アツい作品一覧
-
4.0
-
3.2
-
3.0
-
3.3
-
3.7旅好き、鉄道好きに、トラベル・ミステリーの第一人者・西村京太郎が、究極の旅の楽しみ方を「伝授」する。『寝台特急殺人事件』以来の35年にわたる創作活動と時刻表をベースに、旅のノウハウを「全公開」。 ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
-
4.0
-
2.5
-
3.3
-
4.0
-
2.3
-
3.0
-
3.0
-
3.0
-
1.5
-
4.5トレインジャックした主犯の男の正体は!? 京都を出発した特急オーシャンアロー17号。その列車には、次期駐日大使のウィリアム・コテッティ、その夫人と娘、それに白浜に向かう十津川警部の妻直子と叔母の美津子も乗車していた。異変に気づいたのは、美津子だった。停車予定の天王寺を通過したのだ。直子は、十津川警部からの電話でそれを告げた。 そして、犯人と称する男が外務省に電話をしてきた。神木昌幸とそのグループと名乗り、トレインジャックしたとしてコテッティ一家の身代金として日米両国で合わせて10億円、ほかの100人を超す乗客乗員の身代金として、JP西日本に対して10億円を要求してきた。 そのうち、その列車には生け花の小暮流家元、小暮龍園が乗車していること、主犯格がフランスの外人部隊にいて、ギニアで政府軍に雇われて反政府ゲリラと戦っていた高木健介という男であることがわかった。そして、アメリカ政府は、ギニアのアメリカ大使射殺は高木の仕業と見ておりアメリカ軍も動き出してきた。さまざまな思惑が錯綜する中、十津川は犯人逮捕と乗客の安全確保の双方ができるのか――。 クライマックスまで一気読みの、スリリングな長編ミステリー!
-
4.0新宿のホテルの一室で毒殺事件が発生。その一週間後、日本のエーゲ海と呼ばれる岡山県牛窓の展望台で駐車中の車から男の絞殺死体が発見された。岡山県警から捜査協力の要請を受けた十津川警部は、二つの事件の被害者がパルテノンI号というヨットを共同所有するメンバーであることを突き止める。しかし、そのヨットは二年前に伊豆の伊東沖で沈没し、他のメンバー四人は失踪していることが発覚した! 二年前の遭難事故を洗い直す十津川警部の前に当時の金塊強奪事件が浮上し、その背後には財団法人あけぼの会の理事長であり元国務大臣の衆議院議員・石田健作とその秘書・相原敬の姿が見えてくるが……。東京~岡山、760キロの殺人!
-
3.0新大阪行きの最終ひかり号の同じ車両に、連日のように乗り込む謎の美女。彼女を偶然目撃した十津川警部は、その行動に不審の念を抱く。そしてついにその車両で殺人事件が…!! 表題作「最終ひかり号の女」のほか、「幻の特急を見た」「事件の裏で」「二階座席の女(にかいシートのおんな)」を収録。
-
3.020年も前に警視庁捜査一課の刑事だった父親が、勤めていた会社を退職して、「小樽へ行く」との置き手紙を残して失綜してしまった。心配した一人娘は、十津川警部の制止を振りきり、<がんがん部隊>という意味不明のメモを頼りに、父を探しに小樽へ飛ぶ。だが、そこでわかったのは、父が昔に起きた何かを調べに来たらしい、ということだけ。父が会いに行ったと思われる老婆が、謎を解くカギを握っているかもしれないと訪ねたときには、老婆はすでに首を吊って死んでいた。いったい何が起きているのか、父親は連絡もないまま帰ってこない。十津川が案じていたのは、その警察OBの失綜ばかりではなかった……。
-
3.0
-
5.0
-
3.0
-
2.5
-
3.2
-
4.0
-
2.7
-
2.5
-
4.0
-
3.5
-
4.5
-
5.0
-
4.0
-
5.0
