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リハビリテーション医療最前線の医師と理学療法士が10万人診た結論
90代でも元気な人、70代で倒れる人のちがいとは…!?
健康寿命は約75歳と言われている。75歳以降も元気でいられる人は、たいていよく歩いている。歩くのは最大の運動。歩くから筋肉がつくし、よく食べられる。血管もじょうぶになる。脳にも刺激がいく…。とはいえ、高齢者には持病があったり膝や腰が悪かったりで、歩くのが億劫、つらい人も多い。健康のためのウォーキングというと、「早足で毎日6000歩」などとされるが、体が悪い人にとってはハードルが高い。そこで、リハビリテーション医療の現場から、体が悪い人でもラクに歩けるようになる術を伝授。高齢者にとって、本当に使えるウォーキング本。
Posted by ブクログ 2023年01月27日
外に出て、一歩でも二歩でも多く歩く。1㎝歩幅を伸ばし、速く歩く。歩数より歩き方。70代で倒れる人と、90代で元気な人の違い。毎日、とにかく歩きなさい! 安保正博&中山恭秀「寝たきり老後がイヤなら 毎日とにかく歩きなさい!」、2018.11発行、再読。元気に歩き続けるのに必須の筋肉4つ: ①大腿四頭...続きを読む
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