺める。 ・冬至は、「柚子湯」の心地良い香りで気をめぐらせる。 ・大寒は、寒さのピーク。動物の「冬眠」のように過ごして春に備える。 ――――――――――――――― 本書には、二十四節気に沿った、人間本来の過ごし方、備え方、旬の食材や行事などを、まるで歳時記のごとく、ふんだんに盛り込みました。 これらは、あらゆる不調を防ぎ、日々をより豊かに過ごすための、古からの“知恵”の結晶です。 数千年という歴史に裏づけられた、中医学の知恵と、日本の美しい四季おりおりの“暦”を使って、もっと元気に、もっと楽しく暮らしてみませんか? (「はじめに」より) ――――――――――――――― 【著者プロフィール】 櫻井大典 (さくらい・だいすけ) アメリカ・カリフォルニア州立大学で、心理学や代替医療を学び、帰国後、イスクラ中医薬研修塾で中医学を学ぶ。 中国・首都医科大学附属北京中医医院や、雲南省中医医院での研修を修了し、国際中医専門員A級資格取得。 日本中医薬研究会に所属し、同志と共に定期的に漢方セミナーを開催。 中医学の振興に努めている。SNSにて日々発信される優しくわかりやすい養生情報は、これまでの漢方のイメージを払拭し、老若男女を問わず新たな漢方ユーザーを増やしている。 主な著書に、『こころとからだに効く! 櫻井大典先生のゆるゆる漢方生活』『こころの不調に効く! 気楽に、気うつ消し』(ともに小社刊)、『まいにち漢方 体と心をいたわる365のコツ』(ナツメ社)、『つぶやき養生』(幻冬舎)、『予約の取れない漢方家が教える 病気にならない食う寝る養生』(学研プラス)ほか多数。 Twitter: @PandaKanpo Instagram: @pandakanpo HP https://yurukampo.jp/
  • いつでも、どこでも、1回20秒で硬い体が超ラクになる! スキマ★ストレッチ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◎ナイツ 塙宣之 絶賛! 「もっと早く教えてほしかった!!」 ★★★著者累計200万部突破!★★★ ◎体が硬い人は絶対やってみて! 【自宅で】【会社で】【信号待ちで】 「スキマ時間」に効くストレッチ ★★★マンガでわかる!★★★ ◎運動指導のトッププロが教える 医師もすすめる世界一カンタン柔軟法 「ゴリゴリの肩」「バキバキの背中」「ガチガチの股関節」 肩・胸・背中・腕・尻・脚 全部ほぐれる! / ストレッチは、 20秒あれば、 いつでも、どこでもできる! \ 12タイプでわかる お悩み解消ストレッチ ダルい、疲れる、やる気が出ない……にもう悩まない! ★★★自分史上最高の柔らかボディが実現!★★★ ちょっとしたスキマ時間でいいんです。 自宅でなくても、外出先でも。 無理して決まった時間にやらなくてもいいし、 ストレッチを義務にするんじゃなくて、 ただただ楽しめばいい。 そのくらいほうが続けられますよね? 続けているうちに楽しくなってくる。 そうなったらシメたもの、 あとは歯磨きと同じ習慣になります! 日常的にストレッチをしているという人は、ほとんどいないのではないでしょうか?  ストレッチが体にいいことはわかっている。でも、それができない。続かない……。 わかってます、わかってますとも! いつでも、どこでも、ちょっとしたスキマ時間にストレッチをすることで、 体の柔軟性は、確実にアップします。 自己流でストレッチして挫折してきたアナタ。 ゴリゴリの肩、バキバキの背中、ガチガチの股関節が、全部ほぐれます! トップアスリートから芸能人、会社員や主婦まで 30年におよぶ指導経験を有する日本屈指のフィジカルトレーナー・中野ジェームズ修一が、 いつでも、どこでも、気持ちい~い「どこでもストレッチ」の極意を教えます。 症状・シチュエーション・年齢別に全12CASEから、 マンガとイラストでわかる本当に効くストレッチ。 ダルい、疲れる、やる気が出ない……にもう悩まない。 コリも痛みも、さ・よ・う・な・ら!  ストレッチは、気になる血糖コントロール&ダイエットにも効果的。 ストレッチをすると、血流がアップすることで、血糖を上手に消費できるからです。 運動指導のトッププロが教える医学的にも正しいストレッチで、 「体が硬い」を解消して柔軟性をとり戻しましょう!
  • 【電子特典付】 人生が変わる 血糖値コントロール大全
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    血糖値の急上昇を“グラフ”で可視化! 世界中で100万人が実践! 食べ物NGなし! 血糖値のための新「食べ方」メソッド、ついに日本上陸。 不眠、片頭痛、更年期症状、うつ、肌荒れ……あらゆる不調の裏に「血糖値」あり! 持続型の血糖測定器(グルコースモニター)で自身の血糖値を測定し、 体調不良と血糖スパイク(食後の血糖値の急上昇)の関係に着目した著者。 食べ物や食べ方、食べ合わせによる血糖値の変動をわかりやすくグラフ化しました。 本書を読めば、「何をどう気を付けたらいいか」がひと目でわかります。 たとえば、鮭丼をそのまま食べたときと、鮭を食べてからご飯を食べたときでは、 グラフが劇的に違います。また、果物に含まれる果糖が体に悪いことや、脂肪がじつは体にいいこと(ただし種類に注意)など、可視化されることで説得力が増します。 健康診断で要注意判定が出た人だけでなく、健康的な毎日を送りたい人にとって、血糖値コントロールは必要なスキルです! ★巻末に電子特典として、日本読者へのスペシャルアドバイス『ごはんとみそ汁の「食べ方」』 コメント付★
  • 「80歳の壁」は結局、免疫力が解決してくれる
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    ベストセラー『80歳の壁』『70歳が老化の分かれ道』の著者、老年専門精神科医・和田秀樹氏の新刊のテーマは「免疫力」。コロナもがんも老化も、免疫力をアップさせれば問題なし!? 免疫学の世界的権威、順天堂大学名誉教授の奥村康氏との初対談本。
  • うつには祖母がよく効きます
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    おとぼけ祖母×うつ孫の人生エッセイ 心と体がほっこりする読むクスリ! 祖母にふりまわされるアラサーの実家生活と「うつ」についてのイラストエッセイ。 インスタグラム、ツイッターで好評の「祖母漫画ハルエさん」と、自身のうつの日々を綴る。 うつの人、うつかも……な人も、そうじゃない人にも、みんなの心と体によく効く処方箋です! ※祖母漫画とは? …同居する祖母の不思議な生態を観察し、ツッコミを入れる、ゆるゆる日常漫画です。 【あらすじ】 祖母漫画家・こうのみさとは、うつでADHD。 13歳で中学校に行けなくなり、不登校・うつに。 大学では「学校になじめない子、不登校の子を救いたい!」と教員になるべく、猛勉強。 国語の教員として公立中学校に採用されるが、うつを再発。その後、地元大分県に帰郷。 夢を諦め療養する日々の中で、父との不仲や世間のプレッシャーに悩みながらも、祖母のおとぼけぶりに癒され、漫画を描くうちに、あらためて「うつ」と向き合っていく。
  • きくち体操 「心」の教室
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    テレビや雑誌で「奇跡の体操」と話題のきくち体操は、「動くことは、なぜ心と体によいのか」という疑問からスタートしました。名前こそ「体操」とついていますが、きくち体操はただの体操ではありません。体に対する意識の向け方や考え方といった「心の習慣」があるからこそ、いくつになっても体をよくしていくことができるのです。本書はそんな「心」の部分にはじめてスポットを当てた、いわば「読む」きくち体操です。これまで、きくち体操のやり方を紹介した「体のエクササイズ」についての本はたくさん出版されてきましたが、この本では、「なぜ、体を動かさなくてはならないのか」「どうすれば、体をよくしていけるのか」といった、「心のエクササイズ」についてまとめました。同時に、年齢を重ねて感じるようになった体の変化について、そしてコロナ禍を通じて再確認した動くことの大切さなど、88歳になった著者が今いちばん伝えたい思いも綴っています。きくち体操を知っている人はもちろん、知らない人でも、ぜひこの「特別授業」を受けてみてください。何度も読み返したくなる、運動を超えた「生き方」を伝える一冊です。