-
3.0資格は「処女」?彗に乗って戦う乙女たち 「海獣」災害が頻発する日本。有効な対抗手段は「彗に乗って飛行する女性たち」による攻撃だが、飛行は「処女」であることが絶対条件だった。女子高生・蓮蛇摩里愛(はすたまりあ)はその条件を満たしているものの……。 ※※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。
-
3.6
-
3.0
-
5.0小説家になる夢を捨てきれず、勤めの傍ら小説を書き続ける主人公の男の家に、小中学校の同級生・湯川秀樹が風呂敷包いっぱいの原稿を抱え、「作家になりたいんや」と押しかける。 鼠のような目をした湯川は、うすのろぶりを皆に馬鹿にされ続けてきた奴だ。 しかし、その可笑しな感性を生かし、常人には作り得ない作品世界を作り出せるのではないか……。蔑んできた男が、自分が心から欲している才能を隠し持っているかもしれないという期待と嫉妬。湯川のことが頭から離れなくなった男は、いつしか湯川を題材に小説を書き始める――。 表題作「となりの男」ほか、「ユタの肖像」「桜かがよう声よ」「水門」 全4篇の人間の本質に迫る短篇を収録。
-
4.4男性恐怖症のみくは、偶然見つけたカフェで美人な店長さんと出会う。かわいらしいものが大好きなその人に気に入られ、カフェでアルバイトをすることに! しかも、店長はアパートの隣に住んでいることも発覚し、心をひらいていくみくだったが……女性だと思っていた店長は、男だった!? キレイなオネエさんに甘やかされ、癒され、守られ、ときには優しく愛撫され、戸惑いつつも彼に惹かれはじめるけれど――。書き下ろしはコスプレ○○○! 電子配信版限定漫画付き!!
-
3.6
-
5.0
-
4.8人生オール80点。そんな俺が託されたのは、元トップアイドル・香澄ミルの世話だった。ファン対応がしみつきなかなかクラスに馴染めないミル。そんな彼女に頼られるうち、俺たちは図らずも運命共同体になってゆく。
-
3.5
-
5.0
-
5.0
-
4.5
-
3.3「今日も露出…ですか?」「はいv」上京した引越し先のアパート1Fは妖しげなオモチャ屋。清楚で品行方正なお隣りの清水(しみず)さんは露出狂だった…。だがら東京は怖ぇんだよ!! でも、清水さんが毎夜ハッテン場(!?)でご主人様を待ってるのを知っちまった。俺に唯一優しくしてくれた清水さん。もっと自分を大切にしてくれ。俺が愛を教えてやっから! かゆまみむ渾身のラブプレイ作品集!!
-
4.0かつて天才と言われたプロサッカー選手と、その家族が紡いだリアルなストーリー 槙野智章氏、原口元気選手、町野修斗選手、大推薦! 18歳で日本代表デビューをはたし、浦和レッズ、そして日本サッカー界の将来を期待された山田直輝。 しかし、度重なる大けがに見舞われ、何度も選手生命の危機に陥った。 小さくて足が遅いというハンディのなか、それでも乗り越え続け、デビューから18年経った今も、プロの舞台に立ち続けている。 いったい、彼がここまでプレーし続けてこられた理由は何なのか? 小学生時代に出会い、つねにとなりから「ヤマダ君」を見てきた妻・A子と、山田直輝本人とが交互に綴った、家族の物語。 ▼第1章 湘南から岐阜へ ・蛙の大合唱 ・情熱に火がついたクラブの志 ・夫の異変 ・最初で最後のイエローカード、ほか ▼第2章 才能を引き出す育て方 ・ヤマダ家の子育て ・ボールと僕の始まり ・すばらしい指導者との出会い ・足元の技術と広い視野、ほか ▼第3章 憧れのレッズから日本代表へ ・サインを書くヤマダ君 ・憧れの赤いユニフォーム ・夢にまで見たプロデビュー ・日本代表に選ばれる、ほか ▼第4章 つかみ切れなかった夢 ・静まり返ったスタジアム ・玄関のドアに貼られた「浦和のハートになる」 ・最大の武器を失った日々 ・足を交換できたなら、ほか ▼第5章 どん底からの再生 ・新しい風、新しい生活 ・曺貴裁監督との出会い ・浦和での再挑戦 ・覚悟の背番号10番 ▼第6章 大切なのは、いつも今 ・ヤマダ家の日常生活 ・幼少期のサッカーで大切なこと ・ヤマダ君のとなりで ・岐阜で僕が実現すべきこと、ほか ▼特別収録 ヤマダメソッド ・父から教わった周りを見るメソッド ・遊びのなかで運動神経を育むメソッド ・父から教わったサッカーメソッド
-
3.7ドンパチの派手な抗争よりじつは怖い――「暴力団排除条例」完全施行から一年、苦境に喘ぐ彼らの手口は、明らかに変わった。クレーマーを装って多額の賠償金をねらう。生活保護の申請を後押しして巻き上げる。年金横領、架空請求、リフォーム詐欺。ついには被災者にまで魔の手は伸びる。一流大学卒業、大手金融・証券会社OB。その肩書と紳士然とした風貌に気を許すと、被害者どころか加害者=共犯者にさえなりかねないのだ。一般社会に溶け込み、どこに潜むかわからない闇社会の姿とは。悪魔はすぐとなりで笑っている。「何をされるかわからない」から「どこに潜んでいるかわからない」へ【目次】序章)暴力団の手口が変わった/1章)たんなるクレーマーだと思ったら/2章)震災や生活保護までビジネスに/3章)悪徳商法が心の隙間をねらう/4章)老後の年金はどこへ消えたのか/5章)長生き願望まで貪られている/おわりに)人間の欲望あるところに闇はある
-
4.0会議やビジネスで積み重ねられるムダなやり取り。長いだけの空疎な議論、決めたはずが簡単に撤回、動き出しても停滞……多くの企業が抱えるそうしたモヤモヤは、理由も解明されないままに放置されてきた。だが、それでは組織は生き残れない。生産性向上への一丁目一番地、それこそ超大手から中小まで約百社にコンサルをしてきた著者が説く「眼前可視化」。仕事と会社を大きく変える、シンプルにして超実践ノウハウ。
-
3.7
-
5.0
-
4.2いま読むべき歴史小説作家、規格外の面白さ! 天下一の奇策! 豊臣軍を、徳川軍を化かせ―― 阿波の狸と称された蜂須賀家政が御家存続のため関ヶ原に挑む! 豊臣秀吉の親衛隊・黄母衣衆の蜂須賀家政は、齢二十八にして阿波国十七万五千石を任された。 なぜ父ではなく己に。父・小六は秀吉の腹心であり、木曾川の川並衆頭領でもある名将だった。武家にはない川並衆の自由な発想で国を育てる家政。ところが関ヶ原の合戦で御家存続の窮地に── “阿波の狸”と称された若き大名が、東西両軍を化かす天下一の奇策を放つ痛快歴史小説! 【文庫判特別書下ろし「雀は百まで」収録】
-
4.0鳩レースは、麻薬。 巨額飛び交う違法ギャンブル。 元締めのマフィアが闇ビジネスを拡大させる、真の狙いとは――? 賭け続けるしか、勝ちはない。 仁義なき賭博小説! 男のメンツと意地を賭けた、桁外れの闇賭博。 その日暮らしのしがない中年・上田安治は、テキ屋の元締めだった亡父・松吉から、違法賭博用の「レース鳩」を相続する。 松吉のコンサルタントを名乗る堂上によれば、鳩は名鳩ぞろい。プライベートクラブのレースに参加しないのならば、台湾人の楊志偉に売却してはと提案される。 博打よりも堅実な生活を求める安治は、勧められるままに鳩を売り、自らはクラブの鳩の世話をする鳩務員の職を得て、手堅く暮らしはじめる。 ところが楊の入会をきっかけに、クラブには台湾人が激増。彼らがマフィアだと知った安治は、日本人メンバーらの不審死と退会ににわかに恐怖を覚える。 だが新たな胴元による鳩レースは、開催間近にせまっていた……。
-
