浦上克哉の作品一覧 「浦上克哉」の「科学的に正しい認知症予防講義」「自分でできる 家族でできる 認知症予防と対処法」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 もしかして認知症? 軽度認知障害ならまだ引き返せる 5.0 暮らし・健康・美容 / 健康・医療 1巻999円 (税込) 同じ話を何度もしてしまう、あらゆることがめんどくさい……。それ、「認知症予備軍」の軽度認知障害(MCI)のサインかも!? でも大丈夫! そんな人でも回復可能な認知症の予防法が満載! 「認知症予備軍」とも言われる認知症一歩手前の段階、それが「軽度認知障害(MCI)」である。その特徴は「認知機能の低下は見られるものの、日常生活にはまだ大きな支障がないこと」「認知機能の回復が可能な最後の段階であること」の2つ。軽度認知障害の人は2025年には1000万人以上にもなる可能性があるが、その事実はあまり知られていない。しかしこの段階から予防策を講じられれば、認知症になるリスクは大きく下がると著者は語る。軽度認知障害の基礎知識から、科学的に正しい認知症の予防法まで、認知症にならないために知っておくべき最新の知見をまとめた1冊。 試し読み フォロー すぐに忘れてしまう自分が怖くなったら読む本 認知症を予防・克服する新習慣! 4.0 暮らし・健康・美容 / 健康・医療 1巻1,386円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「何かおかしい」「もしかして認知症?」という不安を覚えるとき、どう対処していくべきかを分かりやすく紹介。認知症が心配な方に、正しい判断や行動を促し、不安を解消してもらうための本です。また、認知症予防ための最新研究による実践法を伝える。認知症研究の第一人者が伝える、認知症を「自分のこと」としてより身近に感じるようになった方に、自分や家族のために知っておいてほしい大切な情報を紹介した一冊。チェックリストつき! 試し読み フォロー 科学的に正しい認知症予防講義 4.5 学術・語学 / 医学 1巻1,540円 (税込) 最高峰の医学論文で判明! 認知症になる人を4割減らせる「確かな予防法」を紹介します 【科学的根拠がしっかりした認知症予防法に取り組みたい人におすすめ!】 2025年には「高齢者の5人に1人(約750万人)が認知症」という時代が やってくるとされており、テレビや雑誌などでも様々な認知症予防法が紹介されています。 本書では、認知症予防の第一人者(日本認知症予防学会 理事長)が、 現時点で、科学的に理にかなった認知症予防法と実践方法をわかりやすく紹介していきます。 ◎発症の4割に関与する12の認知症リスク因子(肥満や難聴、社会的孤立など)が 最新論文で判明! ◎認知症リスク因子に対処できる「とっとり方式認知症予防プログラム」 に基づいた、運動・知的活動・コミュニケーションのポイントを解説! ■科学的に正しい認知症予防法とは? 科学的根拠が非常に高いメタアナリシスという方法で 認知症の発症に関わるリスク因子を調べた論文が、 2020年に最も権威のある医学誌である『Lancet』に掲載されました(※1)。 本書では、この論文に基づいて12個のリスク因子の説明と、その撃退法を紹介していきます。 ■「とっとり方式認知症予防プログラム」とは? 鳥取県と日本財団の共同プロジェクトで、 著者らの検討委員会が開発した認知症予防プログラムです。 認知症の一歩手前の状態であるMCI(軽度認知障害)の方に対する 認知機能改善効果も科学的に証明されました(※2)。 ※1 Lancet. 2020 ; 396(10248) : 413-446. ※2 Ann Clin Transl Neurol. 2020 ; 7(3) : 318-328. ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 試し読み フォロー 自分でできる 家族でできる 認知症予防と対処法 - 暮らし・健康・美容 / 健康・医療 1巻1,430円 (税込) 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「もしかして」と思ったら、まず行うべきこととは? その後の家族の対応は? 認知症とその対応について軽度の段階から詳しく解説。 テレビでも頻繁に取り上げられる認知症の問題。 認知症予備群を加えると、65歳以上の約4人に1人という割合です。 これは、他人ごとではありません。 将来、自分や家族が認知症になった場合、いったいどうしたらいいのでしょうか。 