  • アーユルヴェーダの心地いい暮らし 「最近の私、いい調子!」が続く
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ドリンクやごはん、スキンケアやハンドメイドを楽しみながらアーユルヴェーダを取り入れ、心と体を整える暮らし方を提案 大人気のアーユルヴェーダ講師・ブラフ弥生が、12ヵ月それぞれの時期にぴったりのアーユルヴェーダの知恵をとりいれた、心地いい暮らし方を提案。 ドリンクやおやつ、ごはん、スキンケアやボディケア、ちょっとしたハンドメイドを楽しみながら、スパイスやハーブを生活の中で使いこなせるようになるプログラム。 心と体のなんとなくの不調がゆるりとラクになり、毎日がご機嫌に。 ブラフ弥生(ブラフヤヨイ):Herbal Ayurveda Academy主宰 1973年生まれ。出産後の不調を整えるボディーワークをさまざまに試す中でヨガに惹かれる。インストラクターとして活動しながら大学院でインド哲学の学びを深めるうち、自然と調和した生き方を実践するアーユルヴェーダの知恵と出合う。2010年、南インドにてセラピー技術を取得し、以後、連続して渡印。翌年にはヨガスタジオ&アーユルヴェーダサロンを開業。現在はHerbal Ayurveda Academy代表として、アーユルヴェーダ講座、セラピスト養成にたずさわるほか、実践型プログラム『クラシツクル』などで、毎日の暮らしに密着したアーユルヴェーダの魅力を伝えている。

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  • 91歳の現役医師がやっている 一生ボケない習慣
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    認知症の多くは、もの忘れ(記憶障害)から始まります。認知症と診断されたときには、単なるもの忘れとあまり変わりなく、身体は元気でピンピンしていることが少なくありません。 しかし、認知症が進行すると、症状がだんだん悪化し、家族の顔も名前もわからなくなり、できないことが増えて自立した日常生活ができなくなります。だからこそ、大切なのは、いかに認知症を予防するか。 認知症を発症してからでも、投薬したり、進行を抑える努力をしたりすることで、生活の質(QOL)は維持できます。とはいえ、認知症を発症しないに越したことはありません。 認知症の大半は、65歳前に発症する若年性の認知症を除けば、約20~30年かけて脳がじわじわと変化して発症に至ります。いまのところ「もの忘れ」といった兆候がなかったとしても、いまこの瞬間にも、あなたの脳は、認知症へと向かう道を進んでいる可能性があるのです。 脅し文句のように思われたかもしれませんが、そうではありません。逆にいうなら、認知症の発症を食い止める時間的な余裕は十分あるということでもあります。認知症になる前なら、日常生活の小さなとり組みと工夫で発症は防げます。そのために何をすべきかをまとめたのが本書です。 著者自身が日々実践していることとともに、ぜひ参考にしてください。また、認知症の患者さんを抱えるご家族など、介護者へのアドバイスも出てきます。身近に認知症の患者さんがいない方々も、ぜひ自分ごととして参考にしてみてください。
  • おうちでできるセルフケア 更年期のヨガ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 体の変化や環境変化が起きやすくなる更年期前後を迎える人のためのヨガ。 「ながら」でできるポーズとセルフケアで、1日を軽やかにする。
  • 70歳から一気に老化する人しない人
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    【内容紹介】 70代は人生100年時代の黄金期。 「足りないもの足す健康法」で最高の自分を作ろう。 老いが怖くなくなる「生き方」の教科書! 「70歳の壁」「80歳の壁」を“愉しく”乗り越える知恵を、長年にわたり老年医学の臨床の現場で高齢者と接してきた専門家がやさしく教えます。 「老親」がいる40代50代の現役世代にも役に立つ、家庭に1冊常備したい、実践的な知恵が満載の1冊です。 【著者紹介】 [著]和田 秀樹(わだ・ひでき) 1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院・浴風会病院の精神科医師を経て、現在、国際医療福祉大学赤坂心理学科教授、川崎幸病院顧問、一橋大学・東京医科歯科大学非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長。著書には『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『80歳の壁』(幻冬舎新書)、共著には『頭のよさとは何か』(プレジデント社)などがある。 【目次抜粋】 第1章 健康診断を疑え 第2章 年代別「医学的に正しい」生き方 第3章 70歳からは「足りないものを足す健康法」 第4章 70代は人生100年時代の黄金期 第5章 80歳になったら、どうする?
  • 最新版 朝だけ断食で9割の不調が消える!
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    疲れやだるさ、肩こり、便秘、高血圧などの慢性不調は朝食をとらない「朝だけ断食」だけで改善! 不調のみならず多くの難病やがんなども断食治療で直した第一人者である著者が細胞や遺伝子の最新研究も踏まえ、いちばんカラダにいい「断食」の方法を伝授!
  • マンガでわかるリアル「脳卒中」患者と家族を支えるヒント
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 患者、家族、医師、理学療法士…関係者への丹念な取材で、 「脳卒中の人は世界をどう見ているのか」の一端がわかった! 当事者だからこそ語れる、脳卒中の真実。 医療ではサポートしきれない「病気に負けないための、家族と本人の暮らし」を支えるヒントが満載の一冊。 脳卒中は、日本人の死因の第4位。介護が必要な状態になる確率も高く、 最も警戒すべき疾病のひとつであるにもかかわらず、 疾病体験者やリハビリを支える家族の実態に関する情報が少ないのが現状です。 本書は「脳卒中になったら、体はどうなってしまうの?」「治療は?」「後遺症は?」「リハビリは?」 「家族やまわりの人は何をすれば?」「これからの生活はどうする?」といった、 患者と家族から見た脳卒中の“リアル”を、当事者への取材をもとにマンガにしました。 ありそうでなかった「患者のことがわかる、家族(介護者)目線」の本です。 Part1 脳卒中になってしまったら Part2 脳卒中の治療と入院生活 Part3 後遺症の現実とリハビリの実態 Part4 再発させないためにできること Part5 まわりの支える人ができること
  • オガトレ式! タオル1本で超・超・超かたい体も柔らかくなる奇跡のストレッチ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 YouTubeチャンネル登録者数107万人超、総再生回数1億6000万回超の大人気ストレッチ系YouTuberで理学療法士のオガトレが教える、ほんとーに「超・超・超」かたい人のためのタオルを使った新しいストレッチ! タオルを使うことで、無理なくラク~に続けられるのが特徴です。タオルが1枚あれば、1回たった30秒でOK! むくみ、ポッコリお腹、頑固なコリも全部すっきり解消できちゃいます!