5.0「百万円を二百万円にするのはたやすい」 そう嘯いて他人様の懐に平気で手を突っ込み、 意表を突いたケントク買いで万馬券を掴み取る――。 ギャンブルの神様に魅入られた、“ろくでなし”の自伝的長編小説 「30年前の新人が、新人のまま現われた。 馬とデラシネの日々と、ギャンブルの陥穽と 黄昏の中に立つ影に、活路はあるのか。 この小説の放逸な人生の底にあるのは、書くという行為の業である。」 ――北方謙三 「破天荒なこの男の物語世界はくやしいほどにまばゆい。 映画の嘘を凌駕した凄味があるからだ。 こいつとは簡単につき合わないほうがいい。」 ――高橋伴明(映画監督) ショウコから百万円を受け取り、(福島競馬場のメインレースの)3枠6番のソウルスピリッツの複勝に張った。 「見ていろ。6番の馬が三着にくれば金になる」 ショウコは府中の馬場をふりかえって戸惑う。 「どういうこと? 馬、走ってないじゃない」 「ここのレースじゃない」 (中略) しばらくして東京競馬場の帯で束ねられた百万円が七束と、端数の三十万円を受け取る。JRAの手提げ紙袋にそれをしまってもらった。 ショウコはその場にへたり込んで紙袋に手を突っこみ、札束を数えながら、泣いた。 「なんで……なんでこんないい加減な男が簡単にお金を作れちゃうのよ……」 ――本文より
-
4.02022年12月から国家資格制度が始まり、「レベル4」が解禁、飛行範囲がぐんと広がったドローン。運動会、自然公園、絶景のスポット、浜辺・河岸…などで空撮をしたいと思ったとき、どんな機種を選び、どんなルールに従い、どう操作技術を身につければいいのか。国家資格がなくても、飛行申請をしなくても飛ばせるのはどんなケースか。感動の写真や動画が撮れるようになるための超入門本。国家資格の取り方、飛行申請のやり方も丁寧に解説。
-
4.0アンディは五年前、ニューメキシコの居留地に移り住んだ。ほどなくして部族警察の警部だった父が汚職を告発され、自殺した。父を告発したのは、彼の部下でありアンディの恋人のジョーだった。ジョーが父を殺したのも同然よ!絶対に許すわけにいかない。彼は言い訳することもなく、黙って彼女の前から立ち去った。あれから五年。まさかこんな形でジョーと再会するなんて……。しかもまた、事件がらみとは。アンディの異母弟とジョーの甥が指名手配されたのだ――殺人犯として。焦るアンディにジョーが冷たく言った。「きみにいてもらう必要はない。邪魔なだけだ」★全米マスコミ各紙が最大級の賛辞を贈るビバリー・バートン。日本での人気も急上昇中です。『狼たちの休息』 の第十話は、父を死に追いやった元恋人を憎みながらも待ち続けるアンディの物語。読み応えのある作品です。★
-
4.3●NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の中で出てきた短歌・詩をまとめたアンソロジー。 ●主人公・舞の幼馴染で、後に夫となる梅津貴司が作った短歌を収録。第一歌集「デラシネの日々」、第二歌集「連星」、随筆集「トビウオの記」より短歌をピックアップ。 ●貴司のファンで自らも短歌を詠む秋月史子が、「長山短歌賞」で佳作を受賞した際の短歌から20首を紹介。 ●貴司の担当編集であるリュー北條がかつて詠んだ短歌、貴司を短歌の道に導いた八木巌の短歌と詩「白い蝶」ほかも収録。 ●貴司が『にっぽん一周、短歌おしえます』の旅で出会った、全国の子どもたちの短歌も! ●「非公式応援歌人」としてSNSでも大きな話題となった俵万智が解説を担当。
-
