サムスンの躍進
上意下達の韓国の役員と日本の素材メーカーのコミュニケーション確立
ソニーの慢心
2005年には日本と互角に
2020年ボリュームゾーンで中国が電解液と負極材、セパレータでトップ
ATL(TDK傘下)スマホ用に強く、モバイル世界3位へ躍進
車載
トヨタTHS
2021年欧
...続きを読む州CO2規制
Liイオン電池 10年の1/10 2万円/KW
安全性に完璧を求めていない新興国戦略
コバルト元素
銅やニッケル生産の副産物 影響を受ける コンゴ2/3
消費 中国50% ⇒EV減速
ニッケル/コバルト/マンガン コバルト比率を下げると熱安定性が下がる
中国
NEV規制 ホワイトリスト エンジン技術ではかなわない中国の政策 かげり
車載電池シェア 中国CATLがトップ
インド
日韓で開発した技術のダンピングで中国が市場をとる
低効率石炭発電80%
2017年400万台の自動車市場 トヨタとスズキ資本提携 インドでのHVへ
パナソニック
トヨタとの合弁へ
AESC 日産+NEC ラミネート型リチウムイオン電池
2020年中国エンビジョンAESCへ
GSユアサ
LEJ 三菱との合弁 容量型
BEC ホンダ 出力型 トヨタとパナの合弁によりBECを重視?
ボッシュとサムスン,GSユアサ
解消 ボッシュ自社生産の狙いを嫌って
CATLとの協定、セル内製化断念
サムスン マグナ系電池メーカー買収で自らティア1へ
定置型電池
日本ガイシ NASナトリウム硫黄電池 2件の火災でニーズ低下 ニッケル亜鉛へ
住友電工 循環式レドックスフロー 高価なパナジウム電解液
低価格の韓国勢
トヨタ 電動車の電池の再利用
FIT制度 太陽電池設置10年越えで買い取り義務適用外に 蓄電池設置へ
安全性
リーフ45万台以上で電池の事故ゼロ
日系 自社独自の評価と基準と限界試験
欧米 一段低い基準、限界試験無し
中国製 日系の1/2のコスト 日産だけでなく、日産、トヨタもCATL製へ?
リチウム空気電池
正極が酸素、負極が金属リチウム 酸素以外を除去する応答性と電池サイズが難
全固体電池
安全性より
エネルギー密度の大幅な向上が期待される
イオン伝導率と、電極と界面の抵抗削減
2016年 東工大とトヨタ 硫化物系個体電解質でリチウムイオンの3倍の出力特性
原理発掘~基本特許~革新素材事業 ←高い付加価値
東芝SCiB
負極 チタン酸リチウム 耐久性良いが負極電圧高く作動電圧低い
スズキ エネチャージ 減速時の充電で走行時の電力を蓄積
成果の期待値=研究時間×予算×人材
ホンダのキャパシターへの傾倒
2次元的なキャパシタと3次元の化学電池の差 → 埋まらず化学電池へ