  • 80歳でも脳が老化しない人がやっていること
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    いくつになっても脳が若いままの人と、老化が進んでいく人の差はどこにあるのか? 脳科学者が伝えたい「老人脳」にならないための方法 「スーパーのレジ待ちの列に割り込む老人」 「人目をはばからず、店員に怒鳴り散らす老人」 そんな迷惑老人たちが目についてしまう昨今……なぜ、彼らは自省できないのか。 それは脳の老化、老人脳であることが原因です。 脳の老化は、30代からはじまりますが、実は高齢になっても伸びていく機能もあることがわかっています。 脳科学的には、加齢=老化ではないのです。 では、なぜ前述のような老人がいるのか。 一方で、アクティブに、幸せなシニアライフを送っている人たちもいます。 70歳のシニアといっても、体の不調もそれほどなく、まだまだ元気で、知的好奇心も旺盛な方がたくさんいます。 そんなスーパーエイジャー(高齢になっても超人的な認知・身体能力を持つ人)たちの脳の使い方をひも解き、いつまでも若々しく幸せなシニアライフを送るきっかけにしてもらう本をお届けします。
  • 15万人診た高齢者医療の名医が教える 70歳すぎても歩ける体になる!
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    今は元気に出歩けても、5年後、10年後には……あなたは大丈夫? ◎歩くことがもたらす効能は、驚くほど多種多彩 ◎バランス力があれば疲れない、転倒しない ◎骨粗鬆症の予防は、骨折しやすい年代になってからでは手遅れ ◎高血圧、高血糖で死にたくなければ、この心がけを ◎自覚がない人のための「軽度認知障害」チェック ◎遅筋をどう鍛えるかで残りの人生が大きく変わる ……「最後の活動期」70代で寝たきりや要介護にならないためのメソッドを大公開。 ゆる~く続けて、人生を最後まで楽しみつくそう!
  • 筑波大学大学院教授考案 薬に頼らず自力で下げる 血糖値がみるみる下がる! ダブルスクワット
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◎高血糖対策に必要なのは、食事制限やウォーキングではなく適度な筋トレです。 ◎大切なのは、筋肉量とエネルギーの消費量が多い太ももと肩甲骨まわりを効率よく同時に鍛えること。 ◎そこで最適なのが本書の“ダブルスクワット” ◎ダブルスクワットは。薪割りスクワットと四股スクワットの2種(ダブル)のスクワット。 ◎ヘモグロビンA1c8.0%⇒5.8% 血糖値215mg⇒98mg など 薬に頼らず下がった方多数
  • 「ベストセラー健康書」100冊を読んでわかった健康法の真実
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 よく効く健康書100冊のポイントが、この一冊でわかる! 1500冊を超える「健康書」を作ってきた編集者チームが、必読の健康書「100冊」を厳選。 健康書ジャンルのベストセラー本、話題となった本、良書などから、 エビデンス(科学的根拠)やその健康法の実践のしやすさ等も考慮しつつ、 その内容を検証・分析し、エッセンスを抽出。 健康上手になるための「9つの基本ルール」と、「42の真実」とは? 必読の健康書100冊を検証・分析してわかった「基本ルール」は9つだけ!  この9つの基本ルールを知っておくだけで、あなたも明日から「健康上手」になれる。 基本ルール1の「ガマンして、“糖質制限” を実行する必要はなし!」から、 基本ルール9の「重視すべきはエビデンス(科学的根拠)だが、“医者任せ”は避ける!」まで、 意外に知られていない “健康情報のキモ”が、この1冊でマスターできる。 ちまたにあふれる健康情報は、“誤解”だらけ! 42の真実を知らなければ、健康にはなれない! ちなみに……「糖質制限」の真実▶「糖質を含む食べ物」には、おすすめの食材もある/ほか 「アブラの摂り方」の真実▶ 4つの脂肪酸の「種類」を意識すべし/ほか 「腸活」の真実▶「善玉vs悪玉」菌論はもう古い!? 腸内環境は “多様性” が大事/ほか 「体のほぐし方」の真実▶ 痛いところ、不快な部位が、「ほぐすべき部位」とは限らない/ほか 「筋トレ」の真実▶ のどの筋肉や骨盤底筋など、“見えない筋肉”も重要/ほか 「ウォーキング」の真実▶ 期待する健康効果は、「ただ歩く」だけでは得られない/ほか 「ダイエット」の真実▶ ダイエットに成功するカギは、特別なダイエットをしないこと/ほか 「アンチエイジング」の真実▶「加齢」と「老化」は別物。老化は、予防も治療もできる/ほか 「医者、病院」の真実▶…… “最新の治療法” を探し回るより、セカンドオピニオンが大事/ほか もし、知らない「真実」があったら、本書をご覧ください。 ◎コラムも充実。最近、「話題の健康法」についても理解が深まる! たとえば、朝食はしっかり食べたほうがいいのか、 それとも朝食抜きのほうが健康にいいのか――どっちがいいか知っていますか?  心身の健康に役立つ呼吸法ってどんなものかは知っていますか?  自分と家族の認知症対策―― 何をすればいいか知っていますか? 健康であれば、たいがいのことは解決できます。 自分に合った健康法を知っているか、知らないままでいるかで、 人生の幸福度は大きく変わってきます。 この本を読んで、いつでも、どこでも、どんな時にも役立つ「健康力」を あなたも身につけてみませんか?
  • 呼吸と自律神経が整う 最強デコルテほぐし
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女性の悩みを改善するツボはデコルテにあり! 『コリと痛みの地図帳』(池田書店)がベストセラーの石垣先生の新刊! 肩や首こり、顔やバストのたるみ、胃腸不調、あがり症やメンタル不調もデコルテほぐしですべてが改善! リモートワークによる不調に!