3.3新興宗教の教祖をしていた姉が失踪した―― 現役新聞記者が描く、二転三転するサスペンスミステリー (あらすじ) 「わたしは解脱した。探さないでほしい」 新興宗教の教祖だった姉が失踪した。刑事志望のすばるは、教団から次期教祖になるよう迫られ、姉の捜索を開始。同じ頃、殺し屋を名乗る少女いよに出会う。彼女は「親友を殺したカルト教団に復讐する」ため捜索を手伝うという。密室で変死した両親、姉の失踪、いよの親友の不審死、次々と電車に飛び込む信徒たち……。二人は教団の闇に迫っていく! 【著者について】 上田春雨 1986年、北海道生まれ。筑波大学社会学類卒業。現在は記者として新聞社に勤務。第22回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として『呪詛を受信しました』(宝島社文庫)で2024年にデビュー。
-
5.0非業の死を遂げた八剣巷二が蘇ったのは、王位継承をめぐって魔法使いが権勢をふるい、美女・妖婦、無敵の剣士らが入り乱れる地球外王国。王子にすり替わったウエラこと八剣には、しかし秘められた使命があった。ミステリーの鬼才が、華麗なイマジネーションを駆使する異世界ファンタジー。(翔び去りしものの伝説) ほかに未完長篇「地球強奪計画」などを収録。
-
5.0「作家活動を続けるために教師でもやるか」。親のすねかじりで学生を続ける生活に限界を感じ、何度かの教員採用試験受験の末、中学の国語教員になった若き「ちばさと」。教師なんて楽勝! ヒット作を当てたら学校なんておさらばだ! 典型的な「でもしか先生」だったのに、壁にぶつかり、生徒にダメ出しされ、励まされるうちに、いつしか教員という仕事に夢中に! 教員歌人として活躍する作者による自伝的青春エッセイ。 2010年に亜紀書房から刊行された書籍に、著者による新たな書き下ろしあとがき、新作短歌を加えた新装版。 解説=枡野浩一 ちばさと先生と生徒 交流にぐっとくる。 でも、ちばさとにはなりたくない。 大変すぎる。 私は、ちばさとの生徒に なりたいと思った。 幸せすぎる。 俵万智(歌人・元高校教諭)
-
4.0
-
3.3
-
4.2伝説のフィギュアスケーターの真の姿とは? 日本のフィギュアスケーターなら誰もが目指す憧れの舞台、全日本フィギュア選手権。さらに、今回の大会はオリンピックの出場権がかかる、とても重要な試合。 そんな大切な試合の直前、男子ショートプログラムの2日前に、男子レジェンドスケーターが忽然と消えた。「ショートの試合の前には必ず戻りますから、探さないでください」という書き置きを残して……・。 レジェンドスケーターが全日本フィギュアを前に失踪!? そこから物語はスタートする。試合のジャッジ、フィギュアを報道するアナウンサー、選手の身体をケアするトレーナー、選手にとって一番近い存在の母親、そして振付師。それぞれの目線から、彼について、そして今回の事件についての考察が始まる。次々とその波紋は広がっていき、それぞれの心に彼の姿、彼への想い、そして、新たな絆といえる感情が生まれていく。立場は違えど、共通するのは彼への熱い気持ち。また、「推し」をもつファンの心情も描かれる。 そして、渦中の彼の行方は……。 主役を支える人々のお仕事小説でもあり、人間ドラマでもあり、成長物語でもある。読後爽快な、スポーツエンタテイメント小説です。
-
4.2金正恩総書記政権のミサイル外交で再び世界中から注視されている北朝鮮。本書は、かの国に存在する北朝鮮人作家の知られざる実態を明らかにする。「北朝鮮文学」は表現の自由とは対極にあり、党所属の立場で国民の思想教育、政治宣伝の役割を果たす「文学」を発表している。日本に生まれながら帰国事業で北に戻り、作家として活動した著者が赤裸々に綴る北朝鮮文学の裏側とは――。
-
3.5
-