本書では、自分や家族が認知症になったときに少しでも早く対応できるように、 次の点に注目してわかりやすく解説しています。 1.認知症の初期症状に気づくためにできること 2.気づいたら行うこと 3.認知症患者への家族の対応 4.認知症を知ること 5.認知症を予防するためにできること ――患者や家族とともに、 長年認知症に取り組んできた医師ならではの視点から、 「もしかして」と思ったときにすること、 家族が認知症と診断されたらまず何をしたらいいのか、 ふだんの生活で見直す点など、実際に必要となること、 覚えておいたほうがいいことも含めた解説書となっています。 浦上 克哉:鳥取大学医学部保健学科生体制御学講座・環境保健学分野教授。 1956年岡山県生まれ。1983年鳥取大学医学部卒業。1988年同大大学院博士課程修了。 1989年鳥取大学医学部脳神経内科助手、1996年同講師を経て、 2001年鳥取大学医学部保健学科生体制御学講座・環境保健学分野教授。 2009~2012年鳥取大学医学部保健学科生体制御学講座代表。 2011年発足の日本認知症予防学会理事長でもある。 専門はアルツハイマー型認知症や関連疾患の原因および診断マーカー、治療、ケアに関する研究。 外来での診察と治療、ケア、地域での認知症に対する取り組み、学会の活動など、 多方面から総合的に認知症と取り組んでいる。 アロマオイルを使った予防法の研究は、テレビでも取り上げられて注目を集めている。 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 浦上克哉の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> もしかして認知症? 軽度認知障害ならまだ引き返せる 暮らし・健康・美容 / 健康・医療 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ とても読みやすかったです。 軽度認知障害の段階で気付き、対策をとることがいかに大事かを改めて感じました。 予防や対策となる運動等も具体的に紹介されているので参考になりました。 また、嗅覚の衰えから始まるということも興味深かったです。アロマオイルについての記述もあり、気になってホームページも検索して見てみました。 もしそれで少しでも進行を遅らせることができたり、予防になるのであれば使ってみたいと思いました。実際は定期的に購入を考えると難しいですが・・・。 家族がもしかしたら認知症なのではないか?と気になる方は読んでみるといいと思います。 0 2024年09月29日 科学的に正しい認知症予防講義 学術・語学 / 医学 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ わかりやすく、事実や論拠に裏付けられた内容でとても良い。 この本の内容をもとに祖母や両親、自分のために認知症予防していきたい。 リスク要因と具体的な対策があり勉強になった。 著者の浦上先生が長年苦労しながらも地道に取り組んできたこられたことがよく伝わった。 こういった方々に支えられているんだな。 せっかく与えられた脳のフル活用、活性化と思って、認知症予防に取り組みたい。 0 2023年05月28日 科学的に正しい認知症予防講義 学術・語学 / 医学 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 回復可能な時点で行動を起こすことが大事。 まさか、知的好奇心という意味で教育歴もリスク因子となるとは。あと難聴は放っておかないようにしよう。 運動で内臓脂肪を分解しよう。 食生活、魚を増やそう。 間食をナッツにする良い方法を考えたい。 日々に有酸素運動を取り入れたい。 塗り絵、園芸、手芸、神経衰弱、料理、オセロ、ジェンガ、姪と一緒にやろう。 0 2024年11月21日 すぐに忘れてしまう自分が怖くなったら読む本 認知症を予防・克服する新習慣! 暮らし・健康・美容 / 健康・医療 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 認知症の人の気持ちが 少し分かりました。 家族や周りの接し方で 症状が変わってくると。 生易しいものではない ですが、 本人が不安にならない ように、 穏やかに接することが 肝要なんですね。 実家で一人暮らしする 母が心配です。 そして私自身もいつか は・・・ 運動、読書などの知的 活動、人とのコミュニ ケーション。 認知症の予防と緩和を 意識して、 母とそれから私自身の 生活を見直してみます。 0 2023年05月21日