  • 1週間に1つずつ。いつも調子がいい人の 体を動かす習慣 休める習慣
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    季節・月・週ごとの体にいいことがわかる! 今こそ、「いつも体調のいい自分」を手に入れよう ◆季節と体のリズムを合わせれば、体も心もぐっとラクになる みなさんはこんな不調を抱えていませんか? ☐季節の変わり目に体調を崩しやすい ☐いつも首・肩がこっている ☐体が1年中冷えている ☐疲れやすく、風邪をひきやすい ☐寝付けない、すぐに目が覚めてしまうなどの不眠症状 ☐頭が重い、めまいが多い etc.… これらの不調を改善するには、東洋医学の考え方がヒントになります。 東洋医学では、「自然のリズム」と「体のリズム」を連動させると、健康になると考えます。 つまり、季節や気候に合わせて過ごし方を変えれば「調子のいい体」になれるのです。 本書は、年間延べ3000人以上の患者さんが訪れる鍼灸院の院長で、東洋医学研究家でもある著者が、 日照時間や気候などの季節の変化に応じて変わる、私たちの体の状態を解説します。 そして、季節・月・週ごとにおすすめの「体を動かす習慣」「体を休める習慣」を紹介します。 「体を動かす」「体を休める」と言っても、体を動かすことがすべてつらい運動ではありませんし、 体を休めることがすべてたくさん寝たり、ひたすら何もせずにいたりすることではありません。 日々の食事や軽いストレッチ、ツボ押しなどのちょっとした工夫が、調子のいい体をつくるために大切です。 1週間に1つずつでもその習慣を取り入れていくことで、体がラクに動くようになり、 季節の変わり目にもゆらがない、「いつも調子のいい体」を手に入れることができるでしょう。 ◆今日から始められる、なんとなくの不調をなくす方法! 2月1週目 <動かす>早起きして10分間、朝日を浴びる 3月4週目 <休める>冷え対策にレバーを食べる 5月4週目 <休める>頭のてっぺんのツボを揉んでボーっとする 8月2週目 <休める>マメとトウモロコシとゴボウで体を除湿 9月1週目 <動かす>ねじりストレッチで呼吸器を整える 9月4週目 <動かす>薄着で活動すれば免疫力アップ 10月2週目 <休める>喉のイガイガや咳対策にレンコンを食べる 10月4週目 <休める>好きな香りで気分転換する 11月4週目 <休める>「耳折りマッサージ」で血流アップ 12月3週目 <動かす>やる気ダウン解消の「万能ツボ」でパワーUP etc.… Amazon売れ筋ランキング「東洋医学・鍼灸」部門1位!(2022年9月12日調べ)
  • 国立大学教授・腎臓の名医が教える 運動を頑張らなくても腎機能がみるみる強まる食べ方大全
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 50歳から要注意! 70代の1/3、80代の1/2は慢性腎臓病! 国立大学教授・腎臓の名医が40年診療から教える 寿命を決める腎臓が長持ちする「シンプルな食べ方」初公開 知らないと危険! 腎臓は「食べ方」の影響を受けやすい臓器 クレアチニン値・尿たんぱくを改善し腎機能低下も人工透析も阻止するには 「食べ方正し」が極めて重要 腎臓の食事療法は、難解で複雑に感じられ継続困難な人が多いのが難点 極限まで単純化した「シンプルな食べ方」を腎臓の名医が初公開 血糖・血圧コントロール、減塩、カロリー・糖質・たんぱく質・リン制限・・・これなら続く! 菓子パンを控える、一汁三菜の和食、朝食はゼロ塩など まずはこの「シンプルな食べ方10ヵ条」を実践するだけ 「酸化」「糖化」を防止!「腸内フローラ」を意識! 腎機能の低下を防ぐだけでなく改善もめざせる「攻めの食べ方」 腎臓病のステージG3b以降でも工夫しだいで「ごちそう」を楽しむ食べ方 食べ方の効力アップ!クレアチニン値を下げて人工透析を先延ばし! 寿命も延ばすと実証された「シンプルな歩き方・動き方」 クレアチニン値が低下! 腎機能「eGFR」が改善! 尿たんぱくが減った!など 症例報告集 ほか、実践しやすく継続可能! 改善効果も大きい!「腎臓の最新セルフケア」大全
  • 便秘の神様――管理栄養士だから知っている、がんばらない腸活!
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    便秘で悩む頑張り屋の5人のお仕事女子たち。 ひとことで「便秘」といっても、原因や症状はそれぞれ異なる。 謎の便秘カウンセラー・ベンソルーが、 彼女たちの事情を看破し、正しい解消法を伝授。 人間としてビジネスパーソンとして成長させていく物語。 ・ヨーグルト信仰に頼り過ぎた未華子 ・イライラしがちなメンタルが問題の里香 ・プロテイン乱用のさくら ・便秘薬依存のアリサ ・ひたすら腹筋を鍛える風花 ベンソルーこと多江のアドバイスは、すぐに実践できて効果抜群。 ひとつの章に10の気づきが収められています。 ■主な登場人物 ・多江 栄養カウンセラー。意外な一言で便秘をみるみる解消していくため便秘の神様、     通称ベンソルーと呼ばれている。 ・未華子 英会話教室の教師として働きながら企業を目指す。 ・里香  ベンチャー企業のSE兼プログラマー。 ・さくら エステサロン経営者。 ・アリサ 社長秘書。 ・風花  多江の友人、二人の子供を育てる専業主婦。   栄養指導は食事を変えることだけにあらず。 栄養指導をしていると、食生活からお一人お一人の人生ストーリーを垣間見る。 そんな風に感じることが多々あります。 「そのストーリーを読んでほしい」という思いから、本書が生まれました。 食事内容だけを見て、いわゆる栄養学の教科書に沿って食べるものを変えても、 体調が改善しないこともあるんです。 この中に登場する女性たちも、 自分を見つめることで人生がより良い方向へシフトしていきました。 ■目次 ・序章 便秘は心の目詰まりです ・第1章 ヨーグルトでは治りません! ・第2章 イライラは便秘の温床です! ・第3章 プロテインはやめなさい! ・第4章 便秘薬は捨てて! ・第5章 腹筋じゃダメよ! ・第6章 繊維リッチな暮らしを目指しなさい! ・終章  それぞれの旅立ち   ・あとがき ■著者 長井佳代 栄養院創始者 管理栄養士 1979年生まれ 武庫川女子大学卒業後、病院勤務、料理講師を経てヘルスケア企業にて栄養指導に従事。 2010年に独立し、フィットネスクラブやクリニックなどで栄養指導を行う。 心が自由になると不思議と便秘も解消する。 こうした自身の体験からその人の 本音を引き出す栄養指導を心がけたところ 「受けただけで元気になる」「心のカウンセリングまでしてもらったみたい」と好評に。 将来のビジョンは健康なうちに自分の体を食でケアできる社会システムを作ること。 栄養院を創設し栄養指導を行うほか、栄養指導者の育成にも力を注ぐ。 ■監修者 谷口一則
  • それでも薬剤師は薬を飲まない
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    ベストセラー『薬剤師は薬を飲まない』の待望の続編。 前著では、薬の弊害と運動が2大テーマだったが、今回は、薬の弊害と食事にまつわる話を、薬を使わない薬剤師の著者が伝える。 ●“ハッピーウォーク"と「感食」のススメ ●朝ごはんは食べるべき? ●添加物は女性の身体にたまりやすい ●「ベジタブルファースト」と「セカンドミール」が合言葉 ●冷ごはんを食べられるとやせられる ●「スキスキエクササイズ」で免疫力をアップ ●「三角食べ」と「口内調味」ができる日本人 1章 薬を飲まないために、大切なのは食事 2章 なぜ胃腸を休めなくてはいけないのか? 3章 みんな気づいていない現代人のゆがんだ食生活 4章 健康で若々しくなる食事のルール 5章 「感じて食べる」と毎日が輝きだす

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  • すぐに忘れてしまう自分が怖くなったら読む本 認知症を予防・克服する新習慣!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「何かおかしい」「もしかして認知症?」という不安を覚えるとき、どう対処していくべきかを分かりやすく紹介。認知症が心配な方に、正しい判断や行動を促し、不安を解消してもらうための本です。また、認知症予防ための最新研究による実践法を伝える。認知症研究の第一人者が伝える、認知症を「自分のこと」としてより身近に感じるようになった方に、自分や家族のために知っておいてほしい大切な情報を紹介した一冊。チェックリストつき!