3.0日本が生んだ傑作旅客機YS-11(イチイチ)の軌跡! 1962年、日本の翼は国民の夢と期待を乗せて、大空に舞い上がった。戦後初めて日本人の手で創られた旅客機YS-11は、北は稚内から、南は石垣島や与那国島まで、日本全国を駆けめぐる。そして、海外にも輸出され、アラスカでは凍てつくアリューシャン列島の島々を結び、アメリカでは首都ワシントンにも乗り入れた。アフリカではガボン共和国の大統領専用機として活躍した。そして、世紀を超えて、21世紀の東南アジアを飛ぶ。YSは、今も「昭和の浪漫」を乗せて日本の空を飛び続けているが、2006年までに日本のエアラインから姿を消す。40年以上前に開発されたメイド・イン・ジャパンの偉大な航跡を追いかける。 ※【ご注意】この作品には図が含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー写真が含まれます。
-
4.0「あれは内応しておるのではないか」裏切りと内通の噂が飛び交い、大坂方か徳川方か、どちらが勝つか最後までわからなかった関ヶ原合戦。天下分け目のこの戦いは、人生の分かれ目。栄達か、しからずんば死か……。でも実際は、誰もがとまどい、迷っていた。敵中突破しての大坂行き。でも同行者がヘンだ!(「大根を売る武者」)。両軍にいい顔をわが城が東西の境目に(「日本一幸運な城の話」)。手勢わずか六百。なのに勝敗の鍵を握らされた(「草の靡き」)。毛利家の野望と、安国寺恵瓊の野望は相性が悪い?(「百尺竿頭に立つ」)舞台裏で勝敗の帰趨を左右した武将から、脇役を演じた小身の武士まで、野心と謀略が渦巻く関ヶ原合戦に振り回された男たちを温かく(?)描く傑作小説。
-
4.1「僕が学びつつあること、つまりサッカーを20代で理解してしまう選手もいる。でも未完成な僕には広がる余地もある。だからまだまだ先があると思うんだ」。震災復興支援チャリティーマッチでの印象的なゴール、自身のJリーグ最年長記録を更新し続けるゴール、そして、数字には表れないプレーと、「サッカー人」としての思索……。歩みをとめようとしない「キング・カズ」自身による、前人未到の領域での前進の記録。
-
4.0ハイキング中に家族とはぐれた9歳の少女。「何か」が潜む森の中、一人で歩き続けるも、やがて食糧は尽き――。過酷な状況で懸命に生き抜こうとする姿を描いた壮絶なサバイバル小説が、全面改稿で甦る!
-
4.0
-
3.5知っているのはお互いの名前だけ――だからこそ、ありのままの姿を見せ合える。■サブリナは一人イギリスを離れ、ヴェネチアにやってきた。自分の身に降りかかった悲劇を受け入れ、心の傷を癒すためだった。ゴンドラに乗った彼女は、運河のほとりに立つ男性に目を奪われた。見も知らぬ男性に惹かれるなんて、初めての経験だ。ヴェネチアに仕事でやってきたガイは、ゴンドラに乗っている美しい女性に強く心を引きつけられた。彼女がゴンドラを降りるのを待って、思いきってディナーに誘おう。見も知らぬ女性に声をかけるなんて、初めての経験だ。異国の地で出会った行きずりの相手に、一目惚れをすることなどあるのだろうか?だが、一夜を共にしたあと、ガイのささいな嘘を知ったサブリナは、逃げるように姿を消す。あとに残されたのは金のチェーンだけ……。それが、二人を再びイギリスで引き合わせることになった。
-
4.6野球ノンフィクションの傍流に身を置いてきた著者による、初の短編集。どの原稿も、雑誌の表紙を飾るメインの人へのインタビュー記事ではなく、その特集の最後に載っているような、でも、特集のテーマ性をもっとも色濃く出しているような、シウマイ弁当でいうならあの筍煮のような、そんな珠玉の作品たち。我々が愛した野球は試合とかデータとか、そういうグラウンドの中の出来事だけじゃなかった…ですよね?