  • 人生が変わる 1分姿勢教室
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    猫背・反り腰をなおせば 腰痛 肩コリ 下半身太りが 瞬時に解決! YouTube登録者数21万人 シドニーのカリスマ整体師が教える時短エクササイズ ●今の体の状態がわかる ゆがみセルフチェック ●コリや痛みは体からの「ズレてますよ」のSOS ●猫背の最大のデメリットは「隠れ酸欠」 ●姿勢を整えるだけで、勝手にスルスルやせていく ●尿もれは骨盤底筋だけでは治らない ●今日から一生、絶対やったらアカン動き 姿勢をゆがませるNGストレッチ ●姿勢がよくなる 正しい歩き方・座り方・寝方
  • 経皮毒データブック487(日用品編)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※こちらは2006年10月に刊行された書籍の電子版となります。本編で記載されている情報などは当時のものとなりますのでご了承ください。 本書は日用品を下記の7つの製品に分類し、その製品に含まれる成分を11のデータでわかりやすく表示。経皮毒性や危険度などがひと目でわかります。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 稲津/教久 1952年東京生まれ。東京薬科大学薬学部薬学科卒。同大学院博士課程修了(薬理学専攻)。薬剤師、薬学博士。東京薬科大学薬学部助手を経てベルン大学(スイス)へ留学。現職は帝京平成看護短期大学教授(栄養学)。米国生殖生理学会評議員、日本薬理学会評議員、日本薬学会会員ほか。加齢に伴う毒性や、カルボニル還元酵素を指標(活性、含量、遺伝子)とした継世代的毒性に関する研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 女性を悩ませる経皮毒
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※こちらは2006年3月に刊行された書籍の電子版となります。本編で記載されている情報などは当時のものとなりますのでご了承ください。 日用品に含まれる有害化学物質は、子宮内膜症、乳がん、子宮がん、卵巣がんの発生率を高め、不妊症を増加させています。最大の危険は冒された母胎から胎児への影響です。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 池川/明 池川クリニック院長。1954年東京生まれ。帝京大学医学部大学院卒。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、1987年横浜市に池川クリニックを開設。2001年9月、全国保険医団体連合医療研究集会で「胎内記憶」について発表したのが、新聞で紹介され話題となる。現在も胎内記憶の研究にもとづき、母と子の立場に立ったお産と医療をめざしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 「閉経」のホントがわかる本 更年期の体と心がラクになる!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女性なら誰にでもやってくるもの、それが「閉経」です。 日本女性の閉経年齢はおおよそ51歳。閉経の前後10年間を指す「更年期」には、ありとあらゆる心身の不調が起こりやすくなります。 それなのに、「閉経」「更年期」という言葉を口にしにくい時代が長かったために、誤った知識をもつ人のなんと多いことか…。大切なのは、ヘルスリテラシーを高め、閉経後も続く人生をもっと楽しく、ポジティブに暮らすこと。女性の日常とは切っても切れない「女性ホルモン」の常識を正しく知れば、閉経前後に突然おそってくるさまざまな不調も乗り切れます! たとえばこんな悩みや不調を感じていませんか? ホットフラッシュやほてり、のぼせ。 頭痛、動悸、息切れ、のどが詰まる。 めまい、耳鳴り。 手指のこわばり、手足のしびれ、関節痛。 首・肩のこり、背中痛、腰痛。 お腹の張り、便秘、下痢、腹痛。 むくみ、冷え。 目や皮膚のトラブル。全身の乾燥。 乳房の痛み。尿もれ。 だるい、疲れやすい、睡眠障害。 うつ、イライラ、情緒不安定。 意欲や記憶力の低下。 こうした予期せぬ不調に見舞われたとき、「なぜそうなるのか」「どう対処すればいいのか」「どこに相談したらいいのか」を、最新の知見をまじえてわかりやすい言葉でまとめた、いまだかつてない【閉経本】です。 長年、女性医療の重要性を発信し続けてきた婦人科医・対馬ルリ子氏と、ナチュラルなライフスタイルを提案する美容家の吉川千明氏が、130回以上開催してきた「女性ホルモン塾」の経験値をもとに、それぞれの立場と自らたどってきた体験から女性のリアルな悩みに的確に答えます。 付録として、受診の際に役立つ自分情報をまとめたり、検診データを記入して体調の変化を確認できる、保存版の「マイカルテ」も。 女性の人生の第2章を、明るく前向きに生ききるための知恵が満載! 全女性必携の一冊です。
  • 体の不調がスーッと消える「天気痛さん」の本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メディアで話題! 1000万人以上が悩む国民病!頭痛、めまい、首・肩こり、だるさ、古傷の痛み… 雨、梅雨、台風、ゲリラ豪雨の日の体の不調は「天気痛」が原因だった! 日本初の「天気痛ドクター」と「お天気ストレッチ」でおなじみの気象キャスターが解説 天気痛セルフケアで、長年の悩みがスッキリ! 雨が降ると体調が悪くなる、古傷が痛むなどの不調を感じる人は、女性の約8割、男性の約5割もいることがわかりました(ロート製薬とウェザーニューズが共同で行った「天気痛調査2020」)。 「天気痛」とは、愛知医科大学客員教授である佐藤純先生が名付けた天気の影響を受けて悪化する気象病の中で、痛みや気分障害に 関するものを指します。 この天気痛は長年、天気との因果関係がはっきりとわからなかったために、「気のせいだ」「怠けているだけだ」と片付けられてしまい、我慢するしかありませんでした。しかし、体調不良の原因が「天気の変化」だと解明され、メディアも注目しています。 あなたは「天気痛さん」じゃありませんか? 「天気痛ドクター」の佐藤純先生と、「お天気ストレッチ」でおなじみの気象キャスター・片岡信和さんの解説で、天気痛がなぜ起こるのかを理解し、セルフケアで気象変化に負けない体づくりを! ※電子版では書き込みはできません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • ど素人でもわかる心理学の本