-
4.4楓はとにかく大人しく生きていきたい普通の高校生。女子は苦手だ。だがある日、妙なきっかけが元でクラスメイトの木蓮と特別な仲になった。この一風変わった学校一の美少女は、完全無欠に見えて実はド天然、喋り方もなんだかサムライみたいだ。交わらないはずの二人が共通の秘密を持ったとき、楓の日常が前に動き出した――。「もっと、本当のことが言いたい」植物系男子とまっすぐ女子の青春ラブ(?)コメディ、開幕!
-
3.3「友だちのことは好きだけど、いっしょにいると『しんどい』と感じることがある」 「会話についていくため、作業的に話題のコンテンツを見ている」 「メッセージの返信が遅くならないようにチェックしてしまう」 こんなふうに感じて、苦しくなっている人はいませんか。 じつはその苦しみ、あなただけが抱えているものではなく、いまの世の中の多くの人がもつ悩みです。 友だち関係について「しんどい」と感じるのは、じつはあなた個人の問題ではありません。 じつは、いまの社会が、多くの人に「友だち関係を維持すること」を強いるような構造になっているのです。 気鋭の社会学者が解き明かす、まったくあたらしい「人間関係の教科書」です。 ●私がすべての人を「知り合い」とよぶ理由 ●かつての社会と現代社会でまったく変わった「友だちの在り方」 ●「ずっと友だち」でいなくてもいい ●インターネットとスマートホンが劇的に変えた、私たちのコミュニケーション ●古代の哲学者たちは「友だち」をどう研究したのか ●ゲーム理論から考える、正しい友たちとの付き合い方 ●学校でも家庭でもない、ゆるやかな「場」をもつことの重要性 ……ほか
-
4.3
-
3.8
-
4.5東日本大震災の大津波は著者の生家・陸前高田の高台にある正徳寺の真下にまで及んだ。その夜から寺に避難した人は最大で150名を数え、庫裏での共同生活が始まった。住職で市役所職員の実弟と坊守の義妹、地域のリーダー、たじろぎつつも支援に立ち上がった全国の僧侶たちの活動を追った、心揺さぶるノンフィクション。
-
4.1演劇を通して「対話」を学べば、違いを乗り越え、ゆるやかにつながれる 日常的な話し言葉を用いた「静かな演劇」で、日本演劇の潮流を変えた平田オリザ。日本語の特性やコミュニケーションのあり方を徹底的に分析してきた同氏がたどり着いた「他者と世界を理解する」方法としての演劇とは。役割に応じて「演じ分ける」存在である人間にとって、演劇はその起源から実社会におけるコミュニケーションと切り離せないものだった。多様化が加速し、疫病や戦争で人びとの分断も進む社会のなかで、「ともに生きる」ためにはどうすればいいのか。フィクションの設定を借りて自由に台詞を考え演じる「演劇ワークショップ」は、ことばへの意識を高め、異なる価値観を理解し、仲間とともに新しい価値を創り出す充実感を体験する有効な手段のひとつ。教育現場からも熱い注目を浴びている実践例をはじめ、演劇の可能性をさまざまな視点から検証した異色の演劇入門。 *本電子書籍をご購入された方は、本書の「『転校生が来る』台本」をNHK出版サイトからダウンロードできます。詳しくは書籍内の説明ページをご参照ください。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。