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    ど素人でも行動心理学から組織心理学まで ひと通りの心理学がわかる 心理学は、人間関係、チーム運営、 コミュニティのルール作り、勉強、キャリアなど、 人間がかかわるすべての場面で役立ちます。 グーグル社やアップル社などをはじめ、 大手企業でも心理学が活用され、 その実用性に注目がおかれています。 中でも、組織や家庭などのコミュニティや自分自身に 変革を起こすには、心理学が不可欠です。 本書では、現代で押さえておきたい心理学の理論を ポジティブな面だけではなく、 一面的な心理学の理解による落とし穴とともに わかりやすく解説しています。 特に「心理学ってうさん臭い」と思っている方に、 ぜひ読んでいただきたい本です。 ・「今日から役立つポイント」を項目ごとに記載 心理学の知識を家庭や職場、人間関係の構築などで 役立てることができる場面が 項目ごとにわかります。 ・身近な例と図解入り 身近な例や図解とともに一通りの 心理学の基礎知識を解説するため、 初学者でもイメージしやすく、理解しやすいです。 ・実態に即した役に立つ心理学が学べる 心理学の誤解や企業での研究例なども記載し、 地に足の着いた心理学が学べます。 さらに近年注目されるポジティブ心理学や、 ビジネス心理学などについても解説しているので、 心理学の新しい考え方がわかります。 ■解説内容(一部抜粋) ・いたずらを止めさせるには叱る?褒める?~行動分析学、ABC原理~ ・世の中で役に立つのは学力以外の知能なの?~非認知能力~ ・物忘れはどうやったら防げるの?~メタ認知、展望記憶~ ・「意志力」は鍛えられるのか?~意志力、GRIT~ ・本物志向の次世代リーダーシップへ!~オーセンティック・リーダーシップ~ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 整体覚書 道程
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    「道具となった生き方は、誰かと共に旅へ出る。」 独学で整体を学び、指導活動をおこなってきた川﨑智子が、現在まで続く整体活動の実践とその過程を書き綴る。数々の失敗と試行錯誤から、人間になる、ところまで。独りきりだった働きは、やがて誰かとともに歩み始める。『整体覚書 道順』に続く、シリーズ第二弾。
  • きっとあなたは若返る! 錆びない生き方
    4.0
    私たち人間の体は、常に「錆び」の脅威にさらされています。血管、臓器、細胞は、あたかも金属のごとく錆びていくこともあるのです。その「錆び」は病気を引き起こし、老化を促進させてしまいます。原因は私たちの日常にあります。アンチエイジングブームが続くなか、若者向けの雑誌でも特集記事が組まれ、そのターゲットは20代、30代へも広がっている感もあります。本書ではいつまでも若々しくあるため、老化を進行させないため、また、病気にならないための日常生活や食生活、あるいは考え方や心のあり方までをふくめた具体的方法を指南します。お金で買うアンチエイジングでは「錆び」は取り除けません。あなたができる「錆びない生き方」を一緒に考えてみましょう。
  • 「なんとなく不調」が消える自律神経の整え方
    4.0
    自律神経研究の第一人者であるベストセラー著者が、「女性の不調」の解消法をお教えします。便秘、ほてり、手足の冷え、腰痛、生理不順、動悸、めまいなど、ホルモンバランスの乱れで心身に不調をきたす更年期障害について、自律神経を整えるアプローチから解消。日常生活のなかで、手軽に実践できる習慣により腸内環境を改善し、血行を促進することで、自律神経とそれに伴う女性ホルモンのバランスを効果的に整えるメソッドです。
  • 精神科医が語る HSP・心の病と“生きづらさ”
    4.0
    「とても敏感な人たち」(Highly Sensitive Person;HSP)と言われる、生まれつき感受性が非常に強く、敏感な気質・性質をもった人たちが感じている“生きづらさ”について、心の病との関係性も踏まえてベテランの精神科医が語ります。HSPの特徴は、過剰な刺激を受ける、強い情緒的な反応を示す、些細な刺激でも反応する、とても深く考え洞察する、共感性が高いなどが指摘されており、それらの気質・性質を活かして人生で成功を収めている芸術家やスポーツ選手もいれば、周囲の人との共感を得ることが難しく、“生きづらさ”を感じている人たちも多くいます。 本書は、「自分はHSPではないか」と悩んでいる人たちのために、なぜ“生きづらさ”を感じてしまうのか、どのように対処すればよいのか、また、心の病が関係しているならばその治療法について、著者が実際にカウンセリングした事例をベースに語ります。自分が持ちあわせた気質・性質をどのように社会に順応させるべきか、精神科医などの手助けを必要とするものなのか、少しでも楽になるコツや工夫など、より“生きやすい人生”に繋がるヒントを得るための一冊。

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  • 歯・口・咀しゃくの健康医学
    4.0
    じつは「口の健康」こそ、全健康の起点! 食べる、しゃべる、呼吸する……口の働きは神業!歯科は「歯を治す」ではなく、「口の機能をよくする」ところ。そのことがないがしろにされている現状に、現場から警鐘を鳴らす! 咀しゃくがどれだけ大事か!軟食化が進み、「ほうれん草が硬い」という子どもまで出現。 咀しゃく回数の激減で脳の活性化が妨げられている!➡ガムを嚙んでボケや認知症を予防! 長生きすれば歯が失われる率も高くなる。それをカバーするのは入れ歯なのか、インプラントなのか。 現状では人生100年時代に欠かせない入れ歯!➡入れ歯が合わないと頭がはげることも! ……などなど臨床にもとづいた最適な口腔医療を提案!これまでの歯(歯科)の常識が一変する本!
  • 最近疲れが抜けない。それ、眠いだるい病かもしれません
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    よく寝ているはずなのに、眠くてだるくって仕方がない。こんな経験ありませんか? 病院であれこれ調べてもらってもどこにも異常がない食欲はあって、なぜか、チョコレートとか甘いものを食べたくなる。これは、現代医学では診断がつきませんが、立派な疾患群と言えるでしょう。 本書では、こういった症状の特徴、原因、予防などについて解説しています。

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  • 妊娠の新しい教科書
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    体外受精を含む不妊治療が保険適用に――何が変わる? 何ができる? 山王病院名誉病院長が教える妊娠の新常識 妊娠成立の仕組みから不妊治療、生殖医療の最前線がこの一冊で分かる! ◎失敗しない不妊治療施設の選び方 ◎「卵子凍結」は保険適用の対象外 ◎43歳から始める不妊治療も ◎不妊に悩むカップルは五・五組に一組 ◎企業も注目! プレコンセプションケアとは何か ◎「着床」のカギを握る子宮内膜治療の最前線 ◎大谷翔平選手も受けたPRP療法とは ◎日本でも卵子提供の検討が始まった ◎中絶・流産における「掻爬法」は世界の非常識 ◎生殖医療が生み出した新しい家族のカタチ ◎着床前診断「PGT‐A」のメリットと課題
  • 「目」のトリセツ
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 目が乾く、かゆい、かすむ、充血が…目の不調を感じたらまず読む本。家でできるセルフケアも早わかり。目を一生大切にしたい人へ 目の不調が気になるけど先延ばしにしてはいませんか。 放っておくと知らず知らずのうちに進行していることがあるから怖い目の病気。 目の不調にはきちんと向き合うのが正解です。 前眼部の症状(まぶたの腫れ、目の異物感、充血、かゆみ、乾く、涙が出る、めやに)、後眼部の症状(目の疲れ、かすむ、まぶしい、視野が欠ける、虫が飛ぶ、目の奥が痛い、ゆがむ、暗い場所で見えにくい、ものが二重に見える)と症状別に、「考えられる原因・病気」「家でできるセルフケア」「受診の目安」を整理しました。 目を一生大切にしたい人のトリセツ です。 contents 第1章 目の症状からわかること 第2章 目の構造と仕組み 第3章 眼科で行われる検査 第4章 目のトラブルと病気解説 第5章 ふだんから目のセルフケアを 杉田 美由紀(スギタミユキ):蒔田眼科クリニック院長

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  • いきいき・ビンビン 和食生活のすすめ(東京堂出版)
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    現代人の心と身体の不調の原因は、食にあり! 本書は、食文化論者で発酵学研究の第一人者である小泉武夫教授が、身体によい食として、和食の魅力とパワーを惜しみなく紹介。知られざる和食の底力、心と身体にとって良い食とはなにかを、ユーモアたっぷりにわかりやすく解説します。外食続きの方、添加物や放射能汚染が気になる方、キレイになりたい方、メタボを改善したい方など、健康でイキイキと元気な毎日を送りたいすべての方に、今日から役立つ最強の食の知恵を伝授します。現代人の数々の不調に打ち勝つ、子どもからお年寄りまで、みんなに伝えたい「医者いらずの食の知恵」。知って楽しく、役に立つ食にまつわる知識が満載です。和食と健康について知るならこの1冊! 世界一の健康長寿の秘密がここにあり。この1冊で100歳まで元気な健康長寿を目指しましょう! 巻末に、簡単に作れる「勝負食」も大公開。家族の健康のために、一家に1冊置きたい本です。
  • 「自分のいいところ」がもっと伝わる58の方法
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    限られた出会いや、表情がつかみにくい今だからこそ、「自分のことをわかってもらうこと」が大事になっています。長所や個性、好きなことなど、「見せたい自分」、「知ってもらいたい自分」はどうしたらもっと相手に伝わるでしょうか。たとえば、すぐに使えるこんな方法は効果絶大!☆ リアクションは「ちょっと大げさ」なくらいでいい☆ 初対面の相手には「こんな質問」を☆「自分のエピソード」で話を盛り上げるコツ☆ たとえば、「エレベーターで二人きり」のときに☆ こんな「ひとこと」「一文」を加えるだけで大違いなにげない会話の中で、人の輪の中に入っていくときに、メールやLINE、SNSでも、その場に、相手に好印象を残し、「わかり合える」楽しいコミュニケーションが生まれてきます。

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  • 不調の9割は「呼吸」と「姿勢」でよくなる!――専門医が教える自律神経が整う「呼吸筋トレ」
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    「呼吸」と「姿勢」 このたった2つのことをちょっと変えれば、不調は改善される! ●多くの人がかなりの誤解をしている、「呼吸」と「姿勢」。 肺という臓器はとても我慢強く、4割の機能が失われても、痛みや苦しみを訴えません。 その代わり、動いたときの呼吸のちょっとした乱れなどの形でSOSを発してきます。 つまりは、特に「これといった」症状がなくても、じわりじわりと弱っている可能性があるわけです。 特に、現代人はさまざまなストレスや生活環境、ここ数年はマスクをつけ続ける生活から、 常時「浅く早い呼吸」になっているといわれます。 ●この浅く早い呼吸や間違った深呼吸、ため息のしすぎなどは、 本来の呼吸力を低下させるばかりか悪影響さえあり、 ・慢性疲労 ・睡眠障害 ・肩こり ・頭痛 ・冷え性 ・消化不良 ・肥満 など、思ってもみないような、さまざまな不調のもとになってしまうのです。 ●本書は、 ・現時点でのあなたの呼吸をチェック&テスト(1章) ・呼吸と姿勢の仕組みを知る(2章) ・理想の呼吸法の紹介(3章) ・エクササイズ(4章) にて構成。呼吸器の権威である奥仲医師が、 「最も効果的で」「最も簡単な」呼吸と姿勢の改善法を、わかりやすく解説します。 入会金・会費不要! お金もかからず、場所も取りません。特別な道具もいりません。 たいした覚悟がなくても、すぐにお気楽に始められて、 その結果は ・疲れにくくなる ・持久力がつく ・心身の不調が解消する ・お腹周りが引き締まる など、効果バツグン!! 今こそ自分の呼吸と姿勢について見直すタイミングです! 本書のエクササイズを試せば、きっとあなたの体にも〈嬉しい変化〉があらわれるはずです! ■著者 奥仲哲弥(おくなか・てつや) 呼吸器外科医 医学博士 山王病院 副院長/呼吸器センター長 国際医療福祉大学医学部 呼吸器外科教授 1958年埼玉県生まれ。東京医科大学卒業、同大学院修了。 米国オハイオ州ケースウェスタンリザーブ大学留学、英国ロンドン大学医学部国立医療レーザー研究所研究員、 東京医科大学外科講師などを経て、現職。 『サンデージャポン』(TBS系列)、『Nらじ』(NHKラジオ第一放送)、『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京)ほか、 多数のメディアに出演。専門的な知識を、わかりやすく説明することに定評がある。 日本呼吸器学会 呼吸器専門医/ 日本呼吸器外科学会 呼吸器外科専門医・指導医/ 日本呼吸器内視鏡学会 専門医・指導医
  • 無敵のデトックス大全 - 溜まっているオトナを巡らせる! -
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 5万人以上の詰まりを解消! デトックスのプロが教える、「溜まらない」カラダ作り! カラダによいといわれているものを食べているのに、体調がよくならない。何をしても楽しい、幸せと感じられない。 それらは、ココロやカラダに溜まった毒が原因かもしれません。 便秘や食欲不振、自律神経の乱れ、肌あれなど、「ちょっとした不調」を改善するには、まずデトックス・ファースト! 管理栄養士でもあり、アーユルヴェーダ・ヨガ講師としてこれまで5万人以上を指導してきた著者が、ほんの少しの工夫であなたのカラダとココロを浄化するやり方を伝えます。 デトックス・ファーストの生活にはいいことがいっぱい! 「なんとなく不調」がなくなる、肌がきれいになる、食べものがおいしく感じられる、太りにくくなる、イライラしなくなる、疲れにくくなる、などなど…。 本書でご紹介するデトックス法は、インド・スリランカで発祥した最古の医学と言われるアーユルヴェーダの考え方に基づいたもの。 たくさんの経験者が驚きの効果を感じてきたアーユルヴェーダのワザを、写真もまじえてわかりやすく実践できるように説明します。 CONTENTS プロローグ 「しょうが白湯」でカラダをお掃除しましょう! 第1章 デトックスを促す4つのポイント 第2章 毒を溜めない、毒を出す食べ方 第3章 カラダをきれいにする暮らし方 第4章 デトックス力を高める眠り方 第5章 毎日が楽しくなるココロの掃除法 第6章 アーユルヴェーダの基礎知識 【著者プロフィール】 岡 清華 (おか・さやか) 管理栄養士、アーユルヴェーダ・ヨガ講師 MOTHER創設者、Mother株式会社 代表取締役 1993年生まれ、兵庫県出身。 武庫川女子大学にて食物栄養学を学び、管理栄養士の資格を取得。 西洋医学的な健康理論・栄養学を学んだことにより浮かんだ疑問から、東洋的な観点に興味が湧き、アーユルヴェーダと出会う。 大学卒業後、カウアイ島にて本質的なアーユルヴェーダを学び、その中で、全米ヨガアライアンスを取得。 その後、ヨガクラス・栄養指導、「腸」に特化したフード開発、レシピ監修、イベント企画・運営などを手がける。 2019年MOTHER創設、2020年Mother株式会社設立。 アーユルヴェーダの教えをより現代の日本にフィットさせる方法として“Japanese moden Ayurveda”を提唱し、ウェルネス空間のプロデュース、商品開発、イベント、セミナーなど、各事業を展開。 さまざまなメディアにてアーユルヴェーダを基にした情報を発信している。 これまで累計5万人以上に、ヨガ/瞑想などを指導。 2020年より、アーユルヴェーダの指導者を養成するスクールを開校し、大きな反響を呼んでいる。 Instagram: @okasaya
  • 「調子いい!」が続く姿勢と呼吸の整え方
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    ◎いつもの「姿勢」と「呼吸」を整えるだけで、疲れない・イライラしない! ◎NHK「あさイチ」で大反響!「合気道的生活」。 日常の忙しさやストレスからくる疲れだけでなく、クセのある体の使い方をしていると、家事や運転など小さな動作も疲れがたまっていきます。 一流アスリートも実践する合気道の極意、「姿勢」と「呼吸」のリセットで、頑張らずに疲れ・イライラ・緊張をほどきます。 ・腕にも肩にも負担をかけない? 重い荷物を楽々運ぶ ・背すじを伸ばさなくてもOK! 疲れない椅子の座り方 ・一つずつ順番に心を向けるとマルチタスクもスイスイ ・ひと呼吸置いてからのアクションで イライラがスーッと消える ・フッと短く息を吐いて 不安を吹き飛ばす 【目次】 はじめに Part1 姿勢で体を整える Part2 毎日が楽になる「体の使い方」 Part3 呼吸で心を整える Part4 毎日が軽くなる「心の使い方」 Part5 合気道的生活tips Part6 合気道的生活がもたらすもの
  • うつぬけの魔法 赤鼻のクラウンというパッチ・アダムス的生き方
    4.0
    30代でうつ病になり、自分が生きている意味や価値を見出せずにいた著者。 「自分を好きになるなんて無理」「自分にはなんの価値もない」。 自分の心や身体を傷つけては「死にたい」という言葉を何度も繰り返す日々。 そんな著者がパッチ・アダムスと出会い、大きく人生観が変わっていく記録です。 パッチ・アダムスとは1999年にハリウッド映画「パッチ・アダムス~トゥルー ストーリー」で映画化もされた世界的に有名なアメリカの医師です。 パッチ・アダムスが主催するボランティアツアーに参加したことでいつの間にか自分が癒され、生きていく力をもらえた経験を描いています。 パッチ・アダムスが主催しているボランティアツアーは通称「クラウンツアー」。 クラウン(ピエロ)の格好をして世界中の児童福祉施設や病院などを訪問しています。 ボランティアといえば、困っている人を助ける行為をイメージしますが、病気の子どもを癒すことによって一番癒されていたのは、実は自分だったのです。 年間数千人もの自殺者やうつ病患者を生み出しているアメリカ軍。 心を病んで生きる気力がなくなったアメリカ兵は、毎日を必死に生きようとしている病気の子供たちを笑わせることによって彼ら自身が救われました。 著者の金本麻理子さんは、気がつくとパッチ・アダムスと共に世界中をクラウンツアーで周るようになっていました。 みずからのうつ病がいつの間にか治っていた経験と考え方の変化を、お伝えしています。 クラウン活動は特別な特技がなくても、ただ人に寄り添うだけで意味があるものです。 それは「そこにいるだけで自分には価値があるのだ」という事実の発見になります。 読み終わった後、必ず肩の力が抜けて、心が軽くなっている1冊です。
  • 1分でわかる 敏感な人のための自律神経まるわかりBOOK
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 自律神経関連書籍でベストセラー連発の原田賢氏の新刊。敏感な人が自律神経を整える方法を見開き1分で読めるわかりやすい本! 日本初の自律神経専門の整体師の待望の最新刊。 「胸がざわざわして落ち着かない」「眠れない」 「気持ちが晴れない」「胃腸の調子が悪い」  これらに該当する人は自律神経が乱れている可能性があります。 とくに何事にも敏感に反応してしまう人はどうすればいいかをメインに対処法を教えます。 著者自身がサラリーマン時代にうつ病となり、 「自分なんか生きていないていい」「何をしてもうまくいかない」 「もう死んでしまいたい」といった思いに苛まれていました。 そして生活習慣を変えてうつ病を克服し現在にいたっています。 「自分と同じ苦しい思いをしてほしくない!」という一心から本書は刊行されました。 第1章 自律神経を知る/第2章 自律神経を整える「姿勢」/ 第3章 自律神経を整える「運動」/第4章 自律神経を整える「睡眠」/ 第5章 自律神経を整える「食事」/第6章 自律神経を整える「メンタル」疲れた体と心がすっきり復調! 原田 賢(ハラダケン):1976年東京生まれ。日本で最初の自律神経専門整体「元気になる整体院」代表。大学卒業後、サラリーマンとして販売やITエンジニア職などを経験。過度な労働から自律神経失調症、うつ病になり休職を余儀なくされたことから、同院を開院した。施術の範囲は整体だけにとどまらず、自律神経を整えるための食事などの栄養指導、メンタルのアドバイスなど、自律神経に関係する全ての事柄をフォローしている。

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  • お医者さんと一緒に解決 わたしのココロにしてあげたいこと。
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍でメンタル的に落ち込みを感じる女子が急増。本書では、大人の女性が抱える「なんだかツライ」「生きづらい」「もしかしたら病気?」といった悩みに注目。悩み別にイラストで紹介→先生の解説→セルフケアで丁寧に寄り添い方を探る。
  • 腸すごい! 医学部教授が教える最高の強化法大全 健康な心も体もすべては腸しだい! 人生を変える腸内細菌の育て方完全ガイド
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最先端の遺伝子研究から次々と明らかになる「腸内細菌と病気・老化との関係」。 腸内細菌は、私たちの体質ばかりか性格や人格まで左右する「全身の司令塔」であることがわかってきました。 どんよりした暗い気持ちも、高血圧や肥満・糖尿病も、感染症やアレルギーも、認知症やうつも、果ては腎臓病や子宮内膜症まで、多くの病気が腸内細菌の乱れと密接に関係することが明らかにされつつあります。つまり、「健康な心も体もすべては腸しだい」ということです。 ところが、現代人は、高脂肪食、食物繊維不足、抗生物質、食品添加物、下剤、ストレス、運動不足などの影響で腸内フローラが乱れがち。それが、腸内に慢性炎症を引き起こし、大腸がん、メタボ、アレルギー、うつ、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病など数々の現代病の原因になっていることが懸念されています。 本書では、続々と解明される腸内細菌の働きから、腸内細菌の育て方、腸内フローラを良好に保つ食べ方、水溶性食物繊維の重要性、運動法、生活法、最新の治療法「糞便移植」まで、今考えうる最新最高の腸の強化法を専門の大学教授陣がわかりやすく詳細に伝授します。

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